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Academic year: 2021

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(1)

重要

本試験問題

【問題1】  次は、関係のある用語の組み合わせである。中から不適当なものを選びなさい(複数)。 1.給与――源泉徴収     2.買掛金――債務     3.無配――株式 4.損益計算書――会計監査  5.年末調整――納税    6.会社――決算 7.建物――固定資産     8.棚卸し――在庫     9.貸借対照表――決算 10.福利厚生――人事考課   11.年度――会計      12.倒産――不渡手形 13.給与――源泉徴収     14.減価償却――設備投資  15.減配――社債 16.損益計算書――財務諸表  17.流動資産――自社商品  18.債務――売掛金 19.貸借対照表――資産    20.財務諸表――決算日   21.損益計算書――P/L 22.引当金――株主      23.元利――資本金     24.監査――会計 25.決算――年度       26.融資――金利      27.所得税――年末調整 28.確定申告――副収入    29.会計監査――損益計算書 【正解】 10.福利厚生=従業員が健康・快適に仕事ができる環境一般のこと。仕事のための適正な人物 評定を意味する人事考課とは直接関係がない。 15.減配=株式の配当が減ること。ちなみに社債は発行する際に金利が決まっており、減るこ とはないので不適当。 17.流動資産=現金化しやすい資産のこと。自社商品は流動資産にあたらないので、関係ない。 18.債務=期限までに支払わなければいけない借金のこと。経理上、他人に売ったままでまだ その代金をもらっていないことを意味する売掛金とは逆のものである。 22.引当金=将来の費用や損失のために積み立てる金のこと。直接、株主とは関係ない。 23.元利=借りたお金に発生する元々の金利のこと。会社を設立する際に用意した資金を意味 する資本金とは直接関係ない。

(2)

No.

< Point.01 手形・小切手に関する知識> ① 「有価証券」とは、金銭的価値のある証券(=紙)の総称 代表例)手形・小切手・国債・株券・プリペイドカード・図書券・切手 等 *国債・地方債:国や地方自治体が不足する財政を賄うために発行する債券 ② 「手形」の知識 ⅰ.振出人=手形や小切手の発行人 ⅱ.約束手形=振出人が記載金額の支払いを約束したことを書いた証券 ⅲ.為替手形=振出人が支払人に記載金額の支払いを委託することを書いた証券 ⅳ.不渡手形=支払日に、金融機関が支払いを拒絶した手形 ③ 「小切手」の知識 ⅰ.小切手=銀行に当座預金がある場合に、振出人が銀行に支払いを委託した証券 ⅱ.当座預金=小切手支払のために開設した口座(⇔普通預金) ⅲ.線引小切手=小切手の左肩に2本の平行線を引いてある小切手 ⅳ.先付小切手=実際の振出日より先の日付の小切手 < Point.02 ときどき問われるビジネス上の「民法・商法」の言葉の意味> ① 民法の法律用語 債権=法律上の「権利」(注意:不良債権) ⇔ 債務=法律上の「義務」 登記=民法・商法上の権利や事実を、登記所の記録によって公示する仕組み ② 商法の法律用語 定款=会社設立の目的や組織・活動などの基本を定めた規則(「会社の憲法」) < Point.03 ときどき問われる「一般常識」用語の意味> ① 決算:一定期間内の収入、支出を計算し、確定させること ⅰ.連結決算:親会社が、子会社・関連会社等と一体となった形で決算すること ⅱ.中間決算:株主等のために、1会計年度の途中で開示する決算のこと ⅲ.粉飾決算:会社の経営状態を実情よりも良く見せるための、虚偽内容の決算 ② 社是、社訓:その会社や経営者の経営方針の根本を示した言葉 ③ 公定歩合:日本銀行が市中銀行に貸し出す資金の金利 ④ 上場企業:証券取引所で株式が売買取引されている会社

法律用語の基礎(民法・商法)

重要ポイント!

(3)

重要

 ○×問題

1 決算とは、会計帳簿を整理して、企業の成績を明らかにし、その中で損益と財政状態を表 すことである。 2 メインバンクとは、その会社が、最も多額の融資を受けたり、最も多くの取引をしている 銀行のことである。 3 上場企業とは、証券取引所で株式が売買取引されていない会社である。 4 「債権」とは、貸した金を返してもらえる権利のことである。 5 不良債権とは、特に消費者金融業者を融資先とした銀行の債権のことである。 6 為替手形とは、振出人が記載金額の支払いを約束する証券のことである。 7 登記とは、民法・商法上の権利や事実を公示するため、登記所にそれらの権利や事実を記 録することである。 8 約束手形とは、振出人が一定期日に記載金額を支払うことを約束した証券のことである。 9 線引小切手とは、金額の下に線を引き、持参人払と書いてある小切手のことである。 10 振出人とは、手形や小切手の支払人のことである。 11 有価証券とは、金銭的価値のある証券の総称である。 12 社訓とは、その会社や経営者の経営方針の根本を示した言葉である。 13 次は、用語とその意味の組み合わせである。正誤を問う。 ① ギフト券=贈答品として使われる商品券のこと。 ② 収入印紙=契約書や領収書に貼り、その実効性の証しとなる有価証券のこと。 ③ 地方債 =地方自治体が一般から資金を調達するために発行する債券のこと。 14 次の用語と意味の組み合わせの中から、不適当と思われるものを選びなさい。 ① 当座預金=払戻しをする場合、必ず預金者が振り出す小切手で行う預金のこと。 ② 会計監査=会社の活動状況を報告した計算書類を、当事者以外の者が分析して適否を 判断すること。 ③ 減価償却=建物や機械などを、使って価値の減った分を費用とみなして、経理上の処 理をすること。 ④ 不渡小切手=支払日に、金融機関が支払いを拒絶した小切手のこと。 ⑤ 棚卸し =在庫品整理のために、手持ちの商品やはんぱになった商品を、通常より価 格を下げて処分すること。

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重要

 ○×解説

1 ○ 決算とは、会計帳簿を整理して、企業の成績を明らかにし、その中で損益と財政状態 を表すことである。 2 ○ メインバンクとは、その会社が、最も多額の融資を受けたり、最も多くの取引をして いる銀行のことである。 3 × 上場企業とは、証券取引所で株式が売買取引されている会社である。 4 ○ 「債権」とは、貸した金を返してもらえる権利のことである。 5 × 不良債権とは、返してもらえる見込みの立たない貸付金のこと。特定の融資先に対す る債権を不良債権と呼ぶわけではない。 6 × 為替手形とは、振出人が支払人に記載金額の支払いを委託することを書いた証券のこ とである。 7 ○ 登記とは、民法・商法上の権利や事実を公示するため、登記所にそれらの権利や事実 を記録することである。 8 ○ 約束手形とは、振出人が一定期日に記載金額を支払うことを約束した証券のことであ る。 9 × 線引小切手とは、小切手の左肩に2本の平行線を引いてある小切手である。 10 × 振出人とは、手形や小切手の発行人のことである。 11 ○ 有価証券とは、金銭的価値のある証券の総称である。 12 ○ 社訓とは、その会社や経営者の経営方針の根本を示した言葉である。 13 ②=× 収入印紙は、契約書や領収書に貼ることで、印紙税を確実に納めたという証拠に はなるが、当該書面の実効性や有効性を保証するためのものではない。 14 ⑤=× 棚卸しとは、決算や整理のために在庫を調べ、その価額を評定すること。棚卸し をした後で、在庫数の多い商品などを安く売ることはよくあるが、それ自体が棚卸しの意 味ではない。

(5)

重要

本試験問題

【問題1】  次は、関係のある用語の組み合わせである。中から不適当なものを選びなさい(複数)。 1.不良債権――多重債務   2.公債――談合      3.債務――担保 4.利回り――抵当権     5.増資――株式      6.付加価値――減配 7.原価計算――材料費    8.所得税――年末調整   9.不渡り――倒産 10.上場――歩合       11.保証――債務      12.保険――契約 13.消費税――購買      14.負債――借入金     15.約束手形――当座預金 16.所得税――確定申告    17.不渡り――約束手形   18.国債――有価証券 19.固定資産税――宅地    20.銀行券――紙幣     21.有価証券――社債 22.所得税――確定申告    23.先付小切手――振出日  24.委任状――収入印紙 25.連結決算――子会社    26.割引――約束手形    27.定款――保険 28.ギフト券――有価証券   29.預金金利――公定歩合  30.印紙税――領収書 31.上場会社――証券取引所  32.営業報告書――売上高  33.贈与税――輸入品 34.小切手――当座預金    35.約束手形――支払期日  36.所得税――収入印紙 【正解】 2.公債=地方自治体が不足する財政を賄うために発行する債券のこと。地方債ともいう。複 数の同業者があらかじめ入札金額を協議の上決めておき、順番だが確実に自社が公の仕事を 獲得できることを意味する談合とは無関係である。 4.利回り=固定・流動等の資産がどれくらいの利益を生むか、その見積もりのこと。法律上 の担保権の一種である抵当権とは関係ない。 10.上場=証券取引所で株が売買されている状態。給与額決定方法の一つである歩合とは関係 ない。 24.委任状=あることを誰かに頼む書面のこと。これには収入印紙を貼る必要がないので関係 ない。 27.定款=会社設立の目的や組織・活動などの基本を定めた規則のこと。保険契約を結ぶ際発 行される契約内容を記載した書面は「約款」なので、不適当。 33.贈与税=人から人に何かをあげることによって発生する税金のこと。輸入品にかかる税は 主に関税なので、不適当。

(6)

No.

< Point.01 各種の「印」> 封 印:封じ目に押された印   公 印:役所や会社の公的な印 実 印:地方自治体に登録してある印 認 印:一般に使われている略式の印 消 印:そのものの効力などを抹消するために押す印 訂正印:それを訂正したことを証するために押す印 割り印:一つの事柄が2つの書面に渡るとき、連続した書面であることを証する印 捨て印:文書等で後から訂正がある場合を考え、欄外に押しておく印 < Point.02 各種の「文書」> 督促状:約束したことが実行されない場合、それを促すための文書 委任状:ある人に、一定のことを任せたことを証明する文書 稟議書:作成した案を関係者や上司に回して、決裁を受けるための文書 進退伺:業務に過失があった時、辞職すべきかどうかの処置を上司に仰ぐ文書 始末書:事故を起こしたとき、それを反省し、再び起こさないと約束する文書 理由書:組織内で軽い事故等が起きた時、その原因や理由を説明する文書 上申書:部下から上司に対して、事実や意見等を申し述べる文書 趣意書:発案・行動に至った動機や経緯を記した文書 念 書:ある契約事項の実行を念を押すために作成する文書 照会状:不確実なところの確認や、不明な点を問い合わせるための文書 紹介状:自分の知り合いや団体を、よそに引き合わせるための文書 ※試験対策上、同じ読みの「照会」状と「紹介」状のヒッカケに注意

言葉の知識① ビジネス用語

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