• 検索結果がありません。

~核爆発の疑いがある事象の発生から

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

シェア "~核爆発の疑いがある事象の発生から "

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

~ ~

~ ~

参 照 2.

は い

い い え

い い え

は い は い

爆 発 事 象 か

核 爆 発 RN を

検 出 した 核爆発 が明 白

は い

い い え

自 然地震 等 連続波 形 データ の 解析 ・評価

核爆 発 RN 注 3の探知 ・ 解 析

OSI 要 請 する

い い え

は い

執 行理事 会へ

OSI 要請

い い え

~核爆発の疑いがある事象の発生から

現地査察 (OSI )要請までの流れ~

参 照 3.

参 照 6.

参 照 4.

参 照 5.

被疑国との「協議及び説明」

① 核爆 発の疑いがある事象

条約違反 なし

執行理 事会へ

IDC注 1から IMS注 2データの取 得

国 内 運 用 体 制 からの助 言

国 内 運 用 体 制 からの助 言

OSI 要 請

A’

: 国 内 に お け る 手 続

: 執 行 理 事 会 に お け る 手 続

( 他 締 約 国 ) 参 照 1.

協 議 及 び 説 明 を 通 じ 疑 義 な し

技 術 諮 問 委 員 会

技 術 諮 問 委 員 会 解 析・評 価

独 自 の 情 報 収 集

独 自 の 情 報 収 集 解 析・評 価

( 意 見 交 換 )

( 意 見 交 換 )

(2)

条 約 違反

条約違 反なし

い い え は い

核 実験 であ る

執行理事会における「協議及び説明」

は い

締 約国会 議 への勧 告 国連 へ の 注意喚 起

い い え

締 約 国会議 へ の勧告 国連 へ の注 意 喚起

協 議 及 び 説 明 を 通 じ 疑 義 な し 参 照 4.

ど ち ら で も な い

・ 説 明 を 要 請 さ れ る 締 約 国 は 、 要 請 受 領 後 48 時 間 以 内 に 執 行 理 事 会 に お い て 説 明

条約違 反なし

A”

~ 執 行 理事 会における 「 協議及 び 説 明」 ~

~ 「IMS で核 爆発 RN を検出した」、「核爆発が明白」である場合 ~

(3)

核爆発の疑いがある事象の発生から

現地査察 (OSI )要請までの流れ

(留意事項)

一 般事 項 : 核爆 発 の 疑 いがあ る 事象 の判 断

( 1)核 爆 発 の 疑 い が あ る 事 象 と は 、 核 爆 発 に 起 因 し て 発 生 し た 事 象 で あ る 疑 い がある も の を指 す 。

(2 )C T B T O 技 術 事 務 局 ( T S ) の 国 際 デ ー タ セ ン タ ー ( I D C ) は 、 国 際 監 視 制 度 ( I M S ) が 観 測 し た デ ー タ を 収 集 し て 解 析 及 び 評 価 を 行 う も の の 、 そ の 事 象 が 核 爆 発 で あ る と の 判 断 は 行 わ な い ( 条 約 議 定 書 第 一 部 18)。

( 3)核 爆 発 の 疑 い が あ る 事 象 に 関 す る 最 終 的 な 判 断 は 、 締 約 国 が そ の 責 任 に お い て 行 う 。 す な わ ち 、 条 約 に 違 反 し て 核 爆 発 実 験 を 行 っ た か ど う か の 判 断は締約国が 判 断 し 、執行 理 事会 が決定 する。

( 4)そ の判断根拠は 、( イ)I D Cから 提 供され る デ ータ( IMSの観測デー タ 及 び 条 約 議 定 書 の 附 属 書 二 に い う 収 集 し た I M S 観 測 デ ー タ の 解 析 ・ 評価結果(「 標準的な資料」)等)及 び/または(ロ)締約 国内 の検証 技 術 を 通じて得た独 自 の情報 。

(5 )国 内 の 検 証 技 術 に よ っ て 核 実 験 の 有 無 を 判 断 し た 場 合 、 執 行 理 事 会 に お け る 協 議 に お い て 、 情 報 源 、 そ の 信 頼 性 等 を 示 す 必 要 が あ る ( 条 約 議 定 書 第 二 部 4 1 ( f ))。 国 内 の 検 証 技 術 に よ っ て 得 ら れ た 情 報 は 、 I D C か らの情報を補 足 ・補完 す るもの で ある。

参照1. IDC から IMSデ ータの 取得

( 1)現 在、国内データセンター1(NDC-1 、日本気象協会)に おいて は、

地 震 波 、 微 気 圧 振 動 及 び 水 中 音 波 デ ー タ の 一 部 を I D C か ら 取 得 し 、 核 爆 発 の 疑 い が あ る 事 象 が 発 生 し た 時 に 、 I D C か ら 全 て の デ ー タ を 取 得 す る 体 制 を と っ て い る 。 な お 、 平 成 2 2 年 度 中 に 、 核 爆 発 の 疑 い が あ る 事 象 の 有 無 に か か わ ら ず 、 常 時 自 動 的 に I D C か ら I M S デ ー タ を 取 得 す る体制が整備 さ れる予 定 で あ る 。

( 2)N D C - 2 ( 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 ) が 実 施 す る 放 射 性 核 種 の 探 知 に つ い て は 、 核 爆 発 の 疑 い が あ る 事 象 の 有 無 に か か わ ら ず 、 常 時 自 動 的 に I DCからIM S データ を 取得し て いる。

参 照2. 連続波 形デ ータの解 析 ・評 価

( 1)I DCから提供 さ れる( イ )地 震 波、( ロ )微気圧振動、及び( ハ)水中 音 波デー タ から 探 知 さ れた当 該 事象に 係る 観測データ を 解析・評価 す る。

(4)

ど うかを特定す る ための 分 析を行 う 。

( 3)解析・評価は、主にNDC-1及び軍縮・不拡散促進センターが実施し、

国 内当局 ( 軍備 管理 軍縮 課 ) に 対 して助言 を行う 。

参 照3. 核爆発 RN の探知・ 解析

(1 )核 爆 発 の 疑 い が あ る 事 象 を 「 核 爆 発 で あ る 」 と 判 定 す る た め に は 、 連 続 波 形 デ ー タ の 解 析 ・ 評 価 に よ っ て 、 当 該 事 象 が 「 爆 発 事 象 で あ る 」 と の 判 定が行われて い ること が 前提 で ある 。

( 2)上 記 ( 1 ) と 併 せ 、 I D C か ら 提 供 さ れ た 放 射 性 核 種 の 観 測 デ ー タ に 、 核 爆 発 に よ っ て 生 成 さ れ る 放 射 性 核 種 が 検 出 さ れ 、 か つ こ れ が 当 該 爆 発 事 象 の 発 生 時 に 起 き た 核 爆 発 に よ っ て 生 成 さ れ た も の で あ る と 立 証 さ れ る 必要が あ る。

( 3)解析・評価は、主にNDC-2及び軍縮・不拡散促進センターが実施し、

国 内当局(軍備 管 理軍縮 課 )に対 し て助言 を行う。

【 参 照1.及 び2.に 関 す る 注 : 核 爆 発 の 疑 い が あ る 事 象 に 関 す る 最 終 判 断 を 行 う 条 件 】

( 1 ) 連 続 波 形 デ ー タ の 解 析・評 価( 参 照 1 .)に よ っ て 、爆 発 事 象 で あ る と の 判 断 が 行 わ れ 、 か つ 右 爆 発 に よ っ て 生 成 さ れ た 放 射 性 核 種 が 検 知 さ れ る ( 参 照 2 .) 必 要 が あ る 。

( 2 ) 更 に 、 上 記 ( 1 ) 併 せ 、 政 治 的 な 判 断 が 加 え ら れ 得 る 。

参 照4. 協議及 び説 明

( 1)「 協議及び説明」に おい て 、まずは 被 疑国との 間で TSの 協力を 得つつ 、 必 要に応じて執 行 理事会 に おいて 懸 念を解 消する方法 がとら れる。なお、

「 協 議 及 び 説 明 」 の た め に 、 締 約 国 の O S I を 要 請 す る 権 利 は 妨 げ ら れ な い。

( 2)「 協議及び説明 」 によ って 懸 念 が 解消され ない とき

( イ)被 疑国との 「 協議 及び 説 明 」 によっ て懸念が解 消され ない 場 合

「 協 議及 び説 明 」において 理 事 国では な い締約 国が参加で きる執 行理事会 に おい て問題を検 討 すると と もに、執行 理 事会が 事態を是正 するた めの措置 を 勧告 する。

( ロ)執行 理事 会 にお ける「 協 議及び 説 明 」によって懸念が解消されない 場合

( a)締 約 国 会 議 へ の 勧 告 ま た は 国 際 連 合 へ の 注 意 喚 起 を 行 う こ と が で き る。

( b)OSI を通 じて 条約 違 反 を明ら か にする ことが 考 えられる 。

参 照5.「IM S で 核爆 発 R N を検 出し た 」、「 核 爆 発が 明白 」 である 場合

( 1)核 爆 発 の 疑 い が あ る 事 象 が I M S の デ ー タ の み に よ っ て 核 爆 発 で あ る と の 判 断 を 行 う 場 合 は 、 爆 発 事 象 で あ る こ と 及 び 当 該 爆 発 ( 核 爆 発 ) に よ っ て 生 成 さ れ た 放 射 性 核 種 が 検 知 さ れ 、 こ の 事 象 が 核 爆 発 で あ る こ と を 十 分 に 示 す 必 要 が あ る 。 こ の 場 合 、 締 約 国 は 執 行 理 事 会 の 開 催 を 要 請 し

(5)

て 、条約違反を 検 討する こ とがで き る(条 約第2条3 4、同 41)。

( 2)執 行 理 事 会 は 、 上 記 ( 1 ) の 検 討 結 果 に 従 い 、 適 当 な 措 置 を と る こ と が で きる(条約第 2 条41 及 び 第5条)。

参 照6. O SI 要 請

( 1)O S I の 要 請 は 締 約 国 の 権 利 で あ っ て 、 義 務 で は な い 。 従 っ て 、 他 の 締 約 国が要請 する 場合 が ある( 条 約第4 条 34)。なお、OSIを要請した 締 約 国 は 、 執 行 理 事 会 の 審 議 に お け る 投 票 権 が な い こ と に 注 意 ( 条 約 第 4 条51)。

( 2)O SIの 要 請に は 少なくとも、当該事象の推定位置(及びその誤差範囲)

と そ の 環 境 、 査 察 区 域 、 当 該 事 象 発 生 の 推 定 時 刻 ( 及 び そ の 誤 差 範 囲 ) 等 を含める必要 が ある (条約 議 定書第 二部41)。

( 3)O S I の 要 請 が 、 執 行 理 事 会 に お け る O S I 不 承 認 後 及 び 査 察 報 告 検 討 後 、 執 行 理 事 会 に お い て 「 根 拠 な し 」 と 判 定 さ れ 、 か つ 「 要 請 の 権 利 濫 用 」 と 判 定 さ れ る こ と が あ り 、 こ の 場 合 は 事 務 局 が 行 っ た 準 備 を 含 む O S I に 係 る 費 用 負 担 、 一 定 期 間 の 査 察 要 請 の 権 限 停 止 、 理 事 国 と し て の 任 務遂行停止の 可 能性が あ る 。

(了 )

参照

関連したドキュメント

[r]

解析を行ったことが説明された.本研究で負荷した運動時の床面については,研究 1 では 固い床面,研究 2 では入院用ベッドであったことが説明された.運動負荷時の血圧上昇等 のリスクについては,先行研究においてリスクが少ないことを確認したうえで,本研究で も十分な安全対策をはじめとする倫理的配慮を行い研究を実施したことが説明された.そ