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マイクロソフトソフトウェアライセンス条項 MICROSOFT SQL SERVER 2012 STA NDARD 本マイクロソフトソフトウェアライセンス条項 ( 以下 本ライセンス条項 といいます ) は お客様と Microsoft Corporation ( またはお客様の所在地に応じた関連会社

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マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項

MICROSOFT SQL SERVER 2012 STA NDARD

本マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 (以下、「本ライセンス条項」といいます) は、お客様と Microsoft Corporation (またはお客様の所在地に応じた関連会社。以下、「マイクロソフト」といいます) との契約を構成しま す。以下のライセンス条項を注意してお読みください。本ライセンス条項は、上記のソフトウェアおよびソフトウェア が記録されたメディア (以下総称して「本ソフトウェア」といいます) に適用されます。また、本ライセンス条項は本 ソフトウェアに関連する下記マイクロソフト製品にも適用されるものとしま す。  更新プログラム  追加ソフトウェア  インターネットベースのサービス  サポート サービス これらの製品に別途ライセンス条項が付属している場合には、当該ライセンス条項が適用されるものとしま す。 本ソフトウェア を使用することにより、 お客様は本ライセンス条項に同意されたものとしま す。本ライセンス条項に 同意されない場合、本ソフトウェア を使用することはできません。この場合、未使用の本ソフトウェア を購入店へ ご返品されることにより、 お支払いいただいた金額の払戻しを受けられる場合がありま す。 購入店から払い戻し を受けられない場合は、マイクロソフトま たは最寄りのマイクロソフトの関連会社までご連絡く ださい。 連絡先につ いては、www.microsoft.com/worldwide をご参照ください。日本では、0120-41-6755 までご連絡いただくか、 または www.microsoft.com/japan/ をご参照ください。 重要なお知らせ: 以前のバージョンの SQL SERVER に対する自動更新。SQL Server 2012 より前の、SQL Server のサポートされているエディション (もしくはこれらのいずれかのコンポーネント) が実行されているサーバ ーまたはデバイスに本ソフトウェア をインストールすると、 本ソフトウェア によってこれらのエ ディシ ョンに含まれて いる機能が自動更新され、一部のファイルが本ソフトウェア のファイルに置き換えられま す。 この機能は無効にす ることができま せん。更新されたファイルを削除すると、 本ソフトウェア にエ ラーが発生する場合がありま す。また、 元のファイルを復元することはできません。当該エ ディションが実行されているサーバーまたはデバイスに本ソフ トウェア をインストールすることにより、 お客様は、かかるサーバーまたはデバイスで実行されている SQL Server のすべての当該エディションおよび複製 (これらのいずれかのコンポーネントを含みます) においてこれらの更新 が行われることに同意しま す。 *** お客様が本ライセンス条項を遵守することを条件として、 お客様が正規にライセンスを取得した各サーバーにつ いて、以下の権利が許諾されま す。 1. 総則。 1.1 ソフトウェア。 本ソフトウェアは次の製品で構成されます。  サーバー ソフトウェア  サーバー ソフトウェアとの直接的な併用、または他の追加ソフトウェアを介した間接的な併用の みが可能な追加ソフトウェア 1.2 ライセンスの形態。 本ソフトウェアは、以下のいずれかに基づいてライセンスが付与されます。  コア ライセンス モデル - サーバーの物理コアおよび仮想コアの数、または  サーバー + クライアント - お客様が実行するサーバー ソフトウェアのインスタンス数、およびサ ーバー ソフトウェアのインスタンスにアクセスするデバイスとユーザーの数 1.3 ライセンスに関する用語。  インスタンス。 お客様は、本ソフトウェアのセッ トアップま たはインストール手順を実行することに

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より、ソフトウェアの「 インスタンス」 を作成したものとみなされます。また、 既存のインスタンスを 複製することによっても、 ソフトウェアのインスタンスを作成したものとみなされま す。本ライセン ス条項に含まれる「本ソフトウェア」に関する記述は、本ソフトウェアの「 インスタンス」も含ま れます。  インスタンスの実行。 お客様は、本ソフトウェアのインスタンスをメモリに読み込み、その 1 つ以 上の命令を実行することにより、「インスタンスを実行」したものとみなされま す。実行されると、 インスタンスはそれがメモリから削除されるまで実行中であるとみなされま す。その指示が引き 続き実行されているか否かには左右されません。  オペレーテ ィング システム環境 (「OSE」)。「オペレーティング システム環境」または「OSE」とは 次のように定義されま す。 (i) 別個のコンピューター (プライマリ コンピューター名などの一意の識別子) または別個の管 理者権限を識別できる、 オペレーテ ィング システム インスタンスの全部または一部、仮想 (またはエミュレートされた) オペレーティング システム インスタンスの全部または一部 (ii) (該当する場合は) 上記のオペレーティング システム インスタンスまたはその一部で実行さ れるように構成されているア プリケーションのインスタンス 物理的ハードウェア システムには、次のいずれかまたは両方が含まれます。  1 つの物理的オペレーティング システム環境  1 つ以上の仮想オペレーティング システム環境 物理的オペレーテ ィング システム環境は、物理的ハードウェア システム上で直接動作するよう に構成されていま す。ハードウェア仮想化ソフトウェア を実行するため、またはハードウェア仮想 化サービス (Microsoft 仮想化テクノロジまたは同様のテクノロジなど) を提供するために使用 されるオペレーテ ィング システム インスタンスは、物理的オペレーティング システム環境の一 部とみなされま す。 仮想オペレーティング システム環境は、仮想的 (またはエミュレートされた) ハードウェア シス テム上で動作するように構成されています。  サーバー。 サーバーとは、 サーバー ソフトウェアを実行することのできる物理的ハードウェア シ ステムをいいます。ハードウェア パーティションまたはブレードは、別個の物理的ハードウェア システムとみなされま す。  物理コア。 物理コアとは、物理プロセッサ内のコア をいいま す。物理プロセッサは、1 つ以上の 物理コアで構成されていま す。  ハードウェア スレッド。ハードウェア スレッドとは、物理プロセッサ内の物理コアまたはハイパー スレッドのいずれかをいいま す。  仮想コア。 仮想コアとは、仮想的 (またはエミュレートされた) ハードウェア システムにおける処 理能力の単位をいいます。 仮想コアは、1 つ以上のハードウェア スレッドの仮想表現です。仮 想 OSE では、1 つ以上の仮想コアが使用されます。  ライセンスの割り当て。 ライセンスの割り当てとは、以下に示すように、ライセンスを 1 台のサー バー、1 台のデバイス、または 1 人のユーザーに対して指定することをいいます。  コア ファクター。コア ファクターとは、サーバー上のすべての物理コアの使用許諾に必要なライ センスの数を算定するための、特定の物理プロセッサに関連付けられた数値をいいます。 2. コア ライセンス モデルにおける使用に関する権利。 2.1 サーバーへのライセンス割り当て。 サーバー上で本サーバー ソフトウェアのインスタンスを実行する 前に、ソフトウェア ライセンスの必要な数を判断し、当該ライセンスを以下で説明するように対象の サーバーに割り当てなければなりません。

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2.2 必要なライセンス数の算定。 お客様には、 以下の 2 つのライセンス オプションが用意されています。 (a) サーバー上の物理コア。お客様は、サーバー上のすべての物理コアに基づいて使用許諾され ます。お客様がこのオプシ ョンを選択した場合、必要なライセンス数はサーバー上の物理コアの 数に、go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=229882 に掲載されている該当するコア ファクターを 掛けた値に等しくなります。 (b) 個別の仮想 OSE。お客様は、本サーバー ソフトウェアが実行されているサーバー内の仮想 OSE に基づいて使用許諾されます。お客様がこのオプションを選択した場合、お客様は、本サ ーバー ソフトウェアが実行されている各仮想 OSE につき、仮想 OSE 内の仮想コアの数に等し い数のライセンスが必要です。ただし、 仮想 OSE ごとに最低 4 つのライセンスが必要であるも のとします。ま た、これらのいずれかの仮想コア が複数のハードウェア スレッドに常にマッピン グされている場合、お客様は、 当該仮 想コア にマッピングされている追加の各ハードウェア スレ ッドにつき、1 つのライセンスが必要です。これらのライセンスは、仮想 OSE ごとに最低 4 つの ライセンスという最低要件に反映されま す。 2.3 必要なライセンス数のサーバーへの割り当て。 (a) 初期割り当て。お客様は、サーバーについて必要となるソフトウェア ライセンスの数を算定した 後、その数のライセンスをそのサーバーに割り当てなければなりません。 ライセンスが割り当て られたサーバーは、当該ライセンスについて「ライセンス取得済みのサーバー」とみなされま す。 お客様は、1 つのライセンスを複数のサーバーに割り当てることはできません。ハードウェアの パーテ ィションまたはブレードは、別個のサーバーとみなされま す。 (b) 再割り当て。ライセンスの再割り当てを行うことは可能ですが、前回の割り当てから 90 日が経 過している必要がありま す。 ライセンスを割り当てているライセンス取得済みサーバーを永続的 なハードウェアの障害のために使用しなくなった場合には、それよりも早い時期に当該ライセン スを再度割り当てることができます。 ライセンスを再度割り当てると、 ライセンスを再度割り当 て たサーバーが当該ライセンスに対する新しいライセンス取得済みのサーバーになります。 2.4 サーバー ソフトウェアのインスタンスの実行。 本サーバー ソフトウェアのインスタンスを実行するお 客様の権利は、必要なソフトウェア ライセンス数の算定に選択したオプションによって異なります。 (a) サーバー上の物理コア。お客様は、第 2.2 条 (a) 項に規定されている必要な数のライセンスを 割り当てた各サーバーについて、ライセンス取得済みのサーバー上の物理的 OSE において、 本サーバー ソフトウェアの任意の数のインスタンスを実行することができます。 (b) 個別の仮想 OSE。お客様は、第 2.2 条 (b) 項に規定されている必要な数のライセンスを割り 当てた各仮想 OSE について、当該仮想 OSE において、本ソフトウェアの任意の数のインスタン スを実行する権利を有しま す。 2.5 追加ソフトウェアのインスタンスの実行。 お客様は、任意の数のデバイス上の物理的または仮想 OSE において、以下に記載する追加ソフトウェアの任意の数のインスタンスを実行または使用する ことができま す。追加ソフトウェア は、本サーバー ソフトウェアによってのみ直接またはその他の追 加ソフトウェア を介して間接的に使用できま す。

 Business Intelligence Development Studio  Client Tools Backward Compatibility  クライアント ツール接続性

 クライアント ツール SDK  Data Quality Client  Data Quality Services  Distributed Replay Client  Distributed Replay Controller

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 管理ツール - 基本  管理ツール - 完全

 Reporting Services – SharePoint

 SharePoint 製品用 Reporting Services アドイン  Master Data Services

 Sync Framework

 SQL クライアント接続 S DK  SQL Server 2012 Books Online

2.6 サーバーまたはストレージ メディア上でのインスタンスの作成と格納。お客様には、取得される各ソ フトウェア ライセンス 1 つにつき、以下に記載する追加の権利が許諾されます。 (a) お客様は、サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアについて、任意の数のインスタンスを 作成することができま す。 (b) お客様は、本サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアのインスタンスをお客様の任意のサ ーバーまたはストレージ メディアに格納することができます。 (c) お客様は、前述の本ソフトウェア ライセンスに基づいて本サーバー ソフトウェアのインスタンス を実行する権利を行使するためにのみ、本サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアのイン スタンスを作成して格納することができます (したがって、第三者にインスタンスを再頒布するこ とはできません)。 2.7 ア クセスにクライア ント アクセス ライセンス (CAL) は不要。このコア ライセンス モデルでは、本サ ーバー ソフトウェアのインスタンスにアクセスするユーザーまたはデバイスについては CAL は不要 です。 3. サーバー + クライアント アクセス ライセンス モデルにおける使用に関する権利。 3.1 ライセンスのサーバーへの割り当て。 (a) 初期割り当て。お客様は、1 つのソフトウェア ライセンスに基づいてサーバー ソフトウェアのイ ンスタンスを実行する前に、該当するライセンスをサーバーの 1 つに割り当てなければなりませ ん。そのサーバーは、かかるライセンスに関して「ライセンス取得済みのサーバー」とみなされま す。同じライセンスを複数のサーバーに割り当てることはできませんが、同じサーバーに別のソ フトウェア ライセンスを割り当てることはできます。ハードウェアのパーティションまたはブレード は、別個のサーバーとみなされます。 (b) 再割り当て。ソフトウェア ライセンスの再割り当てを行うことは可能ですが、前回の割り当てから 90 日が経過している必要があります。ライセンス取得済みサーバーを永続的なハードウェアの 障害のために使用しなくなった場合には、 それよりも早い時期に当該ソフトウェア ライセンスを 再度割り当てることができま す。 ライセンスを再度割り当てると、 ライセンスを再度割り当てたサ ーバーが当該ライセンスに対する新しいライセンス取得済みのサーバーになりま す。 3.2 サーバー ソフトウェアのインスタンスの実行。 お客様は、サーバーに割り当てたソフトウェア ライセ ンスごとに、 ライセンス取得済みのサーバー上の 1 つの物理的または仮想 OSE において、一度に 本サーバー ソフトウェアの任意の数のインスタンスを実行することができます。 3.3 追加ソフトウェアのインスタンスの実行。 お客様は、任意の数のデバイス上の物理的または仮想 OSE において、以下に記載する追加ソフトウェアの任意の数のインスタンスを実行または使用する ことができま す。追加ソフトウェア は、本サーバー ソフトウェアによってのみ直接またはその他の追 加ソフトウェア を介して間接的に使用できま す。

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 Client Tools Backward Compatibility  クライアント ツール接続性

 クライアント ツール SDK  Data Quality Client  Data Quality Services  Distributed Replay Client  Distributed Replay Controller  管理ツール - 基本

 管理ツール - 完全

 Reporting Services – SharePoint

 SharePoint 製品用 Reporting Services アドイン  Master Data Services

 Sync Framework

 SQL クライアント接続 S DK  SQL Server 2012 Books Online

3.4 サーバーまたはストレージ メディア上でのインスタンスの作成と格納。 お客様には、取得される各ソ フトウェア ライセンス 1 つにつき、以下に記載する追加の権利が許諾されます。 (a) お客様は、サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアについて、任意の数のインスタンスを 作成することができま す。 (b) お客様は、本サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアのインスタンスをお客様の任意のサ ーバーまたはストレージ メディアに格納することができます。 (c) お客様は、前述の本ソフトウェア ライセンスに基づいて本サーバー ソフトウェアのインスタンス を実行する権利を行使するためにのみ、本サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアのイン スタンスを作成して格納することができます (したがって、第三者にインスタンスを再頒布するこ とはできません)。 3.5 クライアント アクセス ライセンス (CAL)。 (a) CAL の初期割り当て。お客様は、お客様の本サーバー ソフトウェアのインスタンスに直接的ま たは間接的にア クセスする各デバイスまたはユーザーに対して、SQL Server 2012 CAL を取得 して割り当てなければなりません。ハードウェア のパーティシ ョンまたはブレードは別個のデバイ スとみなされま す。  本サーバー ソフトウェアのインスタンス実行についてライセンス取得済みのサーバーに対 しては、CAL は不要です。  インスタンスの管理のみを目的として本サーバー ソフトウェアのインスタンスにアクセスす る最大 2 台のデバイスまたは 2 人のユーザーについては、CAL は不要です。  お客様の CAL によって、本サーバー ソフトウェアの旧バージョンのインスタンスへのアクセ スは許可されますが、新しいバージョンのインスタンスへのア クセスは許可されません。お 客様が以前のバージ ョンのインスタンスにア クセスする場合、そのバージョンに対応する CAL を使用することもできます。

(b) CAL の種類。CAL には、デバイス用とユーザー用の 2 種類があります。各デバイス CAL は、 任意のユーザーが使用する 1 台のデバイスで、ライセンス取得済みのサーバー上の本サーバ ー ソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します。各ユーザー CAL は、任意のデ

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バイスを使用する 1 人のユーザーがライセンス取得済みサーバーの本サーバー ソフトウェア のインスタンスにア クセスすることを許諾します。 デバイス CAL とユーザー CAL は、組み合わ せて使用することができま す。 (c) CAL の再割り当て。お客様は以下のことが許諾されます。  デバイス CAL をデバイス間で永続的に再割り当てできます。または、ユーザー CAL をユー ザー間で永続的に再割り当てできま す。  デバイスが使用できない間に代替デバイスにデバイス CAL を一時的に再割り当てできま す。または、 ユーザーが不在の間に働く 代替者にユーザー CAL を一時的に再割り当てで きます。 4. 追加のライセンス条件および追加の使用権。 4.1 代替バージ ョンおよびエ ディション。 お客様は、許可されたインスタンスの代わりに、本ソフトウェア の 以下のエ ディシ ョンの旧バージ ョンのインスタンスを作成、格納、 および使用することができます。 Standard Edition、Workgroup Edition、または Standard Edition for Small Business。

この場合、当該その他のバージョンまたはエ ディションの使用に関しても、 本ライセンス条項が適用 されます。旧バージョンまたはエ ディシ ョンに本ライセンス条項の適用対象ではないコンポーネントが 含まれている場合、 それらのコンポーネントの使用については、旧バージョンまたはエ ディションのコ ンポーネントに付随するライセンス条項の該当する条件が適用されま す。マイクロソフトは本ソフトウ ェアの旧または別バージョンま たはエ ディシ ョンをお客様に提供する義務を負いません。 本ソフトウェアには、たとえば 32 ビット版と 64 ビット版などのように、複数のバージョンが含まれる ことがありま す。 作成、格納、 および実行が許可されている本ソフトウェア の各インスタンスにおいて、 いずれのバージョンも使用できま す。 4.2 インスタンスの最大数。 本ソフトウェアまたはお客様のハードウェア により、サーバー上の物理的ま たは仮想 OSE で実行することができる本サーバー ソフトウェアのインスタンスの数が制限される場 合がありま す。 4.3 マルチプレキシング (多重化)。次の目的でハードウェアまたはソフトウェアを使用する場合があ ります。  接続のプール  情報を再転送、または  本ソフトウェアに直接ア クセスまたは使用するデバイスやユーザーの数を減らす頒布 このようなハードウェアまたはソフトウェア を使用 (「マルチプレキシング」または「プーリング」と呼ば れることがあります) した場合であっても、必要なライセンス (種類を問いません) の数を減じること はできません。 4.4 サーバー ソフトウェアの分離の禁止。 明示的に許可されている場合を除き、お客様は、1 つのライ センスに基づいて本サーバー ソフトウェアを分離して、複数のこの制限は、それらの OSE が同一の 物理的ハードウェア システム上に存在する場合でも適用されます。 4.5 フェールオーバー サーバー。お客様は、サーバー ソフトウェアのインスタンスを実行する任意の OSE に対し、一時的なサポートを行うための独立した OSE において、パッシブ フェールオーバー イ ンスタンスを同一数まで実行することが可能です。 ライセンスを取得したサーバー以外のサーバー でパッシブ フェールオーバー インスタンスを実行することができます。 ただし、お客様が第 2.2 条 (a) 項に基づいて本サーバー ソフトウェアを使用許諾されており、パッシブ フェールオーバー インス タンスを実行している OSE が別個のサーバー上にある場合、当該別個のサーバー上の物理コアの 数がライセンス取得済みのサーバー上の物理コア の数を超えてはならず、当該サーバー内の物理 プロセッ サのコア ファクターはライセンス取得済みのサーバー内の物理プロセッサのコア ファクター 以下でなければなりません。 お客様が第 2.2 条 (b) 項に基づいて本サーバー ソフトウェアを使用

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許諾されている場合、かかる独立した OSE において使用されているハードウェア スレッドの数は、 アクティブ インスタンスが実行されている対応する OSE で使用されているハードウェア スレッドの 数を超えてはなりません。

4.6 SQL Server Reporting Services のマップ レポート アイテム。本ソフトウェアには、Bing Maps (または後継ブランド) アプリケーション プログラミング インターフェイス (以下、「Bing Maps API」と いいま す) を使って、地図、画像、およびその他のデータなどのコンテンツを取得する機能が含まれ ている場合があります。 これらの機能の目的は、 地図、航空写真、 およびハイブリッド画像の上にデ ータを重ねて表示したレポートを作成することにありま す。これらの機能が含まれている場合、 お客 様はこれらの機能を使って動的または静的なドキュ メントを作成、および表示することができま す。こ れは、本ソフトウェア と統合されているア クセス方 式およびアクセス手段を併用する場合およびそれ らを経由する場合に限り実行できます。 その他の方法により、Bing Maps API で利用可能なコンテ ンツのデータベースの複製、格納、ア ーカイブ、または作成を行うことはできま せん。Bing Maps API で利用可能であっても、 いかなる目的であれ以下を使用することはできません。

 センサー ベースの道案内または経路検索機能を提供する Bing Maps API、または  道路交通情報または鳥瞰図 (または関連メタデータ)

Bing Maps API および関連コンテンツの使用には、go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=21969 にあ る追加の条件も適用されま す。 4.7 含ま れるマイクロソフト製プログラム。 本ソフトウェア には、 go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=231864 に記載されているその他のマイクロソフト製プログラム が含まれており、当該プログラムに付随するライセンス条項の該当する条件に基づき使用許諾され ます。お客様は、 これらのプログラム を、本ライセンス条項で使用許諾される本ソフトウェアと共にの み使用することができま す。お客様は、 プログラムに付随するライセンス条項に同意されない場合、 当該プログラム を使用することはできません。 5. プロダクト キー。本ソフトウェアのインストールおよび本ソフトウェアへのアクセスには、プロダクト キーが必 要です。 お客様は、ご自分に割り当てられたキーの使用に責任を負うものとしま す。第三者とキーを共有する ことはできま せん。お客様は、第三者に割り当てられているキーを使用することはできません。 6. インターネットベースのサービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアについてインターネットベースのサービス を提供しま す。Microsoft は、いつでもこのサービスを変更または中止できるものとします。 7. ベンチマーク テスト。お客様は、マイクロソフトの事前の書面による許可がない場合、本ソフトウェアのベンチ マーク テストの結果を第三者に開示することはできません。ただし、この制限は Microsoft .NET Framework (以下を参照) には適用されません。

8. .NET FRAMEWORK ソフトウェア。本ソフトウェアには Microsoft .NET Framework ソフトウェアが含まれて います。 このソフトウェアは Windows の一部です。Windows のライセンス条項は、この .NET Framework ソフトウェアの使用にも適用されま す。

9. MICROSOFT .NET FRAMEWORK のベンチマーク テスト。本ソフトウェアは、.NET Framework のコンポ ーネント (以下「.NET コンポーネント」といいます) を 1 つ以上含んでいます。お客様は、これらのコンポーネ ントの内部ベンチマーク テストを実施することができます。お客様は、 go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=66406 に掲載されている条件に従うことによって、これらのコンポーネン トのベンチマーク テストの結果を開示できます。マイクロソフトと別途の合意がある場合でも、お客様が当該 ベンチマーク テストの結果を開示した場合、マイクロソフトは、 go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=66406 に 掲載されている条件と同じ条件に従うことを条件に、 該当する .NET コンポーネントと競合するお客様の製品 についてマイクロソフトが実施したベンチマーク テストの結果を開示する権利を有します。 10. ライセンスの適用範囲。 本ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。本ライ センス条項は、お客様に本ソフトウェア を使用する限定的な権利を付与しま す。マイクロソフトはその他の権 利をすべて留保しま す。適用される法令により上記の制限を超える権利が与えられる場合を除き、お客様は 本ライセンス条項で明示的に許可された方法でのみ本ソフトウェア を使用することができま す。お客様は、使

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用方法を制限するために本ソフトウェア に組み込まれている技術的 制限に従わなければなりません。詳細に ついては、www.microsoft.com/licensing/userights をご参照ください。お客様は、以下を行うことはできま せん。  本ソフトウェアの技術的な制限を回避して使用すること。  本ソフトウェア をリバース エンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすること。ただし、適用さ れる法令により明示的に認められている場合を除きま す。  本ライセンス条項で規定されている数以上の数の本ソフトウェアの複製を作成すること。ただし、適用さ れる法令により認められている場合を除きま す。  本ソフトウェア (本ソフトウェアに含まれているアプリケーション プログラミング インターフェイスを含みま す) を他者が複製できるように公開すること。  本ソフトウェアのデータ マッピング サービス機能を使って作成されたドキュメント、テキスト、もしくは画像 を、 共有するかまたはその他の方法で頒布すること。  本ソフトウェア をレンタル、リース、または貸与すること。  本ソフトウェア を商用ソフトウェア ホスティング サービスで使用すること。 また、お客様は、本ソフトウェア (本ソフトウェアを通じて入手可能となるコンテンツを含みます) に含まれてい るロゴ、商標、 電子透かし、またはマイクロソフトもしくはマイクロソフト サプライヤーによるその他の表示につ いて、これらのいずれかを削除、最小化、非表示または変更することはできません。 任意のデバイス上で本ソフトウェアにア クセスする権利は、 当該デバイスにアクセスするソフトウェアまたはデ バイスに関するマイクロソフトの特許またはその他の知的財産権を行使する権利をお客様に付与するもので はありません。 11. バックアップ用の複製。 お客様は、本ソフトウェア メディアのバックアップ複製を 1 つ作成することができます。 バックアップ用の複製は、本ソフトウェアのインスタンスを作成する目的に限り使用することができま す。 12. ドキュメンテーション。 お客様のコンピューターまたは内部ネットワークに有効なアクセス権を有する者は、お 客様の内部的な参照を目的とする場合に限り、ドキュメントを複製して使用することができま す。

13. 再販禁止ソフトウェア (「NOT FOR RESALE」または「 NFR」)。お客様は、「NFR」または「Not for Resale」の 表示のある本ソフトウェア を販売することはできません。 14. アカデミック パック (「ACADEMIC EDITION」または「AE」)。本ソフトウェアに「アカデミック パック」、 「Academic Edition」または「AE」と明記されている場合、お客様は「アカデミック パック使用対象者」として指 定されている方でなければなりません。お客様がア カデミッ ク パック使用対象者かどうかについては、 www.microsoft.com/japan/education/default.mspx をご覧になるか、または最寄りのマイクロソフト関連会 社までお問い合わせください。

15. ライセンス証明書 (「PROOF OF LICENSE」または「 POL」)。お客様が本ソフトウェアを CD-ROM またはそ の他の媒体で入手された場合、本ソフトウェアが正当に許諾されたものであることは、正規のマイクロソフト 「Proof of License」ラベルが正規の本ソフトウェアの複製に付属していることにより識別することができます。 本ラベルはマイクロソフト製品のパッケージ に貼付されている場合のみ有効であり、別個に譲渡することはで きません。 ラベルが本ソフトウェアの梱包とは別に提供されたものである場合、そのラベルは無効です。 お客 様が本ソフトウェアの使用許諾を受けていることを証明するため、 ラベルが貼付された梱包材を保管してくだ さい。正規のマイクロソフト ソフトウェアを識別する方法については、www.howtotell.com をご参照ください。 16. 第三者への譲渡。本ソフトウェアの最初のユーザーは、本ソフトウェアおよび本ライセンス条項を直接第三者 に譲渡することができま す。譲渡の前に、本ソフトウェア の譲受者は本ライセンス条項が譲渡および本ソフト ウェア の使用に適用されることに同意しなければなりま せん。 譲渡には、本ソフトウェアおよび「Proof of License」ラベルが含まれる必要があります。本ソフトウェアを譲渡したユーザーは、本ソフトウェアのライセン スを改めて取得しない限り、本ソフトウェアのインスタンスを保持することはできません。 17. 輸出規制。本ソフトウェアは米国および日本国の輸出に関する規制の対象となります。お客様は、本ソフトウ

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ェアに適用されるすべての国内法および国際法 (輸出対象国、エンド ユーザーおよびエンド ユーザーによる 使用に関する制限を含みます) を遵守しなければなりません。 詳細については www.microsoft.com/japan/exporting をご参照ください。 18. サポート サービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアに対し www.support.microsoft.com/common/international.aspx で説明されるサポート サービスを提供します。 19. 完全合意。本ライセンス条項 (下記の品質保証規定を含みます)、ならびに追加ソフトウェア、更新プログラ ム、インターネットベースのサ ービス、およびサポート サービスに関する使用条件は、本ソフトウェアおよびサ ポート サービスについてのお客様とマイクロソフトとの間の完全なる合意です。 20. 準拠法。 20.1 日本。お客様が本ソフトウェアを日本国内で入手された場合、本ライセンス条項は日本法に準拠す るものとしま す。 20.2 米国。お客様が本ソフトウェアを米国内で入手された場合、抵触法にかかわらず、本ライセンス条項 の解釈および契約違反への主張は、米国ワシ ントン州法に準拠するものとします。消費者保護法、 公正取引法、および違法行為を含みま すがこれに限定されない他の主張については、お客様が所 在する地域の法律に準拠しま す。 20.3 日本および米国以外。お客様が本ソフトウェアを日本国および米国以外の国で入手された場合、本 ライセンス条項は適用される地域法に準拠するものとしま す。 21. 法的効力。本ライセンス条項は、特定の法的な権利を規定します。お客様は、地域や国によっては、本ライ センス契約の定めにかかわらず、 本ライセンス契約と異なる権利を有する場合がありま す。また、 お客様が 本ソフトウェア を取得された第三者に関する権利を取得できる場合もあります。 本ライセンス契約は、 お客様 の地域または国の法律がその法律に基づく権利の変更を許容しない場合、 それらの権利を変更しないもの とします。 22. 責任の制限および除外。マイクロソフトおよびそのサプライヤーの責任は、お客様が本ソフトウェアに対して 実際に支払った金額を上限とする直接損害に限定されます。 その他の損害 (派生的損害、逸失利益、特別 損害、間接損害、 および付随的損害を含みま すがこれらに限定されません) に関しては、一切責任を負いま せん。 この制限は、以下に適用されるものとしま す。  本ソフトウェア、サービス、 第三者のインターネットのサイト上のコンテ ンツ (コードを含みます) または第 三者のプログラムに関連した事項  契約違反、 保証違反、厳格責任、過失、または不法行為等の請求 (適用される法令により認められてい る範囲において) また、以下のいずれかに該当する場合においても、 この制限が適用されるものとしま す。  本ソフトウェアの修理、交換、または返金を行ってもお客様の損失が完全に補償されない場合  マイクロソフトがこのような損害の可能性を認識していたか、または認識し得た場合 一部の地域では付随的、結果的損害の免責、または責任の制限が認められないため、上記の制限事項が適用 されない場合があります。また、 一部の国では付随的、派生的、およびその他の損害の免責、または責任の制限 が認められないため、上記の制限事項が適用されない場合がありま す。 ************************************************************************* 品質保証規定 A. 品質保証規定。お客様が説明書に従うことを条件とし、本ソフトウェアは本ソフトウェアに含まれた、または同 梱されたマイクロソフト資料に従って実質的に動作しま す。

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B. 保証期間、保証の対象、黙示の保証の期間。本品質保証規定は、最初のユーザーが本ソフトウェアを取得 後 1 年間有効です。1 年の有効期間内に追加ソフトウェア、更新プログラム、または交換ソフトウェアを入手 された場合、それらは有効期間の残存期間中、または入手後 30 日間のいずれか遅く到来する日まで保証 されます。 最初のユーザーが本ソフトウェア を譲渡した場合、残りの有効期間は本ソフトウェアの譲受者に適 用されま す。 法律上許容される限りにおいて、適用される法令によりお客様に与えられる黙示の保証または条件は、本 品質保証規定の有効期間に限定されるものとします。 一部の地域では黙示的な保証の期間の制限が認め られていないため、上記の制限事項が適用されない場合があります。また、 一部の国では黙示的な保証また は条件の有効期間の設定が認められていないため、上記の制限事項が適用されない場合がありま す。 C. 免責。本品質規定では、お客様の行為 (または不作為)、第三者の行為、またはマイクロソフトの合理的な支 配の及ばない事柄に起因して発生した問題は対象としていません。 D. 保証違反に対する救済。マイクロソフトは、無償で本ソフトウェアを修理または交換します。本ソフトウェアの 修理または交換が不可能な場合、お客様の領収書に記載された本ソフトウェア の代金を返金しま す。マイク ロソフトは、 無償で追加ソフトウェア、更新プログラム、 および交換ソフトウェア を修理または交換しま す。これ らの修理または交換が不可能な場合、お客様が追加ソフトウェア、 更新プログラム、および交換ソフトウェア に対してお支払いになられた代金を返金しま す。返金を受けるには、本ソフトウェア をア ンインストールし、そ のメディアおよび関連資料を領収書と共にマ イクロソフトに返品する必要があります。 以上が、保証違反に対 するお客様の唯一の救済手段となりま す。 E. 変更できない消費者権利。本品質保証規定では変更することができない、お客様の地域の法令による追加 の消費者の権利が存在する場合がありま す。 F. 保証に関するお問い合わせ。領収書などのご購入の証明が必要になります。 1. 米国およびカナダ。 米国またはカナダで入手された本ソフトウェアに関する保証サービスまたは返金に 関して不明な点がご ざいましたら、 下記のいずれかの連絡先までご連絡ください。  (800) MICROSOFT

 Microsoft Customer Service and Support, One Microsoft Way, Redmond, WA 98052-6399  Web サイト: www.microsoft.com/info/nareturns.htm

2. ヨーロッパ、中東、およびアフリカ。 本ソフトウェアをヨーロッパ、中東、またはアフリカで入手された場合、 Microsoft Ireland Operations Limited がこの品質保証規定を履行します。保証サービスの履行をお求 めの場合、下記のいずれかの連絡先までご連絡ください。

 Microsoft Ireland Operations Limited, Customer Care Centre, Atrium Building Block B, Carmanhall Road, Sandyford Industrial Estate, Dublin 18, Ireland

 お客様の地域のマイクロソフト関連会社 (www.microsoft.com/worldwide) 3. 米国、カナダ、ヨーロッパ、中東、およびアフリ カ以外の地域。最寄りのマイクロソフトの関連会社までご 連絡く ださい。連絡先については、www.microsoft.com/worldwide をご参照ください。日本については、 www.microsoft.com/japan/ をご参照ください。 G. 無保証。本ソフトウェアの品質保証規定は、お客様がマイクロソフトから直接受けられる唯一の直接的保証 となりま す。マイクロソフトは、その他の明示的な保証は一切行いません。法律上許容される最大限におい て、商品性、特定目的に対する適合性、 非侵害性に関する黙示の保証 については一切責任を負いません。 地域の法令により黙示の保証が認められている場合、本条にかかわらず、 お客様に与えられる救済手段は、 法律上許容される限りにおいて、上記「保証違反に対する救済」の条項で規定された救済手段に限定される ものとします。 H. 保証規定違反に関する責任の制限および除外。上記の「無保証」の規定は、本品質保証規定の違反にも適 用されるものとしま す。 本品質保証規定は、 お客様の法的な権利を定めたものです。また、 地域や国によって異なる追加の権利が存在

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参照

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