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カリキュラムマップ【2023年度入学生用】

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Academic year: 2023

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神戸女子大学 文学部 日本語日本文学科 カリキュラムマップ【2023年度入学生用】

前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

日本文学概論Ⅰ※ 日本文学概論Ⅱ※

日本語学概論Ⅰ※ 日本語学概論Ⅱ※

基礎演習 日本語日本文学入門Ⅰ 日本語日本文学入門Ⅱ

日本文学史Ⅰ 日本文学史Ⅱ 古典文学講読Ⅰ 古典文学講読Ⅱ 日本文学史Ⅲ 日本文学史Ⅳ 近現代文学講読Ⅰ 近現代文学講読Ⅱ

芸能史Ⅰ 芸能史Ⅱ

古典芸能講読Ⅰ 古典芸能講読Ⅱ 言語学概論Ⅰ 言語学概論Ⅱ 日本語教育特講Ⅰ 日本語教育特講Ⅱ 日本語文法Ⅰ 日本語文法Ⅱ 日本語学講読Ⅰ 日本語学講読Ⅱ

日本語表現Ⅰ 日本語表現Ⅱ 中国文学史Ⅰ 中国文学史Ⅱ 日本語教授法Ⅱ-ⅰ 日本語教授法Ⅱ-ⅱ

中国文学講読Ⅰ※ 中国文学講読Ⅱ※ 文献資料学

書道※ 日本語実習

社会言語学 日本語教授法Ⅰ-ⅰ 日本語教授法Ⅰ-ⅱ

国語科指導法Ⅰ※ 国語科指導法Ⅱ※

海外日本語教育事情 国語科指導法Ⅲ※ 国語科指導法Ⅳ※

※:中高教員免許状(国語)必修科目(ただし「書道」「国語科指導法Ⅲ」「国語科指導法Ⅳ」は中免のみ必修)

選択科目

資格科目( 国語科教諭・日本語教員 )

古典芸能 古典芸能特講Ⅰ 古典芸能特講Ⅱ

日本語 コース

日本語教育/コミュ

ニケーション コミュニケーション特講Ⅰ コミュニケーション特講Ⅱ

日本語学 日本語史Ⅰ 日本語史Ⅱ

コ ー ス 選 択 科 目

日本文学 コース

古典文学

古典芸能 コース

全学共通教養科目 基礎科目・語学科目・情報科目・ウェルネス・一般科目・演習科目・大学間連携科目

共通必修科目 日本語日本文学演習Ⅰ-ⅰ 日本語日本文学演習Ⅰ-ⅱ 日本語日本文学演習Ⅱ-ⅰ 日本語日本文学演習Ⅱ-ⅱ

卒業論文

古典文学特講Ⅰ 古典文学特講Ⅱ

近現代文学 近現代文学特講Ⅰ 近現代文学特講Ⅱ

入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)

 

カリキュラム・ポリシーで定める教育内容を全うし、ディプロマ・ポリシーで定める基準に達する見込みがある者として、次のような 人物を求める。

【知識・技能】

・日本語・日本文学および日本文化に関して理解を深めたい人。

・高等学校卒業程度の国語に関する知識を備えている人。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

・日本語・日本文学および日本文化の歴史的な変遷を視野に入れ、多様な観点から物事を捉えようとする人。

・物事を論理的に分析し、適切に表現しようとする人。

【主体性・多様性・協働性】

・知的好奇心を持ち、自ら真理を追究しようとする人。

・日本文学や古典芸能に関心を持つとともに、それらを取り巻く様々な問題を解決しようとする人。

・日本語を用いたコミュニケーションの様態に精通し、対話力を活かした分野で働こうとする人。

・外国人のための日本語教育に主体的に取り組み、国際交流に尽力しようとする人。

教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)

 

学生がディプロマ・ポリシーに定める基準に到達できるよう、次のように教育課程を編成する。

【教育課程の編成】

・日本語・日本文学および日本文化に関する知識を学ぶ講義形式と、主体的な学びと対話を重視する演習形式をバランスよく設置し、相互に補完しあう体系を構築している。

・「古典文学」「近現代文学」「古典芸能」「コミュニケーション/日本語教育」「日本語学」の5つの分野に、適切に科目を設置している。

・「日本文学コース」「古典芸能コース」「日本語コース」の3コースを設置している。この3コースの下に5分野を置き、コースを越えた履修を可能とし、演習(ゼミ)説明会や演習担当教員・クラス担任とのコミュニケーションを通して、自立的・

体系的学修を促す。

・次の資格や免許などを取得できる科目編成をしている。

 中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、図書館司書、学校図書館司書、日本語教員養成講座修了証

分 野

1年次 2年次 3年次 4年次

卒業の認定に関する方針

(ディプロマ・ポリシー)

全学共通のディプロマ・ポリシーに基づき、知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体性・

多様性・協働性が、次の基準に達している者に学士(日本語日本文学)の学位を授与する。

【知識・技能】

1-1 日本語・日本文学および日本文化に関する基礎的な知識・教養を、幅広く体系的に身に付けて いる。

1-2 日本語、日本文学、日本文化のいずれかに関する深い専門的知識を修得している。

1-3 日本語・日本文学および日本文化の研究を通して、「読む・書く・話す・聞く」について高い能力 を獲得している。

【思考力・判断力・表現力等の能力】

2-1 獲得した「読む・書く・話す・聞く」力によって、自分の考えを適切にまとめ、論理的に表現し伝え ることができる。

2-2 収集した情報を客観的に分析し、多様な観点から物事を判断し、日本語、日本文学、日本文化 に関する独自の新しい視点・解釈を見出だすことができる。

2-3 内容や状況、相手、媒体などに応じて目的に適った日本語表現を選び、運用することができる。

【主体性・多様性・協働性】

3-1 自ら問題を発見し、それを解決するために必要な方策を主体的に構築することができる。

3-2 伝統的な文化を理解したうえで、社会に広く関心を抱き、自立心を持って社会の多様な場面で、

革新的で創造的な活動ができる。

3-3 他者との協働を可能にする高い対話力と、自ら進んで動く主体的な行動力を身に付けている。

3-4 日本語学習を必要とする人の多様性を知り、修得した日本語教育に関する知識や技能を用い て社会に奉仕することの意義を理解している。

ゆるやかなコース制

コースに制限されることなく、さま

ざまな科目を履修して広く学べる

参照

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