2016/3/16
①福 利厚生
( 1) 公 立学校共 済組合の 保健事業
○人間ドック事業 1 泊 ・ 1 日 ド ッ ク 及 び 脳 ド ッ ク ( 35 歳 以 上 ) 、 婦 人 検 診 ( 25 歳 以 上 女 性 ) ※年齢は4月1日現在の満年齢 ○レクリエーション施設宿泊利用補助(年度当初に冊子を配付) 組合員及び被扶養者がレクリエーション施設を宿泊利用したとき1人1泊につき 2,000 円補 助する。 ○宿泊施設利用補助(年度当初に冊子を配付) 組合員及び被扶養者が中・四国と大阪、福岡、北海道、京都、兵庫、大分の公立学校共済組合 施設を宿泊利用したとき1人1泊につき 2,500 円補助する。 ○芸術鑑賞(年度当初に冊子を配付) 組合員及び被扶養者が指定する公演等の鑑賞をするとき、入場料の一部を補助する。 ○保育用品等配付(年度当初に冊子を配付) 出生児を引き続き育児する女子組合員と家族出産費の支給される組合員に対して、保育用品を 配付するほか育児のための書籍購入を補助する。 ※「公立学校共済組合高知支部HP」→「その他の事業」→「保育補助」に画像等も掲載 ○各種広報紙の発行 組合員全員を対象に、または該当者等に PR 用として配付する。 ○カルチャー教室 食生活を見直すことで組合員の健康の保持増進を図るとともに、豊かで彩りのある生活に資す る目的に実施する。 ○健康管理講座 組合員を対象に健康管理のあり方やメンタルヘルスに関する基本的な知識を学びながら心と からだのリフレッシュを体験してもらう講演を開催。( 2)教職 員互助会 の厚生事 業
○人間ドック検診補助 共済組合が実施する人間ドック検診料を助成する。 ○リフレッシュ助成事業(該当校のみ、通知あり) 会員の心身のリフレッシュを支援するため、40歳の会員に 20,000 円、50歳の会員に 30,000 円の旅行券を配付する。 ○海外派遣教職員活動助成事業 海外の日本人学校等に派遣される教職員を助成する。50,000 円。 ○広報誌等の配付 「福利高知」及び各所属所に配付している「福祉事務の手引」の加除追録を配付する。 3-2-1②共済貸付
( 1)貸付 けのあら まし
共済組合が行う貸付けは、組合員の臨時の支出(貸付申込時以降に必要とする資金)に
対するもので、その種類は、下表にある12種類です。申込金額は 10 万円単位(高額
医療貸付け及び出産貸付けは千円単位)となっています。ただし、組合員期間6月未満
の方は申込みできません。
種類 対象者 事由 限度額 償還回数 一般 貸付け 組合員 「物品等の購入及び支払い」等の臨時に資金を 必要とする場合 200 万円 (注2) 120 回 以内 特別 貸付け 再任用 組合員等 (注1) 「物品等の購入及び支払い」等の臨時に資金を 必要とする場合 給料月額×3/10 ×残任期月数 (200 万円まで) 残任期月数 以内 教育 貸付け 組合員 被扶養者等 高校・大学・専門学校等定められた教育機関に 入学又は修学するために資金を必要とする場合 550 万円 (注2) 250 回 以内 災害 貸付け 組合員 被扶養者 水震火災その他非常災害を受けたとき ※申込期限はり災後3ヶ月以内 (ただし支部長が認めた場合は3ヶ月を超えて もかまわない) 200 万円 (注2) 120 回 以内 医療 貸付け 組合員 被扶養者等 医療を受けるため資金を必要とする場合 120 万円 (注2) 110 回 以内 結婚 貸付け 組合員 又は子 結婚するため資金を必要とする場合 200 万円 (注2) 120 回 以内 葬祭 貸付け 組合員 葬祭を行うため資金を必要とする場合 200 万円 (注2) 120 回 以内 高額医療 貸付け 組合員 被扶養者 (注4) 高額療養費の支給の対象となる療養費を支払う ための資金を必要とする場合 高額療養費相当 額(千円単位) 高額療養費 支給時に 一括償還 住宅 貸付け 組合員 住宅の新築、増築、改築、移築、修理、購入若 しくは借入れ又は住宅の敷地の購入、借入若し くは補修をするため資金を必要とする場合 最高限度額は 1,800 万円。 組合員期間によっ て違うため(注3) 360 回 以内 住宅災害 貸付け 組合員 水震火災その他の非常災害により5分の1以上 又はこれと同程度の損害を受け、新築等をする ため資金を必要とする場合 ※申込期限はり災後1年以内 ※激甚災害を理由とする場合は、激甚災害の期 間終了後3年以内 上記の住宅貸付 額×2 最高限度額は 1,900 万円 360 回 以内 介護構造 部分に係 る貸付け 組合員 要介護者に配慮した構造を有する住宅を新築、 補正等するために資金を必要とする場合(現に 要介護者がいなくても可) 300 万円 360 回 以内 出産 貸付け 組合員 (注4) 出産費又は家族出産費の支給の対象となる出産 に係る支払のため資金を必要とする場合 出産費等相当額 (千円単位) 出産費等支給 時に一括償還 *生活費・借金の返済のための借入はできません。 3-2-2(注1)再任用組合員のほか、組合員資格を取得した非常勤職員等及び任期付採用職員も同様の 扱いとなる (注2)一般・教育・災害・医療・結婚・葬祭貸付けの残高総額と申込金額の合計額は700万 円が限度となる (注3)住宅貸付け限度額 (組合員期間に応じた額と、仮定退職手当の額の、いずれか高い方の額) ① 組合員期間に応じた額 組合員期間 貸付限度額 6月以上3年未満 給料月額×10 3年以上5年未満 給料月額×15 5年以上10年未満 給料月額×25 10年以上20年未満 給料月額×35 20年以上 給料月額×45 ② 仮定退職手当の額 貸付け申込時に、退職すると仮定して算出した退職手当の額 (福祉事務の手引6-4参照) (注4)高額医療貸付け、出産貸付けの対象者の組合員には、再任用組合員等及び任意継続組 合員が含まれる 3-2-3
( 2)貸付 金の償還
償還方法は以下のとおりです。(高額医療貸付けを除く)
◎毎月償還
月々の償還額の合計が、
給料月額の 3/10 に相当する額の範囲内で償還回数を選べる。
◎ボーナス併用償還(特別貸付けは除く)
貸付金が100万円以上の場合、毎月償還+ボーナス月に償還できる。貸付申込金額
の 1/2 以内(50万円単位)を、毎月償還回数の 1/6 以内の回数で償還できるが、
ボーナス償還の合計額は、給料月額の 6/10 に相当する額の範囲内。
◎一部繰上償還
未償還元金の一部を繰り上げて償還する方法で年2回(2月・8月)実施。
12/1~1/15、6/1~7/15 に申し出し、翌月に償還する。最低償還額は毎月償還の
み 10 万円以上、ボーナス併用償還は 20 万円以上。
◎全額繰上償還
毎月 15 日までに申込み、翌月に全額振り込む。
◎即時償還
組合員資格喪失、違反貸付判明等の時には、未償還元利金全額を即時に償還しなけれ
ばならない。
☆出産貸付の場合
償還は出産費等が支給された後一時にする。
☆激甚災害による住宅災害貸付の場合
指定地域で罹災した場合、3年を限度として元金のみ償還猶予の申し出ができます。
返済は、猶予期間終了後に通常の償還を行います
。☆償還猶予
(住宅・介護構造部分・住宅災害貸付けのみ対象)
①住宅又は住宅の敷地が水震火災その他の非常災害により損害を受けたとき
(特別貸付を除く全貸付対象)
②育児休業の承認を受けたとき
③介護休業の承認を受けたとき(時間取得を除き引き続き1月以上である場合)
④休職の処分又はこれに相当する処分を受け、給料の全部が支給されないとき
上記①~④に該当し、定期償還の猶予を希望する場合は、償還猶予の申し出ができま
す。「償還猶予申出書」(様式第 4-26 号)
返済方法は、○
ア償還猶予が終了した日の翌月から定期償還と併せて猶予された償還回
数により均等額で返済(倍返し)、○
イ1回で返済、○
ウ2回に分割して返済、のいずれ
かです。また、猶予された償還金については、猶予に係る利息は徴収されません。
3-2-4( 3)申込 み方法
一般貸付の借替えは前回の一般貸付から2年を経過しなければ申込みができません。ま
た、一般・教育・災害・医療・結婚・葬祭貸付の残高総額は700万円が限度となって
います。
※ 貸付償還合計額の 1 年間の合計額(毎月償還及びボーナス償還の合計額)に、民
間の金融機関等へ返済する 1 年間の返済額を加算した額が申込人の給料月額に4.
8を乗じて得た額を超える場合は、新たな貸付を行わないこと。(平成 18 年 10
月分新規貸付申込み(借替えを含む)より)
申込み・・・・毎月 25 日必着
(25日が土・日又は休日の場合は、その前日)
※高額医療貸付け及び出産貸付けについては、締切日はなく、随時受け付け
送金日・・・・翌月 20 日に送金(ゆうちょ銀行は県内支店のみ送金可能)
※20日が金融機関の休日に当たる場合は、その翌日以降の最初の営業日
償還日・・・・送金日の翌月給与から控除開始
提出書類・・・貸付申込書、貸付借用証書
貸付事業における個人情報に関する同意書
借入状況等申告書(高額医療・出産貸付けを除く)
償還金に係る誓約書(特別・高額医療・出産貸付けのみ必要)
添付書類(詳細は各校担当者まで)
3-2-5添付書類(一部抜粋)
*一般・特別(申込時に送金額が100万円以上となる場合)結婚・葬祭貸付け
・必要額を確認する書類(見積もり書のみは不可)
*教育貸付け
・修学又は入学の事実を確認できる書類
・入学金・授業料の場合・・必要額及び納付期日が確認できる書類
・その他諸経費の場合・・実際に注文や購入したことが確認できる書類
*住宅貸付け
・工事請負契約書の写し
・住宅の平面図
・敷地・住宅の登記事項証明書 他
~各校に配付されている「福祉事務の手引」に添付書類一覧表が掲載されています~
③各種給付
*結婚したとき
・結婚祝金(互) 20,000 円
※夫婦とも会員のときは双方に支給*子どもが生まれたとき
・出産費・家族出産費(共) 404,000 円(定額)
※出産児の数に応じて支給される産科医療補償制度対象分娩の場合は 420,000 円
・附加金50,000 円(定額)
※出産児の数に応じて支給される・出産祝金(互)・・・20,000 円
※夫婦とも会員のときは双方に支給 ※出産児の数に応じて支給・保育用品等配付(共)・・・5種類の中から選択した
1 種類と、図書カードを配付
3-2-6 組合員が、医療機関の窓口で出産費用を支払う経済的負担を軽減することを目的として、医療機 関が組合員に代わって出産費等の支給申請及び受取を直接共済組合と行う(緊急の少子化対策の 一環として、組合員及び被扶養者が安心して出産できる環境を整備する観点から)『出産費・家 族出産費の直接支払制度』が利用できます。実施の対象者は、当初は平成21年10月1日から平成 23年3月31日までの出産に係る受給権を要する者でしたが、平成23年4月1日以降も引き続き 継続されています。組合員が医療機関等との間に出産費等の支給申請及び受取に係る代理契約の 締結をして、出産費等の額を限度として、その医療機関等が、組合員に代わって出産費等の支給 申請及び受取を直接共済組合と行うしくみです。また、直接支払制度への対応が困難な医療機関 等においては、平成23年4月1日から出産費等の『受取代理制度』が実施されています。 (注)出産貸付を利用する場合は対象にはなりません。 請求手続き(組合員はどれかを選択して共済組合へ手続きを行います。) ☆通常の出産費等請求の場合☆(出産後に提出) ・出産費・附加金または家族出産費・附加金請求書(様式3-2号) ・医師又は助産師の証明書(様式3-2号の証明欄に証明がある場合は不要) ・医療機関等から交付される出産費用の領収証の写し ・医療機関等から交付される代理契約に関する文書(合意文書)の写し (直接支払制度を利用しない旨が記載されたもの。ただし、領収書にそのことが記載されている場合は提出不要) ☆直接支払制度を利用する場合☆(出産後に提出) ・出産費・家族出産費内払金支払依頼書(様式3-3号) ・医療機関等から交付される出産費用の内訳を記した明細書の写し ・医療機関等から交付される代理契約に関する文書(合意文書)の写し ※直接支払いに充当された額が出産費等の額を下回った場合は、その額と出産費等の額との 差額が組合員へ支給されます。 (出産費附加金及び家族出産費附加金については、直接支払制度は適用されません。) ☆受取代理制度を利用する場合☆ (出産予定日の2ヶ月前以降に、受取代理制度を利用する旨を共済組合へ連絡) ・組合員証または被扶養者証の写し ・出産予定日証明書 ※上記書類を提出後、出産費及び家族出産費請求書(受取代理用)が交付されます。 共済組合の給付:(共) 互助会の給付:(互)*産前産後休業をとるとき
*育児休業をとるとき
・育児休業手当金(共)
(※)標準報酬日額=標準報酬月額×1/22(10 円未満四捨五入)~H26.4.1以降に育児休業開始~ 標準報酬日額(※)×67/100 取得期間通算180日目(土・日含む)まで 標準報酬日額(※)×50/100 取得期間通算181日目(土・日含む)から子が1歳に達するまで ~H26.4.1より前に育児休業開始~ 標準報酬日額(※)×50/100 (いずれも給付上限あり) 支給期間は子どもが1歳(特別な事情がある場合に限り1歳6ヶ月、詳しくは福祉事務の手 引き3-13参照)に達する日まで。 ※1 歳に達する日以前のいずれかの日において配偶者が育児休業をした場合は、1歳2ヶ月 に達する日まで。ただし、当該期間(その子の出生の日及び産後の休業期間を含む)が1 年を超えるときの支給期間は1年間となる。 (一般に「パパ・ママ育休プラスに係る育児休業手当金」という。) ☆育休中に組合員が申出をしたときは、その育児休業を開始した日の属する月からその育児 休業が終了する日の翌日の属する月の前月までの期間について、公立学校共済組合及び教職 員互助会の掛金が免除となります。 ☆育児部分休業又は育児短時間勤務の承認を受けた組合員が申出をしたときは、承認された 期間において給料の一部を減額された額について、公立学校共済組合の長期掛金の一部が免 除となります。 3-2-7 産前産後休業中に申出をした組合員の共済掛金が免除されます(互助会掛金は免除されません) ☆産前産後休業とは 「産前産後休業」とは、出産日(出産日が出産の予定日後であるときは、出産の予定日) 以前42 日(多胎妊娠の場合は98 日)から、出産日後56 日までの期間で、妊娠又は出産に 関する事由を理由として勤務に服さない期間(特別休暇の産前産後休暇とされた期間)をい います。 条例、規則等により産前8週間など、長期の休暇が付与される場合であっても、掛金免除 の対象となるのは、出産日以前42 日から出産日後56 日までの期間となります。 ☆掛金免除期間 産前産後休業期間中における共済掛金の免除期間とは、出産日(出産予定日)以前42日の 属する月から出産日後56日の翌日の属する月の前月までの期間をいいます。 詳しくは、「四万十町学校事務の手引きホームページ」→「規則の改正」→「福利厚生」 『平成26年4月からの共済制度の変更について』をご覧ください。
*病気やケガをしたとき
○組合員の場合
・療養の給付(共)、入院時食事療養・入院時生活療養の給付(共)、訪問看護療養の給付(共)、保 険外併用療養費(共)、高額療養費(共)、医療費補助金(互)→自動給付 ・療養費(共)、移送費(共)→請求による給付○被扶養者の場合
・家族療養の給付(共)、家族入院時食事療養・家族入院時生活療養の給付(共)、家族訪問看護療養 の給付(共)、家族保険外併用療養費(共)、家族医療費補助金(互)→自動給付 ・家族療養費(共)、家族移送費(共)→請求による給付 ※申請により、医療機関窓口での支払いを高額療養費の自己負担限度額にとどめることができる『公 立学校共済組合限度額適用認定証』の交付が受けられます。(様式3-10)*休職・欠勤等で給料が出なくなったとき
○病気休職の場合
・傷病手当金(共) 標準報酬日額×2/3(給料の停止された日から1年6ヶ月間) ※ただし、病気休暇又は病気休職中の報酬(給与)日額を手当日額が上回る場合には、報酬(給与) が支払われる期間であっても調整された手当金が支給されるので手続きが必要です。 ・傷病手当金附加金(共) 標準報酬日額×2/3(傷病手当金の支給期間満了後6ヶ月間) ※有給休職中に手当金の支給が開始された場合は、無給休職期間中に手当金の支給期間が終了する ことがあります。 ・傷病見舞金(互) ① 休職し、給料の全部又は一部が支給されないときは1日 400 円 ② 傷病手当金、同附加金の受給期間満了後も勤務できないときは1月 90,000 円 (月途中の開始又は廃止の場合、1日3,000円)
○出産のため無給になった場合、又は退職後6ヶ月以内に出産した場合
・出産手当金(共) 標準報酬日額×2/3(出産の日以前 42 日から出産の日後 56 日までの間)○看護欠勤その他、欠勤の場合
・休業手当金(共) 標準報酬日額×50/100○介護休業の場合
・介護休業手当金(共) 標準報酬日額×40/100(給付上限あり)*災害をうけたとき
・災害見舞金(共)
標準報酬月額の 0.5 ヶ月分~3ヶ月分(住居、家財いずれか 1/3 以上)
・弔慰金、家族弔慰金(共)
非常災害により組合員又はその被扶養者が死亡したときに支給→
「死亡したとき」参照・災害見舞金(互)
水震火災等によりその住居又は家財の 1/5 以上が焼失、滅失又はこれと同程度の
損害を受けたとき・・・・・10,000 円
3-2-8*死亡したとき
・埋葬料、家族埋葬料(共)
被扶養者のいる場合
被扶養者に対して埋葬料 50,000 円(定額)附加金 25,000 円(定額)支給
被扶養者のいない場合
実際に埋葬を行った者に対して、上記の金額の範囲内で埋葬に要した費用の実
費を支給
・弔慰金、家族弔慰金(共)
水震災害その他非常災害により組合員又は被扶養者が死亡したときに支給
組合員の場合~標準報酬月額
被扶養者の場合~標準報酬月額×70/100
・死亡弔慰金(互)
会員又は被扶養者、被扶養者でない配偶者又は子、父母(実父母、養父母、義父
母)が死亡したときと、会員又は配偶者が死産したときに支給
ただし、義父母の場合は同居の事実又は主たる生計維持者あるいは喪主または喪
主の配偶者であることの事実証明が必要
会員~200,000 円、配偶者~50,000 円、被扶養者~20,000 円、被扶養者
でない子・父母~20,000 円、死産~10,000 円
*退職したとき
・出産費(共)…組合期間が引き続き1年以上の人が退職後6月以内に出産した場合
・出産手当金(共)…退職時に出産手当金を受給していた場合
・傷病手当金(共)…退職時に傷病手当金を受給していた場合
・埋葬料(共)…退職後3月以内に死亡した場合
・退職慰労金(互)…会員期間が6月以上の会員
*その他
・入学祝金(互)・・・・・10,000 円
会員の子が小学校に入学したとき(夫婦とも会員のときは双方に支給)
・銀婚祝金(互)・・・・・20,000 円
会員が結婚 25 周年を迎えたとき(夫婦とも会員のときは双方に支給)
平成27年10月に共済年金が厚生年金に統一されたことにより、掛金や年金・短期
給付などの算定基礎が、諸手当の額を給料の25%とみなす「手当率制」から、実際
に支給された手当の額を用いる「標準報酬制」に移行しました。
給料額や扶養手当・通勤手当・住居手当など、実際に支給された月ごとの給与が「報
酬月額」で、4月・5月・6月の報酬月額の平均を「等級別掛金額一覧表」に当ては
めると、等級ごとの「標準報酬月額」が決定します。(※定時決定)
その標準報酬月額を基に、掛金や給付金等が算出されるようになります。
(※定時決定以外にも、決定・改定の時期があります)
(現在の標準報酬額は、平成27年6月報酬を基に算出したものです)
3-2-9④組合員証
(1)組合員証について
私たちは公立学校の職員となった日から組合員の資格を取得します。組合員になると
共済組合員証が交付され、配付後から返納されるまで同じ証を継続して使用します。
被扶養者にもそれぞれ被扶養者証が交付されます。
組合員証は、組合員及びその被扶養者の資格を証明するものであり、「病気、けが」
により医師の診療を受けるときなどに必要なものですから、大切に保管しておく必要
があります。ただし、公務災害又は通勤災害、第三者の加害行為による交通事故の場
合は、共済組合員証は使用せず、所属長に連絡するとともに医療機関で必要な治療を
受け、しかるべき手続きをとることを告げて請求を待ってもらって下さい。
(2)被扶養者の資格
1.被扶養者の範囲
被扶養者とは、①組合員と一定の身分関係にあり【別紙(3-2-14)「三親等内
親族表」参照】、②主として組合員の収入によって生計を維持している者をいいます。
2.被扶養者認定基準額について
右記以外の者 60歳以上の公的年金受給者ま たは若くても障害年金受給者年金・恩給・事業所得・
不動産所得等
年額 130 万円未満 年額 180 万円未満 雇用保険(月30 日) 日額 3,612 円未満 日額 5,000 円未満給料等(地代・家賃・
年金・恩給等)
月額 108,334 円未満 月額 150,000 円未満3.被扶養者に係る届出と給付
①組合員は、次に掲げる要件に該当するときは、共済組合に届出ることとされていま
す。
(ア)新たに組合員となった者に被扶養者の要件を備える者がある場合
(イ)組合員に新たに被扶養者の要件を備える者が生じた場合
(ウ)被扶養者が、その要件を欠くに至ったとき
②被扶養者に係る給付は、被扶養者の認定日から行います。
被扶養者の認定については、扶養に必要な要件を備えた日から30日以内に申請す
れば扶養事実発生日となりますが、共済組合への申請が扶養事実発生日から30日
以内にされない場合は、その届出を所属所長が受け付けた日から行います。
3-2-10提 出 書 類 備 考 ○戸籍抄本 【左記以外で状況により必要 ○市町村長の所得証明書 となる書類】 ○戸籍謄本 ○市町村長の所得証明書 ○他の扶養義務者の扶養していない旨の申立書 ○戸籍抄本(夫妻の続柄が確認できるもの) ○市町村長の所得証明書 ○基礎年金番号が確認できるもの(基礎年金番 号通知書等の写し) ○戸籍謄本 ○市町村長の所得証明書 (夫婦同一の生計と考えるので父母ともに必要) ○他の扶養義務者の扶養していない旨の申立書 ○年金等を受給している場合、最新の年金改定 通知書の写し又は年金振込通知書の写し ※年金等を受給していない場合、その旨の申立書 ○ 障害者又は病気療養中の者は、医師の診断書(就労不能の状況にあること及び今後必要とされる療 養の期間が確認できること)又は障害者手帳の写しを添付する。 *戸籍謄本(抄本)、市町村長の所得証明書は発行後3か月以内のもの *原本ではなく写しを提出する場合は原本証明をすること 一 般 認 定 ( 給 与 上 の 扶 養 親 族 と な る 者 ) 認 定 ○資格要件を備えた年月日及 びその理由がわかるもの 配偶者 (ただし、配偶者・子の場合、送金に関する申立書に代えて『扶養証明書』でも可) ○ 事業所得、不動産所得等が有る場合、確定申告書の写し(税務署の受理印があるもの)及び収入内 事 由 を添付する。 【その他、一般認定の必要書類等】 60歳以上の 父母または 祖父母 弟妹、孫 子 ○戸籍謄本について 父母を認定するときは、除 籍者も含む戸籍謄本が必要 (父母とその子ども(除籍 になった者も含む。)が記 載されているもの) ○所得証明書について 義務教育終了前は不要 ○給与所得のある者は勤務先 の給与支給証明書 (むこう1年分の給与月額 ・社会保険適用の有無等雇 用内容が確認できるもの) ○前に職のあった者は、雇用 保険の適用がなければその 旨の記載がされた元勤務先 の退職証明書、雇用保険有 りなら、雇用保険受給資格 者証の表裏の写し 雇用保険の適用が有るが、 受給をしない場合は離職票 1、2の写し及び雇用保険 を受給しない旨の申立書
4.被扶養者の認定(認定・認定種別替)及び取消
☆被扶養者認定及び取消申告提出書類一覧表 *必要に応じて別途書類を求められることがあります 3-2-11 ○ 被扶養者と別居しているときは、送金に関する申立書(送金者の申立書と受取人の申立書が必要) 付書類は要しない。また、認定種別切替時にも要しない。) (ただし、配偶者が公立学校共済組合員の場合は、申告書の余白部分に勤務先と氏名を明記し、添 訳書等の写しを添付する。 ○ 子の場合、配偶者が被扶養者でないときは、配偶者の当該前年度の所得証明書を添付する。 《一般認定》提 出 書 類 備 考 ○扶養理由説明書 【左記以外で状況により必要 ○市町村長の所得証明書 となる書類】 ○給与所得のある者は、勤務先の給与支給証明書 (むこう1年分の給与月額・社会保険適用の有 無等雇用内容が確認できるもの) ○前に職のあった者は、雇用保険の適用が無い場 合は元勤務先の離職証明書(雇用保険が無い旨 が明記されているもの) 雇用保険の適用が有る場合は雇用保険受給資格 者証の表裏の写し 雇用保険の適用が有るが、受給をしない場合は 離職票1、2の写し及び雇用保険を受給しない 旨の申立書 ○他の扶養義務者の扶養していない旨の申立書 ○戸籍謄本 ○年金を受給している場合、最新の年金改定通知 書の写し又は年金振込通知書の写し ○子の場合、戸籍抄本でも可 ※年金等を受給していない場合、60歳以上の者 については、その旨の申立書 ○海外留学生は在学証明書 ○送金に関する申立書(別居時のみ) 上記以外に ○同居を要件とする者は住民票 ○扶養理由説明書 ○市町村長の所得証明書 ○給与所得のある者は勤務先の 給与支給証明書(過去1年分及び切替時以降1 年分の給与月額・社会保険適用の有無等雇用内 容が確認できるもの) ○年金等を受給している場合、最新の年金改定通 知書の写し又は年金振込通知書の写し ※年金等を受給していない場合、60歳以上の 者については、その旨の申立書 ○海外留学生は在学証明書 ○送金に関する申立書(別居時のみ) ○配偶者の場合、扶養理由説 明書は不要 ○配偶者・子の場合、送金に 関する申立書に代えて「扶 養証明書」でも可 ○配偶者・子の場合、送金に 関する申立書に代えて『扶 養証明書』でも可 ○戸籍謄本について 父母を認定するときは、除 籍者も含む戸籍謄本が必要 (父母とその子ども(除籍 になった者も含む)が記載 されているもの) ○資格要件を備えた年月日及 びその理由がわかるもの ○所得証明書について 義務教育終了前は不要 3-2-12 認 定 種 別 切 替 《特別認定》 事 由 配偶者・子・ 父母・孫・祖 父母・及び弟 妹で給与上の 扶養親族とな らない者 一般認定から の切替 上記以外の 三親等内親族 認 定 特 別 認 定 ○配偶者の場合、扶養理由説 明書は不要
提 出 書 類 備 考 ○要件を欠くに至った年月日及びその理由がわか (例) るもの 就職…離職証明書または社会 保険証の写し 年金増額改定による取消…年 金改定通知書の写し の提出書類が必要) ○障害者又は病気療養中の者は、医師の診断書(就労不能の状況にあること及び今後必要とされる療養 添付する。 書等の写しを添付する。 《認定取消》 ○60歳未満の配偶者については、基礎年金番号通知書の写しを添付する。 【その他、特別認定の必要書類等】 (ただし、配偶者が公立学校共済組合員の場合は、申告書の余白部分に勤務先と氏名を明記し、添付書 類は要しない。また、認定種別切替時にも要しない。) ○事実上婚姻関係と同様の事情にある配偶者並びに当該配偶者の父母及び子にあっては、当該事実を証 の期間が確認できること)又は、障害者手帳の写しを添付する。 認 定 取 消 *必要に応じて別途書類を求められることがあります。 事 由 明する書類(媒酌人の証明書又は所属所長の証明書)及び当該配偶者との続柄を明らかにする書類を 3-2-13 *戸籍謄本(抄本)、市町村長の所得証明書は発行後3か月以内のもの *原本ではなく写しを提出する場合は原本証明をすること ○子の場合、配偶者が被扶養者でないときは、配偶者の当該前年度の所得証明書を添付する。 ○事業所得、不動産所得等が有る場合、確定申告書の写し(税務署の受理印があるもの)及び収入内訳 取消を するとき ○被扶養者として認定申請する者に配偶者があり、その配偶者が被扶養者として認定されていない場合 は、その者の所得及び年金に関する書類を添付する。(配偶者を同時に認定申請する場合は、一覧表 【取消日について】 ○離婚による被扶養者の取消日は、協議離婚の場合は離婚の届出を行った翌日、調停離婚の場合は、調 停成立の日の翌日となります。 ○事業所得のある被扶養者が確定申告を行ったところ、事業所得が所得限度額を超えていることが判明 るもの)をもって確認となります。 ○年金受給者である被扶養者について、年金改定により改定後の年金額が認定基準額を超える場合の取 消日は、年金受給者が改定通知書を受領した日となります。 したときの取消日は、確定申告を行った日とし、「確定申告書(控)」の写し(税務署の受理印のあ
*配偶者からの暴力を受けた者に係る被扶養者認定取消の取扱いについて
配偶者である組合員から暴力を受けた被扶養者の認定取消に当たっては、組合員
本人からの認定取消の申し出は期待できないため、被扶養者から、暴力の被害を
受けている旨の証明書等を添付して認定取消を求める申告がなされた場合は、認
定取消ができることになりました(被害者の同伴者についても同様)。
認定取消手続きは、
①共済組合から組合員に直接、一定の期間(10日程度)を設け、「被害者であ
る被扶養者の認定取消の届出」を所属長を経由して行うよう指導する
②一定の期間内に組合員から届出がなされない場合には、被害者である被扶養者
の認定を取り消したうえで、その旨を所属長・組合員それぞれに通知する
となっています。
その他の取扱いとして、
①被害者に対しては共済組合から資格喪失証明書を送付する(国保等に加入する
ため)
②認定取消手続きに当たっては配偶者である組合員等に被害者の居所等が判明す
ることのないようにするなど、被扶養者又は被扶養者であった者が被害者であ
ることに十分配慮する
③配偶者である組合員から再び被害者に係る被扶養者認定の届出があった場合に
は被害者の意向を確認する等、被扶養者認定について慎重に判断する
となっています。
3-2-14弟 妹