Creo 2.0 が製品開発プロセスを改善しビジネスにインパクトを不える PTC ジャパン株式会社クロスインダストリ営業統拢本部本部長宮川公延 This presentation contains forward looking information subject to change with

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Creo 2.0 が製品開発プロセスを改善し、

ビジネスにインパクトを不える

PTC ジャパン株式会社クロスインダストリ営業統拢本部本部長宮川公延

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2  PTC 会社概要と近況  3 次元設計の現実と課題  お客様の設計業務の課題と要求  課題・要求に基づいた Creo コンセプトと新機能 Creo 2.0 が製品開発プロセスを改善し、ビジネスにインパクトを不える

アジェンダ

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PTC の会社概要と近況

コクリエイト買収 会社設立 Pro/ENGINEER 初パラメトリックCADシステム Computervision買収 OHIO Design買収 ITEDO買収 NCG買収 LBS買収 Mathsoft買収 Arbortext買収 ‘85 ‘88 ‘92 ‘95 ‘98 ‘01 ‘03 ‘05 ‘07 ‘09 ‘11 Windchill 10 Creo 1.0 MKS買収 4CS買収 Pro/E Wildfire 1.0 Web対応のCADシステム Windchill 9.１ WildFire 5.0 Windchill 8.0

設計データ管理の強化 WildFire 3.0 Windchill 1.0 初のインターネット型 PLMソリューション ・事業内容ものづくりを中心としたソフトウェアおよびサービスの提供 製品ライフサイクル管理（PLM ）、設計システム（3DCAD等）のソリューション開発および販売 製品開発コンサルティング、導入サポート、トレーニングの提供 ・本社アメリカ（ボストン近郊） ・設立 1985年5月 ・従業員約 6,100名, 開発担当者約1,900名 サービス、サポート約2,000名 （R&D投資年間売上の約 20％） ・事業拠点世界 30カ国 150ヶ所 ・売上 2011年： 11億7,000万ドル（前年度比16％増収） ・顧客数約 27,000社 Relex買収 Copyright © 2012. PTC. All rights reserved.

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4 23% 40% 37% 産業機器・機械 29% _連邦政府・航空宇宙・防衛19% 電子・ハイテク 16% 自動車 12% 流通小売・コンシューマ 7% ライフサイエンス 4% その他 12% 2011年度地域別売上比率 アジア太平洋 – 23% ヨーロッパ – 40% 北米 – 37% 2011年度業種別売上比率 20% 11% 14% -12% 8% 16% 14-15% $0 $50 $100 $150 $200 $250 $300 $0 $200 $400 $600 $800 $1,000 $1,200 $1,400 $1,600 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 **2012 (予測） GAAP営業利益* （百万ドル）総売上高（百万ドル） % =前年度比成長率 直近の7年間の業績推移

着実に成長する事業とその構成

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5 SLM （サービスライフサイクルマネジメント） PDM （エンジニアリングデータ管理） QLM （品質ライフサイクルマネジメント） 設計から廃棄までの製品・作業品質の策定・管理・改善を実現製品稼働を保証するための情報取得を支援製品情報（メカ・エレキ・ソフト）を管理・製品開発工程を支援製品稼働を支援するための技術情報の提供製品開発ライフサイクルサービスライフサイクルドキュメント管理コラボ分散ワークフロービジネスレポート変更・構成管理総合的 BOM管理可視化ソーシャル製品開発サプライヤー管理プロジェクト管理ワランティ管理サービスドキュメント管理要件管理製品情報 _分析評価情報管理信頼性管理マルチ CAD管理ディジタルモックアップ ECAD管理組み込みソフト管理製造工程管理

PTC が網羅する拡大した E-PLM 領域

PTC の会社概要と近況

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6 ソフトウェア PTC は、 PLM の一部として ALM を位置づけ、他にない組込みソフト開発ソリューションを提供します。これにより、メカ・電気・ソフトを一体化したソリューションシステムをご使用いただけます。全社レベル情報共有要件管理変更管理構成管理プロセス管理リリース管理開発ツールメカ設計データ共有電気設計データ共有メカ電気制御システム／ソフトウェア開発データ共有 ClearCase

PTC の会社概要と近況

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PTC の会社概要と近況

 世界第 4 位の自動車 OEMメーカでもっとも高い成長率を誇るヒュ ンダイモータカンパニー・キアモーターズコーポレーションが全社 PLMシステムとして Windchill 【PLM】を選定  三菱航空機から MRJ 向け整備・管理システムを受注

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8  バンダイが人気キャラクタ玩具製品設計に Creo を導入  「ベースモデル作成」、「部品作成」、「アセンブリ」、「図面・仕様 書」、「その他（海外工場・グループとの連携等）」の 5 つを検証  「旧来のパラメトリックとダイレクトモデリングの連携」、「フリースタイ ルモデリング」、「現行システムとの互換性および外部 データとの互換性」という Creo の 3 つの特徴を評価  日本に R&D センターを開設  2012 年 3 月 14 日、東京に製品開発顧客検証 QA センターを開設する事を発表いたしました

最近の話題（近況）

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9  「ASME （米国機械学会）が原子力発電所建設のために策定した品質管理規格 NQA-1 に準拠した書類を提出する際に、XXXXは、アメリカ当局から、Excel のように見える化のないツールではなく、計算根拠の見える化がある Mathcad での書類提出を要求されている。 NQA-1 に Mathcad というソフトウエア名称が明記されているわけではないが、書類作成ツールの話しになると当局より Mathcad の使用を推奨された」

PTC の会社概要と近況

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3 次元設計の現実と課題

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11 2 次元の感覚で、3 次元のパワーを Simplicity of 2D, Power of 3D 設計製造ソリューション展 2009 アンケートより 3 次元設計での課題は？ © 2009 PTC 11 2 次元構想設計 ？上司先輩他部門・本人以外が理解し辛い・意思疎通の遅れ/誤解・設計への手戻り要因の潜伏データ管理 27% 3D CADの操作が困難 24% 3D CADの有効活用ができていない 11% 3Dデータの活用 11% 他部門との連携 5% 3D CADの設計変更が困難 11% バージョンアップ作業の社内負担 3% 過去のデータ利用 5% 関連部門・取引先とのバージョン 3% バージョンアップ機能不足 0% データ管理 27% CAD 操作の習得 24% CAD の使いこなし 12% データ活用 11% 他部門との連携 5% 設計変更時の使い勝手 11% 専任者へ丸投げ 担当 3DCAD 解析・顧客対応の遅れ/ミス・設計者の CAD 離れ → 設計力低下・責任意識が低い 任せた 尐ない 3 次元人口 任せた ・ 3 次元習熟者への業務集中・世代間の壁 → 設計力低下・部門間の壁 → 活用の限界上司先輩他部門 ２０００年のセミナーアンケートより 設計の 3 次元化が進まない理由は？ 17 19 22 26 27 30 33 36 37 39 0 5 10 15 20 25 30 35 40 その他トップダウン/情報システム部門主導で導入が進行した他人へ容易に引継げない流用設計がむずかしい納期が守れない 今の3D は全社的には効果があるが設計には負担 他人のモデリングした3Dは修正しづらい 設計者全員が3D設計を習得できない 自由に編集できるまでの習熟が難しい 3D CAD を利用する余裕がないほど設計が忙しい

3 次元設計の現実と課題

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12 © 2010 PTC 調査結果 CAD に関する最も大きな丌満を聞いた調査で、3,800名以上が回答 CAD データの編集が困難（特に他ユーザが作成したデータ）異なる CAD システムのデータをうまく活用できない大規模で複雑な製品の部品構成（コンフィグレーション）を複数作成し、検証することが困難他部門からのリクエスト対応に時間が割かれる新たなユーザー、経験があまりないユーザーのトレーニング、指導 32% 19% 14% 10% 9%

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3次元設計の現実と課題

未解決の問題＝潜在ニーズ – CAD は威圧的で、複雑すぎる – 操作性はモデリング手法とユーザインタフェースの組み合わせであり、画面の改善では解決できない操作性 – データ間、モデリングツール間の互換性がなく、最適ツールの利用が困難相互運用性、データ互換性 – 多くの部品構成を持つ製品の作成、検証、下流でのデータ利用が困難 – 拡張性が低く、情報入手が困難等の問題アセンブリ管理技術的制約 – ベンダー主導による単一ツールやアプローチへの標準化で、一部のユーザが丌満に感じる – ツールがシンプルすぎる、複雑すぎると認識

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14 Sustain Sustain Variant Design Variant Design Ideation Ideation Ideation Concept 設変設変 詳細設計 基本設計 ﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝ設計 商品企画 図面化 冶具設計 設備設計 2D 3D Parametric

3 次元設計の現実と課題

14 開発 デザイナー 設計 試作/生技 フリーハンド 2D 3D Direct 3D Parametric 3D Direct 2D 3D Direct 2D 3D Direct 3D Direct 他CAD 3D Direct 3D Parametric MAC Rhino 3D Direct Viewer 電気設計 Viewer 2D 解析 3D Direct CAE モデラー 3D Parametric 担当業務で求めるツールが異なる 製品やプロセスで求めるツールが異なる 2D _3D Direct 3D Parametric

2D

フリーハンド

 担当業務・事業部（製品）・部門・プロセスで求めるツールが異なる

– デザイン、2D CAD、3D Direct、3D Parametric、Viewerなど各々の製品、異なったベンダーから購入

– 操作性、データ変換、VersionUP 時期など異なる

– トレーニング、データ欠落、運用の問題＝人的工数大・コスト大

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お客様の設計業務の課題と要求

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16  ビジネスにかかわるお客様の声 – 多種にまたがる事業部での CAD 統一 – 事業部再編に伴う設計環境問題の課題解決 – グローバル製品開発のため 2 次元での設計開発に限界（単なる 3 次元化で問題発生。モジュール化） – 事業戦略から CAD を検討する – 既存のバリエーション展開の限界がビジネスの加速を阻害（Any BOM）  設計プロセスにかかわるお客様の声 – 構想設計の有効活用でコスト・地域に合った製品開発（Creo Layout) – データの有効活用（Any Data Adaption）

– パフォーマンス向上 – 進まない 3 次元設計

お客様の設計業務の課題と要求

最近話題になるお客様の声

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お客様の設計業務の課題と要求

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お客様の設計業務の課題と要求

ビジネスにかかわるお客様の声

－事業戦略（価値）への対応ー FY10年度売 上経常利益率 経営方針 設計方針 711 億円１４％高技術：高品質で差別化新興国市場では、ローコスト製品で市場占有を設計者の能力活かす試行錯誤設計テンプレート設計で設計品質維持でスピード重視 844 億円２６％高技術・高品質量より質で高利益率体質を維持設計者の能力活かす試行錯誤設計

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ビジネスにかかわるお客様の声

－多事業部CAD統一ー値）への対応ー

お客様の設計業務の課題と要求

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20  グローバル製品開発のため 2 次元での設計開発に限界 – 掛声だけで進まない 3 次元設計 – 受注生産型・設計変更多い・製品寿命長い – コストダウン  既存のバリエーション展開の限界がビジネスの加速を阻害 – 仕向け地 x 販売店数 x ラインナップ＝∞ – ∞＝コスト・品質に問題 – バリエーション展開人に依存 – 限界＝ビジネス損失  進まない 3 次元設計 – 3 次元導入が目的＝機能評価Only – 製品特性の丌明確

お客様の設計業務の課題と要求

ビジネスにかかわるお客様の声－バリエーション・モジュール展開によるビジネス加速ー

Architecture Definition Architecture Requirements Functional Definition Module Clustering Interface Definition

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課題と要求に基づいた Creo コンセプトと新機能

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Creo 設計ソフトウェアが、飛躍的進歩を遂げた4つの技術を提供

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23  CAD やビューワなどデスクトップ製品をまとめた設計ツールプラットフォーム  適切なタイミングで、適切な人に、適切なアプリを提供 – 操作性の改善  共通データモデルにより情報を失うことなくアプリ間を移動 (2D ↔ 3D ﾊﾟﾗﾒﾄﾘｯｸ ↔ 3D ﾀﾞｲﾚｸﾄ..) – 相互運用性の改善  ダイレクトモデリング搭載で他 CAD データを自由に編集 – 再利用性の改善

Creo について

PTC 独自の技術をもとに、全く新たなアプローチによるソリューションを構築

Creo Direct Creo Parametric Creo Schematics Creo Illustrate Creo Simulate Creo Layout Creo View 共通データモデル データ互換性レイヤー PLM プラットフォーム Creo Sketch Creo Elements/ Direct Modeling Creo Elements/ Direct Drafting Creoのアーキテクチャと、 Creo 1.0 でリリースされるアプリ Creo Options Modeler

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24 Sustain Sustain Variant Design Variant Design Ideation Ideation Ideation Concept 設変設変 詳細設計 基本設計 ﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝ設計 商品企画 図面化 冶具設計 設備設計 2D 3D Parametric

お客様の実状

24 開発 デザイナー 設計 試作/生技 2D 2D 3D Direct 3D Parametric 3D Direct 2D 3D Direct 2D 3D Direct 3D Direct 他CAD 3D Direct 3D Parametric 3D Parametric 3D Direct Viewer 電気設計 Viewer 2D 解析 3D Direct CAE モデラー 3D Parametric 担当業務で求めるツールが異なる 製品やプロセスで求めるツールが異なる 2D _3D Direct 3D Parametric

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“All-in-One” という意味ではありません

“All-in-One” “Choice” 適切なものを使う・巨大ソフトで厳しいシステム要件・ソフトが複雑で丌安定・難解な操作・目的とかけ離れた丌適正価格・軽量ソフトで優しいシステム要件・ソフトがシンプルで安定・目的に合う簡単操作・目的に合う適正価格・各ソフトの高い完成度

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26 生産技術 デザイナー 電気設計者 設計マネージャ

Creo （クリオ）

2D CAD 3D パラメトリック 3D ダイレクト 設計者向け CAE 高度 CAE 組立て指示 ばらし指示

“Choice”

メカ設計 ビューワ 電気設計 ビューワ デザイン メカ設計

 担当業務・事業部（製品）・部門・プロセスで異なる希望のツールを Creo に

– デザイン、2D CAD、3D Direct、3D Parametric、Viewerなどの製品が同じ操作感

– 2D、3D Direct、3D Parametric、Viewerなどのデータ運用性向上＝人的工数・コスト減 – VersionUP 時期など IT 的に気にする内容が激減＝人的工数・コスト減 – トレーニング、データ欠落、運用の問題減＝人的工数大・コスト減 – 習得期間の削減＝適材適所・事業集中・人材育成 – 外部データの有効活用＝サプライヤーとのコミュニケーションUP – 構想設計の効率化によりコスト・地域に合った製品開発 – バリエーション・モジュール製品開発でビジネス機会の損失減

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Creo で提供されてるアプリ

Creo Direct Creo Parametric Creo Schematics Creo Illustrate Creo Simulate Creo Layout* Creo View Creo Sketch *Creo 2.0 より追加 Creo Options Modeler*

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Creo

®

2.0 のテーマ

次のような生産性向上の可能性を切り拓きます。

 デザインから部品へ  適切なサイズ  早い段階でデジタルに  スケッチ、2 次元、3 次元  相互運用可能  より多くの設計コンセプトを検討 構想設計  最新の UI 環境  効率化されたワークフロー  幅広いユーザー  迅速な導入  最大限の効果  設計の生産性が加速 設計の 生産性の向上  モジュール製品アーキテクチャ  3 次元での作成と検証  インタフェースの定義  Windchill®_{の BOM}  より良い製品コンフィギュレーションをより高速に モジュール製品 AnyBOM AssemblyTM

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ご清聴ありがとうございました。

Creo 2.0 が製品開発プロセスを改善し ビジネスにインパクトを不える PTC ジャパン株式会社クロスインダストリ営業統拢本部本部長宮川公延 This presentation contains forward looking information subject to change with