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全岩化学組成

子持火山放射状岩脈群の全岩化学組成―岩脈102 枚の分析データの総括―

子持火山放射状岩脈群の全岩化学組成―岩脈102 枚の分析データの総括―

... 6-2 放射状脈群の産状と化学組成 Geshi(2008)は,MgO に富む苦鉄質な安山岩が V- typeに多く,しかも中心火道から離れた場所に多く分布 することを主張した。その事実を確認するために,放射 状脈群における各化学組成グループの空間的配置 ...

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鹿児島県薩摩半島に分布する中新世花こう岩質岩の全岩化学組成

鹿児島県薩摩半島に分布する中新世花こう岩質岩の全岩化学組成

... ーカー図には過去に報告された薩摩半島花こう 化学組成(山本ほか,1970;岡本 ほ か,1987;山 本・山 元,1995 ; Yamamoto and Yamamoto, 1999)も併せてプロットした。 さらに比較のために九州の外帯花こうのなか でも I タイプ花こうに区分される(中田・高 ...

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九州東部大野火山岩類の全岩化学組成(補遺) : 研究ノート

九州東部大野火山岩類の全岩化学組成(補遺) : 研究ノート

... 九州東部大野火山岩類の化学組成(補遺) 類として再定義し,さらに小野の区分を寺岡ほか(1992)が下位より,白岩山火砕流堆積物, 小倉木凝灰岩,代三五山安山岩,および三宅山火砕流堆積物と改称し,以降その区分が用い られている。また瀬戸内火山岩類を特徴づける相の一つである高 Mg 安山岩の脈は三 ...

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紀伊半島南部,古座川弧状岩脈の凝灰岩,花崗斑岩の全岩化学組成

紀伊半島南部,古座川弧状岩脈の凝灰岩,花崗斑岩の全岩化学組成

... ぶ大規模な珪長質火成岩体である(Fig. 1)。 しかしながら,これまで報告された熊野酸性類の化学組成の分析値は余り多くない (新正ほか,2007a)。その中で,比較的まとまったものとしては,新正ほか(2007a, b)によ ...

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黒富士火山噴出物の全岩化学組成−分析データ142個の総括−

黒富士火山噴出物の全岩化学組成−分析データ142個の総括−

... (6) 化学組成からみた黒富士火山のマグマ供給シ ステムの進化 黒富士・茅ヶ岳火山の地下には,①K 2 O・Rb量に富 む medium-K系列のデイサイト質マグマ,②K 2 O・Rb 量に乏しいlow-K系列のデイサイト質~珪長質安山岩質 マグマ,③ MgO量に富むマグマ混合を受けた玄武岩質 安山岩質~苦鉄質安山岩質マグマ,④ MgO量に乏しい ...

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紀伊半島中央部,川迫,白川八丁花こう岩体の全岩化学組成

紀伊半島中央部,川迫,白川八丁花こう岩体の全岩化学組成

...  大峯花こう類は,紀伊半島中央部大峯山脈の脊梁部に南北およそ 45 km にわたり,そ れぞれ直径 2~5 km 程度の貫入体として分布する(Fig. 1)。今回化学組成を報告す るのは,川迫体および白川八丁体から採取した試料についてである(Fig. 2)。川迫体 ...

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rll16 Bulletin of the Institute of NaturalSciences, Senshu Universlty No 41 表 1 産業技術総合研究所およびアメリカ地質調査所岩石標準試料の主成分全岩化学組成 仙柳 岬芯誌JA-1 JA-1a JA-2 JA-3 JB-1b

rll16 Bulletin of the Institute of NaturalSciences, Senshu Universlty No 41 表 1 産業技術総合研究所およびアメリカ地質調査所岩石標準試料の主成分全岩化学組成 仙柳 岬芯誌JA-1 JA-1a JA-2 JA-3 JB-1b

... 1.はじめに 蛍光Ⅹ線を用いた分析法(蛍光Ⅹ線分析法)は岩石試料の全岩化学組成を定量するために広く用い られている。これまでは他の研究機関との共同研究によって分析を行ってきたが、平成20年度に専修 大学に蛍光Ⅹ線分析装置(株式会社リガク製、 Supermini)が設置された。設置以降、分析条件につ いてさまざまな検討を行ってきたが、他機関での分析と遜色ない結果が得られ始[r] ...

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紀伊半島,大峯花こう岩類の全岩化学組成 : 研究ノート

紀伊半島,大峯花こう岩類の全岩化学組成 : 研究ノート

... 近くの範囲で分布する岩石群は島弧横断方向の化学 組成変化(たとえば中田・高橋,1979)をみる上で重要である。新正ほか(2007a)は紀伊 半島の新第三紀火成岩類の珪長質な岩石について主成分・微量元素組成の島弧横断組成変化 について報告し,海溝からの距離の違いによるマグマ生成深度の違いについて議論した。そ ...

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榛名火山噴出物の全岩化学組成
―分析データ235個の総括―

榛名火山噴出物の全岩化学組成 ―分析データ235個の総括―

... が流出した。相馬山溶 ドームの噴出にともなって陣馬山屑なだれ堆積物が 流出した。17~13kaに御 み 蔭 かげ 降下火山礫堆積物が,13ka 以降 (10ka) に水沢溶岩ドームおよび行 み ゆ き だ 幸田屑なだれ 堆積物が流出した。最新の噴火は 6 世紀の二ッ岳からの 一連の噴火である。6 世紀初頭 (5 世紀末) には沼尾川火 砕流堆積物 (二ッ岳渋川火砕流堆積物) が噴出し, 6 ...

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日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 No.47 (2012)pp 黒富士火山噴出物の全岩化学組成 分析データ 142 個の総括 高橋正樹 * 黒沢大陸 ** * 金丸龍夫 Whole-rock Chemistry for Eruptive Products of Kurofuji

日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 No.47 (2012)pp 黒富士火山噴出物の全岩化学組成 分析データ 142 個の総括 高橋正樹 * 黒沢大陸 ** * 金丸龍夫 Whole-rock Chemistry for Eruptive Products of Kurofuji

... (6) 化学組成からみた黒富士火山のマグマ供給シ ステムの進化 黒富士・茅ヶ岳火山の地下には,①K 2 O・Rb量に富 む medium-K系列のデイサイト質マグマ,②K 2 O・Rb 量に乏しいlow-K系列のデイサイト質~珪長質安山岩質 マグマ,③ MgO量に富むマグマ混合を受けた玄武岩質 安山岩質~苦鉄質安山岩質マグマ,④ MgO量に乏しい ...

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四国中央部柳野デイサイトの全岩化学組成

四国中央部柳野デイサイトの全岩化学組成

... 結果と議論 化学組成の分析結果を Table 1に示した。 表中において斜体で示した元素は中性子放射化 分析により求めたもので,それ以外の元素は蛍 光 X 線分析による。主成分元素およびいくつ かの微量元素についてのハーカー図を Figure 2に示した。なお比 のため,梅原ほか(1991) による柳野デイサイトの分析値および,四国西 ...

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小御岳火山噴出物の全岩化学組成

小御岳火山噴出物の全岩化学組成

... 小御岳火山噴出物の化学組成 (4)MgO・FeO* MgOは,古富士火山と新富士火山では,FeO*/MgO 比が増加すると減少する一連の組成変化トレンドを示す が,小御岳火山,先小御岳火山,愛鷹火山では,同じ FeO*/MgO比で比べるとこれらより MgOが低く,傾斜 の急な組成変化トレンドを有する (Fig. 28)。FeO*は, ...

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赤城火山噴出物の全岩化学組成−分析データ381個の総括−

赤城火山噴出物の全岩化学組成−分析データ381個の総括−

... 赤城火山噴出物の化学組成 位体比を有する下部地殻物質 (グラニュライト) の融解 と,角閃石の晶出による同化分別結晶作用に由来すると 考えた.こうした角閃石の晶出による同化分別結晶作用 は,玄武岩質マグマの高い含水量に原因しており,そう した高い含水量の原因は,赤城火山の直下における,沈 みこんだ太平洋プレートとフィリピン海プレートの両方 ...

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讃岐平野の瀬戸内珪長質火山岩の全岩化学組成 : 研究ノート

讃岐平野の瀬戸内珪長質火山岩の全岩化学組成 : 研究ノート

... 2006)。このスラブ融解による高 Mg 安山岩マグマ生成説を強化するものとして,瀬戸内火 山類の一部のデイサイト~流紋の中に高い Sr/Y 比を持ち,重希土に枯渇した希土類元 素パターンを示す岩石の存在がある。すなわちアダカイト(Defant and Drummond, 1990) に類似した微量元素組成上の特徴を持つ岩石が見られる。アダカイトは形成年代が若く高温 ...

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蛍光X 線分析による熊野酸性火成岩類の全岩化学組成

蛍光X 線分析による熊野酸性火成岩類の全岩化学組成

... 新正ほか(2000)でレビューを行った時点で,10 点あまりの主成分元素組成の報告がある のみであった.その後,新正ほか(2007)により 7 点の主成分および蛍光 X 線分析と ICP 質量分析による微量元素組成の報告がなされたが,本報文ではさらに広域的に収集された試 料の蛍光 X 線分析による組成の報告を行なう. ...

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愛鷹火山噴出物の全岩化学組成
  ― 分析データ217個の総括 ―析

愛鷹火山噴出物の全岩化学組成 ― 分析データ217個の総括 ―析

... の玄武岩~玄武 質安山岩よりも高い値を示し,変化トレンドの傾きも 急である。Nbは,旧期 I およびII,新期 I の玄武岩~玄 武質安山岩においても,新期II,新期IIIおよび最新期 の安山岩~デイサイトにおいても,FeO*/MgO比が増 加すると増大する組成変化トレンドを有するが,後者の 方が高い値を示す ...

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甲府北部新第三紀〜第四紀更新世前期火成岩類全岩化学組成の時間変化

甲府北部新第三紀〜第四紀更新世前期火成岩類全岩化学組成の時間変化

... Taraga toge Mizugamori monogenic volcano group volcanic rocks... Higashi-Yamanashi volcano-plutonic complex..[r] ...

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鹿児島県北西部,紫尾山花こう閃緑岩の全岩化学組成

鹿児島県北西部,紫尾山花こう閃緑岩の全岩化学組成

... はじめに 西南日本の海溝寄り地域には,日本海拡大と西南日本弧の時計回り回転と重複する時期に, 短期間の火成活動(12∼17 Ma; Kimura et al., 2005)で形成された火成岩類が広範囲に分布 する.それらは,海溝から遠い側より,瀬戸内火山岩類(Morimoto et al., 1957;Shibata, 1962 など),外帯花こう類(あるいは外帯酸性;Shibata, 1962 ...

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九州東部大野火山岩の全岩化学組成 : 研究ノート

九州東部大野火山岩の全岩化学組成 : 研究ノート

... HMA ともパターンは酷似しているが,HMA の各液相濃集元素の含有量は代三五山安山岩 より若干少ない. これまで述べたように今回三宅山火砕流堆積物の流紋についての分析結果は,他の 瀬戸内火山岩類の分布域に見られるような,重稀土類元素に枯渇するものではなかった.た だし,そのようなスラブ融解メルトと関連づけられる珪長質火成岩類の産出の有無を判断す ...

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三郡帯中国地方中部に位置する多里 三坂超マフィック岩体周辺の砕屑性クロムスピネルの化学組成 Tomoyuki UMEDA and Ichiro MATSUMOTO Chemical Characteristics of Detrital Chromian S

三郡帯中国地方中部に位置する多里 三坂超マフィック岩体周辺の砕屑性クロムスピネルの化学組成 Tomoyuki UMEDA and Ichiro MATSUMOTO Chemical Characteristics of Detrital Chromian S

... 存在する。なお、多里地域のこれらのクロム鉱山は平成 20年度には経済産業省の「産業遺産群続33」 (経済産業省, 2009)に認定されている。 しかしながら,これらのクロミタイトは超マフィック 体中やオフィオライト中のマントルかんらん岩中に不規則 に存在するため,1990年代中頃まで明確な岩石学的な探査 手法がなかったと言ってよい。Matsumoto and Arai(1997, ...

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