• 検索結果がありません。

考え方 特許無効 訟 場合

主 文 1 特許庁が無効 号事件について平成 28 年 5 月 19 日にした審決を取り消す 2 訴訟費用は被告の負担とする 事実及び理由第 1 請求の趣旨主文同旨第 2 事案の概要本件は, 特許に対する無効審判請求を不成立とした審決の取消訴訟である 争点は,1 訂正要件適合

主 文 1 特許庁が無効 号事件について平成 28 年 5 月 19 日にした審決を取り消す 2 訴訟費用は被告の負担とする 事実及び理由第 1 請求の趣旨主文同旨第 2 事案の概要本件は, 特許に対する無効審判請求を不成立とした審決の取消訴訟である 争点は,1 訂正要件適合

... (イ) 一般に,飲食品の風味には,甘味,酸味以外に,塩味,苦味,うま 味,辛味,渋味,こく,香り等,様々な要素が関与し,粘性(粘度)などの物理的 な感覚も風味に影響を及ぼすといえる(甲3,4,62)から,飲食品の風味は, 飲食品中における上記要素に影響を及ぼす様々な成分及び飲食品の物性によって左 右されることが本件出願日当時の技術常識であるといえる。また,トマト含有飲料 ...

65

2 訴訟費用は被告の負担とする 事実及び理由第 1 当事者の求めた裁判主文同旨 第 2 事案の概要本件は, 被告が特許無効審判を請求したところ, 特許庁が原告の請求する訂正を認めた上で, 同訂正後の発明についての特許を無効とする審決をしたので, 原告が同審決の取消しを求めた事案である 争点は, 進歩

2 訴訟費用は被告の負担とする 事実及び理由第 1 当事者の求めた裁判主文同旨 第 2 事案の概要本件は, 被告が特許無効審判を請求したところ, 特許庁が原告の請求する訂正を認めた上で, 同訂正後の発明についての特許を無効とする審決をしたので, 原告が同審決の取消しを求めた事案である 争点は, 進歩

... 第4 被告の反論 1 取消事由1(本件発明の認定の誤り-「同調」の意義に関して)について ⑴ 訴訟上の禁反言 本件審決は,本件発明の「同調」の意義につき, 「特許請求の範囲の『同調』とは, 回転慣性質量と付加バネとにより定まる固有振動数と多層構造物の固有振動数や共 振が問題となる特定振動数とを,発明の詳細な説明に記載される『従来一般のTM ...

54

特許無効審判の審判請求書における補正の要旨変更についての一考察審判請求後の無効理由の主張及び証拠の追加等に関する裁判例の検討

特許無効審判の審判請求書における補正の要旨変更についての一考察審判請求後の無効理由の主張及び証拠の追加等に関する裁判例の検討

... 『そうすると,審判請求人が,請求書の補正が要旨を 変更するものではない旨争っている場合において,審 判合議体において当該補正が要旨を変更するものであ ることを前提として,これを許可することができない と判断するときは,審判合議体は,同条 1 項に基づき, 当該補正を許可しない旨の判断を示すのが相当であ る。それにもかかわらず,審判長が,同条 1 項に基づ く不許可の判断を示さず,同条 2 項に基づき,裁量的 ...

15

目 次 005 (1) 総 論 民 事 訴 訟 法 民 事 訴 訟 制 度 狙 い 連 絡 民 事 紛 争 解 決 制 度 としての 民 事 訴 訟 法 の 特 色 010 (2) 訴 訟 手 続 きの 概 観 訴 訟 手 続 きの 基 本

目 次 005 (1) 総 論 民 事 訴 訟 法 民 事 訴 訟 制 度 狙 い 連 絡 民 事 紛 争 解 決 制 度 としての 民 事 訴 訟 法 の 特 色 010 (2) 訴 訟 手 続 きの 概 観 訴 訟 手 続 きの 基 本

... 他方、調べた結果訴訟能力があるということになれば、原判決を取り消すことになる。控訴認容。原判決を取り 消すと、第一審の判決において求められていた訴えの応答が消えるということになるから、改めて第一審の訴え について応答する必要がある。 このとき、申し立ての却下判決に対して控訴審がそれを破棄し自判してしまうと、本案について原審で審理する ことがなくなり、その分の 審理の利益が失われてしまうので、必ず差し戻しが行われる ( 必要的差戻し ...

152

Ⅰ. 事実の概要 本件は, 発明の名称を ピリミジン誘導体 とする特許 ( 第 号 ) の無効審判請求 ( 無効 ) を不成立とした審決の取消訴訟である 本件特許は, 被告特許権者等が販売する高コレステロール血症治療薬 クレストール の有効成分の物質特許である

Ⅰ. 事実の概要 本件は, 発明の名称を ピリミジン誘導体 とする特許 ( 第 号 ) の無効審判請求 ( 無効 ) を不成立とした審決の取消訴訟である 本件特許は, 被告特許権者等が販売する高コレステロール血症治療薬 クレストール の有効成分の物質特許である

... 判例評釈 これを発明の出発点とすることができた合理的な 理由がないとするもので,主引用発明の選択につ いての被告の主張である。③引用発明の適格性は 認めるが,組合せの動機付けがないとする考え方 で,本件の審決である。本判決は,ある技術的思 想が,当業者が認識する範囲に属するといえる刊 行物に抽象的に記載されていても,それだけでは 引用発明として認定できず,当業者が当該技術的 思想を具体的に認識し得るといえるだけの記載が ...

16

特許侵害訴訟における無効の主張を認めた判決─半導体装置事件−

特許侵害訴訟における無効の主張を認めた判決─半導体装置事件−

... 23) 当然無効の法理を認める最近の学説には,より広く侵害訴訟における無効主張を許容するものがあるが(辰 巳直彦「特許侵害訴訟における特許発明の技術的範囲と裁判所の権限」日本工業所有権法学会年報 17 号 41∼43 頁(1993 年),同「近代技術保護法制としての特許法と私権としての特許権」日本工業所有権法学会 年報 23 号 57 頁(2000 ...

23

目次 < 共通情報 > 1. 加盟している産業財産権関連の条約 2. 特許審査ハイウェイ実施状況 3. 現地代理人の必要性の有無 4. 現地の代理人団体の有無 ( 存在する場合は連絡先も含む ) 5. 出願言語 6. その他関係団体 ( 連絡先 ) 7. 特許情報へのアクセス方法 < 特許制度 >

目次 < 共通情報 > 1. 加盟している産業財産権関連の条約 2. 特許審査ハイウェイ実施状況 3. 現地代理人の必要性の有無 4. 現地の代理人団体の有無 ( 存在する場合は連絡先も含む ) 5. 出願言語 6. その他関係団体 ( 連絡先 ) 7. 特許情報へのアクセス方法 < 特許制度 >

... 2.特許出願時の必要書類 (1)願書(Request) 発明者及び出願人の氏名、名称、住所、職業及び国籍等を記載します。 出願人が発明を把握している旨の宣言を記載する必要があり、その宣言の中で 出願人は真正かつ最先の発明者である旨、又は当該発明者の譲受人である旨、 及び発明者のために特許取得を希望する旨を主張する必要があります。 (2)明細書及びクレーム(Specification & Claims) ...

24

目次 < 共通情報 > 1. 加盟している産業財産権関連の条約 2. 特許審査ハイウェイ実施状況 3. 現地代理人の必要性有無 4. 現地の代理人団体の有無 ( 存在する場合は連絡先も含む ) 5. 出願言語 6. その他関係団体 ( 連絡先 ) 7. 特許情報へのアクセス < 特許制度 > 1.

目次 < 共通情報 > 1. 加盟している産業財産権関連の条約 2. 特許審査ハイウェイ実施状況 3. 現地代理人の必要性有無 4. 現地の代理人団体の有無 ( 存在する場合は連絡先も含む ) 5. 出願言語 6. その他関係団体 ( 連絡先 ) 7. 特許情報へのアクセス < 特許制度 > 1.

... ⑧一方、特許要件を依然として満たしていない判断された場合には、拒絶意向 通知が発行され、出願人はその通知の発行日から 2 ヶ月以内に特許庁に レビューの請求(Request for Review)をすることができます。 ⑨レビューの請求があると、新たな審査官が再検討の報告を、適格性通知又は 拒絶通知(Notice of Refusal)として発行します。拒絶通知の発行日から 2 ...

30

申し立てることができます なお 特許異議申立てや無効訴訟の手続きにおいて 訂正を行うことができますが それらの手続き外でも単独で訂正を行うことができます 単独で行う場合の訂正はDPMAが取り扱い その決定 (Beschluss) に対しては抗告という形でBPatGに不服を申し立てることができます (

申し立てることができます なお 特許異議申立てや無効訴訟の手続きにおいて 訂正を行うことができますが それらの手続き外でも単独で訂正を行うことができます 単独で行う場合の訂正はDPMAが取り扱い その決定 (Beschluss) に対しては抗告という形でBPatGに不服を申し立てることができます (

... Office)における特許審査後の手続き (1)概要 EPOの特許取得手続きの概要は図3-1のとおりで す。EPOにおいては、特許査定後に、特許異議申立 て(opposition)、 限 定(limitation) 及 び 取 消 (revocation)の手続があります。これらの手続き と、出願拒絶(方式的及び実体的理由の双方を含む) ...

10

目次 < 共通情報 > 1. 加盟している産業財産権関連の条約 2. 特許審査ハイウェイ実施状況 3. 現地代理人の必要性有無 4. 現地の代理人団体の有無 ( 存在する場合は連絡先も含む ) 5. 出願言語 6. その他関係団体 ( 連絡先 ) 7. 特許情報へのアクセス方法 < 特許制度 > 1

目次 < 共通情報 > 1. 加盟している産業財産権関連の条約 2. 特許審査ハイウェイ実施状況 3. 現地代理人の必要性有無 4. 現地の代理人団体の有無 ( 存在する場合は連絡先も含む ) 5. 出願言語 6. その他関係団体 ( 連絡先 ) 7. 特許情報へのアクセス方法 < 特許制度 > 1

... (1)登録可能な商標は、先ず写実的に表現できる標識で、言葉、図、文字、数字、や 音、商品等の形状、色彩の組み合わせで、識別力を有する標識とされております。 (2)出願は、方式的要件、絶対的理由について登録性について審査されます。 絶対的理由とは、商標本来が有すべき識別性を欠く商標、商標の定義に該当しな い商標、公序良俗に反する商標などの登録を阻止するための拒絶理由をいいます。 ...

28

件 復審 件数無効 請求件数復審審 復審 審件数無効 請求 審件数無効 請求審 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 復審 件数

件 復審 件数無効 請求件数復審審 復審 審件数無効 請求 審件数無効 請求審 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 復審 件数

...  訂正の目的は、特許請求の範囲の減縮、不明瞭な 記載の釈明又は誤記の訂正のためとされており、新 規事項を追加することや特許請求の範囲の実質的な 拡張又は変更も認められません。訂正が認められな い場合は、審判合議体から訂正拒絶理由が通知され、 この訂正拒絶理由通知に対しては意見書及び要旨変 更とならない範囲での補正を行うことができます。 ...

9

ことができる 1. 特許主務官庁に出頭して面接に応じる と規定している さらに 台湾専利法第 76 条は 特許主務官庁は 無効審判を審理する際 請求によりまたは職権で 期限を指定して次の各号の事項を行うよう特許権者に通知することができる 1. 特許主務官庁に出頭して面接に応じる と規定している なお

ことができる 1. 特許主務官庁に出頭して面接に応じる と規定している さらに 台湾専利法第 76 条は 特許主務官庁は 無効審判を審理する際 請求によりまたは職権で 期限を指定して次の各号の事項を行うよう特許権者に通知することができる 1. 特許主務官庁に出頭して面接に応じる と規定している なお

... 面接終了後は、台湾知的財産局が用意する面接記録書に、当事者および審査官が 互いに面接の内容の要点を記入し、それぞれが一部を保有する。 また、台湾知的財産局によれば、面接後、出願人が別途意見書や補正書を提出す る必要がない場合は、面接日から 1~2 ヶ月以内に拒絶理由通知書(拒絶査定書お よび登録査定書を含む)が発せられる。一方、別途意見書や補正書を提出する必要 ...

5

第 1 原告の求めた判決 特許庁が無効 号事件について平成 23 年 12 月 28 日に した審決を取り消す 第 2 事案の概要本件は, 被告の請求に基づき原告の本件特許を無効とした審決の取消訴訟であり, 当裁判所が取り上げる争点は, 実施可能要件及びサポート要件の充足性の

第 1 原告の求めた判決 特許庁が無効 号事件について平成 23 年 12 月 28 日に した審決を取り消す 第 2 事案の概要本件は, 被告の請求に基づき原告の本件特許を無効とした審決の取消訴訟であり, 当裁判所が取り上げる争点は, 実施可能要件及びサポート要件の充足性の

... た後の物性値かという点において齟齬がある。 特許請求の範囲に記載された数値条件を満たす物が,その数値条件を満たさない 物に比してどのような有利な点があるのかが,発明の詳細な説明に記載されていな ければ,サポート要件を満たさない。本件発明2の特許請求の範囲では容器成形前 のシート層の昇温結晶化温度及び結晶化熱量の数値を限定したのに対し,本件明細 ...

24

第20回 特許要件(1)☆インド特許法の基礎☆

第20回 特許要件(1)☆インド特許法の基礎☆

... 公知・公用による新規性の喪失に関する条文は次の通りである。 拒絶理由 異議申立理由 取消(無効)理由 無し 完全明細書の何れかのクレ ーム中にクレームされた限 りにおける発明が,当該ク レームの優先日前にインド において公然と知られ又は 公然と実施されたこと 説明--本号の適用上,特 許のクレームが方法につい てされている発明は,当該 方法で製造された製品が既 にクレームの優先日前にイ ンドに輸入されていたとき ...

9

同訴訟代理人弁護士末吉剛 同訴訟代理人弁理士寺地拓己 主 文 1 原告の請求を棄却する 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由第 1 請求特許庁が無効 号事件について平成 28 年 11 月 7 日にした審決を取り消す 第 2 事案の概要本件は, 特許無効審判請求を不成

同訴訟代理人弁護士末吉剛 同訴訟代理人弁理士寺地拓己 主 文 1 原告の請求を棄却する 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由第 1 請求特許庁が無効 号事件について平成 28 年 11 月 7 日にした審決を取り消す 第 2 事案の概要本件は, 特許無効審判請求を不成

... ある。したがって,特許権の存続期間中であれば,無効とされるべき特許発明が, 特許され保護を受けることによって不利益を被るおそれがあるとして当該特許を無 効とすることにつき,審判請求は成立しないとした審決の取消しを求める訴えの利 益が認められる者であっても,当該特許の有効か無効かが前提問題となる紛争が生 ...

112

第21回 特許要件(2)☆インド特許法の基礎☆

第21回 特許要件(2)☆インド特許法の基礎☆

... アルゴリズムには,一連の規則,手続若しくは手順などが含まれ,論理的,算術的又 は計算的方法を採用しているか,反復して利用されるものであるか否かを問わず,発明 とはみなされない。 コンピュータプログラムそれ自体は,発明とはみなされない。また,コンピュータプ ログラムが記録された記録媒体及びプログラム製品は,コンピュータプログラムそれ自 体に該当するとされている。しかし,発明の主題がコンピュータプログラムそれ自体で ...

9

べきでない悪意のあるSQL 文が攻撃者から入力された場合 データベースで実行される前にSQL 文として処理されないよう無効化する必要がありますが ( 図 1 1) 無効化されずにデータベースで実行された場合 データベースの操作が可能となります ( 図 1 2) 本脆弱性を悪用するとデータベース接続ユ

べきでない悪意のあるSQL 文が攻撃者から入力された場合 データベースで実行される前にSQL 文として処理されないよう無効化する必要がありますが ( 図 1 1) 無効化されずにデータベースで実行された場合 データベースの操作が可能となります ( 図 1 2) 本脆弱性を悪用するとデータベース接続ユ

... 脆弱性が確認されたウェブサーバについては各府省庁において既に適切に措置が講じら れたところですが、全ての府省庁において、本事務連絡に記載の SQL インジェクション及 びサービス運用妨害(DoS)の脆弱性の確認方法等を参考に、管理している公開ウェブサー バについて確認し、脆弱性の存在が疑われる場合には、保守業者又は専門の検査会社に相 ...

5

特許及び小特許審査マニュアル(2011年改訂版)

特許及び小特許審査マニュアル(2011年改訂版)

... された特許における特許請求項がタイ特許法に違反する場合、出願人に対しその 特許請求項を除外するように要求する。例えば、(第9条に違反する)疾患の治療方 法を請求する特許請求項を除外するように命じる。また、複数の独立請求項を引用 する従属請求項の場合、上記の複数の独立請求項のうちの何れか一項等の代替 ...

117

米国特許商標庁(USPTO)による特許出願時における

米国特許商標庁(USPTO)による特許出願時における

... 例えば、総額手数料を決める際、 刊行物および翻訳上で日付の関連性を示す宣 誓供述書は、考慮されません。 USPTO は、インターネット上の書類の取 り扱い方法について、それぞれの案件の事実 に基づき検討すべきである等の若干の指示を 出しています。従って、インターネット上の 刊行物が、単一の刊行物もしくは複数の刊行 物とみなされるのかを判断するため、それぞ れ検討されなければなりません。従来の刊行 ...

14

RIETI - 発明者による先行特許認識と特許後方引用

RIETI - 発明者による先行特許認識と特許後方引用

... これらの結果は、5-1 で述べたように「企業外における重要度評価では、審査官による評 価と、発明者による重要度評価が一致している」という理解と整合的な解釈が可能である。 つまり発明者の属する企業外で重要な発明が先行特許として少数存在し、それに相当程度 もとづいて発明が行われたとき、その特定少数の特許の重要度だけに限定して審査官被引 ...

29

Show all 9650 documents...

関連した話題