今後日本が目指すべき研究開発、技術開発の方向性

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資料3 今後のHPC技術に関する研究開発の方向性について(日立製作所提供資料)

資料3 今後のHPC技術に関する研究開発の方向性について(日立製作所提供資料)

 980.48GFLOPS 高性能ノードを超高速ノード間NWで密結合  高次元でバランスしたHPCサーバを実現  電力性能比はSR16000/L2と比較し 約4.6倍 に向上  水冷技術によりサーバ発熱量全てを水で排熱

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研究開発の俯瞰報告書 研究開発の俯瞰報告書 186 主要国の研究開発戦略 2018 年 主要国の研究開発戦略 2018年 187 図表Ⅷ-1 韓国の科学技術関連組織図 出典 各省庁ウェブサイト等により CRDS 作成 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 国立研究開発法人科学技術振

研究開発の俯瞰報告書 研究開発の俯瞰報告書 186 主要国の研究開発戦略 2018 年 主要国の研究開発戦略 2018年 187 図表Ⅷ-1 韓国の科学技術関連組織図 出典 各省庁ウェブサイト等により CRDS 作成 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 国立研究開発法人科学技術振

ベルト基本計画に基づき、拠点整備等に係る各種事業を進めており、 2017 年発足文在寅政権 においても基本的な方向は維持している。 ② 大徳(テドク) R&D 特区 398 韓国政府は技術導入型イノベーションから脱し、自国研究開発力を活かしたイノベー ションにより競争力を強化するため取り組み一環として、 1973 年に大徳(テドク)サイエ ンスタウン構想を打ち出した。本構想に基づき、 1978 年より政府研究機関大田市テドク地 域へ移転はじまり、現在、電子通信研究院( ETRI)や韓国科学技術院(KAIST)をはじめ とする主要な政府研究機関ほとんど同地域に立地している。 1997 年 IMF 危機に伴いリ ストラされた研究起業相次いだことから、 2000 年頃には、大徳(テドク)地域ベン チャー数急激に増えた( 1995 年 40 件から 2001 年は 776 件に急増)。このような背景を踏 まえ、韓国政府は 2004 年に、テドク地域成長にてこ入れし、自律あるクラスターへと発 展させるため、 「大徳(テドク)等 R&D 特区制度」を設け、研究機能と生産機能を結合させた。 また、世界的なイノベーションクラスターへと発展させることを目標に、創業支援、国際的な R&D 活動ため基盤整備、R&D 商業化基盤構築等を進めた。先に述べた国際科学ビジネ スベルトは、この大徳(テドク) R&D 特区をより広域に広げる構想と捉えることできる。大 徳(テドク)以外にも光州、大邱、釜山、全北研究開発特区に指定されている。
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発表内容 1. 事業の位置づけ 必要性 (1) 事業目的の妥当性 (2)NEDO の事業としての妥当性 2. 研究開発マネジメント (1) 研究開発目標の妥当性 (2) 研究開発計画の妥当性 (3) 研究開発の実施体制の妥当性 (4) 研究開発の進捗管理の妥当性 (5) 知的財産等に関する戦略の妥当

発表内容 1. 事業の位置づけ 必要性 (1) 事業目的の妥当性 (2)NEDO の事業としての妥当性 2. 研究開発マネジメント (1) 研究開発目標の妥当性 (2) 研究開発計画の妥当性 (3) 研究開発の実施体制の妥当性 (4) 研究開発の進捗管理の妥当性 (5) 知的財産等に関する戦略の妥当

3/42 (1)事業目的妥当 事業目的 本事業は、先進リチウムイオン電池 ※1 や革新電池 ※2 技術進展に合わせて、我が国蓄電池関連産業 界共通指標として機能する材料評価技術(標準電池モデル仕様、作製法、性能評価条件・手順等)を確 立し、国内材料メーカから迅速な新材料提案や国内蓄電池メーカ開発効率向上を促進することで、高 能・低コスト蓄電池早期実用化を図ることを目的とする。
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様式 (2020-1) 令和元年度研究開発成果概要図 ( 目標 成果と今後の研究計画 ) 採択番号 : 研究課題 受託者 研究開発期間 研究開発予算 研究開発課題名 :5G Beyond 5Gの多様なサービスに対応する有線 無線アクセスネットワークのプラットフォーム技術の

様式 (2020-1) 令和元年度研究開発成果概要図 ( 目標 成果と今後の研究計画 ) 採択番号 : 研究課題 受託者 研究開発期間 研究開発予算 研究開発課題名 :5G Beyond 5Gの多様なサービスに対応する有線 無線アクセスネットワークのプラットフォーム技術の

(2)研究開発項目4-2にて福井大学開発したMECアプリケーションを取り込み、CPU/メモリ使用率、Fabric網ネットワーク遅延時間を収集、通知可能な MEC基盤を構築し、福井大学と合同でMECアプリケーション実行、各収集機能、通知機能検証を実施した。【開発項目4-1】 (3)開発したARアプリと小規模実験環境で2回デモ実験を行い、100名程度一般方にアンケートを実施し本アプリケーション効果を示すことでき た。 また、MECサーバとクラウドを状況に応じて動的に使い分けるタスク割当機能を実装し、実験によってアプリ性能向上を示した。これら成果は、 電気・情報関係学会北陸支部連合大会や電子情報通信学会総合大会で口頭発表し、電気・情報関係学会北陸支部連合大会発表に関しては、電子 情報通信学会北陸支部から2019年度優秀論文発表賞を受賞した【開発項目4-2】。
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技術開発・研究開発に対する考え方 原子力委員会

技術開発・研究開発に対する考え方 原子力委員会

一方、 我が国 JAEA は、 これまでもんじゅ等、 新型炉開発プロジェクト等プロ ジェクト抽出とその実施を重視してきている今後はこうした従来思考から脱 却し、ニーズ対応型研究開発を行うこと求められている。現在は、産業界と連 携も弱く、原子力分野知識基盤構築及び共有化行われておらず、原子力関連技 術開発研究開発構造上課題となっている。この現象は、産業界側活動にも影 響しており、両者間で、過酷事故防止や軽水炉利用等知識共有等不十分な要因 にもなっている。こうした観点から、今後、電力・メーカーに加えて、研究開発機関 や大学と連携・マッチングを模索すること重要と考えられる、政府技術開発 サポートを実施するにあたっても、この点を考慮すべきである。今般、原子力委員 会は、 「過酷事故・防災」 「軽水炉長期利用・安全」 「廃止措置・放射廃棄物」3つ プラットフォームを立ちあげ、電力・メーカー・研究開発機関・大学協力活動を 推進しており、今後、引き続き関係省庁と連携を進める。
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第4章 将来の見通し、第5章 目指すべき方向性 松本市水道ビジョン 松本市ホームページ

第4章 将来の見通し、第5章 目指すべき方向性 松本市水道ビジョン 松本市ホームページ

第 5 章 目指すべき方向 コスト縮減、料金水準適正化、維持管理効率化など健全な水道経営を推進するとともに、 水道技術確保・継承、お客様満足度向上を図り、利用者に信頼される水道を目指します。 取水、浄水処理や送配水には多く電気エネルギーを消費するため、地球温暖化対策など環境 負荷低減を図る必要あります。有効率向上や水運用改善による消費電力削減、日常業 務における省エネルギー化、太陽光発電など再生可能エネルギー有効利用を検討します。
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参考資料2-1 高温ガス炉技術の研究開発の現状と今後の課題について

参考資料2-1 高温ガス炉技術の研究開発の現状と今後の課題について

 HTTR設計燃焼度22GWd/tに対し、11GWd/tまで(燃焼初期~中期)FP 閉じ込め性能データを取得し、HTTR燃料海外炉、ならびに実用炉目標 値に比べて高いFP閉じ込め性能を有することを示した  HTTR設計燃焼度22GWd/tに至るまで燃焼中期~末期データ 取得により、被覆粒子燃料FP閉じ込め性能を確証する

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今後の再処理技術開発の基本的考え方

今後の再処理技術開発の基本的考え方

はTRP等プラント運転経験や過去研究成果を解析し、想定すべき変動条件や異 常事象を摘出するとともに、抽出プロセス動的変動を取り扱うこと可能な抽出計 算コードを整備し、これを用いたフローシート検討を実施する。また、照射済燃料を用 いたホット基礎試験を実施し、プロファイル変動把握とフローシート検証を行う。これ ら計算コード解析/検証試験を重ねることで、ロバスト高いフローシート構築を 図る。
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【資料2-4】今後5年程度に集中して取り組むべき研究開発例について(案)

【資料2-4】今後5年程度に集中して取り組むべき研究開発例について(案)

光・量子融合連携基盤技術開発プログラム(仮称)~具体的なイメージ例~ 光・量子融合連携基盤技術開発プログラム(仮称)~具体的なイメージ例~ XFEL XFEL 、放射光、レーザー 、放射光、レーザー による電子構造ダイナミクス解析 による電子構造ダイナミクス解析 (ライフイノベーション) (ライフイノベーション) 本課題目指すブレイクスルー

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[pdf]研究報告2008:小麦由来機能性成分の新規利用技術の開発(2)

[pdf]研究報告2008:小麦由来機能性成分の新規利用技術の開発(2)

Utilization of the Functional Constituents from Wheat (2) HIGUCHI Seiichi*,TAKAHASHI Manabu*,YAMAJI Akitoshi** 抄録 小麦ふすま中機能成分であるフェルラ酸に注目し、アルカリ、酸、繊維分解酵素を 用いた3種遊離方法について検討を行った。酵素処理はアルカリ処理よりもフェルラ酸 遊離量は少なかった、他法に比べて品質面、製造面で安全高く、かつその後精 製工程も効率的に行うことできると考えられた。さらに酵素剤、条件最適化によって、 小 麦 ふ す ま 1g当たり1.9mgフェルラ酸を得ること可能になった。また、酵素剤を変え ることによりフェルロイルオリゴ糖選択的な生産も可能であった。
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平成 24 年度 革新的な三次元映像技術による超臨場感コミュニケーション技術研究開発 の研究開発目標 成果と今後の研究計画 1. 実施機関 研究開発期間 研究開発費 実施機関同志社大学 ( 幹事者 ), 北陸先端科学技術大学院大学, 東北大学 研究開発期間平成 21 年度から平成 24 年度 (4

平成 24 年度 革新的な三次元映像技術による超臨場感コミュニケーション技術研究開発 の研究開発目標 成果と今後の研究計画 1. 実施機関 研究開発期間 研究開発費 実施機関同志社大学 ( 幹事者 ), 北陸先端科学技術大学院大学, 東北大学 研究開発期間平成 21 年度から平成 24 年度 (4

③三次元 LGA法精緻化・高速化 本プロジェクトで開発した音場LGA法を基に,アルゴリズムさらなる高精度化・高速化に加え,VLSIによる高度並列化等課題に取り組み,広帯域化を目指 す。また,聴取実験等により,計算された音場評価を行っていく。 国内出願 外国出願 研究論文 その他研究発表 プレスリリース 展示会 標準化提案 五感コミュニケー

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資料 5 総合科学技術会議が実施する国家的に重要な研究開発の評価 X 線自由電子レーザーの開発 共用 について ( 原案 ) 資料 6 総合科学技術会議が実施する国家的に重要な研究開発の評価 戦略的基盤技術高度化支援事業 について( 原案 ) ( 机上資料 ) 国の研究開発評価に関する大綱的指針 (

資料 5 総合科学技術会議が実施する国家的に重要な研究開発の評価 X 線自由電子レーザーの開発 共用 について ( 原案 ) 資料 6 総合科学技術会議が実施する国家的に重要な研究開発の評価 戦略的基盤技術高度化支援事業 について( 原案 ) ( 机上資料 ) 国の研究開発評価に関する大綱的指針 (

います。 それで、超大型ものというと、例えば今コンピュータように、まだコン セプト自身明確でない部分を含んでいると、これはやはり一方ではそのコンセ プトフィージビリティを確認するようなサブプロジェクトを動かしながら、 しかし、もう一方では最初からその中身どうであろうとでき上がっていく枠組 みは変わらないとするならば、その部分については計画を進めていくとか、伏線 型でいくといったような、そういうことも必要ではないかなと思うわけです。 それから、もう1つ、X線話でいうと、これはコンピュータに比べれば はるかにコンセプトは明確化されていて、一部部分は残っているにしても、プ ロトタイプ機でほぼわかる。そうすると、そこから先は今度は建設していくとき にコスト問題に入っていくだろうと思うですね。成果どういう中身になる かという話については、いろいろ先ほど原山委員もおっしゃったように、波及的 な部分もどこまで入れていったらいいかとかといった不明な部分あるわけです けれども。つくるときそのコストというは非常に明確に判断できるわけで、 タイプ決まり、装置ほぼ概略設計できるとすれば、それから先はどれだけス ペックを実現するときコストを削減できるかというそういう仕組み話になっ ていくだろうというふうに思うですね。この辺は、だから、文科省方で十分 今後検討していただきたいと思います。
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資料 つの重要研究開発課題の今後の基本的方向性について ( 案 ) 東京電力ホールディングス ( 株 ) 福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ ( 平成 29 年 9 月 26 日 ) では 廃炉に必要となる研究開発 ( ニーズ ) と大学 研究機関の基礎 基盤的な

資料 つの重要研究開発課題の今後の基本的方向性について ( 案 ) 東京電力ホールディングス ( 株 ) 福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ ( 平成 29 年 9 月 26 日 ) では 廃炉に必要となる研究開発 ( ニーズ ) と大学 研究機関の基礎 基盤的な

福島第一原子力発電所敷地内放射物質による将来環境影響リスク を適切に評価・低減していくためには、敷地内浅地中地下水や表層水、 あるいは敷地境界周辺における港湾や海洋、大気等を経由する放射物質 環境中動態適格な評価・推定と適切な環境対策必要である。 対象となる放射物質は、①事故直後に漏えいした汚染水などにより地 中や地表に存在する放射物質( 137 Cs, 90 Sr, 3 H 等)、②同様に港湾内に 過去に流れ込み海底部等に存在する放射物質( 137 Cs, 90 Sr 等)、及び③ 燃料デブリ取出しや建屋除染・解体に伴い発生する汚染水含有する放 射物質(アクチニド等イオンや懸濁体を含む)等で将来環境影響リ スクソースタームとなり得るもの想定される。
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「蛋白質発現・相互作用解析技術開発」産業科学技術研究開発基本計画

「蛋白質発現・相互作用解析技術開発」産業科学技術研究開発基本計画

研究開発は、遺伝子やタンパク質等生体分子機能・構造解析等を行うとともに、 それら研究を強力に推進するためバイオツールやバイオインフォマティックス 開発、成果を高度に利用するためデータベース整備や先端技術を応用した高度医療機 器開発等により、テーラーメイド医療・予防医療・再生医療実現や画期的な新薬開 発、医療機器、福祉機器等開発・実用化を促進することによって健康寿命を延伸し、 今後、世界に類を見ない少子高齢化社会を迎える我が国において、国民健康で安心し て暮らせる社会実現を目指すことを目的とする「健康安心プログラム」一環として 実施する。
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地層処分研究開発調整会議 ( 第 1 回会合 ) 資料 3-3 包括的技術報告書の作成と今後の技術開発課題 2017 年 5 月 原子力発電環境整備機構 (NUMO) P. 0

地層処分研究開発調整会議 ( 第 1 回会合 ) 資料 3-3 包括的技術報告書の作成と今後の技術開発課題 2017 年 5 月 原子力発電環境整備機構 (NUMO) P. 0

 上記理由から,安全確保を前提として, 人工バリア材料合理的な選定や仕様設定に 必要となる特性データを,多様な環境条件に対 して取得して,代替材料成立を確認する。 その上で,人工バリア設計技術オプション 整備と最適化に向けた人工バリア設計を目 指していくこと重要である。

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様式 1-4-3(29-2) 平成 29 年度研究開発成果概要図 ( 目標 成果と今後の成果展開 ) 採択番号 : 研究課題 受託者 研究開発期間 研究開発予算 課題名 : 脳活動推定技術高度化のための測定結果推定システムに向けたモデリング手法の研究開発 副題 : 脳機能ネットワーク

様式 1-4-3(29-2) 平成 29 年度研究開発成果概要図 ( 目標 成果と今後の成果展開 ) 採択番号 : 研究課題 受託者 研究開発期間 研究開発予算 課題名 : 脳活動推定技術高度化のための測定結果推定システムに向けたモデリング手法の研究開発 副題 : 脳機能ネットワーク

 ヒト一次視覚野で行われているような多重解像度方位フィルタ により、高周波成分方位と低周波成分極性を取り出す。高周波 方位と3次元表面曲率方位、低周波極性と3次元表面曲率符号 と関係式を作り、それを解くことで、複雑な画像からであっても3次 元表面形状を取り出すことできる。

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水素インフラの現状と今後の方向性 2018 年 5 月 10 日 JXTGエネルギー株式会社新エネルギーカンパニー水素事業推進部水素技術開発ク ルーフ ク ルーフ マネーシ ャー前田征児

水素インフラの現状と今後の方向性 2018 年 5 月 10 日 JXTGエネルギー株式会社新エネルギーカンパニー水素事業推進部水素技術開発ク ルーフ ク ルーフ マネーシ ャー前田征児

○70MPa車対応水素スタンド法整備ため技術検討終了 ○産業界、2015年普及開始に向けて必要な要望項目(3法律、17項目 ※1 )をとりまとめ ○ 内閣府行政刷新会議 規制・制度改革に関する分科会で検討を受け、 規制再点検 閣議決定 2013年 ○産業界、水素インフラ普及拡大ために必要な要望項目(3法律、12項目 ○ 規制改革会議 「 第一期規制改革実施計画 」閣議決定 ※2 )をとりまとめ
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本報告書は 経済産業省資源エネルギー庁からの委託事業として 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構が実施した平成 29 年度高レベル放射性廃棄物等の地層処分に関する技術開発事業 処分システム評価確証技術開発 の事業報告書である

本報告書は 経済産業省資源エネルギー庁からの委託事業として 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構が実施した平成 29 年度高レベル放射性廃棄物等の地層処分に関する技術開発事業 処分システム評価確証技術開発 の事業報告書である

地震活動(断層運動)に伴って、酸化地表水地下に向けて引き込まれたと推定されている事例 としては、1995年に兵庫県南部地震(M 7.3)を引き起こした野島断層を対象とした一連研究あげ られる。このうち、野島断層を貫くボーリングコア試料観察等では、酸化割れ目や炭酸塩・粘土鉱物 からなる軟質褐色粘土脈、深度1,800m孔底に至るまで認められており、断層破砕帯沿いに地表付 近地下水流入したことによると推定されている(宇田ほか, 1998; Uda et al., 2001)。一方、 このボーリング孔を利用した繰り返し注水実験によって、地震発生後、時間経過とともに透水 低下するといった観測結果も報告されている(北川ほか, 2001, 2004; Kitagawa et al., 2002)。ま た、地震観測データS波スプリッティング解析に基づいて推定された地震波速度異方によると、 地震発生から9~12か月後においては断層運動に伴う破砕帯(割れ目帯)存在を示唆する、断層に沿 う方向異方卓越認められた(Tadokoro et al., 1999)。しかしながら、地震発生から33~45 か月後を対象とした同様解析結果においては、それら広域応力場に対応する方向に回転している ことから、地震発生後にみられた割れ目帯特性、本震発生33か月後にはhealing(回復)してい たとも指摘されている(Tadokoro and Ando, 2002)。また、このような断層深部へ天水や海水引 き込みは、比較的規模大きな地震活動(断層運動)に伴って繰り返し生じているとモデル示され ている(Lin et al., 2003)。以上観測事例によれば、断層運動に伴う岩盤透水増加によって 生じる地下へ地表水流入は、処分深度に到達するものの、その程度は永続的ではないとみられる 、断層運動に伴って繰り返し生じ得る現象であると考えることできる。
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2 目次 1. 課題の進捗状況 2. 各観点の再評価と今後の研究開発の方向性 (1) 研究開発の必要性 (2) 研究開発の有効性 1 技術設定目標 2 成果の利活用 (3) 研究開発の効率性 1 実施体制 2 スケジュール

2 目次 1. 課題の進捗状況 2. 各観点の再評価と今後の研究開発の方向性 (1) 研究開発の必要性 (2) 研究開発の有効性 1 技術設定目標 2 成果の利活用 (3) 研究開発の効率性 1 実施体制 2 スケジュール

・現行産業界と連携体制・枠組みを利活用して、連携実施体制を強化していくこととする。 1)ICAOソニックブーム基準策定へ貢献に向けた国内産業界と連携強化 ・・・ 国としてコンセンサス作り 2)国際共同開発に向けた欧米研究機関・企業と連携強化 ・・・ 将来市場進出に向けた基盤・環境作り 3)ソニックブーム以外(騒音低減、低抵抗化、軽量化)要素技術研究も積極的にリード ・・・ 産学界を牽引
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参考資料1 JAXA 航空の研究開発のあり方と方向性について 本文

参考資料1 JAXA 航空の研究開発のあり方と方向性について 本文

おわりに 次期基本計画に向けた JAXA 航空研究開発に関する外部有識者委員会では、平成 21 年 12 月 より検討を開始し、平成 22 年 3 月までに 3 回委員会を行ってきた。第 1 回から第 3 回委員会で は、主に次期中期計画期間に実施すべき研究開発課題案について集中的に検討してきた。本報告 書では、委員会概要、議論前提、および検討経緯を説明した上で、次期中期計画期間に実施す べき研究開発課題案委員会要望について取りまとめ、提示した。今後、本報告内容 JAXA よ り航空科学技術委員会へ提出される研究開発課題案に盛り込まれ、第 3 期科学技術基本計画に続く 我が国科学技術基本計画に反映されることを強く希望する。
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