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そして日本へ帰ってきた

ドキュメント内 tomo_sp1 (ページ 44-51)

   

と、ふと歩いていると「なぬ?」というものを発見   

   

なんだこのあまりに巨大なカエルは。すぐ脇を歩いている人と比べるといかに巨大かがわかるであろう。 

まさに伝説のカエル・・・隣で「口寄せの術!!」とやってみたくなりますな。 

 

それにしても、けっこう人が多い。出国検査は長蛇の列。 

 

やっとこさ、搭乗口に着く。 

 

まだ 2 時間近く時間があるの、ちょっとブラブラお土産屋などを見るけれど、案外狭くてすぐに全部行 ききってしまう。 

 

ということで、小腹が空いたので、残りのお金で以下のミートパイに挑戦。 

 

   

これがなかなかいける。案外うまい。 

 

平民なので、堅いプラスティックの椅子に座り、パソコンも使えず、ひたすら待つしかない。 

 

少しブログでも執筆するかと、手帳にブログを書き出す私。 

 

書きながら、今回はかなりの長編に成りそうな予感だ。 

 

ちなみに、誤解無きよう言っておくと、私とて Needless to say 今回の敗北は大ショックだ。 

 

むろん CCIE ブロガーならこの気持わかってもらえると思うが、実に試験に落ちたときのブログは相当書 きたくない。 

 

一刻も早く忘れたい悪夢だし、かっこ悪いし、いっそしばらくブログは放置して逃走したくなる心境に もなる、私も前は実際そうなった。 

 

ただ・・・。読者的な視点で考えると、落ちた時の話ってやっぱり聞きたいでしょう。 

 

なので、気力で書いているのです!!  (さすがプロの CCIE ブロガー) 

 

4/5  ( 9: 30~ )ネバ ー・ギ ブアッ プ!! 

 

飛行機に乗り込んだ。迷わず映画何やっているかなと調べると、なんと『ロ ッキ ー ファ イナ ル』 がや っているではないか。 

 

視聴・ロックオン。 

 

まだ日本で公開されてないものが見られるからうれしいですな。 

 

ある有名な受験家から、試験前にロッキーのテーマソングが頭の中で流れ、それにより闘争心がわくと いうようなことを聞いたことあるが、ロッキーのネバー・ギブアップの精神は CCIE 試験にも完全に通じ るものがあるというところだろうか。 

 

映画はとても面白かった。 

 

50歳になったロッキーがまぜまたリングに上がるのか?、それは我々がなぜ CCIE を受けるのかに似た ような問いのような気がした。 

 

そして昼食が出た。茄子を選択。 

 

   

当然、完食。 

 

その後 Cisco Press を読みながら『ブラッド・ダイヤモンド(ディカプリオの)』を見たりしていた。 

 

デカプリオもアカデミーを狙いすぎなんだよな~。どうもこういう狙い澄ましたような社会派映画は好 きになれない。 

 

7時間経過。 

 

ここで、おやつ登場。 

 

  言うまでもなく完食。 

 

フライトは計9時間もあるので、なかなか時間をもてあまして、このあと気晴らしに機内ゲームで麻雀 して惨敗したりしてイライラして、ゴロゴロしていた。 

 

そして、やっと成田が見えた!! 

 

4/5  ( 18 :0 0)  また 、がん ばりま す   

飛行機が成田空港に無事降り立った。 

 

私は飛行が怖いと感じる部類の人間なので、とりあえず無事着地できると人一倍ほっとする。 

 

やっと飛行機の外に出て携帯電話をオンにして、入国審査のところに並んでいる時に、電話がブルブル、

誰だよ?? 

 

『ガレージ兵頭』 

 

あ、ガレ兵さんだ。 

 

開口一番、 

 

「もう着いているのはわかっていたので何度か電話していますが、なんで携帯の電源をすぐに ON にして ないんですか?」 

  って、 

 

「平民は飛行機から出るまでも時間がかかるんですよ!!」 

 

と、ちょっと切れ気味の私。 

 

「あ、そうですか失礼、わたし平民のことはよくわからなくて」 

 

そんな失礼な差別発言から2,3話をしていると、 

 

例の衝撃の一言を。 

 

「まあ、今回は結果的に落ちてよかったですね」 

 

なぬ!!  はるばる異邦の地で敗北、傷心してズタズタになって帰って来た私に、開口一番いきなり落 ちてよかっただと!?   

 

またしても死者にムチを打つのか!? 

 

・・・と実は思わずに、案外私もそう思っているところはありました。 

 

きっと、ガレ兵さんは、シドニーまで受験に行って敗北する経験をたくさん味わっている先輩として、

長い目で見て言ってくれているのでしょう。 

 

簡単じゃないからやりがいのあることってありますからね。敗北するくらいが私にはちょうどいいかも しれない。 

 

けっきょくのところ、海外受験を終えた素直な感想としては、 

 

私とて今回の敗北はけして望んだ結果ではないけれど、こうして無事帰ってきた。 

 

お金など失ったものもあったけれど、これからの人生を考えたら、よい経験になったと思う。 

 

こればっかりはやってみないとわからない。 

 

何より、こういう大きな敗北を受けても、また前を向いて歩ける自分がいて、それがちょっとうれしか ったりもした。 

 

ということで、最後になりましたが読者の皆様、応援ありがとうでした。 

 

また、がんばります。 

 

(blog 更新:2007-04-15 22:28:50)

 

Appendix1.  海外受験にかかったお金な ど 

 

はっとさんのように勢い余って CCIE R&S を海外で受けてみたいという方もいらしゃるので 、どれくら いのお金がかかったか公開しましょう。 

   

<必要な諸経費(シドニー編)> 

 

飛行機代:86,540 円     

<内訳> 

  ¥48,800-  1(国際航空券 ) 

  ¥2,040-  1(国内空港税 成田空港使用税)    ¥8,100-  1(海外空港税 シドニー空港使用税) 

  ¥26,600-  1(燃油付加料金 航空会社の事情により燃油代金の変動)    ¥1,000-  1(手数料 ETAS ビザ) 

 

(コメント:激安航空券でしたが幸運にも JAL でした。絶対に直行便にするべきです、トランジットだ とかなり大変なはずです) 

 

宿泊代:32,000 円   

<内訳>1 日 8000 円x4 泊   

(コメント:Chatswood 最寄りではない、安いホテルです。「ホテルだけは妥協すべきでない」と主張す るガレ兵氏とは最後まで対立!!。あと滞在日数を減らせばもうちょい安くできます) 

 

雑費:3万円   

<内訳>食費、電車賃、おみやげ、無線 LAN、観光など   

(コメント:シドニーはかなり物価が高いです) 

 

合計すると、約 150,000 円ってところです。 

 

15万と言えば、Macbook が買えます。実際私のマックは CCIE 受けるたびに寿命が延命されてゆきます が・・・ 

 

ただし、ものは考えよう。半分は観光でペイしたとプラス思考で考えると約7万になります。 

 

ドキュメント内 tomo_sp1 (ページ 44-51)

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