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曲の録音(RECORD モード)

ドキュメント内 Physisオルガン (ページ 78-83)

12. 録音と再生(SEQUENCER)

12.2  曲の録音(RECORD モード)

•[ENTER]:録音を開始します。

•[EXIT]:シーケンサーを終了します。

録音が始まると、ボタンの機能は下記に変更されます。

•[ENTER]:録音を一時停止/再スタートします。

•[EXIT]:録音を停止します。

録音を終了するには[EXIT]を押してください。ディスプレイには録音を保存するための画面に変わります。

下記の機能が選択できます。

 SAVE(保存):録音を MIDI ファイルとして保存します。

 PLAY(再生):録音を保存する前に再生します。

 OVERDUB(オーバーダビング):呼び出した曲に新たな録音を加えます。

 DISCARD AND EXIT(削除および終了):録音を削除し、シーケンサーの録音モードを終了します。

「SAVE」を選択すると、保存する MIDI シーケンスの名前を入力する画面が表示されます。

ファイルの名前を入力するには、[FIELD ▲]/[FIELD ▼]を使用してカーソルを動かし、[VALUE +]/[VALUE −]で文字 を選択します。最初の 3 文字に入力できるのは数字のみです。ファイル名を確認してデータを保存するには[ENTER]を 押します。保存を中止して前の画面に戻るには[EXIT]を押します。

ファイルが保存されると下記の確認メッセージが表示されます。

SAVE 画面で[EXIT]を押した場合(録音を保存していない場合)、録音が消去されることを警告するメッセージが表示さ れます。

ここで[ENTER]を押すとデータを削除して終了し、[EXIT]を押すと SAVE 画面に戻ります。

オーバーダビング

内蔵シーケンサーは録音再生だけでなく、すでに録音済みの MIDI トラックに以下の手順でオーバーダビングできます。

• RECORD 機能から現在使用中のメモリー装置内にある MIDI ファイルを選択します。

• 録音が終わった時点で OVERDUB 機能にアクセスします。

該当トラックに録音済みの設定(ストップ、カプラー、トレモロ、MIDI コントローラー、全体のコントローラー類)を、現在 選択されている内容と入れ替えるかを確認するメッセージが表示されます。[ENTER]を押して新しい設定に入れ替える か、[EXIT]を押して変更せずに終了します。

コンピューターを使用して USB メモリースティックに保存された .mid ファイルの名前を変更する場合、名前に使用できるのは 12 文字以下の数字とアルファベットで、アルファベットは拡張子も含めすべて小文字を使用します。また、最初の 3 文字と「 ̲ 」(アン ダースコア)を削除しないでください。

これでシーケンサーによるオーバーダビングを開始できます。

画面にはシーケンサーを使用するためのボタンの機能が表示されます。

•[ENTER]:録音を開始します。

•[EXIT]: シーケンサー機能を終了します。

•[VALUE −](1 回押し):再生 / 録音速度を遅くします。画面左上に元の速度に対するパーセントで表示します(上記 画面の例では 100)。

•[VALUE +](1 回押し):再生 / 録音速度を速くします。画面左上に元の速度に対するパーセントで表示します(上記 画面の例では 100)。

•[VALUE −](長押し):早戻しします。

•[VALUE +](長押し):早送りします。

録音が始まるとボタン機能が変わります。

•[ENTER]: 一時停止/再開します。

•[EXIT]:録音を停止します。

[VALUE −]、[VALUE +]の機能は変わりません。

• テンポを変えてトラックをオーバーダビングしている時は、録音中の早送り、早戻しはできません。ただし一時停止中には可能で す。

• オーバーダビングを開始してからは、再生速度を変更できません。ただし、一時停止中または停止中には可能です。

元の曲が終わってもオーバーダビングは停止しません。このため、進行状況を表示するグラフ形状が以下のように変わり ます。

[EXIT]を押して録音を停止します。オーバーダビングした内容を確定するかどうかのメッセージが表示されます。

以下の選択肢があります。

 ACCEPT(確定):オーバーダビングの内容を確定します。元の曲よりオーバーダビングしたトラックのほうが短くて も曲自体は短くなりません。

 TRIM AND ACCEPT(トリムして確定):オーバーダビングの内容を確定します。元の曲よりオーバーダビングした トラックのほうが短い場合は、オーバーダビングの長さに合わせて終端がカットされます。

 PLAY(再生):トラックの確認をするためにオーバーダビングされた曲を再生します。この時点ではオーバーダビング された内容はまだ保存されていません。

 PLAY FROM LAST OVD(最後のオーバーダビングから再生):トラックの確認をするために、最後に行ったオーバー ダビングの冒頭のイベントから曲の再生を行います。この時点では、オーバーダビングされた内容はまだ保存されてい ません。

 DISCARD(削除):オーバーダビングを削除します。

新しい曲 元の曲

オーバーダブ

元の曲

オーバーダブ

元の曲

オーバーダブ 新しい曲

元の曲

オーバーダブ

確定 トリムして確定

これは、オーバーダビングした内容が削除されるという警告メッセージです。[ENTER]を押して続行(録音を削除)する か、[EXIT]を押して前の画面に戻ります。

「ACCEPT」または「TRIM AND ACCEPT」を選択して保存画面に進みます。ここでは曲を別名で保存することができま す。

「PLAY」または「PLAY FROM LAST OVD」を選択するとシーケンサー再生モードに入ります。[EXIT]を押すと前の画 面に戻ります。

PLAY OPTIONS フィールドを選択すると、曲の再生方法の選択肢が表示されます。

 TRANSPOSER(トランスポーザー):シーケンサーで再生する曲の移調を半音単位で設定します。

 SONG LOOP(ソングループ):この機能を「YES」に設定すると、曲が終了した時に、再び同じ曲を再生します。

 LIST AUTOPLAY(リスト自動再生): この機能を「YES」に設定すると、曲が終了した時に[FIELD▼]を押さなくても 自動的に次の曲が再生されます。

 LIST LOOP(リストループ):この機能を「YES」に設定すると、ソングリストの最後の曲が終了した時に、自動的に最 初の曲が再生されます。

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