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「痛みの初期アセスメントチャート」使用マニュアル

A)基本事項

1)痛みのある患者のアセスメントを統合的に行うために使用する。

2)看護診断「慢性疼痛」を立案時には必ずこのチャートを用い、情報収集とアセスメントを行う。

3)初期アセスメントだけではなく、継続アセスメントを行う時に使用してもよい。

4)電子カルテ内文書フォルダ→看護部(病棟)の中にある。

B)使用方法

1)電子カルテ内文書フォルダ→看護部(病棟)より印刷し、患者に記入方法を説明する。患者が 記入できない場合や記入を拒否した場合には、看護師が記入する。

2)患者から受け取り、内容の確認を行い、必要であれば看護師が追加記入をする。

3)スキャナで取り込み、電子カルテ内に保存する。

(痛みの初期アセスメントチャート)

a < < S Y P I D > > 0 1 6 0 0 0 2 4 0 0 0 1 a

痛みの初期アセスメントチャート 氏名:

(例)①さしこむ  ②ズキンズキン  ③ギューっとつぶされそうな

(例)①7②5③4

  *数字で痛みを表しにくい方へ、下の表情で痛みを表現すると何番ですか?

(例)①4②3③2

4.痛みの持続時間と一日の変化についてお聞きします   ・痛みはいつからありますか?

(例)①先月末あたりから ②半年以上前から ③1週間前から

  ・痛みの強さや感じ方などに変化はありますか?

(例)①強くなっている ②重い感じがあったが今はない ③腕があがりにくくなった

  ・一日のうちで痛みに変化はありますか?

(例)①夜、横になってから痛む ②朝は比較的痛くない ③常に痛い

追加・修正 1.どの辺りが痛みますか?痛い部分に斜線を入れてください。

  複数痛いところがある場合は、(例)のように①②③・・・の番号をつけて下さい。

2.どのような痛みですか?感じたままを言葉で表現してください。

3.全く痛みがないを0、最悪の痛みを10として、痛みを数字で表してください。 *スケールの目標につい て、短期目標を患者様・ご家 族と設定しプランに記載する  *2~5の設問には、複数痛いところがある場合は、それぞれの場所ごとにお答えください

記入日:

<<SYPID>> <<ORIBP_KANJI>>

(例)

a < < S Y P I D > > 0 1 6 0 0 0 2 4 0 0 0 1 a 5.痛みが強くなるのはどういう時ですか?

(例)①食事をした後  ②歩きはじめ  ③動かしたとき

  また、痛みが和らぐのはどういう時ですか?

(例)①温める、お風呂に入る ②マッサージ、気分転換をする ③シップを貼る

6.痛みによって日常生活の中で困っていること具体的に教えてください

(例)食事ができない、眠れない、座れない、歩けない、イライラする

7.鎮痛薬についてお聞かせください。

  ・時間を決めて鎮痛薬を使用していますか?

使用している 使用していない

オキシコンチン モルペス MSコンチン オプソ オキノーム タペンタ錠 トラマールOD錠 ワントラム錠 アンペック坐剤 フェントステープ イーフェンバッカル錠 アブストラル舌下錠 カロナール錠・細粒 セレコックス錠 ジクロフェナクNa錠 ロキソプロフェンNa錠・細粒 ナイキサン錠 パラセタ坐剤 ジクロフェナクNa坐剤 リリカ リフレックス サインバルタ

その他

  ・頓服で鎮痛薬を使用していますか?

オキノーム オプソ イーフェンバッカル錠 アブストラル舌下錠 アンペック坐剤 トラマールOD錠 カロナール錠・細粒 セレコックス錠 ジクロフェナクNa錠 ロキソプロフェンNa錠・細粒 パラセタ坐剤 ジクロフェナクNa坐剤

その他

頓服薬は効きますか?

どれくらいで効いてきますか? )分後

a < < S Y P I D > > 0 1 6 0 0 0 2 4 0 0 0 1 a   ・鎮痛薬による副作用はありますか?

その他

8.痛みが緩和されたらどのようなことができると思いますか?

(例)眠れる、座って食事がとれる、歩ける、本が読める

以上です。ご記入ありがとうございました

はい いいえ

<<SYPID>> <<ORIBP_KANJI>>

使用している 使用していない

デュロテップMTパッチ

便秘 下痢 吐き気

使用している鎮痛薬、全てにチェックをし、その他のものは(  )に記入してください

使用している鎮痛薬、全てにチェックをし、その他のものは(  )に記入してください

あてはまる副作用、全てにチェックをし、その他の症状は(  )に記入してください

眠気 めまい 排尿困難

いいえ はい

<<SYPID>> <<ORIBP_KANJI>>

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「身体的痛みのフローシート」使用マニュアル

A)基本事項

1)本フローシートには 2 種類の書式(Ⅰ、Ⅱ)がある。

「身体的痛みのフローシートⅠ」は 0~10 のペインスケール(NRS)を使用する場合に、また、「身 体的痛みのフローシートⅡ」は 0~5 の Wong-Baker のフェイススケールを使用する場合にそれぞ れ用いる。

2)電子カルテ文書フォルダ→看護部(病棟)の中にある。

3)本フローシートを記載後、文書保存し、内容を参照する際は画面上で行う。

B)本フローシートへの記載方法 1)主訴 痛みに関する主訴を記載する 2)鎮痛薬

薬剤名、用量・用法を記載する。

用紙が更新された場合、初日の欄にその時点で使われている薬剤名、用量・用法を再記載 する。

1.ベースについては、変更がなければ続行の□をチェックし、変更があれば、変更があった時点 で記載する。

2.レスキューについては、①オキノーム 5mg、②アンペック坐薬 10mg などと記載する。①、②など の番号はその際、適宜変更可。

3)レスキュー使用時間と種類

縦を時間軸として使用した時刻とレスキューの番号を記載する。

4)痛みの程度

ペインスケールは原則 0~10(NRS)を使用する。この場合、「身体的痛みのフローシートⅠ」を 用いる。0~10 の表現が困難で、Wong-Baker フェイススケールを使用する場合は、「身体的痛 みのフローシートⅡ」を用いる。

フローシート右横の表に時間と痛みのスケールの数字を入力すると、グラフになって表示さ れる。フローシート上部3日用の左から1日目、2日目、3日目となり、下部4日用の左から4日 目~7日目となる。

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