2013/7/29
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2013/07/28
2013/7/29
スクリーニングから歯科診療へ
期間: 2011年4月~2013年7月 アセスメント実施: 379名
新規に訪問歯科診療導入したもの:102名 関わっている歯科医師:12名
(松戸市11名、柏市1名)
歯科診療へ
○歯科医師への紹介
・多くの歯科医師に訪問に関わってほしい
~歯科医師の診療スタイルと 患者さんの状況~を コーディネートできると
よりスムーズ
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診療所での活動から見えてきたもの
○在宅療養患者では歯科診療や口腔ケアの必要な 方が多くいる
特に
・セルフケアができない方
・肺炎を繰り返す方
・認知症で痛みを訴えられない方
・癌を含む終末期の方など では口腔ケアの必要性が高い
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肺炎を繰り返す患者の口腔内
汚れの付着 歯槽膿漏の進行
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認知症患者の口腔内
食物の張り付き
咬んでできた 口唇の傷
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口腔カンジタ症
セルフケアが
できなくなり汚れた口腔
末期癌患者の口腔内
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終末期患者の口腔内
口腔内全体に 痰の張り付き
咽頭部付近にも
考えていきたいこと
・在宅療養患者のほとんどは何らかの形で 歯科の関わりが必要である
・歯科治療・口腔ケアが必要であっても対 応していない方が多くいる
・終末期や緩和ケアとしての歯科治療・口 腔ケアは重要な意味を持つがほとんど歯 科が関われていない
歯科介入が必要な口腔~関わる人が口腔 の問題を見つけられるとよい
(訪問看護師,ヘルパーなど)
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看護師向けスクリーニング尺度の開発
•
評価項目の選出と追加•
統計学的検討在宅で看護師がスクリーニングを実施し 歯科介入の必要性が高い患者を訪問歯科診療へ つなぐ
終末期の口
アルツハイマー病:死亡前3ヶ月の経過
死亡前2ヶ月:粘着性の高い痰 死亡前1ヶ月:乾燥痰発現 3週間:嚥下遅延・広範な乾燥 痰
死亡前2週間 死亡前1週間:特有の口臭が発生 死亡前3日
咽頭部の乾燥痰増加 呼吸低下・粘膜が
脆弱
※:最後の2週間は悪臭と、乾燥痰がこびりつき剥がすと出血します この乾燥痰が咽頭部を覆い蓄積し始めると呼吸も苦しくなります
活動内容
○直接歯科介入しない患者の口腔管理
•
往診同行を継続することで口腔内の状態も 継続してみていく関わる家族・看護職・介護職がどのような ケアを行えばよいか具体的な方法を考える 必要になったら歯科へ連絡
活動内容
歯科介入しない患者の口腔管理
○医師・看護師との連携
・医師・看護師が問題のある患者を衛生士 につなぐ
・体調が変化した患者の往診同行
・終末期患者の往診同行
・訪問看護に同行
2013/7/29
活動内容
歯科介入しない患者の口腔管理
○他職種との連携
・訪問看護師、ヘルパー、ケアマネジャー への依頼、指導
・施設への依頼、指導
活動内容
○歯科衛生士の研修~「歯科衛生士道場」
•衛生士による病棟・施設での一定期間継続した 口腔ケア、スタッフへの指導
在宅訪問口腔ケアが適切に行える歯科衛生士の養成
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DH道場の及ぼした効果
・歯科診療の導入
・臨床症状の改善(歯肉炎症・口臭軽減)
・介護職が行う口腔ケアの充実
・行動変容(拒否感の軽減・口腔ケアの習慣化)
・口腔ケアの手技統一・ケア技術の向上
・認知症や全身疾患への理解・場面や病期にふさ わしいケア方針
・介護職やチームの力量に応じた現実的なケア方 針の設定や指導
・DH同士でピアレビューできる関係性構築
在宅訪問口腔ケアの実践できる 歯科衛生士の育成
・参加衛生士:現在11名
・病院、グループホームで研修
・訪問歯科では歯科医師と歯科衛生士の 共同作業が必要
各地域の歯科医師との連携へ
診療所の活動から
でも、最初から上手くいっていた わけではない…
○医科スタッフの口腔ケアに対する意識の向上 考えていきたいこと
在宅で口腔内に問題のある方を見つけ、適切な治 療やケアに繋げていくには
歯科治療で終了してしまうのではなく、ケアを継 続し、最後まで美味しく食べる・快適な口で過ご すことをお手伝いする
ケアの必要性を理解してもらうには?
必要な終末期の歯科治療・ケア 訪問に必要な知識は?
連携に必要な書類等の整備 制度上の問題
2013/7/29
ご清聴ありがとうございました
2013/7/26
地域食支援グループ ハッピーリーブス 管理栄養士 安田淑子
地域で取り組む食支援
~ハッピーリーブスの多職種アプローチ~
まず・・・
栄養士のイメージって?
•
男性? 女性?•
若い? 熟年?•
優しい? こわい?•
働いている場所は?•
料理が上手? 苦手?食べちゃ ダメ
!
•
栄養指導受けたいですか?地域食支援グル—プ
ハッピーリーブス
地域で多職種が活動できる場作り
2010年4月開設
歯科衛生士 2名 管理栄養士 2名 理学療法士 1名
表現する口・食べる口をつくる
3職種の役割
口腔環境を整える 食べる機能を回復させる 栄養評価・管理
食べられる食形態の考案 正しい食事介助
食べる機能を回復させる 食べる姿勢の矯正
①歯科衛生士
②管理栄養士
③理学療法士
活動の流れ
ハッピーリーブス
利用者
理学療法士 管理栄養士 歯科衛生士 地域のケアマネージャー
・家族
医師 歯科医師
2013/7/26
具体的に管理栄養士が できることは、なに ?
症例①
• 79
歳 男性 要介護度5
•
進行性核上性麻痺•
低栄養・体重減少•
摂食機能低下ケアカンファレンス