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5.環境条件等補足説明 5.1 ライセンスサーバー管理者がいること

① インストレーションタイプの選択

1.3 SOLIDWORKS PDM Server のインストール

③サマリー画面

SOLIDWORKS PDM Server 横にある をクリックし、次の画面を開きます。

④「SOLIDWORKS PDM Server」画面

[Server 製品の選択]・・・SOLIDWORKS PDM Standard か、 SOLIDWORKS PDM Professional かを選択します。

④-1 SOLIDWORKS PDM Standard を選択した場合

④-2 SOLIDWORKS PDM Professional を選択した場合 として次のページで説明します。

④-1 SOLIDWORKS PDM Standard を選択した場合

Server 製品の選択・・・SOLIDWORKS PDM Standard の選択を確認します。

インストレーション先・・・SOLIDWORKS PDM Server のインストール先を変更できます。

フィーチャーの選択・・・SOLIDWORKS PDM を使用するのに必要なコンポーネントを選択します。

注意)SOLIDWORKS 2018 よりフィーチャーの選択のチェックボックスのデフォルト設定が全てオフに変更されております。

・アーカイブサーバー・・・ファイルボルトに格納された物理ファイル(図面、ドキュメントなど)をホストし、ユーザーとその認証情報を管 理するサーバーをインストールします。

・データベースサーバー・・・通知やローカルビューのリフレッシュ、複製スケジュールの更新、インデックスサーバーの変更などがあったかどう か調べるために SOLIDWORKS PDM データベースを定期的にポーリングするサービスをインストールします。データベースサーバーは Microsoft SQL Server と同じシステムへのインストールが推奨されるため、選択すると SQL Server のオプションが表示されます。

・Client・・・SOLIDWORKS PDM クライアントを SOLIDWORKS PDM Server と同じマシンにインストールします。

注意)SOLIDWORKS PDM クライアントとサーバーを同一マシンにインストールするには、SOLIDWORKS PDM Server オプション でクライアントを選択し、同時にインストールする必要があります。後からクライアントをインストールすることはできません。

SQL Server・・・新規インスタンスまたは既存のインスタンスに、データベースを追加するための設定を行います。

・SQL Server Express の新規インスタンスをインストール・・・名前にサーバー名\インスタンス名(デフォルト値を推奨)を入力 します。SQL システム管理者(sa)パスワードは、ここで新たに設定します。

・既存の SQL Server Express データベースを使用・・・既存の SQL Server のインスタンスに新たにデータベースを追加します。

必要に応じて[参照]ボタンより既存の SQL Server とインスタンスを指定します。その指定したインスタンスへの読み取り/書き込みアク セス権を持つ SQL Server 管理者(sa)とそのパスワードを入力します。

注意)SOLIDWORKS2019 より「MS SQL 管理ツールのインストール」は削除されました。SQL Server Management Studio のインストールが必要な場合は、上図赤枠の“Server Management Studio”をクリックし、個別にインストールを行ってください。

「サマリーに戻る」をクリックしてサマリー画面に戻ります。

④-2 SOLIDWORKS PDM Professional を選択した場合

Server 製品の選択・・・SOLIDWORKS PDM Professional の選択を確認します。

インストレーション先・・・前項と同じ フィーチャーの選択・・・前項と同じ ・アーカイブサーバー・・・前項と同じ ・データベースサーバー・・・前項と同じ ・Client・・・前項と同じ

・Web Server・・・SOLIDWORKS PDM Professional Web サーバーは、ユーザーが任意のシステムから Windows Internet Explorer を使用してインターネットまたはイントラネット経由で 1 つまたは複数のファイルボルトに直接アクセスできるように します。

・Web2 Server・・・ユーザーが任意のシステムから、インターネットブラウザを使用して、ほとんどのデバイスから SOLIDWORKS PDM Professional ボルトに接続できます。Web2 クライアントが役立つのは、社内ネットワークに接続していない、あるいはオペレ ーティングシステムがサポートされていないユーザーです。

・Web API サーバー・・・EXALEAD OnePart ユーザーが使用するフィーチャーです。

SQL Server・・・SOLIDWORKS PDM Professional は SQL Server Standard エディションまたは SQL Server Enterprise エディションが必要で、これらは事前にインストールしておく必要があります。この画面の設定では、参照ボタンより既に SQL Server がインストールされたサーバー名を選択し、その SQL Serve のログイン情報を入力します。

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