報道関係者各位 2014 年 1 月 31 日 アセンテック株式会社
アセンテック
アセンテック
アセンテック
アセンテック、『
、『
、『
、『クラウド
クラウド
クラウド
クラウド統合
統合
統合
統合ストレージ
ストレージ』
ストレージ
ストレージ
』
』
』ソリューション
ソリューション
ソリューション
ソリューション で
で
で
で
マイクロソフト
マイクロソフト
マイクロソフト
マイクロソフト と
と
と
と契約締結
契約締結
契約締結
契約締結
~マイクロソフト「StorSimple」の国内ディストリビュータ契約とともに、
Azure Circle パートナー契約も締結~
アセンテック株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤 直浩、以下アセンテック)は、マイクロ ソフトの提供する 「クラウド統合ストレージソリューション」である 「StorSimple」の国内ディ ストリビュータ契 約を締結したことを発表します。また、これとともに同社のパブリッククラウドサービスの「Windows Azure」 の Azure Circle パートナーとなり、オンプレミスとクラウド環境におけるシームレスなストレージティアリング を可能にする「StorSimple」と「Windows Azure」のワンストップな提供が可能となり、次世代の「ハイブリッ ドクラウド ストレージソリューション」を国内の幅広いユーザに提供してまいります。 今 回 の 発 表 に 合 わ せ 、 「 StorSimple 」 キ ャ ン ペ ー ン を 実 施 し ま す 。 6 月 20 日 ま で の 期 間 限 定 で 、「Windows Azure」と組み合わせ、「StorSimple」を約 90%Off にて販売するキャンペーンとなります。本キ
ャンペーンで「Windows Azure」と「StorSimple」をセットで購入すると、StorSimple 本体(4TB モデル)を 950,000 円(消費税別途)で購入可能です(本価格に「Windows Azure」費用は含まれません)。 【国内のストレージ市場】 現在国内におけるエンタープライズを始めとしたあらゆる企業が日々爆発的に増えるデータの保管に苦 慮しており、ストレージシステムの増大に大きくコストが圧迫されています。こういった課題に対し、ストレ ージ環境を利用した分だけ効率的に利用可能な、クラウドストレージ・ソリューションを提供する企業も増 えていますが、セキュリティやパフォーマンス上の課題も多く、採用まで至るケースがまだまだ多くないの が現状です。 【マイクロソフトのハイブリッドクラウド ストレージソリューション】 これらの課題をマイクロソフトはハイブリッドクラウド ストレージソリューションという形で課題解決の提案 を し て い ま す 。 ハ イ ブ リ ッ ド ク ラ ウ ド ス ト レ ー ジ ソ リ ュ ー シ ョ ン を 構 成 す る ク ラ ウ ド 統 合 ス ト レ ー ジ 「StorSimple」は、クラウドをオンプレミスのエンタープライズ ストレージを組み合わせて、データセンター インフラストラクチャの複雑性を削減し、データ保護の向上と ストレージの全体的な運用コスト(TCO)の 大幅な削減、およびストレージの迅速なプロビジョニングを実現するソリューションです。クラウド統合スト レージ「StorSimple」は、パブリッククラウド「Windows Azure」とシームレスに連携して、ファイルストレージ、 クラウドバックアップ、クラウドアーカイブ、および障害復旧を提供します。このハイブリッドクラウド ストレ
ージソリューションでは、総ストレージコ ストの最適化に加えて、データ保護とサービスの俊敏性の向上 が実現します。 【「StorSimple」の特徴】 ○ストレージ構成をシンプルに 「StorSimple」1台で、搭載するSSDとHDDによるデータ貯蔵から、クラウドアーカイブ、クラウドバックア ップ/シンリストアの全てを実現することができます。クラウドと接続することによりクラウドを用いたバック アップが可能で、災害時を見据えた DR 対策も簡単に導入できます。 ○「簡単に」「意識せず」クラウドを取り入れる 「Windows Azure」ストレージとの連携は、「StorSimple」の初期設定画面でアカウント情報を入力するだ け。作成したデータボリュームは 1つの大きなドライブとして見え、自由にデータの出し入れが可能です。 「StorSimple」内のディスクと「Windows Azure」ストレージ間の連携は全自動で行われるため、意識する 必要はありません。また、独自のティアリング技術により、SSD、HDD、クラウド、それぞれの階層における データ配置の最適化を実現します。 ○クラウド課題を一挙に解決 「StorSimple」はデータをブロック単位で保管しますが、クラウドへの転送時は各ブロックが暗号化されま す。また、暗号化を解くためのキー情報であるパスフレーズはアプライアンス内部に保管されます。この ため、極めて高いセキュリティ性を誇ります。また、よく使うデータブロックは手元の SSD や HDD に配置さ れるため回線の影響を受けず、快適にアクセスができますので、パフォーマンスにも不安はありません。 【アセンテックとマイクロソフトの取り組み】 アセンテックはマイクロソフトと「StorSimple」の国内ディストリビュータ契約を締結と合わせて、「Windows
Azure」のAzure Circle パートナー(SI パートナー)となり、オンプレミス、クラウド双方における「クラウド統
合ストレージソリューション」をワンストップで実現します。今後、アセンテックとマイクロソフトは、プロモー ション、営業、技術面と、幅広く提携し、国内エンドユーザに対し、最先端のクラウドソリューションを活用 したストレージ環境最適化を幅広く提案し、俊敏性、セキュリティ、コスト面で多くの課題を抱えるストレー ジ環境を改善していきたいと考えています。 ■「StorSimple」について http://www.ascentech.co.jp/solution/storsimple/storsimple.html ■ニュースリリースはこちら http://www.ascentech.co.jp/news/press/pr140117_01.html ■「StorSimple」キャンペーンについて http://www.ascentech.co.jp/solution/storsimple/storsimple_lp.html
〈コメント〉 日本マイクロソフトは、アセンテック株式会社様が「StorSimple」のディストリビュータとして契約締結したこ とを歓迎いたします。同社は仮想デスクトップにおけるトータルソリューションベンダーとして国内エンタ ープライズ企業における IT インフラの変革において豊富な実績と高い技術力を有しており、弊社との協 業に より、「ハイブリッ ドク ラウド ストレージソリュ ーション」を国内の幅広い企業、団体に提案する ことが 可能になります。 日本マイクロソフト株式会社 執行役常務 エンタープライズビジネス担当 小原 琢哉
【 【【 【仕様仕様仕様】仕様】】】 モデル 5020 7020 5520 7520 ローカルディスクの実行容量※ 2TB 4TB 10TB 20TB 最大格納可能容量※ 100TB 200TB 300TB 500TB ネットワークインターフェース 2×764W PCMs,100-240VAC RAID構成 RAID 1+0 インタフェース(プロトコル) iSCSI(マルチパスサポート) データ削減機能 重複排除、圧縮 データ移行時の暗号化 クラウドストレージにデータ移行時の通信はHTTPS/SSL データ保管時の暗号化 クラウドストレージエリアでの暗号化方式はAES-256-CBC ボリュームアクセスコントロール IQN, CHAP
ホットスワッパブルコンポーネント コントローラ, FAN付き電源, NVRAMバッテリー, SSD, SAS各ドライブ
管理、モニタリング機能 Web GUI, メール通知, SNMP v1/v2c 寸法(奥行×幅×高さ) 63.0×48.2×8.8(cm) 63.0×48.2×17.7(c m) 重量 27kg 59kg 消費電力 300W 320W 500W 最大消費電力 460W 480W 750W ※初期容量、最大格納容量はクラウド領域も含んだ容量値となります。 ※初期容量から容量を増やす際は10TB毎に追加ライセンスの購入が必要となります。 ※ローカルディスクの実行容量は初期容量に含まれます。
■ ■■
■アセンテックアセンテックアセンテック 株式会社アセンテック株式会社株式会社株式会社についてについてについてについて
http://www.ascentech.co.jp/
アセンテック株式会社は、世界のVDI市場をリードするCitrix社および、米国を始め各国で高いシェア
を誇る Wyse 社の 一次代理店です。これ と同時に 、USB キー一本で簡単シンクライアント化「Resalio
Lynx」、VDI 環境における印刷課題を解決する「ThinPrint」等を取り扱い、仮想化インフラの設計、構築 も含め、「VDI トータルソリューション」カンパニーとしてお客様に付加価値の高いソリューションを提供し ています。 <お問合わせ先> アセンテック株式会社 広報担当:岩崎 TEL:03-5298-1552 E-mail:pr@ascentech.co.jp *文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。