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教 員 業 績

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Academic year: 2025

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教 員 業 績

フリガナ ツネミ コウヘイ

氏 名 常見 耕平

学 歴

年 月 事 項 昭和 52(1977)年 3

大阪大学経済学部経済学科卒業(経済学士)

昭和 55(1980)年 3

滋賀大学大学院経済学研究科経営学専攻修了 昭和 55(1980)年 3

経営学修士の学位授与

職 歴

年 月 事 項 昭和 56(1981)年 4

株式会社地域経済研究所特別研究員(()年月まで)

昭和 58(1983)年 4 月

富山女子短期大学商経学科専任講師 経営学、人間関係論担当(()年月まで)

平成 1(1989)年 4 月 多摩大学助教授 演習I II 担当(()年月まで)

平成 16(2004)年 4

多摩大学経営情報学部 教授(()現在に至るまで)

学 会 及 び 社 会 に お け る 活 動 等

現在所属している学

昭和 59(1984)年 11

実践経営学会会員 昭和 62(1987)年 11

一般社団法人現代風俗研究会会員

賞 罰

年 月 事 項

なし

(2)

研 究 分 野 研究内容のキーワード

経営学 企業経営 歴史 理論

教 育 上 の 能 力 に 関 す

る 事 項

事 項 年 月 日 概 要

【1 教育方法の実践例】 経営基礎科目 での独自に開発したビジネスゲームの活

1998 年 10 月日 経営基礎Ⅱでは、大学教員が独 自に開発したビジネスゲームを 講義に取り入れている。ゲーム による経営シミュレーションを 通して講義だけでは習得の難し い実践的な知識について、体験 に基づく理解を深める工夫を実 践している。

【1 教育方法の実践例】 「日本語表現 法」講義での河合塾との連携による実践 学習

2001 年 4 月日 大学での講義形式では習得の難 しい文章表現や論理思考等の学 習技術を、河合塾の国語・現代 文担当教員との連携により、展 開している。ピア学習・グルー プ学習を講義の中に取り入れる ことで、教員・学生関係を越え る学習効果を生み出している。

【1 教育方法の実践例】 経営学基礎科 目での「質問票」を利用した学生・担当 教員のコミュニケーション

2002 年 4 月日 経営基礎Iという比較的多人数 (330~390 名)の講義に

おいて、毎回の講義終了時に質 問票を提出させる。教員からの 回答を記入し、次回講義で返却 する。これによって、学生の学 習意欲を喚起するとともに、多 人数講義では把握の難しい学生 個々の理解力や応用力の理解を 容易にしている。

【1 教育方法の実践例】 専門科目「日 本経営史」でのビア学習の活用

2005 年 10 月日 ともすれば一方的な講義になり がちな文系専門科目(日本経営 史)に、受講学生が二人一組で 相互に意見交換をしながら理解 を深めるビア学習方式を取り入 れている。まだ、スタートした ばかりで学習効果の測定は難し い。従来の講義方式に比較し て、学習意欲や講義への集中度 は深まっている。

【2 作成した教科書、教材】 年月日

【3 教育上の能力に関する大学等の評 価】 質問票による講義の実践と課題一受 講生との双方向性確立に向けて一 平成 17 年 9 月 7 日

2005 年 9 月日 第 40 回ガイダンス教育研究会 実践報告(於:神奈川工科大 学) 5 年間継続している質問 票を用いた講義についての実践 事例をその課題ならび解決を含 めて報告した。

【4 実務の経験を有する者についての 特記事項】

年月日

【5 その他】 年月日

職 務 上 の 実 績 に 関 す る

事 項

〆、

(3)

事 項 年 月 日 概 要

研 究 業 績 等 に 関 す る

事 項

著書,学術論文等の名称

単 著 共 著 の 別

発行又 は 発表の 年 月

発行所,発表雑誌等又

は発表学会等の名称 概 要 (著書)

KYOTO INDUSTRY SCAPE

共著 1991 年 4 月

The Kyoto Chamber of Commerce and industry

本書は、京都を訪れる外国人 を対象に、京都の歴史、文 化、風土、経済などさまざま な側面を解説することを目的

とした書物である。“The Mainstays of Kyoto’s Industrial

Development” のタイトルのもと、第 4 章を担当。企業経営を中心に、京都 の経済発展の歴史を論じた。

共著者:橋爪伸也、高田公理、鷲田清和

著書,学術論文等の名称

単 著 共 箸 の 別

発行又 は 発表の 年 月

発行所,発表雑誌等又

は発表学会等の名称 概 要 (学術論文)

後藤新平の経営史的 研究 経営家族主義 を中心に

単著 1980 年 6 月

本論文は、後藤新平の台湾南 満州鉄道株式会社鉄道院での 経営活動を「経営家族主義」

を中心に明らかにしたもので ある。台湾満鉄鉄道院での後 藤の経営活動を実証的に検証 することを通して「日本的経 営」の特質である経営家族主 義の形成に後藤が果たした先 駆的役割を位置づけた。ま た、満鉄と鉄道院との組織構 造や組織内人間関係の比較研 究により、環境条件や経営者 の思想と組織の関係の考察も 展開した。「彦根論叢」第 202 号

(4)

組織の条件適応理論

単著 1982 年 11 月

関西生産性本部 P.R ローレンス、J.W.

ローシェによる「組織の条件 適応理論」(コンティンジェ ンシーアプローチ)の限界は その歴史的視野の欠落にある との認識をもとに、J.E..グ レイナーの「企業発展段階史 論」の考察を通してその限界 を克服、成長企業が必要とす る経営管理を明らかにするこ とを目指した。環境変化の激 化は、個別の問題解決だけで なく、長期的視野に立つ問題 発見の重要性を増加させてい ることも指摘した。「関西生 産性ニュース」Vol.10 No.122-124

自己啓発 キャリア 開発と生涯教育

単著 1984 年 3 月

富山女子短期大学 企業内教育訓練における自己 啓発とキャリア開発生涯教育 との関係を取り上げた。終身 雇用制度下の日本企業では、

企業内教育訓練は個別企業に 止まる傾向を待つ。しかし本 来人生のキャリアは、その生 涯を通して達成されるべきも のである。企業を取り巻く環 境条件の激変は、企業の組織 構造、制度の変革を要求して いる。この要求に答えうる能 力、人材の形成と自己啓発と の関係を論じた。「富山女子 短期大学紀要」 第 19 輯

止 ま る 傾 向 を 待 つ

。 し か し 本 来 人 生 の キ ャ リ ア は

、 そ の 生 涯 を 通 し て 達 組織と「あいまい」

概念 あいまい組織 理論にむけて

単著 1985 年 3 月

富山女子短期大学 《関係》をめぐる組織現象一 組織と環境との関係 組織と組 織との関係 組織内の人間関係 を中心とした諸関係-への《

あいまい(ファジー)》概念 適用の可能性を探るための基 礎作業を展開した。《あいま いさ》の日常的意味から数学 概念にいたるまでの検討を通 して組織現象の説明概念とし て《あいまい(ファジー)》

概念を位置付け、あわせて組 織成員の組織への帰属意識の 変化の理解を目指した。

(5)

組織構造の変動と

『あいまい領域』

単著 1986 年 3 月

富山女子短期大学 組織構造の変動を、企業組織の質 的変化、組織の二重構造の変化、

雇用関係の変化の 3 点から検討 し、組織と環境、組織と組織、組 織と個人等の関係に《あいまい さ》が存在すること。これらの諸 関係がきびしく分離されているの ではないことを示し、相互浸透 を可能にする「あいまい領域」

「中間領域」「境界領域」が存在 することによって、組織の活性 化、創造性、自己変革が可能にな ることを示した。「富山女子短期 大学紀要」 第 21 輯

労働者派遣事業法の組織論 的考察 組織の《あいま い》理論にむけて

単著 1986 年 12 月

実践経営学会 ME化をはじめとする技術革 新、情報化 サービス化社会の 到来は、経営環境に大きな変 動を引き起こしている。この 環境変化に適応するには新し い経営組織が必要である。本 論は、労働者派遣事業法の登 場による組織構造の変動を《

あいまい》概念をもちいて考 察したものである。さらに《

あいまいさ》を経営組織の活 性化創造性自己変革のフィー ルドととらえ、新たな環境変 化に適応する組織形成を提起 している。「実践経営」No.14 情報と経済システム

単著 1988 年 3 月

富山女子短期大学 情報の意味内容や表現形成を 軸にした情報把握ではなく、

情報の持つ《特質》から情報 概念及び情報社会論の評価 検 討を行った。情報の特質とは 自己増殖性や過剰性である。

情報は、その自己増殖性によ り稀少財から過剰財へと転換 する。財の稀少性を前提にし て成立する近代社会の根幹を なすのが市場経済システムで ある。情報社会の進展はこの 交換システムである市場経済 システムに打撃を与えその転 換を迫るものであることを示 した。 「富山女子短期大学紀 要 第 23 輯」

自 己 増 殖 性 や 過 剰 性 で あ る

。 情 報

(6)

移動をめぐるもう一つの 視座 脱生産性思考の可 能性

単著 1988 年 6 月

財団法人産業研究所 移動にかかる費用は、従来、

機会費用や時間節約という生 産性思考の枠組みの中でのみ 分析されてきた。しかし社会 全体のモビリティの増大、人 間や物の移動、情報通信や伝 達の活発化 活性化は、生産性 思考の枠組みを越える思考を 求めつつある。本論文は、航 空機船舶鉄道などの料金体系 を決定する費用概念の分析を を通して、移動費用について の認識転換の、脱生産性思考 の可能性を探るものである。

発表:「行動化(モビリティ の増大)等に伴う生活文化の 変容と生活関連産業に及ぼす 影響に関する調査研究」

あいま い (ファジィ)

だからうまくいく 情報経済下の無境界現象 と企業経営

単著 1988 年 9 月

株式会社地域経済研究所 経済の情報化ソフト化は、

ネットワーク組織の形成や金 融のグローバリゼーション、

ボーダーレスエコノミーなど 業際化 融合化 無境界化現象 をもたらす。かかる環境下で は従来とはまったく異なる組 織パラダイムに基づく企業経 営が必要となる。そこで「あ いまい(ファジィ)」 概念を 措定し、諸現象の理解を目指 すとともに、新パラダイムに 基づく情報創造型企業組織の 形成や戦略的経営の可能性を 論じた。発表:「地域と経済」

昭和 63 年 9 月号 通巻第 136 号 後藤新平論 移行過程の

企業者活動

単著 1988 年 11 月

組織学会 組織は、創業期から安定期に いたる移行過程を経過して新 たな発展段階に到達する。国 家の発展においても同様であ る。 明治後期から大正期と は、日本の近代化、資本主義 の確立にむけての移行過程に あたる。この時期に植民地行 政家 殖民会社経営者 政治家 として活躍した後藤新平の企 業者活動の実証的検証を通し て、組織の移行過程が持つ問 題点 課題及びその現代的意義 を明らかにすることを目指し た。 発 表:「組 織 科 学」

Vol.22 No.3

(7)

情報経済下の経営 ・ 組織・労働の変貌と人 材形成

単著 1988 年 12

実践経営学会 本論文は、情報経済の矛盾し た要求を満たすべき方策は企 業の人材形成システムにあた るとの認識をもとに、労働変 貌、雇用形態の変化が引き起 こす人材形成システムの問題 が、ミドルからトップへの人 材形成の回路が切断されつつ ある点に存在することを指摘 するとともに、それが情報経 済の特質に基づく不可避的な 事態であること、またその早 急な克服が求められることを 論じたものである。 発表:

「実践経営」No.18

後藤新平の企業者活 動

単著 1989 年 3 月 富山女子短期大学 後藤新平は、台湾・南満州鉄 道株式会社・鉄道院などの経 営に力を尽くしている。彼の 企業者活動の背景をなすの が、医師としての経歴から生 じた衛生思想であり、全体と 部分との調和と部分間の調和 を説く国家有機体説である。

本論文は、後藤の経営活動を 実証的に検証することを通し て、これらの思想が、後藤の

「日本的経営」の形成に果た した役割を明らかにすること を目指したものである。発 表:「富山女子短期大学紀 要 第 24 輯」

人口構造の変動と企 業経営

単著 1989 年 12 月

実践経営学会 企業をとりまく環境変化のな かでも、人口構造の変動は もっとも根底的なものであ る。現在そして近未来の人口 構造変動とは、世界規模では 人口爆発であり、先進国では 若年層の減少と高齢化という 人口の逆ピラミッド構造の出 現である。本論文はこの人口 構造の変動がひきおこす労働 力と市場の変化に着目し、企 業がこの変動にいかに適応す べきであるかを考察したもの である。発表:「実践経営」

No.2

(8)

オリンピック遺跡は 現代遺跡に非ずや

単著 1990 年 11

株式会社 リブロポート 1964 年の東京オリンピック は、戦後日本の高度経済成長 を働き動かした思想や理念の ひとつの表現である。日本列 島を縦断した聖火リレーと紀 元 2600 年奉祝国民体育大会で の奉祝継走を重ね合わせなが ら、東京オリンピック当時の 日本人の心の動きと、いまな お都市空間やひとびとの心に 残る心象を現代遺跡という慨 念を用いて考察した。発表:

「現代風俗 ’91」現代風俗 研究会編

記録のなかの従業員 モラル衰退過程

「姫路モノレール運転日 誌」を読む

単著

1991 年 4 月 現代風俗研究会 昭和 41 年 5 月から 49 年 4 月まで の 8 年間、姫路駅前と手柄山公 園を結んで運行されていた姫 路市営モノレールの経営実態 を、開業初年度の「運転日 誌」を通して明らかにするこ とを目指した。未来型都市交 通として脚光を浴びながら営 業不振によって廃止に追い込 まれる。企業の営業成績が、

従業員の志気、モラルに及ぼ す影響を日誌の記述のなかに 追及し、考察した。発表:

「現代遺跡ニュース」11 号

都市空間における巨 大建造物の残像効果 廃嘘としての大船モノレー ル駅研究

単著

1991 年 9 月 現代風俗研究会 昭和 41 年 5 月運行を開始し、順 調な営業を続けながら、事故 とその賠償をめぐる訴訟に よって運休に追い込まれ、そ のまま朽ち果ててしまった横 浜ドリームランドモノレール の大船駅廃嘘とその廃嘘を拠 点

あなたの企業に求心 力はありますか?

単著

1992 年 7 月 株式会社博報堂 企業コミュニケーション戦略 の目的は組織求心力の獲得に ある。そのためには外部価値 ではなく、内発的価値に基づ く自社の哲学、理念、理想を 明確に主張する「顕徳」の必 要を論じた。発表:「広告」

1992 年 78 月号

(9)

シンボリックストックコミ ュニケーション戦略展開に 向けて

単著

1992 年 7 月 組織学会 シンボリックストックコミュ ニケーション戦略とは、企業 の理念や哲学、理想、意志を 表現する象徴的資産を用いた コミュニケーション戦略であ る。これは、長期にわたる継 続的な一貫したメッセージを もって実施される価値共有の ための戦略であり、企業の存 在や活動への信頼、共感、敬 意を通して企業内外のメン バーからの求心力の独得を目 的とするものである。発表:

1992 年度組織学会

「研究発表大会報告要旨集」

新たなコーポレートコ ミュニケーション戦略 の展開に向けて

単著 1993 年 4 月

実践経営学会 新たなコーポレートコミュニ ケーション戦略を模索する中 で形成されたシンボリック スト ック コミュニケーション戦略 についてその目的と意義、内容 を論じた。戦略の展開にあたっ て、象徴的資産の形成とともに

、コミュニケーションの場の構 築が重要であることを指摘し た。発表:「実践経営」第25・

26合併号

小型三輪自動車産業の

競争 -1945 年~1957 年 単著 1997 年月

多摩大学

不動貯金銀行の事業システ

ムと牧野元次郎 単著

2000 年月 青葉学園短期大学

牧野元次郎の重役経営論

単著

2001 年月 青葉学園短期大学

貯金王牧野元次郎と

雑誌『ニコニコ』 単著

2001 年月 社団法人現代風俗研究会

牧野元次郎の人事管理論

単著

2002 年月 多摩大学

牧野元次郎の貯金勧誘論

単著

2002 年月 青葉学園短期大学

牧野元次郎の銀行取付論

単著

2003 年月 青葉学園短期大学

不動貯金銀行の事業シス

テム 単著 2003 年月 実践経営学会

著書,学術論文等の名

著著別 単共の

発行又は 発表の 年 月

発行所,発表雑誌等又

は発表学会等の名称 概 要 (その他)

参照

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