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オブジェクト (OBJ)

ドキュメント内 SS1-7.ps (ページ 51-55)

削除される損傷または留保中の配布オブジェクトを指定します。

*NONE

損傷または留保中の配布オブジェクトは削除されません。

*ALL 損傷のある留保中の配布オブジェクトはすべて削除されます。

オブジェクト名

削除する損傷または留保中の配布オブジェクトを指定してください。

指定するオブジェクトはローカル・オブジェクトでもリモート・オブジェクトでも構いません。

v ローカル・オブジェクト名は,送信元のアドレス(右側にブランクが埋め込まれて最大8文字ま で),送信元ユーザーID(右側にブランクが埋め込まれて最大8文字まで),および先行ゼロを 含めて4桁のゾーン順序番号から構成されています。 例えば,次の通りです。

’NEWYORK SMITH 0204’ または UADDRESSUSERIDID0099

配布IDの中にブランクまたは特殊文字が入っている場合には,アポストロフィが必要です。ユー ザーIDまたはアドレスの中ではブランク文字が有効なので,配布IDはこのような方法で指定され ます。

v リモート・オブジェクト名は,リモート・システム名とシステム日付および時刻から構成されて います。 例えば,次の通りです。

’QOSRDIST091112509152355’

配布削除 (DLTDST) 39

ここで,QOSRDISTはリモート・システム名,0911125はシステム日付(1991年11月25日),

09152355はシステム時刻(9:15:23:55)です。

損傷または留保中の配布の配布IDは文書ライブラリー・オブジェクト保管(SAVDLO)コマンドの実 行時に判別することができ,損傷または留保配布オブジェクトが識別されます。

最大50個のオブジェクトを削除のために指定することができます。

コマンド文字識別コード (CMDCHRID)

コマンド・パラメーター値として入力するデータの文字ID(図形文字セットおよびコード・ページ)を指 定します。文字IDはコマンドの入力に使用される表示装置に関連付けられています。

配布IDプロンプト(DSTIDパラメーター)およびユーザー識別コードプロンプト(USRIDパラメーター)に指 定された値が,配布QUERY(QRYDST)コマンドによって作成された出力ファイルから読み取られている場 合には,このパラメーターに’930 500’を指定してください。

*SYSVAL

システムは,QCHRIDシステム値からコマンド・パラメーターの図形文字セットおよびコード・ペ ージ値を判別します。

*DEVD

システムは,このコマンドが入力された表示装置記述からの図形文字セットおよびコード・ページ 値を判別します。 このオプションは,対話式ジョブから入力された時にだけ有効です。 このオプ ションがバッチ・ジョブで指定された場合には,エラーが起こります。

要素1: グラフィック文字セット 1から32767

使用する図形文字セットを指定してください。

要素2: コード・ページ 1から32767

使用するコード・ページを指定してください。

例1:ユーザーに送信済みの着信配布の削除

DLTDST DSTID((’RCH38P BAKER 0019’)) USRID(*CURRENT) DSTIDEXN(02)

このコマンドは,ユーザーに送信済みの着信配布を削除します。

例2:配布発信の状況の削除

DLTDST DSTID((’SYSTEM20 BRUCE 1361’)) USRID(*CURRENT) DSTIDEXN(00) OPTION(*OUT) CMDCHRID(101 37)

このコマンドは,発信配布と関連した状況を削除します。DSTIDパラメーターは,コード・ページが37で あり,文字セットが101である文字IDでエンコードされます。システムは,配布宛先索引で配布先を見付 けようとする前にDSTIDパラメーター値に対する変換を実行します。

例3:サインオン・ユーザーへの着信配布の削除 DLTDST DSTID((’CHICAGO JONES 0013’))

このコマンドは,サインオンしているユーザーに送信済みの着信配布を削除します。着信配布の場合は,配 布拡張の省略時の値として’01’が使用されます。重複する配布が送信された場合は,このコマンドは最初の ものを削除するだけです。

例4:損傷した配布のすべての削除 DLTDST DSTID(*ERROBJ) OBJ(*ALL)

このコマンドは,システム上の損傷した配布およびダングリング配布のすべてを削除します。

エラー・メッセージ

*ESCAPEメッセージ CPF89BD

DSTID(*ERROBJ)でオブジェクトを指定しなければならない。

CPF900A

&2配布は削除されたが,&1配布は削除できなかった。

CPF900B

ユーザーIDおよびアドレス&1 &2はシステム配布ディレクトリーに入っていない。

CPF900C

サインオンおよびユーザーの検査が正常に実行されなかった。

CPF9016

&1の配布&2-&3-&4の取り消し要求が正常に実行されなかった。

CPF905C

変換テーブルを見つけようとした時にエラーが起こった。

CPF906C

配布は削除されなかった。

CPF9096

バッチ・ジョブではCMDCHRID(*DEVD), DOCCHRID(*DEVD)を使用することはできない。

配布削除 (DLTDST) 41

ドキュメント内 SS1-7.ps (ページ 51-55)