未来への挑戦
平成29年度 第5号
1
宮崎国際大学 学生教職支援センター通信
2017年11月10日発行教育実習(幼稚園)の学内指導及び学外指導は教育学部3年生を対象としています。教育学部が 平成26年度に開設されましたので、昨年度に引き続き、2回めの実施となります。昨年度の反省を ふまえて、今年度は学外事前指導の期間を2日間から4日間に延長しています。学生にとって一層 充実した実習前指導となりました。
平成29年11月6日(月)から、3年生幼保コースの教育実習Ⅰ・Ⅱ(幼稚園)が始まります。教育 実習Ⅰ・Ⅱは2週間ずつ、1か月間にわたって行われます。また、3年生の小幼コースの教育実習 は、平成30年2月13日から2週間にわたって行われます。
これに先立ち、10月18日に第1回の学内事前指導が行われました。午前中は、大学の教員が「教 育実習(幼稚園)の意義・目的及び実習に当たっての心構え」などについて講義を行いました。
午後は、幼保連携型認定こども園宮崎学園短期大学附属みどり幼稚園和田政吉園長及び清武みど り幼稚園冨髙令子園長の講義、続いて木脇孝子みどり幼稚園主任及び田代佳代子清武みどり幼稚園 主任の講義がありました。主な内容は次のとおりです。
教育実習(幼稚園)の学内及び学外事前指導が行われました
「教員になる」という想いを全力で支援します
時 間 指 導 内 容 備 考
8:50~ 8:55 開会行事 学部長
会場: 宮崎国際大学 9:00~10:30
演題:教育実習(幼稚園)の意義・目的及び実習に当たって の留意事項ついて
講師 宮崎国際大学 教育学部 山下 智也 10:40~12:10
演題:教育実習(幼稚園)に当たっての心構え及び提出書類 等について
講師 宮崎国際大学 教育学部 中原 邦博
幼保連携型認定こども園 宮崎学園短期大学附属清武みどり幼稚園での幼稚園教育実習前学外指導の様子
2
時 間 指 導 内 容 備 考
13:00~14:30
演題:「幼稚園の現状及び教育実習生に望むこと」
講師 幼保連携型認定こども園宮崎学園短期大学附属 みどり幼稚園
園長 和田 政吉 先生
幼保連携型認定こども園宮崎学園短期大学附属 清武みどり幼稚園
園長 冨髙 令子 先生
会場:宮崎国際大学
14:40~16:10
演題:「指導案、指導計画の作成及び保育日誌の書き方等 について」
講師 幼保連携型認定こども園宮崎学園短期大学附属 みどり幼稚園
主任教諭 木脇 孝子 先生
幼保連携型認定こども園宮崎学園短期大学附属 清武みどり幼稚園
主任教諭 田代佳代子 先生
【第2回】10月30日(月)~11月2日(木)・・・幼保コース10名が対象
第2回は、学外事前指導であり、幼保連携型認定こども園宮崎学園短期大学附属みどり幼稚園と 清武みどり幼稚園に4日間出向いて、園の先生方から、各幼稚園の実際の教育や園児との関わりな どを学びました。また、日誌の書き方や指導案の書き方などについての指導がなされました。
両幼稚園で夕方に行われたクラス反省会では、各クラスに分かれて実習をした学生が、クラス主 任の先生に一人ずつ気付いたことを伝えたり、質問をしたりする機会がありました。クラス主任の 先生から、それぞれの気付きや質問に対して、具体的な例を挙げながら、保育の意図や個別対応な どについての説明がなされました。
この4日間学生は、朝7時半前には各園に出勤し、すぐに着替えて室内や廊下、トイレなどの清 掃活動をするなど、環境整備に努めていました。また、学生は子どもの成長を促すためにはどうす ればいいのか考えながら、子どもたちと積極的に関わり、声を掛けていました。研究保育を参観 し、研究会に参加することで、幼児教育において配慮すべき点などを見出す力もついたようです。
学外事前指導を通して幼保コースの学生10名は、幼児の援助をする際の留意事項や日誌の書き方 等基本的なことを身に付け、いよいよ11月6日(月)から本実習に臨みます。県内の9か所の幼稚園 や認定こども園で、教育実習Ⅰ及びⅡを2週間ずつ行います。長期間の実習ですが、この1か月で 大きく成長することを期待しています。
学内事前指導の様子 学外事前指導 朝の会の様子(みどり幼稚園)
3
学外事前指導 クラス反省会の様子(清武みどり幼稚園) 学外事前指導 清掃の様子(みどり幼稚園)
清武みどり幼稚園長 冨髙令子先生 みどり幼稚園長
和田政吉先生