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ひび割れ充てん工法

ドキュメント内 <955C8E86> (ページ 74-79)

第 6 章 簡易補修による機能回復手法

6.3 ひび割れ補修工法

6.3.2 ひび割れ充てん工法

6.3.2 ひび割れ充てん工法

(2) 作業工程、使用機材及び作業内容

下地処理(6.1 参照)

(洗浄など)

ひび割れ部 U カット

ディスクグラインダー カット状況

プライマー 塗布状況

プライマー塗布

研削といしの取替え又は取替え時

の試運転の業務には、講習修了証 を保有する者が行う。

また、実作業も講習修了証を保有 する者が行うことが望ましい。

詳細は、6.2.1 (3) 留意点参照。

マスキングテープ

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マスキングテープは充てん完了後 直ちにはがす

ひび割れを挟んで幅 15~20cm 程度 は水できれいに洗浄し細かな粉塵が コンクリート表面に付着していないこ とを確認する

プライマーを使用する場合は、

シーリング材の伸縮が自由と なるように、両サイドのみにプ ライマーを塗布する

シーリング材 充てん状況

弾性シーリング材充てん

完 了

完了

マスキングテープ

コーキングガン

シーリング材充てん 後ゴムベラなどで均 し、仕上げる。

一成分形変成シリコ ーン系シーリング材

充てん部が乾燥して いること

指で触って付着しないことを確 認後通水する

弾性シーリング材は、「ウレタ ン系」、「シリコーン系」、「変 成シリコーン系」などがある が、重ね塗りが可能な

「変成シリコーン系」

が使い勝手がよい。

(3) 留意点

1) 材料選定上の留意点

① 弾性シーリング材は、塗り重ねが可能な「変成シリコーン系」が使いやすい。

② 接着性が良く、ひび割れ等の伸縮に対して追従性の優れたものを選定する。

③ 耐久性に優れ、長期劣化の少ないものを選定する。

2) 施工上の留意点

① ディスクグラインダーで研削した面およびひび割れを挟んで幅 15~20cm 程度は水 できれいに洗浄し細かな粉塵がコンクリート表面に付着していないことを確認する。

② 充てん作業は、水を用いて洗浄した場合は完全に乾いたことを確認後に行う。

③ 研削面が三面となる場合で、シーリング材の接着性を高めるためにプライマーを使 用する場合は、シーリング材の伸縮が自由となるように、両サイドのみにプライマ ーを塗布する。

④ 施工後、補修材料を指で強く押しても指に付着しなければ通水可能。

(4) 主要資機材

名 称 備 考 弾性シーリング材用プライマー

プライマー、弾性シーリング材は、材料間の相性 があるため、必ず同メーカーのものを使用する。

弾性シーリング材

(変成シリコーン系)

シーリング材充てん用ガン (コーキングガン)

ディスクグラインダー 取扱注意(講習修了証を保有する者が取扱う。)

金ベラ 幅 50mm(先端幅 20mm)程度のもの

(接着剤などの撹拌用)

ゴムベラ シーリング材仕上げ用 幅 10cm 程度のもの

はけ プライマー塗布用

練り缶 プライマー練り用(1 リットル缶程度)

マスキングテープ ガムテープ(布製)でも可

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