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①基盤収容面積:

36m

2

程度(スカート部×9基)

②幼生収集量:

最大1,500万(約300群体)

➡親サンゴ架台×36基

ケース2.

①基盤収容面積:

24m

2

程度(スカート部×6基)

②幼生収集量:

500~1,000万(約100群体+α)

➡親サンゴ架台×12基

+ 天然サンゴ

スカート部には4m2の 親サンゴ架台を配置可能

ス カート部

( バンドル捕集ネット)

注)半数程度が1群体あたり10万個を産卵する想定

2020 年 5 月で 5 歳齢となる親サンゴ育成場

Ⅳ-1-2-16

2.2 耐久性実験 2.2.1 はじめに

沖ノ鳥島の産卵時期の荒天時の波高に耐えうる浮体型装置に改良するため、浮体型装置 を用いて、耐久性や設置方法等の実証試験を行った。

2.2.2 実験内容

(1)目的

目的および実施内容を表-Ⅳ.1.2.4に示す。また、実験スケジュールを表-Ⅳ.1.2.5に示す。

表-Ⅳ.1.2.4 目的および実施内容

表-Ⅳ.1.2.5 実験スケジュール

年月 曜日

午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後

設置 点検 点検 点検 点検 回収

12 13 14

2019年5月

15 16 11

10

小潮 長潮 若潮 中潮

中潮 小潮 小潮

幼生収集装置

幼生収集装置設置

3 4 5 6

1 2

1 2 3 4

波浪観測 潜水作業

5 6

目的 実施内容

浮体型の幼生収集装置の耐久 性・設置方法を沖ノ鳥島で実証 する。

・浮体型の幼生収集装置の耐久性・設置方法を沖ノ鳥島 のサンゴ増殖試験基盤で実証した。

・沖ノ鳥島のサンゴ産卵期における礁内の荒天時の波高 を海象条件の目標とするため、実証期間の波浪観測を 実施した。

Ⅳ-1-2-17

(2)実験位置

耐久性実験は図-Ⅳ.1.2.16に示す位置で実施した。

図-Ⅳ.1.2.16 耐久性実験位置

(3)方法

沖ノ鳥島のサンゴ増殖試験基盤に浮体式の幼生収集装置(図-Ⅳ.1.2.17 参照)を6 日間 設置し、耐久性実験を行った。

固定方法はサンゴ増殖試験基盤を活用した。サンゴ増殖試験基盤の配置を踏まえ図

-Ⅳ.1.2.18のように固定した。

設置時、点検時、撤去時に浮体型装置の設置状態を写真に撮影した。点検時、撤去時は、

設置状況を確認した。破損箇所がみられる場合は、その箇所を記録し、破損箇所がみられ る場合には、その対策について検討する予定であったものの、破損は認められなかった。

幼生収集装置の設置期間における波高を把握するため、実証期間に圧力計(水位計)を設 置した。圧力計(水位計)の設定条件を表-Ⅳ.1.2.6に、設置状況を図-Ⅳ.1.2.19に示す。

中間育成施設

コンクリート型 じゃかご型

コンクリート型基盤内で実施

コンクリート型 20°25′16.5″,136°05′27.7″

じゃかご型 20°25′17.6″,136°05′27.0″

対照区 20°25′16.8″,136°05′33.2″

第2フェーズ

(試験基盤)

北緯        東経 稚サンゴの移植場所

Ⅳ-1-2-18

図-Ⅳ.1.2.17 浮体式装置

図-Ⅳ.1.2.18 浮体型装置の設置イメージ 海面

ステンレス製リング ステンレス製リング

(二重構造)

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