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マイナンバーカードを活用した住民総活躍 地域の消費拡大サイクル構築プロジェクト ~ マイキープラットフォーム構想の推進 ~ H30 予算案 4.7 億円 マイナンバーカードを活用し 様々な利用者カードを一枚にするとともに 各地方公共団体のボランティアポイントなどをクラウド化することに併せ クレジット

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(1)

地域力創造グループの施策等について③

地域力創造グループ

地域情報政策室

平成30年1月25日

(2)

○ マイナンバーカードを活用し、様々な利用者カードを一枚にするとともに、各地方公共団体のボランティア

ポイントなどをクラウド化することに併せ、クレジットカードなどのポイントやマイレージを地域経済応援ポイント

として合算する仕組みを全国各地に導入・展開し、住民の公益的活動の支援と地域の消費拡大につなげる

「住民総活躍・地域の消費拡大サイクル」を全国的に確立。

マイナンバーカードを活用した住民総活躍・地域の消費拡大サイクル構築プロジェクト

~マイキープラットフォーム構想の推進~

H30予算案 4.7億円

(1)システムの機能強化及び消費拡大サイクルの全国展開

(2)低コストで確実なセキュリティを確保するため、ブロックチェーン技術等の導入に関する調査研究

H30年度における具体的取組

1

(3)

入口部分 出口部分 ふるさとチョイス運営の オンラインショップ 名物チョ イス 市有施設利用料 (アーツ前橋、 前橋文学館 等) 前橋駅物産館 「ヴェントマエバシ」 前橋市役所 応援ポイント会社 (クレジットカード会社、 航空会社 等) 地域活動ポイント (生活課) 自治体ポイント管理クラウド (総務省構築) ポイントに応じた資金 を入金(1回/月) (=市の歳入として 受け入れ) 利用者が各自のポイントを 「自治体ポイント」に変換 請求 支払 端末、カードRW、 回線準備 ・名物チョイス申し込み ・店舗登録作業 ・サービス利用料 自治体ポイント管理 クラウドに参加 ・利用者は、商品代金を 「自治体ポイント」で支払い ・使われたポイントを後日清 算 ・利用者は、入館料を 「自治体ポイント」で支払い ・使われたポイントを後日清算 端末、カードRW、 回線準備 大型商業店舗・商店街 (Qのまち商品券) 端末、カードRW、 回線準備 支払 支払 支払 ① ② ③ ④ 利用者が各自のポイントを 「自治体ポイント」に変換 プレミアム分上乗せ

マイキープラットフォーム等の活用例:群馬県前橋市

[人口 339,366人]

2

(4)

- 平成29年8月30日設立(会長:飯泉嘉門 徳島県知事)

-

参加自治体数 246団体(1月9日現在)

○実施済

・オンラインでの販売(都城市、大川市 等)

20

・地元商店街と連携(前橋市、豊島区 等)

・物産館等での利用(亀岡市、南あわじ市)

・道の駅等での利用(笠間市、小菅村 等)

・その他のポイント利用(所沢市、津市)

・図書館での利用(富山市、臼杵市 等)

10

○他団体は準備中

- 平成29年9月25日システム稼働開始(マイナンバーカードの活用)

マイナンバーカードを活用し、クレジットカードなどのポイント

やマイレージ(年間3,000億円程度発行)を合算し全国津々

浦々で使える地域経済応援ポイントの利用拡大を通じ、地域

の消費拡大を図る。併せて、公共施設などの様々な利用者

カードをワンカード化する。

〇マイキープラットフォーム運用協議会とシステム

の稼働開始

-

「自治体ポイントナビ」の運用開始(様々なサイトとリンク)

- 地域経済応援ポイント協力企業(クレジットカード会社等)から、

会員へwebやメールでURLを周知

- 地銀等との連携

〇実証事業スタートアッププロジェクト

- 「マイナンバーカードで地域の物産を買おう」プロジェクト

(支援 コーナー設置)

※ 総務省ビル(合同庁舎2号館)1F 10/2から10/31まで設置

※ 参加自治体のアンテナショップや観光案内所等でも検討中

-

「マイナンバーカードを持って街に出よう」プロジェクト

※商店街などの中で、マイキーID設定やポイント交換などを支援

する場所の確保

※東京都豊島区や川崎市をはじめ、商店街等と連携

〇マイナンバーカードを活用できる店舗等の拡大

に向けた取組

- タブレット端末(iPad(iOS), AndroidOS)用アプリの提供(平成30

年2月頃)

(※ 実証事業スタート時にはWindowsOS対応端末向けアプリを提供済)

- 対応スマホの拡充(現在Android、年度内にiPhone 対応)

〇平成30年度に向けた展開

- 地域金融機関との連携モデル

- 地域経済応援ポイント協力企業の増加(現在12社)

マイナンバーカードを活用した住民総活躍・地域の消費拡大サイクルの全国展開

3

(5)

1.地域金融機関と自治体の連携

2.首都圏等の有志と自治体の連携

1.地域経済応援ポイント協力企業の拡充

2.法人型自治体ポイントの設定

3.自治体ポイントの使いやすさ等の向上

(例)「自治体ポイントを活用して石巻を応援する財界人の会(仮称)」と石巻市の連携

「マイキープラットフォーム等ユーザビリティ向上有識者検討会(仮称)」による検討

・野村総研、博報堂、ポイ探、STコンサルティングなど

法人契約されているポイントやマイレージを自治体ポイントに変換して活用できる仕組みを追加

(自治体ポイント管理クラウドに法人IDを認める)

Ⅰ 自治体ポイントを活用した地域活性化モデルとその全国展開について

Ⅱ 実証事業の充実について

※ 新しい経済政策パッケージについて(平成29年12月8日閣議決定)(抜粋)

・全国地方銀行協会

・全国信用金庫協会

・第二地方銀行協会

・りそなホールディングス 等

マイキープラットフォーム

運用協議会

連携

マイキープラットフォーム事業の今後の展開について

第3章 生産性革命 3.Society5.0の社会実装と破壊的イノベーションによる生産性革命 (7)行政からの生産性革命 ②マイナンバーカードの利活用推進 - マイナンバーカードを活用した医療保険のオンライン資格確認(2018年度から段階的運用開始、2020年度から本格運用)、マイナポータルを 活用した官民のワンストップ・オンラインサービス(子育て分野では今年度に開始、その他のライフイベントに係るサービスは来年度から可 能なものから順次開始)の実現・拡充、マイキープラットフォームを活用した地域経済応援ポイント(本年度から開始)の導入促進など、国 民生活上の利便性を実感できる形で、本年3月に取りまとめたマイナンバーカード利活用推進ロードマップに盛り込まれた施策の着実な具体 化を進める。

4

(6)

・地元産品等を自治体ポイントで購入できるよ

う準備

・京都府:オンライン販売、アンテナショップ等

・市町村:オンライン販売、地域の商店での活用等

※府のECサイトと府内市町村のECサイトが連携し

て訴求力を向上

・マイキーIDの設定を支援

・京都銀行の取組に応じ、地域活性化の取

組を広く周知

京都府及び府内市町村

・行員が自治体ポイントに変換可能なポイン

トが付与されるクレジットカードを保有

・京都府又は府内市町村の

自治体ポイントに変換し

地域の産品を購入等

京都銀行

マイキーID ポイント MY123456 1000 KEY34567 2000

地元産品の購入等の増加に

よる地域の消費拡大

・地域商店街等の資金

需要の増加

・キャッシュレスの推進

・地域経済好循環の拡大

による活性化

(税収増等)

・マイナンバーカードの取得

・マイキー

IDの設定

※前橋市と群馬銀行・東和銀行でも同様の取組中

地域金融機関と自治体の連携による地域活性化モデル

(京都銀行の場合)

5

(7)

都道府県

(又は市区町村)

地域金融機関

自治体との連携担当部長(又は役員)名、担当者名、

連絡先

地域金融機関との連携担当部長(又は副知事)名、

担当者名、連絡先

Ⅰ. 地域金融機関への依頼内容(案)

①関係者(行員等)にマイナンバーカードの取得を促すこと ②マイナンバーカード取得者に、マイキーIDを設定しクレジット カードのポイント等を自治体ポイントに変換することを奨励す ること(総務省のマイキーID設定等支援事業の活用を提案) ③関係者が自治体ポイントで地元の特産品等を購入すること を奨励すること

地域金融機関の連携担当部における依頼内容の検討

Ⅱ. マイキーID設定等支援事業内容の調整(案)

①マイキーID設定、自治体ポイント変換支援のための端末の設置等 ②①の支援要員の数、支援内容 ③支援期間 等

実施内容調整

連携

Ⅲ. マイキーID設定等支援事業の実施(案)

①マイキーID設定、自治体ポイント変換支援のための端末を活用し た事業実施 ②①の支援要員の確保 ③支援事業のフォロー 等

情報共有

総務省

(マイキープラットフォーム事業調整者

(PMO)が実施)

情報共有

情報共有

Ⅳ. 今後の展開

支援事業の展開を踏まえた今後の取組について協議・意見交換等 総務省としても、今後、この取組について、 金融庁の協力の下地方銀行協会及び第二 地方銀行協会等を通じ、広く情報提供する こととしています

地域金融機関と自治体の連携(全国展開の方法)

6

(8)

○ 情報システムの運用コストが3割程度削減可能

○ 集中監視により情報セキュリティ水準が向上

○ 庁舎が被災しても業務継続が可能

○ 参加団体間で業務が共通化・標準化

自治体クラウド導入により削減された費用や人的資源

を、他の分野で有効活用し、質の高い住民サービスを

提供可能となる。

2.自治体クラウド導入の効果

○自治体クラウドとは、住民基本台帳・税務・福祉

などの自治体の情報システムやデータを、外部

のデータセンターにおいて管理・運用し、複数の

自治体で共同利用する取組。

○従来、自治体は庁舎内に電算機を設置し、個別にプ

ログラムされたソフトで業務処理してきた。

1.自治体クラウドの推進

自治体クラウド導入の取組について

※総務省が詳細に分析した全56グループ

H28.1.1時点)

削減効果

削減率 40%以上 40~30% 30~20% 20%未満 確認中 グループ数 11 18 7 9 11 クラウド化

7

(9)

2017年度

2018年度

2019年度

2020年度~

【検討会の開催】 (構成)関係府省、地方公共団体、ベンダ、業界団体 【検討イメージ】 現にカスタマイズが行われた事項を検証し、 ① 地方団体は現状の業務フローが適当か検証 ② ベンダは複数団体共通のカスタマイズ事項を 標準機能として取り込むことを検討 ③ ①、②を踏まえて、総務省は各団体における 優良事例を他団体への横展開を働きかけ ※先行団体がデータセンターを活用している事 例についても横展開

順次、共同利用の規

模の拡大を図りながら、

①コスト削減、

②住民サービス向上、

③高いセキュリティ水

準の確保

を実現

⇒ 実行可能な具体策を取りまとめ

● 総務省は自治体クラ

ウドグループにおける

成果の横展開を図る

● 総務省等は検討会の

結果を踏まえたクラウド

化を推進

【地方公共団体における取組】

・クラウド化計画のある地方団体の計画的な移行

・クラウド化計画のない団体のクラウド化着手

・クラウドグループの拡大や業務範囲等の拡大等

地方公共 団体がク ラウド導 入等計画 を策定

全団体でク

ラウド導入

国が地方団体の取組をサポート

「地方公共団体におけるクラウド導入に係るロードマップの公表とクラウド導入等に関する 計画の策定について」(平成29年11月9日付け地域力創造審議官通知(総行情第80号))

「地方公共団体におけるクラウド導入に係るロードマップ」

8

(10)

○ 地方公共団体がより効率的に情報システムを運用していくため、カスタマイズを抑制してパッケージソフトの

利用を可能とするような対応方策等を検討。

地方公共団体におけるクラウド導入の促進

H30当初予算案 0.7億円

平成

29年度

平成

30年度

【検討会の開催】 (構成)関係府省、地方公共団体、ベンダ、業界団体 【検討イメージ】 現にカスタマイズが行われた事項を検証し、 ① 地方公共団体は現状の業務フローが適当か検証 ② ベンダは複数団体共通のカスタマイズ事項を標準機能として取り込むことを検討 ③ ①、②を踏まえて、総務省は各団体における優良事例を他団体への横展開を働きかけ ※先行団体がデータセンターを活用している事例についても横展開 ⇒ 実行可能な具体策を取りまとめ H28.4 H27.4 H29.4 H26.4 H30.3 211 45グループ 293 56グループ 328 57グループ 356 59グループ 842 728 948 550 1,012 単独ク ラ ウ ド 自治体ク ラ ウ ド 378 65グループ 図1.検討の内容・体制 図2.クラウド導入市区町村数の推移

○ クラウド導入の効果として、①運用コストの削減、②情報セキュリティ水準の向上、③被災時の

業務継続性の確保、④業務の標準化等があり、政府としてもその導入を支援。

○ 具体的には、次のような取組を実施してきたところ。

(1)「自治体クラウドの現状分析とその導入に当たっての手順とポイント」を全団体に提示し導入を助言

(2)政府CIOによる地方公共団体の長に対するクラウド導入について直接要請

(3)全国知事会、全国市長会、全国町村会、指定都市市長会等における取組支援

(4)ロードマップを策定し、平成29年度内でのクラウド導入等計画の策定を要請

これまでの取組

9

(11)

(第1回国と地方のシステムWG(平成29年2月24日)資料、一部加工) 対 象 業 務 基準財政需要額の 算定項目 見直し内容 見直し 年数 基準財政需要額 の算定基礎とする 業務改革の内容 経費水準の見直し 経費区分の 見直し (給与費 委託料等) 段階補正の 見直し 見直し前年度 (H28導入分:平成27年度)H29導入分:平成28年度) 平成29年度 見直し 終了年度 H 2 8 導入分 ◇学校用務員事務 (小学校、中学校、 高等学校) 小学校費 3,707(千円 /1校) 3,395(千円 /1校) 2,927(千円 /1校) ○ 5 民間委託等 中学校費 3,707(千円 /1校) 3,395(千円/ 1校) 2,927(千円 /1校) ○ 高等学校費 7,353(千円 /1校) 6,873(千円/ 1校) 6,152(千円 /1校) ○ ◇道路維持補修・清掃等 道路橋りょう費 153,607(千円) 143,955(千円) 139,129(千円) 3 ◇本庁舎清掃 ◇本庁舎夜間警備 ◇案内・受付 ◇電話交換 ◇公用車運転 包括算定経費 55,483(千円) 48,097(千円) 44,359(千円) ○ ○ 3 ◇一般ごみ収集 清掃費 192,962(千円) 据え置き 据え置き ○ -◇学校給食(調理) ◇学校給食(運搬) 小学校費 20,255(千円) 据え置き 据え置き ○ -中学校費 12,782(千円) 据え置き 据え置き ○ -◇体育館管理 ◇競技場管理 ◇プール管理 その他の教育費 31,370(千円) 30,084(千円) 29,441 (千円) ○ ○ 3 指定管理者制度 導入、民間委託等 ◇公園管理 公園費 51,569 (千円) 据え置き 据え置き ○ -◇庶務業務 (人事、給与、旅費、 福利厚生等) 包括算定経費 庶務業務として特定せ ず包括的に算定 4,560(千円) の減 11,398 (千円) の減 ○ ○ 5 庶務業務の集約化 ◇情報システムの運用 (住民情報関連システム、 税務関連システム、 福祉関連システム等) 戸籍住民基本台帳費 17,586(千円) 14,705(千円) 13,265(千円)3 情報システムの クラウド化 徴税費 32,030(千円) 26,783(千円) 24,160(千円) 包括算定経費 36,204(千円) 30,274(千円) 27,309(千円) H 2 9 導入分 ◇公立大学運営 その他の 教育費 理科系学部 1,694(千円 /人) 1,647(千円/ 人) 1,460(千円 /人) ○ 5 地方独立行政 法人化 保健系学部 1,938(千円 /人) 1,884(千円/ 人) 1,668(千円 /人) 【市町村分】

トップランナー方式を反映した基準財政需要額の見直し内容について

10

(12)

平 成

2 7 年 度

平 成

2 8 年 度

平 成

2 9 年 度

H27

10

5

H28

1

H29

7月18日

マイナンバー法 の施行 順次、マイナンバー の利用開始 情報提供ネットワークシステム試行運用(国・自治体)

2.攻撃リスク等の低減のための抜本的強化対策

H27.8.21 即応体制の強化を通知

H27.8.21 訓練の徹底等を通知

H27.10.5

住基システム

インターネットから分離

H27.9.30~ 自治体情報セキュリティ支援プラットフォーム稼動

( / 完了) 10 5 ● マイナンバーカードの交付

H28.1~H29.3

セキュリティクラウド

(3月末構築完了)

H28.1~H29.3

強靭化モデル

3月末構築完了) ※ ※一部団体が情報 連携までに完了

H29

11月13日

情報提供ネットワークシステム 本格運用(国・自治体)

1.各自治体におけるインシデント即応体制の強化

3.各自治体の情報セキュリティ確保体制の強化

H29.12.20~

自治体

情報セキュリティ向上

プラットフォーム稼動

自治体情報セキュリティ対策のスケジュール

実証事業期間中 は全ての団体が 無料で使用可能

11

(13)

① 情報提供ネットワークシステム等の

集中監視

③個人番号利用事務関連システムにつ

いて、端末からデータの持出し不可

設定や二要素認証の導入により、住

民情報の流出を徹底して防ぐ。

⑤ インターネットとの接続口

を都道府県ごとに集約化

して、集中して高度な監視

を 行 う 。 ( 自 治 体 情 報 セ

キュリティクラウドの導入)

既存

住基

社会

保障

人事給与

庶務事務

文書管理

・アクセス制御

(LGWAN接続系)

(インターネット接続系)

情報収集

メール

ホームページ

宛名

分離の

徹底)

分断)

④ 全自治体で庁内ネッ

トワークの再構成

② マイナンバー関連システムを、インターネットリスクから分離

(個人番号利用事務系)

・既存住基(マイナンバー付番システム)の分離(H27.10.5) 済 ・LGWAN環境とインターネット環境の分割を図るとともに、個人番号利用事務 を徹底分離(情報連携スタートを見据え早期に実施)

(特定個人情報を提供)

(マイナンバー)

・外部からの攻撃対策の徹底

・データの持出し不可設定

・二要素認証

(自治体情報システム強靱性向上モデルの導入)

LGWAN

を利用

(各種業務処理)

無害化通信

自治体情報セキュリティに係る攻撃リスク等の低減のための抜本的強化対策の概要

12

(14)

住基CS など 住民情報系端末 団体内統合 宛名システム マイナンバー接続関連セグメント 財務会計 システム LGWAN接続系セグメント マイナンバー利用事務系セグメント LGWANメール システム 住民情報系セグメント

自治体情報セキュリティ

向上プラットフォーム

LGWAN接続系端末 庶務事務 システム インターネット接続系端末 CMS (ホームページ作成)

LGWAN

住基ネット

更新 サーバ 住民記録、税、生活保護、国民年金、 国民健康保険、国民年金、後期高齢医療、 介護保険、児童福祉など インターネット メール サーバ プロキシ サーバ Web サーバ ・・・ 更新 サーバ 自治体セキュリティクラウド インターネット接続系セグメント ・・・・・・ システム 無害化 ソフトウェア 開発元A社 ソフトウェア 開発元B社 ソフトウェア 開発元C社 ・・・ ソフトウェア 開発元A社 ソフトウェア 開発元B社 ソフトウェア 開発元C社 統合端末 管理端末 中間サーバ 接続端末 住基ネットセグメント 更新 サーバ

LGWAN接続系セグメントでは、本サービスを利用しない場合でも、

他の手段(①職員等によるマニュアル作業、②都道府県のセキュリ

ティクラウドの機能を利用、③民間のLGWAN-ASPサービス利用

等)により、サーバーや情報端末にOSやウイルス対策ソフトの更新

プログラムを適用することが求められます。

自治体情報セキュリティ向上プラットフォーム導入後のイメージ

13

(15)

自治体情報セキュリティ向上プラットフォームは12月20日より

運用を開始しています。本プラットフォームを利用する際の手続の流

れは下記のとおりとなります。

利用するソフトウェアの決定

共通認証サービスの利用準備

庁内更新サーバの準備・設定

庁内更新サーバの登録

ソフトウェアの利用申請

本プラットフォームから更新データを取得するソフトウェアを決定し てください。 ※提供対象ソフトウェアは12月11日に一斉調査シス テムにてお送りしている「資料2」の1.4.「提供対象ソフトウェア一 覧」のとおりです。 本プラットフォームから配信される更新データを収集し、庁内端末 へ配信するサーバ及び必要なライセンスをご用意ください。 本プラットフォームのWebシステムにログインし、ソフトウェアの利 用申請を行ってください。(https://www.lis.lgwan.jp/lg-scpf/) ソフトウェアの利用申請後、本プラットフォームのWebシステムに て、庁内更新サーバ情報の新規登録を行ってください。 本プラットフォームのログインではLGWAN共通認証サービスを 利用します。共通認証サービスを利用するためのログイン用の「IC カード」と「ICカードリーダ」をご用意ください。

自治体情報セキュリティ向上プラットフォーム利用手続の流れ

14

(16)

自治体情報セキュリティ対策の強化

地方公共団体情報 システム機構 (J-LIS) 市区町村CISO 都道府県 総 務 省 内閣サイバー セキュリティセンター (NISC) 市区町村 ※都道府県で発生した場合も同様

① インシデント情報の迅速な共 有を図るため、総務省、都道 府県、NISCに一斉同報。 図 インシデント連絡体制 ② 総務省は、必要に応じてJ-LISに情報 提供(サイバー攻撃、又はサイバー攻 撃と考えられる事案に係るものについて は全て情報提供)。 H29.5.14ランサムウェア「wannacry」 標的型攻撃 H29.3.15IoT機器の乗っ取り H29.3.8「Apache Struts」脆弱性による カード情報漏えい H29.2.7CMS「wordpress」脆弱性 H28.11.17ドメイン不正取得 自治体に注意喚起したインシデント例 異常 を検知 インシデント連絡体制(下図参照) (H28改定) 1,741市区町村47都道府県 体制 ・インシデント発生時の報告体制(担当者、書式、ルート) ・地方公共団体でインシデント発生した際、総務省や内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)へ 報告 ・NISCや総務省で地方公共団体のリスクを検知した際、総務省を通じた自治体への注意喚起 情報セキュリティ支援 プラットフォーム(H27~) 1,741市区町村47都道府県 体制システム ・地方公共団体からセキュリティ専門人材に問診表と使用してオンラインでQ&Aが出来るしくみ。・セキュリティ専門人材は、セキュリティベンダー等20社から48名が登録(H29.8現在)。 情報セキュリティ向上 プラットフォーム(H29~) 1,741市区町村が利用可能最大47都道府県 システム ・LGWANに接続された地方公共団体のシステムや端末にインストールされているOSやウイルス対策ソフトに対してセキュリティパッチやウイルスパターンファイル等を配信するしくみ。 管理運用している事業・体制 対象とする団体 事業分類 事 業 概 要 H30予算案 0.5億円

○ サイバー攻撃は年々高度化しており、被害が拡大すると対応コストが甚大になる傾向があり、インシデント

情報の収集・分析等を実施するとともに、平成30年度においては地方公共団体に対し、研修や助言等を実施。

(1) インシデント情報の収集・分析

(2) インシデント対応マニュアルの継続的更新

(3) 有識者等と連携したQ&Aの検討

(4) 地方公共団体職員に向けたセキュリティ講座

(5) 地方公共団体への個別助言

15

(17)

1.個人情報保護条例の制定

2.個人情報保護法・行政機関個人情報保護法等の改正

○ 情報通信技術の飛躍的な進展により、パーソナルデータの利活用を適正に進めていくことが、

官民を通じた重要な課題になっている。

〇 こうしたことを踏まえ、平成27年9月に個人情報保護法が、平成28年5月に行政機関個人情

報保護法等が改正(平成

29年5月30日施行)されており、その主な内容は以下のとおり。

・ 個人情報の定義の明確化(旅券番号、基礎年金番号等)

・ 要配慮個人情報の取扱いの規定(人種、信条、病歴等)

・ 非識別加工情報制度の導入

〇 行政機関個人情報保護法等の改正の趣旨を踏まえ、個人情報保護条例の見直しを検討す

ることが必要。

〇 総務省より、「個人情報保護条例の見直し等について」

(平成29年5月19日地創審通知)

・「条例改正の

イメージ」について情報提供を実施。

行政機関個人情報保護法等の改正を受けた個人情報保護条例の見直し

〇 現行の個人情報保護に関する法体系において、地方公共団体の保有する個人情報の取扱い

については、条例により規律することとされている。

※ 個人情報保護法(平成15年法律第51号) (抄) 第5条 地方公共団体の責務として、法の趣旨にのっとり、その区域の特性に応じて、個人情報の適正な取扱いを確保するために必要な 施策を実施 第11条 地方公共団体が保有する個人情報について、適正な取扱いが確保されるよう必要な措置を講ずることに努めなければならない

3.法改正を受けた個人情報保護条例の見直しについて

16

(18)

1 個人情報の定義の明確化

○ 個人情報の定義について、個人識別符号は、行政機関個人情報 保護法(以下「行個法」という。)等と同じ定義にすることが適当。 ○ 個人情報に他の情報との照合(行個法と同様、照合の容易性を 要件とはしない)により特定の個人を識別することができるものを 含むことが適当。 ○ 個人情報に死者に関する情報を含むことは、行個法の個人情報 の保護の範囲を超えるものであり、その取扱いについては、行個 法の趣旨を踏まえながら、各団体において適切に判断する必要。 ○ 要配慮個人情報の定義には、行個法等の改正により要配慮個人 情報と規定された情報を含めることが適当。 ○ 個人情報ファイル簿等に要配慮個人情報の有無を記載すること が適当。 ○ 要配慮個人情報の収集制限については、行個法の個人情報の 保護の範囲を超えるものであり、収集制限については行個法の趣 旨を踏まえながら、各団体において適切に判断する必要。 ○ 個人情報保護審議会等は地方公共団体における非識別加工情報の取 扱いについて調査し、又は諮問に応じ審議し、意見を述べることができる こととすることが適当。 ○ 小規模団体における専門的知識を有する構成員の確保については、広 域連合、一部事務組合、機関の共同設置、事務の委託などが解決策に なり得る。 ○ 非識別加工情報の作成に用いられる個人情報ファイルについて、個人 情報ファイル簿を作成の上、ホームページに掲載することが適当。 ○ 既に個人情報取扱事務登録簿を作成・公表している場合、非識別加工 情報の仕組みのために個人情報ファイル簿を新たに作成・公表する場合 には、個人情報ファイル簿のみを作成・公表することも考えられる。 ○ 一方、個人情報取扱事務登録簿を引き続き作成・公表し、個人情報ファ イル簿は非識別加工情報の対象となるものに限定して作成・公表するこ と も考えられる。 ○ 非識別加工情報の仕組みの円滑な導入のため、当面、個人情報取扱 事務登録簿等により提案を募集し、事前相談時に、非識別加工情報の 作成に用いられる個人情報ファイルの内容を説明することも考えられる。 ○ 当面、提案の審査時に非識別加工情報の対象となる個人情報ファイル かどうかの判断を行うことも考えられる。 ○ 罰則 ○ オンライン結合 ○ 地方独立行政法人に係る取扱い ○ 一部事務組合及び広域連合 ○ 情報公開条例の見直し

2 要配慮個人情報の取扱い

4 その他

○ 民間部門、国及び地方公共団体で匿名加工情報及び非識別加 工情報の定義、加工の基準等は同等の内容であることが適当。 ○ 地方公共団体が加工及び安全確保措置の基準を策定するときに、 個人情報保護審議会等に諮問し、意見を聴くことが適当。

3 非識別加工情報の仕組みの導入

※「条例改正のイメージ」を参考資料として添付

3 非識別加工情報の仕組みの導入(続)

「個人情報保護条例の見直し等について」

(平成29年5月19日

地域力創造審議官通知)

の概要

17

(19)

「地方公共団体が保有するパーソナルデータに関する検討会」において「地方公共団体共通の提案受付窓

口や地方公共団体が共同して非識別加工情報の作成を委託等できる仕組み」について、引き続き検討する

必要があるとされたこと、また、「規制改革実施計画」において、非識別加工情報の加工やその活用につい

て、立法措置による解決の可能性を含めた検討を行うこととされたこと等を踏まえ、地方公共団体が保有す

るパーソナルデータの効果的な活用のための仕組みの在り方について検討を行うために開催する。

第1回 7月6日(木)

これまでの議論の経緯、今後の検討の論点

第2回 8月29日(火)

地方公共団体からのヒアリング

第3回

11月1日(水)

データを利用する立場からのヒアリング

第4回

12月15日(金)

データ加工事業者からのヒアリング

これまでの議論の整理

計6回程度開催し、年度内に一定のとりまとめ予定

犬塚克

横浜市市民局市民情報室市民情報課長

宇賀克也

東京大学大学院法学政治学研究科教授 【座長】

大谷和子

株式会社日本総合研究所執行役員/法務部長

岡村久道

弁護士、京都大学大学院医学研究科講師

佐藤一郎

国立情報学研究所副所長/教授

大門一幸

豊島区政策経営部区民相談課長

田中穂積

多久市総務課長

林令子

徳島県政策創造部統計データ課長

松岡萬里野 一般財団法人日本消費者協会理事長

村上文洋

株式会社三菱総合研究所社会ICT事業本部

ICT・メディア戦略グループ主席研究員

矢島征幸

五霞町政策財務課主幹

※敬称略、50音順 オブザーバー:個人情報保護委員会事務局、行政管理局情報公開・個人情報保護推進室、 情報流通行政局地方情報化推進室、統計局統計調査部調査企画課

パーソナルデータの円滑な加工のための技術上の措置について検討するため、「技術検討ワーキンググループ」を開催

地方公共団体が保有するパーソナルデータの効果的な活用のための仕組みの在り方に関する検討会

趣旨

構成員

スケジュール

技術検討WG

18

(20)

地方公共団体の非識別加工情報の利活用促進

H30予算案 0.2億円 図1 調査研究のイメージ

○ 地方公共団体における非識別加工情報を提供するための仕組みの円滑な導入を支援するため、

平成29年度に開催している総務省の有識者検討会における検討内容を踏まえ、

必要な調査研究等(地方の非識別加工情報の利用ケースの充実、ガイドラインの整理等)を実施。

図2 非識別加工情報の利用イメージ

〇 平成28年の行政機関個人情報保護法の改正により、国の保有する個人情報について、非識別加工情

報を事業者に提供する仕組みが導入。(平成29年5月30日施行)

〇 地方公共団体の保有する個人情報に関する非識別加工情報の仕組みの導入については、個人情報保

護条例の改正等に関する技術的助言や情報提供を実施。

これまでの取組

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参照

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