山都町公式ホームページリニューアル業務
仕 様 書
平成31年(2019年)1月
山都町 企画政策課
1 目次 1. 委託業務名 ... 3 2. 本仕様書の趣旨 ... 3 3. 契約期間(履行期間)・スケジュール ... 3 3.1. 委託契約期間 ... 3 3.2. 契約締結・業務の開始 ... 3 3.3. リニューアル日 ... 3 3.4. 職員研修等 ... 3 4. リニューアル対象範囲... 3 4.1. 対象範囲 ... 3 4.2. 対象サイト ... 3 5. リニューアル方針 ... 4 6. 業務概要 ... 4 7. サイト設計 ... 4 8. デザイン ... 5 8.1. トップページ ... 5 8.2. 基本デザインの作成 ... 5 8.3. サブサイト ... 6 9. アクセシビリティ対応... 6 9.1. 目標とする達成等級 ... 6 9.2. チェック機能 ... 6 9.3. ガイドライン作成 ... 7 10. コンテンツ移行要件 ... 7 10.1. 移行対象 ... 7 10.2. 移行方法 ... 7 10.3. 移行データについて ... 7 11. システム(ホームページ・CMS)要件 ... 8 11.1. システム基本構成 ... 8 11.2. ウェブページの形式 ... 8 11.3. 職員の利用環境 ... 8 11.4. 閲覧環境 ... 9 11.5. ネットワーク、CMS の利用者 ... 9 11.6. セキュリティ ... 9 11.7. データセンター要件 ... 10 11.8. サイト内検索 ... 10 11.9. 多言語翻訳 ... 10 11.10. 災害対応 ... 10 11.11. SNS 連携 ... 11 11.12. J アラート、防災無線連携 ... 11 11.13. L アラート連携 ... 11 11.14. 防災情報システム ... 11
2 11.15. 観光情報提供システム ... 11 11.16. 双方向型地域情報サービスサイトシステム(暮らし人交流サイト) ... 12 11.17. 山の都地域しごとセンター ... 13 11.18. 公共施設案内予約システム ... 13 11.19. パーソナライズ ... 13 11.20. アクセスログ ... 13 11.21. 拡張性と柔軟性 ... 13 12. サブサイトの作成 ... 14 13. 職員支援要件 ... 14 13.1. マニュアル ... 14 13.2. 職員研修 ... 14 13.3. テスト環境整備 ... 14 14. 運用・保守業務 ... 14 14.1. 運用・保守要件 ... 15 14.2. システム監視 ... 15 14.3. 障害対応 ... 15 14.4. バージョンアップ ... 15 14.5. 問い合わせ対応 ... 16 14.6. 災害時・緊急時の対応 ... 16 15. 納品 ... 16 16. 保証年数(瑕疵担保責任) ... 16 17. プロジェクト管理 ... 16 18. 守秘義務 ... 16 19. 業務の再委託 ... 17 20. 著作権 ... 17 21. 賠償責任 ... 17 22. その他 ... 17 22.1. 打合せ及び連絡調整 ... 17 22.2. その他追加 ... 17 22.3. 仕様変更、疑義が生じた場合 ... 17
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1. 委託業務名
山都町公式ホームページリニューアル業務2. 本仕様書の趣旨
本仕様書は「山都町公式ホームページリニューアル業務」の実施にあたり、本町が前 提とする仕様を提示するものである。3. 契約期間(履行期間)・スケジュール
3.1. 委託契約期間 契約締結の日から平成31年3月31日まで 【特記事項】 ※ 議会の予算繰越の議決後、委託期間を平成31年8月31日(予定)までとす る変更契約を行う。詳細は別添プロポーザル実施要項 参照。 3.2. 契約締結・業務の開始 平成31年2月25日(予定) 3.3. リニューアル日 平成31年6月中 ※詳細は協議の上決定する。 3.4. 職員研修等 平成31年7月~8月中に実施。 ※詳細は協議の上決定する。4. リニューアル対象範囲
4.1. 対象範囲 http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/ 配下のページ全て 4.2. 対象サイト http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/ijyuuhp/ (山の都地域しごとセンター) http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/ijyuu/ (山都くらし人交流サイト) http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/kanko/(山都町観光ナビ)4
5. リニューアル方針
下記のリニューアル方針に基づいて本業務を実施すること。 (ア) 災害等の緊急時にも緊急のレベルに応じた適正な情報配信を安定して行えるこ と。 (イ) 災害発生時のホームページ災害モード切り替え機能の実装。平時は防災サイトと して町HPのサブサイトとして公開しているが、災害時は災害サイトとしてトッ プページに表示。災害の状況に応じて緊急情報(特別警報、災害、大災害など) をより際立たせて周知できること。 (ウ) セキュリティ対策を施したシステム、運用であること。 (エ) 職員の作業が簡素化され、効率的なホームページ運用ができること。 (オ) スマートフォン・タブレットなどの多様な端末で閲覧可能なレスポンシブデザイ ン・ホームページとすること。 (カ) ウェブアクセシビリティに対応すること。 (キ) 多言語表示(主に日本語、英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語の4言語。)に 対応するホームページを構築するとともにSNSへも対応できる仕組みを構築す ること。 (ク) 利用者の誰もが容易に情報に辿り着くことができるよう、ユーザビリティに配慮 すること。 (ケ) 拡張性と柔軟性に対応したシステムであること。6. 業務概要
本業務の範囲は下記のとおりとする。下記以外にも必要とされる作業については協議 を行い基本的には受託業者が行う。 (ア) ホームページの企画・設計・構築 (イ) 庁内打合せ等に係る議事録作成 (ウ) CMS の導入 (エ) トップページ及び下層ページ等のデザインの作成 (オ) 既存コンテンツの移行 (カ) アクセシビリティガイドラインの作成 (キ) ホームページの多言語対応 (ク) ホームページの常時暗号化 (ケ) メール配信システムの導入 (コ) 双方向型地域情報サービスサイトシステムの導入 (サ) 運用・操作マニュアルの作成 (シ) CMS の操作研修及びアクセシビリティに関する教育 (ス) 保守・運用支援(保守・運用については別途契約)7. サイト設計
5 現行サイトの分析を行い、リニューアルの目的や方針等を勘案したうえで、利用者に とっての利便性を最優先とするサイト設計を行うこと。 (ア) 現行サイトの分析を行い、契約後、本町と新サイトの全体構成、メニュー構成を 協議し、決定すること。 (イ) 目的とするコンテンツに、原則3クリック程度でたどりつく階層構造とすること (ウ) トップページやメニューページ、末端ページから複数の導線でアクセスできるよ うに配慮して設計すること (エ) レスポンシブデザインとし、単一のファイル作成でパソコン、スマートフォンや タブレット端末等異なるデバイスに対して表示内容が最適な状態に変化するこ と。 (オ) カテゴリページだけでなく、ライフイベント毎のページや各課のページを作成す ること。
8. デザイン
現行ホームページの課題やリニューアルの目的等を勘案し、トップページのデザイン 案を作成し、協議の上、最終デザインを作成すること。 また、中ページ・詳細ページ のデザインも作成し、統一感のあるデザインにすること。 8.1. トップページ (ア) 町の特徴やイメージに合った「山都町らしさ」が伝わるデザインとすること。ア クセシビリティやユーザビリティに配慮するとともに、操作性の向上やデザイン の容易な変更が可能となること。(イ) デザインにあたっては、「YAMATO-CHO KUMAMOTO/JPN LOCAL IDENTITIY GUIDE BOOK」を考慮すること。(山都町役場で配付) (ウ) 写真やアイコンを効果的に配置し、わかりやすいナビゲーションとすること。ま た、検索窓を大きめに設置すること。デザイン・詳細は打ち合わせの上、決定す る。 (エ) 軽微なデザインの追加•修正変更はあらかじめ保守費用に含め、保守・運用の中 で対応すること。 (オ) 緊急時(災害時)のトップページのデザインも作成し、職員の操作で容易に切り 替えが可能であること。 (カ) 有料広告バナーを掲載すること。掲載箇所・掲載枠数については打ち合わせの 上、決定する。 (キ) 熊本連携中枢都市圏事業「ホームページ情報の広域的な発信」の実施に対応する ため、本町から提供するHTMLパーツを埋込み表示するエリアをトップページ に設けること。 8.2. 基本デザインの作成
6 前項にて決定したトップページにあわせた本文用のテンプレート、ライブラリ、 スタイルデザインを作成すること。デザイン・詳細は打ち合わせの上、決定する。 (ア) サイト共通部分のデザイン修正が、全体に反映することができること。 (イ) 必要なテンプレートは新規作成すること。 (ウ) 管理者による変更や新規作成追加が可能であること。デザイン・詳細は打ち合 わせの上決定する。 (エ) ページには、グローバルナビゲーションのほか、ローカルナビゲーションやサ ブサイトリンクバナーなど、下層ページからアクセスしても周知したいものが PR できるような配置を行うこと。 (オ) ページ印刷時に文字や画像が切れる等の不具合が無いようにすること。 8.3. サブサイト 本町の重要施策や魅力を発信する別サイトを、デザインを含めリニューアル構築 すること。トップページと同様、デザインの容易な変更が可能となること。デザイ ン・詳細は打ち合わせの上決定する。 (ア) 観光情報提供サイト (イ) 公共施設案内予約サイト (ウ) 防災情報サイト (エ) 暮らし人交流サイト (オ) 山の都地域しごとセンター (カ) 山都町議会サイト (キ) 結婚支援サイト (ク) 子育てサイト (ケ) ふるさと納税サイト
9. アクセシビリティ対応
9.1. 目標とする達成等級 JIS X 8341-3:2016 に準拠し、ホームページ全体の達成基準が「レベル A」を満た し、可能な限り「レベル AA」を満たすこと。ただし、現行データの仕様等や運用上 の理由で、一部コンテンツを除外する場合がある。 9.2. チェック機能 (ア) 生成されるコンテンツが、JIS X 8341-3:2016 の「レベル AA」までを満たしてい ることを自動でチェックする機能を有すること。7 (イ) アクセシビリティの評価については、総務省より配布されたアクセシビリティ評 価ツール(miChecker)」を用いた試験を行うこと。また、ホームページ公開後、同 試験結果を公開すること。 (ウ) 本町が任意のツールでチェックを行い、改善の余地が見られると判断した場合 は、受託事業者が修正を行うこと。 9.3. ガイドライン作成 本町協議の上、アクセシビリティ配慮の重要性や具体的な対応方法を記したウェブ アクセシビリティガイドラインを作成すること。
10. コンテンツ移行要件
10.1. 移行対象 現行ホームページの下記を移行の対象とする ページ数 山都町ホームページ 約 5,300 件 施設予約システムの予約データについても移行を行うこと 10.2. 移行方法 上記の現行のページについては、各課の職員が移行の要否の判定を行い、移行が必 要なページだけを確実に移行する。 ステップ1. 現行のページの評価を行い移行対象のページを洗い出す ステップ2. 移行計画の策定 委託者と受託者の役割分担を明確にする。 ※現行ページからのデータ移行は移行ツールを用いるなど、最も効率的な方 法を提案すること。必要に応じて手作業による補正を行うものとする ステップ3. 第1段移行 テスト環境に構築された新システムにデータの移行を行い、移行データの レビューを行う。移行作業上の都合により修正が必要な場合は受託者により 修正を行う。 ステップ4. 最終移行 第1段移行から新システムの並行運用までの期間の差分データの移行を行 う。 10.3. 移行データについて8 移行データの抽出については、委託者が別途作業を行い、HTML 形式、画像・添付 ファイル(PDF 等)の一式を提供する。
11. システム(ホームページ・CMS)要件
以下すべて、詳細は契約後協議の上決定する。 (ア) 本町が求めるCMSの機能要件は、別紙「CMS 機能要件一覧」に記載のとおり とする。標準にない機能はカスタマイズまたは他のソフトとの連携を可とする が、その旨を備考欄に記載すること。 (イ) 提案するCMSは一般にソースが開示されたオープンソース、フリーのCMSで はないこと 11.1. システム基本構成 (ア) 公開サーバー、CMS サーバー及びバックアップ装置を含むすべての機器を本町 庁舎内に設置せず、国内のインターネットデータセンター(以下、「IDC」とい う)を利用した ASP/SaaS 方式とし、機器・ネットワーク回線等の維持管理等一 切を受託事業者が行うものとする。 (イ) ユーザ数やページ数、サーバー台数の増加による追加ライセンス費用が発生しな いこと (ウ) ディスク容量は、WWW サーバー、CMS サーバー共に100GB を準備するこ と。 (エ) ウェブサービスのアクセスログは、13ヶ月以上保存できること。 (オ) WWW サーバー及び CMS サーバーは、各々OS レベルで分離された独立したサー バーであること。 (カ) バックアップサーバーは WWW・CMS サーバーとは別の装置にバックアップ出 来る事とし、1 日 1 回以上取得すること。 (キ) 運用時にセキュリティの脆弱性が判明した際は無償で対応すること。 (ク) 突発的な障害にも動作が継続して行われるよう冗長性、安全性を考慮すること。 11.2. ウェブページの形式 生成されるウェブページは、原則として全て静的に生成されるウェブページとす る。ただし、動的に生成されることが必要なページについては、委託者と協議の上決 定する。また、更新内容は即時及び日時指定で反映できるような仕組みを取ること。 即時でなく時間差もしくは定期反映になる場合はその旨を提案書に明記すること。 11.3. 職員の利用環境 (ア)庁内に設置されたインターネット接続端末のブラウザより利用可能で、専用ソフトウェアの インストールが不要であること (イ)ブラウザへのプラグインの追加は不可とする (ウ)職員の PC 環境9
(ア)OS:Windows7、Windows10, Windows Server 2012R2(RDS) (イ)ブラウザ:Internet Explorer11.0 以上 (エ)熊本県セキュリティクラウドに対応していること。また、権威DNSサーバーについては、 熊本県セキュリティクラウドの権威DNSサーバーを利用すること。 11.4. 閲覧環境 利用者が使用するブラウザは以下のものを想定している。各ブラウザでページのレ イアウトが崩れないようにすること (パソコン向け) Internet Explorer 11 以上 Microsoft Edge Firefox Google Chrome Safari (スマートフォン向け) iPhone 及び Android の標準ブラウザ最新版 (携帯電話(フィーチャーフォン)向け) 主要3キャリア(docomo、au、SoftBank)の端末搭載ブラウザ 11.5. ネットワーク、CMS の利用者 (ア) CMS へのアクセスについては庁内及び出先機関の特定のグローバル IP アドレス のみを許可すること。災害等の緊急時においては、この制限を外すことができる こと。 (イ) CMS の利用は、ID、パスワードを使って認証を行うこと (ウ) 各課・係毎に作成者用、承認者用に ID、パスワードを付与できること (エ) CMS のユーザは下記を想定している。CMS への同時アクセス数が 30 に達する場 合でも、遅滞のないレスポンスを実現すること。 区分 ユーザ数 内容 作成者 30 人 記事の作成・更新・削除を行う 承認者 30 人 作成者が作成した記事の確認・更新、公開承 認を行う サイト管理者 1 人 作成者、承認者の作業内容に加え、カテゴリ 管理等のサイト全体の管理を行う 11.6. セキュリティ (ア) 運用するサーバーについては、ウィルス駆除ソフトを常に最新バージョンに維持 して感染を防止すること。 (イ) 本町用サービスへのログインは、アクセスできる IP アドレスを限定するなど、 本町職員のみ利用できるようにすること。 (ウ) サーバーへのアクセスは、ファイアウォール等の不正侵入を検知する機能により 不正なアクセスを制御すること。
10 (エ) データセンター、サーバー等システム環境について、不正アクセス、改ざん、情 報漏えい等を防止するための万全なセキュリティを実現すること。 (オ) データセンターの入室に関しては、指紋認証等の生体認証による入退室管理もし くは同等程度の措置がされていること。 (カ) データセンターでは、24 時間防犯カメラ監視による入退室チェックを実施するこ と。 (キ) ソフトウェアは、セキュリティホール等に対する最新の対策を行った上で導入す ること。 (ク) 構築に当たっては十分なセキュリティ対策を講じること。また、情報漏えい対策 が十分に講じられていること。 (ケ) 異常または障害が発見された際には、直ちに本町へ連絡し、復旧手段について万 全を期す体制および運用が可能であること。また、障害発生時には、原因を調査 の上、報告書を提出すること。 11.7. データセンター要件 (ア) データセンターは、別紙「データセンター要件一覧」の各項目を満たすこと。 (イ) データセンターは国内に設置され、運営事業者は、プライバシーマーク及び ISO27001 の認証を取得していること。 (ウ) 建物が耐震・免震構造であり、震度 6 強相当に耐えうること。 (エ) サーバーOS は、導入後 5 年間はセキュリティサポートが可能な OS 上にてシステ ムを構築すること。 11.8. サイト内検索 (ア) 利用者が求める的確な検索結果が表示されるように、サイト内検索機能を設ける こと。 (イ) 利用者がフリーワードで検索ができること。 (ウ) CMS の機能でなく、フリーの検索エンジンの使用も可とするが、広告表示等の 不要な情報が出るもの、テンプレート内に表示できないものは不可とすること。 (エ) 検索窓の下部に、おすすめやよく見られているワードなどが表示できるようにす ること。 11.9. 多言語翻訳 英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語の4ヵ国語に対応した自動外国語翻訳 ソフト又はサービスを導入し、パソコンサイト、スマートフォンサイトなどにも対 応すること。 11.10. 災害対応 災害発生等の緊急時(アクセスが集中する場合等)でも安定した情報発信ができ るようにすること。
11 (ア) 注意報や警報の発令から災害発生時までの各段階に応じた表示(災害用ペ ージへの切り替え)ができること。表示内容・方法については提案するこ と。 (イ) 災害モードの切り替えや緊急情報の記事の登録については、セキュリティ 的に問題のない方法で、スマートフォンからも行えること。 (ウ) 災害等の緊急時には、CMS に庁舎外からもアクセスできるよう運用により 設定変更ができること。 (エ) DC(データセンター)被災・障害時に対応できる DR サイトを準備するこ と。また、DR サイトは夜間バックアップされた内容にて、DNS の IP アド レスを変更せず、切り替えが可能なこと。 11.11. SNS 連携 CMS で記事を作成する時に、山都町公式の Facebook、Twitter 等の SNS に自動で 同時投稿できること。設定により同時投稿機能は停止ができること。 11.12. J アラート、防災無線連携 J アラートや防災無線のシステムから配信された内容をメールや HTTP POST によ り取得し、ホームページに緊急情報として掲載できること。 11.13. L アラート連携 L アラートシステム(コモンズノードシステム)から配信された内容(コモンズ EDXL 形式)を取得し、ホームページに緊急情報として掲載できること。マルチメ ディア振興センターL-Alert サイトの技術情報より、情報受信システムを CMS サー バー上に構築し、ローカル環境での動作テスト、テスト環境に接続しての動作テス ト、本番環境に接続してのシステムの動作確認を行うこと。利用申請書の提出・連 携システム接続申請書の提出・本番利用開始通知書の提出は本町にて行う。 11.14. 防災情報システム ① パソコン、携帯電話、スマートフォン等へ簡単にメール送信できること。 ② 配信エラーに関する自動処理、対策等が容易に実現できること。 ③ 空メール、QRコード等を利用した登録が可能であること。 ④ 予約配信機能を有すること。 ⑤ 既存のユーザデータが移行できること。 ⑥ 各種条件指定による配信先の抽出が容易に可能であること。 ⑦ メール送信時に、ホームページへの緊急情報への同時掲載ができること。 11.15. 観光情報提供システム 観光ポータルサイトとして必要な情報を提供すること。
12 ① 山都町を訪れる観光客に対して魅力ある情報を提供すること。目的別に情報を 提供すること。 ② システム運用支援機能として、アクセス解析やアンケート機能等でニーズの分 析ができること。 ③ 国土地理院他地図サービス(無償)を利用した地図検索ができる仕組みを設定 すること。 ④ 新着お知らせ情報をRSSとして公開すること。 11.16. 双方向型地域情報サービスサイトシステム(暮らし人交流サイト) ① サービスサイトで提供するサービス機能は、以下のものとする。 ア.ナビゲーション機能 サービスサイトの説明、利用規約、利用ガイド、セキュリティポリシー 等を表示する。 イ.プロフィール機能 会員情報の登録(入会)、変更、削除(退会)や、パスワード管理を行 う。 ウ.ポータル機能 町からの情報や、会員が作成したブログ型ホームページ(以下、「ブロ グ」という。)、カレンダー、掲示板等を集約した画面を表示する。 エ.会員向けCMS機能 会員が簡単にブログを作成、公開するためのCMS機能を提供する。 〔ブログ、掲示板、お知らせ、カレンダー等のデザイン編集〕 オ.管理システム 会員管理、ブログ管理(各ブログの照会、公開、非公開設定、不適切記 事の削除)、お知らせ登録・編集等を行う。 ② サービスサイトのブログを利用する会員は個人又は、グループとしての会員登 録を行うことで利用可能とする。(会員登録を行っていない利用者は、閲覧の みとする。) ③ 会員登録された方は、ブログの作成を可能とし、既に公開済みの他ホームペー ジへのリンクも可能とする。ブログへの返信等については、会員登録の必要は ないものとする。 ④ サービスサイトに関しては、本町が管理するが掲示板の投稿や、ブログ等の情 報は会員を含む利用者が主体となる。 ⑤ ブログについては、複数のテンプレートを作成し、利用者が簡単に登録や、更 新ができるように構築する。 ⑥ サービスサイトに関しては、マルチデバイス対応とする。 ⑦ 本町が必要と判断した情報については、ホームページより連携して表示される
13 こととする。 11.17. 山の都地域しごとセンター 農活プロジェクトサイトとして以下の情報を提供すること。詳細は契約後協議して 決定する。 ① 就農支援情報 ② 山都町の農業紹介 ③ 先輩就農者の声 ④ 求人情報 ⑤ 空き家バンクシステム 11.18. 公共施設案内予約システム 公共施設予約システムの機能について、要求分析の実施後、画面構成や展開にお ける基本設計を行い、山都町の承認を得ること。 公共施設案内予約システムの機能については、以下のとおりとする。 ① 体育施設及び文化施設の空き状況の公開ができること。 ② 庁舎及び各施設の職員共有端末から施設の管理が行えること。 ③ 利用者がパソコンに専用ソフトをインストールすることなく、公共施設予 約システムを利用できること。また、画面上部に作業進捗状況を表示する など利用者の操作性の向上に配慮すること。 ④ 利用状況の確認を行うため、アクセスログの採取ができること。 ⑤ 月別集計表、施設別集計表が出力できること。 ⑥ 各施設の利用規則等に沿ったシステムであること。 ⑦ 施設の追加、廃止等に伴うシステム改修は、受託業者が保守の範囲内で無 償対応するか、又は職員が簡易に行えること ⑧ 利用を予定している分類と施設数は以下のとおりとする。 (ア) 体育施設 33施設 (イ) 文化施設 6施設 11.19. パーソナライズ ホームページで発信される情報について、利用者の属性(居住している地域や、 興味のあるカテゴリなど)に最適化された記事の一覧を、利用者毎の専用ページで 表示できる。また、1 日に 1 回などのタイミングでメール等により利用者に通知で きることが望ましい。(必須ではない) 11.20. アクセスログ 「Google Analytics」を利用したアクセスログの集計ができること。 11.21. 拡張性と柔軟性
14 今後の利用者ニーズの変化や情報インフラの高度化に備え、システムのバージョ ンアップによる機能向上やサイト構成の変更に柔軟に対応できることが望ましい。
12. サブサイトの作成
今回公式ホームページと同時に前述 8.3 のサブサイトを作成する。サブサイトは公式 ホームページと同じ CMS 上で管理できるものとする。13. 職員支援要件
13.1. マニュアル 下記のマニュアルを作成すること。マニュアルは専門知識を持たない職員でも理 解できるよう、イメージ等を使いながら、平易な用語を使って記述すること。 (ア) 作成者向け操作マニュアル (イ) 承認者向け操作マニュアル (ウ) 管理者向け操作マニュアル 13.2. 職員研修 作成者、承認者、システム管理者向けに操作研修を実施すること。開催時期、参加 者数等詳細については、協議のうえ決定する。 (ア) 作成者向け研修会 40 名 × 2 時間 × 2回 (イ) 承認者向け研修会 30 名 × 2 時間 × 2回 (ウ) システム管理者向け研修会 5 名 × 2 時間 × 1回 教材と内容 ・ システムの操作指導はもちろんの事、アクセシビリティ講習を行うこと。研修 では、導入するシステムを使用し、実際に操作をしながら学習する内容とする。 準備 ・ インターネット接続環境・講習場所、研修に必要な機器については本町が準備 を行う。 ・ 講習教材の一部として作成者向け・決裁者向け・管理者向けマニュアル及び運 用ガイドラインを利用すること。 13.3. テスト環境整備 操作研修及びホームページ確認作業の為に、本番環境とは別に非公開の URL でテ スト環境を準備すること。14. 運用・保守業務
15 新サイト運用開始から契約期間終了までの運用・保守作業は、本業務内で行うこ と。契約期間終了後から年度末までの運用・保守業務については、別途契約する。な お、2020年度以降の運用・保守については、単年度ごとに受託業者と別途契約す るものとし、運用・保守費用(データセンター等の使用料一式を含む)も算出するこ と。運用・保守業務の内容は、以下を想定している。 14.1. 運用・保守要件 (ア) システムの安定的運用を図るため、OS 及びソフトウェアに関して定期的な保守 を行うこと。 (イ) システム及びシステムの稼働に伴い継続的に必要となるソフトウェア製品のラ イセンス提供(保守費用も含む)、管理を行うこと。 (ウ) 使用する全てのソフトウェアのバージョンアップに関しては、その適用の判断 に必要な調査・評価を行い、本町と協議の上、提供及び適用作業を行うこと。 (エ) ソフトウェアやコンテンツ等に脆弱性が発見された場合は、パッチを適用する 等のセキュリティ対策を行うこと。 (オ) 運用・保守コールセンターの設置を行うとともに、24 時間連絡可能な緊急連絡 体制を整備すること。(注:後述 14.6 災害時・緊急時の対応 参照) (カ) 受託業者は、プライバシーマーク、又は ISO27001 の認証を取得していること。 14.2. システム監視 システム監視ツールを活用するなどし、稼働監視を実施し、システムの可用性を確 保すること。具体的な監視項目は以下の通りとする。 (ア) ネットワーク稼働監視 (イ) ネットワーク負荷状況(トラフィック) (ウ) サーバー稼働監視 (エ) ログ監視 (オ) リソース監視(ディスク) 14.3. 障害対応 (ア) 障害への対応については、本町と調整を行い、システムをはじめとする各種ソ フトウェアの復旧対応及びデータの復旧作業を行うこと。 (イ) 障害事後対策として、収集した障害情報をもとに原因を分析し、同様の障害が 発生しないように是正措置・予防措置を講じること。 (ウ) 本町からの障害連絡を受けられるように連絡体制を整備すること。なお、連絡 窓口はシステム、アプリケーション等を含めて一つとすること。 14.4. バージョンアップ (ア) OS 等のアップデートやバージョンアップを定期的に行うこと。 (イ) CMS は契約の範囲において、新たな機能の追加や新たな OS・ブラウザ等への 対応を行うこと。対応の範囲については協議の上行うこと。
16 14.5. 問い合わせ対応 (ア) 原則として平日(土・日曜日、祝日を除く)午前 9 時から午後 5 時までとす る。ただし、緊急時は、本町と協議の上対応すること。また、原因の究明、対 処・復旧作業等までのスケジュールを本町と協議の上、確実に実施すること。 (イ) 問い合わせの受付/回答手段は、電話、FAX、電子メールとする。ただし、 緊 急性の高いものについては電話を利用すること。 (ウ) 本町専用の非公開の FAQ サイトを構築し、問合せを FAQ 形式で掲載し、検 索、参照ができること。 14.6. 災害時・緊急時の対応 (ア) 休日・夜間であっても迅速に対応すること。 (イ) 大規模災害の発生により、庁舎内パソコンからCMSにアクセスできないケー スを想定し、庁舎外からウェブページを作成・公開できる仕組みを実現するこ と。 (ウ) 緊急時の支援として、職員が更新作業を行えない場合、サイト管理者からの電 話やメールでの作業依頼(災害版トップページヘの切り替えや、必要なページ の作成·更新作業等)に対応すること。
15. 納品
本業務完了後、速やかに下記の書類等を提出すること。紙媒体については各 2 部、電 子媒体(CD-ROM)については可能な限り 1 枚にまとめて納品すること。 (ア) 作成者・承認者・管理者向けマニュアル (イ) アクセシビリティガイドライン (ウ) 障害時対応マニュアル (エ) 災害等緊急時対応マニュアル16. 保証年数(瑕疵担保責任)
委託業務終了後 1 年間は瑕疵担保期間とし、運用開始後に判明した本業務に係る瑕疵 は受託業者にて無償で改修すること。17. プロジェクト管理
本事業において、受託業者は 1 名のプロジェクトマネージャーを配置して、本事業が トラブルなく安全に稼動を迎えられるよう十分な体制を講じること。また、連絡体制表 を提供すること。18. 守秘義務
17 本業務の遂行にあたり、受託業者は個人情報、秘密と指定した事項および業務の履行 に際し知り得た秘密(以下「秘密情報」という。)を第三者に漏らし、または不当な目 的で利用してはならない。契約終了後も同様とする。