会計•監査事項および不正行為に関わる報告書
疑わしい会計や不正行為に関す る懸念は報告してください。
FedExに関わる疑わしい会計や内部会計統制、監査事項または 不正行為に気づいた場合は、それを報告することが義務づけら れています。このような情報を報告しないと、現地の法律および 規則に従い、解雇を含む懲戒処分を受けることがあります。懸念 の例としては、以下のようなものがあります。
• Fedexの財務諸表の作成、評価、見直しまたは監査における不 正行為や故意の誤り
• Fedexの財務記録の記録および保持における不正行為や故意 の誤り
• Fedexの内部会計統制の欠陥、または違反
• Fedexの財務記録、財務報告書または監査報告書に記載され ている事項に関し、上級管理職または会計士に対する、または これらの者による不実表示、虚偽の陳述
• Fedexの財務状況の完全で公正な報告からの逸脱、
• 会社または顧客の資産の不正利用。
報告書は、FedEx Corporationの業務執行副社長兼ゼネラルカ ウンシルもしくは本社副社長兼グローバル最高コンプライアン スガバナンス責任者に宛てるか、またはFedEx Alert Lineを使用 することにより提出してください。
FedExでは、誠意をもって不正行為やその疑いがある行為を報 告した社員への、あらゆる報復措置を禁止しています。
その他のポリシー:
懸念の報告:FedEx Alert Line
法律、規制、本規程もしくはその他のFedExポリシーに反する行 為、FedExに関係した非倫理的行動、FedExに関係した疑わしい 会計、内部会計統制、監査事項または不正行為を知っている、も しくはその疑いを持っている場合、ただちに、それを報告しなけ ればなりません。報告先は以下の通りです。
• 上司
• 会社の連絡先
• 会社の法務部
• 会社の人事部
• 社内の苦情プロセスを利用する。
特定の状況においてとるべき最善の行動がわからない場合は、
管理職、会社の連絡先、あなたの会社の法務部もしくは人事部 のメンバー、またはその他の適切な社員に相談することをお勧 めします。上司、会社の連絡先、または会社の人事部のメンバー に違反や違反の疑いを報告しても、適切な行動がとられなかっ た場合には、自分の会社の法務部に連絡する必要があります。
上記の報告先にコンタクトをとっても懸念が対処されない場合、
これらの報告先には報告しづらい場合、または匿名を希望する ような場合には、それぞれの国で適用される法律および規制に 基づき、FedEx Alert Lineを通じて懸念を報告してください。法 律、規程、その他の会社ポリシーに対する違反行為または違反と 疑われる行為、その他非倫理的行動に関して、FedEx Alert Line へ匿名かつ機密に報告することができます。
フリーダイヤルで電話をかける、あるいはオンラインアンケー トに記入することにより報告を行うことができます。フリーダイ ヤルもオンライン報告も、準拠法で許可されている範囲にお いて、世界中のFedExの社員および請負業者は24時間利用可 能です。FedExの社員ではなく、トレーニングを受けた職員が FedEx Alert Lineを担当します。FedEx Alert Lineを利用してあ なたが提供した情報は、ただちに上級管理職や、FedExの法務、
セキュリティ、人事、および内部監査部門のすべて、またはその いずれかの人員を含む該当する当事者に送信されます。FedEx Alert Lineに連絡をすると、あなたの報告に管理番号が割り当て られます。後日連絡をとったときに、もし当事項に関する更新情 報があれば、この番号でFedExから受け取ったり、追加情報を提 供することができます。
FedEx Alert Line:1.866.42.FedEx (1.866.423.3339)
www.fedexalertline.com
国際電話の場合は、www.fedexalertline.comからその地域ま たは国で用いられる番号を探すことができます。
FedExでは、誠意をもって不正行為やその疑いがある行為を報 告した社員への、あらゆる報復措置を禁止しています。
質問:
同僚の一人は、身体障害者ではないのにもかかわらず障害者用に指定された場所に駐車しています。FedEx Alert Lineに 連絡すべきでしょうか?回答:
何かの懸念があれば、まずは上司に相談してください。これを上司に相談するのは難しいと感じる場合や、あなたの懸念懸念の報告:FedEx Alert Line
質問:
会社のポリシーに違反している可能性を報告すると、管理職に報復されるのではないかと心配しています。当社のポリシー は何ですか?回答:
FedExは、誠意をもって懸念を報告することに対するいかなる報復行為も禁止しています。会社のポリシー違反やその疑 いを報告した者に対し、直接的または間接的に報復をした人には、是正措置および/または懲戒処分がとられます。質問:
上司が会社に対して不正を働いているのではないかという懸念を抱いていますが、本当にそうなのかがわかりません。どう すればよいでしょうか?回答:
あなたの懸念を、ただちに会社の法務部に報告してください。法務部に報告しづらい場合や匿名を希望する場合に は、FedEx Alert Lineに連絡し、適切な詳細を提供してください。どちらの方法においても、調査中、あなたの情報は慎重 に取り扱われます。あなたの懸念に関し、当社が独自の確証を得られない場合には、上司に対する処分はありませんし、誠意をもって報告をしたあなたに対する処分もありません。あなたが報告したことを上司が疑ったとしても、当社は、誠 意をもって懸念の報告をしたあなたに対するいかなる形の報復も厳しく禁じています。
質問:
上司が、会社のポリシーに違反すると思われることをするように私に頼んできました。どうすればよいでしょうか?回答:
FedExの次のレベルの管理職、またはあなたの会社の人事部のメンバーに連絡してください。担当者が会社のポリシー についてあなたと話し合い、違反と思われることに関するあなたの懸念に対処します。状況が解決されない場合、または この個人と本件について話し合いにくい場合は、あなたの会社の法務部またはFedEx Alert Lineに連絡してください。質問:
Alert Lineを通して申し出ることのできる内容について、何か法律上の制限がありますか?回答:
米国では、Alert Lineを通して申し出ることのできる問題の種類に、法律上の制限は何もありません。しかし、世界の中の 特定の場所では、現地の法律で、Alert Lineを通して申し出ることのできる内容が制限を受ける場合があります。ある問題 をAlert Lineを通して報告することができるかどうかわからない場合には、会社の法務部に連絡してください。その問題 にAlert Lineが利用できない場合には、あなたの上司、スキップレベルプロセス、人事部または会社の法務部など利用で きるその他の報告先を使用することをお勧めします。FedEx Alert Lineは匿名で、また
極秘に報告できるように設定さ
れています。
報復の禁止
質問:
ある項目の会計処理について苦情を訴えた後で、業績評価が悪くなりました。これまでは、私は常に素晴らしい評価を得て いました。私は何ができるのでしょうか?回答:
FedExは、誠意をもって懸念を表明した社員に対するいかなる報復も禁止しています。あなたもしくは他の社員が報復を 受けたと思われる場合、会社の法務部または人事部に、懸念を報告してください。上記の報告先にコンタクトをとっても 懸念が対処されない場合、またはこれらの報告先には報告しづらい場合には、FedEx Alert Lineを通じて懸念を報告して ください。FedExは、誠意をもって違反を報告した人に対する報復行為を禁止してい ます。
FedExは、法律違反もしくは倫理的違反または本規程の既知の 違反またはその疑いにつき、社員および請負業者に報告を奨励 しています。既知の違反またはその疑いを誠意をもって報告し た人が、報復、または従業員の場合は雇用における不利益な措
置を受けることはありません。当社は、調査の協力者に対する報 復も禁じています。誠意をもって違反を報告した人や調査の協 力者に対し報復したと認められた人は、解雇を含む懲戒処分の 対象となります。
FedEx Corporationの役員または取締役会メンバーに対する、本 規程に定められた原則および実務の放棄は、取締役会の明示的 許可をもってのみ、行うことができます。かかる放棄のいずれも、
ただちに公開されます。
免責
懲罰措置
質問:
FedExの倫理基準に違反することによって、解雇されることはありえますか?回答:
はい。当社は、当社の倫理基準を重大に受け止めており、それらを実施します。例えば、会社から盗みを働いた場合、また は会社に対して不正を行った場合には、役職にかかわりなく解雇される可能性があります。解雇は、利害の対立、ハラス メント、会社記録の改ざんといった、その他の違反によっても生じることがあります。本規程またはFedExのその他のポリ シーからの逸脱によって、解雇を含む懲戒処分が生じることがあります。倫理に反する行為、または違法行為の発生を未然に防ぎ、発覚 した行為はこれをただちに止め、かかる行為に関わった人を懲 戒処分に付すことが、当社のポリシーです。当社は、また、適切な 監督および監視を怠り、それによって、かかる行為が発見できな い状況を招いた管理職も懲戒処分に付します。すべてのチーム メンバーはFedEx、当社の顧客そして同僚であるチームメンバー の利益を守るために、内部調査に協力し、場合によってはその秘 密を厳重に守る義務があります。
本規程またはFedExのその他のポリシーに定められたガイドラ インからの逸脱は、関わった個人およびFedExの両方に重大な 結果を及ぼす可能性があります。本規程またはFedExのその他
のポリシーに定められたガイドラインに違反する行為は、解雇 または契約解除を含む懲戒処分の対象となります。場合によっ ては、刑事訴追や民事訴追が求められる場合もあります。
FedEx Corporationの副社長およびゼネラルカウンシルが、すべ ての準拠法、本規程およびすべての関連ポリシー・手続きの遵 守を監視する最終的な責任を負います。FedExの各経営幹部は、
その幹部の責任分野の範囲内において、本規程およびその他す べての関連ポリシー、手続きの遵守を確保する責任を負います。