J2X1-7518-01Z0(01)
2010年8月
Windows/Solaris/Linux
Systemwalker Service Quality Coordinator
使用手引書
(Systemwalker Centric Manager
まえがき
■本書の目的
本書は、Systemwalker Centric Manager V13.4.0の業務サーバにバンドルされた、Systemwalker Service Quality CoordinatorのAgent の導入方法および使用方法について説明しています。
■本書の読者
本書は、Systemwalker Centric Manager V13.4.0の業務サーバにバンドルされた、Systemwalker Service Quality CoordinatorのAgent を使用して業務サーバを運用管理する方を対象としています。
また、本書を読む場合、OSやGUIの一般的な操作、およびTCP/IPやSMTPなどの一般的な知識をご理解の上でお読み ください。
■本製品のマニュアル体系
Systemwalker Service Quality Coordinator のマニュアル構成は以下です。
・
Systemwalker Service Quality Coordinator 解説書機能の概要について説明しています。
・
Systemwalker Service Quality Coordinator 導入手引書インストール、セットアップについて説明しています。
・
Systemwalker Service Quality Coordinator 使用手引書機能の使用方法について説明しています。
・
Systemwalker Service Quality Coordinator 使用手引書(コンソール編)機能の使用方法のうち、画面の使用に関する説明をしています。
・
Systemwalker Service Quality Coordinator 使用手引書(ダッシュボード編)ダッシュボード機能の使用方法を説明しています。
・
Systemwalker Service Quality Coordinator リファレンスマニュアルコマンド、データフォーマット、メッセージ等について説明しています。
・
Systemwalker Service Quality Coordinator トラブルシューティングガイドトラブルの対処方法について説明しています。
・
Systemwalker Service Quality Coordinator Web利用状況管理編本製品の提供する機能のうち、Web 利用状況分析機能、Web コンテンツの改ざん監視機能について説明しています。
■本書の構成
本書は、以下の構成になっています。
・
第1章 概要Systemwalker Centric Manager V13.4.0の業務サーバにバンドルされた、Systemwalker Service Quality CoordinatorのAgentの概
・
第2章 インストールとセットアップSystemwalker Centric Manager V13.4.0の業務サーバにバンドルされた、Systemwalker Service Quality CoordinatorのAgentのイン
ストールとセットアップ方法について説明しています。
・
第3章 アンインストールSystemwalker Centric Manager V13.4.0の業務サーバにバンドルされた、Systemwalker Service Quality CoordinatorのAgentのアン
インストールについて説明しています。
・
第4章 コマンドリファレンスSystemwalker Centric Manager V13.4.0の業務サーバにバンドルされた、Systemwalker Service Quality CoordinatorのAgentを利用
するために必要なコマンドについて説明していす。
・
第5章 注意事項Systemwalker Centric Manager V13.4.0の業務サーバにバンドルされた、Systemwalker Service Quality CoordinatorのAgentを利用
する上で注意事すべき点について説明しています。
■本書の位置づけ
本書は、Systemwalker Service Quality Coordinatorの共通マニュアルです。本書は、以下の製品に対応しています。
・
Systemwalker Service Quality Coordinator Enterprise Edition V13.4.0 Windows版・
Systemwalker Service Quality Coordinator Standard Edition V13.4.0 Windows版・
Systemwalker Service Quality Coordinator Enterprise Edition V13.4.0 Windows for Itanium版・
Systemwalker Service Quality Coordinator Standard Edition V13.4.0 Windows for Itanium版・
Systemwalker Service Quality Coordinator Enterprise Edition V13.4.0 Linux版・
Systemwalker Service Quality Coordinator Standard Edition V13.4.0 Linux版・
Systemwalker Service Quality Coordinator Enterprise Edition V13.4.0 Linux for Itanium版・
Systemwalker Service Quality Coordinator Standard Edition V13.4.0 Linux for Itanium版・
Systemwalker Service Quality Coordinator Enterprise Edition V13.4.0 Solaris(TM) オペレーティングシステム版・
Systemwalker Service Quality Coordinator Standard Edition V13.4.0 Solaris(TM) オペレーティングシステム版■略語表記について
・
Microsoft(R) Windows NT(R) Server network operating system Version 4.0およびMicrosoft(R) Windows NT(R) Workstation operating system Version 4.0を"Windows NT(R)"と表記します。・
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system、Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating systemおよび Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating systemを"Windows(R) 2000"と表記します。・
Microsoft(R) Windows(R) 98 operating systemを"Windows(R) 98"と表記します。・
Microsoft(R) Windows(R) XP Professionalを"Windows(R) XP"と表記します。・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 Enterprise Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 Standard Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 Web Editionを、 "Windows(R) 2003" と表記します。・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standardを、 "Windows(R) 2008" と表記します。
・
Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate、Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium、Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic、Microsoft(R) Windows Vista(R) Business、Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterpriseを"Windows Vista(R)"と表記します。・
Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate、Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional、Microsoft(R) Windows(R) 7 Home Premium、 Microsoft(R) Windows(R) 7 Home Basicを"Windows(R) 7"と表記します。・
Microsoft(R) SQL Server(TM) を、"SQL Server"と表記します。・
Microsoft(R) Cluster Serverを"MSCS"と表記します。・
Solaris(TM) オペレーティングシステムを"Solaris"と表記します。・
Systemwalker Centric Managerを"Centric Manager"と表記します。・
Symfoware Serverを"Symfoware"と表記します。・
Interstage Application Serverを"Interstage"と表記します。・
Oracle Databaseを"Oracle"と表記します。・
Systemwalker Resource Coordinatorを"Resource Coordinator"と表記します。・
Windows上、およびItaniumに対応したWindows上で動作するSystemwalker Service Quality Coordinatorを"Windows版"と表記します。
・
Itaniumに対応したWindows上で動作するSystemwalker Service Quality Coordinatorの固有記事を"Windows for Itanium版"と表記します。
・
Solarisで動作するSystemwalker Service Quality Coordinatorを"Solaris版"と表記します。・
Linux上、Itaniumに対応したLinux上で動作するSystemwalker Service Quality Coordinatorを"Linux版"と表記します。・
Itaniumに対応したLinux上で動作するSystemwalker Service Quality Coordinatorの固有記事を"Linux for Itanium版"と表記します。
・
Solaris版、Linux版およびLinux for Itanium版のSystemwalker Service Quality Coordinatorを包括して、“UNIX版”と表記します。・
Agent for Server/Agent for Businessの共通記事を"Agent"と表記します。■本書の表記について
・
Windows版とUNIX版の固有記事について 本書は、Windows版、UNIX版共通に記事を掲載しています。Windows版のみの記事、UNIX版のみの記事は、以下のように記号 をつけて共通の記事と区別しています。 【Windows版】 Windows版固有の記事です。 【UNIX版】 UNIX版固有の記事です。 本文中でSolaris/Linux/AIX/HP-UXの記載が分かれる場合は、「【Solaris版】」、「【Linux版】」、「【AIX版】」、「【HP-UX版】」のよう に場合分けして説明しています。■記号について
コマンドで使用している記号について以下に説明します。 【記述例】 [PARA={a |b |c |… }] 【記号の意味】記号 意味 [] この記号で囲まれた項目を省略できることを示します。 {} この記号で囲まれた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。 __ 省略可能記号“[ ]”内の項目をすべて省略したときの省略値が、下線で示された項目であること を示します。 | この記号を区切りとして並べられた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。 … この記号の直前の項目を繰り返して指定できることを示します。
■商標について
・
MS-DOS、Microsoft、Windows、Windowsロゴ、Windows NTは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
・
Sun、Sun Microsystems、Sunロゴ、Java(TM) およびすべてのJava(TM)に関連する商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標であり、同社のライセンスを受けて使用しています。
・
UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。・
Solaris(TM) オペレーティングシステムおよびすべてのSolaris(TM) オペレーティングシステムに関連する商標およびロゴは、米国 およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標であり、同社のライセンスを受けて使用しています。・
Oracleは、米国Oracle Corporationの登録商標です。・
Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における商標または登録商標です。・
Red Hat、RPM、および Red Hat をベースとしたすべての商標とロゴは、米国およびその他の国における Red Hat, Inc. の商標または登録商標です。
・
Intel、Pentium、およびItaniumは、Intel Corporationの登録商標です。・
Systemwalkerは、富士通株式会社の登録商標です。・
Interstageは、富士通株式会社の登録商標です。・
Symfowareは、富士通株式会社の登録商標です。・
その他、本書に記載の会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。■謝辞
This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)
2010年4月
■お願い
・
本書を無断で他に転載しないようお願いします。・
本書は予告なしに変更されることがあります。■変更履歴
追加・変更内容 変更箇所 マニュアルコードSystemwalker Centric Managerメッセージ連携の誤りを修正しました。 2.2 J2X1-7518-01Z0(01)
目 次
第1章概要...1 1.1 機能説明...3 1.1.1 SQCライセンスがない場合...3 1.1.2 SQCライセンスを追加した場合...4 第2章インストールとセットアップ...5 2.1 インストール時の設定について...5 2.2 Agentのライセンスセットアップ...5 2.2.1 Agentのサービス/デーモンの停止...7 2.2.2 ライセンスコマンドの実行...7 2.2.3 ログデータ(Troubleshoot)の保持期間の変更...8 2.2.4 ログデータ(Troubleshoot)の出力先の変更...8 2.2.5 しきい値超え通知方法の変更...8 2.3 Agentのセットアップ...8 2.4 Agentのサービス/デーモンの起動と確認...8 第3章アンインストール...9 第4章コマンドリファレンス...10 4.1 sqcLicense(SQCライセンスコマンド)...10 第5章注意事項...145.1 Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストール時にSQC Agentがインストールされない場合について...14
5.2 Systemwalker Centric Manager 業務サーバがインストールされている環境にSQCをインストールする場合について...14
第
1
章
概要
Systemwalker Centric Manager V13.4.0の業務サーバには、Systemwalker Service Quality Coordinator(以降SQC と記述) のAgentが
同梱されています。Systemwalker Centric Manager 業務サーバをインストールすると、SQC Agentがインストールされます。(SQC Agent サービスは未登録で無効化されており、動作しません。)
【Step1】
Systemwalker Service Quality Coordinator プロセッサライセンス(Manager用)を購入し、SQC Agentサービスを有効化することにより、SQC
のコンソールで、OSのCPU、メモリ、およびディスクのサマリ情報をモニタリングすることができます。 【Step2】
さらに、Systemwalker Service Quality Coordinator プロセッサライセンス(Agent for Server用、もしくはAgent for Business用)を追加購 入することで、Agent for ServerまたはAgent for Businessに機能を昇格し、収集項目を拡大することができます。
■
SQC Agent
のインストール種別と必要なライセンスについて
SQC Agentのインストール種別と各インストール種別を動作させるために購入が必要なSQCのライセンスは以下のとおりです。
表
1.1 SQC Agent
のインストール種別とライセンス
インストール種別 SQCのライセンス
インストール種別 SQCのライセンス
Agent for Server Systemwalker Service Quality Coordinator プロセッサライセンス(Agent for Server用) Agent for Business Systemwalker Service Quality Coordinator プロセッサライセンス(Agent for Business用)
■SQC Agentのインストール種別と機能の違いについて
Agentは、OSのCPU、メモリ、およびディスクのサマリ情報のみをモニタリングすることができます。
Agent for ServerおよびAgent for Businessは、OS(CPU、メモリ、ディスク、プロセス、ネットワーク、IPC資源)、ミドルウェア(APサーバ、DB
サーバ、Webサーバ)のサマリおよび詳細情報をモニタリング、レポーティングすることができます。 SQC Agentのインストール種別と主な機能の違いを以下に記載します。
表
1.2 SQC Agent
のインストール種別と主な機能の違い
機能 Agent Agent for Server Agent for Business 管理対象 サービスレベル 管理機能 サーバ性能管理 CPU、メモリ、ディスク(サマ リデータ) ○ ※1 ○ ○ CPU、メモリ、ディスク、プ ロセス、ネットワーク、IPC 資源(サマリ、詳細デー タ) × ○ ○ ミドルウェア性能管 理 ※2 APサーバ × ○ ○ Webサーバ × × ○ DBサーバ × × ○ Webトランザクション量管理 × × ○ ユーザデータ管理 × ○ ○ Web利用状況 管理 利用状況分析 × × ○ 改ざん監視 × × ○ 表示・分析 機能 コンソール機能 サマリ表示 ○ ※1 ○ ○ 詳細表示 × ○ ○ 分析機能 および定期レ ポート画面 システム総点検レポート × ○ ○ カテゴリ別診断レポート × ○ ○ 詳細レポート ○ ※1 ○ ○ しきい値監視 ○ ○ ○ Troubleshootログ ○ ○ ○ ポリシー配付 × ○ ○ 運用モデ ル 中継モデル Proxy Managerによる中継モデル ○ ○ ○ 高信頼運用モ デル クラスタシステムの監視 ○ ○ ○ Manager/Enterprise Managerのクラスタ対応 ○ ○ ○ Manager/Enterprise Managerの二重化 ○ ○ ○ 通信方式 Push方式 ○ ○ ○ Pull方式 × ○ ○ ※1):コンソールでの表示およびしきい値監視できる情報は、ServerMonitorに表示されるOS(CPU、メモリ、ディスク)のサマリ情報(レコード IDがSUM_PROC、SUM_MEM、SUM_DISKの情報)のみです。詳細は、リファレンスマニュアル「4.1.4 ServerMonitor」を参照してくだ さい。※2):Agent for ServerおよびAgent for Businessが管理できるミドルウェアは、解説書「1.2.3 管理対象と対応インストール種別」を参照 してください。
1.1
機能説明
SQC Managerおよび運用管理クライアントをインストールし、SQC Agentでライセンスコマンドを実行することにより、SQC Agentのサー
ビスを有効化し、Agent、Agent for Server、またはAgent for Businessの機能を使用できるようになります。
SQCのライセンスがない場合の状態と、SQCのライセンスを追加してライセンスコマンドを実行した場合について、以下に説明します。
・
SQC ライセンスがない場合・
SQC ライセンスを追加した場合1.1.1 SQC
ライセンスがない場合
Systemwalker Centric Manager 業務サーバをインストールすると、SQC Agentがインストールされます。
図
1.1 Systemwalker Centric Manager
インストール後のイメージ
・
インストール時は、SQC Agentのサービスは未登録で無効化されており、動作しません。・
Systemwalker Centric Managerのサーバ性能監視は従来どおり動作します。・
SQCやSQCの排他製品がインストールされている場合は、Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストール時に、SQC Agentはインストールされません。詳細は、「5.1 Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストール時にSQC Agentがインストール
1.1.2 SQC
ライセンスを追加した場合
SQC Managerおよび運用管理クライアントをインストールし、SQC Agentでライセンスコマンドを実行することで、サービスおよび、 Agent、Agent for Server、またはAgent for Businessの機能を有効化し、SQCのコンソールに性能情報を表示することができます。
図
1.2 SQC
ライセンス追加後のイメージ
・
ライセンスコマンドを実行することで、SQC Agentのサービスが登録され、有効化されます。・
SQC Agentが動作しても、Systemwalker Centric Managerのサーバ性能監視は従来どおり動作するため、変更ありません。第
2
章
インストールとセットアップ
インストールとセットアップの手順は、導入手引書「第3章 インストールとセットアップ」を参照してください。
ただし、導入手引書「3.1.3 Agentのインストール」は、Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストール時に実施されているた め、「2.2 Agentのライセンスセットアップ」の手順に置き換えて実施してください。
2.1
インストール時の設定について
Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストール時に、以下のように設定されています。また、インストール後に変更可能で
ある項目は以下のとおりです。 【Windows版】
項目 設定 変更可否
インストールディレクトリ <Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストール先ディ
レクトリ>\SQC
変更できません
可変ファイル格納ディレクトリ <Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストール先ディ
レクトリ>\SQC\SystemwalkerSQC
変更できません
しきい値超え通知方法 Systemwalker Centric Managerメッセージ連携 変更できます
Managerのアドレス 未設定 変更できます Managerとの通信方式 Push方式 変更できます ログデータ(Troubleshoot)の保 持期間 7日 変更できます 【UNIX版】 項目 設定 変更可否
インストールディレクトリ <Systemwalker Centric Manager 業務サーバのプログラムの配置先 >/FJSVssqc
変更できません
定義ファイル格納ディレクトリ <Systemwalker Centric Manager 業務サーバの固定定義ファイル
の配置先>/FJSVssqc
変更できません
可変ファイル格納ディレクトリ <Systemwalker Centric Manager 業務サーバの可変ファイルの配
置先>/FJSVssqc
変更できません
しきい値超え通知方法 Systemwalker Centric Managerメッセージ連携 変更できます
Managerのアドレス 未設定 変更できます Managerとの通信方式 Push方式 変更できます ログデータ(Troubleshoot)の保 持期間 7日 変更できます
2.2 Agent
のライセンスセットアップ
■実行に必要な権限
【Windows版】 Administratorsグループに所属するユーザー権限が必要です。 【UNIX版】 システム管理者(スーパーユーザー)権限が必要です。■Agentのセットアップ前の準備
セットアップする前に以下の項目を参照して、必要となる情報を収集してください。 【Windows版】 項目 説明 Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインス トール先ディレクトリSystemwalker Centric Manager 業務サーバをインストールしたときのインストール先ディ
レクトリを確認してください。
しきい値超え通知方法 しきい値超えが発生した場合、その通知方法として、「Systemwalker Centric Managerメッ セージ連携」が設定されています。
同じマシン上にSystemwalker Centric Managerがインストールされている場合に、 「Systemwalker Centric Managerメッセージ連携」を選択することで、しきい値超えが
Systemwalker Centric Managerに通知されるようになります。
しきい超えの通知方法は、Systemwalker Centric Managerメッセージ連携の他に、イベン トログ、メール、トラップ、ユーザー任意のコマンド実行があります。 しきい超えの通知方法を変更したい場合に選択してください。 Managerのアドレス 接続するManagerのホスト名かIPアドレスです。
注意
Managerがクラスタ運用の場合は、論理ホスト名または論理IPアドレスを指定してくださ い。Proxy Managerによる中継モデル運用の場合は、Proxy Managerのアドレスを指定してく
ださい。
Managerとの通信方式 Managerとの通信方式は、「Push」が設定されています。
Agent for Server/Agent for Businessの場合、Managerに「Push」するか、Managerから
「Pull」するかを選択してください。 通信方式は、解説書「2.9 通信方式」を参照してください。 ログデータ(Troubleshoot)の保 持期間 ログデータ(Troubleshoot)の保持期間は「7」日が設定されています。 ログデータ(Troubleshoot)の保持期間を変更したい場合に、1~30日の間で指定してくだ さい。 ログデータ(Troubleshoot)の出 力先
ログデータ(Troubleshoot)の出力先は「<Systemwalker Centric Manager 業務サーバのイ ンストール先ディレクトリ>\SQC\SystemwalkerSQC\spool\Troubleshoot1」です。 SQC Agent上では、収集データを一時保管しておくログのための容量が必要になりま す。 ログデータの容量の見積もり方法は、導入手引書「2.2.1.2 ログデータ(Troubleshoot)容 量の見積もり方法について」を参照してください。 必要に応じて、ログデータ(Troubleshoot)の出力先を変更してください。 【UNIX版】 項目 設定 Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインス トール先ディレクトリ
Systemwalker Centric Manager 業務サーバをインストールしたときのインストール先ディ
レクトリを確認してください。
しきい値超え通知方法 しきい値超えが発生した場合、その通知方法として、「Systemwalker Centric Managerメッ セージ連携」が設定されています。
項目 設定
同じマシン上にSystemwalker Centric Managerがインストールされている場合に、 「Systemwalker Centric Managerメッセージ連携」を選択することで、しきい値超えが
Systemwalker Centric Managerに通知されるようになります。
しきい超えの通知方法は、Systemwalker Centric Managerメッセージ連携の他に、イベン トログ、メール、トラップ、ユーザー任意のコマンド実行があります。 しきい超えの通知方法を変更したい場合に選択してください。 Managerのアドレス 接続するManagerのホスト名かIPアドレスです。
注意
Managerがクラスタ運用の場合は、論理ホスト名または論理IPアドレスを指定してくださ い。Proxy Managerによる中継モデル運用の場合は、Proxy Managerのアドレスを指定してく
ださい。
Managerとの通信方式 Managerとの通信方式は、「Push」が設定されています。
Agent for Server/Agent for Businessの場合、Managerに「Push」するか、Managerから
「Pull」するかを選択してください。通常は、Pushを選択してください。通信方式は、解説書 「2.9 通信方式」を参照してください。 ログデータ(Troubleshoot)の保 持期間 ログデータ(Troubleshoot)の保持期間は「7」日が設定されています。 ログデータ(Troubleshoot)の保持期間を変更したい場合に、1~30日の間で指定してくだ さい。 ログデータ(Troubleshoot)の出 力先
ログデータ(Troubleshoot)の出力先は「<Systemwalker Centric Manager 業務サーバの可 変ファイルの配置先>/FJSVssqc/Troubleshoot1」です。 SQC Agent上では、収集データを一時保管しておくログのための容量が必要になりま す。 ログデータの容量の見積もり方法は、導入手引書「2.2.1.2 ログデータ(Troubleshoot)容 量の見積もり方法について」を参照してください。 必要に応じて、ログデータ(Troubleshoot)の出力先を変更してください。
2.2.1 Agent
のサービス
/
デーモンの停止
Systemwalker Centric Manager 業務サーバをインストールした後は、Agentのサービス/デーモンは未登録のため、停止不要です。
過去に、Agentのセットアップを実行していて、Agentのサービス/デーモンが起動している場合は、導入手引書「A.8 常駐プロセス、起 動と停止」を参照して、サービス/デーモンを停止してください。
2.2.2
ライセンスコマンドの実行
以下のコマンドを実行して、Agent/Agent for Server/Agent for Businessを有効にします。
■記述形式
・
Agentを有効にする場合【Windows版】
<Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストールディレクトリ>\bin\sqcLicense.bat -a sqc-a -h <host name>
【UNIX版】
・
Agent for Serverを有効にする場合【Windows版】
<Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストールディレクトリ>\bin\sqcLicense.bat -a sqc-a-sv -h <host name>
【UNIX版】
/opt/FJSVssqc/bin/sqcLicense.sh -a sqc-a-sv -h <host name>
・
Agent for Businessを有効にする場合【Windows版】
<Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストールディレクトリ>\bin\sqcLicense.bat -a sqc-a-biz -h <host name>
【UNIX版】
/opt/FJSVssqc/bin/sqcLicense.sh -a sqc-a-biz -h <host name>
■オプション
-h <host name> Managerのホスト名またはIPアドレスを指定します。2.2.3
ログデータ
(Troubleshoot)
の保持期間の変更
インストール時のログデータ(Troubleshoot)の保持期間は、「7日」になっています。 必要に応じて、ログデータ(Troubleshoot)の保持期間を変更してください。手順は、導入手引書「6.7.2 ログデータ(Troubleshoot)保持 期間の変更」を参照してください。2.2.4
ログデータ
(Troubleshoot)
の出力先の変更
SQC Agent上では、収集データを一時保管しておくログのための容量が必要になります。 ログデータの容量の見積もり方法は、導入手引書「2.2.1.2 ログデータ(Troubleshoot)容量の見積もり方法について」を参照してくださ い。 必要に応じて、ログデータ(Troubleshoot)の出力先を変更してください。手順は、導入手引書「6.7.1 ログデータ(Troubleshoot)出力先 の変更」を参照してください。2.2.5
しきい値超え通知方法の変更
インストール時のしきい値超え通知方法は、「Systemwalker Centric Managerメッセージ連携」になっています。
必要に応じて、しきい値超え通知方法を変更してください。手順は、使用手引書「7.3 アラームアクション定義」を参照してください。
2.3 Agent
のセットアップ
導入手引書「A.1 サーバ内リソース情報収集ポリシーセットアップコマンド」を参照して、収集ポリシーの作成と適用を実施してくださ い。2.4 Agent
のサービス
/
デーモンの起動と確認
導入手引書「A.8 常駐プロセス、起動と停止」を参照して、サービス/デーモンを起動してください。また、常駐プロセスが正しく起動して いるか確認してください。第
3
章
アンインストール
Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能が無効の場合、Systemwalker Centric Manager 業務サーバをアンインストールした
場合、SQC Agentも一緒にアンインストールされます。
しかし、Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能をライセンスコマンドで有効にしている場合は、SQC Agentはアンインストー ルされません。
SQC Agentをアンインストールしたい場合は、SQCの導入手引書「第9章 アンインストール」を参照して、アンインストールしてください。
【Windows版】
製品名「Systemwalker Service Quality Coordinator Agent」を選択して、アンインストールしてください。 【UNIX版】
第
4
章
コマンドリファレンス
4.1 sqcLicense(SQC
ライセンスコマンド
)
sqcLicense(ライセンスコマンド)について説明します。■実行に必要な権限
【Windows版】 Administratorsグループに所属するユーザー権限が必要です。 【UNIX版】 システム管理者(スーパーユーザー)権限が必要です。■実行環境
Systemwalker Centric Manager 業務サーバからインストールされたSQC Agentで実行可能です。
■本手順を行う前に
SQC Agentの常駐プロセスが起動している場合は、リファレンスマニュアル「第2章 常駐プロセス、起動と停止」を参照して、サービス/
デーモンを停止してください。また、常駐プロセスが正しく停止しているか確認してください。
■記述形式
【Windows版】<Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストールディレクトリ>\bin\sqcLicense.bat -a [sqc-a-biz | sqc-a-sv | sqc-a] -h <hostname>
<Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストールディレクトリ>\bin\sqcLicense.bat -d <Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストールディレクトリ>\bin\sqcLicense.bat -c
【UNIX版】
/opt/FJSVssqc/bin/sqcLicense.sh -a [sqc-a-biz | sqc-a-sv | sqc-a] -h <hostname> /opt/FJSVssqc/bin/sqcLicense.sh -d
/opt/FJSVssqc/bin/sqcLicense.sh -c
■機能説明
Systemwalker Centric Manager 業務サーバからインストールされたAgentの機能を有効にします。これにより、サーバのOSの性能情報
を管理します。
Agent for Server/Agent for Businessを購入してライセンスコマンドを実行することにより、Agent for Server/Agent for Business機能を
有効にします。これにより、管理対象を拡大します。
Agent/Agent for Server/Agent for Business機能を無効にします。また、現在の機能の状態を確認します。
■オプション
-a [sqc-a-biz | sqc-a-sv | sqc-a]
Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能を有効にします。
・sqc-a : Agent機能を有効にします。
・sqc-a-sv : Agent for Server機能を有効にします。 ・sqc-a-biz : Agent for Business機能を有効にします。
-h <hostname>
Managerのホスト名またはIPアドレスを指定します。
本オプションは、-aオプションを使用する場合、必ず指定してください。-cおよび-dオプションと同時に指定することはできません。
-d
Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能を無効にします。
-c
Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能の状態を表示します。
■復帰値
0 : 正常終了 0以外: 異常終了
■使用例
1
Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能を有効にします。
・
Agent機能を有効にする場合【Windows版】
C:\> cd C:\Systemwalker\SQC\bin
C:\Systemwalker\SQC\bin> sqcLicense.bat -a sqc-a -h hostname Command Succeeded.
C:\Systemwalker\SQC\bin>
【UNIX版】
# cd /opt/FJSVssqc/bin/
# ./sqcLicense.sh -a sqc-a -h hostname Command Succeeded.
#
・
Agent for Server機能を有効にする場合【Windows版】
C:\> cd C:\Systemwalker\SQC\bin
C:\Systemwalker\SQC\bin> sqcLicense.bat -a sqc-a-sv -h hostname Command Succeeded.
C:\Systemwalker\SQC\bin>
【UNIX版】
# cd /opt/FJSVssqc/bin/
# ./sqcLicense.sh -a sqc-a-sv -h hostname Command Succeeded.
#
・
Agent for Business機能を有効にする場合C:\> cd C:\Systemwalker\SQC\bin
C:\Systemwalker\SQC\bin> sqcLicense.bat -a sqc-a-biz -h hostname Command Succeeded.
C:\Systemwalker\SQC\bin>
【UNIX版】
# cd /opt/FJSVssqc/bin/
# ./sqcLicense.sh -a sqc-a-biz -h hostname Command Succeeded.
#
■使用例2
Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能を無効にします。
【Windows版】 C:\> cd C:\Systemwalker\SQC\bin C:\Systemwalker\SQC\bin> sqcLicense.bat -d Command Succeeded. C:\Systemwalker\SQC\bin> 【UNIX版】 # cd /opt/FJSVssqc/bin/ # ./sqcLicense.sh -d Command Succeeded. #
■使用例3
Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能の状態を表示します。
以下は、Agent for Server機能が有効のときの出力結果です。 【Windows版】
C:\> cd C:\Systemwalker\SQC\bin
C:\Systemwalker\SQC\bin> sqcLicense.bat -c SQC License : Agent for Server
C:\Systemwalker\SQC\bin>
【UNIX版】
# cd /opt/FJSVssqc/bin/ # ./sqcLicense.sh -c
SQC License : Agent for Server #
Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能の有効/無効の状態を表示します。
・
NO: Agent/Agent for Server/Agent for Businessの機能が無効・
Agent: Agentの機能が有効の場合・
Agent for Server: Agent for Serverの機能が有効の場合・
Agent for Business: Agent for Businessの機能が有効の場合■注意事項
本コマンドを実行しても、下記のインストール種別の名前はAgentで表示されます。 【Windows版】 [アプリケーションの追加と削除] または [プログラムの追加と削除]の一覧で表示されるインストール種別の名前 【Solaris版】 pkginfoコマンドの出力結果の[DESC] に表示されるインストール種別の名前 【Linux版】 rpmコマンドの出力結果の[Description] に表示されるインストール種別の名前第
5
章
注意事項
5.1 Systemwalker Centric Manager
業務サーバのインストール時に
SQC Agent
がインストールされない場合について
Systemwalker Centric Manager 業務サーバをインストールする前にSystemwalker Service Qualtiy Coordinatorや排他製品がインストー
ルされている場合は、Systemwalker Centric Managerの業務サーバのインストール時に、SQC Agentはインストールされません。 【製品名】
Systemwalker Service Quality Coordinator (運用管理クライアント、Browser Agentを除く) SystemWalker TrendView
SystemWalker WebMGR SystemWalker PerfMGR
ETERNUS SF Disk Space Monitor
5.2 Systemwalker Centric Manager
業務サーバがインストールされて
いる環境に
SQC
をインストールする場合について
Systemwalker Centric Manager 業務サーバをインストールすると、SQC Agentが無効化された状態で同時にインストールされます。こ
のため、SQCをインストールしようとすると、既にインストール済みというメッセージが出力され、二重インストールでエラーになります。そ の場合は、SQC Agentをアンインストールしてから、SQCをインストールしてください。
SQC Agentのアンインストールの手順は、本書の「第3章 アンインストール」を参照してください。
ポイント
・
SQC Agentをアンインストールしたくない場合は、Systemwalker Centric Manager 業務サーバのインストールより前にSQCをインストールしてください。
・
SQC Agentでライセンスコマンドを実行することにより、SQC Agent for Server、またはAgent for Businessとして利用することもできます。この場合、SQC Agent for Server、またはAgent for Businessをインストールする必要はありません。
5.3 AIX
版、
HP-UX
版
Systemwalker Centric Manager
業務サーバに
SQC Agent
が同梱されていないことについて
AIX版、HP-UX版 Systemwalker Centric Manager 業務サーバには、SQC Agentは同梱されていません。AIX、および、HP-UXをSQC
で監視したい場合は、SQCのインストールレス型Agentで監視してください。