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平成 31 年度 愛知学泉大学シラバス

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Academic year: 2023

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(1)

平成 31 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専

門別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期 2203121 キャリア形成I

Career Development Ⅰ

龍田建次・平岩暁子

山田陽平 専門 2 選択 1年前期 科目の概要

生活をみる目を養う。感性を磨く。これが本授業のねらいである。私たちは普段,さまざまなことを見聞きし,感じ,考 えて生活している。ところが不思議なことに,同じものをみているのに,何も感じない人もいれば,いろんなことに気がつ く人もいる。日常の何気ないことから価値を見出す人もいる。当たり前のことを当たり前とは思わずに,おもしろい,なぜ だろう,と楽しむ人もいる。自分の生活を豊かにし,それを周りの人にも感染させられる。そんな人になってもらいたい。

本授業では,自分の生活をじっくりみてもらうために,三つの課題を設定した。

1. 今の私の生活に欠かせないモノは何か。それはなぜ欠かせないのか。それは私にどのような影響を与えている のか。身近にある当たり前のモノについて考察する。

2. 私の生活にはどんな音があるのか。ボタンをパチッと留める音,トマトのへたをプチッと取る音,障子を閉めると きに木と木がカツッと当たる音など,意識してみると心地よい音があることに気がつく。身の回りの音に耳を傾 け,自分の生活にとっての意味を考察する。

3. 私だけのハンカチを作る。与えられたテーマに基づいてデザインし,縫製する。何をイメージしたのか,製作の ポイントはどこかを言葉にして,自分以外の人にも作ることができるように製作の手順を作成する。

じっくり考えてみたり,調べてみたり,やり直してみたりすることで感性は磨かれ,いろんなことに気づくようになる。

学修内容 到達目標

① 家をおさめる,人が暮らす,生活を作ることについて知 る。

② 暮らしのなかの「音」を知る。

③ 装うことがもたらす暮らしの豊かさを知る。

① 家をおさめる,人が暮らす,生活を作ることについて説 明できる。

② 暮らしのなかの「音」を記事として伝えることができる。

③ 装うことがもたらす暮らしの豊かさを記事として伝えるこ とができる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す

主体性 作成する記事をより良いものにするために,調査や推敲を重ねる努力ができる。

働きかけ力 他の学生が作成する記事についても,自身の作成する記事同様により良いものとなるよう にアドバイスすることができる。

実行力 作成する記事をより良いものとする意志を持続し,課題を完成させることができる。

考え抜 く力

課題発見力 与えられた課題やテーマのポイントを理解し,整理することができる。

計画力 提出期限と考え併せながら,作成する記事がより良いものとなるように作業工程を管理す ることができる。

創造力 作成する記事がより良いものとなるように,複数の角度から課題を捉え,独自のアプローチ の方法を探ることができる。

チ ー ム で 働 く

発信力 文章だけでなく,写真やレイアウトも総合して,読み手を意識した記事を作成することがで きる。

傾聴力 相互レビューの際に,お互いの記事がより良いものとなるように建設的な意見を活発に交 わすことができる。

柔軟性 同級生のレビューや教員からの意見を素直に受け取り,記事をより良いものにするために 役立てることができる。

情況把握力 課題の積み重ねが最終的に1冊の成果物としてまとまることを理解し,授業に取り組むこと ができる。

規律性 共同作業が多い科目であることを理解し,授業が円滑に進むよう,授業への出席,課題の 提出など科目内のルールは必ず守ることができる。

ストレスコントロール力 作成する記事をより良いものとするための努力や苦労を自身の成長の機会と捉えることが できる。

(2)

テキスト及び参考文献

「暮しの手帖」第 4 世紀 99 号(暮しの手帖社)

その他,参考資料は適宜配布する。

他科目との関連,資格との関連

この科目での学びは1年前期に開講されるすべての科目と関連する。そして次学期以降に開講されるキャリア形成関 連科目,生活スタジオ関連科目,卒業研究へつながる科目である。

学修上の助言 受講生とのルール

暮しの手帖のバックナンバーがデザイン準備室および図 書館にあるので,積極的に読んでほしい。

授業の性質上,欠席による補習はかなりの努力が必要な ため,原則として 1 回の欠席も認めない。特別な事情があ る場合は事前に連絡をすること。補習を行わせる。

(3)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法,評価にあたって重視する観点,評価についてのコメント 筆記試験

小テスト

レポート 90

① ✓ 最終的に提出された完成記事に対して評価する。記事の推敲過程の評価は学修 態度に反映させる。課題の指示に従って集めた情報を比較・検討する中で,課題 の本質を理解し,それを記事に反映しているか,読み手を意識して記事が書かれ てあるかを評価する。記事の言語表現レベルは,暮しの手帖を合格(可)の基準と する。ただし、コンテンツ 2 に関しては課題内で作成する成果物に関しても評価の 対象とする。

評価の配分は次の通りとする。導入コンテンツ(20%),コンテンツ 1(40%),コンテン ツ 2(40%)

② ✓

③ ✓

成果発表

(口頭・実技)

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓ 【主体性】作成する記事をより良いものにするために,調査や推敲を重ねる 努力ができる。

【働きかけ力】他の学生が作成する記事についても,自身の作成する記事同 様により良いものとなるようにアドバイスすることができる。

【実行力】作成する記事をより良いものとする意志を持続し,課題を完成さ せることができる。

【課題発見力】与えられた課題やテーマのポイントを理解し,整理すること ができる。

【計画力】提出期限と考え併せながら,作成する記事がより良いものとなる ように作業工程を管理することができる。

【創造力】作成する記事がより良いものとなるように,複数の角度から課題 を捉え,独自のアプローチの方法を探ることができる。

【発信力】文章だけでなく,写真やレイアウトも総合して,読み手を意識し た記事を作成することができる。

【傾聴力】相互レビューの際に,お互いの記事がより良いものとなるように 建設的な意見を活発に交わすことができる。

【柔軟性】同級生のレビューや教員からの意見を素直に受け取り,記事をよ り良いものにするために役立てることができる。

【情況把握力】課題の積み重ねが最終的に1冊の成果物としてまとまること を理解し,授業に取り組むことができる。

【規律性】共同作業が多い科目であることを理解し,授業が円滑に進むよう,授 業への出席,課題の提出など科目内のルールは必ず守ることができる。

【ストレスコントロール力】作成する記事をより良いものとするための努力や苦労を自 身の成長の機会と捉えることができる。

※以上の項目について,課題進行中に提出を求める推敲過程の記事および,

各課題終了時の振り返りシートから判断する。

② ✓

③ ✓

総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準 課題の指示に従って集めた情報を比較・検討する中で,課

題の本質を理解し,それを記事に反映している。

※本科目における課題の本質の理解とは,暮らしの中で

「音を聞くこと」「装うこと」の意味を見いだすことができ,それ らが暮らしの豊かさにつながることを記事の中で伝えられる ことを指す。少しでも含まれれば A,多分に含まれれば S と する。

課題の指示に従って,比較・検討できるだけの情報 を集め,それを記事にまとめている。

(4)
(5)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力名

1週 /

家政学専攻版「暮しの手帖」の 概要

「家政学で学ぶこと」と「暮しの 手帖を作成すること」

キャリア形成を通した学びとそ の先の学び

講義 授業の概要を理解した。 予 復 習 : 記 事 を 読

む。 180

主体性 実行力 傾聴力

2週

/ 暮しの手帖を知る。 講義 演習

「 暮 し の 手 帖 」 を 理 解 し た。

予 復 習 : 記 事 を 読

む。 180

主体性 実行力 課 題 発 見 傾聴力

3週 /

導入(1)「私の暮らしをうつすも の」の記事を作る。

課題の説明

過去の記事を読む。

講義

演習 課題を理解した。 予 復 習 : 記 事 を 読

む。 180

主体性 実行力

課 題 発 見 傾聴力

4週 /

導入(2)

自分が選んだ「もの」を言葉と 写真で説明する。

演習 記事を作成し,推敲する ことができた。

予習:記事を作成す る。

復習:記事を読む。

120 60

主体性 実行力 課 題 発 見 創造力 傾聴力

5週 /

導入(3)原稿と写真を編集す る。

相互レビューで原稿を推敲す る。

演習 記事を完成させることが できた。

予習:記事を作成す る。

復習:記事を読む。

120 60

主体性 働 き か け 実行力 課 題 発 見 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性

6週 /

コンテンツ(1)

「暮らしのなかの音」の記事を 作成する。

課題の説明

過去の記事を読む。

講義

演習 課題を理解した。

予習:指定された過 去の記事を読む。

復習:指定された課 題を行う。

60 120

主体性 実行力 傾聴力

7週 /

音を感じるワーク(1)

音の感覚を言葉にする。 演習 音を感じる方法を理解し た。

予習:記事を読む。

復習:学外で音感じ てくる。

60 120

主体性 実行力 課 題 発 見 創造力 傾聴力

8週 /

音を感じるワーク(2)

音の感覚を言葉にする。 演習 音 の 感 覚 を 言 葉 に で き た。

予復習:学外で音感 じてくる。 180

主体性 実行力 課 題 発 見 創造力 発信力 傾聴力 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(6)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力名

9週 /

「暮らしの中の音」をテーマに 原稿を作成する。

相互レビューで原稿を推敲す る。

演習 相互レビューを行い,自 他の原稿を推敲できた。

予習:記事を作成す る。

復習:記事を読む。

120 60

主体性 働 き か け 実行力 課 題 発 見 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性

10 週

/ 原稿と写真を編集する。 演習 記事を完成させることが できた。

予習:原稿を推敲し てくる。

復習:記事を読む。

120 60

主体性 実行力 課 題 発 見 創造力 発信力

11週 /

コンテンツ(2)

「暮らしを楽しむ装い」の記事 を作成する。

課題の説明

過去の記事を読む。

講義 演習

課題を理解した。

作成する装飾品を決める ことができた。

予習:指定された記 事を読む。

復習:指定された課 題を行う。

60 120

主体性 実行力 傾聴力

12 週 /

指 定 さ れ た 装 飾 品 を 作 成 す る。

製作過程を記録する。

演習

指定された装飾品を作成 し始め,次週には完成す る目処が立っている。

予習:指定された課 題を行う。

復習:装飾品の作成 を進める。

90 90

主体性 実行力 課 題 発 見 計画力 創造力 発信力

13 週 /

指 定 さ れ た 装 飾 品 を 作 成 す る。

製作過程を記録する。

演習 指定された装飾品を完成 させた。

予習:装飾品の作成 を進める。

復習:記事を読む。

120 60

主体性 実行力 課 題 発 見 計画力 創造力 発信力

14 週 /

「暮らしを楽しむ装い」をテーマ に原稿を作成する。

収集した情報を持ち寄り,有用 性を考える。

相互レビューで原稿を推敲す る。

演習

自他が収集した情報のう ち,有用なものとそうでな いものを区別できた。

相互レビューを行い,自 他の原稿を推敲できた。

予習:指定された装 飾 品 に 関 す る 情 報 を収集し,原稿を作 成してくる。

復習:記事を読む。

120

60

主体性 実行力 課 題 発 見 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性

15 週 /

原稿と写真を編集する。

・テーマに関する有用な情報

・装飾品の製作過程

・完成品の写真と解説

演習 記事を完成させることが できた。

予習:原稿を推敲し てくる。 180

主体性 実行力 課 題 発 見 創造力 発信力 柔軟性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

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参照

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