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外国語教育プログラム

中国語教育実践報告 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中国語教育実践報告 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... ₃.おわりに 最近では、語学教育についてもホームページで様々な情報を得ることができる。中でも筆者 が参考にしているのは以下の 2 つのホームページである。 http://ha2.seikyou.ne.jp/home/yanase/ 広島大学、柳瀬陽介先生のホームページ http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~shizuka/ 関西大学、静哲人先生のホームページ ...

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移入史初期の『ドン・キホーテ』をめぐって 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

移入史初期の『ドン・キホーテ』をめぐって 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

...  では明らかに活字となっている日本で最初の『ドン・キホーテ』の紹介はというと、古賀謹 一郎訳編『度日閑言』である。謹一郎は通称で、名は増、宇は如川、号は茶渓といい、洋学に 関心を持ち外交にも関与し、「アメリカ使節のペリーの浦賀来航に際しては、或いは答書の起草 に、或いは直接折衝に当たり、画策が大であった」(朝倉:165)ので安政 2 年(1855)洋学所頭 取(所長)となり洋学の興隆に努め、そして文久 2 ...

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구성원소 이론으로 보는 한국어 'ㄷ' 불규칙의 음운현상 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

구성원소 이론으로 보는 한국어 'ㄷ' 불규칙의 음운현상 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

...  朝鮮のいわゆる ㄷ 変則活用では、語幹末の子音/ㄷ/[t,d]が母音で始まる語尾の前で/ㄹ/ [ ]に変化する音韻現象が見られるが、語幹末に/ㄷ/がありながら変則が起こらない用言もあ る。本稿ではエレメント理論をもとに、[t,d]が[ ]に変化する現象を、すべての言語に普遍的 に適用される仕組みと照らし合わせて解析する。まず、[t,d]は内部構造として[ ]と同じ構成 要素を持っているため、弱化の結果が必然的に[ ...

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ヨーロッパ共通参照枠とフランス語教育—レベル設定・自己評価表・行動主義— 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

ヨーロッパ共通参照枠とフランス語教育—レベル設定・自己評価表・行動主義— 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... ぎないのである。 Dans฀la฀perspective฀retenue,฀stratégies฀de฀communication฀et฀stratégies฀d’apprentissage฀ne฀sont฀ donc฀que฀des฀stratégies฀parmi฀d’autres,฀tout฀comme฀tâches฀communicationnlles฀et฀tâches฀d’ ...

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プロジェクト授業の実践と課題 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

プロジェクト授業の実践と課題 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... うかを確認し評価の参考とすることで、学生へ気づきと成長を促すことを目指した 16) 。具体的 には、他グループの動画の良かった点としてセリフを暗記している、声の調子が自然である、 などのコメントを残した学生は、次の動画作成時に意識的にその部分に取り組まなければなら ない。このように本プロジェクト授業は、他者の良い点に気づきそれを自身の成長につなげる ...

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レクサイル指標の位置づけと計測方法 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

レクサイル指標の位置づけと計測方法 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... 州政府はデューイの方法論に力を注ぐ時間的・人員的な余裕はなく、ソーンダイクの「マス教 育」における科学的方法論を重視する方針を採用し、「標準化テスト」が開発され、初等・中 等・高等教育の実際の教育の場で使われるようになる(Shavelson 2007)。第一次世界大戦にお いて自国が戦場となることなく、戦後、世界一の経済力と国際政治のパワーを獲得したアメリ ...

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マルチメディアを利用した外国語教育と情報ネットワークの展開 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

マルチメディアを利用した外国語教育と情報ネットワークの展開 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... ばれている時に、コンピューターの解答方式は、画一化、非創造性、非思考力の傾向に向かう 可能性がある。コンピューターを使用すると教師の役割の重要性が減少するよりも、むしろ増 加すると思われる。 もう1つは、ネットワークを通じて受講する生徒、学生の既習の英語力、意欲、決意、実行 力も英語習得効果に少なからず影響を与えるが、この点をプログラムはどう考えるかという問 ...

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≪アンケート≫による授業(実践報告) 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

≪アンケート≫による授業(実践報告) 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... 2)日本学科では別の問題が発生している。フランスの大学では専門科目のみを学ぶことが多い一 方、単位を取得出来る、つまり進級出来る可能性がかなり低い。1つの例として、約10年前 INALCO の学生たちは「新入生千人のうち2年生に進級出来るのは200~ 300人、さらに3年には50 ~ 60人」と話していた。また日本語学科では漢字や文法の習得、仏訳 ・ 和訳を中心とした「古典 ...

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Oral Testing for Conversation Skills 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Oral Testing for Conversation Skills 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... 関西大学の英語Ⅰコミュニケーションの授業では学生の会話能力向上を目指している。学期の 終わりに口頭試験があり、先生が学生の会話能力を評価する。会話能力の評価法における最近の 動向、特にインタビュー形式で学生の評価を行う方法について論じた後、コミュニケーション授 業で使われているテスト方法を考察する。英語Ⅰコミュニケーション授業では先生によるインタ ビューによって学生の会話能力が評価されるのではなく、学生同士が会話をし、それを先生が評 ...

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英和辞書と連結形 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

英和辞書と連結形 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... 3 .1 .PG形成資料と類似資料 接辞と連結形の取り扱いが辞書によって様々だということはすでに述べたが、なかでも LDOCE² (1987)では、Word beginningsとWord endings という分け方を採用しており(それ ぞれ145個と161個が巻末リストに載せられている)、以前からこの分け方が接辞と連結形の問 題をある程度解決してくれるのではないかと感じていた。つまり、前節でも触れた、接辞と連 ...

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高校生用スペイン語教科書作成のための一考察 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

高校生用スペイン語教科書作成のための一考察 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... つ情報はおよそ皆無に等しい。また、大方においてスペイン圏の国々についての知識が、言 そのものについての場合と同様、英語に比べると圧倒的に少ない。日常生活でそれらについ ての情報に触れる機会が限られていることがその原因の一つとして挙げられる。とは言え、ス ペイン圏の文化について学習するのが望ましいにしても、言語指導以外のところで時間を要 ...

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ヨーロッパ共通参照枠におけるレベルB1について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

ヨーロッパ共通参照枠におけるレベルB1について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... このため、教師の間で初級レベル設定を求める声が起こった。こうした教育現場からの要請を 受けて、1991年に「敷居段階」の前の段階、「以前学習したことのある初心者 faux débutant・ サバイバル段階 niveau de survie」(=A 2 ) と「全くの初心者 vrai débutant・発見段階 niveau découverte」(=A 1 ) が設定され、 ...

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名詞性並列構造“茶壷茶碗”について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

名詞性並列構造“茶壷茶碗”について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... 注 1)外国人用中国入門コース標準テキスト『実用漢語課本』北京言学院編。 2)初級テキスト『キャンパスライフ中国』荒川清秀等著,2002,白帝社。 3)接続詞“和”を未だ習得していない段階で,この表現を構成する各を並べ替え正しい文をつく るという試験問題では,正解者28人中7人が“爸爸”と“妈妈”の間に読点を入れている。 ...

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分離疑問文( Split Questions )のSC 分析 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

分離疑問文( Split Questions )のSC 分析 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... bought2sg what acaso a book? (López-Cortina 2009. 225) López-Cortina は SQ において疑問文と返答部分との間の位置に注目している事に注意したい。 この位置で一旦イントネーションが下降する現象の要因として、(24a-c)が示す通りイタリア ではこの部分に副詞類(acaso)が挿入されることがあり、この位置にある種のイントネーショ ...

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『明治字典』における朝鮮語子音‘ㄴ’の片仮名転写について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

『明治字典』における朝鮮語子音‘ㄴ’の片仮名転写について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

...  ‘ㄴ’とそれに続く母音の片仮名転写の様相を調べると、簡単な綴りの間違いがあること、 一貫性がないことがわかる。 まず、*1~*7は、朝鮮またはそれに対応する片仮名転写の単純な誤記である。たとえ ば、‘ツ、ソ、ラ、ワ、ヌ、ヲ’等、類似している字形を誤った例であるが、*1‘ nanunwa ―― ri( 三32オ )’ の‘wa ワ ’ と * 8、 * 9‘ 凉 셔 늘 siyauwo ―― ru( 三32オ ) 晷 그 ...

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動画投稿サイトYouTubeを活用したドイツ語授業 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

動画投稿サイトYouTubeを活用したドイツ語授業 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... 2 - 1 :目的 本プロジェクトは、ドイツの発音練習において学習者が自身の誤りに気づき自発的に修正 できる環境の構築を目的としている。上述したような発音への意識が低いことを前提に学習者 が発音に意識をより集中するよう仕向けることを目指しており、その意味で本プロジェクトを 通して発音が「上手くなる」ことは二次的効果と位置づけている。学習者が自ら発音へ意識を ...

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外国語教育における「翻訳」の再考 ― メタ言語能力としての翻訳規範 ― 外国語学部(紀要)|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

外国語教育における「翻訳」の再考 ― メタ言語能力としての翻訳規範 ― 外国語学部(紀要)|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... 3 . 5 意味重視へのシフト これまでのアメリカ心理学は、「意味」という概念を排除してきた。行動主義で刺激に対する 反応とされた人の感情や意味の所在は、チョムスキー言語学では深層構造( Deep Structure ) ないし理論形式(LF = Logical Form)の表示レベルとして設定されるが、それは(頭の中に ある)用論上の意味などを含めた意味解釈部への「インターフェース」として出力される機 ...

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モチベーションをはぐくむ ― 関西大学ロシア語教室の挑戦 ― 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

モチベーションをはぐくむ ― 関西大学ロシア語教室の挑戦 ― 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... Безусловно, проблема мотивации является одной из самых важных не только в области преподавания иностранных языков, но и во всех сферах образования.. Кроме того мы х[r] ...

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外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

...  「複数外国教育を統合的に推進するための考察」− 訳者による背景説明 グローバル化が進むなか、日本を初め多くの国で外国教育が社会的課題として認識されて いる。統合が進むヨーロッパでは、欧州連合が多言語・多文化の尊重を基本原則としているが、 他方で共通言語としての英語へ高い関心が寄せられていることも事実である。しかし欧州連合 ...

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“得”字補語文について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

“得”字補語文について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

... 他 得很累。 (彼は走って疲れた) (1a)の描写的表現は李 1993: 191の「補語が 得 の中心を説明し、動作、状態の状況を現わ しているもの」や望月1969: 24の A グループに相当し、(1b)の結果的表現は李 1993: 193の「補 が 得 の前の中心と関係を生ずるとともに、主語とも関係を生じ、動作行為の引き起こ ...

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