ドミナント戦略
1 少子高齢化で購買力は低下
今後の日本企業に大きな影響を与えるのは、「少子高齢化」である。既に 15 歳から 64 歳までの生
産年齢の人口は 1998 年をピークに減少している。少子高齢化の影響は自動車市場、住宅市場、教
育関係など多くのビジネスに表れている。労働市場で大企業への影響はあまり感じないが、中小企
業の人手不足はしばしば語られている。よく、高齢者はお金持ちだから購買力は維持されるという
迷信がマスコミなどでいわれているが、これは何も裏付けのないことで、常識的に考えると高齢者
は老後の安定した生活を維持するために「無駄遣いはしない」と考えるべきであろう。今後ますま
す高齢者が増えるので、「全体の購買力は落ちていくだろう」との読みが正しいのではないだろう
か。 つまり、低貸中心
2.新台入れ替えに対して当局が主任者による入れ替えを希望
新台入替えの保証については、当然メーカーによる保証となりますが、昨今、ホール設置前に不正
改造される事案など、検定機と異なる遊技機が設置されてしまう例が散見されるのはご承知の通り
であります。その原因のひとつは流通過程の複雑化にあると考えております。つまり、メーカーの
発送からホールに設置されるまでの間において、メーカーと委託契約などをした販売業者、運送会
社、設置会社、それらの下請け会社というように数多くの関係会社が介在するのが一般的な流通形
態となっております。特に遊技機客やホールに人気があり、販売台数が多くなる機種ほど、孫請け
会社などを含め、それらの関係会社の数が膨れ上がることとなり、当該メーカーが把握もできない
ような状況になりがちで、そのような人気の機種ほど、不正改造がされやすい傾向にもあります。
このような状況において、はたしてホールに設置されようとしている遊技機一台一台についてメー
カーが適切に保証を行えているのでしょうか。メーカー保証の現状は、中古機流通制度における販
売業者による保証行為よりも劣っていると言わざるを得ないのではないのでしょうか。
また、部品交換のメーカー保証についても同様の問題をはらんでいることに加えて、部品交換によ
り変更された遊技機が検定機と同一であることの点検確認がなければ、適切に保証ができないとい
う課題も抱えております。
このように新台入替えと部品交換における保証については、メーカーの名のもとに行われるべきで
あるとは言え、メーカー単独での保証行為が困難な現状にあるのであれば、適正に保証が行われる
ためには新台入替えと部品交換の保証についても、中古機流通制度のような厳格な制度管理として
新台流通制度や部品流通制度が新たに必要なのではないでしょうか。
少なくとも、保証行為において不正や不備があった場合には、保証名義人が責任をきちんと負うこ
とが明確にされている必要があると考えます。このようなメーカー保証に関する制度については第
一義的にはメーカー団体により検討作成されるべきものでありますが、貴協会におかれましては遊
技機販売業者登録制度や遊技機取扱主任者制度について有する知見からメーカー団体の検討に協
力するなどして、保証に関する厳格な制度設計を構築することにより遊技機の射幸性の適正管理を
実現していただきたいと思います。
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3.
「競合が少ない」経営を目指せ!森永卓郎氏が語る「中小企業の今後」
廃棄台処理・入れ替え作業に力を入れる
新台の点検・確認は主任者のみ 中古のある場合はQR 主任者
4. メーカーもホールも経営難に立たされる 人件費をバイトで賄う。
主任者(バイト)の確保が勝負を分ける 山口 8 人(主任)+24 人(主任以外) 広島 3 人+9 人
(主任以外)
正社員の減少傾向に一定の歯止め? 国の政策
労働力の確保が今後、深刻な課題として先鋭化してくる。そうしたなか、派遣労働法や労働契約法の改
正、パート労働者に対する社会保険の適用拡大など、非正規労働法制も大きな転換点を迎えている。
5. 標的(ターゲット)となる市場を絞り込んで マーケティング活動を行
う「ターゲット・マーケティング」です。
市場は山口・広島・岡山中心+島根 各県の主任者以外のスタッフは地元を採用(コストダウ
ン)
6.ネット宣伝の活用(人材募集)
今後遊技機取扱主任者の責任が重要になってきます。また 前に示した労働力の確
保が今後、深刻な課題として先鋭化してきます。つまり、主任者の不足かつ労働者
の不足 反面、55 歳以上の再雇用を求める層の増加傾向となっています。
撤去時期または新機種登場の時期を予測しましょう
2016/2 撤去機の主な機種
CR牙狼FINAL‐XX(2013/5) 4501 件
CRルパン三世7H9AZ1(2013/11) 5136 件
ぱちんこCR北斗の拳5覇者(2013/1) 823 件
CRフィーバー機動戦士ガンダムG(2013/4) 916 件
CR一騎当千SS2 WXB(2013/12) 542 件
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2016/5 撤去機の主な機種
CR牙狼金色になれXX(2014/7) 6366 件 メーカー談 5 万台
CRぱちんこ仮面ライダーV3(2013/10) 1352 件
CRぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編(2014/4) 755 件
ぱちんこCR北斗の拳6 宿命(2014/12) 728 件
CRヱヴァンゲリヲン9W(2014/11) 7708 件
CRスーパー海物語IN沖縄3 桜マックス(2014/4) 4051 件
CRギンギラパラダイス 情熱カーニバル(2014/8) 2552 件
ぱちんこCR北斗の拳6 拳王(2014/10) 8252 件
2016/9 撤去機の主な機種
CR牙狼 魔戒ノ花XX(2015/9) 7013 件 11 万台
ぱちんこCR神獣王2(2015/9) 5957 件
CR真・花の慶次L3‐K(2015/1) 8468 件
CRF宇宙戦艦ヤマト マックス(2015/4) 3114 件
CRヱヴァンゲリヲン10(2015/10) 6401 件
2016/12 スロット爆発機撤去
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遊技機取扱主任者とは、遊技機(いわゆる「パチンコ台」や「スロット台」のこと
です)の設置や保守・点検を行うことを認められる人材を確保するために用意され
た資格です。その資格成立までの流れを説明します。
遊技機取扱主任者は所謂日遊協で管理されてます。一般社団法人 日本遊技関連事業
協会(日遊協)の前身は、平成元年 7 月にパチンコ・パチスロ産業界の公益法人とし
て発足した社団法人 日本遊技関連事業協会です。日遊協の発足以来の旗印は、業界
の「健全化」「近代化」「適正化」そして「社会的地位の向上」です。日遊協は、
ホール、遊技機メーカー、販売商社、設備機器メーカー、景品卸、その他遊技業に
関連した企業が参加する、唯一の業界横断的組織でもあり、また、業界相互の連携
を図り、行政当局と協議し、新時代に相応しいパチンコ・パチスロ産業の基盤確立
のため活動しています。平成 20 年施行の新しい公益法人制度により、26 年 4 月に一
般社団法人に移行しました。
平成 6 年 6 月 遊技機販売業者登録制度の規程と実施要領を施行。(新会長に庄司正
英氏)
遊技機の取扱いを適正かつ 確実に行うことができる販売業者制度を施行。
(ぱちんこ業界の換金と PC システム導入費に対する税制優遇措置問題があった)
平成 6 年 9 月 遊技機取扱主任者講習・試験スタート。
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平成 7 年 販売業者登録制度で登録業者 581 社が誕生。遊技機取扱主任試験の合格
者は 3307 人に。
平成9 年 社会的不適合機で日遊協会員ホール率先実施。「遊技産業の在り方懇談会」
自主規制後の業界を検討。(5 月 新会長に平本將人氏)
平成 9 年 12 月 遊技業界の規制緩和など、風適法改正にからむ 6 項目の要望書を警
察庁に提出
平成 10 年 4 月 遊技機の長期使用や再利用を考える業界横断の「遊技機リサイクル
特別委員会」(山川暉雄委員長)が発足(廃棄問題)
平成 11 年 12 月 大東音響のパチスロ不正機摘発(リズムボーイ)を受け、第 4 回理
事会で「不正機追放緊急宣言」を決議。平本会長が「買わない、売らない、作らない」
の 3 ない運動を表明
平成 17 年 2 月 日遊協、全日遊連、日工組、日電協など、パチンコ・パチスロ産業
21 世紀会の業界 9 団体が中心になって、遊技産業健全化推進機構設立の論議が始ま
る。
平成 17 年 10 月 日遊協が「遊技機に関する諸問題」について、全日遊連など業界 8
団体に呼びかけて協議。11 月に 9 団体で意見集約し、警察庁に報告。合わせて、み
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なし遊技機の撤去について業界 12 団体連名で陳情した。
平成 18 年 8 月 有限責任中間法人遊技産業健全化推進機構がスタート
平成 18 年 4 月 24 日 国家公安委員会規則第一四号で
従業者=遊技機取扱主任者
4 遊技機の点検及び取扱いを適正に行うことができる者に関する要件は、次のと
おりとする。
一 前項第二号ロ(2)に掲げる者にあつては、次のいずれにも該当すること。
イ 公安委員会が遊技機の点検及び取扱いに関し十分な知識及び技能を有し、遊技
機の点検及び取扱いを適正に行うことができると認める者であること。
ロ 次のいずれにも該当しない者であること。
(1) 未成年者
(2) 法第四条第一項第一号 から第七号の二(第四条 公安委員会は、前条第一項の許
可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、許可をしてはならない。
一 成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの
二 一年以上の懲役若しくは禁錮の刑に処せられ、又は次に掲げる罪を犯して一年未満の懲役若しくは
罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から起算して五年を経過
しない者) までのいずれかに該当する者
(3) 法第二十条第十項 において準用する法第九条第一項 (第九条 風俗営業者は、
増築、改築その他の行為による営業所の構造又は設備の変更(内閣府令で定める軽微な変更を除く。
第五項において同じ。)をしようとするときは、国家公安委員会規則で定めるところにより、あら
かじめ公安委員会の承認を受けなければならない。)の規定に違反して公安委員会の承認を
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受けずに遊技機の増設、交替その他の変更をした者で、当該行為の日から起算して
五年を経過しないもの
(4) 偽りその他不正の手段により法第二十条第十項 において準用する法第九条
第一項 の承認を受けた者で、当該行為の日から起算して五年を経過しないもの
(5) 第十一条第二項の規定により検定を取り消された者(その者が法人である
場合にあつては、当該取消しの日に当該法人の役員であつた者)で、当該取消しの
日から起算して五年を経過しないもの
(第十一条 公安委員会は、第九条第一項の検定を受けた型式に属する遊技機の構造、材質若しくは性
能が技術上の規格に適合せず、又は均一性を有していないことが判明したときは、その検定を取り消す
ことができる。
2 公安委員会は、検定を受けた者が次のいずれかに該当するときは、その検定を取り消すことができる。
二 検定を受けた型式に属さない遊技機を検定を受けた型式に属する遊技機として販売し、又は貸し付け
たとき。 )
(6) (2)から(5)までのいずれかに該当する事業者の従業者
(7) 法人である場合にあつては、その役員のうちに(2)から(5)までのい
ずれかに該当する者があるものの従業者
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また、遊技機販売登録業者には
(1)遊技機の販売に関し、過去に何ら問題を起こさず、かつ、年間相当数以上の台
数を販売した実績があること。(風営法違反等の場合、当該行為の日から起算して 5
年を経過しないものは申請できない。)
(2)経営者(法人の場合は代表取締役)の経営方針が健全であるとの評価が業界内
にあること。
(3)事務所を設置し、必要な従業員を雇用している等、健全な営業を営むに足りる
営業の基盤があること。
(4)関連業者を営んでいる場合は、その事業の経営に当たって、何ら問題を起こし
ていないこと。
(5)営業を営む従業員の 30%以上の取扱主任者がいること。
(6)遊技業界の組合等に加入していること。
(7)新規の申請にあたっては、2 者の推薦を要する。
(8)推薦者の資格については、遊技業界の組合その他の団体の理事以上の役員 1 名
と登録販売業者の代表者とする。(更新申請には不必要)
の基準を満たさなければならない。
今年の 2 月 4 日より 製造業者遊技機健全化要綱(別紙)
第 8 条の設置及び設置業務
第 9 条の部品交換及び点検確認業務 が規定されました。
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また、遊技機製造業者の業務委託に関する規定により(別紙)
第 11 条の設置確認業務
第 12 条の部品交換及び点検確認業務 が規定されました。
つまり 部品交換も設置確認業務もメーカー自身又はメーカーと契約する遊技機販
売登録業者の遊技機取扱主任者が行うことが決まりました。
(日工組、日電協の連名で、「製造業者遊技機流通健全化要綱」及び「遊技機製造業者
の業務委託に関する規程」を平成 28 年 2 月 1 日に制定し、同年 4 月 1 日から運用開
始(施行)する旨の通知がありました。
組合員・特別会員の皆様には、2/4(木)付でこの旨をFAXさせていただきました
とおり、大変重要な内容であるため、こちらに掲載いたします)
上記のように 4 月 1 日からの施工となります。最終的には設置も遊技機取扱主任者
によって行わなければならなくなると思います。
今後 各新台(ぱちんこ・スロット)の設置確認、動作確認、不正チェック、番号確
認がメーカー取扱主任者又は委託業者の取扱主任者によって行われなければなりま
せん。
設置・移動(パチンコの設置移動費とスロットの移動費はホール負担)に関しても今
後かなりの機種が年内撤去される予定ですので(パチンコだけで 90 万台撤去)大変な
作業となります。 人材の確保も容易なことではありません。
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私たちは 長年信頼ある協力グループとで この難局を乗り越えたいと思います。
まずは メーカー提携業者の㈱JSS ジャパンセットアップサービスに登録しまし
た。(3 月 1 日現在 取引メーカー オリンピア・サミー・三洋物産・西陣・平和・
三共・ニューギン)
また、取扱主任者に 東京と広島で 13 人(申請中)予定してます。(現行 5 人 QR
取扱主任者) 他に 設置作業員が 30 人。
QR(中古確認専属主任者=6 人) 新台設置確認の為の取扱主任者を 10~12 人 パチ
ンコ設置及び移動+スロット移動の現場作業員 30 人(同時 10 か所作業を可能に)
現場 1 か所に設置確認者 1 名と設置作業員 3 名 設置台数 60 台を想定してます。
作業は北九州・山口・広島・島根に限定。
なにとぞよろしくお願いいたします。