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カスタムモードでのタグライブラリー記述子 (TLD) のデプロイ

第 3 章 クラスローディングとモジュール

3.8. カスタムモードでのタグライブラリー記述子 (TLD) のデプロイ

replication-granularity このオプションはクラスタリング専用です。セッションレプリ ケーションの粒度を決定します。可能な値はSESSION ATTRIBUTEで、デフォルト値はSESSIONです。

SESSION粒度が使用される場合は、すべてのセッション属性

がレプリケートされます (要求のスコープ内でいずれかのセッ ション属性が変更された場合)。このポリシーは、オブジェクト 参照が複数のセッション属性で共有される場合に必要です。た だし、セッション属性が非常に大きい場合や頻繁に変更されな い場合は非効率になることがあります。これは、属性が変更さ れたかどうかに関係なく、すべての属性をレプリケートする必 要があるためです。

ATTRIBUTE粒度が使用される場合は、要求のスコープ内で変

更された属性のみがレプリケートされます。オブジェクト参照 が複数のセッション属性で共有される場合、このポリシーは適 切ではありません。セッション属性が非常に大きい場合や頻繁 に変更されない場合はSESSIONよりも効率的になることがあ ります。

要素

要素 説明説明

重要 重要

module 管理 CLI コマンドを使用したモジュールの追加および削除は、テクノロ

ジープレビューとしてのみ提供されます。このコマンドは、管理対象ドメインで の使用や、リモートによる管理 CLI への接続時には適していません。本番環境で は、モジュールを手作業で追加および削除する必要があります。詳細は、JBoss EAP『設定ガイド』の「カスタムモジュールの手動作成」および「手作業による手作業による カスタムモジュールの削除

カスタムモジュールの削除」を参照してください。

テクノロジープレビューの機能は、Red Hat の本番環境のサービスレベルアグ リーメント (SLA) ではサポートされず、機能的に完全ではないことがあるた

め、Red Hat は本番環境での使用は推奨しません。テクノロジープレビューの機

能は、最新の技術をいち早く提供して、開発段階で機能のテストやフィードバッ クの収集を可能にするために提供されます。

テクノロジープレビュー機能のサポート範囲は、Red Hat カスタマーポータルの

「テクノロジプレビュー機能のサポート範囲」を参照してください。

TLD が依存関係を必要とするクラスとともにパッケージ化されている場合は、--dependencies オプションを使用して、カスタムモジュールの作成時にこれらの依存関係を指定するようにし ます。

モジュールを作成するときに、システムのファイルシステム固有の区切り文字を使用して複数

の JAR リソースを指定できます。

Linux の場合 - :例: --resources=<path-to-jar>:<path-to-another-jar>

Windows の場合 - ;例: --resources=<path-to-jar>;<path-to-another-jar>

注記 注記

--resources

これは --module-xml を使用しない限り必要です。ファイルシステム固

有のパス区切り文字 (たとえば、java.io.File.pathSeparatorChar) で区切 られたファイルシステムパス (通常は JAR ファイル) をリストします。指 定されたファイルは作成されたモジュールのディレクトリーにコピーさ れます。

--resource-delimiter

これは、リソース引数のオプションのユーザー定義パス区切り文字で す。この引数が存在する場合、コマンドパーサーはファイルシステム固 有のパス区切り文字の代わりにその値を使用します。これによ

り、modules コマンドをクロスプラットフォームのスクリプトで使用で

きるようになります。

2. ご使用のアプリケーションで、デプロイメントへの明示的なモジュール依存関係の追加で説明 されているいずれかの方法を使用して新しい MyTagLibs カスタムモジュールの依存関係を宣言 します。

重要

重要

重要 重要

依存関係を宣言するときは必ず META-INF もインポートしてください。たとえ ば、MANIFEST.MF の場合は以下のようになります。

Dependencies: com.MyTagLibs meta-inf

jboss-deployment-structure.xml の場合は、meta-inf 属性を使用してください。

3.9. デプロイメントによるモジュールの表示

デプロイメントによるモジュールの表示 デプロイメントによるモジュールの表示

list-modules 管理操作では、各デプロイメントに応じてモジュールの一覧を表示できます。

:

スタンドアロンサーバーのデプロイメントでのモジュールの表示 スタンドアロンサーバーのデプロイメントでのモジュールの表示

:

管理対象ドメインのデプロイメントでのモジュールの表示 管理対象ドメインのデプロイメントでのモジュールの表示

この操作では、一覧がコンパクトビューに表示されます。

:

標準一覧の出力 標準一覧の出力

:list-modules

/deployment=ejb-in-ear.ear:list-modules

/deployment=ejb-in-ear.ear/subdeployment=ejb-in-ear-web.war:list-modules

/host=master/server=server-one/deployment=ejb-in-ear.ear:list-modules

/host=master/server=server-one/deployment=ejb-in-ear.ear/subdeployment=ejb-in-ear-web.war:list-modules

[standalone@localhost:9990 /] /deployment=sample-ear-1.0.ear:list-modules {

"outcome" => "success", "result" => {

"system-dependencies" => [

{"name" => "com.fasterxml.jackson.datatype.jackson-datatype-jdk8"}, {"name" => "com.fasterxml.jackson.datatype.jackson-datatype-jsr310"}, {"name" => "ibm.jdk"},

{"name" => "io.jaegertracing.jaeger"},

{"name" => "io.opentracing.contrib.opentracing-tracerresolver"}, ...

],

"local-dependencies" => [

{"name" => "deployment.ejb-in-ear.ear.ejb-in-ear-ejb.jar"}, ...

],

"user-dependencies" => [

{"name" => "com.fasterxml.jackson.datatype.jackson-datatype-jdk8"},

verbose=[false*&verbar;true] 属性を使用すると、より詳細なリストが表示されます。

:

詳細な一覧出力 詳細な一覧出力

以下の表には、出力される情報のカテゴリーをまとめています。

{"name" => "org.hibernate:4.1"}, ...

] } }

[standalone@localhost:9990 /] /deployment=sample-ear-1.0.ear:list-modules(verbose=true) {

"outcome" => "success", "result" => {

"system-dependencies" => [ {

"name" => "com.fasterxml.jackson.datatype.jackson-datatype-jdk8", "optional" => true,

"export" => false,

"import-services" => true },

{

"name" => "com.fasterxml.jackson.datatype.jackson-datatype-jsr310", "optional" => true,

"export" => false,

"import-services" => true },

...

],

"local-dependencies" => [ {

"name" => "deployment.ejb-in-ear.ear.ejb-in-ear-ejb.jar", "optional" => false,

"export" => false,

"import-services" => true },

...

],

"user-dependencies" => [ {

"name" => "com.fasterxml.jackson.datatype.jackson-datatype-jdk8", "optional" => false,

"export" => false,

"import-services" => false },

{

"name" => "org.hibernate:4.1", "optional" => false,

"export" => false,

"import-services" => false },

...

表3.1 list-modules 操作の出力の表カテゴリー操作の出力の表カテゴリー カテゴリー

カテゴリー 説明説明

system-dependencies サーバーによって暗黙的に追加されます。

local-dependencies デプロイメントの他の部分により追加されます。

user-dependencies MANIFEST.MFまたは

deployment-structure.xmlファイルを使用してユーザーが定義 します。