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2011a1_su1.pdf

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Academic year: 2025

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模範解答

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講評

   【数学①・数学②,どちらも解答】

■出題のねらい

 基礎的な知識および計算力を問いました。

■【数学①】採点講評

 ⑴ 3次式に直接代入すると計算が大変です。それによる計算間違いが多かったです。

  工夫して計算しましょう。また虚部に をつけて−2√ ̄3 としたミスがありました。

 ⑵  よくできていましたが,条件をまちがえて 2√ ̄6

5   とプラスにしてしまうミスが多 くありました。また では余分にルートをとって √ ̄23

5  としてしまう間違いもあり ました。

 ⑶   =6,−1とする間違いが多くありました。

 ⑷  よくできていました。

 全体によくできていましたが,ミスが多かったです。細かい所に気を配りながら計算を 進めるようにしましょう。

■【数学②】採点講評

 ⑴  与えられた3次式を, とその共役複素数より得られる2次式で割ることにより,

3次式に を代入した値の計算を簡略化できます。それに気付かなかったためか,計 算ミスによる誤答が多く,正答率は約60%でした。

 ⑵  三角関数の基本的問題で,正答率は約80%で,よくできていました。

 ⑶  基本的な対数関数の問題ですが,真数条件を使わずに,−1も解としているものが かなりありました。正答率は約30%でした。

 ⑷ 基本的な数え上げの問題で,正答率は60%台でした。

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   【数学①・数学②,どちらも解答】

■出題のねらい

 空間のベクトルに関し基本的な事柄および関係式「相加平均≧相乗平均」の応用について 問いました。

■【数学①】採点講評  ⑴  おおむねできていました。

 ⑵  ∠PRQ=90°よりRP ・ RQ=0になる事は,理解できていましたが,内積を正しく 求められなかった答案がありました。

 ⑶  st=1/4や5/4等のように,計算力不足と思われる答案が少数ありました。

 ⑷  ほとんどの解答は,PQの最小値を, , の式で求めようとしたため,見通しが 付かなかったり,煩雑な計算となったりし,正解に達し得なかったものでした。長さ PQを , の式で表し相加平均と相乗平均の関係を利用した解答は,ごく少数でした。

■【数学②】採点講評

 ⑴  ベクトルの成分を計算する問題で,約80%が正解でした。

 ⑵  ベクトルの直交条件より,等式を求める問題で,正答率は約60%でした。

 ⑶  あまりできはよくなく,正答率は約40%でした。

 ⑷  線分PQの長さの最小値を求めるために,相加・相乗平均に関する不等式を用いる 問題で,正答率は30%台でした。

   【数学①のみ解答】

■出題のねらい

 関数とそのグラフや接線の性質について問いました。

■採点講評

 ⑴  正答率は高かったです。少数ながら接線の方程式ができていない人がいました。

 ⑵   ・(−)=−1まで導出していながら,符号を間違えたりして =− などとす る誤答が見受けられました。

 ⑶  求めるy座標の計算間違いが多く見られました。しっかりとした計算力が望まれま す。

 ⑷  正答者は多くありませんでした。正答者は相加相乗平均を用いるものと増減表によ り最大値を求めたものが多かったです。

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   【数学①のみ解答】

■出題のねらい

 微分と積分の基本的性質と計算力を問いました。

■採点講評

 基本的な問題を出題しましたが全般的にケアレスミスなどが多く,できはあまりよくあ りませんでした。

 ⑴  値を代入するだけですからよくできていました。

 ⑵  簡単な定積分の計算ですが,計算ミス,符号,範囲などの間違いが多くありました。

また,重大なミスとして,与えられた2次関数のグラフは条件よりx= (0< <1)

x=1でx軸と交わりますが <x<1の範囲ではこのグラフはx軸より下方にある わけですから,定積分を行った結果に−1を掛けなければいけません。−1を掛けずに そのまま面積 を計算した答案がかなりありました。

 ⑶  ⑵で が正しく求められれば,あとは微分だけですからよくできていましたが,

増減表の間違いなど若干ありました。

   【数学②のみ解答】

■出題のねらい

 確率に関する基礎知識を問いました。

■採点講評

 ⑴  約80%が正答で,よくできていました。

 ⑵  「Bが当たる確率」=「まずAがはずれる確率」×「次にBが当たる確率」で,正答率は 約70% でした。

 ⑶  「Cが当たる確率」=「まずAがはずれる確率」×「次にBもはずれる確率」×「最後にC が当たる確率」で,正答率は約20%でした。

 ⑷  「3人ともがはずれる確率」=  1−「Aが当たる確率」−「Bが当たる確率」−「Cが当た る確率」で,正答率は約20%でした。

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   【数学②のみ解答】

■出題のねらい

 2次関数の積分に関する基礎知識を問いました。

■採点講評

 ⑴から⑷全体の正答率は約50% でした。

 ⑴  2つの放物線の交点の座標は,2次方程式を解くことにより得られます。正答率は 約80%でした。

 ⑵  図形の面積を定積分の計算により求める基本問題で,正答率は60% 台でした。

 ⑶  面積比より定数 を計算する問題で,正答率は30% 台でした。

 ⑷  図形の面積を定積分の計算により求める問題で,正答率は約30%でした。

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