楽々Web データベース
楽々Workflow II/
楽々Framework II/3
連携ガイド
Ver.1.0.0.1
住友電工情報システム(株)
目次
1.
はじめに ... 3
1.1.
本書の対象者 ... 3
1.2.
本書の説明範囲 ... 3
2.
前提条件 ... 4
3.
楽々Workflow II の設定 ... 5
3.1.
ポップアップ参照 ... 5
4.
楽々Framework II/3 の設定 ... 8
4.1.
ポップアップ参照 ... 8
4.2.
楽々Framework II でのプログラム作成 ... 10
4.3.
楽々Framework 3 でのプログラム作成 ... 12
改訂履歴 ... 16
Copyright ©2020 Sumitomo Electric Information Systems Co., Ltd. 2 ※Amazon Corretto は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。 ※Apache、Apache Tomcat、Tomcat は、Apache Software Foundation の商標または登録商標です。 ※LibreOffice は、The Document Foundation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。 ※Linux は、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における商標または登録商標です。
※Microsoft Office および Excel は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標ま たは登録商標です。
※Oracle、Java は,Oracle Corporation 及びその子会社,関連会社の米国及びその他の国における登録商 標です。
※PostgreSQL は,PostgreSQL Global Development Group が提唱する,オープンソースのオブジェクト リレーショナルデータベース管理システムの名称です。
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1. はじめに
楽々Web データベースと、楽々Workflow II、楽々Framework II/3 を連携するための設定方法をご説明し ます。
1.1. 本書の対象者
本書は 楽々Web データベースのサーバー管理者を対象にします。
1.2. 本書の説明範囲
楽々Workflow II、楽々Framework II/3 から、楽々Web データベースのアプリを使用するための設定方法 をご説明します。
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2. 前提条件
(1) 楽々Web データベースのアプリを使用する、楽々Workflow II、楽々Framework II/3 は、楽々Web データベースと、SSO 連携する必要があります。
3. 楽々Workflow II の設定
事前に、楽々Web データベース と 楽々Workflow II が同じ SSO サーバーを使用するよう設定してく ださい。
3.1. ポップアップ参照
楽々Web データベースのアプリを、楽々Workflow II のポップアップとして使用します。 アプリで選択したデータを、フォームの入力項目にセットします。 [1] 以下のファイルとディレクトリを {モジュール}/setup/theme から取得し、楽々Workflow II プロ ジェクトに配置します。 (1) RakWebDBTheme.jar 楽々Web データベース のデザインテーマが入っています。 プロジェクト/WEB-INF/lib/ に配置します。 (2) lib21-rakwebdb 楽々Web データベース の CSS や JavaScript、アイコンが入っています。 プロジェクト/images/ に配置します。 [2] 楽々Workflow II の SeiConfig パラメータに以下を設定します。 (1) Security.AutoSendCookie “true” を設定します。 (2) Security.SendCookieHost 楽々Web データベースのホストを指定します。 (3) RakWF.Design.CalledSystemBaseURL ポップアップ呼び出し先アプリケーションの URL を指定します。末尾の / は不要です。 (4) RakWF.Design.CalledSystemTheme ポップアップ画面に適用するデザインテーマを指定します。Copyright ©2020 Sumitomo Electric Information Systems Co., Ltd. 6 <Param Name="Security.AutoSendCookie">true</Param>
<Param Name="Security.SendCookieHost">楽々Webデータベースのホストの ホスト名 or IP アドレス></Param> <Param Name="RakWF.Design.CalledSystemBaseURL">http://<ホスト名 or IP アドレス>:<ポー ト番号(デフォルト:8080)>/RakWDB</Param> <Param Name="RakWF.Design.CalledSystemTheme">jp.co.sei.is.lib21.theme.rkwaWdbTheme</Param> SeiConfig.xml [3] ポップアッププログラムの設定 項目の詳細設定の「参照用 WINDOW」に URL を設定します。 楽々Workflow II の「フォルダ管理」でフォームを選択し、「フォーム設定」を開きます。 ポップアップを追加したい項目名称のリンクをクリックし、「詳細設定」を開きます。 ポップアップとして使用したい 楽々Web データベース のアプリのアプリコードと、選択したいデ ータの項目名を確認して、「参照用 WINDOW」に以下の形式で URL を設定します。 http://<ホスト名 or IP アドレス>:<ポート番号(デフォルト:8080)>/RakWDB/popup/{アプリ コード}?return=%this%&value={アプリの項目名} 楽々Web データベース のアプリコードとアプリの項目名は、各アプリの編集画面から確認できま す。アプリの項目名は、「データの設定」の「置換パラメータ」から % を除いた値で設定します。
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4. 楽々Framework II/3 の設定
事前に、楽々Web データベースと楽々Framework II/3 が同じ SSO サーバーを使用するよう設定してく ださい。
4.1. ポップアップ参照
楽々Web データベースのアプリを、楽々Framework II/3 のポップアップとして使用します。
楽々Framework II/3 では、リモート呼び出しのポップアッププログラムを作成する必要があります。 そのポップアッププログラムから楽々Web データベースのアプリを参照し、選択したデータをフォーム の入力項目にセットします。
[1] 以下のファイルとディレクトリを {モジュール}/setup/theme から取得し、楽々Framework II/3 プ ロジェクトに配置します。 (1) RakWebDBTheme.jar 楽々Web データベース のデザインテーマが入っています。 プロジェクト/WEB-INF/lib/ に配置します。 楽々Framework II/3のメイン画面 http://hostname:8080/fwsample/ 楽々Framework II/3のポップアップ画面 http://hostname:8080/fwsample/ 楽々Web データベースのプログラム http://hostname:8080/RakWDB/ 画面を埋め込むことによって、楽々Framework II/3 のド メインとして動作し、JavaScript で値を返却
楽々Web データベース の CSS や JavaScript、アイコンが入っています。 プロジェクト/images/ に配置します。
[2] 楽々Framework II/3 の SeiConfig パラメータに以下を設定します。 (1) Security.AutoSendCookie
true を設定します。
(2) Security.SendCookieHost
楽々Web データベースのホストを指定します。
<Param Name="Security.AutoSendCookie">true</Param>
<Param Name="Security.SendCookieHost">楽々Webデータベースのホストの ホスト名 or IP アドレス></Param> SeiConfig.xml [3] ポップアッププログラムの設定 ポップアップとして使用したい楽々Web データベースのアプリのアプリコードと、選択したいデー タの項目名が設定に必要です。確認して 4.2 楽々Framework II または 4.3 楽々Framework 3 に進 んでください。 楽々Web データベースのアプリコードとアプリの項目名は、各アプリの編集画面から確認できます。 アプリの項目名は、「データの設定」の「置換パラメータ」から % を除いた値です。
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4.2. 楽々Framework II でのプログラム作成
アプリを呼び出すポップアッププログラムを作成し、DD の参照ボタンにポップアッププログラムを開 く設定をします。 [1] ポップアッププログラムの XWD (1) パターン PtnWinRNZrm パターンに「PtnWinRNZrm」を指定します。 PtnWinRNZrm は、別サーバーで動作するアプリケーションのプログラムを、ポップアッププ ログラムとして呼び出すためのパターンです。 (2) オプション 以下のオプションを設定します。 オプション名 設定内容 win.remote.url ポップアップとして使用したい 楽々Web データベースのアプリのアプリコー ドを含めた URL を 以下の形式で記述します。8080)>/RakWDB/popup/{アプリコード} page.design.theme ポップアップのデザインテーマ。「jp.co.sei.is.lib21.theme.rkwaWdbTheme」 を設定すると、ポップアップウインドウが楽々Web データベースと同じ画面 デザインで表示されます。 未設定時は、アプリケーション内の他の画面と同じ画面デザインで表示されま す。 [ポップアッププログラムの XWD 設定例] <Program NAME="webdb_w"> <Title>WebDB ポップアッププログラム</Title> <Pattern>PtnWinRNZrm</Pattern> <PP> <Option> <Param
Name="win.remote.url">http://localhost:8080/RakWDB/popup/APP_CODE</Param>
<Param Name="page.design.theme">jp.co.sei.is.lib21.theme.rkwaWdbTheme</Param> </Option> </PP> </Program> [2] メインプログラムの XPD アプリを呼び出したい画面の XPD にて、DD の参照ボタンに[1]で作成したポップアッププロ グラムを開く設定をします。 {DD 名}には、ポップアッププログラムを開く参照ボタンを設定したい DD 名を入れてくださ い。 オプション名 設定値 dd.{DD 名}.refbtn.display true (参照ボタンの表示) dd.{DD 名}.window.url 作成したポップアッププログラムのプログラムコード dd.{DD 名}.window.return ポップアッププログラムから選択したデータを返す先の項目 コード。設定した{DD 名}を指定する場合は %this% を使用で きます。 (1)→ (2)→
Copyright ©2020 Sumitomo Electric Information Systems Co., Ltd. 12 dd.{DD 名}.window.value ポップアッププログラムからの選択で入力したい、楽々Web デ ータベースのデータの項目名を指定します。 [メインプログラムの XPD 設定例] この例では、DD「emp_no」に設定しています。 <Program Name="webdb_main1"> <Title>メインプログラム</Title> <Pattern>PtnInqRD</Pattern> <PP> <Table>samp_emp</Table> <KeyFields>emp_no,emp_nm</KeyFields> <ListFields>emp_no,emp_nm</ListFields> <Option> <Param Name="dd.emp_no.refbtn.display">true</Param> <Param Name="dd.emp_no.window.url">webdb_w</Param> <Param Name="dd.emp_no.window.return">%this%</Param>
<Param Name="dd.emp_no.window.value">rakwebdb_app1011_main_18</Param> </Option> </PP> </Program>
4.3. 楽々Framework 3 でのプログラム作成
RakStudio で、アプリを呼び出すポップアッププログラムを作成し、DD の参照ボタンにポップアッププ ログラムを開く設定をします。 [1] ポップアッププログラムの作成 (1) パターン PtnWinRNZrm 「新規作成」で、ポップアップウインドウの「空のプログラム」を作成し、画面遷移図編集で パ ターン PtnWinRNZrm を追加します。 PtnWinRNZrm は、別サーバーで動作するアプリケーションのプログラムを、ポップアッププ ログラムとして呼び出すためのパターンです。(2) 呼び出し先プログラムの URL
作成したポップアップウインドウの「リモート呼び出し[0] 」の画面設定 > 画面表示 を開き ます。アクション「PopupRemote」をクリックし、「アクション設定」の「呼び出し先プログラ ムの URL」に参照先アプリの URL を設定します。
Copyright ©2020 Sumitomo Electric Information Systems Co., Ltd. 14 ポップアップとして使用したい 楽々Web データベース のアプリのアプリコードを確認し、 「DEF」をクリックして、以下の形式で URL を入力してください。 http://<ホスト名 or IP アドレス>:<ポート番号(デフォルト:8080)>/RakWDB/popup/{ア プリコード} (3) デザインテーマ 「オプション」page.design.theme で デザインテーマを指定します。 「jp.co.sei.is.lib21.theme.rkwaWdbTheme」を設定すると、ポップアップウインドウが楽々 Web データベースと同じ画面デザインで表示されます。未設定時は、アプリケーション内の他 の画面と同じ画面デザインで表示されます。
[2] 呼び出し元のプログラムの設定 DD の参照ボタンに[1]で作成したポップアッププログラムを開く設定をします。 ポップアップを設定したい呼び出し元プログラムのページを選択し、 画面表示>設定一覧を開きま す。 ポップアップウインドウを開く参照ボタンを設定したい項目の項目コードをクリックし、「DD オプ ション設定」を開きます。表示>ボタン で以下の設定を行います。 設定項目 設定値 参照ボタン 設定 ポップアップ URL 作成したポップアップウインドウのプログラムコード パラメータ(return) ポップアップウインドウから選択したデータを返す先の項目コード。 「DD オプション設定」を開いた項目を指定する場合は、”%this%” を使 用できます。 パラメータ(value) ポップアップウインドウからの選択で入力したい、楽々Web データベー スのデータの項目名を指定します。
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