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画像編集入門

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Academic year: 2021

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画 像 編 集 入 門

Adobe Photoshop CS6

明治大学 教育の情報化推進本部

和泉メディア支援事務室

izm201707

このマニュアルは以下のPC 環境を想定して作成しています。 OS:Windows 8.1 画像編集ソフト:Adobe Photoshop CS6

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事前準備

今回の講習会で使用する写真素材をコピー します。 エクスプローラを開きます。 デスクトップの「PC」や「MyDocs(X)」、 「ごみ箱」などを開き 左のツリー内の「資料配布用(Z:)」を開き、 「パソコン講習会」を開きます。 ※「~年度 ~アンケート」は 講習終了時に実施してください。 よろしくお願いします 「02.コンテンツ」を開き 「15.Photoshop_CS6」を開いたら中にある 「Photoshop_配布データ」をデスクトップ にコピーしましょう。 今回は配布された写真素材で画像編集を 進めていきます。

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2 1. 写真をきれいに補正しよう ... 4 1.1. Photoshop CS6 を起動 ... 4 1.2. 素材を開こう ... 4  Photoshop をずっと使っていく上で必要になってくるショートカット ... 5 1.3. 色調補正 「調整レイヤー」 ... 6 1.4. レイヤーの表示、非表示 ... 6 1.5. やり直す ヒストリー ... 7 1.6. 補正した写真を保存しよう ... 8 ☆ jpg などを保存する場合は・・・ ... 9 1.7. Photoshop の終了 ... 10 2. 写真をトリミングしてハガキを作ろう ... 11 2.1. 「切り抜きツール 」で仕上がりサイズと解像度を設定してトリミングしよう... 11 2.2. テキストツール で文字を挿入しよう ... 12 2.3. カスタムシェイプツールでネコの足跡 (図形)を描いてみよう ... 15 3. 簡単な写真の加工 1 ... 16 3.1. ズームツール で画像の加工したい部分を拡大しよう ... 16 3.2. スポット修復ブラシツール でほくろを消してみよう ... 17 3.3. 修復ブラシツール で汚れを消そう ... 18 4. 簡単な写真の加工 2 ... 19 4.1. コピースタンプツール ... 19 4.2. マカロンの色合いを変化させよう ... 20 5. 写真の合成1 ... 23 5.1. 2 つの素材を重ねよう ... 23 5.2. 背景を消してみよう 3種類の消しゴムツール ... 26 5.2.1. 消しゴムツール ... 26 5.2.2. 背景消しゴムツール ... 26 5.2.3. マジック消しゴムツール ... 28 6. 簡単な写真の加工3 ... 30 6.1. 画像にゆがみ効果をつけよう ... 30 6.2. シャープな小顔に修正してみよう ... 31 6.3. 瞳を大きくしてみよう ... 32 7. 付録 ... 35 7.1. Photoshop で使うショートカット ... 35 7.2. ファイル形式の特徴と用途 ... 36 7.3. レイヤー機能 ... 36 7.4. 目的に合わせた解像度の設定値(目安) ... 37 7.5. 集中線の作り方 ... 37 7.6. 講座で使用した画像素材について ... 39 7.7. フォトレタッチ関連サイト URL ... 39

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Photoshop とは

写真を補正したり、画像を加工・合成したり、特殊効果を使ったりした作品を創り出す 画像編集ソフト(フォトレタッチソフト)です。今回の講座を通して画像編集の基本を覚えて、 写真を撮るだけではなく、一歩進んだ表現方法に挑戦してみましょう。 今回の講座内容 写真の補正、簡単な加工 補正機能を使って、逆光やピンボケなど、 失敗気味の写真を補正する方法や、「コピ ースタンプツール」といった簡単にでき る画像加工のやり方について学びます。 画像の合成 また、画像を合成する作業を通じて、 写真の一部分だけを切り抜く方法 や、「レイヤー(付録 7.3)」の扱い方 などを学びます。

Photoshop の画面構成

オプションバー ツールパネル パネルエリア 画像の作成および編集のための ツールが用意されています。 ツールの詳細設定を行います。 写真の補正や加工に必要な項目や 「レイヤー」「チャンネル」など パネルが表示されています。 Dock (ドック) パネルをアイコンへと最小化したものがドックに表示されます。 「ヒストリー」「属性」がデフォルトで配置されています。

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1. 写真をきれいに補正しよう

クイック補正を使って、少し失敗気味の写真をきれいに補正する方法などを紹介します。 1.1. Photoshop CS6 を起動 「スタート」(Windows のアイコン)- 「すべてのプログラム」-「Adobe」- 「Adobe Photoshop CS6(64Bit)」を クリックして起動します。 Photoshop CS6 が起動します。 1.2. 素材を開こう 「ファイル」-「開く」をクリックします。 先ほどコピーした「配布データ」フォルダの中 の、「北野天満宮.jpg」を選択して開きます。 今回の素材である写真が表示されます。

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5  Photoshop をずっと使っていく上で必要になってくるショートカット 拡大・縮小 ズームツール(Z) 表示を拡大縮小するツールですが 拡大縮小時に毎回このツール部分にマウスを持って いき、クリックして、画面をクリック、は面倒です。 そこで、どんなツールを使用中でも Alt+マウススクロールで拡大縮小ができます。 Shift+Alt+マウススクロールだと決まった倍率(… ⇔33.3⇔50⇔100%⇔200⇔300⇔…)で拡大縮小 されます。 キーボードショートカットでは Ctrl+0 でウィンドウ縦幅に合わせ、 Ctrl+1 で 100%にできます。 Ctrl+“+”や Ctrl+“-”でも拡大縮小ができます。 細かく編集したのちに全体を見たい場合などに使い ましょう。 ★ちなみに Photoshop 以外のソフトは、 Ctrl+スクロールで拡大縮小ができます。

ブラウザ(IE や Chrome)や Word,Excel、Adobe ソフトの中でも Photoshop 以外の Acrobat や Illustrator も Ctrl+スクロールで 拡大縮小です。 表示場所の移動 手のひらツール(H) 画像の表示を拡大しウィンドウサイズに 収まっていない場合にそこから上下左右に 画面を移動したい場合、 マウススクロールで上下移動 Ctrl+マウススクロールで左右移動 で横のスクロールバーの移動と同じ動きが できますがもっと感覚的に画面を移動したい 場合にこの手のひらツール使います。 ただ、このツールを毎回クリックして画面移動して 元のツールに戻るというのは面倒です。 いつでもどこでも Space キーを押すことで一時的 に手のひらツールになります。 レイヤーの移動 移動ツール(V) レイヤーの表示位置を変えます。大体のツールにお いて Ctrl をおしてドラッグアンドドロップで一時 的に移動ツールになります。 ★背景レイヤーのようにロックされているレイヤーは移動できませ ん。 ★Ctrl+Alt を押した後にドラッグアンドドロップをするとレイヤー をコピーします。

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6 1.3. 色調補正 「調整レイヤー」 「色調補正」パネルが開いているのを確認します。 「明るさ・コントラスト」のアイコン を クリックします。 「調整レイヤー」が作成され、 「属性」のパネルが表示されます。 横にあるアイコン をクリックすることで 表示・非表示を切り替えることができます。 「調整レイヤー」明るさ・コントラストが選択されて いる状態で 自動をクリックすると適当な 明るさ・コントラストに設定されます。 また、各スライダーを動かすことで自由な 明るさ・コントラストに変更できます。 今回は自動で設定します。 「属性」パネル下部にある の をクリックすると初期値に戻ります。 1.4. レイヤーの表示、非表示 レイヤーの表示、非表示を切り替えることで 調整前後を比較できます。 「レイヤー」にある目のアイコン を クリックしレイヤーを表示・非表示します。 すべてのレイヤーが表示・非表示できます。 「属性レイヤー」の表示非表示はパネル下部 の でも可能です。 は属性を変更中、クリックしている間は 変更前を表示できます。 は下に表示されているレイヤーだけに この調整レイヤーを適用します。

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7 1.5. やり直す ヒストリー Photoshop には処理履歴「ヒストリー」が残ってい きます。 画像とレイヤーなどのタブの間にある アイコン をクリックします。 ヒストリーの一覧が表示されます。 今回は ・ファイルを「開く」 ・色調補正をする(調整レイヤー作成) ・明るさ・コントラストを変更 を処理したので3つのヒストリーが表示されていま す。 ※明るさ・コントラストでスライドを動かして数値 を変更した1回1回の処理のような属性内の変更や ツールのオプション変更、表示の拡大縮小や色の変 更などはヒストリーとして残りません。 Photoshop では Ctrl + Alt + Z でヒストリーをさかのぼります。 ヒストリーを開いた状態で Ctrl+Alt+Z を押してみ ましょう。 ヒストリーが 1 つさかのぼりました。 もう 1 回押すとさらにさかのぼります。 処理を進むには Shift + Ctrl + Z を押します。(2回押した状態) ヒストリーをクリックすることでも その処理段階に行くことができます。 一番上の開いたファイルをクリックすると 編集前の初期状態に戻ります。

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8 ヒストリーで過去に戻ったのちにそこで新たな処理 をすると過去から新しいヒストリーが作成され、も ともとあったヒストリーはなくなります。 「開く」までヒストリーを戻り、ブラシツールで素材 に落書きをします。 ヒストリーがなくなり、新たなヒストリーが上書き されます。 一般的に”やり直し”で使われる Ctrl + Z は 1ヒストリーをさかのぼるのではなく、すべての処 理に対して1つ前の処理に戻る、処理をする、を繰り 返します。 前の状態との比較などに使います。 1.6. 補正した写真を保存しよう 保存形式は Photoshop ドキュメント形式である psd のほか、jpg,png,bmp,gif,pdf などで保存できます。 (ファイル形式については付録 7.2 を参照) 「psd」で保存すると色調補正やレイヤー情報なども 保存するため、一度終了したあとでも再度修正でき ます。ただ、互換性が乏しいので jpg や png でも保 存することが一般的です。 今回は編集情報を残さないとして、jpg だけで 保存をします。 ① 「ファイル」を選択し、 ② 「別名で保存」を選択します。 メッセージが表示されますので 「再表示しない」をチェックしてから 「OK」をクリックします。

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9 ファイル形式:「JPEG(*.JPG,*.JPEG,**.JPE)」 が選択されていることを確認し、 ファイル名を変更 (例 後ろに2などをつける 「北野天満宮 2」 .jpg は自動で付与されます。) した上で「保存」をクリックします。 「画質」の▼をクリックし、 「最高(低圧縮率)」を選択し 「OK」をクリックします。 右に小さくファイルサイズが表示されています 画質:12 最高(低圧縮率)の場合 画質:8 高の場合 これで加工した画像を保存できました。 ☆ jpg などを保存する場合は・・・ jpg,png,gif,bmp の場合は「別名で保存」ではなく 「Web 用に保存」だとより簡単に保存できます。 「ファイル」から「別名で保存」の下にある 「Web 用に保存」をクリックします。 ウィンドウが表示されますので 右上のプルダウンから形式を選び 先ほどと同じように画質を選びましょう。 保存をクリックすればファイル名、保存場所を 指定できます。

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10 1.7. Photoshop の終了 編集が終了したら閉じます。 この後作業をしない、Photoshop を終了する場合は ウィンドウ全体右上の×を ほかの画像を編集するのでこの画像だけを閉じる場 合は画像のタブの×をクリックします。 今回はこの後も作業をするので タブの×をクリックしてください。 メッセージが表示されます。 Photoshop の形式(psd など)で保存していないため 表示されます。 今回は「いいえ」を選びましょう。 「はい」を選択すると先ほどと同じ「別名で保存」 ウィンドウが出現します。 ただしファイル形式は Photoshop の形式だけが 選択できるようになっています。 タブを閉じたらパネルも小さくしましょう。 パネル右上にある か 各アイコン (ヒストリー) (属性)をクリックすればパネルが 最小化されます。

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2. 写真をトリミングしてハガキを作ろう

写真をハガキサイズにトリミングし、文字を挿入して簡単なポストカードを作りましょう。 2.1. 「切り抜きツール 」で仕上がりサイズと解 像度を設定してトリミングしよう 「ねこ.jpg」を選択し、開きます。 ツールバーから「切り抜きツール 」を選択 します。 オプションバーの「制約なし」をクリックして、 サイズと解像度を選択します。ハガキサイズの 「幅:100mm」、「高さ:148mm」、 「解像度:300(pixel/inchi)」を入力します。 ※「解像度」の数値については付録 7.4 参照 *切り抜き範囲が「幅」「高さ」に入力した数値で 枠として可視化されます。 切り抜く位置を決定します。 枠内でドラッグすると切り抜き位置を変更すること ができます。 枠外でマウスが や のような形の場合に ドラッグすると素材を回転させることができます。 Ctrl などを押しながら回転 させることで枠サイズを変 更しないなどすることがで きます 枠をドラッグすると先ほど設定した切り抜き サイズを変更できます。

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画像編集入門 12 切り抜く範囲を決めたら画像の右上にある をクリックして切り抜き操作を確定させます。 (Enter キーでも確定します) 切り抜かれた写真が画面上に拡大されて表示されま すので、手のひらツール をダブルクリックし て画像を全体表示させましょう。 設定したサイズ(今回はハガキサイズ)と解像度にリ サイズされました。 イメージ→「画像解像度」で 物理的サイズと解像度を確認できます。 左下に表示されている情 報の横の▷をクリックし 「ドキュメントのサイ ズ」を選ぶことでも確認 できます。 2.2. テキストツール で文字を挿入しよう ① テキストツール を選択します。 ② オプションバーで フォントの種類を「HGS 創英角ポップ体」、 文字の大きさを「24pt」に設定します。 文字の色を設定します。 オプションバー内の をクリックします。 カラーピッカー(描画色)が表示されるので 色を選択しましょう。 虹色の部分で大体の色を選択し、 左のキャンパス内で明暗・コントラストを 決定します。 ☆数値入力でも設定できます。 めいじろうの羽の色の場合は C:90,M:90,Y:0,K:0 にします。 100mm 148mm

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13 色を選択する画面で猫の写真にマウスを持って いくと「スポイトツール」 になります。 素材から色を取りたい場合に活用しましょう 今回は“白”にします。 カラーキャンパス内で一番左上を選択します。 白くなりました。 テキストを挿入したい場所をクリックします。 クリックするとレイヤーが作成されます。 ・ワンクリックの場合は文字を書く“枠”を作成せず に自由なサイズで文字を描きます。 ・ドラッグで文字を書く“枠”を作成した場合は その中にしか文字は表示されません。表示個所を限 定したい場合などに使いましょう 今回はワンクリックで進めます ① クリックし、文を入力します。 (例:「あけましておめでとうにゃん」、 「暑中見舞い申し上げますにゃん」など) Enter キーで改行ができます。 (テンキーの Enter を押すと文字の編集操作が 確定します。) 色調補正の上にあるカラーパネル内の グラデーション部分 をクリックすること でも色を選択するこ ともできます。 このあたりをクリック

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画像編集入門 14 ② 位置をずらします。 書いた文字以外の場所にマウスを移動させると アイコンが移動ツール になります。 文字の上ではない場所でドラッグアンドドロッ プすると文字を移動させることができます。 少し上に移動させましょう。 ③ 画面上部の をクリックして操作を確定さ せます。 ☆確定する前に をクリックするか Esc キーを 押すと編集していた文字レイヤーは消去されます。 確定するとレイヤーの名前が入力した文字に なります。 ☆途中でフォント・色・大きさなど変えたい場合は Word などと同じ要領で ・入力する前に変える ・入力後に変更する文字を選んで変える どちらでも可能です。 ☆再編集する場合は ・該当レイヤーを選択し ・文字ツールにして ・文字の上をクリックします。 文字の上をクリックしないと 新しい文字入力レイヤーが作成されます。

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15 2.3. カスタムシェイプツールでネコの足跡 (図形)を描いてみよう まず、長方形ツール のところを右クリックし 表示された一覧から カ ス タ ム シ ェ イ プ ツ ー ル を選択します。 形状を選択します。 オプションバー「シェイプ」の をクリックし 一覧を表示させ 下のほうにある 足跡にします。 塗りは形状の色です。 今回は黄色にします。 ☆右上にある をクリックすると カラーピッカーが表示されます。 ☆ ストロークは形状の枠線の色 数字は枠線の太さ、線の種類です。 (今回は設定しません) ドラッグ(左クリックを押しながらマウスを移動さ せる)で形状を作成します。 ドロップ(左クリックを放す)すると形状が確定し レイヤーが作成されます。 やり直す場合は Ctrl+Alt+Z をするか、 レイヤーを削除します。 作成時に「Shift」キーを押すと縦横比が一定になり ます。そのままドロップすると形状が確定します。 Shift を押すと縦、横の小さいサイズに合う大きさ になります。 最後に移動ツール を選択し、文字と図形の 場所の調整をして完成です。 ☆カスタムシェイプツール使用中に Ctrl キーを押しながらシェイプをドラッグアンド ドロップしても移動ツールになります。 Ctrl キー→移動ツールはほぼすべてのツールにお いて通用するショートカットです。

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画像編集入門 16

3. 簡単な写真の加工 1

スポット修復ブラシツール と修復ブラシツール を使い、ほくろなどを自然に消してみましょう。 3.1. ズームツール で画像の加工したい 部分を拡大しよう まず、「開く」をクリックしてサンプル写真が保存 されているフォルダを開きます。 「女性 1.jpg」を選択して開きます。 ① 画面左のツールバーからズームツールを選択 し、②ズームイン をクリックします。 顔の部分にマウスポインタを合わせ、数回クリ ックして画面表示を「200%」に拡大します。 拡大しすぎた場合はズームインの横にあるズー ムアウトをクリックし、画像をクリックして縮小 しましょう 手のひらツール を選択してドラッグし、作 業しやすい位置にほくろが来るように移動しま す。

表示倍率 200%

3回クリック

でドラッグ

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17 3.2. スポット修復ブラシツール でほくろを 消してみよう ツールバーのスポット修復ブラシツール を選択します。 上のオプションバーからブラシサイズなどを 選択できますが今回は画像の上で右クリックを しましょう。 直径を 50px にします。 ツールによりますがオプ ションバーで設定する値 などはこのように右クリ ックで設定することがで きます。 目の下のほくろの上にマウスポインタを合わせ て、ほくろの部分を 1 クリックします。 ほくろが消えました。 手のひらツール またはスペースキーで 表示個所を移動し、気になる箇所をクリックして、 レタッチしましょう。 ☆スポット修正ブラシツールは レタッチ領域の周りから自動的にサンプルが 採取され、周りと調和した修正がされます。

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画像編集入門 18 3.3. 修復ブラシツール で汚れを消そう 次に首の線を消します。 手のひらツール で首に移動させたら ツールバーの を右クリックして 修復ブラシツール を選択します。 修復ブラシツールはサンプリングした場所と 修正したい場所の情報を掛け合わせて 修正します。 Alt キー+左クリックしで サンプリング個所を決定しましょう。 その個所の情報をもとに修正します。 今回は口の右下当たりの肌のきれいな部分を サンプリングします。 次にしわの上にポインタを合わせてブラシを ドラッグします。 ドラッグした部分の汚れが消えました。 写真全体を表示して確認してみましょう。 ドラッグ 肌のきれいな部分を 「Alt」キー+クリック

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4. 簡単な写真の加工 2

コピースタンプツール を使ってマカロンを増やし、色を変化させてみましょう。 4.1. コピースタンプツール マカロンを増やします。 素材からフォルダから 「マカロン.jpg」を選択し、開きます。 マカロンの画像が開いたら、コピー作業の準備 をしましょう。 ① コピースタンプツール を 選択します。 ② オプションバーの▼をクリック、 または画像上で右クリックをします。 直径:60px 硬さ:50%にします。 「硬さ」とは境界の「ぼかし」を設定するも のです。 硬さ 0% 硬さ 100% コピーする起点を決めます。 マカロンの頂点あたりのピクセルにブラシを合 わせて「Alt」を押すとカーソルが変化します。 その状態でワンクリックしコピーの起点を決め ます。 「Alt」キーを放し、マウスを移動させると コピー元の画像がマウスカ ーソルに表示されています。 移す箇所にブラシを合わせてドラッグしていき ます。 ドラッグを放しても再開できます。 このあたりを 「Alt」キー+クリック ドラッグ 「Alt」キー+クリック

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画像編集入門 20 マカロンがコピーされました。 ☆どこまでもコピーできます。 ☆ドラッグを繰り返し(クリック、動かす、放す、 クリック、動かす、放す、・・・)コピー元が書き 換えられるとコピーする情報も変わります。 4.2. マカロンの色合いを変化させよう ① クイック選択ツール を選択します。 ② コピーしたマカロンの上部をクリックします。 一回のクリックではマカロンの全体を選択でき ません。何回かクリックやドラッグをして全体を おおまかに選択します。 多少はみ出しますのでその部分の選択を解除し ます。 表示を拡大して調整します。 このあたりをクリック 1回でドラッグ もう一度コピーすると・・・ はみ出している部分 この後色を変えた際に個々の色も変化してしまうので マカロンだけを選択したい

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21 クイック選択ルールで「Alt」キーを押すと マウスカーソル中心部分が + から - に 変化します。 この状態で選択から外したい範囲を選んでいき ます。 今度はマカロンより小さくなりますがとりあえ ず影部分をクリック、ドラッグしていきます。 もう一度「Alt」キーを押さないでマカロン側を 選択することできれいな選択範囲が作成できま す。 選択範囲は重要になるので 多少面倒ですが手間をかけ作成しましょう。 マカロン全体が選択されたので、色を変化させ ましょう。 1. でやった「色調補正」パネルから 2列目1番左の色相・彩度 を選択しま す。レイヤーが追加されます。 属性パネルが表示されます。 属性パネルの「色相」のスライドを 動かすと色が変化します。

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画像編集入門 22 自分の好きな色にしましょう。 サンプルは-115 で青くしています。 属性レイヤーを非表示にすれば元の画像と比較 できます。 ☆ 調整レイヤーが作成されたとき レイヤー内の 左側は調整内容のアイコンですが 右側の表示が前回と違います。 これは画像内の白い部分にこの調整が適用し ていますよ、というもので、選択範囲をグレ ースケール画像として保存した「アルファチ ャンネル」と呼ばれるものです。 ツール名 サンプリング方法 修復方法 スポット修復ブラシツール ブラシ境界線の周りの画像 ブラシ内をサンプリングした画像でなじませる 修復ブラシツール Altキーを押してクリックした部分の画像 クリックした場所に周囲の画像となじませながらサンプリン グした画像をのせる (ドラッグするとサンプリング場所の位置関係性を保持) コピースタンプツール 〃 クリックした場所に周囲の画像と関係なくサンプリングした 画像を(サンプリング場所の位置関係性を保持しながら) のせる 各ツールの特徴比較 よく理解して、適切なツールを使いこなしましょう。

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5. 写真の合成1

「空」の写真に「ビル」の写真を重ねて合成写真を作成します。今回はビルの切り抜きに2種類の消し ゴムツール を使います。 5.1. 2 つの素材を重ねよう 「ファイル」-「開く」をクリックして、サン プル写真が保存されているフォルダを開きま す。 フォルダの中の「ランドマーク.jpg」をクリッ クし、「Ctrl」キーを押しながら「空と雲.jpg」 を選択して開きます。 ビルの素材を空と雲に移したいのですが、一つ しか表示されていません。 画面を分割して 2 つの素材を並べましょう。 「ウィンドウ」→「アレンジ」→ 上から 4 つのどれか、または「並べて表示」 を選択します。 今回は「2 アップ-縦」を選択します。 [Ctrl]キーを押しながらクリック すると、2つ以上のファイルをま とめて選択できます。

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画像編集入門 24 2 つの画像が横並びで表示されました。 移したい画像「ランドマーク.jpg」をクリック し選び、アクティブにします。 アクティブかそうでないかは左上のタブが 明るいか、 暗いか レイヤーにどちらが表示されているかなどで 判断しましょう。 「ランドマーク.jpg」がアクティブ 「空と雲.jpg」がアクティブ 「ランドマーク.jpg」がアクティブにして画像 を移動させます。 A) 移動ツール を使う場合 ツールバーの 1 番上にある 移動ツール を選択します。 ランドマークの画像の上でドラッグし 左右に動かすと移動距離が表示されます。 ※このままドロップしても背景レイヤーはロ ックされているため移動できません。 「空と雲」の画像の上にもっていくと アイコンが になり ドロップすると タワーのレイヤーをコピーできます。 レイヤーが追加されました

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画像編集入門 25 B) レイヤーを使う場合 レイヤーをドラッグすると つかめます。 そのまま「空と雲」の画像にドロップすると レイヤーが追加されます。 レイヤーがコピー出来たら、 「ランドマーク.jpg」を閉じます。 タブの × をクリックしましょう。 「空と雲.jpg」にタワーの素材が加えられてい ます。 移動ツール を使って タワーを適当な位置に移動します。 レイヤー1 が選択されている状態にしましょ う。 タワーの右下が切れているので右寄せ、 タワーの頂上が見えるように調整します。

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画像編集入門 26 5.2. 背景を消してみよう 3種類の消しゴムツール タワーの背景を消します。 編集がわかりやすいように「背景」レイヤーを 非表示にします。 Photoshop には消しゴムツールが3つあり、 消しゴムツール上で右クリックすると 表示されます。 まずは大まかに消します。 5.2.1. 消しゴムツール 消しゴムツールを選択し 直径:約 300px 硬さ:100%にしましょう 右上の「雲」を中心に消します。 クリック、ドラッグで消しましょう。 ※なぜ「雲」を消すかは後で説明します。 5.2.2. 背景消しゴムツール 続いて背景消しゴムツールを使います。 直径:約 500px 硬さ:100% 間隔:1% に設定します。 オプションバーにある「許容値」を 20~30%にします。

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画像編集入門 27 では消してみましょう。 マウスの中心が空にある状態でクリックする と ※見やすさのためカーソルを赤く表示しています。 空部分だけが消えます。 空部分をなぞり消していきましょう。 できました。 ビルをなぞってしまった場合は Ctrl+Alt+Z で戻りましょう。1回のドラッグで消そうと すると失敗したとき最初からになるので、 分けて消すと途中から再開できます。 背景消しゴムツールは 中心の色と同じ色を消します。 空の”青”とは違う雲の”白”は先に消去したの です。 間隔はドラッグした場合にどれくらいの間隔 で処理をするかです。 「許容値」は 中心の色とどれだけ似ている色を消すか です。今回は空の色の近似色が消えます。 50%で消すとタワーの内部まで消えます。 「制限」は 「隣接」だと直径範囲内にあり、中心と同じ 色から隣接している近似色を消します。 「隣接されていない」を選ぶと許容値が低く ても窓ガラスなどの青い部分が消されます。 「輪郭検出」は「シェイプエッジのシャープ さを保持しながら(公式の説明)」消します。

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画像編集入門 28 5.2.3. マジック消しゴムツール これで背景を表示すれば完成ですが、 もう一つの消しゴムツール マジック消しゴムツールを説明します。 背景消しゴムツールを使う前まで ヒストリーをさかのぼります。 空の青い部分が復活しました。 消しゴムツールで右クリックし マジック消しゴムツールを選択して 空をクリックします。 空が消えます。 マジック消しゴムツールは 同じ色をすべて消すツールです。 オプションバーの 「許容値」で消す色の幅を決定します。 「隣接」にチェックが入っているため 隣り合っている青い部分が消えました。 タワーの壁を 「隣接」にチェックが入っ ている状態でクリックする と一部分だけが消えます が、 「隣接」のチェックを外し てクリックすると タワー全体の同じ色が消去 されます。 ※タワーの消した部分は戻しておきましょう ☆「全レイヤーを対象」はクリックした場所 が編集対象レイヤーでなくてもそこの色を もとに編集レイヤー内の色を消します。 背景消しゴムツールと同じで クリックした場所の類似色しか消えないた め、”空”とは違う色の”雲”は別に消す必要が あります。

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画像編集入門 29 背景レイヤーを表示すれば 合成写真の出来上がりです。 ☆マジック消しゴムツールを使うと背景を ワンクリックで消すことができます。 ただし背景と人などオブジェクトが違う色 の場合、似た色の場合は許容値の設定を調整 したり先に境界付近だけを消したりしない とうまく消すことはできません。 また上の例の場合、マジック消しゴムツール だけで消すと髪の毛が複雑なので背景(白い 部分)が残ってしまいます。 実際に背景に載せるとよくわかります。 各消しゴムツールを使い分け うまく消しましょう。

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画像編集入門 30

6. 簡単な写真の加工3

「人物」の写真にゆがみ効果をつけて、理想とする形に加工してみましょう 6.1. 画像にゆがみ効果をつけよう フォルダの中の「女性 2.jpg」を選択します。 右側に表示されている「背景」レイヤーを右 クリックして、「レイヤーを複製」を選択。 下の画面が表示されたら、OK を選択します。 今回はこのコピーしたレイヤーにゆがみの 加工をしていきます。 「フィルター」-「ゆがみ」を選択します。

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画像編集入門 31 編集ウィンドウが表示されました。 ◆ゆがみダイアログの説明 前方ワープツール 再構築ツール 縮小ツール 膨張ツール ピクセル移動ツール 手のひらツール ズームツール ここでは使用するツールのみ説明します。 ●前方ワープツール マウスのドラッグに合わせて画像の ピクセルを前に押し出します。 ●再構築ツール ほかのツールでの加工から 初期状態に戻します。 ●縮小ツール マウスボタンを押した分だけ、またはドラ ッグ操作に合わせ、ブラシ領域の中心に向か って画像(ピクセル)を移動(縮小)します。 ●膨張ツール クリックで、ブラシ領域の中心から外側に 向かって画像(ピクセル)を移動(膨張)し ます。クリックし続けると膨張し続けます。 詳細モードもありますが簡易モードで十分 な編集ができます。 6.2. シャープな小顔に修正してみよう ここでは前方ワープツールを利用して、 あご周りをシャープにしていきます。 前方ワープツール を選択します。 ブラシサイズ:300 筆圧:50 に設定します。 ブラシの中心をあごの輪郭に合わせ移動さ せたい方法にドラッグします。 編集⇔Ctrl+Alt+Z を繰り返して理想の形に していきましょう。

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画像編集入門 32 あご全体を小さくしました。 【元画像】 【完成例】 「すべてを復元」をクリックし初期状態に戻 して、Ctrl+Z を押すことで編集前後を見比べ ることができます。 一度「OK」を押し、編集を確定させ レイヤー右上にある「不透明度」を変化させ るとどれぐらい変わったか一目瞭然です。 6.3. 瞳を大きくしてみよう ここでは目の大きさの加工を行います。 前方ワープツールで少しづつ大きくするこ ともできますが「膨張ツール」を使うともっ と簡単に大きくできます。 「不透明度」を 100 に戻しましょう。 「フィルター」から「ゆがみ」を選択します。 フィルターの一番上に「ゆがみ」があります がこれは先ほど行った「小顔にする」ゆがみ の処理を再度行うメニューです。 別の編集をするので下の「ゆがみ」を選択し て下さい。。 編集ウィンドウが表示されます。

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画像編集入門 33 膨張ツール を選択します。 ブラシサイズ:300 膨張ツールでは筆圧は設定できません。 左目の中心をクリックしてみましょう。 さらに左クリックを押し続けてみましょう。 クリックしている分、大きくなります。 編集⇔Ctrl+Alt+Z を繰り返して理想の形に していきましょう。 右目は前方ワープツール で修正して みましょう。 画像の目の上まぶたから修正します。 ブラシの中心を目の輪郭に合わせて、上下左 右にドラッグします。(あまり大きく動かす と不自然になるので注意) ●ポイント 黒目のバランスは非常に大事です。 黒目がいびつな形や白目の部分が少ないと 人間らしさがなくなってしまうので気を付 けましょう。

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画像編集入門 34 【完成例】 今回の修正を行うと下記のようになります。 今回は大げさに修正しましたが ・小顔にする ・目を大きくする なども簡単にできることがわかります。 Photoshop には1回の講習ではとても紹介 できない編集方法、加工方法、テクニックな どが盛りだくさんです。 興味がある方は勉強してみてください。

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画像編集入門 35

7. 付録

7.1. Photoshop で使うショートカット コマンド 内容 Ctrl + S 保存 Ctrl + Alt + Z 1 段階戻る Ctrl + Shift + Z 1 段階進む Ctrl + Z 操作の取り消しまたはひとつ前の動作作業と比較 Ctrl + C 選択範囲のコピー Ctrl + X 選択範囲の切り取り Ctrl + V ペースト(貼り付け) Ctrl + A カンバスを選択(全範囲選択) Ctrl + D 選択範囲解除 Ctrl + Shift + I 選択範囲反転 Space + マウスクリック 手のひらツール Alt + マウスホイール ズームツール マウスホイール (画像が画面サイズ以上の場合)表示の上下移動 Ctrl + マウスホイール (画像が画面サイズ以上の場合)表示の左右移動 Tab キー 全画面表示 Ctrl + マウスクリック 移動ツール(切り抜きツール、パスツールなどの場合を除く) B ブラシツール E 消しゴムツール T 横書き文字ツール Shift + B など 各ツールの追加機能へ切り替え 例.ブラシツール→鉛筆ツール→色の置き換えツール→混合ブラシツール→ブラシツール→・・・ ブラシツール(鉛筆ツール)、グラデーションツール(塗りつぶしツール)、長方形ツール(他)の場合 Alt スポイトツール レイヤーを Ctrl+クリック レイヤーの描写範囲を選択範囲に

(37)

画像編集入門 36 7.2. ファイル形式の特徴と用途 ファイル形式(読み 方) 特徴と用途

BMP

(ビットマップ) Windows で標準的に使われている画像形式。圧縮率が低く、ファイルサイズが大きいが、 可逆圧縮のため元の画像を損なうことがない。Windows の壁紙などに使われている。

JPEG

(ジェイペグ) 圧縮率によって画質とファイルサイズが変化する形式。非可逆圧縮のため、一度圧縮して劣 化したものは元には戻らない。デジカメ画像や Web での写真画像などに利用されている。

GIF

(ジフ) 使用する色数が少ないのでファイルサイズが小さく、web 上のイラストやアイコン、ボタンなどに使われる。また、特定色を透明化することで画像の背景を透過表示させたり、複数画 像を1つのファイルに収録してアニメーション表示をさせるなどの機能を持つ。

PSD

(ピーエスディー) Adobe Photoshop での標準的な保存形式。レイヤーなどの編集状態を保持して保存でき、 再編集が可能。Photoshop 独自の形式だが、Photoshop 以外でも読み込める場合がある。 7.3. レイヤー機能 「レイヤー」とは「層・階層」という意味で画像処理用語としては複数の絵を重ねて利用するこ とを表します。様々な画像が描かれたレイヤーを積み重ね、順番を変えたり移動などさせること で 透 明 部 分 は 下 の レ イ ヤ ー が 透けて見える 5 枚が重なった結果、1 枚の画像として表示される

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画像編集入門 37 7.4. 目的に合わせた解像度の設定値(目安) 目的 解像度 ホームページ画像 72dpi 新聞程度の画質の写真 160dpi きれいに印刷したい写真 300dpi 7.5. 集中線の作り方 レイヤーが一面塗りつぶされている状態で (色がないとノイズを加えることができない) 1. フィルター → ノイズ → ノイズを加 える ・分布方法はどちらでも ・量はすきなだけ。 ・ とりあえずグレースケールノイズに チェック →OK ノイズが加えられます。 2. フィルタ → その他 → スクロール 下の「未定義領域」を 「端のピクセルを繰り返して埋める」にチ ェック 垂直方向を最大値か最小値にする OK

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画像編集入門 38 カラーバーになった ※水平方向でもよさそうだがこの後の作業 的に垂直ではないとダメです。 3. フィルタ → 変形 → 極座標 「直交座標を極座標に」 →OK 集中線になった。 加工をすることでいろいろ利用できます。 モノクロにして真ん中を適当な形状で切り取り 白い部分を削除 フィルタ→変形→渦巻きをつける

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画像編集入門 39 7.6. 講座で使用した画像素材について 7.7. フォトレタッチ関連サイト URL 素材名、サイズ(ピクセル) 提供元サイト名、URL アクセス日 北野天満宮.jpg →2048×1360 2000 ピクセル以上のフリー写真素材 http://sozai-free.com/ 2012/1/31 ネコ.jpg →1024×768 フリー素材タウン http://sozai.yutorilife.com/ 2012/1/31 女性 1.jpg →2448×2932 フリー画像素材 model.foto https://model.foto.ne.jp/ 2016/2/10 マカロン.jpg →800×600 (明治大学和泉メディア支援事務室 オリジナル) ランドマーク.jpg →586×1290 2000 ピクセル以上のフリー写真素材 http://sozai-free.com/ 2012/1/31 空と雲.jpg →2048×1360 2000 ピクセル以上のフリー写真素材 http://sozai-free.com/ 2012/1/31 女性 2.jpg →2020×2612 フリー画像素材 model.foto https://model.foto.ne.jp/ 2016/2/10 地球.jpg →1024×1024 NASA(アメリカ航空宇宙局)の Flickr (版権=クリエイティブコモンズライセンス) http://www.flickr.com/photos/gsfc/6760135001/sizes /l/in/set-72157623639063326/ 2012/1/31 男性 1.jpg http://liginc.co.jp/202322 2016/2/10 サイト名 URL 紹介

Adobe Systems http://www.adobe.com/jp/ Photoshop シリーズなどを販売している会社

「Photoshop チュートリアル」と検索すると Adobe 社が公開しているチュートリアル動画があります。

Paint.NET http://www.getpaint.net/ 高度な機能をもつ無料の画像編集ソフト

「窓の杜」などからダウンロード可能 GIMP https://www.gimp.org/ 同じく無料の画像編集ソフト、多言語対応

参照

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