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1 学 部 ( 短 大 含 む) 高 専 専 修 学 校 専 門 課 程 1 世 帯 人 員 世 帯 人 員 は 本 人 を 含 む 同 一 生 計 を 営 む 世 帯 の 人 数 のことです 世 帯 の 人 数 を 入 力 してください 住 民 票 上 の 別 世 帯 であっても 同 一 生 計

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1 / 5 「第二種奨学金 家計基準適格性判定表」の利用について 「第二種奨学金 家計基準適格性判定表(以下、家計判定表)」は、第二種奨学金希望者 が、日本学生支援機構の定める家計基準に合致するか否かを判定するツールです。 奨学金希望者からの申込受付の際に、ご活用ください。 家計基準の判定は、 ・大学学部(短大含む)・高専・専修学校専門課程は、世帯の収入・所得 ・大学院は、 学生本人(※)の収入・所得 を対象としています。 ※ 配偶者に定職収入がある場合は、これも含みます。 後に説明します「様々な控除後」の「世帯の収入・所得」や「学生本人の収入・所得」が、 この収入基準額以下の場合を、「家計基準に合致している(満たしている)」といいます。 収入基準額は下表のとおりです。 表 収入基準額(大学学部(短大含む)・高専・専修学校専門課程) ※1 世帯人数が 7 人以上の場合も同様に設定していますが、 ここでは、割愛しています。 ※2 上表は、大学学部(短大含む)・高専・専修学校専門課程の収入基準額 です。大学院の収入基準額表は、後ほど説明します。 それでは、実際に家計判定表に入力していく順番に沿って、見ていきましょう。まず、 大学学部(短大含む)・高専・専修学校専門課程から説明いたします。 (具体の入力例は、別紙のとおりです。こちらも併せて、ご活用ください) (単位:万円) 世帯人数 大学(短大含む) 高等専門学校 専修学校専門課程 1 286 2 455 3 527 4 572 5 617 6 650

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2 / 5 【1】大学学部(短大含む)・高専・専修学校専門課程 ①世帯人員 世帯人員は、本人を含む同一生計を営む世帯の人数のことです。「世帯の人数」を入 力してください。 ※ 住民票上の別世帯であっても、同一生計の者(単身赴任中の父等)は世帯人員に含みます。 ②家計支持者の収入・所得金額 収入・所得が多い方を「主たる家計支持者の収入・所得金額」欄に入力してください。 ・給与所得者は、源泉徴収票等の「支払金額」を、 ・給与所得者以外は、確定申告等における「所得金額」を、入力してください。 @ 主たる家計支持者・従たる家計支持者ともに、「給与所得」と「給与所得以外」の 2つ以上の収入源がある場合は、どちらとも入力してください。 入力例:「給与所得」と「給与所得以外」の2つ以上の収入源がある場合 ③本人以外の就学者の人数 本人の兄弟姉妹について、 ・就学前(幼稚園児等) ・小学校 ・中学校 ・高等学校(通信制、専攻科、別科、特別支援学校を含む) ・高等専門学校1~3年次 ・高等専門学校4~5年次(専攻科を含む) ・大 学 短大、 大学院、 大学・短大の専攻科及び政令で定める特別別科 を含む 大学・短大・大学院の通信教育学部 ・専修学校高等課程 ・専修学校専門課程 該当する欄に、その人数を入力してください。それぞれの学校区分毎に控除されます。 給 与 所 得 500 万円 給与所得以外 200 万円 給 与 所 得 180 万円 給与所得以外 120 万円  主たる家計支持者の  収入・所得金額② 源泉徴収票等における支払金額 確定申告等における所得金額  従たる家計支持者の  収入・所得金額② 源泉徴収票等における支払金額 確定申告等における所得金額 特別支援学校を含む 専修学校一般課程、各種学校、語学学校は対象外

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3 / 5 ④母子・父子家庭 母子・父子家庭の世帯は「1」を入力してください。「1」と入力すると、一律49万円 の控除として計算されます。 ⑤障害者のいる世帯 同じ世帯の中に「障害のある人」がいる場合は、その人数を入力してください。人数 を入力すると、1人当り99万円の控除として計算されます。 ⑥家計支持者が別居している世帯 主たる家計支持者が単身赴任などにより別居している場合は、特別に支出している家 賃、光熱水費等を入力してください。 ⑦長期療養者のいる世帯 同じ世帯の中に「長期に療養を要する人」がいる場合は、その治療(診療)費・医薬 品費・交通費(通院に必要不可欠なものに限る)等を入力してください。 長期療養の期間は、6か月以上が対象です。 ⑧火災・風水害等により収入減・支出増となった世帯 申込時から過去1年以内に、「震災・風水害・火災など」により被害を受け、「支出が増大 もしくは収入が減少」している場合は、その「年額(見込・実費)」を入力してください。 ⑨本人を対象とする控除 本人の就学状況を、 ・「国公立、私立」の学校設置者と「自宅、自宅外」の通学形態に応じて「1」と 入力し、 ・併せて「授業料年額(施設費、実習費は含みません)」を入力してください(高 専を除く)。 続いて、大学院の家計判定表の入力に沿って、順番に説明いたします。

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【大学】第二種奨学金 家計基準適格性判定表 [2015年度版] 6 人 給 与 所 得 700 万円 給与所得以外 万円 給 与 所 得 500 万円 給与所得以外 万円 本人以外の就学者・就学前の者がいる世帯 (該当に人数を入力)③ 35万円 合計 1 自宅 自宅外 = 人数を入力。 国・公立 1 = 金額を入力。 私  立 国・公立 = 該当する場合に   「1」を入力。 高等専門学校 確定申告等における所得金額  従たる家計支持者の  収入・所得金額② 源泉徴収票等における支払金額 確定申告等における所得金額 中学校 人 就学前 (幼稚園児等)  世帯人員①  主たる家計支持者の  収入・所得金額② 源泉徴収票等における支払金額 小学校 高等学校 家計支持者のうち給与収入 金額の高い方を入力 家計支持者のうち給与収入金 額の低い方を入力

第二種奨学金 家計基準適格性判定表 入力例1

(大学学部(短大含む)・高専・専修学校専門課程)

【例1】本人は国立大学に通う大学生、6人世帯 父 :給与所得(年収700万円) 妹 :公立高校、自宅から通学 (単身赴任、費用年額60万円) 母 :給与所得(年収500万円) 祖父:障害があり、身体障害者手帳を所持 本人:国立大学、自宅外から通学 祖母:入院中〔治療期間6か月以上が対象〕 (治療費は年額96万円) 「主たる家計支持者」は 収入・所得金額の多い方、 「従たる家計支持者」は 収入・所得金額の少ない方 です。 この例では、 「父」が「主たる家計支持者」、 「母」が「従たる家計支持者」。 「本人以外の就学者・就学前 の者」の、「人数」を入力してく ださい。 この例では「妹」が対象、 「公立高校、自宅から通学」 の欄に、「1」人と入力。 国・公立 私  立 国・公立 私  立 国・公立 私  立 国・公立 私  立 国・公立 私  立 母子・父子家庭④ (該当する場合は「1」を入力) 0 万円 障害者のいる世帯⑤ (該当する場合は人数を入力) 1 99万円 家計支持者が別居している世帯⑥ (実費を計上 71万円が上限) 60万円 長期療養者のいる世帯⑦ (実費を計上) 96万円 火災・風水害等により収入減・支出増となった世帯⑧ (実費を計上) 万円 本人の就学者控除⑨( 必須) 自宅 自宅外 授業料年額 126万円 国・公立 1 54 私  立  所得金額 万円  特別控除額合計 万円  認定所得金額 万円  収入基準額 万円  家計基準適格性 (注) 最下段の「家計基準適格性」の「○」は基準内、「×」が基準外。 高等専門学校 1~3年次 特 別 控 除 大学 大学 高等専門学校 4、5年次・専攻科 専 修 学 校 高等課程 専門課程 判 定 【 第 二 種 】 638 416 222 650 ○ の欄に、「1」人と入力。 同じ世帯の中に「障害のある人」がいる場 合は、その「人数」を入力してください。 この例では「祖父」が対象、「1」人と入力。 同じ世帯の中に「長期に療養を要す る人」がいる場合は、その治療費等の 「年額(実費)」を入力してください。 この例では「祖母」が対象、療養のた めに要している年額「96」万円を 入力。 本人の就学状況を、「自宅・自宅外」 の通学形態に応じて「1」と入力し、 「授業料年額」を入力してください。 この例では、 ①「国立大学、自宅外から通学」の欄 に「1」と入力し、 ②授業料の年額「54」万円を入力。 主たる家計支持者が別居のため特別 に支出がある場合は、その「年額(実 費)」を入力してください。 この例では「父」が対象、別居のため に要している年額「60」万円を入力。

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【大学】第二種奨学金 家計基準適格性判定表 [2015年度版] 4 人 給 与 所 得 万円 給与所得以外 600万円 給 与 所 得 万円 給与所得以外 万円 本人以外の就学者・就学前の者がいる世帯 (該当に人数を入力)③ 76 万円 合計 2 自宅 自宅外 = 人数を入力。 国・公立 = 金額を入力。 私  立 国・公立 = 該当する場合に   「1」を入力。 1 確定申告等における所得金額  従たる家計支持者の  収入・所得金額② 源泉徴収票等における支払金額 確定申告等における所得金額 中学校 1 人 就学前 (幼稚園児等)  世帯人員①  主たる家計支持者の  収入・所得金額② 源泉徴収票等における支払金額 小学校 高等学校 家計支持者のうち給与収入 金額の高い方を入力 家計支持者のうち給与収入金 額の低い方を入力

第二種奨学金 家計基準適格性判定表 入力例2

(大学学部(短大含む)・高専・専修学校専門課程)

【例2】本人は私立大学に通う大学生、4人世帯 母 :自営業(年間所得600万円) 弟1:中学生 (母子家庭) 〔台風の被害により減収(年間84万円)〕 弟2:小学生 本人:私立大学、自宅から通学 (授業料年額は90万円) 「自営業」の場合は 「給与所得以外」の欄に 「年間所得額」を入力してくだ さい。 この例では「母」が対象、 「給与所得以外」の欄に、 年間所得額「600」万円を入 力。 「本人以外の就学者・就学前 の者」の、「人数」を入力してく ださい。 この例では、 国・公立 私  立 国・公立 私  立 国・公立 私  立 国・公立 私  立 国・公立 私  立 母子・父子家庭④ (該当する場合は「1」を入力) 1 49 万円 障害者のいる世帯⑤ (該当する場合は人数を入力) 0 万円 家計支持者が別居している世帯⑥ (実費を計上 71万円が上限) 万円 長期療養者のいる世帯⑦ (実費を計上) 万円 火災・風水害等により収入減・支出増となった世帯⑧ (実費を計上) 84 万円 本人の就学者控除⑨( 必須) 自宅 自宅外 授業料年額 134万円 国・公立 私  立 1 90  所得金額 万円  特別控除額合計 万円  認定所得金額 万円  収入基準額 万円  家計基準適格性 (注) 最下段の「家計基準適格性」の「○」は基準内、「×」が基準外。 高等専門学校 1~3年次 特 別 控 除 大学 大学 高等専門学校 4、5年次・専攻科 専 修 学 校 高等課程 専門課程 判 定 【 第 二 種 】 600 477 123 572 ○ この例では、 「弟1」が「中学生」、 「弟2」が「小学生」であり、 それぞれの欄に「1」人と入力。 「母子・父子家庭」の場合は、「1」と 入力してください。 「申込時から過去1年以内」に、「震 災・風水害・火災など」により被害を 受け、「支出が増大もしくは収入が減 少」している場合は、その「年額(見 込・実費)」を入力してください。 この例では「台風の被害」が対象、年 間の収入減少額「84」万円を入力。 本人の就学状況を、「自宅・自宅外」 の通学形態に応じて「1」と入力し、 「授業料年額」を入力してください。 この例では、 ①「私立大学、自宅から通学」の欄に 「1」と入力し、 ②授業料の年額「90」万円を入力。

参照

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