鶴岡工業高等専門学校 教育研究技術支援センター 伊藤真子です。
鶴岡工業高等専門学校 教育研究技術支援センター 鈴木 亨

プレジデント講話 2. 企業研究セミナー
企業や製品の事例紹介や今後学ぶべきことなどをお話しいただき、興味を持っていただいた企業の方にはデータを収集したり、積極的に質問したりしました。
鶴岡工業高等専門学校 ビジネスオンライン研究セミナー 理事長講演会 ビジネスオンライン研究セミナーの特設サイト。
リーダーに会いましょう!県ビジネス研究セミナー。
K-ARC シンポジウム 2. 専攻科生研究発表会
2021年2月17日(水)、主に学部4年生(就職活動中)を対象に「経営者に会える!県内企業研究セミナー」を開催しました。このセミナーは一般の就職セミナーとは異なり、高専卒の初任給を大卒と同額に引き上げることを決めた県内企業の経営者が学生に直接講義するもの。講演には、「地元の中小企業が高専卒の優秀な学生を雇用するには労働条件の改善が不可欠」という所長の強い考えに賛同した県内企業11社のうち、製造業やIT企業6社が参加した。高橋校長が式辞を述べました。 「工学部の学生が社会で活躍するには、高専での5年間の学びに強い自信を持つことが必要です」という学生へのメッセージ。各企業の事業内容や企業の魅力、求めている人材についてお話を聞くことができました。
高橋校長は、多くの企業が高専卒業生の初任給の引き上げに同意すれば、山形県が高専卒業生にとって親しみやすい魅力的な地域となり、他地域の高専から優秀な人材が集積することが期待されると考えている。さらなる産業の発展、地域の発展、若者の地域定着への期待が高まっていると氏は語る。セミナー終了後のアンケートでは、学生からは「中小企業のことを知る良い機会で、とても参考になった」などの感想が寄せられました。それは私にとって励みになりました。学生が県内企業の魅力を知り、仕事への意識を高め、自分の将来像を描く機会となるセミナーで、2015年7月に同センター内に設立されたプロジェクトで開催されました。高専間の研究拠点「高専応用科学研究センター」の構築を目指します。
高専・応用科学研究センター)」は、地域の皆様への情報発信を目的として年に1回開催されます。 6回目となる今回は、「高専のコア・コンピタンスを踏まえた社会実装戦略~産学国連携における高専の役割~」をテーマに、高専と大学、あるいは高等専門学校と大学間の産学国連携や地域連携を推進しました。高専や自治体などの企業や団体、本校の学生など約50名が受講しました。
ARCシンポジウム
- ロボットコンテスト 2. 廃炉ロボットコンテスト
- 鶴岡高専技術振興会会長賞5.学生の研究発表
- K-ARC 紹介 2. 機器一覧
「人がやらない研究をやってみよう」。
鶴岡工業高等専門学校技術進歩学会賞とダブル賞を受賞(参加企業からの投票が多かった研究ポスター)。
このGEAR5.0ではK-ARCが専ら研究に取り組んでいます。

線光電子分光分析装置(XPS)
オリンパスOLS5100は、微細な3次元形状を非接触・非破壊で観察・測定できるレーザー顕微鏡であり、サブミクロンの観察・測定が可能です。スタートボタンを押すだけでオペレータのスキルに左右されるオーダー品の微細な形状測定に優れています。
ブナノ地方では微細構造が見られる)。生き物の棒をあらかじめプログラムしておくことで、好みの形にカットすることができ、さまざまな形を作ることができます。
複雑な形状も基板から切り出し、希望の形状を作り出すことができます。
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