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その他有価証券のうち満期があるもの及び満期保有目的の債券の今後の償還予定額 (単位:百万円)

ドキュメント内 共栄火災の現状2008 (ページ 132-162)

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8.  その他有価証券のうち満期があるもの及び満期保有目的の債券の今後の償還予定額 (単位:百万円)

種 類

平成19年度(平成20年3月31日現在)

1年以内

合 計

1  年 超 10年超 5年以内

国 債

地 方 債

社 債

外 国 証 券

そ の 他

5  年 超 10年以内 平成18年度(平成19年3月31日現在)

1年以内 1  年 超 5年以内

5  年 超

10年以内 10年超

299 12,453 27,694 45,031

26 329 9,684 −

9,936 83,674 74,435 11,174

10,694 85,033 26,880 2,671

1,945 1,903 3,039 −

22,901 183,392 141,734 58,876

──────────

保 険 会 社 及 び そ の 子 会 社 等 の 財 産 の 状 況

7

1. 取引の状況に関する事項

2. 取引の時価等に関する事項

デリバティブ取引の契約額等、時価及び評価損益

(1)通貨関連

該当事項はありません。

(2)金利関連

平成18年度

(

自 平成18年4月1日

)

至 平成19年3月31日 平成19年度

(

自 平成19年4月1日

)

至 平成20年3月31日

(1)取引の内容

当社が行っているデリバティブ取引は、通貨関連では為替予約取引 及び通貨オプション取引、株式関連では株価指数先物取引及び株式 オプション取引、債券関連では債券先物取引であります。商品関連 の取引実績はありません。

(2)取引に対する取組方針

当社は有利な資産運用を目指し、さまざまな投資対象に投資を行っ ています。これらの投資対象は市場価格の変動等に伴うリスクを内 在しているため、リスクを回避・軽減する手段として分散投資を行 うとともにデリバティブ取引を活用することを基本的な取組方針と しております。

(5)取引に係るリスクの管理体制

デリバティブ取引に係るリスク管理については社内規定に基づき、

取扱商品毎に保有しうるリスク量の限度額を定め、定期的に取引状 況、残高、実現損益、含み損益の状況を把握するとともに管理部門 によりチェックを実施しております。また、その内容を定期的に経 営陣に報告する仕組みになっております。

(注)連結子会社のうち、デリバティブ取引を行っているのは、共栄火 災しんらい生命保険(株)のみであり、金利の変動リスクをヘッジ することを目的として債券オプション取引を利用しております。

なお、取引に係る取組方針等は当社に準じております。また、平 成19年3月31日現在の残高はありません。

(3)取引の利用目的

取引の中には、一定の取引高の範囲内で限定的に運用収益を獲得す る目的のものもありますが、主体は、保有資産のリスクヘッジを目 的とした取引であります。

(4)取引に係るリスクの内容

デリバティブ取引については取引の対象物の市場価格の変動による リスク(市場リスク)及び取引相手の倒産等に伴い契約が履行されず 被る損失(信用リスク)等が存在します。前述のように当社のデリバ ティブ取引に対する取組は主としてヘッジ目的であり、一定の範囲 内での限定された取引であることから、市場価格等の変動によりデ リバティブ取引そのものにより不測の損害を被る危険性はほとんど ありません。また、市場取引以外の取引の相手方については信用状 況を慎重に調査したうえで取引を行っております。

(1)取引の内容 同左

(2)取引に対する取組方針 同左

(5)取引に係るリスクの管理体制 同左

(3)取引の利用目的 同左

(4)取引に係るリスクの内容 同左

3 デリバティブ取引

132

平成19年度

(1)当社は、会社法第444条第4項の規定に基づき、平成19年度(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)の連結貸借 対照表、連結損益計算書及び連結株主資本等変動計算書について、新日本監査法人の監査を受け、監査報告書を受領して おります。

(2)当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、平成19年度(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)

の連結財務諸表について、新日本監査法人の監査を受け、監査報告書を受領しております。

平成18年度

(1)当社は、会社法第444条第4項の規定に基づき、平成18年度(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)の連結貸借 対照表、連結損益計算書及び連結株主資本等変動計算書について、新日本監査法人の監査を受け、監査報告書を受領して おります。

(2)当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、平成18年度(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)の連結財 務諸表について、新日本監査法人の監査を受け、監査報告書を受領しております。

法定会計監査

設 備 の 状 況

8

平成19年度の設備投資は、主として損害保険事業において営業店舗の整備、顧客サービスの拡充並びに業務効率化を目的として 実施し、国内店舗及び事務・システム機器の整備等により投資総額は22億円となりました。

当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。

店 名

(所在地)

所属出先機関

(店)

帳簿価額(百万円)

従業員数 土地 (人)

(面積m2) 建物 動産 本店

(東京都港区)

他6支店

28 損害保険事業 16,537

(45,745) 9,992 1,334 1,355 事業の種類別

セグメントの名称

(平成20年3月31日現在)

北海道支店

(札幌市中央区) 7 損害保険事業 997

(5,194) 713 86 164

東北支店

(仙台市青葉区)

他2支店

9 損害保険事業 1,203

(3,279) 1,097 112 155

名古屋支店

(名古屋市中区)

他3支店

14 損害保険事業 1,888

(3,946) 1,279 189 328

大阪支店

(大阪市北区)

他1支店

12 損害保険事業 343

( 851) 350 136 425 中国支店

(広島市中区)

他2支店

11 損害保険事業 707

(3,621) 778 120 253

九州第一支店

(福岡市中央区)

他2支店

12 損害保険事業

1,705

(3,545)

[ 407]

1,428 146 396

(1)当社

(2)国内子会社

該当事項はありません。

設備の状況

8

設備投資等の概要

主要な設備の状況

(注)1.上記は全て営業用設備であります。

2.土地及び建物の一部を賃借しております。年間賃借料は772百万円であります。土地の賃借面積については、[ ]で外書きしております。

3.上記の他、主要な賃貸用設備として以下のものがあります。

4.主要な設備のうちリース契約によるものについては該当ありません。

平成20年3月31日現在の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

(1)新設

該当事項はありません。

(2)改修

該当事項はありません。

(3)売却

該当事項はありません。

設備名

帳簿価額(百万円)

土地

(面積m2 建物 福岡共栄火災ビル

(福岡市中央区)

会社名

当社 1,039

( 728) 598 Kyoei Fire & Marine

Insurance Co.(UK)Ltd.

(英国共栄火災海上保険株式会社)

本店

(英国ロンドン) − 損害保険事業 − − − 1

会社名 店 名

(所在地)

帳簿価額(百万円)

従業員数 土地 (人)

(面積m2) 建物 動産 所属出先

機関

(店)

(平成20年3月31日現在)

事業の種類別 セグメントの名称

(3)在外子会社

設備の新設、除却等の計画

商 品

9

■火災保険

普通火災保険 ●一般物件用

事務所ビル、店舗等を対象とし、火災、落雷、破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災によって建物や動産に生じた 損害に対して保険金をお支払いします。このほか、臨時費用、残存物取片づけ費用、失火見舞費用、傷害費用、

地震火災費用、修理付帯費用、損害防止費用に対しても保険金をお支払いします。

●工場物件用

一定規模以上の工場を対象とし、火災、落雷、破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災、航空機・車両の落下・衝突、

騒じょう・労働争議、給排水設備に生じた事故に伴う水漏れなどによって建物や動産に生じた損害のほか、臨時 費用、残存物取片づけ費用、失火見舞費用、修理付帯費用、地震火災費用、損害防止費用に対して保険金をお支 払いします。

●倉庫物件用

営業用倉庫を対象とし、火災、落雷、破裂・爆発によって建物や保管貨物等の動産について生じた損害のほか、

臨時費用、残存物取片づけ費用・損害防止費用に対して保険金をお支払いします。

住宅火災保険 住居専用建物や家財について、上記普通火災保険(一般物件用)と同様の損害や費用(修理付帯費用を除く)に 対して保険金をお支払いします。

住宅総合保険

(ホームリスクマン)

住居専用建物や家財を目的とし、住宅火災保険で補償する損害や費用のほか、建物外部からの物体の落下、水濡 れ、騒じょう、盗難、水災等によって生じた損害や費用、持出家財の損害について保険金をお支払いします。

また、借家人賠償責任担保特約、修理費用担保特約、交通傷害担保特約、個人賠償責任担保特約、費用保険金の 追加特約も付帯できます。

店舗総合保険 事務所ビル、店舗、店舗併用住宅等の建物とその収容動産等について、住宅総合保険とほぼ同じような内容の保 険金をお支払いします。

また、借家人賠償責任担保特約、修理費用担保特約、交通傷害担保特約、店舗賠償責任担保特約も付帯できます。

団地保険 団地やマンション等の耐火造共同住宅の建物や動産について、住宅総合保険とほぼ同じような内容の保険金をお 支払いするほか、修理費用、交通傷害、団地構内での傷害、賠償責任を負担することによる損害について保険金 をお支払いします。

価額協定保険(特約) 上記保険種目に付帯する特約で、一定の要件を満たす建物・家財を引受けの対象とします。契約締結時に保険の 目的の価額を評価することを条件として、再調達価額により保険金をお支払いします。

金融機関融資住宅等火災保険 金融機関より融資を受けて購入、建築、増改築等を行った専用住宅または併用住宅の建物及び家財を対象とした 火災保険です。従来の火災保険と比べて、水災の補償内容の拡充、水道管修理費用保険金、全損特別費用保険金 の新設等を行い、さらに、長期の価額協定保険特約の新設により新価実損払いを可能としています。

新建物更新総合保険 専用住宅または併用住宅の建物及び家財を対象とした長期型の火災保険です。従来の火災保険と比べて、新価基 準でのお支払い、水災の補償内容の拡充、残存物取片づけ費用保険金を30%に引き上げ、別居家族の家財の補 償、類焼損害担保特約・建てかえ費用担保特約等多数の特約があり、幅広い補償ができるといったメリットがあ ります。

新団地保険 金融機関より融資を受けて購入等を行った鉄筋・コンクリート構造の共同住宅内の居住用戸室及びその収容家財 を対象として、火災、盗難、風災等による損害を幅広く補償する金融機関窓口販売用火災保険マンション専用商 品です。

共栄火災では、お客様のニーズに応えるべく各種損害保険を用意して、皆様のお役に立つよう努力しています。以下では、当 社の主要取扱商品をご紹介します。

9 商 品

取扱商品

1 販売商品の一覧

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