Data sheet
変調方式に関係なく平均パワーを
◆
測定
ピーク・パワー、クレストファクタ、平
◆
均バーストパワーを測定
主要なデジタル通信規格に対応:
◆
WCDMA、cdmaOne、CDMA2000®、
GSM/EDGE、PHS、NADC、PDC、
TETRA、DECT、DAB、DVB-Tなど
測定範囲:
◆
周波数: 200 kHz 4 GHz
パワー: 0.3 mW 2000 W
トランスミッタ、アンプ、業務用RF/
◆
マイクロ波信号源のパワーを測定
伝送パワーと反射パワーを同時に
◆
表示
インテリジェント・センサ:
◆
センサを
接続し、プリセットと測定項目を選択
するだけで、正確に信号を測定
インタフェース: GPIB、RS-232C
◆
センサと本体間は、専用デジタル・イ
◆
ンタフェースで接続
PCにセンサを直接接続可能
◆
Data sheet
パワー・リフレクション・メータ R&S®NRT
システム稼働中の伝送・反射測定に
Version
04.01
August
2010
2
パワー・リフレクション・メータ R&S®NRT。高い要求を満たした製品コンセプト
通過型パワー・メータは、ソースとロードの間に
接続し、順方向と逆方向のパワーを同時に測定し
ます。ロードに入力するパワーと反射パワーを測
定することができます。
R&S®NRT は、パワー・メータにとって最も重要な
仕様である優れた方向性による 測定確度の高
さ、熱電対パワー・センサのように正確な平均パ
ワー 測定の手法など、 さまざまな優れた性能・
機能を備えています。これによって、 変調された
信号やマルチ・キャリア信号の測定でも、確度の
高い測定を行うことができます。すべてのセンサ
は、挿入損失が低く、ロード・マッチングと相互変
調特性に優れているため、誤差要因を最小限に
抑えた測定が可能です。
実験室や製造ラインでの使用だけでなく持ち運びを伴う用
◆
途にも適しています。
最大3(4)つのセンサで同時測定
◆
デジタル・センサ・インタフェース
◆
PCにセンサを直接接続
◆
R&S®NAP-Zセンサ接続可能
◆
通過型パワー・メータは、稼動状態で
の伝送/反射パワーの測定に使用し
ます。工業分野や医療分野におけるト
ランスミッタ、アンテナ、RFジェネレー
タの設置、保守、モニタリングに適して
います。
さまざまな測定機能
R&S®NRTは、コンパクトかつ高確度で、
さまざまな用途に最適です。豊富な測
定機能と優れた測定確度を備えてお
り、研究・開発、生産、品質管理のほか、
移動体通信にも利用できます。
HFからデジタル無線通信まで対応
R&S®NRT-Z43/-Z44は、無線通信にお
けるさまざまな測定要件に対応する通
過型パワー・センサです。周波数範囲
は、200(400)MHz 4 GHzと広く、主
要な無線通信の帯域に対応し、アナロ
グ/デジタル変調信号の測定を行うこ
とができます。WCDMA、CDMA2000®、
cdmaOne、GSM/EDGE、PHS、NADC、
PDC、TETRA、DECT、DAB、DVB-Tなどの
デジタル変調規格に対応します。また、
周波数帯域の低い信号には、通過型
パワー・センサ R&S®NRT-Z14(25MHz
1GHz)をお使いいただけます。さら
に、オプション R&S®NRT-B1を使用する
と、R&S®NAP-Zセンサを接続すること
ができます。
PC での直接測定
R&S®NRT-Zセンサは、測定に必要な機
能をすべて内蔵しているため、シリア
ル・データ・インタフェースを介して本体
やPCと通信することができます。
R&S®NRT本体およびセンサは、十分に
シールドされているため、アンテナ近
傍でのフィールド測定に使用すること
ができます。また、RS-232CやPCカード・
インタフェースを利用して、距離の離
れた地点に設置したセンサを直接操作
することができます(最大500m)。
パワー・リフレクション・メータ R&S®NRT。高い要求を満たした製品コンセプト
R&S®NRT- Z14、R&S®NRT- Z43、R&S®NRT- Z44による 伝送/反射パワーの測定測 定:測定値は、R&S®NRT本体 または直接PCで読み取るこ とができます。 背面パネルには、 内蔵バッテリ、 R&S®NAP-Zセンサ接続用 インタフェース、 R&S®NRT-Zセンサ用イン タフェース が、配置されています。簡単な操作
R&S®NRTは、大型ディスプレイと分かり
やすいキー・レイアウトを備えているた
め、操作が非常に簡単です。主要機能
の切り替えは、キー操作で行います。各
機能の詳細な設定は、メニュー画面か
ら、キー操作で行います。
測定業務に必要なさまざまな機能を備
えています。
平均パワー、平均バーストパワー、ピ
◆
ークエンベロープ電力(PEP)、ピー
ク対平均電力比(クレストファクタ)
順方向パワーと吸収パワー
◆
パワー差の測定(dBまたは%)
◆
反射測定における、リターン・ロ
◆
ス、SWR、反射係数、伝送/反射パワ
ー比(%)
変調信号の振幅分布(CCDF)
◆
センサとロード間のケーブル損失
◆
を補正
音響SWRのモニタリング
◆
最大値と最小値の表示
◆
アナログ棒グラフの表示
◆
ソースでの測定/ロードでの測定
◆
を切り替え
オプション
R&S®NRT本体は、IECバス(IEEE488)と
RS-232-C インタフェースを備えてお
り、SCPI 規格に準拠しています。また、
オプションを使用して、R&S®NRT を様
々なアプリケーションで使用すること
ができます。
R&S®NAP-Zセンサ接続用のインタ
◆
フェースを追加。200 kHzからの周
波数範囲および最大2kWをカバー
するパワー・センサを使用すること
ができます(R&S®NRT-B1)。
R&S®NRT-Zセンサ用インタフェース
◆
を2つ追加。最高3つのセンサを使用
した同時測定を行うことができます
(R&S®NRT-B2)。
内蔵バッテリおよび専用充電器。
◆
持ち運びを伴う用途に対応します
(R&S®NRT-B3)。
G
Source Load ¸NRT Forward power Reverse power RS-232-C PC Card ¸NRT-Z4 ¸NRT-Z3 DC AC line POW E R R E F L E C TIO N M E TE R N R T .S EN SO R POW E R M ENU R E F L E C TIO N
S C A L E S C A L E AU TO LO C A L AU TO R E F A VG ENV dBm W CON F U TIL CO R R S E L SW R R F L ON / S TB Y PC ¸NRT-Z14 ¸NRT-Z43 ¸NRT-Z44 Laptop
4
PCとの直接接続用インタフェースを備えたセンサ
通過型パワー・センサ
R&S®NRT-Z14/-Z43/-Z44
センサは、信号処理機能を内蔵してい
るため、独立した測定器として動作さ
せることができます。このセンサは、方
向性結合器とアナログ部に加えて、ハ
ードウェアやリモートインタフェースの
制御と測定データ(温度補償、線形化、
ゼロリング、周波数応答補正)を処理
するためプロセッサ部を内蔵していま
す。このコンパクトなソリュ
ーションによって、従
来、難しかった測
定を実現してい
ます。
平均パワー
(実効値)
変調の有無やキャ
リア数に関わらず、あら
ゆるテスト信号のパワーの平均値を測
定します。35dB∼40dBの測定範囲で
高確度に測定を行うことができます。
ピーク・エンベロープ・パワー(PEP)と
クレスト・ファクタ
2つのパラメータは、変調波のエンベロ
ープのピーク・パワー電力に関する情
報を提供します。これによって、送信機
の出力段のオーバードライブ特性を評
価することができます。クレストファク
タの測定結果は、平均電力を基準とし
た相対値としてdBで表します。ビデオ
帯域幅の調整を行うと、出力時間が短
くピーク・パワーが高い、CDMA基地局
の出力信号を短時間で評価することが
できます。
平均バースト・パワー
変調の有無に関わらず、バーストの平
均パワーを測定します。ユーザ定義ま
たはパワー・センサが自動的に定義した
デューティ・サイクルと平均パワーによ
って測定します。
相補累積分布関数(CCDF)
相補累積分布関数(CCDF)は、ピーク・
エンベロープ・パワーが定義したしき
い値を超えた頻度を測定します。これ
によって、送信された信号の振幅分布
を評価することができます。
マッチング
パワー・センサは、順方向および逆方向
のパワーの平均値からロードのマッチ
ングを計算します。このパラメータは、
リターンロス、SWR、反射係数、
パワー比(%)などの形式で
出力することができます。逆
方向のパワー測定チャネル
は、順方向の測定チャネルより
も感度が高いため、非常に小さな
パワーでもマッチング測定を行うこと
ができます。
優れたシールド特性
パワー・センサは、マイクロプロセッサ
や接続ケーブルのデジタル・データ・ス
トリームからの不要ふく射を完全にブ
ロックできる優れたシールド特性を備
えています。RFコネクタでの放射は、検
出限界よりも小さいです。また、優れた
相互変調特性によって、挿入したパワ
ー・センサに起因する不要な周波数成
分は、最小限に抑えられています。この
ため、単純な試験用途だけでなく、設置
作業にも適しています。
BRST.AV
PEP
AVG
CF =
PEP
AVG
Power
Time
0
例えば、π/4 DQPSK変調で変調されたTDMA信号(1 アクティブ・タイムスロット)の主なパラメータは、平 均パワー(AVG)、ピーク・エンベロープ・パワー(PEP) 、クレストファクタ(CF)、平均バースト・パワー(BRST. AV )です。PCで直接、パワーをモニタリ
ング
R&S®NRT-Z14/-Z43/-Z44は、PCに直
接接続することができるため、伝送/
反射パワー測定のコスト削減に役
立ちます。専用のセンサ接続ケーブ
ル(R&S®NRT-Z3/-Z4/-Z5)を使用し
て、PCでパワー・センサを直接制御す
ることができます。このソリューション
は、リモート制御での使用以外にも、送
信局やEMC試験システムのパワー・モ
ニタリングなどPCでデータを収集する
用途に最適です。例えば、基地局の伝
送/反射パワーと測定パラメータを同
時に記録することで、保守や運用管理
を行うことができます。パワー・センサ
に同梱のWindowsで動作するユーザ・
インタフェース(R&S®V-NRT)が役立ち
ます。R&S®V-NRTは、R&S®NRT本体と
同様に、すべての測定機能、画面表示
やデータ保存を個別に設定することが
できます。
通過型パワー・センサ
R&S®NAP-Z
R&S®NAP-Zセンサを使用して、200 kHz
80 MHz の周波数範囲で2kWまで
のハイパワー測定を行うことができま
す。R&S®NRT本体に接続する際には、オ
プションR&S®NRT-B1が必要です。
R&S®NAP-Z7/-Z8
平均パワーとマッチングの測定を
行うことができます。このセンサは、
R&S®NRT-Zセンサと同様に、優れた特
性を持つ方向性結合器とダイオードを
内蔵しているため、波形に依存せず高
確度な測定を行うことができます。
方向性と測定確度
通過型パワー・メータの確度を決定す
る主要なパラメータは、方向性とロー
ド・マッチング時でのパワー測定不確
かさです。
方向性は、方向性結合器が順方向と逆
方向の各進行波をどれだけ識別できる
か(選択性)を表し、反射およびパワー
測定の確度に影響を与えます。
方向性によって、リターンロスの最大
測定絶対値が決まります。R&S®NRT-Z
センサや R&S®NAP-Zセンサのように、
方向性が非常に優れている場合には、
ロード・マッチングがよく、小さな測定
不確かさで、リターンロスを測定するこ
とができます。
優れた方向性は、ロード・マッチングが
悪い場合に正確なパワーを測定する場
合にも必要です。低コストの測定器を
使用すると、ロードの反射係数の影響
によって、測定値には大きな測定不確
かさを含む可能性があります。
Windowsで動作する ユーザ・インタフェース (R&S®V-NRT)通過型パワー・センサの一覧
型番
周波数範囲
パワー測定範囲
R&S®NRT-Z14 25 MHz ~ 1 GHz 0.006 W ~ 120 W (平均)、300 W (ピーク) R&S®NRT-Z43 400 MHz ~ 4 GHz 0.0007 W ~ 30 W (平均)、75 W (ピーク) R&S®NRT-Z44 200 MHz ~ 4 GHz 0.003 W ~ 120 W (平均)、300 W (ピーク) R&S®NAP-Z7 0.4 MHz ~ 80 MHz 0.05 W ~ 200 W R&S®NAP-Z8 0.2 MHz ~ 80 MHz 0.5 W ~ 2000 W6
多彩なアプリケーション
R&S®NRTは、持ち運びを伴う用途にも適しています。 例:GSM方式の基地局アンテナの測定
送信システムの連続的なモニ
タリング
多くのアプリケーションでは、アンテナ
の不具合を迅速に発見するために、伝
送パワーと反射パワーの連続モニタ
リングを行っています。この用途に使
用する測定器は、高確度な測定を行う
ことだけでなく、アンテナ・フィーダの
SWRや減衰に影響を与えないことと、
干渉信号を生成しないことが要求さ
れます。つまり、非常に優れたマッチン
グと相互変調特性を持ち、挿入損失が
低いことが重要です。R&S®NRT-Z14/-Z43/-Z44は、これらの性能を備えてい
ます。
また、マルチキャリア信号を入力した
場合には、合計のパワーを表示します。
この機能は、ローデ・シュワルツの通過
型パワー・センサ独自の機能です。さら
に、R&S®NRT-Z14/-Z43/-Z44は、測定
値をデジタル形式に変換して転送する
ため、接続ケーブルのによる追加誤差
の影響を受けません。
測定データの保存と評価は、R&S®NRT
本体またはPCに転送して行います。オ
プション R&S®NRT-B2を搭載している
場合は、R&S®NRTは、最高3つのアンテ
ナの同時モニタリングを行うことがで
きます。
持ち運びを伴う用途にも
R&S®NRTは、軽量・コンパクトな設計、バ
ッテリ電源(オプション)で、シンプルな
操作性と読み取りやすいディスプレイ
を備えており、デジタル移動無線基地
局などの敷設、メンテナンス、保守の用
途に最適なパワー・メータです。
オプション R&S®NRT-B3によって、連続
動作約8時間のバッテリと内蔵急速充
電器(充電時間:2時間)を提供します。
これは、わずか5分間の充電で約20分
間の使用ができます。バッテリは、ユー
ザ自身で簡単に交換することができま
す。R&S®NRT本体とアクセサリ類をま
とめて、専用キャリング・バッグ(別売)に
収容することができます。
移動無線基地局の設置での使用イメージ
デジタル変調信号のパワー
測定
従来の通過型パワー・メータによるRF
およびマイクロ波の測定は、無変調波
のエンベロープ測定のみが可能でし
た。R&S®NRT-Z14/-Z43/-Z44は、デジ
タル変調信号の測定にも対応するよう
に設計されています。このセンサの最
大の特徴は、熱電対パワー・センサの
ようなエンベロープ測定の他に、平均
パワー(実効値)を正確に測定できるこ
とです。これによって、優れた測定確度
とパワー測定範囲(35dB 40dB)を提
供します。
TDMA信号を正確に測定
“バースト平均パワー”機能によって、
アクティブなタイムスロットの伝送パワ
ーを測定することができます。
複数のタイムスロットがアクティブ
な場合には、”平均パワー”機能によ
って、該当のタイムスロットの平均パ
ワーを測定することができます。π/4
DQPSK変調等の変調によってタイ
ムスロットの立ち上がりやピーク値
に発生したオーバシュートは、”
ピー
ク・エンベロープ・パワー”機能によっ
て、200ns(R&S®NRT-Z43/-Z44)また
は、1.5μs(R&S®NRT-Z14)の時間分解
能で測定することができます。
CDMA信号の測定
R&S®NRT-Z43/-Z44を用いて、WCDMA、
cdmaOne、CDMA2000®の信号の”平
均パワー”だけでなく”
ピーク・エンベロ
ープ・パワー”
を測定することができま
す。これによって、平均値よりも約10dB
高い、短い時間のピーク値の測定を
可能にし、送信機の出力段のオーバー
ドライブ特性を評価することができま
す。ピーク・エンベロープ・パワーは、絶
対値(WまたはdBm)、平均値(クレスト
ファクタ)を基準とした相対値(dB)とし
て、読み取ることができます。
相補累積分布関数(CCDF)によって、
信号振幅分布を評価することができま
す。この機能は、ピーク・エンベロープ・
パワーがあらかじめ設定したしきい値
を超えた時間の割合を測定します。
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主な仕様
センサ
パラメータ
R&S®NRT-Z14
R&S®NRT-Z43
R&S®NRT-Z44
一
般
仕
様
パワー測定範囲1) 0.006 W ~ 120 W (平均) 300 W (ピーク) 0.0007 W ~ 30 W (平均) 75 W (ピーク) 0.003 W ~ 120 W (平均) 300 W (ピーク) 周波数範囲 25 MHz ~ 1 GHz 400 MHz ~ 4 GHz 200 MHz ~ 4 GHz SWR (基準: 50 W) 最大 1.06 最大 1.07 (0.4 GHz ~ 3 GHz) 最大 1.12 (3 GHz ~ 4 GHz) 最大 1.07 (0.2 GHz ~ 3 GHz) 最大 1.12 (3 GHz ~ 4 GHz) 挿入損失 最大 0.06 dB 最大 0.06 dB (0.4 GHz ~ 1.5 GHz) 最大 0.09 dB (1.5 GHz ~ 4 GHz) 最大 0.06 dB (0.2 GHz ~ 1.5 GHz) 最大 0.09 dB (1.5 GHz ~ 4 GHz) 方向性2) 最小 30 dB 最小30 dB (0.4 GHz ~ 3 GHz) 最小26 dB (3 GHz ~ 4 GHz) 最小30 dB (0.2 GHz ~ 3 GHz) 最小26 dB (3 GHz ~ 4 GHz)平
均
パ
ワ
ー
測
定
3) 4) 定義 複数の変調サイクルにわたるキャリア・パワーの平均値 (熱等価、電圧測定におけるTrue RMS 値) パワー測定範囲5) CF (クレスト・ファクタ): ピーク対平均比 0.03 [0.006] W ~ 300 W : CW、FM、φM、FSK、GMSK 0.03 [0.006] W ~ 300 [50] W/CF6) : その他の変調 0.007 [0.0007] W ~ 75 W CW、FM、φM、FSK、GMSK など ~ 30 [3] W6): (W)CDMA, DAB/DVB-T ~ 75 [7.5] W/CF6): その他の変調 0.03 [0.003] W ~ 300 W: CW、FM、φM、FSK、GMSK など ~ 120 [12] W6): (W)CDMA, DAB/DVB-T ~ 300 [30] W/CF6): その他の変調 変調 すべてのアナログおよびデジタル変調に対応。 安定した測定値を表示するには、信号エンベロープの最低周波数成分が7Hz を超えていること。 測定確度7) 18 °C ~ 28 °C、 CW信号 読取り値の3.2%(0.14 dB)8) 40 MHz ~ 1 GHz 読取り値の4.0 %(0.17 dB)8) 25 MHz ~ 40 MHz ゼロ・オフセットを追加 読取り値の3.2 % (0.14 dB)9) ゼロ・オフセットを追加 読取り値の3.2 % (0.14 dB)9) 0.3 GHz ~ 4 GHz 読取り値の4.0 % (0.17 dB)9) 0.2 GHz ~ 0.3 GHz ゼロ・オフセットを追加 変調信号 CW信号の値に変調による誤差を追加。 ゼロ・オフセット ±0.004 [±0.0008] W10) ±0.001 [±0.0001] W10) ±0.004 [±0.0004] W10) 変調による誤差11) FM、φM、FSK、GMSK: 読取り値の±0 % (0 dB) AM (80 %): 読取り値の±3 % (±0.13 dB) EDGE、TETRA12): 読取り値の±0.5 % (±0.02 dB) CW 2信号: 読取り値の±2.0 % (±0.09 dB) FM、φM、FSK、GMSK: 読取り値の±0 % (0 dB) AM (80 %): 読取り値の±3 % (±0.13 dB) cdmaOne, DAB12): 読取り値の±1 % (±0.04 dB) CDMA2000® (3X)13): 読取り値の±2 % (±0.09 dB) EDGE12): 読取り値の±0.5 % (±0.02dB) WCDMA14): 読取り値の±2 % (±0.09 dB) DVB-T12): 読取り値の±2 % (±0.09 dB) π/4 DQPSK: 読取り値の±2 % (±0.09 dB) CW 2信号: 読取り値の±2 % (±0.09 dB) 温度係数15) 0.25 %/K (0.011 dB/K): 40 MHz ~ 1 GHz 0.40 %/K (0.017 dB/K): 25 MHz ~ 40 MHz 0.25 %/K (0.011 dB/K): 0.4 GHz ~ 4 GHz 0.25 %/K (0.011 dB/K): 0.3 GHz ~ 4 GHz 0.40 %/K (0.017 dB/K): 0.2 GHz ~ 0.3 GHz 測定時間/ アベレージ・ファクタ16) ( )内は高分解能設定の場合 1.40 (4.9) s / 32 (128) 0 W ~ 0.2 W 0.37 (1.4) s / 4 (32) 0.2 W ~ 2 W 0.26 (0.4) s / 1 (4) 2 W ~ 300 W 1.4 (4.9) s / 32 (128) 0 W ~ 0.05 W 0.37 (1.4) s / 4 (32) 0.05 W ~ 0.5 W 0.26 (0.4) s / 1 (4) 0.5 W ~ 75 W 1.4 (4.9) s / 32 (128) 0 W ~ 0.2 W 0.37 (1.4) s / 4 (32) 0.2 W ~ 2 W 0.26 (0.4) s / 1 (4) 2 W ~ 300 W バ ー ス ト 平 均 パ ワ ー 測 定 3)4) { }内は 、ビ デ オ 帯域幅の設定値 定義 バースト幅(t)と繰り返しレート(1/T)の周期的なRFバーストの平均パワーを測定 バースト平均パワー = 平均パワー × T/t t および T は、あらかじめ設定(計算モード)または測定(測定モード)する。 パワー測定範囲 計算モード5) 0.03 [0.006] W × (T/t) 平均パワー測定値を上限とする。 0.007 [0.0007] W × (T/t) 平均パワー測定値を上限とする。 0.03 [0.003] W × (T/t) 平均パワー測定値を上限とする。 測定モード (順方向1→2のみ) 計算モードと同じ。ただし、2 (4) W以 上とする。 ( )内は、ビデオ帯域幅が“FULL“の 場合 計算モードと同じ。ただし、0.5 (1.25) W以上とする。 ( )内は、ビデオ帯域幅が“FULL“の 場合 計算モードと同じ。ただし、2 (5) W以 上とする。 ( )内は、ビデオ帯域幅が“FULL“の 場合センサ
パラメータ
R&S®NRT-Z14
R&S®NRT-Z43
R&S®NRT-Z44
バ ー ス ト 平 均 パ ワ ー 測 定 3)4) { }内は 、ビ デ オ 帯域幅の設定値 バースト幅 (t) 計算モード 0.2 µs ~ 150 ms 0.2 µs ~ 150 ms 測定モード 500 µs ~ 150 ms {4 kHz} 10 µs ~ 150 ms {200 kHz} 2 µs ~ 150 ms {“FULL”} 500 µs ~ 150 ms {4 kHz} 10 µs ~ 150 ms {200 kHz} 1 µs ~ 150 ms {“FULL“} 繰り返しレート (1/T) 最小 7/s デューティ・サイクル (t/T) 計算モード バースト幅および繰り返しレートによって確定 測定モード 0.01 ~ 1 測定不確かさ 18 °C ~ 28 °C 計算モード 平均パワー測定の値に、ゼロ・オフセット×T/t を追加 測定モード 計算モードの値に、0.1 デューティ・サイクルごとに読取り値の2 %(0.09 dB)を追加17) 温度係数 平均パワー測定と同じ 測定時間/ アベレージ・ファクタ16) 計算モード 対応する平均パワー測定の値を参照 (バースト平均パワーは、平均パワー× t/Tにて算出) 測定モード 0.1 デューティ・サイクル ( )内は高分解能設定の場合 1.6 (9.5) s / 4 (32) 2 W ~ 20 W 0.75 (1.6) s / 1 (4) 20 W ~ 300 W 1.6 (9.5) s / 4 (32) 0.5 W ~ 5 W 0.75 (1.6) s / 1 (4) 5 W ~ 75 W 1.6 (9.5) s / 4 (32) 2 W ~ 20 W 0.75 (1.6) s / 1 (4) 20 W ~ 300 W ク レ ス ト ・ フ ァ ク タ 測 定 定義 平均パワーに対するピーク・エンベロープ・パワーの比率(dB)。 (順方向1→2のみ) パワー測定範囲 平均パワー測定およびピーク・エンベロープ・パワー測定の項を参照。 測定不確かさ 約 4.3 dB × (ピーク・ホールド回路の測定誤差) 測定時間/ アベレージ・ファクタ 同時反射測定のピーク・エンベロープ・パワーの項を参照。 ピ ー ク ・エ ン ベ ロ ー プ ・パ ワ ー (P EP )測 定 3) { }内は 、ビ デ オ 帯域幅の設定値 定義 キャリア・パワーのピーク値 (順方向1→2のみ) パワー測定範囲 バースト信号 (繰り返しレー ト:最小 20/s) 0.4 W ~ 300 W 100 µs 幅 {4kHz} ~ 1.0 W ~ 300 W 2 µs 幅 {200 kHz} ~ 2.0 W ~ 300 W 1.5 µs 幅 {“FULL“} ~ 0.1 W ~ 75 W 100 µs 幅 {4kHz} ~ 0.25 W ~ 75 W 2 µs 幅 {200 kHz} ~ 0.5 W ~ 75 W 0.2 µs 幅 {“FULL“} ~ 0.4 W ~ 300 W 100 µs 幅 {4kHz} ~ 1 W ~ 300 W 2 µs 幅 {200 kHz} ~ 2 W ~ 300 W 0.2 µs 幅 {“FULL“} ~ cdmaOne, WCDMA, CDMA2000®, DAB, DVB-T 1 W ~ 75 W {“FULL“ 、変調補正を 有効時} 4 W ~ 300 W {“FULL“ 、変調補正を 有効時} その他の信号 同等バースト幅のバースト信号の仕様を参照 測定不確かさ 18 °C ~ 28 °C 平均パワー測定の値に、ピーク・ホールド回路の測定誤差を追加 ピーク・ホールド回路の測 定誤差 (繰り返しレート:最小 100/s min、デューティ・サイ クル:最小0.1) ±(読取り値の3 % + 0.05 W )10) 200 µs {4 kHz} ~ ±(読取り値の3 % + 0.2 W )10) 4 µs {200 kHz} ~ ±(読取り値の7 % + 0.4 W )10) 2 µs {“FULL“} ~ ±(読取り値の3 % + 0.012 W)10) 200 µs {4 kHz} ~ ±(読取り値の3 % + 0.05 W)10) 4 µs {200 kHz} ~ ±(読取り値の7 % + 0.1 W)10) 1 µs {“FULL“} ~ ±(読取り値3 % + 0.05 W)10) 200 µs {4 kHz} ~ ±(読取り値の3 % + 0.2 W)10) 4 µs {200 kHz} ~ ±(読取り値の7 % + 0.4 W)10) 1 µs {“FULL“} ~ 繰り返しレート: 20/s ~ 100/s ±(1.6 % 読取り値+ 0.15 W) を追加 ±(1.6 % 読取り値+ 0.04 W) を追加 ±(1.6 % 読取り値+ 0.15 W) を追加 デューティ・サイクル: 0.001 ~ 0.1 ±0.10 W {200 kHz, “FULL“} を追加 ±0.05 W {4 kHz} を追加 ±0.025 W {200 kHz, “FULL“} を追加 ±0.013 W {4 kHz} を追加 ±0.10 W {200 kHz, “FULL“} を追加 ±0.05 W {4 kHz} を追加 バースト幅: 0.5 µs ~ 1 µs 読取り値の±5 % を追加
10
センサ
パラメータ
R&S®NRT-Z14
R&S®NRT-Z43
R&S®NRT-Z44
ピ ー ク ・エ ン ベ ロ ー プ ・パ ワ ー (P EP )測 定 3) { }内は 、ビ デ オ 帯域幅の設定値 ピーク・ホールド回路の測 定誤差 (スペクトラム拡散信号)18) cdmaOne, DAB12): ±(読取り値の5 % + 0.1 W) CDMA2000® (3X)13), WCDMA14),DVB-T: ±(読取り値の15 % + 0.1 W) cdmaOne, DAB12): ±(読取り値の5 % of rdg + 0.4 W) CDMA2000® (3X)13), WCDMA14), DVB-T: ±(読取り値の15 % + 0.4 W) 温度係数15) 0.35 %/K (0.015 dB/K) 40 MHz ~ 1 GHz 0.50 %/K (0.022 dB/K) 25 MHz ~ 40 MHz 0.35 %/K (0.015 dB/K) 0.4 GHz ~ 4 GHz 0.35 %/K (0.015 dB/K) 0.3 GHz ~ 4 GHz 0.50 %/K (0.022 dB/K) 0.2 GHz ~ 0.3 GHz 測定時間/ アベレージ・ファクタ16) ( )内は高分解能設定の場合 PEP測定のみ19) (リモート測定時のみ) 0.28 (0.40) s / 1 (4) {4 kHz, 200 kHz} 0.40 (0.55) s / 4 (8) {“FULL”} 同時反射測定 0.7 (1.5) s / 1 (4) {4 kHz, 200 kHz} 1.5 (2.7) s / 4 (8) {“FULL”} 相 補 累 積 分 布 関 数 (C CD F) 定義 ピーク・エンベロープ・パワーが定義した閾値を超えた頻度を測定 (順方向1→2のみ) 測定範囲 0 % ~ 100 % 測定不確かさ 18 °C ~ 28 °C 0.2 %20) しきい値レベル 1 W ~ 300 W 0.25 W ~ 75 W 1 W ~ 300 W しきい値レベルの確度 18 °C ~ 28 °C ±(しきい値レベル(W)の5 % + 0.5 W) ±(しきい値レベル(W)の5 % + 0.13 W) ±(しきい値レベル(W)の5 % + 0.5 W) 測定時間/ アベレージ・ファクタ16) ( )内は高分解能設定の場合 CCDF測定のみ19) 0.26 (0.37) s / 1 (4) CCDF測定と反射測定を同時に実施 0.7 (1.6) s / 1 (4) (リモート測定時のみ) 反 射 測 定 4) { }内は 、3 GHz ~ 4 GHz での値 定義 SWR、リターン・ロス、反射係数を単位としてロード・マッチングを測定 測定範囲 リターン・ロス SWR 反射係数 0 ~ 23 dB 1.15 ~ ∞ 0.07 ~ 1 0 dB ~ 23 {20} dB 1.15 {1.22} ~ ∞ 0.07 {0.10} ~ 1 最小順方向電力 0.4 [2] W (代表値 0.06 [0.3] W) 0.05 [0.5] W (代表値 0.007 [0.07] W) 0.2 [2] W (代表値 0.03 [0.3] W) 測定不確かさ ダイヤグラムを参照 測定時間/ アベレージ・ファクタ 選択したパワー測定機能の測定時間と同等(最短は平均パワー測定時)
R&S®NAP-Z センサを使用したパワー測定(オプションR&S®NRT-B1 必要)
測定チャネル 2 チャネル (順方向および逆方向パワー測定) 測定範囲 自動 周波数応答の補正 R&S®NAP-Z7、R&S®NAP-Z8 それぞれの校正係数を考慮 ゼロ調整 RFレベル:オフ時、約5秒間実行 RFコネクタ N(m)/N(f) 接続ケーブルの長さ 1.5 m 延長ケーブルの長さ 最長 25 m (R&S®NAP-Z2 を使用時) 外形寸法 (W × H × D)/質量 118 mm × 118 mm × 45 mm / 0.7 kg (R&S®NAP-Z7、R&S®NAP-Z8) R&S®NAP-Z7/-Z8 の仕様は、1.5 MHz 30 MHz の周波数範囲では適用外。温度範囲: 20 °C 25 °C。[ ] 内は、校正係数を考慮した値。 校正周期:1年 周波数範囲 (MHz) 0.2 ~ 0.4 0.4 ~ 1.5 30 ~ 50 50 ~ 80 方向性2) (dB)、最小 R&S®NAP-Z7 R&S®NAP-Z8 – 25 23 30 30 30 20 20 測定不確かさ22) (平均パワー測定時、読取 り値の%)、最大 R&S®NAP-Z7R&S®NAP-Z8 – 32 [15] 35 [12] 13 [6] 11 [4] 11 [4] 25 [5] 25 [5]センサ
パラメータ
R&S®NAP-Z7
R&S®NAP-Z8
一 般 デ ー タ (最大パ ワ ー は 、ダ イ ア グラム を 参 照 ) パワー測定範囲1) 0.05 W ~ 200 W 0.5 W ~ 2000 W 周波数範囲 0.4 MHz ~ 80 MHz 0.2 (0.421) MHz ~ 80 MHz SWR (50 Ω) 最大 1.03 (1.5 MHz ~ 30 MHz: 最大 1.02) 挿入損失 最大 0.015 dB(全周波数範囲) 方向性2) 1.5 MHz ~ 30 MHz: 最小 35 dB その他の周波数については、表を参照。 平 均 パ ワ ー 測 定 3) 測定範囲5) 0.05 W ~ 200 W 0.5 W ~ 2000 W 測定不確かさ22) 20 °C ~ 25 °C 1.5 MHz ~ 30 MHz: 最大、読取り値の6 [4] % 24) にゼロ・オフセット(1.5 MHz ~ 30 MHz)を追加。 その他の周波数については、表を参照。 ゼロ・オフセット10) ±0.01 W ±0.1 W 温度係数 最大 0.25 % / K、20 °C ~ 25 °Cの範囲外で考慮 測定時間23) 0.5 s ピ ー ク ・エ ン ベ ロ ー プ ・パ ワ ー 測 定 3) 測定範囲 0.5 W ~ 200 W 5 W ~ 2000 W AM バースト幅 t 繰り返しレート 1/T 30 Hz ~ 10 kHz 最小 20 µs 最小 30/s 測定不確かさ 20 °C ~ 25 °C 平均パワー測定時の不確かさに、ピーク加重誤差限度を追加 ピーク加重誤差限度 同等振幅、周波数オフセット:0.3 kHz ~ 3 kHz (0.03 kHz ~ 0.3 kHz と 3 kHz ~ 10 kHz)の2つのCWキャリアに対し、 ±(読取り値の2 (7) % + Pnom25) の 0.04 % ) 温度係数 平均パワー測定時の温度係数に、Pnom25)/K の 0.003 % を追加 測定時間23) 1.5 s 反 射 測 定 測定範囲 リターン・ロス SWR 反射係数 0 dB ~ 28 dB / 1.08 ~ ∞ / 0.04 ~ 1 (1.5 MHz ~ 30 MHz) 最小順方向電力 ( ) 内の電力値を適用 0.5 W (10 W) 5 W (100 W) 測定不確かさ ダイアグラムを参照(ゼロ調整後、平均パワー測定選択時に有効) 測定時間 選択したパワー測定機能の測定時間と同等(最短は、平均パワー測定時)R&S®NAP-Z7、R&S®NAP-Z8の仕様
1) 測定機能により異なります。 2) 完全整合ロードの順方向および逆方向のパワー測定比(dB)。 3) 仕様は、順方向のパワーの測定に適用されます。 4) [ ]の値:2→1順方向パワーの値(1→2方向でない場合)。 5) ゼロ・セットの影響が増大しても構わなければ、所定の限界以下のパワー測定が可能です。 6) 追加誤差が増大しても構わなければ、CW限度いっぱいまでの平均パワー測定が可能です。 7) カバレッジファクタ k = 2の拡張された不確かさ。このカバレッジファクタは、正規分布では95%の区間に相当します。 8) 1%の精度で入力する必要があるキャリア周波数の整合ロード(SWR最大1.2)では、測定結果はセンサのロード端へ返され、平均フィルタは自動モード(高解像度)に 設定されます。キャリア高調波は、5GHzまでの周波数範囲で-30dBc以下であれば、この影響を無視することができます。SWR1.2以上のロードでは、順方向のパワー 測定に方向性の影響を考慮する必要があります。カバレッジファクタ k = 2の拡張された不確かさは、読取り値(0.25 dB)の6%×ロード反射係数に等しくなります。 例:SWR3.0の非整合ロードでは、反射係数0.5が得られ、読取り値(0.13 dB)の3%の誤差が追加されます。総合測定不確かさは、読取り値(0.19 dB)の4.4%となりま す。 9) 1%の精度で入力する必要があるキャリア周波数の整合ロード(SWR最大1.2)では、測定結果はセンサのロード端へ返され、平均フィルタは自動モード(高解像度)に 設定されます。キャリア高調波は、4GHzまでは-30dBc、4GHz~10GHzでは-35dBc、10GHz以上では-60dBcであれば、この影響を無視することができます。SWR1.2以 上のロードでは、順方向のパワー測定に方向性の影響を考慮する必要があります。カバレッジファクタ k = 2の拡張された不確かさは、3GHzまでの周波数範囲では 読取り値(0.25 dB)の6%×ロード反射係数に等しく、3GHz~4GHzの周波数範囲では読取り値(0.4 dB)の10%×ロード反射係数に等しくなります。例:SWR3.0の非 整合ロードでは、反射係数0.5が得られ、読取り値(0.13 dB)の3%の誤差が追加されます。総合測定不確かさは、読取り値(0.19 dB)の4.4%となります。12
2000 1600 1300 1000 800 650 500 0.2 0.4 1.5 30 50 80 Frequency in MHz 5 13 Forward power in W SWR (DUT) 1 to 3∞
¸NAP-Z7 ¸NAP-Z8 R&S®NAP-Z7およびR&S®NAP-Z8の最大連続パワー定格(変調信号信号 では最大ピーク・エンベロープ・パワー(PEP)) 11) 温度範囲:18℃~28℃、CW信号を基準とします。誤差は、AM変調では変調周波数など各変調パラメータや各センサの特性に依存します。1→2順方向パワーの測定 範囲は、30 W(R&S®NRT-Z43)または120W(R&S®NRT-Z44) です。バースト信号の誤差は、30 W(R&S®NRT-Z43)または120W(R&S®NRT-Z14/-Z44)の平均バースト パワーを参照ください。変調による誤差はパワーに比例するため、パワーが小さい場合には誤差も小さくなります。たとえば、平均パワーが30WのWCDMA信号の場 合、R&S®NRT-Z44センサの変調補正を有効にすると、誤差は約± 0.5%と非常に小さくなります。 12) 変調補正を有効時。 13) 変調補正を有効時。チップレートをWCDMAと同じ3.6864 Mc/sに設定。 14) 3GPP規格(3G TS 25.141 V3.1.0(2000-03))のテストモデル1-64DPCHに準拠したチップレート3.84Mc/sの信号。変調補正を有効時。チップレートをテスト信号に対 応。 15) 平均値0%/ Kで統計的に配分された所定温度係数は、約2種類の標準偏差に相当します。温度係数は18℃および28℃以上における測定不確かさを算出する際に考 慮する必要があります。例:+5℃、1 GHzでは、18℃に対し平均電パワー測定で(18-5)× 0.25%=読取り値(0.14dB)の3.25%という温度ドリフトが予想されます。18℃ ~28℃における測定不確かさ3.2%を含めると、総合測定不確かさは、読取り値(0.19 dB)の4.6%となります。 16) 測定結果は、レベルに依存する(自動)平均化による読取り値です。各測定時間は、トリガコマンドの入力時から応答ストリング(38400ボーレート)の終了までと定義 されます。測定結果は、順方向パワーの測定値および反射パラメータ(SWR、リターンロス、反射係数、逆方向パワーの測定値)によって構成されます。R&S®NRT本体 でセンサを操作する場合には、0.05sを追加します。 17) ゼロ調整後、無変調の方形バースト信号。最小バースト・パワーは、R&S®NRT-Z43では1W、R&S®NRT-Z14/-Z44では4Wです。最小バースト幅は、R&S®NRT-Z43/-Z44では2ms(4 kHz)/40μs(200 kHz)/5μs(“FULL”)、R&S®NRT-Z14では、2ms(4 kHz)/40μs(200 kHz)/10μs(“FULL”)です。 測定不確かさは、バースト幅とパワーに反比例するので、記載値は波形によって異なる場合があります。 18) 温度範囲:18℃ ~ 28℃、ビデオ帯域幅:”FULL”、PEPは、CCDF<10-6のパワーとして定義されます。 19) センサのリモート・インタフェースを介しての順方向パワー測定を設定する際には、通常の設定コマンドに加えて“rev:pow“コマンドを送信して初期化をする必要が あります。この設定にしたがって、センサは逆方向パワーを測定しますが、このパラメータは平均パワー測定以外には使用しないので、「PEP測定のみ」または「CCDF 測定のみ」のための設定と呼びます。 20) ゼロ調整後、無変調の方形バースト信号では、しきい値レベルはバーストパワーの半分に設定します。最小バースト・パワーは、R&S®NRT-Z43では1W、R&S®NRT-Z14/-Z44では4Wです。最小バースト反復レートは、R&S®NRT-Z43およびR&S®NRT-Z44では、50/s(4 kHz)/2500/s(200 kHz)/20000/s(“FULL”)、R&S®NRT-Z14で は、50/s(4 kHz)/<2500/s(200 kHz)/10000/s(“FULL”)です。 測定不確かさは、バースト反復レートに比例し、パワーに反比例するため、記載値は波形によって異なる場合があります。WCDMA、cdmaOne、CDMA2000®(3x)、 DAB、DVB-Tなどのスペクトラム拡散信号は、測定不確かさを、しきい値設定の不確かさによって表します。この不確かさには、仕様の値に追加されます。変調補正を 有効時には、追加不確かさは、前述の基準パワー値(W)の約5%です。 21) PEP測定は、0.4 MHz~。 22) 整合ロード(SWR最大1.2)、無変調のテスト信号のエンベロープ(CW、FM、φM、FSK、GMSKなど)、センサのロード端を基準とした測定結果。表中の最大不確かさ は、カバレッジ・ファクタk=2拡張不確かさにほぼ等しくなります。SWR1.2以上のロードでは、順方向パワーの測定には方向性の影響を考慮する必要があります。カ バレッジファクタ k = 2の拡張された不確かさは、6%×方向性30dBのロードの反射係数に等しくなります。例:SWR3.0の非整合ロードでは、反射係数0.5が得られ、6 %×0.5=3%の追加不確かさが生じます。 23) 測定結果は、固定。 24) []内の値は、センサの校正係数を考慮した場合の値。 25) パワー範囲の上限。
R&S®NAP-Z7およびR&S®NAP-Z8による、反射測定での最大測定誤差 (2種類の標準偏差)。最小順方向パワー(1→2順方向)については、 パワー・センサの仕様を参照してください。 < Frequency in GHz Forward power in W 0.2 0.4 0.7 1 2 3 4 1000 800 600 400 200 100 AVG –10 °C to 35 °C AVG +35 °C to +50 °C PEAK (max. 10 ms) SWR AVG –10 °C to +35 °C SWR <
shadowed area: only ¸NRT-Z44 (¸NRT-Z43 max. 700 W)
< SWR 3 1.5 3 < SWR 3 R&S®NRT-Z43/-Z44の最大順方向パワー(両方向) 0 5 10 15 20 25 6 4 2 0 - 2 - 4 Error limits in dB ¸NRT-Z14 ¸NRT-Z43/-Z44 (< 3 GHz) ¸NRT-Z43/-Z44 (3 GHz to 4 GHz) R&S®NRT-Z14/-Z43/-Z44の反射測定での最大測定誤差 (2種類の標準偏差。最小順方向パワー(1→2順方向): R&S®NRT-Z14: 0.4w R&S®NRT-Z43: 0.05W R&S®NRT-Z44: 0.2w R&S®NRT-Z14の最大順方向パワー(両方向) 6 4 2 0 -2 -4 Error limits in dB Return loss in dB 0 5 10 15 20 25 30 ¸NAP-Z7/-Z8 AVG –10 °C to +35 °C SWR <_ 1.5 Frequency in MHz Forward power in W 1000 800 600 400 200 100 100 25 205 400 600 800 1000 AVG –10 °C to +35 °C SWR <_ 3.0 PEAK (MAX: 10 ms) SWR <__ 3.0 AVG –10 °C to +50 °C SWR <_ 3.0
14
R&S®NRT 本体
周波数範囲 200 kHz ~ 4 GHz1) パワー測定範囲 0.7 mW ~ 2 kW1) 測定チャネル数 R&S®NRT-Z センサ R&S®NAP-Z センサ 1 ~ 3 (4) フロント・パネルに1入力、 リア・パネルに2入力 (オプション R&S®NRT-B2) リア・パネルに1入力 (オプション R&S®NRT-B1) 測定機能 パワー 順方向およびロードによる吸収電力 (W、dBm、dB、%)。dBおよび%は、測定値 または基準値に適用。 パラメータ1) 平均、バースト平均、ピーク・エンベロープ・ パワー、ピーク対平均比(クレスト・ファクタ) 、相補累積分布関数 (CCDF) 反射 SWR、リターン・ロス、反射係数、逆方向対順 方向電力比(%)、反射パワー 周波数応答補正 パワー・センサに保存された、入力周波数 に対応する補正係数を適用。R&S®NAP-Z セ ンサについては、3セットの補正係数用のメ モリがR&S®NRTに用意されています。 ゼロ補正 RFレベル:オフ時、約5秒間実行 測定不確かさ パワー・センサの仕様を参照 ディスプレイ LCD デジタル パワー、反射、周波数(入力値)を同時に 表示 分解能 高: 4½ 桁 (0.001 dB) 低: 3½ 桁 (0.01 dB) アナログ パワーおよび反射の表示用に2つの棒グラ フ(50項目)、スケールの最終値は自動設定 またはユーザ設定可能 アベレージング 自動。選択した分解能とセンサの種類によ って異なる 最大/最小 選択した測定機能に対する、現在の最大 値、最小値、差分(最大値-最小値)を表示 リモート制御 SCPI-1995.0 コマンド・セットIEC / IEEE バス IEC 625 (IEEE 488)、インタフェース・ファン クション: SH1, AH1, T6, L4, SR1, RL1, PP1, DC1, DT1 シリアル・インタフェース 9-ピン D-Sub コネクタ、EIA-232Eに準拠。 ボーレート:1200/2400/4800/9600 、ハンド シェーク:RTS/CTS または XON/XOFF 測定時間 R&S®NAP-Z センサ R&S®NRT-Z センサ R&S®NAP-Z の仕様を参照 R&S®NRT-Z センサの仕様に、0.05秒を追加 AUX コネクタ BNC コネクタ: 信号出力またはトリガ入 力(TTL) ビープ音 SWRのモニタリング (パワーまたはSWRし きい値を設定)。キー操作 セットアップ 最終セットアップ。デフォルト・セットアップ、 ユーザ・セットアップ(4) オプション R&S®NRT-B1 背面に、R&S®NAP-Z センサ用インタフェー ス(1つ)を追加 R&S®NRT-B2 背面に、R&S®NRT-Z センサ用インタフェー ス(2つ)を追加 R&S®NRT-B3 NiMHバッテリおよび内蔵充電器 校正周期 3年間、オプション R&S®NRT-B1 を内蔵して いる場合のみ必要。 一般仕様 AC 電源 バッテリ電源 単相AC、 90 V ~ 264 V/47 Hz ~ 63 Hz、 90 V ~ 132 V/47 Hz ~ 440 Hz、35 VA、最 大 0.4 A オプション R&S®NRT-B3必要。 オプション R&S®NRT-B1とR&S®NRT-Z セン サ使用で約8時間使用可能。 充電時間:約2時間で充電完了。 電源オン時間の設定可能。 本体を開けずにバッテリ交換可能。 外形寸法 (W × H × D) 219 mm × 103 mm × 240 mm 質量 3.5 kg (全オプション搭載時) 1) センサによって異なる。
通過型パワー・センサ R&S®NRT-Z14/-Z43/-Z44
測定チャネル 2 (順方向パワーおよび逆方向パワー) 方向 1 → 2 2 → 1 すべての測定機能に対応。 平均、バースト平均(低レベル)のみ 測定機能 順方向パワーと反射 パワー・パラメータ 平均、バースト平均、ピーク・エンベロープ・ パワー、ピーク対平均比(クレスト・ファクタ) 、相補累積分布関数 (CCDF) 反射 SWR、リターン・ロス、反射係数、逆方向対順 方向電力比(%)、反射パワー 範囲設定 自動 ビデオ帯域幅 4 kHz, 200 kHz, ”FULL” (R&S®NRT-Z14は 600 kHz、R&S®NRT-Z43/-Z44は4 MHz) 平均パワー測定を除くすべてのパワー・パラ メータに適用可能。 周波数応答補正 パワーセンサに保存された、入力周波数に 対応する補正係数を適用 ゼロ補正 RFレベル:オフ時、約5秒間実行 RF コネクタ 両端ともに、N (f) リモート制御 RS-422 シリアル・インタフェース、ボーレー ト: 4.8/9.6/19.2/38.4 kボー、ハンドシェー ク:RTS/CTS または XON/XOFF、SCPI同等 のコマンドセット。 LEMOSA 6ピン、2 プラグ:RXD/TXD ケー ブルと電源 校正周期 2 年間一般仕様 電源 6.5 V ~ 28 V、約 1.5 W 接続ケーブルの長さ 1.5 m 延長ケーブルの長さ(最長) 500 m (R&S®NRTを外部電源もしくは、 R&S®NRT-Z3/-Z4にて駆動時、電圧:12 V) 30 m (R&S®NRTをバッテリ駆動時、電 圧:7 V) 外形寸法 (W × H × D) 120 mm × 95 mm × 39 mm 質量 0.65 kg
RS-232 インタフェース・アダプタ R&S®NRT-Z3
電源 90 V ~ 264 V, 47 Hz ~ 63 Hz 同梱のAC電源アダプタを使用して供給 RS-232 インタフェース 9ピン D-Sub(メス)コネクタ 接続ケーブルの長さ 約 1.3 m 質量 0.3 kg (アダプタ)、0.1 kg (電源) 動作温度範囲 0 °C ~ +50 °CPCMCIA インタフェース・アダプタ R&S®NRT-Z4
互換性 PCMCIA リリース 2.1、 カード・タイプ II (厚 さ:5 mm) 供給電流 350 mA/5 V (センサ接続時) (一般的なノートPCの消費電力の約10 %) 必要なシステム環境 PCカード・スロットを備えたPC (OS:Windows 98 / NT / 2000 / ME / XP) 接続ケーブルの長さ 約 2 m 質量 0.25 kg 動作温度範囲 0 °C ~ +50 °C環境条件
温度負荷 EN 60068-2-1、EN 60068-2-2、MIL-T-28800D, class 5に適合 許容温度範囲 –10 °C ~ +55 °C 動作温度 0 °C ~ +50 °C (他に記載が無い限り) 保管温度 –40 °C ~ +71 °C 耐環境性 IEC/EN 60068-2-30 に準拠したヒートサイ クル試験:+25 °C と+40 °C の間の温度周 期と95 % の相対湿度 機械的強度 正弦波振動試験 EN 60068-2-6、EN 61010-1、MIL-T-28800 Dに準拠。5 Hz ~ 55 Hz/最大2 g、55 Hz ~ 150 Hz/0.5 g 一定 ランダム振動試験 EN 60068-2-64に準拠。10 Hz ~ 500 Hz/1.9 g (rms) 衝撃試験 MIL-STD-810 C、EN 60068-2-27 、MIL-T-28800 D, class 5に準拠。40 gの衝 撃スペクトラムEMI適合性 EN 61326、EN 55011、MIL-STD-461C, CE03, RE02, CS02, RS03 (電界強度:20 V/m)
オーダー情報
本体
パワー・リフレクション・メータ R&S®NRT 1080.9506.02通過型パワー・センサ R&S®NRT-Z (デモソフトウェア同梱)
120 (300) W 25 MHz ~ 1GHz R&S®NRT-Z14 1120.5505.02 30 (75) W 0.4 GHz ~ 4 GHz R&S®NRT-Z43 1081.2905.02 120 (300) W 0.2 GHz ~ 4 GHz R&S®NRT-Z44 1081.1309.02通過型パワー・センサ R&S®NAP-Z
200 W 0.4 MHz ~ 80 MHz R&S®NAP-Z7 0350.8214.02 2000 W 0.2 MHz ~ 80 MHz R&S®NAP-Z8 0350.4619.02オプション
R&S®NAP-Zセンサ用インタフェース(リ アパネルに1入力) R&S®NRT-B1 1081.0902.02 R&S®NRT-Z センサ用インタフェース(リ アパネルに2入力) R&S®NRT-B2 1081.0702.02 NiMH バッテリと内蔵急速充電器 R&S®NRT-B3 1081.0502.02推奨アクセサリ
NiMHバッテリ(予備) R&S®NRT-Z1 1081.1209.02 延長ケーブル R&S®NRT-Z センサ用 10 m 30 m R&S®NAP-Z センサ用 25 m R&S®NRT-Z2 R&S®NRT-Z2 R&S®NAP-Z2 1081.2505.10 1081.2505.30 0392.5813.02 R&S®NRT-Z センサ用 RS232インタフェ ース・アダプタ(AC電源含む) R&S®NRT-Z3 1081.2705.02 R&S®NRT-Z センサ用 PCMCIAインタフ ェース・アダプタ R&S®NRT-Z4 1120.5005.02 R&S®NRT-Z センサ用 USBインタフェー ス・アダプタ R&S®NRT-Z5 1400.6909.02 アクセサリ・ポケット付キャリング・バッグ (R&S®NRT 1台用) R&S®ZZT-222 1001.0500.00 19インチ・ラック・アダプタ R&S®ZZA-97 0827.4527.00校正証明書
R&S®NRT 試験データ付校正証明書 (DCV校正) R&S®NRT-DCV 0240.2187.06 各パワー・センサについては、お問い合わせください。サービス・オプション
校正3年延長:あり 校正5年延長:あり 修理保証3年延長:あり 修理保証5年延長:あり通過型パワー・センサ R&S®NRT-Z14/-Z43/-Z44 (つづき)
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