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つのオーディオクリップの作成

ドキュメント内 Adobe Audition (ページ 197-200)

Pitch Bender エフェクト

複数クリップから 1 つのオーディオクリップの作成

同じ時間範囲内の複数のクリップの内容を組み合わせて 1 つのクリップを作成すると、マルチトラックエディ ターまたは波形エディターですばやく編集できます。

マルチトラックエディターで、複数のクリップから 1 つのクリップを作成

1. エディターパネルで、次のいずれかの操作を行います。

特定の時間範囲を選択します(マルチトラックエディターでの範囲選択を参照してく ださい)。

新規のトラックにバウンスする場合は、特定のクリップを選択します。

セッション全体をミックスダウンするには、範囲選択を解除します。

2. 元のクリップの内容を組み合わせるには、次のいずれかの操作を行います。

マルチトラックエディターにトラックとクリップを作成するには、マルチトラック/

新規トラックにバウンスを選択します。

波形エディターにファイルを作成するには、マルチトラック/新規ファイルにミック スダウンを選択します。

セッション全体をミックスダウンするには、マルチトラックミックスダウンファイルの書き出しを参照し てください。

バスまたはマスタートラックからのオーディオクリップの作成

バスまたはマスタートラックの内容を編集する場合は、トラックからクリップを作成します。

1. エディターパネルで、新しいクリップの時間範囲を選択します(マルチトラックエディ ターでの範囲選択を参照してください)。

2. タイムラインで、バスまたはマスタートラックを右クリックして、「[track type] を新規 トラックにバウンス」を選択します。

バスまたはマスターミックスを反映したクリップを含む、新しいトラックが作成されます。

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法律上の注意 | プライバシーポリシー

以下も参照してください

マルチトラックミックスダウンファイルの書き出し

エンベロープでのミックスのオートメーション化

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注意:

クリップ設定のオートメーション化 トラック設定のオートメーション化

キーフレームを使用したオートメーションの調整

ミックスをオートメーション化すると、時間経過に従ってミックスの設定を変更できます。例えば、重要なフ レーズではボリュームを自動的に大きくし、その後、ボリュームを徐々に下げるといったことが可能で す。ミックスのオートメーション化の処理を見るには、このビデオチュートリアルを参照してください。

エンベロープは特定の時点での設定を視覚的に示します。これらの設定は、エンベロープ線のキーフレームを ドラッグして編集できます。エンベロープはノンディストラクティブであるため、オーディオファイルは一切 変更されません。波形エディターでファイルを開くと、マルチトラックエディターで適用したエンベロープが 影響していないことを確認できます。

エディターパネルのクリップエンベロープとトラックエンベロープ

A. クリップエンベロープ B. トラックエンベロープ

クリップ設定のオートメーション化

クリップエンベロープを使用すると、クリップのボリューム、パンおよびエフェクトの設定をオートメーショ ン化できます。

ステレオトラックでは、クリップボリュームとパンのエンベロープはデフォルトで表示され、カラーと最初の 位置で識別できます。ボリュームエンベロープは黄色の線で、最初はクリップの上半分に配置されます。パン エンベロープは青色の線で、最初は中央に配置されます(パンエンベロープの場合は、クリップの一番上が完 全な左、一番下が完全な右を表します)。

モノラルトラックおよび 5.1 サラウンドトラックでは、クリップにパンエンベロープはありません。

2 つのクリップエンベロープ

A. パンエンベロープ B. ボリュームエンベロープ

ドキュメント内 Adobe Audition (ページ 197-200)

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