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ファイルの仕様等 ファイルの構成及びレコードの記録順序は 全国的に統一するため 別紙 1によるものとする なお 磁気テープの規格及び磁気テープへの給与支払報告書記載事項の記録方法については 光ディスク等への給与支払報告書及び公的年金等支払報告書記載事項の記録に関する技術基準 ( 平成 25 年 11

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(1)

総 税 市 第 4 9 号

平成25年11月21日

各 道 府 県 総 務 部 長

東京都総務・主税局長 殿

総務省自治税務局長

( 公 印 省 略 )

個人の住民税の給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の

光ディスク等化について(通知)

地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律(平成2

4年法律第17号)により地方税法が改正され、新設された地方税法第317

条の6第5項及び第6項の規定により、所得税法第226条第1項又は第3項

に規定する源泉徴収票について所得税法第228条の4第1項の規定の適用を

受けるものは平成26年1月1日以降に提出すべき給与支払報告書又は公的年

金等支払報告書について電子情報処理組織を使用する方法又は光ディスク等に

より提出しなければならないとされたところです。

これに伴い、給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク等によ

る調製及び関係市町村への提出に係る具体的な事務等の取扱いについて、既に

通知している地方税法第317条の6第7項に規定に基づき市町村長の承認を

得て給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク等で提出する場合

の取扱いと併せて下記のとおり通知しますので、この旨貴都道府県内の市町村

に対し御連絡願います。

また、この通知の適用に伴い、

「個人の住民税の給与支払報告書及び公的年金

等支払報告書の光ディスク等化について」

(平成25年2月18日付総税市第6

号)は廃止します。

なお、本通知は地方自治法(昭和22年法律第67号)第245条の4(技

術的な助言)に基づくものです。

第1 地方税法第317条の6第5項第2号の規定に基づく給与支払報告書の

光ディスク等による調製及び関係市町村への提出

1 磁気テープによる調製及び関係市町村への提出

⑴ 磁気テープの規格等

給与支払報告書を磁気テープにより調製する場合の磁気テープの規格、

(2)

ファイルの仕様等、ファイルの構成及びレコードの記録順序は、全国的に

統一するため、別紙1によるものとする。なお、磁気テープの規格及び磁

気テープへの給与支払報告書記載事項の記録方法については「光ディスク

等への給与支払報告書及び公的年金等支払報告書記載事項の記録に関する

技術基準」

(平成25年11月総務省告示429号)を踏まえたものとする。

また、レコード内容及びレコード作成要領は、別紙2によるものとする。

⑵ 給与支払報告書の提出

給与支払報告書が磁気テープにより調製され、提出される場合には、書

面による給与支払報告書の提出は不要であるものとする。

なお、提出された磁気テープの保管には万全を期するものとし、その保

管年限等の管理方法は別途定めておくこと。

⑶ 磁気テープに他市町村分が混在していた場合の処理

特別徴収義務者から提出された磁気テープに他の市町村において課税す

べき給与所得者に係るものが含まれていた場合には、特別徴収義務者に連

絡するとともに、関係市町村が判明した場合には別紙3により関係市町村

長に通知するものとする。

なお、この通知を受けた市町村は、特別徴収義務者と協議のうえ、磁気

テープの訂正等の措置を講ずること。

2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製及び関係市町村への提出

⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの規格等

給与支払報告書を光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の光

ディスク及び磁気ディスクの規格並びにファイルの仕様は、全国的に統一

するため、別紙4によるものとする。なお、光ディスク及び磁気ディスク

の規格、光ディスク及び磁気ディスクへの給与支払報告書記載事項の記録

方法については「光ディスク等への給与支払報告書及び公的年金等支払報

告書記載事項の記録に関する技術基準」

(平成25年11月総務省告示42

9号)を踏まえたものとする。

また、レコードの内容及びレコード作成要領は、別紙5によるものとす

る。

⑵ 給与支払報告書の提出

給与支払報告書が光ディスク及び磁気ディスクにより調製され、提出さ

れる場合には、書面による給与支払報告書の提出は不要であるものとする。

(3)

なお、提出された光ディスク及び磁気ディスクの保管には万全を期する

ものとし、その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと。

⑶ 光ディスク及び磁気ディスクに他市町村分が混在していた場合の処理

特別徴収義務者から提出された光ディスク及び磁気ディスクに他の市町

村において課税すべき給与所得者に係るものが含まれていた場合には、特

別徴収義務者に連絡するとともに、関係市町村が判明した場合には別紙3

により関係市町村長に通知するものとする。

なお、この通知を受けた市町村は、特別徴収義務者と協議のうえ、光デ

ィスク及び磁気ディスクの訂正等の措置を講ずること。

第2 地方税法第317条の6第7項の規定に基づく給与支払報告書の光ディ

スク等による調製及び関係市町村への提出

1 磁気テープによる調製及び関係市町村への提出

⑴ 磁気テープの規格等

給与支払報告書を磁気テープにより調製する場合の磁気テープの規格、

ファイルの仕様等、ファイルの構成及びレコードの記録順序は、全国的に

統一するため、別紙1によるものとする。

また、レコード内容及びレコード作成要領は、別紙2によるものとする。

⑵ 給与支払報告書の磁気テープによる提出の承認

磁気テープにより調製する場合の地方税法施行令(昭和25年政令第2

45号。以下「令」という。)第48条の9の8第1項の規定による承認の

申請は、別紙6の「給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の磁気テープ

による提出承認申請書」により行うこととする。

⑶ 給与支払報告書の提出

給与支払報告書が磁気テープにより調製され、提出される場合には、書

面による給与支払報告書の提出は不要であるものとする。

なお、提出された磁気テープの保管には万全を期するものとし、その保

管年限等の管理方法は別途定めておくこと。

⑷ 磁気テープに他市町村分が混在していた場合の処理

特別徴収義務者から提出された磁気テープに他の市町村において課税す

べき給与所得者に係るものが含まれていた場合には、特別徴収義務者に連

絡するとともに、関係市町村が判明した場合には別紙3により関係市町村

(4)

長に通知するものとする。

なお、この通知を受けた市町村は、特別徴収義務者と協議のうえ、磁気

テープの訂正等の措置を講ずること。

2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製及び関係市町村への提出

⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの規格等

光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の光ディスク及び磁気

ディスクの規格並びにファイルの仕様は、全国的に統一するため、別紙4

によるものとする。

また、レコードの内容及びレコード作成要領は、別紙5によるものとす

る。

⑵ 給与支払報告書の光ディスク及び磁気ディスクによる提出の承認

光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の令第48条の9の8

第1項の規定による承認の申請は、別紙7の「給与支払報告書及び公的年

金等支払報告書の光ディスク及び磁気ディスクによる提出承認申請書」に

より行うこととする。

⑶ 給与支払報告書の提出

給与支払報告書が光ディスク及び磁気ディスクにより調製され、提出さ

れる場合には、書面による給与支払報告書の提出は不要であるものとする。

なお、提出された光ディスク及び磁気ディスクの保管には万全を期する

ものとし、その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと。

⑷ 光ディスク及び磁気ディスクに他市町村分が混在していた場合の処理

特別徴収義務者から提出された光ディスク及び磁気ディスクに他の市町

村において課税すべき給与所得者に係るものが含まれていた場合には、特

別徴収義務者に連絡するとともに、関係市町村が判明した場合には別紙3

により関係市町村長に通知するものとする。

なお、この通知を受けた市町村は、特別徴収義務者と協議のうえ、光デ

ィスク及び磁気ディスクの訂正等の措置を講ずること。

第3 特別徴収税額通知の光ディスク等による調製

1 磁気テープによる調製

特別徴収義務者から提出される給与支払報告書が磁気テープによる場合にお

いて、地方税法第41条第1項及び第321条の4第1項の規定により特別徴

(5)

収義務者及び特別徴収義務者を経由して納税義務者に交付する特別徴収の方法

によって徴収する旨の通知を、書面と併せて磁気テープをもって行う場合の規

格及びレコードの内容については、全国的に統一するため、別紙8によるもの

とする。

また、特別徴収税額通知書の磁気テープのレコード作成は、別紙2の例によ

るものとする。

2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製

特別徴収義務者から提出される給与支払報告書が光ディスク及び磁気ディス

クによる場合において、地方税法法第41条第1項及び第321条の4第1項

の規定により特別徴収義務者及び特別徴収義務者を経由して納税義務者に交付

する特別徴収の方法によって徴収する旨の通知を、書面と併せて光ディスク及

び磁気ディスクをもって行う場合の規格及びレコードの内容については、全国

的に統一するため、別紙9によるものとする。

また、特別徴収税額通知書の光ディスク及び磁気ディスクのレコード作成は、

別紙5の例によるものとする。

第4 地方税法第317条の6第6項第2号の規定に基づく公的年金等支払報

告書の光ディスク等による調製及び関係市町村への提出

1 磁気テープによる調製及び関係市町村への提出

⑴ 磁気テープの規格等

公的年金等支払報告書を磁気テープにより調製する場合の磁気テープの

規格、ファイルの仕様等、ファイルの構成及びレコードの記録順序は、全

国的に統一するため、別紙10によるものとする。なお、磁気テープの規

格及び磁気テープへの公的年金等支払報告書記載事項の記録方法について

は「光ディスク等への給与支払報告書及び公的年金等支払報告書記載事項

の記録に関する技術基準」

(平成25年11月総務省告示429号)を踏ま

えたものとする。

また、レコード内容及びレコード作成要領は、別紙11によるものとす

る。

⑵ 公的年金等支払報告書の提出

公的年金等支払報告書が磁気テープにより調製され、提出される場合に

は、書面による公的年金等支払報告書の提出は不要であるものとする。

なお、提出された磁気テープの保管には万全を期するものとし、その保

管年限等の管理方法は別途定めておくこと。

(6)

⑶ 磁気テープに他市町村分が混在していた場合の処理

提出義務者から提出された磁気テープに他の市町村において課税すべき

公的年金等所得者に係るものが含まれていた場合には、提出義務者に連絡

するとともに、関係市町村が判明した場合には別紙3により関係市町村長

に通知するものとする。

なお、この通知を受けた市町村は、提出義務者と協議のうえ、磁気テー

プの訂正等の措置を講ずること。

⑷ 年金保険者の磁気テープによる調製及び関係市町村への提出

地方税法第321条の7の3に規定する年金保険者が磁気テープにより

公的年金等支払報告書を調製する場合のファイルの構成、レコードの記録

順序、レコードの内容、レコード作成要領及び関係市町村への提出につい

ては別に定める。

2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製及び関係市町村への提出

⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの規格等

公的年金等支払報告書を光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場

合の光ディスク及び磁気ディスクの規格並びにファイルの仕様は、全国的

に統一するため、別紙12によるものとする。なお、光ディスク及び磁気

ディスクの規格、光ディスク及び磁気ディスクへの公的年金等支払報告書

記載事項の記録方法については「光ディスク等への給与支払報告書及び公

的年金等支払報告書記載事項の記録に関する技術基準」

(平成25年11月

総務省告示429号)を踏まえたものとする。

また、レコード内容及びレコード作成要領は、別紙13によるものとす

る。

⑵ 公的年金等支払報告書の提出

公的年金等支払報告書が光ディスク及び磁気ディスクにより調製され、

提出される場合には、書面による公的年金等支払報告書の提出は不要である

ものとする。

なお、提出された光ディスク及び磁気ディスクの保管には万全を期する

ものとし、その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと。

⑶ 光ディスク及び磁気ディスクに他市町村分が混在していた場合の処理

提出義務者から提出された光ディスク及び磁気ディスクに他の市町村に

(7)

おいて課税すべき公的年金等所得者に係るものが含まれていた場合には、

提出義務者に連絡するとともに、関係市町村が判明した場合には別紙3に

より関係市町村長に通知するものとする。

なお、この通知を受けた市町村は、提出義務者と協議のうえ、光ディス

ク及び磁気ディスクの訂正等の措置を講ずること。

第5 地方税法第317条の6第7項の規定に基づく公的年金等支払報告書の

光ディスク等による調製及び関係市町村への提出

1 磁気テープによる調製及び関係市町村への提出

⑴ 磁気テープの規格等

公的年金等支払報告書を磁気テープにより調製する場合の磁気テープの

規格、ファイルの仕様等、ファイルの構成及びレコードの記録順序は、全

国的に統一するため、別紙10によるものとする。

また、レコードの内容及びレコード作成要領は、別紙11によるものと

する。

⑵ 公的年金等支払報告書の磁気テープによる提出の承認

法第317条の6第7項に基づき公的年金等支払報告書を磁気テープに

より調製する場合、令第48条の9の8第1項の規定による承認の申請は、

別紙6の「給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の磁気テープによる

提出承認申請書」により行うこととする。

⑶ 公的年金等支払報告書の提出

公的年金等支払報告書が磁気テープにより調製され、提出される場合に

は、書面による公的年金等支払報告書の提出は不要であるものとする。

なお、提出された磁気テープの保管には万全を期するものとし、その保

管年限等の管理方法は別途定めておくこと。

⑷ 磁気テープに他市町村分が混在していた場合の処理

提出義務者から提出された磁気テープに他の市町村において課税すべき

公的年金等所得者に係るものが含まれていた場合には、提出義務者に連絡

するとともに、関係市町村が判明した場合には別紙3により関係市町村長

に通知するものとする。

なお、この通知を受けた市町村は、提出義務者と協議のうえ、磁気テー

プの訂正等の措置を講ずること。

(8)

2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製及び関係市町村への提出

⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの規格等

公的年金等支払報告書を光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場

合の光ディスク及び磁気ディスクの規格並びにファイルの仕様は、全国的

に統一するため、別紙12によるものとする。

また、レコード内容及びレコード作成要領は、別紙13によるものとす

る。

⑵ 公的年金等支払報告書の光ディスク及び磁気ディスクによる提出の承認

光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の令第48条の9の8

第1項の規定による承認の申請は、別紙7の「給与支払報告書及び公的年

金等支払報告書の光ディスク及び磁気ディスクによる提出承認申請書」に

より行うこととする。

⑶ 公的年金等支払報告書の提出

公的年金等支払報告書が光ディスク及び磁気ディスクにより調製され、

提出される場合には、書面による公的年金等支払報告書の提出は不要である

ものとする。

なお、提出された光ディスク及び磁気ディスクの保管には万全を期する

ものとし、その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと。

⑷ 光ディスク及び磁気ディスクに他市町村分が混在していた場合の処理

提出義務者から提出された光ディスク及び磁気ディスクに他の市町村に

おいて課税すべき公的年金等所得者に係るものが含まれていた場合には、

提出義務者に連絡するとともに、関係市町村が判明した場合には別紙3に

より関係市町村長に通知するものとする。

なお、この通知を受けた市町村は、提出義務者と協議のうえ、光ディス

ク及び磁気ディスクの訂正等の措置を講ずること。

(9)

別紙1 1 テープの規格 (1) 形式 カートリッジ型 (2) 記録密度 38,000BPI 又は 76,000BPI (3) トラック数 18 トラック又は 36 トラック (4) 寸法 たて 125.0 ㎜ よこ 109.0 ㎜ 高さ 24.5 ㎜ (5) テープ幅 0.5 インチ (6) テープ長 165m 又は 330m (7) 記録コード JIS又はEBCDIC (漢字コードについては、原則としてJISコードとする。) (8) 漢字の水準 原則として新JISの第 2 水準までとする。 2 ファイルの仕様等 ファイルの仕様等は、次のとおりとする。 (1) レコード形式 固定長ブロックレコード (2) ラベル形式 ノンラベル(先頭テープマーク付)又は標準ラベル(JIS準 拠) (3) レコードサイズ 1,100 バイト (4) ブロックサイズ 11,000 バイト 3 ファイルの構成 ファイルは、次の(1)から(3)までの3種類のレコードにより構成する。 (1) 総括レコード 特別徴収義務者の住所(所在地)、氏名(名称)等を記録するもので、給与支払報 告書の提出市町村を単位に1レコードを作成する。 (2) 受給者レコード 給与の受給者を単位にその者の住所、氏名、支払金額、所得控除等を記録する。 (3) 合計レコード 受給者レコードの合計数等を記録するもので、給与支払報告書の提出市町村を単 位に1レコード作成する。 4 レコードの記録順序 レコードの記録順序は、総括レコード、受給者レコード、合計レコードの順序とす る。

(10)

別 紙2 レコー ド内容 及び作 成 要領 1 漢字 を使用 する場 合 ⑴ 総括 レコー ド 項番 項 目名 表 現形式 項 目長 位 置 記 録要領 PIC REAL 1 支 払調書 等の種 類 C 3 3 1 「 315 」を 記録す る。 2 レ コード 区分 C 1 1 4 「 A」を 記録す る。 3 カ ナ・漢 字区分 C 1 1 5 漢 字を 使 用す る場 合 には 「1 」、漢 字を 使 用 しな い場 合に は 「0 」 を 記録す る。 4 整 理番号 1 C 10 10 6 税 務署か ら連絡 されて いる 10 ケタの 整理番 号を記 録する 。 なお、 所得税 におい て源泉 徴収 票 を磁気 テープ により 提出し ていな い 場合は ブラン クとす る。 5 本 支店等 区分番 号 C 5 5 16 本店等 で一括 して提 出する 場合に 、 本店 及び支 店等の 各提出 義務者 を 区分す る番号 (一連 番号、 支店番 号等) を記録 する。 6 提 出義務 者の住 所 (居所) 又 は 所 在地 K 60 120 21 提出義 務者の 住所 ( 居所) 又は所 在地を 記録す る。 7 提 出義務 者の氏 名又は 名称 K 30 60 141 提出義 務者の 氏名又 は名称 を記録 する。 8 整 理番号 2 C 12 12 201 税務署 から連 絡され ている 12 ケタの 整理番 号 を記録 する。 なお、 所得税 におい て源泉 徴収票 を磁気 テープ により 提出し ていな い 場合は ブラン クとす る。 9 提 出者の 住所 (居 所) 又は所 在 地 K 60 120 213 提出義 務者 (一括 提出の場 合はと りまと めを行 う者) の住所 (居 所) 又 は所在 地を記 録する 。 10 提 出者の 氏名又 は名称 K 30 60 333 提出義 務者 ( 一括提 出の場 合はと りまと めを行 う者) の氏名 又は名 称 を記録 する。 11 ダ ミー C 690 690 393 ブラン クとす る。 12 提 出先市 町村コ ード C 6 6 1083 該当の 全国 地 方公共 団体コ ードを 記録す る。 13 指 定番号 C 12 12 1089 特別 徴収義 務者 の前年 者の住 民税に 係る 各提出 先市町 村の設 定 し た 番号を 記録す る。 なお、 新たに 市町村 に給与 支払報 告書を 提出す ること となっ たこと 等 により 前年度 の指定 番号が ない場 合はブ ランク とする 。

(11)

⑵ 受給 者レコ ード 項番 項 目名 表 現形式 項 目長 位 置 記 録要領 PIC REAL 1 支 払調書 等の種 類 C 3 3 1 「 315 」を 記録す る。 2 レ コード 区分 C 1 1 4 「 B」を記 録する 。 3 カ ナ・ 漢 字区分 C 1 1 5 総 括レコ ードの 「カナ ・漢字 区分」 と同一 の内容 を記録 する。 4 整 理番号 1 C 10 10 6 総 括レコ ードの 「整理 番号1 」と同 一の内 容を記 録する 。 5 本 支店等 区分番 号 C 5 5 16 総括レ コード の「本 支店等 区分番 号」と 同一の 内容を 記録す る。 6 訂 正表示 C 1 1 21 提出済 みの誤 りレコ ードを 訂正 (取 消 しを含 む。 )する ための レコー ド の場 合 には「 1」 、そ の他の 場合に は「 0」 を 記録する 。 7 年分 C 2 2 22 支 払の年 を和暦 で記録 する。 なお 、 元年 分~ 9 年 分につ いては 、 前 ゼロを 付加して 「 01 」~ 「 09 」 と 記録す る。 8 支払 を 受け る 者 住 所又は 居所 K 60 120 24 支 払を受 ける者 の住所 又は居 所を 記 録する 。 9 国 外住所 表示 C 1 1 144 支払を 受ける 場合の 住所又 は居所 が国外 である 場合に は 「 1」、 そ の 他 の場合 には「 0」 を記録す る。 10 氏名 K 30 60 145 支払を 受ける 者の氏 名を記 録する 。 11 役 職名 K 15 30 205 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 12 種別 K 10 20 235 書面に よる 場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 13 支 払金額 Z 10 10 255 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。( 注)未払 金額を 含む。 14 未 払金額 Z 10 10 265 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 15 給与所得控 除後の給 与等 の金 額 Z 10 10 275 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 16 所 得控除 の額の 合計額 Z 10 10 285 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 17 源 泉徴収 税額 Z 10 10 295 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。( 注) 未徴 収税額 を含む 。 18 未 徴収税 額 Z 10 10 305 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 19 控 除対象 配偶者 の有無 C 1 1 315 主たる 給与等 の支払 者が、 自己が 支 払う 給与等 から配 偶者控 除をし た 場合 に は「 1」 、 しな かっ た 場合 に は「 2」 を 、ま た 、従 たる 給 与等 の 支払者 が自己 が支払 う給与 等から 配偶者 控除を した場 合には 「 3」、 し なかっ た場合 に は「 4」を 記録す る。 20 老 人控除 対象配 偶者 C 1 1 316 老 人控除 対象配 偶者を 有する 場合に は「 1」 、 それ 以外の 場合に はブ ラ ン クと する。 21 配 偶者特 別控除 の額 Z 10 10 317 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 22 控除 対 老人 主 Z 2 2 327 控除対 象扶養 親族の 数を特 定、 老 人、 そ の他の 区分及 び主た る給与

(12)

項番 項 目名 表 現形式 項 目長 位 置 記 録要領 PIC REAL 23 象扶 養 親族 の 数 左 の内書 Z 2 2 329 等 と従た る給与 等の区 分に応 じ、記 録する 。 24 従 Z 2 2 331 25 そ の他 主 Z 2 2 333 26 従 Z 2 2 335 27 障害 者 の数 特 別障害 者 Z 2 2 337 障害者 の数を 特別障 害者と その他 の 障害 者 の区 分に応 じ、 書 面によ る 場合の 記載に 準じて 記録す る。 28 左 の内訳 Z 2 2 339 29 そ の他 Z 2 2 341 30 社 会保険 料等の 金額 Z 10 10 343 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 31 左 の内訳 Z 10 10 353 社会 保険料 等の 金額の 内訳を 書面に よる 場合の 記載に 準じて 記 録 す る。 32 生 命保険 料の控 除額 Z 10 10 363 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 33 地 震保険 料の控 除額 Z 10 10 373 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 34 住 宅借入 金等特 別控除 額 Z 10 10 383 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 35 旧 個人年 金保険 料の金 額 Z 10 10 393 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 36 配 偶者の 合計所 得 Z 10 10 403 配偶者 特別控 除の適 用を受 けた人 に つい て、 書 面によ る場合 の記載 に 準じて 記録す る。 37 旧 長期損 害保険 料の金 額 Z 10 10 413 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 38 受給者の生 年月日 年号 C 1 1 423 受給者 の生年 月日 の 元号、 年、 月 及 び日 を記録 する。 こ の場合、 元 号 につい ては、 昭和は 「 1」 、 大正は 「 2」、 明治は 「 3」 、 平成は 「 4」、 そ の他 は 「 9」を 記 録 し、 また 「年 」、 「 月」 及 び 「 日」 につ い ては 、 そ れぞれ 2 けた を使用 し、 1 けたの 場合 は後づ め(前 ゼ ロ)で 記録す る。 年 Z 2 2 424 月 Z 2 2 426 日 Z 2 2 428 39 夫 あり C 1 1 430 ブラン クとす る。 (平成 17 年度 以前分 を提出 する場合 に、 「夫あ り」 に 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 ) 40 未 成年者 C 1 1 431 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 41 乙 欄適用 C 1 1 432 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 42 本 人が 特 別障害 者 C 1 1 433 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 43 そ の他の 障害者 C 1 1 434 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 44 老 年者 C 1 1 435 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 45 寡婦 C 1 1 436 特例の 規定に 該当す る寡婦 の場合 には 「 2」 、 そ の他の 寡婦の 場合に は 「 1」 、 それ以 外の場 合には 「 0」を記 録する 。

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項番 項 目名 表 現形式 項 目長 位 置 記 録要領 PIC REAL 46 寡夫 C 1 1 437 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 47 勤 労学生 C 1 1 438 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 48 死 亡退職 C 1 1 439 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 49 災 害者 C 1 1 440 該当す る場合 に は「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 50 外 国人 C 1 1 441 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 51 中途 就・ 退 職 中 途就職 ・退職 区分 C 1 1 442 中途就 ・ 退職 の区分 及びそ の年月 日 を記 録する 。 この 場合、 中途就 退 の区 分に は 中途 就職 は 「 1」 、 中 途退 職は 「 2」 、 それ 以外 は 「 0」を 記 録する 。 年 Z 2 2 443 月 Z 2 2 445 日 Z 2 2 447 52 他の 支 払者 住 所又は 所在地 K 60 120 449 他 の支 払者の 住所又 は所在 地を記 録 する 。 53 国 外住所 表示 C 1 1 569 他の支 払者の 住所又 は所在 地が国 外 であ る場合 は 「 1」 、 その 他の場 合 は 「 0」を 記録す る。 54 氏 名又は 名称 K 30 60 570 他の支 払者の 氏名又 は名称 を記録 する。 55 他の 支 払 者分 給 与等の 金額 Z 10 10 630 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 56 徴 収した 税額 Z 10 10 640 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 57 控除した社会保険 料 の 金額 Z 10 10 650 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 58 災 害者に 係る徴 収猶予 税額 Z 10 10 660 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 59 他の支払者 のもとを 退職 した 年 月日 Z 6 6 670 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 60 住宅 借入 金等 特別 控除 適 用家 屋居 住年 月日 (1 回 目) 年 Z 2 2 676 年末調 整の際 に所得 税にお ける住 宅借入 金等特 別控除 (以下 「住借 控 除」 と いう 。) の 適用 を受 ける 場 合、 その 適 用に 係 る家 屋 への 居住 開 始年月 日を記 録する 。 また 、「年 」、 「月 」及び「 日」に つい て は、そ れぞれ 別項目で 2 桁 を 使用す る。 (例 )「 平成 17 年 8 月 19 日 → 1 7,0 8,1 9」 月 Z 2 2 678 日 Z 2 2 680 61 住 宅借入 金等特 別控除 適用数 Z 1 1 682 年末調 整の際 に所得 税にお ける住 借控除 の適用 を受け る場合 、 当該 控 除の適 用数を 記録す る。 (例 )租 税特別 措置法 第 41 条第 1 項 と同法 第 41 条の 3 の 2 第 1 項 の 適 用があ る場合 は「2 」を記 録する 。 62 住 宅借入 金等特 別控除 可能額 Z 10 10 683 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。

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項番 項 目名 表 現形式 項 目長 位 置 記 録要領 PIC REAL 63 住宅借入 金等特別控除区分( 1 回 目) Z 2 2 693 住 宅の新 築・購 入又は 増改築 の区分 により 、次の 番号を 記録す る。 租税特 別措置 法第 41 条第 1 項、第 3 項 に規定 する住 宅借入 金等を 有 する場 合 は「 01 」、同法同 条第 5 項 に規定 する住宅 借入金 等を有 す る 場合は 「 02 」、 同 法 第 41 条の 3 の 2 第 1 項又は 第 4 項 の規定 する特 定 増改 築 に係 る特 別控 除 は「 03 」、 東 日本 大 震 災 の被 災者 の 家屋 の 再 取 得の場 合は「 04 」を 記録す る。 なお、 複数の 所得税 におけ る住借 控除の 適用を 受ける 場合は 、 1 回 目 の所得 税にお ける住 借控除 の適用 につい て記録 する。 64 住 宅借入 金等の 額( 1 回目) Z 8 8 695 租 税特別 措置法 第 41 条の 3 の 2 第 1 項又 は第 4 項に規 定する 特定 増 改築等 住宅借 入金等 の金額 を記録 する。 また、 住宅の 借入 ・ 増改築 等で、 複数の 所得税 におけ る住借 控除の 適 用を受 ける場 合、 1 回目の 所得税 におけ る住借 控除の 適用に ついて 、 租 税特別 措置法 第 41 条第 1 項 、第 3 項 若しく は第 5 項 又は同 法第 41 条 の 3 の 2 第 1 項若し くは第 4 項の 規定す る (特 定増改 築等) 住宅借 入 金等の 金額を 記録す る。 65 住宅 借入 金等 特別 控除 適 用家屋 居住年 月日 ( 2 回 目) 年 Z 2 2 703 住宅の 購入 ・ 増改築 等で、 複数の 所得税 におけ る住借 控除の 適用を 受 ける場 合、 2 回目の 所得税 におけ る住借 控除の 適用を 受ける 家屋へ の 居住開 始年月 日を記 録する 。 また 、「年 」、 「月 」及び「 日」に ついて は、そ れぞれ 別項目で 2 桁 を 使用す る。 (例 )「 平成 17 年 8 月 19 日 → 1 7,0 8,1 9」 月 Z 2 2 705 日 Z 2 2 707 66 住宅借入 金等特別控除区分( 2 回 目) Z 2 2 709 住宅の 新築 ・ 購入又 は増改 築で、 複数の 所得税 におけ る住借 控除の 適 用を受 ける場 合 、 2 回目の 所得税 におけ る住借 控除の 適用に ついて 新 築・増 改築等 の区分 により 、次の 番号を 記録す る。 租税特 別措置 法第 41 条第 1 項、第 3 項 に規定 する住 宅借入 金等を 有 する場 合は「 01 」、同法同 条第 5 項 に規定 する住宅 借入金 等を有 す る 場合は 「 02 」、 同 法第 41 条の 3 の 2 第 1 項又は 第 4 項 の規定 する特 定増 改 築 に係 る特 別控 除 は「 03 」、 東 日本 大 震 災 の被 災者 の 家屋 の 再 取 得の場 合は「 04 」を 記録す る。

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項番 項 目名 表 現形式 項 目長 位 置 記 録要領 PIC REAL 67 住 宅借入 金等の 額( 2 回目) Z 8 8 711 住宅の 購入 ・ 増改築 等で、 複数の 所得税 におけ る住借 控除の 適用を 受 ける場 合は、 2 回目 の所得 税にお ける住 借控除 の適 用 につい て租税 特 別措置 法第 41 条第 1 項 、第 3 項 若しく は第 5 項又は 同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項 若しく は第 4 項 の規定 により 所得税 におけ る住借 控除の 適 用を受 ける場 合、 当 該規定 に規定 する増 改築等 住宅借 入金等 の金額 を 記録す る。 68 摘要 K 65 130 719 住宅の 購入 ・ 増改築 等で、 複数の 所得税 におけ る住借 控除の 適用を 受 ける場 合には 、 3 回 目以降 の新築 ・購入 又は増 改築の 区分を 「住借 区 分( 何回 目) ×× 」、 所 得税 にお ける 住借 控除 の 適用 を受 ける 家 屋 へ の居住 開始年 月日を 「住借 控除 居 住年月 日 ( 何回目) ×× 年 ×× 月 ×× 日 」、 住 宅借 入 金等 の 額 を「 住 借額 (何 回 目 ) ×× × 円 」と 記 録 す る。 また、 扶養親 族の氏 名、 国 民年金 保険料 等の金 額等書 面によ る場合 の 記載に 準じて 記録す る。 69 控除対象 扶 養 親族の 数 特 定 主 Z 2 2 849 控除対 象扶養 親族の 数を特 定、 老 人、 そ の他の 区分及 び主た る給与 等 と従た る給与 等の区 分に応 じ、記 録する 。 70 従 Z 2 2 851 71 ダ ミー C 100 100 853 ブラン クとす る。 72 新 生命保 険料の 金額 Z 10 10 953 書 面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 73 旧 生命保 険料の 金額 Z 10 10 963 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 74 介 護医療 保険料 の金額 Z 10 10 973 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 75 新 個人年 金保険 料の金 額 Z 10 10 983 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録 する 。 76 16 歳未満 扶養親 族の数 Z 2 2 993 16 歳未 満の扶 養親族 の数を 記録す る。 77 普 通徴収 C 1 1 995 該当 す る 場合 には 「 1」 を記 録 し、 該 当 しな い 場 合 は ブラ ン ク とす る 。 78 青 色専従 者 C 1 1 996 該当 す る 場合 には 「 1」 を記 録 し、 該 当 しな い 場 合 は ブラ ン クと す る 。 79 条 約免除 C 1 1 997 該当 す る 場合 には 「 1」 を記 録 し、 該 当 しな い 場 合 は ブラ ン クと す る 。 80 カ ナ氏名 C 60 60 998 受給者 のカナ 氏名を 記録す る。 81 受 給者番 号 C 25 25 1058 支払者 (特別 徴収義 務者) におい て受給 者に付 設した 番号を 記録す る 。 82 提 出先市 町村コ ード C 6 6 1083 総 括レコ ードと 同一の 内容を 記録す る。

(16)

項番 項 目名 表 現形式 項 目長 位 置 記 録要領 PIC REAL 83 指 定番号 C 12 12 1089 総 括レコ ードと 同一の 内容を 記録す る。 ⑶ 合計 レコー ド 項番 項 目名 表 現形式 項 目長 位 置 記 録要領 PIC REAL 1 支 払調書 等の種 類 C 3 3 1 「 315 」を 記録す る。 2 レ コード 区分 C 1 1 4 「C」 を記録 する。 3 カ ナ・漢 字区分 C 1 1 5 提出義 務者レ コード の 「カ ナ ・ 漢 字区 分」 と 同一の内 容を記 録する 。 4 整 理番号 1 C 10 10 6 総括レ コード の「整 理番号 1」と 同一の 内容を 記録す る。 5 本 支店等 区分番 号 C 5 5 16 総括レ コード の「本 支店等 区分番 号」と 同一の 番号を 記録す る。 6 合計 件 数 Z 8 8 21 項目 番号1 ~5 が同一 の内容 の受取 人等 レコー ドのレ コード 数 の 合計を 記録す る。 ただし 、受取 人等レ コー ドの訂 正表示 (項目 番 号 「 6」 )が「 1」の レコード は含め ない。 7 支 払金額 Z 14 14 29 項目 番号1 ~5 が同一 の内容 の受取 人等 レコー ドの支 払金額 の 合 計 額を記 録する 。 8 未 払金額 Z 14 14 43 項目 番号1 ~5 が同一 の内容 の受取 人等 レコー ドの未 払金額 の 合 計 額を記 録する 。 9 源 泉徴収 税額 Z 14 14 57 項目 番号1 ~5 が同一 の内容 の受取 人等 レコー ドの源 泉徴収 税 額 の 合計額 を記録 する。 10 ダ ミー C 1012 1012 71 ブラン クとす る。 11 提 出先市 町村 コ ード C 6 6 1083 総括レ コード と同一 の内容 を記録 する。 12 指 定番号 C 12 12 1089 総括レ コード と同一 の内容 を記録 する。

(17)

2 漢字 を使用 しない 場合( 漢字を 使用し ない場 合 の変 更点) ⑴ 総括 レコー ド 項番 表 現形式 PIC 6 K →C 60 → 120 7 K →C 30 → 60 9 K →C 60 → 120 10 K →C 30 → 60 ⑵ 受給 者レコ ード 項番 表 現形式 PIC 8 K →C 60 → 120 10 K →C 30 → 60 11 K →C 15 → 30 12 K →C 10 → 20 52 K →C 60 → 120 54 K →C 30 → 60 項番 項 目名 表 現形式 PIC REAL 位 置 68 摘 要 K 65 130 719 項 番 項 目名 表 現形式 PIC REAL 位置 68 摘要 C 65 65 719 ダ ミー C 65 65 784 3 各項 目の記 録に当 たって の留意 事項 ⑴ レ コード 内容に おける 「表現 形式」 の「 C 」、「 K 」及び 「 Z 」 並びに 「項目 長」の 「 PIC 」及 び「 RE AL 」の それぞ れの意 味及び作 成要領 ① 「C 」は、 1 バ イト表 示の文 字(カ ナ、英 数字、 記号) を示し 、前づ め(後 ブラン ク)で 作成す る。な お、該 当する 項目が ない場 合には 、すべ てのけ た をブラ ンクと する。 ② 「K 」は、 2 バイ ト表示 の文字 を示し 、前づ め(後 ブラン ク)で 作成す る。な お、該 当する 項目が ない場 合には 、すべ てのけ たをブ ランク (漢 字コー ド ) と する。 ③ 「Z 」は、 1 バイ ト表示 の数字 (正の 整数) を示し 、後づ め(前 ゼロ) で作成 する。 なお、 該当す る項目 がない 場合に は、す べての けたを ゼロと する。 ④ 「 PI C」 は、 文 字数又は けた数 を示す 。 ⑤ 「 REAL 」は 、 バイ ト数を 示す。 ⑵ 住所 (居所 )又は 所在地 につい て ① 原則 として 都道府 県名か ら連続 して記 録する 。ただ し、都 道府県 名につ いては 省略し て差し 支えな い。

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② 漢字 と仮名 を併用 して記 録しな い。た だし、 正式な 住所表 示に仮 名が含 まれて いる場 合につ いては 、この 限りで はない 。 ③ ~県 、~市 、~村 等の 「 県」 、「 市」 、「 村」等 の文字 につい ては、 省略又 は句点 等によ る記録 はしな い。 ④ 都道 府県 、 市区 町村 、 字 等の区 切りは 不要で あるが 、 ブ ランク による 区切りは あって も差し 支えな い。 た だし 、 この 場合の ブランク は 1 文 字だけ とする 。 ⑤ 住所 の記載 に当た って通 常使用 されて いる記 号( 「 - 」、 「ー 」、 「~ 」、 「・」等 )を使 用して いる場 合には 、「 丁目 」、 「番地 」、 「号」 等の文 字に変 換する 必 要 はない 。 ⑥ 様方 、気付 につい ては、 この項 目に記 録し、 氏名又 は名称 の項目 には記 録しな い。 ⑦ 郵便 番 号は 記録し ない。 ⑶ 氏名 又は名 称につ いて ① 個人 の姓と 名の区 切りは 不要で あるが 、ブラ ンクに よる区 切りは あって も差し 支えな い。た だし、 この場 合のブ ランク は1文 字分だ けとす る。 ② 個人名 につい ては、 肩書等 は記録 しない 。 ③ 個人 名と法 人名に ついて は、ア ルファ ベット による 記録は しない 。ただ し、 「 国外住 所表示 」が「 1(国 外) 」のも のは除 く。 ④ 法人 名を記 録する 場合に は、法 人の代 表者名 は記録 しない 。 ⑤ 法人 の組織 名につ いては 、次の 略称を 使用し ても差 し支え ないが 、この 場合に は必ず カッコ (「 (」 又は 「 )」 )を 付す。 <例 > × 杉並 区シモ イグサ 2-1 -5 × 杉並 区しも いぐさ 2-1 -5 ○ 八王 子市め じろ台 1-3 ( 注) 「八王 子市め じろ台」 は正式 な住所 表示で ある。 <例 > ○ 埼 玉 県 川 口市 飯 塚1 - 4 × 埼 玉 、 川 口、 飯 塚、 1 - 4 × 埼 玉 ・ 川 口・ 飯 塚・ 1 - 4 <例 > ○ 埼玉 県川口 市飯塚 1-4 ○ 埼玉 県 川 口市 飯塚1 -4 × 埼玉 県 川口市 飯 塚1- 4 × 埼玉 県、川 口市、 飯塚、 1-4 <例 > ○ 杉並 区下井 草2丁 目1- 5 ○ 杉並 区下井 草2- 1-5 ○ 杉並 区下井 草2~ 1~5 <例 > × 税理 士 総務 太郎 × 設計 士 地方 一郎

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組 織名 略 称 組 織名 略 称 漢字 カナ 漢字 カナ 株 式会社 株、 KK カ 、カブ 企 業組合 企 、企業 キ 、キギ ョウ 有 限会社 有、 UK ユ 、ユウ 組 合連合 会 組 連 ク ミレン 合 資会社 資 シ 財 団法人 財 ザ イ 合 名会社 名 メ 、メイ 社 団法人 社 シ ャ 医 療法人 医 イ 社 会福祉 法人 福 フ ク 協 同組合 協 キ ョウ 宗 教法人 宗 シ ュウ 農 業協同 組合 農 ノ ウ 学 校法人 学 ガ ク 漁 業協同 組合 漁 ギ ョ ⑷ 外字 等の取 扱いに ついて 漢 字を使 用する 場合の JIS 制定外 の漢字 、仮名 、記号 等(以 下「外 字」と いう。 )及 び半角 文字に ついては 、それ ぞれ次 の区分 により 取り扱 う。 ① 半角 文字の カナ・ 英数字 ・記号 等、丸 付の数 字、か っこ付 の漢字 等につ いては 、JI S制定 内の文 字に変 換を行 う。 ② 人名 等に使 用され ている 漢字等 で、他 の文字 に変換 できな いもの が含ま れてい る場合 には、 原則と して仮 名で記 録する ことと する。 ③ 外字 がいわ ゆる異 体字又 は旧字 体の場 合で、 それら を統一 文字又 は新字 体に変 換でき るもの につい ては、 それぞ れ 変換 を行う 。 ⑸ 提出 済みの 受給者 レコー ドの訂 正又は 取消し の方法 提出済 みの受 給者レ コード の訂正 又は取 消しを 行う場 合には 、次に より受 給者レ コード を作成 する。 ① 誤っ た受給 者レコ ードと 同一内 容の受 給者レ コード を作成 し、そ のレコ ードの 「訂 正 表示」 に「1 」を記 録する 。この 場合、 合計レ コード の「合 計」に は 、受給 者レコ ードの 「訂正 表示」 に「1 」を記 録した ものの 件数、 金額等 は含め ない。 ② 正し い内容 の受給 者レコ ードを 作成し 、その レコー ドの「 訂正表 示」に は「0 」を記 録 する 。 ただ し、取 消しの 場合に は、こ の レコ ードの 作成は 不要で あ る。 <例 > ○ (株 )地方 産業、 株)地 方産業 、地方 物産( 株) 、地方 物産( 株 × (株 地方産 業、地 方物産 株) × 株 地方産 業、地 方物産 株 × 株/ 地方産 業、株 *地方 産業、 地方物 産・株 <例 > ア - ア 1 - 1 (株 ) - (株 )・ ・・ ・・ ・(注 )3文 字に変 換 ⑩ - 10 <例 > 德 - 徳 齎 - 斉

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別紙3 番 号 年 月 日 ○○市(町村)長 殿 ○○市(町村)長 光ディスク等により提出された給与支払報告書及び 公的年金等支払報告書に係る提出の誤りについて 個人の住民税について、当市(町村)に提出された光ディスク等(給与支払報告書又は 公的年金等支払報告書)に記録された下記の者については、貴市(町村)において課税さ れるべきものと思われますので、連絡します。 記 1 特別徴収義務者又は提出義務者 住所(所在地) 氏名(名 称) 2 納税義務者 住 所 氏 名 支払額等の状況 別添のとおり

(21)

( 個 人 別 明 細 書 )

( 市 町 村 提 出 用 )

別添

( 受 給者 番号 ) (フ リ ガ ナ ) (役 職 名 ) 千内 国民 年金 保険料 等の 金額 円 円 円 新個人 年金 保 険 料 の 金 額 旧個人 年金 保 険 料 の 金 額 旧長期 損害 保 険 料 の 金 額 配偶者 の 合 計 所 得 ※ 円 千 円 円 源  泉  徴  収  税   額 支  払 を受 け る 者 ※区分 氏     名 住 所 ※ ※   種          別 ※    整  理  番  号 種                別 支       払       金       額 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 所 得 控 除 の 額 の 合 計 額 内千 円 円 千 円 控 除 対 象 扶 養 親 族 の 数 障 害 者 の 数 控 除 の 額 等 の 金 額 の 控 除 額 の 控 除 額 特別 控除 の 額 特    定 老      人 そ の 他 特  別 その 他     控 除対象 配偶 配 偶 者 特 別 社 会 保 険 料 生 命 保 険 料 地 震 保 険 料 住 宅 借 入 金 等 ( 配 偶者 を 除 く 。 ) ( 本人 を 除 く 。 )     者の 有無 等 老人 人 人 従人 人千 円 千 円 内人 円 内 有 無 従有 従無 千円 千 従人 千 円 人 従人 内 ( 摘 要) 住 宅借入 金等 特別控 除可 能額 円 介護医 療保 険 料 の 金 額 そ の 他 一 般 特 別 居 住開始 年月 日 1 6 歳 未 満 扶 養 親 族 未 成 年 者 外 国 人 死 亡 退 職 災 害 者 退 職 明 大昭平 乙   欄 本 人が 障害 者 寡      婦 寡 夫 特 別 月日 勤 労 学 生 中 途 就 ・ 退 職 受 給 者 生 年 月 日 年年 月 人 支   払   者 住所( 居 所 ) 又は 所 在 地 新生 命保険料の 金 額 旧生 命保険料の 金 額 ( 電話) 氏名 又は 名称 日 就職 円 円 円 A C F G H I J K L M N O P B D E イ チ リ ヌ カ ワ ヲ ル ロ ハ ニ ホ ヘ ト

(22)

有無 その 他 人千 円 16歳未満の 扶養親族の数  (摘要) 人 支   払   者 所  在  地 名      称        (電話) 特別 人人 人 人 本       人     控除対象配偶者     の有無等 控除対象扶養親族 の数 障害者   の数 社会保険料の額 老人控除 対象配偶者 特定 老人 その 他 千 所得税法第203条の3第3号適用分 所得税法第203条の3第2号適用分 平  成 区分 支      払      金      額 源     泉    徴     収     額 所得税法第203条の3第1号適用分 円千 円 昭  和 ※区 分 住   所 フリガ ナ 氏   名 年月 日 公的年金等支払報告書(個人別明細書) ※種    別 ※整理番号  ※ 生年 月日 明  治 大  正  支払を受  ける者

別添

(23)

別紙4 1 光ディスク及び磁気ディスクの規格 提出することができる磁気ディスク(FD、MO)及び光ディスク(CD・DVD)は、次に掲 げるものとする。 種 類 FD MO CD DVD サイズ 3.5 インチ 3.5 インチ 12cm 12cm 規格 2HD ISO/IEC 13963 又は ISO/IEC 15041 CD-R DVD-R 記憶容量 1.44MB 230MB 又は 640MB 650MB 片面 4.7GB 記録形 式

フォーマット MS-DOS(FAT 形式) ISO 9660(Level2)/Joliet※ ファイル形式 CSV(カンマ区切形式) 記録コード シフト JIS 漢字水準 JIS 第 1 水準及び第 2 水準 ※ 書き込みは、ディスクアットワンス(シングルセッション)方式とする。 2 ファイルの仕様 ファイル名は、「315dat**.txt」と記録する。 なお、ファイル名の一部にある「**」には、ファイル数により、「01」~「99」を記録 する。 (例) 2 枚の FD に分けて提出する場合 ・1 枚目の FD に格納するファイル名・・・・・「315dat01.txt」 ・2 枚目の FD に格納するファイル名・・・・・「315dat02.txt」

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別紙 5 レコー ド内容 及び作 成 要領 1 レコ ード内 容及び 記載要 領 項番 項 目名 入 力文字 基準 記 録要領 1 法 定資料 の種類 半 角 3 文字 「 315 」を 記録す る。 2 整 理番号 1 半 角 10 文字 税務署 から連 絡され ている 「整 理番号 1 ( 10 桁の 数字 )」 を記 録する 。 な お、 所 得税に お い て源泉 徴収票 を光デ ィスク 等によ り提出 してい ない場 合は、 ブラン クとす る。 3 本 支店等 区分番 号 半 角 5 文字 以内 本 店等 で 一括 し て提 出 する 場 合に 、 本店 及 び 支 店 等 の 各 提 出 義 務 者 を 区 分 する 番 号( 一 連 番号、 支店番 号等) を記録 する。 4 提 出義務 者の住 所 ( 居所 ) 又 は所 在地 全 角 60 文字以 内 提出義 務者の 住所( 居所) 又は所 在地を 記録す る。 5 提 出義務 者の氏 名又は 名称 全 角 30 文字以 内 提出義 務者の 氏名又 は名称 を記録 する。 6 提 出義務 者の電 話番号 半 角 15 文字以 内 提 出義務 者の電 話番号 を記録 する。 (例 )「 03 -12 34 -567 8」 、「 03(1 234 )56 78 」 7 整 理番号 2 半 角 13 文字 税務署 から連 絡され ている 「整 理番号 2 ( 13 桁の 数字 )」 を記 録する 。 な お、 所 得税に お い て源泉 徴収票 を光デ ィスク 等によ り提出 し てい ない場 合は、 ブラン クとす る。 8 提 出者の 住所 (居所 ) 又 は所 在地 全 角 60 文字以 内 ブラン クとす る。 9 提 出者の 氏名又 は名称 全 角 30 文字以 内 ブラン クとす る。 10 訂 正表示 半 角 1 文字 提出済 みの誤 りレコ ードを 訂正( 取消し を含む 。)す るため のレコ ードの 場合に は「 1」、 そ の他の 場合に は「 0」を記 録する 。 11 年分 半 角 2 文字 支払の 年を和 暦で記 録する 。なお 、元年 分~ 9 年分に ついて は、前 ゼロを 付加し て「 01 」 ~「 09 」 と記録 する。 12 支払 を 受け る者 住 所又は 居所 全 角 60 文字以 内 支払を 受ける 者の住 所又は 居所を 記録す る。 13 国 外住所 表示 半 角 1 文字 支払を 受ける 場合の 住所又 は居所 が国内 である 場合に は 「 0」 を、 国外で ある場合 には 「 1」 を 記録す る。 14 氏 名 全 角 30 文字以 内 支払を 受ける 者の氏 名を記 録する 。 15 役 職名 全 角 15 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 16 種別 全 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 17 支 払金額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。( 注)未払 金額を 含む。 18 未 払金額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 19 給 与所得 控除後 の給与 等の金 額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 20 所 得控除 の額の 合計額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 21 源 泉徴収 税額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。( 注)未徴 収税額 を含む 。 22 未 徴収税 額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。

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項番 項 目名 入 力文字 基準 記 録要領 23 控 除対象 配偶者 の有無 半 角 1 文字 主た る 給 与等 の 支払 者 が、 自 己が 支 払う 給 与 等 か ら 配 偶 者 控 除 を し た 場 合 には 「 1」、 し な かった 場合に は 「 2」 を、また 、 従 たる給 与等の 支払 者が自 己が支 払う給 与等か ら配偶 者 控 除をし た場合 には「 3」 、し なかっ た場合 には「 4」を 記録す る。 24 老 人控除 対象配 偶者 半 角 1 文字 老人控 除対象 配偶者 を有す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」 を記録す る。 25 配 偶者特 別控除 の額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 26 控除 対象 扶養 親族 の数 特定 主 半 角 2 文字 以内 控 除 対 象 扶 養 親族 の 数を 特 定、 老 人、 そ の他 の 区分 及 び主 た る 給与 等 と従 た る給 与 等の 区 分に応 じ、書 面によ る場合 の記載 に準じ て記録 する。 27 従 半 角 2 文字 以内 28 老人 主 半 角 2 文字 以内 29 上 の内訳 半 角 2 文字 以内 30 従 半 角 2 文字 以内 31 そ の他 主 半 角 2 文字 以内 32 従 半 角 2 文字 以内 33 障害 者の 数 特 別障害 者 半 角 2 文字 以内 障害 者 の 数を 特 別障 害 者と そ の他 の 障害 者 の 区 分 に 応 じ 、 書 面 に よ る 場 合 の記 載 に準 じ て 記録す る。 34 上 の内訳 半 角 2 文字 以内 35 そ の他 半 角 2 文字 以内 36 社 会保険 料等の 金額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 37 上 の内訳 半 角 10 文字以 内 社会保 険料等 の金額 の内訳 を書面 による 場合の 記載に 準じて 記録す る。 38 生 命保険 料の控 除額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 39 地 震保険 料の控 除額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 40 住 宅借入 金等特 別控除 等の額 半 角 10 文字以 内 書面に よ る場 合の記 載に準 じて記 録する 。 41 旧 個人年 金保険 料の金 額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 42 配 偶者の 合計所 得 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 43 旧 長期損 害保険 料の金 額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 44 受 給者の 生年月 日 元号 半 角 1 文字 受 給者 の 生年 月 日の 元号 、年 、 月及 び 日 を記 録 する 。こ の 場合 、 元 号に つ いて は 、 昭和 は「 1」 、大 正 は「 2」 、明 治 は「 3」 、平 成 は「 4」 、そ の 他 は「 9」 を記録 し、 また 「年 」、 「月 」 及 び「日 」につ いては 、それ ぞれ別 項目で 2 桁を 使用す る。 (例 )「昭 和 41 年 1 月 26 日 → 1,4 1,0 1,2 6」 45 年 半 角 2 文字 46 月 半 角 2 文字 47 日 半 角 2 文字 48 夫 あり 半 角 1 文字 ブラン クとす る。 (平成 17 年度 以前分 を提出 する場合 に、 「夫 あり」に該当 する 場合に は 「 1」 を、そ れ以外 の場合に は「 0」を 記録す る。 ) 49 未 成年者 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 50 乙 欄適用 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 51 本 人が 特 別障害 者 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。

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項番 項 目名 入 力文字 基準 記 録要領 52 そ の他の 障害者 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 53 老 年者 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 54 寡婦 半 角 1 文字 特例の 規定に 該当す る寡婦 の場合 には「 2」を 、 その 他の寡 婦の場 合には「 1」 、そ れ以外 の 場合に は「 0」を 記録する 。 55 寡夫 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 56 勤 労学生 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 57 死 亡退職 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 58 災 害者 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 59 外 国人 半 角 1 文字 該当す る場合 には「 1」 、そ れ以外 の場合 には「 0」を 記録す る。 60 中途 就・退 職 中 途就職 ・退職 の区分 半角 1 文字 中 途 就・ 退 職 の 区 分 及び その 年 月日 を 記 録す る 。こ の場 合 、 中 途 就 ・ 退職 の 区分 に は、 中 途 就職 は 「 1」 、 中途 退 職は 「 2」 、 それ 以 外は 「 0」を 記 録 する 。 また 、「 年 」、 「月 」及 び 「 日」に ついて は、そ れぞれ 別項目 で 2 桁 を使用 する。 (例 )「平 成 17 年 8 月 19 日 → 17, 08, 19 」 61 年 半 角 2 文字 62 月 半 角 2 文字 63 日 半 角 2 文字 64 他の 支払 者 住 所(居 所)又 は所在 地 全 角 60 文字以 内 他の支 払者の 住所( 居所) 又は所 在地を 記録す る。 65 国 外住所 表示 半 角 1 文字 他の支 払者の 住所(居 所)又 は所在 地が国 内であ る場 合には「 0」 を、国 外であ る場合に は「 1」を記 録する 。 66 氏 名又は 名称 全 角 30 文字以 内 他の支 払者の 氏名又 は名称 を記録 する。 67 給 与等の 金額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 68 徴 収した 金額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 69 控 除し た社 会保 険料 の 金 額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 70 災 害者に 係る徴 収猶予 税額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 71 他 の支 払者の もと を退 職 した年 月日 年 半 角 2 文字 書 面によ る場合 の記載 に準じ て記録 する。 ま た、 「 年」 、「月」及 び「日」に ついて は、そ れ ぞれ別 項目で 2 桁を 使用す る。 (例 )「 平成 17 年 8 月 19 日 → 1 7,0 8,1 9」 72 月 半 角 2 文字 73 日 半 角 2 文字 74 住 宅借 入金等 特別 控除 等 適用家 屋居住 年月日 ( 1回目 ) 年 半 角 2 文字 年末調 整の際 に所得 税にお ける住 宅借入 金等特 別控除(以 下 「 住借控 除 」 という 。) の適 用 を受け る場合 、その 適用に 係る家 屋への 居住開 始年月 日を記 録する 。 また 、「年 」、 「月 」及び「 日」に ついて は、そ れぞれ 別項目 で 2 桁 を使用 する。 (例 )「 平成 17 年 8 月 19 日 → 1 7,0 8,1 9」 75 月 半 角 2 文字 76 日 半 角 2 文字 77 住 宅借入 金等特 別控除 適用数 半 角 1 文字 年末 調 整 の際 に 所得 税 にお け る住 借 控除 の 適 用 を 受 け る 場 合 、 当 該 控 除 の 適用 数 を記 録 す る。 (例 )租 税特別 措置法第 41 条第 1 項 と同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項の 適用が ある 場合は 「 2」 を 記録す る。

(27)

項番 項 目名 入 力文字 基準 記 録要領 78 住 宅借 入 金等特 別控除 可能額 半 角 10 文字以 内 書面に よる場 合の記 載に準 じて記 録する 。 79 住 宅借入 金等特 別控除 区分 (1 回 目) 半 角 2 文字 住 宅の新 築・購 入又は 増改築 の区分 により 、次の 番号を 記録す る。 租 税特別 措置法 第 41 条 第 1 項 、第 3 項に規 定する 住宅 借入金 等を有 する場 合は「 01 」、 同 法同条第 5 項に規 定する住 宅借入 金等を 有する 場合は 「 02 」、同 法第 41 条の 3 の 2 第 1 項 又は第 4 項の 規定す る特定 増改築 に係る 特別控 除は 「 03 」、東日本 大震災 の被災 者の家 屋 の 再取得 の場合 は「 04 」を記 録する 。 な お、 複数の 所得税 における 住借控 除の適 用を受 ける場 合は 、 1 回目の 住借控 除の 適用に つ いて記 録する 。 80 住 宅借入 金等の 額(1 回目) 半 角 8 文字 以内 租 税特別 措置法第 41 条の 3 の 2 第 1 項又 は第 4 項に規 定にす る特定 増改築 等住宅 借入金 等 の金額 を記録 する。 ま た、住宅の 借入・増改 築等 で、複数の 所得税 における 住借控 除の適 用を受 ける場 合、 1 回 目の所 得税に おける 住借控 除の適 用につ いて、 租 税特 別措置 法第 41 条第 1 項 、第 3 項若 し くは第 5 項又 は同法 第 41 条の 3 の 2 第 1 項 若しくは 第 4 項 の規定 する( 特定増 改築等 ) 住 宅借入 金等の 金額を 記録す る。 81 住宅借入金等特別控除 適用家屋 居住年 月日 ( 2 回 目) 年 半 角 2 文字 住 宅の購 入 ・ 増改築 等で 、 複 数の所 得税に おける 住借控 除の適 用を受 ける場 合、 2 回目 の 所 得税に おける 住借控 除の適 用を受 ける家 屋への 居住開 始年月 日を記 録する 。 また 、「年 」、 「月 」及び「 日」に ついて は、そ れぞれ 別項目 で 2 桁 を使用 する。 (例 )「 平成 17 年 8 月 19 日 → 1 7,0 8,1 9」 82 月 半 角 2 文字 83 日 半 角 2 文字 84 住 宅借入 金等特 別控除 区分 ( 2 回 目) 半 角 2 文字 住 宅の新 築・ 購入又 は増改築 で、複数の 所得税 における 住借控 除の適 用を受 ける場 合、 2 回 目の 所 得 税に おけ る 住 借控 除 の適 用 につ い て、 新 築・ 増 改 築 等 の 区 分 に よ り 、 次 の番 号 を 記録す る。 租 税特別 措置法 第 41 条 第 1 項 、第 3 項に規 定する 住宅 借入金 等を有 する場 合は「 01 」、 同 法同条第 5 項に規 定する住 宅借入 金等を 有する 場合は 「 02 」、同 法第 41 条の 3 の 2 第 1 項 又は第 4 項の 規定す る特定 増改築 に係る 特別控 除は 「 03 」、東日本 大震災 の被災 者の家 屋 の 再取得 の場合 は「 04 」を記 録する 。 85 住 宅借入 金等の 額( 2 回目) 半 角 8 文字 以内 住 宅の購 入 ・ 増改築 等で 、 複 数の所 得税に おける 住借控 除の適 用を受 ける場 合は、 2 回目 の 所得税 におけ る住借 控除の 適用に ついて 租税特 別措置 法第 41 条第 1 項 、第 3 項 若しく は 第 5 項又は 同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項 若しく は第 4 項 の規定 により 所得税 におけ る住借 控 除 の適用 を受け る場合 、当該 規定に 規定す る増改 築等住 宅借入 金等の 金額を 記録す る。

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項番 項 目名 入 力文字 基準 記 録要領 86 摘要 全 角 65 文字以 内 住 宅の購 入 ・ 増改築 等で 、 複 数の所 得税に おける 住借控 除の適 用を受 ける場 合には 、 3 回 目 以降の 新築・ 購 入又は 増改 築の区 分を 「住 借区分 (何 回目) ×× 」、 所得 税にお ける住 借 控 除の適 用を受 ける家 屋への 居住開 始年月 日を 「住 借控 除居住 年月日 ( 何回目 ) ×× 年 ×× 月 ×× 日」 、住宅 借入金 等の 額を「 住借額 (何回 目) × ×× 円」と 記録す る。 ま た 、扶 養 親 族 の 氏 名、 国民 年 金保 険 料 等の 金 額等 書 面 に よ る 場 合 の 記載 に 準じ て 記録 す る。 87 新 生命保 険料の 金額 半 角 10 文字以 内 書 面によ る場合 の記載 に準じ て記録 する。 88 旧 生命保 険料の 金額 半 角 10 文字以 内 書 面によ る場合 の記載 に準じ て記録 する。 89 介 護医療 保険料 の金額 半 角 10 文字以 内 書 面によ る場合 の記載 に準じ て記録 する。 90 新 個人年 金保険 料の金 額 半 角 10 文字以 内 書 面によ る場合 の記載 に準じ て記録 する。 91 16 歳未満 扶養親 族の数 半 角 2 文字 以内 16 歳未満 の扶養 親族の 数を記 録する 。 92 普 通徴収 半 角 1 文字 該 当する 場合に は「 1」を、 それ以 外の場 合には 「 0」 を記録 する。 93 青 色専従 者 半 角 1 文字 該 当する 場合に は「 1」を、 それ以 外の場 合には 「 0」 を記録 する。 94 条 約免除 半 角 1 文字 該 当する 場合に は「 1」を、 それ以 外の場 合には 「 0」 を記録 する。 95 カ ナ氏名 半 角 60 文字以 内 受 給者の カ ナ氏 名を記 録する 。 96 受 給者番 号 半 角 25 文字以 内 支払者 (特別 徴収義 務者) におい て受給 者に付 設した 番号を 記録す る。 97 提 出先市 町村コ ード 半 角 6 文字 該 当の全 国地方 公共団 体コー ドを記 録する 。 98 指 定番号 半 角 12 文字以 内 特 別徴収 義務者 の前年 の住民 税に係 る各提 出先市 町村の 設定し た番号 を記録 する。 な お、 新 たに 市 町 村に 給与 支 払 報告 書 を提 出 する こ とと な った 等 に よ り 前 年 度 の 指 定 番 号 がな い 場 合はブ ランク とする 。 2 各項 目の記 録に当 たって の留意 事項 ⑴ 各項 目共通 ① 半角 文字の 「, (カ ンマ )」 は、各 項目の 区切り以 外には 使用し ない。 ② 記録 すべき 事項が ない項 目につ いては 記録を 省略し て区切 りを表 す「 ,(カン マ) 」を記 録する ( CSV 形 式では 必ず「 ,( カンマ )」 で各項 目が区 切られ て い なけれ ばなら ない 。) ⑵ 住所 、居所 又は所 在地 ① 都道 府県名 から順 次記録 する。 た だし、 都道府 県名に ついて は省略 しても 差し支 えない 。 <例 > 法 定資料 の項目 ・・ ・・ ・・ × 1,2 00, 000 ○ 120 000 0 <例 > 半 角の項 目が記 録不要 の場合 ・・ ・・ ・・ 前 の項目 ,, 後の 項目

参照

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