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Kramer Electronics, Ltd

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Academic year: 2021

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(1)

4x4 アナログRGB/音声マトリックススイッチャー

VP−4x4

重要:最初に「開梱と梱包の中身」の項を読んで下さい。

この度は、KRAMER製品をお買い求めいただきまして ありがとうございました。 ご使用の前には同梱のUSER MANUALをよくお読みいただき、 本資料と共に大切に保管しておいて下さい。

1. 本資料は、Kramer Electronics 社(以下 Kramer 社と略す)の USER MANUAL の 内容をもとに作成しております。製品のご使用方法について詳しくは USER MANUAL をご参照下さい。 2. 本資料に記載された製品の仕様および外観は改良のため予告なく変更すること があります。そのため、本資料の記載内容と製品仕様・製品外観が若干変更さ れている場合がありますことを御了承下さい。 3. 本資料の一部または全てを無断で転載または複製することを堅くお断りいたし

(2)

KRAMER 製品

安全上のご注意

安全にお使いいただくために−必ずお守りください

こ の「 安 全 上 の ご 注 意 」お よ び 製 品( 本 機 )へ の 表 示 で は 、本 機 を 安 全 に 正 し く お 使 い い た だ き 、あ な た や 他 の 人 々 へ の 危 害 や 財 産 へ の 損 害 を 未 然 に 防 止 す る た め に 守 っ て い た だ き た い 事 項 を 示 し て い ま す 。 ご 使 用 前 に よ く 読 ん で 大 切 に 保 管 し て く だ さ い 。 次の表示と図記号の意味をよく理解してから本文をお読みください。

警告

この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。

注意

この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定 される内容を示しています。

図 記 号 の 意 味

名称: 注意 意味: 注意しなければならないことを示すもので、具体的な注意内容は 近くに文章や絵で示します。 名称: 禁止 意味: 禁止(してはいけないこと)を示すもので、具体的な注意内容は 近くに文章や絵で示します。 名称: 分解禁止 意味: 製品を分解することで感電などの障害が起こる可能性を示すも ので、図の中に具体的内容が書かれています。 名称: 風呂場・シャワー室での使用禁止 意味: 製品を風呂場やシャワー室で使用することで火災・感電などの障 害が起こる可能性を示すもので、図の中に具体的内容が書かれて います。 名称: 接触禁止 意味: 接触すると感電などの障害が起こる可能性を示すもので、図の中 に具体的内容が書かれています。 名称: 電源プラグをコンセントから抜け 意味: 使用者に電源プラグをコンセントから抜くよう指示するもので、 図の中に具体的内容が書かれています。

(3)

警告

万一、煙が出ている、変なにおいがするときは、すぐに機器本体の電源ス イッチを切り、その後必ず電源プラグをコンセントから抜く。 煙などが出なくなるのを確認して、販売店に修理をご依頼ください。異常 状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。 万一、機械の内部に水などが入った場合は、まず機器本体の電源スイッチ を切り、電源プラグをコンセントから抜く。 ただちに販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因 となります。 万一、異物が機器内部に入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切 り、電源プラグをコンセントから抜く。 ただちに販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因 となります。 万一、機器を落としたり、キャビネットなどを破損した場合は、機器本体 の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。 ただちに販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因 となります。 この機器に水を入れない、またぬらさない。 火災・感電の原因となります。雨天、降雪中、海岸、水辺での使用には、 特にご注意ください。 表示された電源電圧で使用する。 表示された電源電圧以外では火災・感電の原因となります。 コードの上に重いものをのせたり、コードを本機の下敷にしない。 コードに傷がついて、火災・感電の原因となります。 (コードの上を敷物などで覆うことにより、それに気付かず、重い物をの せてしまうことがあります。) 機器の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容器 または小さな金属物を置かない。 こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。 機器の隙間などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、 押し込んだりしない。 火災・感電の原因となります。 機器のキャビネットは外さない。 内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。

(4)

機器を改造しない。 火災・感電の原因となります。 電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線など)販売店に交換をご依頼く ださい。 そのまま使用すると火災・感電の原因となります。 風呂場・シャワー室では使用しない。 火災・感電の原因となります。 電源プラグの刃や取付面にほこりが付着している場合は、電源プラグを抜い てから、ほこりを乾いた布で取り除く。 電源プラグの絶縁低下により、火災の原因となります。 雷が鳴りはじめたら、電源プラグやケーブルには触れない。 感電の原因となります。

注意

湿気やほこりの多い場所に置かない。 火災・感電の原因となることがあります。 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気の当たるような場所に置かない。 火災・感電の原因となることがあります。 ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かない。 落ちたり、倒れたりして、けがの原因となることがあります。 電源コードを熱器具に近づけない。 コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 感電の原因となることがあります。 電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らない。 コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 必ずプラグを持って抜いてください。 移動させる場合は、機器本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセ ントから抜き、機器間の接続コードなど外部の接続コードを外してから行 う。 コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。

(5)

風通しの悪い狭い所に機器を押し込まない。 機器の設置は壁から10cm以上の間隔を置く。 熱がこもり、火災の原因となることがあります。 機器を長期間使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセ ントから抜く。 火災の原因となることがあります。 機器に乗ったり、ぶら下がったりしない。 特にお子様にはご注意ください。倒れたり、こわれたりして、けがの原因 となることがあります。 お手入れの際は、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いて行 う。 感電の原因となることがあります。 接続は指定のコードを使用する。 指定以外のコードを使用したり、コードを延長したりすると発熱し、火災 の原因となることがあります。 屋外で使用しない。 感電の原因となることがあります。

(6)

目 次

分 類 名 称 ページ 1. はじめに ... 1 2. ご使用前に ... 1 3. 概要 ... 2 4. アナログ RGB 音声マトリックススイッチャー ... 2 4.1. VP-4x4 の接続... 5 4.1.1 PC の接続 ... 5 4.1.2 端子台とケーブルの接続 ... 6 4.1.3 ディップスイッチの設定 ... 6 5. 音声マトリックススイッチャーの操作 ... 7 5.1. 装置特性の表示 ... 7 5.2. Audio-Follow-Video モードと Breakaway モードの切換え ... 8 5.2.1 Audio-Follow-Video モードの設定... 8 5.2.2 Breakaway モードの設定 ... 8 5.3. 入出力の組合せの切換え ... 9 5.4. 設定の確認 ... 9 5.4.1 AT ONCE モードと CONFIRM モードの切換え ... 10 5.4.2 切換え操作の確認 ... 10 5.5. 入出力設定の保存/呼出し ... 11 5.5.1 入出力設定の保存 ... 11 5.5.2 入出力設定の呼出し ... 11 5.5.3 入出力設定の削除 ... 12 5.6. フロントパネルのロック ... 12 機器仕様 ... 13 図リスト 図 内 容 ページ 図1 VP-4x4 アナログ RGB 音声マトリックススイッチャー... 3 図2 ヌルモデムアダプタを使わない PC の接続 ... 5 図3 VP-4x4 の接続 ... 6 図4 VP-4x4 装置特性 ... 7 図5 SELECTOR ボタン... 11 表リスト 表 内 容 ページ 表1 VP-4x4 アナログ RGB 音声マトリックススイッチャーフロントパネル各部機能 .. 4 表2 VP-4x4 アナログ RGB 音声マトリックススイッチャーリヤパネル各部機能... 4 表3 リヤパネルのディップスイッチ... 7 表4 VP-4x4 アナログ RGB 音声マトリックススイッチャーの機器仕様... 13

(7)

1.

2.

はじめに

Kramer 製 VP-4x4 アナログ RGB 音声マトリックススイッチャーをお買い上げ頂き、ありがと うございました。Kramer 社は、1981 年より、高品質 AV 機器の開発と製造に専心してまいりま した。 Kramer 社の製品は、世界中の多くの最高生産設備及びプレゼンテーション設備の一部となって います。近年、さらなる改善のため、製品の大部分の設計変更と更新を行いました。Kramer 社 の AV 専門電子機器は、最も多機能かつ完全なものの一つであり、品質、出来ばえ、性能に対 する価格、新しさの面で、真に先導的なものです。Kramer 社は、高品質の産業用ブロードキャ ストスイッチャー及びマトリックススイッチャーに加えて、優れた増幅器、リモートコントロ ーラ、プロセッサ、インターフェース、コンピュータ関連機器を提供しています。 本製品は、下記の一般的な用途に適しています。 ・ 4x4 マトリックス操作を必要とする専門ディスプレイシステム ・ マルチメディア及びプレゼンテーションのソース及びアクセプター ・ 学校及び職場におけるコンピュータを利用した遠隔監視 ・ レンタル機器、演劇の上演 一式には、下記の品目が含まれています。 ・ VP-4x4 アナログ RGB 音声マトリックススイッチャー ・ 電源コード ご注意 電源コードは本製品の専用品です。他の機器には使用できません。 ・ ヌルモデムアダプタ(RS-232C 接続用) ・ ユーザーマニュアル ・ 日本語資料 ・ Kramer 製品の簡易カタログ又は CD

ご使用前に

下記を行うことをお勧めます。 ・ 機器を慎重に開梱し、最初の箱と梱包材は、以後の運搬用に保管しておきます。 ・ ユーザーマニュアルの内容を熟読します。

(8)

3.

4.

概要

VP-4x4 は、アナログ RGB 信号及びステレオ平衡音声信号の 4x4 マトリックススイッチャー です。VP-4x4 により、4つの入力の一部又は全てを4つの出力の一部又は全てに同時に接続す ることができます。 また、VP-4x4 には、下記の特徴があります。 ・ アナログ RGB の透過性を保証する 440 MHz のビデオ帯域幅。 ・ ワンタッチ式の取外し可能な端子台コネクタで音声信号を接続します。 ・ DC カップリングした入出力。 ・ Audio-Follow-Video モードと Breakaway モードの切換えが可能。 ・ 設定の保存と呼出しが可能。 ・ 正確なスイッチ制御のための「TAKE」ボタン。 ・ フロントパネルの勝手な操作を防ぐ「LOCK」ボタン。 ・ フロントパネルのボタンによる制御やタッチ画面、PC、その他のシリアルコントローラから 送信した RS-485 又は RS-232C シリアル信号による遠隔からの制御が可能。 性能を最大限に高めるには、 ・ 高品質の接続ケーブルのみをお使い下さい。電波干渉、整合不良による信号品質の低下、雑 音レベルの上昇 (低品質のケーブルによって、よく起こります) を防ぎます。 ・ 電波干渉の影響を受ける電化製品などの近くに、本機及び接続ケーブルは置かないで下さい。 ・ 直射日光の当たらない清潔で乾燥した場所に VP-4x4 を設置して下さい。

アナログ RGB 音声マトリックススイッチャー

図1に VP-4x4 のフロントパネルとリヤパネルを示します。表1及び2にフロントパネルとリ ヤパネルの各部機能をそれぞれ説明します。

(9)

図1: VP -4 x4 アナロ グ RG B 音声 マト リッ クス ス イッチ ャー VP-4x4 ア ナ ロ グ RGB 音 声マトリ ックス スイッ チ ャー

(10)

表1:VP-4x4 アナログ RGB 音声マトリックススイッチャーフロントパネル各部機能 No. 名称 機能 1 電源スイッチ 装置に電源を投入する照明付きスイッチ 2 SELECTOR IN ボタン どの入力を出力に切り換えるかを選択します。 3 SELECTOR OUT ボタン 入力をどの出力に切り換えるかを選択します。 SELECTOR IN 及び OUT ボタンに より、入出力設定を保存したり、呼 び出すこともできます (1)

4 ALL ボタン ALL ボタンを押した後に INPUT ボタンを一つ押すと、その入力を全ての出力に接続し ます (2)

5 OFF ボタン OUTPUT ボタンを一つ押した後に OFF ボタンを押すと、その出力を入力から切り離しま す。全ての出力を切り離すには、ALL ボタンを押してから、OFF ボタンを押します。 6 Video STATUS OUT ラベル (ラベルの下に表示されたビデオ入力が接続されている)ビデオ出力を表します。 7 Audio STATUS OUT ラベル (ラベルの下に表示された音声入力が接続されている)音声出力を表します。 8 Audio IN STATUS 7セグメント表示 出力(各入力表示の上に表記)に接続され ている音声入力を表示します。 ファームウェアバージョン番号とマシンナ ンバーも表示します (3) 9 Video IN STATUS 7セグメント表示 出力(各入力表示の上に表記)に接続され ているビデオ入力を表示します。 入出力ポート数も表示します (4) 10 VID ボタン 映像のみの操作を行います(初期設定)。 11 AFV ボタン Audio-Follow-Video の操作を行います。 12 AUD ボタン 音声のみの操作を行います。

13 STO ボタン SELECTOR OUT ボタンの後に STO(保存)ボタンを押すと、現在の設定が保存されます

(5)

14 RCL ボタン RCL (RECALL)ボタンと該当する OUTPUT ボタンを押すと、設定が呼び出されます。 呼び出された設定が点滅します。別の OUTPUT ボタンを押すと、別の設定を見ることが できます (6)。選択した後、RCL ボタンを再度押すと、新しい設定が実行されます。

15 TAKE ボタン TAKE ボタンを押すと、CONFIRM モード (7)と AT ONCE モード(このモードでは、操

作毎のユーザー確認は不要です)が切り換わります。 16 LOCK ボタン フロントパネルの操作スイッチを無効にします。 表2:VP-4x4 アナログ RGB 音声マトリックススイッチャーリヤパネル各部機能 No. 名称 機能 1 AUDIO INPUTS 端子台 音声入力 2 AUDIO OUTPUTS 端子台 音声出力 3 RS-485 用端子台 RS-485 により、PC 又はリモートコントローラを接続するコネクタ 4 RS-232C 用端子台 PC 又はリモートコントローラを接続する DB9F コネクタ 5 マシンナンバー ディップスイッチ設定 6 ヒューズ付き電源コネクタ 装置に電源を投入する AC コネクタ

7 VGA/XGA ビデオ OUTPUTS VGA/XGA ビデオ出力(1∼4) を接続します。 8 VGA/XGA ビデオ INPUTS VGA/XGA ビデオ入力(1∼4) を接続します。

―――――――――――――― 注. (1.) 5.5 項参照。 (2.) 例えば、ALL ボタンを押してから、入力ボタン#2 を押すと、入力#2 が全ての出力に接続されます。 (3.) 5.1 項参照。 (4.) 5.1 項参照。 (5.) 例えば、STO ボタンを押してから、出力ボタン#3 を押すと、設定#3 に保存されます。 (6.) この段階では、見るだけで、何も実行されません。 (7.) 確認モードでは、TAKE ボタンが点灯します。

(11)

4.1. VP-4x4 の接続

VP-4x4 を接続するには、下記 (1)をリヤパネルのポートに接続します。 ・ 電源コード ・ アナログ RGB ケーブル ・ 音声入出力ケーブル ・ RS-232C による制御が必要な場合は、ヌルモデルアダプタを経由して PC を接続します (Kramer 製制御ソフトウェア又は他のコントローラを用いている場合)。 ・ RS-485 を経由した制御が必要な場合は、RS-485 用端子台ケーブルを接続します。 また、ディップスイッチを 4.1.3 項のようにセットして下さい。 ※ Kramer 社のウェブサイトから制御ソフトを無料でダウンロードすることができます。 ウェブサイトにあるソフトはプログラムの最新バージョンですので、お客様はウェブサイトを 定期的にチェックして更新して下さい。RS-232C 通信プロトコルの詳細についても、 ウェブサイトをご覧ください。 4.1.1 PC の接続 ヌルモデルアダプタを使わずに PC を VP-4x4 に接続するには、 ・ 図2のように(PC が 9P コネクタを用いているか、25P コネクタを用いているかによって異 なります)、PC の RS-232C DB9 ポートをマスタの VP-4x4 装置のリヤパネルの RS-232C DB9 ポートに接続します。 図2:ヌルモデルアダプタを使わない PC の接続 ヌルモデルアダプタを使って、PC を VP-4x4 に接続するには、図3のように、 マスタの VP-4x4 装置のリヤパネルの RS-232C DB9 ポートをヌルモデルアダプタに接続し、ヌ ルモデルアダプタを9芯フラットケーブルで PC の RS-232C DB9 ポートに接続します。

(12)

4.1.2 端子台とケーブルの接続 図3のように、端子台とケーブルのコネクタを各 VP-4x4 の RS-485 ポートに直列に接続しま す (1) 図3:VP-4x4 の接続 4.1.3 ディップスイッチの設定 VP-4x4 には、図3のように、4つのディップスイッチがあります。ディップスイッチは、下 記のように設定します。 ・ ディップスイッチを ON にする時は、下に設定します。 ・ ディップスイッチを OFF にする時は、上に設定します。 ・ ディップスイッチ(RS-485 Term)は、直列につないだ最初と最後の装置のみ (2) 、ON にしま す(それ以外は、ディップスイッチ(RS-485 Term)は OFF にします)。 ―――――――――――――― 注. (1.) 8つまでの装置を接続できます。 (2.) ターミネータとして働きます。

(13)

・ 表3に従って、ディップスイッチ1、2、3を設定します。 表3:リヤパネルのディップスイッチ ディップスイッチ設定 自己アドレス ディップスイッチ マシン ナンバー 3 2 1 0 1 2 3 1 マスタ 0 0 0 0 OFF OFF OFF

2 0 0 0 1 OFF OFF ON 3 0 0 1 0 OFF ON OFF 4 0 0 1 1 OFF ON ON 5 0 1 0 0 ON OFF OFF 6 0 1 0 1 ON OFF ON 7 0 1 1 0 ON ON OFF 8 0 1 1 1 ON ON ON

音声マトリックススイッチャーの操作

5.

下記を使って、VP-4x4 を操作します。 ・ フロントパネルのボタン ・ タッチ画面、PC (1)、その他のシリアルコントローラから送信する RS-232C シリアル信号

5.1. 装置特性の表示

図4のように、VP-4x4 の下記の特性を確認します。 ・ 入出力ポート数 (2) ・ ファームウェアバージョン番号及びマシンナンバー (3) 図4:VP-4x4 装置特性 ―――――――――――――― 注. (1.) 図1の9の VIDEO IN STATUS 7セグメント表示で確認します。

(14)

VP-4x4 装置特性は、下記の状況で表示されます。 ・ 電源を入れた直後(自動的に) ・ SELECTOR IN ボタン (1) 1、2、3を3秒間、同時に押した時

5.2. Audio-Follow-Video モードと Breakaway モードの切換え

ステレオ音声信号は、下記の2つのモードに切り換えることができます。 ・ ビ デ オ 及 び 音 声 チ ャ ン ネ ル (2) の 両 方 に つ い て 、 全 て の 操 作 と 状 況 指 示 が 行 わ れ る Audio-Follow-Video(AFV)モード ・ ビデオ及び音声チャンネルを別個に切り換える Breakaway モード 5.2.1 Audio-Follow-Video モードの設定 Audio-Follow-Video(AFV)モードを設定するには、 1. AFV ボタンを押します。 AFV ボタンが点灯します。音声がビデオ(映像)に追従します。

2. 音声設定がビデオ設定と異なる場合は、AUDIO IN STATUS 7セグメント表示と AUD ボタ

ンの両方が点滅し (3)、AFV 操作のための再設定が要求されます。 3. TAKE ボタンを押して、修正(ビデオに基づく音声の再設定)を確認します。 5.2.2 Breakaway モードの設定 Breakaway モードを設定するには、 1. AUD ボタン(音声制御のみ)又は VID ボタン(ビデオ制御のみ)のいずれかを押します。 2. AUD ボタンが点灯すると、切換え操作は全て、音声部分についてのみ行われます。 3. VID ボタンが点灯すると、切換え操作は全て、ビデオ部分についてのみ行われます。

(15)

5.3. 入出力の組合せの切換え

ビデオ/音声入力を別のビデオ/音声出力に切り換えるには、下記のように行います。

1. OUT ボタン (4)を一つ押します。

該当する AUDIO IN STATUS 7セグメント表示及び (5)/又は VIDEO IN STATUS 7セグ

メント表示 (6)が点滅します。 2. IN ボタン (7)を一つ押します。 選択された入力が選択された出力に接続されます。 例えば、ALL ボタンを押し、次に IN ボタン#2 を押すと、入力#2 が全ての出力に接続されます。 ―――――――――――――― 注. (1.) 図1の2 (2.) 音声接続とビデオ接続は同じです。 (3.) 音声部分で切換えが行われることを警告します。 (4.) 1、2、3、4、ALL のいずれか (5.) Audio-Follow-Video モードの時は両方の表示が点滅します(5.2 項参照)。 (6.) それぞれ図1の8と9 (7.) 1、2、3、4、OFF のいずれか

5.4. 設定の確認

AT ONCE モード又は CONFIRM モードのいずれかで行います。 AT ONCE モードでは、 ・ 時間を節約できます。 ・ 切換え操作にユーザーの確認は必要ありません。 ・ 切換えが速やかに実行されます。 ・ 間違った切換え操作に対する保護対策はありません。 CONFIRM モードでは、 ・ 間違った操作を防ぐことができます。 ・ 各切換え操作についてユーザーの確認が必要です。 ・ ユーザーが切換え操作を確認するまで、切換えは実行されません (1) 。 ・ 間違った切換え操作を防ぐための保護対策があります。 ・ 幾つかの切換えをキー入力し、TAKE ボタンを一回押して確認すると、全てのモニタを同時

(16)

5.4.1 AT ONCE モードと CONFIRM モードの切換え

AT ONCE モードと CONFIRM モードを切り換えるには、下記のように行います。

1. 消灯している TAKE ボタンを押すと、AT ONCE モード (2)から CONFIRM モード (3)に切り

換わります。

切換え操作にユーザーの確認が必要となり、TAKE ボタンが点灯します。

2. 点灯している TAKE ボタンを押すと、CONFIRM モードから AT ONCE モードに戻ります。 切換え操作にユーザーの確認が必要とされなくなり、TAKE ボタンが消灯します。 ―――――――――――――― 注. (1.) TAKE ボタンを1分以内に押さないと、切換えが無効になります (時間切れ) 。 (2.) TAKE ボタンは消灯状態です。 (3.) TAKE ボタンは点灯状態です。 5.4.2 切換え操作の確認 切換え操作を確認するには(CONFIRM モード)、下記のように行います。 1. OUT 、IN ボタンを一つずつ押します。

該当する AUDIO 及び VIDEO IN STATUS 7セグメント表示 (1)が点滅します。TAKE ボタ

ンも点滅します。

2. 点滅している TAKE ボタンを押して、切換え操作を確認します。

該当する AUDIO 及び VIDEO IN STATUS 7セグメント表示 (2)の点滅が消えます。TAKE

ボタンが点灯します。

複数の切換え操作を(CONFIRM モードで)確認するには、下記のように行います。 1. OUT 、IN ボタンの組合せを順番に押していきます。

該当する AUDIO 及び VIDEO IN STATUS 7セグメント表示 (3)が点滅します。TAKE ボタ

ンも点滅します。

2. 点滅している TAKE ボタンを押して、全ての切換え操作を確認します。

該当する AUDIO 及び VIDEO IN STATUS 7セグメント表示 (4)の点滅が消えます。TAKE

(17)

5.5. 入出力設定の保存/呼出し

図5のように、4つの SELECTOR IN ボタンと4つの SELECTOR OUT ボタンを用いて、8

つまでの入出力設定を保存したり、呼び出す(5) ことができます。 図5:SELECTOR ボタン (6) ―――――――――――――― 注. (1.) それぞれ図1の8と9 (2.) それぞれ図1の8と9 (3.) それぞれ図1の8と9 (4.) それぞれ図1の8と9 (5.) 8つの入出力設定には、Audio-Follow-Video/Breakaway のモード選択も含まれます。 (6.) 該当する保存/呼出し設定番号を表している図5の灰色の番号(1∼8)は、わかりやすくするために記入 したもので、実際のボタンには表示されていません。 5.5.1 入出力設定の保存 現在の設定をメモリに保存するには、下記のように行います。 1. STO ボタンを押します。 STO ボタンが点滅します。 2. 8つの SELECTOR ボタンのいずれかを押します。 そのボタンのデータがメモリに保存されます。 5.5.2 入出力設定の呼出し 入出力設定を呼び出すには、下記のように行います。 1. RCL を押します。 RCL ボタンが点滅します。 2. 該当する SELECTOR ボタンを押します。 そのボタンの保存データがメモリから呼び出されます。 8つの入出力設定のうち、どれが呼び出したいものであるかを思い出せない場合は、VP-4x4

(18)

5.5.3 入出力設定の削除 入出力設定を削除するには、下記のように行います。 1. STO ボタンと RCL ボタンを同時に押します。 STO ボタンと RCL ボタンの両方が点滅します。 2. 該当する SELECTOR ボタンを押します。 該当する入出力設定がメモリから削除され、メモリが空になって、新しい入出力設定を保 存できるようになります (1)

5.6. フロントパネルのロック

間違った設定の変更やフロントパネルの勝手な操作を防ぐには、VP-4x4 をロックします。ロ ックを解除すると、変更が可能になります。 VP-4x4 をロックするには、 ・ LOCK ボタンを2秒以上押します。 LOCK ボタンが点灯し、フロントパネル上の他のボタンが無効になります。他のボタンを押 しても、LOCK ボタンが点滅 (2)するだけで、何も起こりません。しかし、フロントパネルが ロックされていても、PC 制御ソフトウェアは操作可能なままです。 VP-4x4 のロックを解除するには、 ・ 点灯している LOCK ボタンを2秒以上押します。VP-4x4 のロックが解除され、LOCK ボタ ンが消灯します。 ―――――――――――――― 注. (1.) (古い設定を削除せずに)新しい設定を保存すると、古い設定に上書きされます。 (2.) フロントパネルから操作を行うには、ロックを解除する必要があることを警告します。

(19)

6. 機器仕様

表4に機器仕様を示します。 表4:VP-4x4 アナログ RGB 音声マトリックススイッチャーの機器仕様 入力 4 系統 アナログ RGB 信号 -0.7 Vp-p/75Ω 、水平&垂直同期信号 TTL レベル (HD-15P メス) 取外し可能な端子台上の4系統平衡音声ステレオ信号(+4 dBm/33kΩ typical、最大 21 Vp-p) 出力 4 系統 アナログ RGB 信号 -0.7 Vp-p/75Ω 、水平&垂直同期信号 TTL レベル (HD-15P メス) 取外し可能な端子台上の4系統平衡音声ステレオ信号(+4 dBm/50kΩ typical、最大 21 Vp-p) ビデオ帯域幅 440 MHz (–3dB) ビデオクロストーク -55 dB ビデオ S/N 比 73 dB 差動ゲイン 0.05 % 差動位相 0.13 Deg. Kファクター 0.05%以下 音声帯域幅 100 kHz (–3dB) 音声 S/N 比 77 dB (unweighted) 音声 THD +雑音 0.031% 制御方法 17 の選択スイッチ、RS-232C、RS-485 寸法 幅 48cm、奥行 18cm、高さ 1U のラックに取付け可能 質量 約 2.7 kg 付属品 電源コード、ヌルモデムアダプタ 注意!

Kramer 社認定技術者以外が装置の修理を行わないで下さい。メーカーの明確な認可なしに 機器を改造又は修正した場合は、機器を操作できなくなることがあり、又保証できないこと もあります。

(20)

・ KRAMER は KRAMER ELECTRONICS,Ltd. の 登 録 商 標 で す 。

Kramer Electronics Ltd.のウェブサイト www/kramerelectronics.com もご覧下さい。 ウェブサイトから Kramer Electronics Ltd.工場にEメールを送ることもできます。 合わせて、エルモ社のウェブサイト

参照

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