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ケース1の結果

ドキュメント内 プラスチック製容器包装リサイクルLCA (ページ 142-148)

7. 容リプラのベール組成変動等に係わる検討

7.2 ケース1

7.2.4 ケース1の結果

-15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル    SOx排出量(g/kg-容リプラ)  

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

ワンウエイパ レット(対新規樹 脂)

ワンウエイパ レット(対木材)

リターナブルパ レット(対新規樹 脂)

リターナブルパ レット(対木材)

コンパネ(木 材に対し2.5倍 利用)

コンパネ

(木材に対し5 倍利用)

図 7-3 材料リサイクルのSOx 削減効果(ケース1)

注)SOx 排出量のマイナスは削減効果を示している。

-15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル    NOx排出量(g/kg-容リプラ)  

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

ワンウエイパ レット(対新規樹 脂)

ワンウエイパ レット(対木材)

リターナブルパ レット(対新規樹 脂)

リターナブルパ レット(対木材)

コンパネ(木 材に対し2.5倍 利用)

コンパネ

(木材に対し5 倍利用)

図 7-4 材料リサイクルのNOx 削減効果(ケース1)

注)NOx 排出量のマイナスは削減効果を示している。

(2) ケミカルリサイクル

-150.0 -100.0 -50.0 0.0 50.0 100.0 150.0

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

エネルギー資源消費(MJ/kg-容リプラ)

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

油化 ガス化(アンモニ ア製造)

炭酸一般製品ケース

ガス化(燃焼) 高炉還元

(コークス代替)

高炉還元 (微粉炭代替)

コークス炉化 学原料化 ガス化(アンモニ

ア製造)

炭酸特殊製品ケース

図 7-5 ケミカルリサイクルのエネルギー資源消費削減効果(ケース1)

注)エネルギー資源消費のマイナスは削減効果を示している。ガス化(アンモニア製造)に関しては炭酸が広く流通している場合(一 般製品)と、本施設が供給する施設で利用できない場合、大気に放出するしかなくなるケース(特殊製品ケース)を想定

-8.0 -6.0 -4.0 -2.0 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

二酸化炭素排出量(kg-CO2/kg-容リプラ)

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

油化 ガス化(アンモニ ア製造)

炭酸一般製品ケース

ガス化(燃焼) 高炉還元

(コークス代替)

高炉還元 (微粉炭代替)

コークス炉化 学原料化 ガス化(アンモニ

ア製造)

炭酸特殊製品ケース

図 7-6 ケミカルリサイクルの二酸化炭素排出削減効果(ケース1)

注)二酸化炭素排出量のマイナスは削減効果を示している。ガス化(アンモニア製造)に関しては炭酸が広く流通している場合(一 般製品)と、本施設が供給する施設で利用できない場合、大気に放出するしかなくなるケース(特殊製品ケース)を想定

-15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル    SOx排出量(g/kg-容リプラ)  

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

油化 ガス化(アンモニ ア製造)

炭酸一般製品ケース

ガス化(燃焼) 高炉還元

(コークス代替) 高炉還元 (微粉炭代替)

コークス炉化 学原料化 ガス化(アンモニ

ア製造)

炭酸特殊製品ケース

図 7-7 ケミカルリサイクルのSOx 削減効果(ケース1)

注)SOx 排出量のマイナスは削減効果を示している。ガス化(アンモニア製造)に関しては炭酸が広く流通している場合(一般製品) と、本施設が供給する施設で利用できない場合、大気に放出するしかなくなるケース(特殊製品ケース)を想定

-15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル     

ル    NOx排出量(g/kg-容リプラ)  

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

油化 ガス化(アンモニ ア製造)

炭酸一般製品ケース

ガス化(燃焼) 高炉還元

(コークス代替)

高炉還元 (微粉炭代替)

コークス炉化 学原料化 ガス化(アンモニ

ア製造)

炭酸特殊製品ケース

図 7-8 ケミカルリサイクルのNOx 削減効果(ケース1)

注)NOx 排出量のマイナスは削減効果を示している。ガス化(アンモニア製造)に関しては炭酸が広く流通している場合(一般製品) と、本施設が供給する施設で利用できない場合、大気に放出するしかなくなるケース(特殊製品ケース)を想定

(3) 固形燃料等の燃料の利用

-150.0 -100.0 -50.0 0.0 50.0 100.0 150.0

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

エネルギー資源消費(MJ/kg-容リプラ)

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

RPF利用 (収率:約75%ケース)

セメント焼成 (収率:約75%ケース)

焼却・エネ回収 (10%) RPF利用

(収率:約90%ケース)

セメント焼成 (収率:約90%ケース)

図 7-9 固形燃料等の燃料の利用のエネルギー資源消費削減効果(ケース1)

注)エネルギー資源消費のマイナスは削減効果を示している。

-8.0 -6.0 -4.0 -2.0 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

二酸化炭素排出量(kg-CO2/kg-容リプラ)

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

RPF利用 (収率:約75%ケース)

セメント焼成 (収率:約75%ケース)

焼却・エネ回収 (10%) RPF利用

(収率:約90%ケース)

セメント焼成 (収率:約90%ケース)

図 7-10 固形燃料等の燃料の利用の二酸化炭素排出削減効果(ケース1)

注)二酸化炭素排出量のマイナスは削減効果を示している。

-15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル  SOx排出量(g/kg-容リプラ)  

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

RPF利用 (収率:約75%ケース)

セメント焼成 (収率:約75%ケース)

焼却・エネ回収 (10%) RPF利用

(収率:約90%ケース)

セメント焼成 (収率:約90%ケース)

図 7-11 固形燃料等の燃料の利用のSOx 削減効果(ケース1)

注)SOx 排出量のマイナスは削減効果を示している。

-15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル   

ル  NOx排出量(g/kg-容リプラ)  

再商品製品 利用製品 残渣処理

製品使用後処理 オリジナルシステムの新規材製造 オリジナルシステムの製品化

オリジナルシステムの廃棄処理 製品使用後処理 削減効果

RPF利用 (収率:約75%ケース)

セメント焼成 (収率:約75%ケース)

焼却・エネ回収 (10%) RPF利用

(収率:約90%ケース)

セメント焼成 (収率:約90%ケース)

図 7-12 固形燃料等の燃料の利用のNOx 削減効果(ケース1)

注)NOx 排出量のマイナスは削減効果を示している。

ドキュメント内 プラスチック製容器包装リサイクルLCA (ページ 142-148)