・ 派 川 ( は せ ん)
本 川 から分かれて流れて いる 河 川の こ と。
・ 氾濫
雨 な どによ っ て、 町 や農地 な どに水 が あふれ るこ とで、 川 から 水があふれ る こ と を 「外 水 氾 濫」 という。 川から 水があふれ たので はな く、 町 や農地に降っ た 雨 が そのま ま た まっ てあ ふ れる こと を 「内水 氾荘」 とい う。
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・ B O D
生 物 化学 的酸 素要求量 (B io cbe mic al O xy ge n D e m a nd) の こと。 水中の有機 物
が微生 物 の働きによ っ て分解さ れると きに消費さ れ る酸素の量の ことで、 河 川
の有機 汚濁 を測る代表的な指標。 l o n g/ L 以 上で悪臭の発 生等が み られ る。 [飯 川]
「明 和 町で は合併浄化槽の特 別 基 準で 1 0 p p m でや っ て いく」 とい う住民に よる 情報が あ る。 以 下は飯 川の水質調 査結果 であ る。
H .1 3 7/ 2 4 日.1 3 1 0 / 2 5 日.1 3 1 / 16 日.1 4 3 / 7
採 水 時 間 水 素イオン濃 度(pH) 生 物化学 的 酸 素 要 求 量
(B O D) 浮 遊 物 質 量(s s) 溶 存 酸 素 圭(D O) 大 腸 菌 群 数(M P H)
外 観 臭 気 透 視 産
気温 水 温
1 3:0 0 1 2:3 5 7 .3 6.9
1 .0 0.6 7.3 2.1 8 .6 9,4 2 8 0 2 8 0 0
微 混 濁 微 混 濁
I 2:0 0 1 3:2 0 6.8 6.8
1 7 0 0 2 4 0 0 0 ほと んど透 明 微 混 濁 ほ とん ど無 ほ とん ど無 ほ とんど無 ほ とんど 無
〉3 0 〉3 0 〉3 0
34.0 2 3.0 1 3.0 2 9.5 1 7.0 1 2.0
[ 単 位:B O D , S S , D O mg/I ; 大 腸菌群数 M P N /1 0 0mI ; 気 温, 水 温 ℃ 】 表 1 : 簸川
(
下軸 糸耕)の水井汚濁に係る環 境基準項目の分析結
果2 0 0 1 年鹿H .16 7/7 日.1 6 1 0/ 2 5 日.16 1 / 7 日.17 3 /2
採 水 時 間 水 素イオン濃 度(pH) 生物化学的酸 素 要 求 量
(B O D) 浮 遊 物 質 量(S S) 溶 存 酸 素 量(D O) 大 腸菌群 数(M P N)
外観 臭 気 透 視度
気温 水 温
0.8 3.5 8.1 3 5 00
9:10 8:1 5 1 1:3 0 6.7 6.9 7.6
28 0 0 16 0 0 0 240 0 0
微 淡 黄 色 ほ とん ど透明 ほ とん ど透明 ほと んど透明 ほ とん ど無 ほ とん ど無 ほ とん ど無 ほ とん ど 無
〉30 〉3 0 〉3 0 〉3 0
31.5 2 0.0 7 .0 10.0 2 8.0 18 .5 7 .8 7.8
[ 単 位:B O D , S S . D O mg/l ; 大 腸菌群数 M PN / 1 0 0mI ; 気温. 水温 ℃ ] 表2:簸川
(
下御 糸構)の水 兼汚濁に係る環境基 準項目の分 析結
果2 0 0 4 年鹿項目 水温 流 量
pH B O D C O D S S D O
単 位
oc
m
3
/ 分
m g/I
mg/I
m g/I
m g/I 全窒 素 mg/l 全 リン mg/I 大腸 菌 群 数
環 境基 準
(A 類 型準用) 5 月12 日 8 月2 0 日 11 月1 0 日 2 月2 日
6.5 、一8.5 7 .8 2.0
2 5 7.5
1 .0 2.3 4.7 9.6 0.8 7
2 6.8 140 8.0 2.5 2 .6 2.2 7.7 1 .0 0.0 24 0.0 1 0
(M P N) M PN / 100 ml 1 O O O 1 3 0 0
∩‑ ヘ キ サン
抽出物 質 m g/I フェノ ー ル類 m g/I
銅 mg/I
亜鉛 m gA
溶 解 性 鉄 mg/I
容解 性マンガ
ン m g/I
? ロム含 有 量 mg/I フッ素 m g/I
電 気伝導 率 m s / m
孟化物イオン m g/l
硫 酸イオン mg/I
22 0 く0 .5 く0.5
1 5.8 1 1 0 7.7 1.1 I .1 1.6 9.8 1.2
3.2 1 1 0
8.1 112 I.3 I.0 1 3 0.8 0.0 2 9 0.044
140 0 11 0 0 ( 0.5 ( 0,5
( 検出 せず) (検出せず) (検出 せず) (検出 せず) く0.01 く0.0 1
く0.0 1 く0.0 1 く0.0 1 く0.0 1 0.0 5 0.0 2
く0.0 1 く0.0 1 く0.0 2 く0 .02 (0.0 8 ( OtO 8
表3: 平成1 6 年座談 川水井調査結 果( 前川構下流)
く0.0 1 く0.0 1 く0.0 1 く0.01 く0.01 く0.0 1 0.04 0.0 2
く0.01 く0.0 1 く0.0 2 く0.02 く0.08 く0.0 8
・ 干 潟
干 潟 ( ひ が た) とは、 海岸 部に発達する砂 や 泥に よ り形成さ れ た低湿 地があ
る程度以 上の 面積で維 持 さ れて いる 場 所の ことで、 潮 捌こよ る海水 面の上 下変
動が あ るの で、 時間によ っ て陸地 と海面 下にな るこ と を繰り 返 す 地 形 の こ とで ある。 ( ウイ キペディ ア)
・ 樋門
堤防の下 を 通り抜 ける、 排 水 ・ 港瓶用の水 路o ( 大 辞泉)
・ 伏流水
伏 流 水 とは、 河 川の涜 水が河床の地質や 土質に応じ て河床の下 ‑ 浸透し、 水 脈 を 保 っ て いる極め て浅い地 下 水。 本 来の地 下水と異な り、 河道の附近に存在
し て河 川 の流水 の変動に直接影響さ れ る もの をいう。 伏流水は, 地 中で自然の ろ 過 が 行 わ れ るため、 表 流 水に比 べ て濁度な ど水 質が良好で安定し て い る。
[ #JII]
酒代地 区 は扇 状地で、 級川の伏涜水 に よっ て現在も飲料 水が賄わ れて いる だ け でな く、 農業用 水 も工業用 水 も恩恵 を 受 けて い るo
・ 淵
水 深 が 大 き く流れの凄い淵は、 魚 類の休 息 場であ る と と もに、 秋水や 外敵から
の避難場所と も なっ て いる。 特に山 付 き部の淵は, 崖線や 山 林 等が隣接し て い るため、 日陰や 河畔林からの栄養供給や落下 昆 虫等の食物 を供給す る な ど、 貴 重な 河 川 環境を有し ている。
[ # )ll]
河 口部 は2 .8 k m 付近 まで、 淵. 河 口よ り 10.4 kn 地 点 の堰 上流部の淵で ア ブラ ボテと シ ロ ヒ レタ ビラが確認 さ れてい る。
・ ‑ ドロ
水 底にた ま っ た や わ らかい泥で、 汚染の進んだ もの を さ すのが 一 般 的。
河 川、 湖 沼、 海 洋 な どの水 底 の表層で は、 粒 子 が微細で沈降性が悪 く、 酸 素供 給が不充分で腐敗が進 み硫化水素臭等の悪臭を 発 し、 陸上から流入 す る栄養塩 過剰の汚濁物 を含有す る底質汚 泥 が 堆積す る 場合が あ る。 これ ら を指し て俗に
‑ ドロ と 呼ん でいるo
水中の微量重金 属 や 特 定有害物質が 水中の懸 濁 粒 子に吸着 し、 底質に沈殿 ・
蓄積し、 魚介類 を 通 じ て人 体に影 響 を及 ぼ す 場合, 有機 物 を多量に含み貧酸 素 状態あ るいは有毒ガス を 放つ 場 合、 魚 介類等 の水 生 生 物 の生 息 環境の悪 化 や 異 臭魚 発 生の原因 と なる場 合、 過度の堆積により航行 船舶 等の港湾機能を 阻害す
る場合な ど さ ま ざまな弊害を 生じ るo
19 7 0 年前後、 多数の製紙工場の排 水 が静岡 県田子の浦 港に流 入 し海 底に悪臭
のす る 黒色の汚 泥が広範囲に堆積したり、 熊本県 水 俣湾で は ‑ ドロ が メ チ ル水 銀に汚染さ れ たり し て問 題化し、 ‑ ドロ 公害と呼 ば れ たc
これに は排水 規 制によ る 原 因物質の流入の防止、 堆積 し た底 泥 の波諜除 去、 除 去 し た底 泥 の処 分 等の総合 的な 対策が行 わ れてき た。
[横 川]
‑ ドロ に つ いて は, 原 因が不 明 な ま まで は、 議 論 の多く が成立 しない ので、 その現状や 供 給 源 ( 鉱 物質なのか有機物 なの かも含め) につ い ての情報 が 必 須。
現状は、 川岸から 川 に足 を
踏
み 込 む と 足が抜け ないく らい になる ほ ど。 田圃 や 川岸の泥 の流 入 を防ぐ と と もに泥 を 吸い上 げ た り 人工的に流れ させ た りする 工 事が必 要。昭 和56 年頃からは飯 川 の水 量が著しく 制 限 さ れたため、 水 の汚 れがす すみ ‑ ドロ がたま り 川 底 の石が隠れ るようになり清 流でな く なっ たo また、 投 棄 ゴミ も多く なり、 飯 川は敬遠さ れる ようにな っ た。
議 論 の結果、 ‑ ドロ につ いての意見は以 下のよ うにま と め られて いるo 原 因: 田 からの流 出, 櫛 田川からの流入, 堕に よ る堪 水, 水質悪 化
対策: 流入額対策 (田の
伍
む皇
時の濁 水 対策 ‑ かけ なが し しな が ら 代かき)堰操 作の 工夫 (
塵堕
堰の 出 水時に は必ず開 放, 堰の撤去, 人口出 水, 渡諜)行政に できること : 堰換作, 堰撤去, 水質対策 (下 水 道 整備) , 渡 沫
住民に できるこ と : 田の代かき 時の濁 水 対策, 堰 換 作, 水質対策 (合併浄化槽
の管ヨ翼, 農業用 肥料を使 いすぎない)
必 要 な 調 査 : ‑ ドロ の実態調 査, 堰操作 を 行 っ て結果の モ ニ タリン グ 他の問 題 との関連 : 水質悪 化 や 生物相 ‑ の影響
・ 圃 場
はた け。 菜園。
・ 圃 場 整 備
農地の 区 画 を 整 地 ・ 整 理 すること。 農 林 水 産 省 や 都 道 府 県の公共 事 業 とし て 行 わ れる。 平 地に近 く 広い地域を 対象と す る場合は , 農業 機 械の操作性が高い
長 方 形の 圃 場 と なる。 メリッ トとデメリ ッ ト は以 下のよ うになる。 メリ ッ ト
・ 小 さい旦 や埋を 大 き な 区 画に整 地 する ことに よ り、 農業用機 械の乗り 入れが 容易にな り、 労働力の軽減や 採算性が向 上 する。
・ 農 業用の用 ・ 排水 (
産直
) 施設の維 持管理の負担が減 少 する。・ 換地 や農地の集約が容易になる。
デメリ ッ ト
・ 換地に際 し て農民の間で不 平 不 満が生 じ るo
・ 地域の農業収 入に見 合 わ ない コ ス トが掛か る場合が ある。
・ 肥 沃 な 土壌が喪失 す ることがある。
・ メダカの生 息 環境な ど身近 な 生 態 系が破 壊さ れる。
・ 棚田な どの良好 な景観が破壊さ れ る。