311日本以外への貸出のうち、外貨建と円建の割合はどのようになっていま
す−か。
種 類 割 合
(イ)外 貨 建 約( )%
ド ル 建 約( )%
そ の 他 約( )%
(ロ)円 建 約( )%
わが国の地方銀行の国際化に関する実態分析 一方9−
312日本の銀行の国際業務の特徴の一つは「短期債り・長期貸し」が多いこ とと言われております。つぎの適当と思われる事項に○印を入れて下さい。
(Ⅰ)銀行の基本的機能からして「短期債り・長期貸し」は、銀行経営上
の危険を増大させるものではない。( )
(Ⅱ)「短期借り・長期貸し」は原則的に認められるが、金融逼迫期にお いて問題が生しる恐れがあるので、慎重に行なわなければならない。
( )
(Ⅲ)「短期債り・長期貸し」は原則的には望ましくないが、貸出先企業 業務内容などに問題がなければ、これを行ってもよい。
(Ⅳ)「短期債り・長期貸し」は原則的に認められず、債券・債務の満期 ははぼ−・致させるように銀行は行動すべきである。
(Ⅴ)その他( )
3131長期貸出についてほ、固定レート方式による割合が次第に小さくなって いるといわれていますが、現在のところ長期貸出に占める同方式によるも のの割合は貴行ではどのようになっていますか。
種 板 割 合
(イ)固定レート方式 約( )%
(ロ)その他のもの 約( )%
合 計
100 %
香川大学経済学部 研究年報 31 ブタ9J
ー6クー
314り 海外営業拠点の貸出などの営業に必要とされる資金の調達はどのように なっていますか。
資 金 源 泉 割 合
(イ)海外営業拠点による預
約( )%
での自己調達
(ロ)日本(本店)からの資
金調達 約( )%
合 計
100 %
315海外営業拠点の海外金融市場における資金調達のうち、各金融市場の調 達割合はどのようになっておりますか。
種 類 割 合
(イ)ア メ リ カ 約( )%
(ロ) ヨ1− ロ ッ パ 約( )%
(ハ)そ の 他 約( )%
合 計
100 %
316海外における資金調達のうち、長期もの(満期1年以上)と短期(満期 1年未満のもの)の割合はどのようになっていますか。
種 類 割 合 長 期 も の 約( )%
短 期 も の 約( )%
合 計
100 %
わが国の地方銀行の国際化に関する実態分析 −6ノー
317い 海外における資金調達のうち、外貨建と円建の割合はどのようになって
いますか。
種 類 割 合
(イ)外・貨 建 約( )%
ド ル 建 約( )%
そ の 他 約( )%
(ロ)円 建 約( )%
318.現行の変動為替相場制の下で、貴行の海外業務運営上の問題点をお聞か せください。
(Ⅰ)海外業務運営上の問題点をお挙げ下さい。
( )
(Ⅱ)目標圏構想やその他いくつかの制度の提案がな苧れていますが、貴
行はどのような相場制度を望ましいとお考えですか。(
319,(a)海外での銀行周辺業務は貴行にとって魅力がありますか。
(Ⅰ)ある ( )
(Ⅱ)ない ( )
(b)あるとすれば、どのような業務ですか。順位をっけて下さい。
(Ⅰ)証券業務 (
(Ⅱ)リース (
(Ⅲ)投資顧問業務 (
(Ⅳ)信託業務 (
(Ⅴ)コンサルティング (
(Ⅵ)カード業務 (
(Ⅶ)その他( )(
香川大学経済学部 研究年報 31 J99J
−62一
320.現行の変動相場制の下で、貴行は為替リスク回避のためどのような対策 をとっておられますか。
4.国際化を進めるにあたっての制約について
401貴行が国際化を進めるにあたって、銀行内部忙)制約と銀行外部からの制 約のうちそれぞれもっとも重要なものを二・三あげて下さい。
(Ⅰ)内部的制約
(Ⅱ)外部的制約
402銀行内部の制約の解消・解決策をあげて下さい。
403 国際化にあたっての人材の確保・養成については、主な取引先都市銀行 に依存するとか現地採用などの方法があると思われますが、宜行ではどの ようにお考えですか。
404.銀行の国際化を進めるためには円の国際化を進めることが重要と思いま
すか。
(Ⅰ)思う
(Ⅱ)思わない
その理由は(
その理由は(
ゎが国の地方銀行の国際化に関する実態分析 −63−
405.東京オフショア市場の設立について、その影響をどのようにお考えです
か。
5.国際化の現状・成果について
501。国際部門(外国為替部門も含む)の全部門に占める収益シェアは現在ど の程度ですか。(注:収益の定義は質問101の定義と同じです。)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
(Ⅰ)0〜5% (
(Ⅱ)6〜10% (
(Ⅲ)11〜15% (
(Ⅳ)16〜20% (
(Ⅴ)21〜25% (
(Ⅵ)26〜30% (
(Ⅶ)31〜50% (
(Ⅷ)51〜75% (
(Ⅸ)76%以上 (