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ホットアルバム 操作マニュアル

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Academic year: 2021

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ホットアルバムの操作方法 / 目次

写真をメールで送りましょう ... 2 写真のリサイズ(サイズを変更) ... 1 メール送信用の画像を保存する ... 4 【メール添付する】ボタンを押しても反応しない場合 ... 6 XP での【既定のプログラム設定手順】 ... 7 Vista・Win7 での【既定のプログラム設定手順】 ... 8 圧縮フォルダの解凍の仕方 ... 10 圧縮とは何でしょうか? ... 10 解凍(展開)方法 ... 11 XP での解凍(展開)方法 ... 12 データを入れたフォルダを圧縮してみましょう ... 13  「メールで送る」では写真をリサイズ(サイズを変更)します ホットアルバムの「メールで送る」ボタンで写真を選択して「メール送信用画像を保存」として外部 に保存すると、添付画像に適した 800×600 の画像サイズにリサイズ(サイズを変更)されます。1 枚の容量は 300~500KB の間になります。メール添付では、もとのオリジナル画像では容量が大 きすぎて1枚しか添付できない事もあります。ホットアルバムでは気軽に沢山の写真を添付出来るようにサイズ を調整し保存します。

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写真をメールで送りましょう

ホットアルバムに取り込まれている写真は、メールで簡単に送る事ができます。 ホーム画面右側の「メールで送る」ボタンを押します。※動画は送る事はできません。 1:「1.メールしよう」画面が表示されますので、どの写真を送るか選びます。 送付できるのは「ポケットの写真」「アルバムの写真」に入っている静止画になります。 2:写真を選択する時はクリックして選びます。選択すると写真の周り(背景)が薄い青になります。 解除する時は再度写真をクリックすると選択から外れます。 添付する写真を選択できたら、画面右下の「すすむ」ボタンを押して次へ進みます。 写真をクリックして選択します。 写真の周りが水色になります。 解除するには、もう一度写真をクリ ックします。 注意ポイント 次のページへ

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3 ホットアルバムを使うと簡単にメールで写真を送信する事ができますが、添付ファイルの容量には注意が必要 です。前のページ赤枠内「注意ポイント」に合計枚数と、選択した写真全ての総容量が表示されます。ここでは 5MB までとされていますが、相手先のパソコン環境によっては容量の大きいメールを送信すると負荷を掛ける 事になります。 また、画像ファイルの容量が大きすぎるメールは、メールサーバーで自動的に受信拒否をされてしまい、相手 が受信できない仕組みになっている場合があります。 ここの選択容量は大きくても1MB~2MB の間で納めるのが理想的です。 容量を確認しながら添付画像を決めましょう。 3:写真を選びましたら画面右下の ボタンを押します。 4:そのままメール作成に入る場合は、 「メ ール添付する」ボタンを押し ます。画像が添付された新規メール が表示されます。後は宛先、本文を 入れるだけです。 対応メールソフト以外をお使いの方は、添付したい写真をホットアルバムから取り出す必要があります。一 旦デスクトップなどに保存して後からお使いのメールソフトに添付してください。 → 4ページで保存方法をご紹介致します。 対応ソフトなのに添付ボタンを押してもメール作成画面が起動しない場合は、既定のプログラムの設定か ら外れている場合などが考えられます。 → XP での設定ページへ Win7 での設定方法ページへ

メール添付時の注意ポイント

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メール送信用の画像を保存する

一度にたくさん写真を送る時や、非対応のメールソフトをお使いの場合には、フォルダに送信用の写真を保存 してから送信準備を行います。 12 桁の名前のフォルダを作成し、その中に選択したメール送信用の写真を保存します。 「メール送信用画像を保存」を押すと、どこに保存するか指定する画面が左に表示されます。 1:デスクトップに保存するなら「デスクトップ」を、 「ライブラリ」なら「ライブラリ」をクリックすると青 い背景に白い文字色に変わります。この状態 が選択されている状態になります。 選択したら、ダブルクリックするか「+」ボタン をクリックすると、そのフォルダの中が表示さ れます。ここではユーザー名フォルダを選択し ます。(殆どの場合、ユーザー名フォルダの名 前はおパソコン所有者の名前が付いていま す) 写真はフォルダの中に入った状態 で指定した場所に保存されます。 フォルダ名は上記の 12 桁の数字名 になります。 この時点ではフォルダ名を変更す る事はできません。 ここではユーザー名フォル ダの名前はサンプルとして 「koboshi」になっています。 この「koboshi」フォルダをダ ブルクリックか、右の「+」マ ー ク を ク リ ッ ク す る と 、 「koboshi」フォルダの中が表 示されます。 デスクトップに置かれている フォ ルダが表示さ れて い ま す。 例えば「ユーザー名フォルダ」(お使いのパソコ ンによって異なります)の中の「マイピクチャ」 というフォルダに保存したいと仮定します。

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5 2:「ユーザー名フォルダ」の中に「マイドキュメント」「マイピクチャ」「マイビデオ」 「マイミュージック」などのフォル ダがあることが分かります。「マイピクチャ」フォルダの中に写真を保存するの であれば「マイピクチャ」フォルダをクリック(選択)してから「保存」ボタンを押し ます。 後はこの保存したフォルダを圧 縮すれば、メールに添付して送 る事ができます。 → フォルダの圧縮方法は 13 ページをご参照ください。 画像は Windows7 になります。 XP では、マイドキュメントなどのあ る場所は異なります。 「マイピクチャ」をクリックして青く反転したらこの時点で「保 存」ボタンを押します。 XP でホットアルバムを使用する際、外部フォルダなどを 探す際は最初から「マイドキュメント」が見えている状態 になっています。

XP のマイドキュメントの場所

「マイピクチャ」の中に 送信用フォルダが保存さ れました。

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6 【メール添付する】ボタンを押しても反応しない場合 メールソフトが反応しない場合は、以下の事が考えられます。 原因 1:標準で使用するメール設定が正しく設定されていない ホットアルバムの対応メールソフトなのに、「メール添付する」ボタンを押しても反応しない場合は、 ご使用のメールソフトの設定が、正しく設定されていない可能性があります。  対応策:XP での設定ページへ Win7 での設定方法ページへ で標準使用する メールソフトの設定を行います。 原因 2:メールアカウント設定されていない。 メールソフトのアカウント設定をご確認ください。メールアカウントの設定方法は、各メールソフトにより異なりま す。ご不明な場合は、パソコンマニュアル、パソコンメーカーにお問い合わせ下さい。 原因3:ホットアルバム非対応のメールソフト。 メール添付で使用できない非対応メールソフトをご利用の場合は、ホットアルバムのソフトから添付する事がで きません。  対応策:4ページの「メール送信用画像を保存」で写真を取り出します。保存したフォルダは圧縮を掛けお 使いのメールに添付します。 → 圧縮方法は13ページをご参照ください。 原因 1:標準で使用するメール設定が正しく設定されていない ホットアルバムの対応メールソフトなのに【メール添 付する】ボタンを押してもメールが反応しない場合 は、ご使用のメールソフトの設定が、正しく設定され ていない可能性があります。 (既定のプログラムから外れている) 設定されていても、何かの拍子で外れてしまう事も あります。 次のページで設定の手順をご紹介します。 Outlook Express Outlook Becky! Thnnuderbird Eudora shuliken Pro 秀丸メール Windows Mail 対応メールソフト 「添付する」を押しても 反応しない。 メ ー ル 作 成 画 面 が 起 動しない。

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7 XP での【既定のプログラム設定手順】 1:インターネットエクスプローラ(IE)をクリックして開きます。 インターネットエクスプローラ(IE)以外でも普段 お使いのブラウザで構いません。 2:インターネットエクスプローラのメニュー[ツール(T)]から [インターネットオプション(O)]を選択します。 3:インターネットオプション画面が表示されますので、[プログラム]タグを選択します。 4:プログラムが表示されましたら、 [電子メール]のところを確認します。 ここで、ご使用のメールソフトが表示されていれば、 問題ありませんが、もし異なるメールソフトが設定さ れている場合は以下の手順で設定を変更します。 6:最後に[OK]ボタンを押して、インターネットエクスプローラを終了します。 終了したらパソコンを再起動して作業を完了させます。 5:設定を変更する場合は、電子メ ールの下矢印をクリックして登録 されているメールソフトを選択し、 [適用(A)]ボタンをクリックします。 このリストに出てこない場合は、本 機能はご利用になれませんので ご了解下さい。

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8 Vista・Win7 での【既定のプログラム設定手順】 前ページの1~3までは XP と同じです。 4:「プログラム」をクリックすると画面下に 「インターネット プログラム」がありますので、「プログ ラムの設定」ボタンを押します。 5:「既定のプログラム」をクリッ クします。 「既定のプログラムを設定する」 画面が表示されます

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6:「既定のプログラムを設定する」の中の【プログラム】一覧から お使いのメールソフトを探して、クリックします。(青く反転させます)

『全ての項目に対し、既定のプログラムとして設定する』と書かれた文章をクリックします。

※ここでは、例として「Microsoft Office Outlook」を指定しています。

「OK」を押したら開いている画面を「閉じる」で全て閉じて、パソコンを再起動しましょう。 プログラムの一覧からご使 用のメールソフトを探してク リックします。 この文章自体を1回クリックすると薄い細い線で文章の周りが囲われます。 反応も殆どなく、色も薄いためわかりにくいですが、1 回クリックすれば選択 はされています。他のところをクリックしたりせず そのまますぐ右下の「O K」ボタンを押します。

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圧縮フォルダの解凍の仕方

圧縮とは何でしょうか? ファイルの内容を変えずにデータサイズを小さくする技術で、圧縮機能のついたフォルダにファイルを入れると、 フォルダごと圧縮され、全体のサイズが小さくなります。圧縮されたデータは、圧縮方式に応じ た展開処理をしてから内容にアクセスすることになります。 見た目には、フォルダにジッパーの様なマークが付いているのが、圧縮されているフォルダです。 ZIP形式で拡張子は「.ZIP(ジップ)」になります。 布団圧縮袋に似ている圧縮機能 布団圧縮袋をご存じでしょうか?嵩張る布団をビニールの袋に入れ、掃除機で空気を抜くと薄く圧縮され押し 入れに収納しやすくなる商品です。このビニール袋に入れている布団がファイル、ビニール袋がフォルダとしま す。もし仮に引っ越しなどで違う場所に布団を持って行くとなると、ビニールを薄く出来るだけ小さくすると持ち 運びが楽にできますね。それと同じ働きが圧縮フォルダになります。 主に、沢山あるデータをフォルダに入れメールに添付する時や、普段使用しないデータを保管する際に使用し たり、ダウンロードしたソフトなどのファイルが圧縮フォルダになっている事も多くあります。 先に述べたように、圧縮すると全体のファイルサイズが小さくなりますので、圧縮前が10だとすると圧縮後は8 前後になるイメージです。( 内容によって結果が異なります ) ダウンロードする時間を省略したり、送り先の相手のパソコンの負荷を少なくしたり、様々な用途で使う事がで きます。 圧縮を解凍(展開)するとは? 圧縮袋は不透明です。ですので中に何が入っているかというのがわかりません。この中身を分かるようにして 使えるようにするのが、解凍(展開)という作業になります。 布団圧縮袋を空けると中には布団以外に座布団や毛布、子供のヌイグルミが入っているかも知れません。開 けて中身を確認し、取り出して使えるようにするための作業が解凍(展開)です。

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11 解凍(展開)方法 1:展開(解凍)したい圧縮フォルダ(ZIP ファイル)をダブルクリックします。 2:フォルダの中が表示されますので、「ファイルをすべて展開」をクリックします。 または、 圧縮フォルダを右クリックで「すべて展開」を選択しても同じです。 3: 展開先を確認し、【展開】をクリック します。 展開先(圧縮した袋を広げる場所)を変更し ない場合、圧縮フォルダ(ZIP ファイル)と同 じ場所に展開されます。 (圧縮フォルダがマイドキュメントに保存しあ れば、展開先もマイドキュメントです) 展開先を変更するには、「ファイルを下 のフォルダに展開する」の右側【参照】ボタン をクリックして展開先を指定してください。 【展開】ボタンをクリックします。 ダブルクリック ここにチェックを入れておくと展開後にその まま展開したフォルダが表示されます。すぐ に確認したい場合や作業したい時はチェッ クを入れましょう。 XP では「ファイル」から「すべ て展開」を選びます。

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12 4:圧縮フォルダ(ZIP ファイル)が指定した展開先に展開(解凍)されます。 でチェックを入れた場合は、展開された フォルダの中を確認する事ができます。 これで解凍(展開)作業は完了です。 デスクトップに圧縮されてる 「写真色々」フォルダと、圧縮されていない 「写真色々」フォルダが並んでいます。

XP での解凍(展開)方法

前のページの2:で「すべて展開」を選択したら 【展開ウィザード】が開きます。 【次へ】ボタンを押して進めていきます。 最後に【完了】を押します。 展開されたファイルを表示するに チェックを入れておくと【完了】ボタンを押した後 に展開されたフォルダが開きます。 圧縮フォルダ

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データを入れたフォルダを圧縮してみましょう

圧縮はファイルを小さくする事が目的ですので、何枚もある写真やデータをメールで送る時、普段使わないけど パソコンに入れておきたいデータなどを圧縮します。 手順はとても簡単です。 1:例えば、「写真色々」というフォルダをデスクトップに作ったとし ます。その中には写真が複数枚入っています。 ※既存のフォルダでも構いません。 2:その「写真色々」フォルダの上を右クリックします。 3:「開く」など様々な項目一覧表示されますが、 その中にある「送る」をクリックします。 4:「送る」をクリックすとその中に「圧縮(ZIP 形式)フォルダー」がありますので、クリックします。 5:「写真色々」という元のフォルダと 圧縮されたフォルダがデスクトップに 完成しました。 圧縮フォルダの保存される場所は特 に指定しない限り、元のフォルダと同 じ場所になります。

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14 それでは、この圧縮したフォルダをメールに添付してみましょう。

例として、前ページで圧縮したデスクトップにある「写真色々」圧縮フォルダを添付します。

ここでは、Windows7 標準装備の『 Microsoft Office Outlook 』での添付方法をご紹介いたします。 ※ご利用のメールソフトが違う場合は、ソフトのヘルプやマニュアルをご参照ください。 1:メールソフトを起動します。 起動したら画面左上の【新規作成】をクリックして新しいメッセージを作成します。 2:新規のメッセージ作成画面が表示されたらメニューの中にある【ファイルの添付】をクリックします。クリップ のマークが目印です。 3:【ファイルの添付】をクリックしますと、 「ファイルの挿入」画面が表示されます。 ここで、どこの場所にあるファイルを添 付するかを指定します。 ※最初に開く画面はお使いの環境によ り異なります。 デスクトップに保存してある圧縮ファイ ルを添付したいので、まずはデスクトッ プを開きます。

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15 4:ファイルの挿入画面の左上、▼マークをクリックします。 ▼マークを押すと一覧の中に「写真 色々」フォルダが2つあるのが分か ります。 ◆1つは圧縮前のフォルダ、 ◆もう1つは圧縮されたフォルダに なります。 ここで指定出来れば簡単なのです が、「写真色々」フォルダの中を開 いてしまうソフトの特性があります。 これでは、圧縮したフォルダ自体を 指定する事ができません。

ここで圧縮フォルダは選択せず、まずはデスクトップを開きましょう。

5:4では圧縮フォルダは選択せず、デスクトップをクリックして指定します。 デスクトップが表示されたらこの 中から圧縮したフォルダ(ここで は「写真色々」圧縮フォルダア) を探します。 画面内に圧縮フォルダが見えな い場合は、画面右端のスクロー ルバーを下に動かして探しましょ う。

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16 6:圧縮したフォルダを見つけます。 7:圧縮したフォルダをクリックしたら【挿入】ボタンを押します。 8:圧縮フォルダが添付されまし た。あとはメール本文、宛先を 入れ送信します。 【添付ファイル】欄に添付したフ ォルダやファイル名が表示され ます。 名前の後に(632KB)とあります が、この数字がデータの容量に なります。 この数字が1~2KB 以内にな るように添付しましょう。 このカッコ内の数字がフォルダの 容量です。

参照

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