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・2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会会場や観光施設と周辺の駅を結ぶ道路について、都・区等と連携して 重点整備区間のバリアフリー化を推進する。【継続】<再掲>

・交通結節点整備に合わせて、待ち合わせ空間等、利用しやすい道路空間の整備を促進する。【継続】

・鉄道との結節点における自由通路等の歩行空間のバリアフリー化を重点支援する。【継続】

・多機能トイレをはじめとするトイレの利用に係るマナー向上に向けて、公共交通事業者や障害者団体等と連携しなが ら、多機能トイレの利用マナーの啓発を行うポスターやチラシを活用したキャンペーンを実施するとともに、「バリアフリー 教室」においてトイレ利用のマナー向上を啓発するなど、「心のバリアフリー」を意識しつつ、多様な利用者がそれぞれの ニーズに応じたトイレを円滑に利用できるようトイレ環境の整備を図る。【継続】

・2018年度は、観光地のバリアフリー評価指標の普及及び一元的な情報提供の実現に向け、情報提供を行うためのガイ ドライン作成等の取組を行う。【改善・強化】

・「鉄道における車椅子利用環境改善に向けた実務調整会議」のとりまとめを踏まえ、利用時の待ち時間の縮減等、車椅 子利用環境改善に向けた取組を推進する。【改善・強化】

・アクセシブルルートに係る鉄軌道駅をはじめとする2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連駅について、国 際パラリンピック委員会(IPC)が承認した「Tokyo2020アクセシビリティ・ガイドライン」を踏まえ、エレベーターの増設・大型 化やホームドアの整備等のバリアフリー化を重点支援する。【継続】<再掲>

・2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートの普及を促進するとともに、同ナンバープ レートの寄付金を活用したUD(ユニバーサルデザイン)タクシー、リフト付きの空港アクセスバス等の整備促進・利便性向 上を図る。【改善・強化】

・東京都、千葉県、埼玉県及び神奈川県の道路標識適正化委員会において、各都県内を対象に策定した「2020年東京オ

・ユニバーサルデザインの街づくり:東京大会で適用さ れる高水準のバリアフリー基準を主要な観光地等に 面的に展開 等

<関連施策>

〇ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進

〇障害者の芸術・文化活動支援

・「心のバリアフリー」:観光・交通分野の事業者による 統一的な接遇対応のガイドラインの策定や学校・企業 における心のバリアフリー教育の実施 等

・2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、障害者の芸術文化活動の支援を通じて、国内外の障害 者が創作した優れた作品の紹介等日本の魅力を高めるとともに、障害の有無に関わらず、全ての人が表現活動や芸術 鑑賞を楽しみ、また優れた才能を生かして活躍することができる環境を整備する。【改善・強化】

・航空旅客ターミナル施設と航空機の乗降口との間の移動について、円滑な移動経路が確保されるよう取組を推進する。

【新規】

・高齢者、障害者等の旅行の利便性向上を目的に、福祉的側面に加え経済活性化に資する多様なユニバーサルツアー の造成を推進するため、有識者、障害当事者による会議体において、現状のツアー商品の検証を行うとともに、モデル事 業により新規事業の造成及びその恒常化に向けた実証を行う。また、宿泊施設における客室や共用部のバリアフリー状 況の情報発信について、その表記の方法及び普及方法を有識者、障害当事者、宿泊業界団体等による会議体において 検討し、2018年度内にマニュアルとして公開する。【改善・強化】

・交通事業者向け接遇ガイドラインを踏まえ、交通事業者向け研修プログラムを作成し、周知することで交通事業者の行 う研修について充実を図る。【改善・強化】<再掲>

・ユニバーサル社会の構築に向け、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を当面の目標とし、屋内外シームレ スな電子地図や屋内測位環境等の空間情報インフラの整備・活用、移動に資するデータのオープンデータ化等を推進 し、民間事業者等がICTを活用した多様な歩行者移動支援サービスを提供できる環境整備を推進する。【継続】

・航空旅客ターミナル施設のバリアフリーに関するガイドラインの改定に向けた検討を行い、更なるバリアフリー化を促進 する。【継続】