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平成28年 住宅リフォーム税制の手引き 通達編

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(1)

一般社団法人

住宅リフォーム推進協議会

住宅リフォームの税制の手引き

通達 編

-平成

28年

11月

通達

28

11

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(3)

目 次

本通達編では、国土交通大臣が財務大臣と協議して定める書類(増改築等の工事に係る証明)について定 められた通達を掲載しています。建築士等が証明書の発行手続きをする際には、各通達の内容を確認して ください。なお、今後税制に係る法令等が一部改正された際は、通達の内容に変更が生じる場合がありま すので、国土交通省ホームページ等でご確認ください。 この税制の手引きは、本編・証明書記載例、告示編、通達編の三部作で構成されています。 証明書は告示編に記載されています。  「住宅耐震改修証明書」についての通達(H 25.8.8 付) P . 2   (租税特別措置法第 41 条の 19 の 2 第 1 項の規定に基づく住宅耐震改修証明書について)   (国住生第 189 号/国住指第 616 号)  耐震改修の「固定資産税減額証明書」についての通達(H 28.4.1 付) P.10   (地方税法施行規則附則第7条第6項の規定に基づく固定資産税減額証明書についての一部改正について)   (国住政第 104 号/国住生第 799 号/国住指第 4716 号)  「増改築等工事証明書」についての通達(H 28.4.1 付) P.17   (国住政第 103 号/国住生第 797 号)  「熱損失防止改修工事証明書」についての通達(H 28.4.1 付) P.79   (地方税法施行規則附則第7条第 9 項第2号の規定に基づく熱損失防止改修工事証明書についての一部改正について)   (国住政第 102 号/国住生第 798 号)  「建築士等の行う証明」についての通達(H 25.4.1 付) P.90   (国住備第 2 号/国住生第 1 号/国住指第 4 号)  「住宅性能証明書」「増改築等工事証明書(住宅取得等資金の贈与の特例用)」についての通達 (H 28.4.1 付) P.99   (直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税措置に係る平成 27 年度税制改正について)   (国住政第123 号)  「移転登記」についての通達(H 28.4.1 付) P.114   (国住政第 167 号)別表 1(増改築等工事証明書)については告示編参照のこと  「住宅用家屋証明書」についての通達(H 28.4.1 付) P.143   (建設省住民発 32 号)   別添資料1、2、4、5、6(証明書)については告示編参照のこと  「建築士等の証明事務の実施」についての通達 (H 28.4.1 付) P.158   (国住政第 116 号) 別表1 (増改築等工事証明書) 別表 2(改修工事証明書)については告示編参照のこと  「適用にあたっての要件の確認事項」についての通達 (H 28.4.1 付) P.187   (国住政第 115 号) 別添1 (耐震基準適合証明書)、2(増改築等工事証明書)、3(改修工事証明書)については告示編参照のこと 耐 震 所 得 税 耐 震 固定資産税 同居対応 バリアフリー 省 エ ネ 増 改 築 所 得 税 省 エ ネ 固定資産税 既存住宅の取得 所 得 税 贈 与 税 贈 与 税 登録免許税 登録免許税 不動産取得税 不動産取得税

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国 住 生 第 1 8 9 号 国 住 指 第 6 1 6 号 平成25年8月8日 日本建築士連合会会長 殿 日本建築士事務所協会連合会会長 殿 国土交通省住宅局住宅生産課長 建築指導課長 租税特別措置法第41条の19の2第1項の規定に基づく住宅耐震改修証明書について 今般、平成25年度税制改正において、租税特別措置法(昭和32年法律第26号。以下「法」と いう。)、租税特別措置法施行令(昭和32年政令第43号。以下「令」という。)及び租税特別措 置法施行規則(昭和32年大蔵省令第15号。以下「規則」という。)の一部が改正され、既存住 宅の耐震改修をした場合の所得税額の特別控除について、平成29年12月31日まで延長されるな どの見直しが行われたところである。 この平成25年度税制改正のうち、本年4月1日に施行されるものについては、同日付けで通 知(平成25年国住生第819号・国住指第4818号)したところであるが、平成26年4月1日に施 行される改正事項を含め、規則第19条の11の2第1項の規定に基づき、国土交通大臣が財務大 臣と協議して定める書類の一部改正を平成25年国土交通省告示544号により、改めて告示した ところである。本制度改正を踏まえ、本通知を定めることにしたので、上記告示により改正さ れた既存住宅の耐震改修の工事に係る証明に関して下記事項に十分留意するよう配意願いたい (本通知中の法、令及び規則については、平成26年4月1日現在の条文で記載している。)。 なお、「租税特別措置法第41条の19の2第1項の規定に基づく住宅耐震改修証明書について (平成25年4月1日付け)」の通知は廃止する。 貴職におかれては、貴団体会員の建築士に対しても本通知を周知願いたい。 また、本通知の内容については関係省庁とも協議済であるので、念のため申し添える。 記

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1 -国 住 生 第 1 8 9 号 国 住 指 第 6 1 6 号 平成25年8月8日 日本建築士連合会会長 殿 日本建築士事務所協会連合会会長 殿 国土交通省住宅局住宅生産課長 建築指導課長 租税特別措置法第41条の19の2第1項の規定に基づく住宅耐震改修証明書について 今般、平成25年度税制改正において、租税特別措置法(昭和32年法律第26号。以下「法」と いう。)、租税特別措置法施行令(昭和32年政令第43号。以下「令」という。)及び租税特別措 置法施行規則(昭和32年大蔵省令第15号。以下「規則」という。)の一部が改正され、既存住 宅の耐震改修をした場合の所得税額の特別控除について、平成29年12月31日まで延長されるな どの見直しが行われたところである。 この平成25年度税制改正のうち、本年4月1日に施行されるものについては、同日付けで通 知(平成25年国住生第819号・国住指第4818号)したところであるが、平成26年4月1日に施 行される改正事項を含め、規則第19条の11の2第1項の規定に基づき、国土交通大臣が財務大 臣と協議して定める書類の一部改正を平成25年国土交通省告示544号により、改めて告示した ところである。本制度改正を踏まえ、本通知を定めることにしたので、上記告示により改正さ れた既存住宅の耐震改修の工事に係る証明に関して下記事項に十分留意するよう配意願いたい (本通知中の法、令及び規則については、平成26年4月1日現在の条文で記載している。)。 なお、「租税特別措置法第41条の19の2第1項の規定に基づく住宅耐震改修証明書について (平成25年4月1日付け)」の通知は廃止する。 貴職におかれては、貴団体会員の建築士に対しても本通知を周知願いたい。 また、本通知の内容については関係省庁とも協議済であるので、念のため申し添える。 記 2 -1 所得税額の特別控除の概要 個人が、平成21年1月1日から平成29年12月31日までの間に、自ら居住の用に供する昭 和56年5月31日以前に建築された住宅(現行の耐震基準に適合しないものに限る。)につい て、下記4の要件を満たす住宅耐震改修をした場合に、所得税額から一定の額を控除する ものである。 《平成21年1月1日から平成26年3月31日までの間に住宅耐震改修をした場合》 その者のその年分の所得税額から当該住宅耐震改修に要した費用と当該住宅耐震改修に 係る耐震工事の標準的な費用のいずれか少ない金額の10%に相当する額(ただし、20万円 を上限とする。)を控除する。 《平成26年4月1日から平成29年12月31日までの間に住宅耐震改修をした場合》 当該住宅耐震改修に係る耐震工事の標準的な費用の金額の10%に相当する額(ただし、 当該住宅耐震改修工事について、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革 を行うための消費税法の一部を改正する等の法律(平成24年法律第68号)第2条又は第3 条の規定による改正後の消費税法に基づく消費税及び地方消費税率(8%又は10%。以下 「新消費税率」という。)が適用される場合は25万円、同法第2条の規定による改正前の消 費税及び地方消費税率(5%。以下「旧消費税率」という。)のみが適用される場合は20万 円を上限とする。)を控除する。 この特別控除を受けるためには、確定申告書に特別控除を受ける金額の計算明細書(以 下「計算明細書」という。)、住宅耐震改修証明書、住宅耐震改修を行った家屋の登記事項 証明書及び住民票の写しが必要となる(平成26年3月31日前に住宅耐震改修を行った場合 は、計算明細書、住宅耐震改修証明書、住宅耐震改修に係る工事請負契約書の写し、交付 を受ける補助金等の額を証する書類及び住民票の写しが必要となる。)。 ※ 平成23年6月30日前に耐震改修に係る契約を締結した場合には、地方公共団体等が地 域住宅計画等を作成して住宅耐震改修に関する補助事業を行っている区域に限り本制度 の適用があることとされていた。 2 根拠条文等 ・法第41条の19の2 ・令第26条の28の4 ・規則第19条の11の2 ・平成18年国土交通省告示第463号及び第464号 ・平成21年国土交通省告示第383号 3 適用対象となる既存住宅の要件 特別控除の適用対象となる既存住宅は、以下の要件を満たすものとする。

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(1)特別控除の適用を受けようとする者が自ら居住の用に供していること (2)昭和56年5月31日以前に建築されたものであること (3)現行の耐震基準(建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第3章及び第5章の4に 規定する基準又は耐震改修促進法第8条第3項第1号に基づき国土交通大臣が定める基 準(平成18年国土交通省告示第185号「地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものと して国土交通大臣が定める基準」)をいう。以下同じ。)に適合しないものであること 4 住宅耐震改修の要件 特別控除の適用対象となる住宅耐震改修は、現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震 改修とする。 現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震改修であるか否かの判断に関しては、例えば、 住宅耐震改修が行われた結果、 ・木造住宅にあっては、(一財)日本建築防災協会による「木造住宅の耐震診断と補強方法」 に定める一般診断法による上部構造評点が1.0以上であり、地盤及び基礎が安全であるこ と又は精密診断法(時刻歴応答計算による方法を除く。)による上部構造耐力の評点が1.0 以上であり、地盤及び基礎が安全であること ・マンション等にあっては、(一財)日本建築防災協会による「既存鉄骨造建築物の耐震診 断指針」、「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準」若しくは「既存鉄骨鉄筋コン クリート造建築物の耐震診断基準」に定める第2次診断法若しくは第3次診断法により計 算される各階の構造耐震指標が0.6以上であること又は(一財)日本建築防災協会による 「既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断指針」により構造耐力上主 要な部分の地震に対する安全性を評価した結果、地震の震動及び衝撃に対して倒壊若しく は崩壊する危険性が低いと判断されること が確認されれば、現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震改修が行われたものとして差 し支えない。 また、耐震改修が行われた後に、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第 81号)第5条第1項に規定する住宅性能評価書の交付を受け、当該住宅性能評価書における 耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に係る評価が等級1、等級2又は等級3である場合には、 現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震改修が行われたものとして差し支えない。 なお、マンションについては、区分所有者の専有部分ではなく、棟全体で現行の耐震基準 に適合させることが必要となる。 5 適用対象期間 当該特別控除の適用対象期間は、平成21年1月1日から平成29年12月31日までの間に上記 3の家屋について上記4の耐震改修を行った場合が対象となる。

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3 -(1)特別控除の適用を受けようとする者が自ら居住の用に供していること (2)昭和56年5月31日以前に建築されたものであること (3)現行の耐震基準(建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第3章及び第5章の4に 規定する基準又は耐震改修促進法第8条第3項第1号に基づき国土交通大臣が定める基 準(平成18年国土交通省告示第185号「地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものと して国土交通大臣が定める基準」)をいう。以下同じ。)に適合しないものであること 4 住宅耐震改修の要件 特別控除の適用対象となる住宅耐震改修は、現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震 改修とする。 現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震改修であるか否かの判断に関しては、例えば、 住宅耐震改修が行われた結果、 ・木造住宅にあっては、(一財)日本建築防災協会による「木造住宅の耐震診断と補強方法」 に定める一般診断法による上部構造評点が1.0以上であり、地盤及び基礎が安全であるこ と又は精密診断法(時刻歴応答計算による方法を除く。)による上部構造耐力の評点が1.0 以上であり、地盤及び基礎が安全であること ・マンション等にあっては、(一財)日本建築防災協会による「既存鉄骨造建築物の耐震診 断指針」、「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準」若しくは「既存鉄骨鉄筋コン クリート造建築物の耐震診断基準」に定める第2次診断法若しくは第3次診断法により計 算される各階の構造耐震指標が0.6以上であること又は(一財)日本建築防災協会による 「既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断指針」により構造耐力上主 要な部分の地震に対する安全性を評価した結果、地震の震動及び衝撃に対して倒壊若しく は崩壊する危険性が低いと判断されること が確認されれば、現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震改修が行われたものとして差 し支えない。 また、耐震改修が行われた後に、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第 81号)第5条第1項に規定する住宅性能評価書の交付を受け、当該住宅性能評価書における 耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に係る評価が等級1、等級2又は等級3である場合には、 現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震改修が行われたものとして差し支えない。 なお、マンションについては、区分所有者の専有部分ではなく、棟全体で現行の耐震基準 に適合させることが必要となる。 5 適用対象期間 当該特別控除の適用対象期間は、平成21年1月1日から平成29年12月31日までの間に上記 3の家屋について上記4の耐震改修を行った場合が対象となる。 4 -6 住宅耐震改修証明書の発行主体 住宅耐震改修証明書の発行主体は、次のとおり。 ・住宅の所在地を管轄する地方公共団体 ・建築士(建築士法(昭和25年法律第202号)第23条の3第1項の規定による登録を受けた 建築士事務所に属する建築士に限る。) ・指定確認検査機関(建築基準法(昭和25年法律第201号)第77条の21第1項に規定する指 定確認検査機関をいう。) ・登録住宅性能評価機関(住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)第 5条第1項に規定する登録住宅性能評価機関をいう。) ・住宅瑕疵担保責任保険法人(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(平成19 年法律第66号)第17条第1項の規定による指定を受けた同項に規定する住宅瑕疵担保責任保 険法人をいう。) ※住宅瑕疵担保責任保険法人が証明出来るのは、平成25年4月1日以降の耐震改修工事に限 られる。 7 住宅耐震改修証明書の発行事務 (1)証明内容 証明書発行者においては、申請書に記載された家屋(以下「申請家屋」という。)が下記 (ⅰ)及び(ⅱ)について確認した上で、住宅耐震改修証明書を発行されたい。また、住宅 耐震改修証明書の発行に当たっては、申請者から提出された下記(3)の書類により審査を 行った上で、原則として住宅耐震改修完了後の申請家屋の現況を確認することとする。 なお、地方公共団体においても、申請家屋に係る(ⅱ)について確認した上で、住宅耐震 改修証明書を発行することになるが、この場合には、住宅耐震改修又は住宅耐震診断に関す る補助事業における補助金交付に際しての検査結果等や住宅耐震改修に関する補助事業にお いて住宅耐震改修完了後の申請家屋の現況確認等を行っている場合には、その結果を活用し ていただいて差し支えない。 (ⅰ)法第41条の19の2に規定する住宅耐震改修をした家屋であること 申請家屋が上記3の要件を満たす家屋であり、かつ、当該申請家屋について上記4の 要件を満たす住宅耐震改修が行われたことを確認することとする。 (ⅱ)税額控除対象額 《a:平成21年1月1日から平成26年3月31日までの間に住宅耐震改修をした場合》 申請家屋の住宅耐震改修に要した費用の額を確認することとする。平成21年1月1

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日から平成26年3月31日までの間に住宅耐震改修をした場合、以下の(イ)又は(ロ) のうち、いずれか少ない金額が、税額控除対象額となる。 (イ) 住宅耐震改修に要した費用の額 (ロ) 住宅耐震改修に係る耐震工事の標準的な費用の額 平成23年6月30日以後に既存住宅の耐震改修に係る契約を締結し、平成26年3月31 日までに住宅耐震改修を完了した場合、(イ)の算出方法については、税額控除の対象金 額となるのは、住宅耐震改修費用の額から、当該住宅耐震改修に関して交付される補助 金等の額を控除した額となる。 また、住宅耐震改修と併せて実施した住宅耐震改修に直接関係のない壁の貼替え等に 要した費用の額は、特別控除の対象となる住宅耐震改修に要した費用の額に含まれない ことに留意する。 なお、「当該住宅耐震改修に関して交付される補助金等」とは、耐震改修の費用に関 し国又は地方公共団体から交付される補助金又は給付金その他これらに準ずるものをい う。 (ロ)の算出方法については、平成25年5月31日国土交通省告示第548号による改正前 の「租税特別措置法施行令第26条の28の4第2項の規定に基づき、国土交通大臣が財務 大臣と協議して住宅耐震改修の内容に応じて定める金額(平成21年3月31日国土交通省 告示第383号)」において定めるとおり、以下の表の(い)欄の住宅耐震改修の内容の区 分に応じ、それぞれ同表の(ろ)欄のカッコ内の額に、(は)欄の数値を乗じた金額の 合計額となる。 マンション及び共有住宅については、全体工事費用のうち申請者が負担した費用の額 を確認されたい。例えば、マンションにおいて住宅耐震改修の費用を修繕積立金から支 出した場合には、区分所有者ごとの修繕積立金の拠出割合に応じて各区分所有者が負担 したことになるので留意する。この場合における(ロ)の算出については、上記の方法 により算出した合計額に全体工事費用のうち申請者が負担した割合を乗じた額が、当該 耐震工事の標準的な費用の額となる。 《b:平成26年4月1日から平成29年3月31日までに間に住宅耐震改修をした場合》 平成26年4月1日から平成29年3月31日までの間に住宅耐震改修を完了した場合、 住宅耐震改修に係る耐震工事の標準的な費用の額(以下「標準額」という。)が税額控 除対象金額となる。 標準額の算出方法については、平成25年5月31日国土交通省告示第548号による改正 後の「租税特別措置法施行令第26条の28の4第2項の規定に基づき、国土交通大臣が財 務大臣と協議して住宅耐震改修の内容に応じて定める金額(平成21年3月31日国土交通 省告示第383号)」において定めるとおり、以下の表の(い)欄の住宅耐震改修の内容の 区分に応じ、それぞれ同表の(ろ)欄の額に(は)欄の数値を乗じた金額の合計額を求 め、当該住宅耐震改修に関して交付される補助金等の額がある場合には、当該合計額か ら、当該住宅耐震改修に関して交付される補助金等の額を控除した額となる。

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5 -日から平成26年3月31日までの間に住宅耐震改修をした場合、以下の(イ)又は(ロ) のうち、いずれか少ない金額が、税額控除対象額となる。 (イ) 住宅耐震改修に要した費用の額 (ロ) 住宅耐震改修に係る耐震工事の標準的な費用の額 平成23年6月30日以後に既存住宅の耐震改修に係る契約を締結し、平成26年3月31 日までに住宅耐震改修を完了した場合、(イ)の算出方法については、税額控除の対象金 額となるのは、住宅耐震改修費用の額から、当該住宅耐震改修に関して交付される補助 金等の額を控除した額となる。 また、住宅耐震改修と併せて実施した住宅耐震改修に直接関係のない壁の貼替え等に 要した費用の額は、特別控除の対象となる住宅耐震改修に要した費用の額に含まれない ことに留意する。 なお、「当該住宅耐震改修に関して交付される補助金等」とは、耐震改修の費用に関 し国又は地方公共団体から交付される補助金又は給付金その他これらに準ずるものをい う。 (ロ)の算出方法については、平成25年5月31日国土交通省告示第548号による改正前 の「租税特別措置法施行令第26条の28の4第2項の規定に基づき、国土交通大臣が財務 大臣と協議して住宅耐震改修の内容に応じて定める金額(平成21年3月31日国土交通省 告示第383号)」において定めるとおり、以下の表の(い)欄の住宅耐震改修の内容の区 分に応じ、それぞれ同表の(ろ)欄のカッコ内の額に、(は)欄の数値を乗じた金額の 合計額となる。 マンション及び共有住宅については、全体工事費用のうち申請者が負担した費用の額 を確認されたい。例えば、マンションにおいて住宅耐震改修の費用を修繕積立金から支 出した場合には、区分所有者ごとの修繕積立金の拠出割合に応じて各区分所有者が負担 したことになるので留意する。この場合における(ロ)の算出については、上記の方法 により算出した合計額に全体工事費用のうち申請者が負担した割合を乗じた額が、当該 耐震工事の標準的な費用の額となる。 《b:平成26年4月1日から平成29年3月31日までに間に住宅耐震改修をした場合》 平成26年4月1日から平成29年3月31日までの間に住宅耐震改修を完了した場合、 住宅耐震改修に係る耐震工事の標準的な費用の額(以下「標準額」という。)が税額控 除対象金額となる。 標準額の算出方法については、平成25年5月31日国土交通省告示第548号による改正 後の「租税特別措置法施行令第26条の28の4第2項の規定に基づき、国土交通大臣が財 務大臣と協議して住宅耐震改修の内容に応じて定める金額(平成21年3月31日国土交通 省告示第383号)」において定めるとおり、以下の表の(い)欄の住宅耐震改修の内容の 区分に応じ、それぞれ同表の(ろ)欄の額に(は)欄の数値を乗じた金額の合計額を求 め、当該住宅耐震改修に関して交付される補助金等の額がある場合には、当該合計額か ら、当該住宅耐震改修に関して交付される補助金等の額を控除した額となる。 6 -この、「当該住宅耐震改修に関して交付される補助金等」とは、耐震改修の費用に関 し国又は地方公共団体から交付される補助金又は給付金その他これらに準ずるものをい う。 マンション及び共有住宅については、全体工事費用のうち申請者が負担した費用の額 を確認されたい。例えば、マンションにおいて住宅耐震改修の費用を修繕積立金から支 出した場合には、区分所有者ごとの修繕積立金の拠出割合に応じて各区分所有者が負担 したことになるので留意する。この場合における標準額の算出については、上記の方法 により算出した合計額に全体工事費用のうち申請者が負担した割合を乗じた額が、その 者の標準額となる。 また、当該住宅耐震改修に要した費用の額に含まれる消費税額及び地方消費税額の合 計額に、新消費税率により計算した額と旧消費税率により計算した額の両方が含まれる 場合における標準額は、以下の①及び②の合計額(当該合計額が250万円を超える場合 には、250万円。)とする。 旧消費税率が適用される当該住宅 ① 旧消費税率が適用される (ろ)欄の額に(は)欄の 耐震改修に要した費用の額 住宅耐震改修に係る = 数値を乗じて算出される × 標準的な費用の額(*) 標準的な費用の額(**) 当該住宅耐震改修に要した費用の総額 * 200万円を限度とする。 ** 平成25年5月31日改正後の標準単価((ろ)欄の上段の額)を用いて算出するものとする。 新消費税率が適用される当該住宅 ② 新消費税率が適用される (ろ)欄の額に(は)欄の 耐震改修に要した費用の額 住宅耐震改修に係る = 数値を乗じて算出される × 標準的な費用の額(*) 標準的な費用の額 当該住宅耐震改修に要した費用の総額 * 250万円を限度とする。 (い) (ろ) (は) 木造の住宅(「木造住宅」という。) 15,900円 当該家屋の建築面積(単位㎡) の基礎に係る耐震改修 (16,200円) 木造住宅の壁に係る耐震改修 23,400円 当該家屋の床面積(単位㎡) (23,800円) 木造住宅の屋根に係る耐震改修 20,200円 当該耐震改修の施工面積(単位㎡) (20,500円) 木造住宅の基礎、壁及び屋根に係 34,700円 当該家屋の床面積(単位㎡) るもの以外の耐震改修 (35,900円) 木造住宅以外の住宅の壁に係る耐 78,000円 当該家屋の床面積(単位㎡) 震改修 (78,900円) 木造住宅以外の住宅の柱に係る耐 2,552,000円 当該耐震改修の箇所数

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震改修 (2,658,200円) 木造住宅以外の住宅の壁及び柱に 267,600円 当該家屋の床面積(単位㎡) 係るもの以外の耐震改修 (276,900円) (2)住宅耐震改修証明書の様式 証明書発行者においては、平成26年4月1日以降に住宅の耐震改修工事が完了した場合、 平成25年5月31日国土交通省告示第544号による改正後の平成18年国土交通省告示第464号 (以下「証明書告示」という。)により定める住宅耐震改修証明書の様式により、改修内容 の証明を行うものとし、平成26年4月1日前に住宅の耐震改修工事が完了した場合は、平成 25年5月31日国土交通省告示第544号による改正前の証明書告示により定める住宅耐震改修 証明書の様式により、改修内容の証明を行うものとする。 (3)住宅耐震改修証明書の発行のための提出書類 住宅耐震改修証明書の発行に当たっては、申請者から以下の書類又はその写しの提出を求 め、上記(1)の証明内容について確認することとする。 その際には、住宅耐震改修又は住宅耐震診断に関する補助事業において提出を受けた書類 を可能な限り活用することとする。 (ⅰ)申請家屋の所在地及び建築年月日が確認できる書類 (例)登記事項証明書、建築確認済証、固定資産税の課税証明書 建築年月日が記載された耐震診断書 (ⅱ)上記4の要件を満たす住宅耐震改修をしたことが確認できる書類 (例)耐震改修工事の設計書、耐震改修工事前後の平面図 耐震改修工事後の耐震診断書、耐震改修工事の写真 (ⅲ)申請者が負担した住宅耐震改修の費用の額が確認できる書類 (例)耐震改修工事費用の領収書 (ⅳ)当該住宅耐震改修に関して交付される補助金等の金額が確認できる書類 (例)補助金等を交付する際に申請者に発行する書類 なお、マンション及び共有住宅にあっては、全体工事費用のうち申請者が負担した住 宅耐震改修の費用の額が確認できる書類又はその写しの提出を求め、申請者が負担した 費用の額を確認することとする。例えば、マンションにおいては、修繕積立金から支出 する場合には、当該耐震改修の実施のために修繕積立金の取り崩しを行う旨を決議した 管理組合の総会の議事録及び修繕積立金の負担割合が明らかとなる書類(管理規約等) を、区分所有者から一時金を徴収する場合には、当該耐震改修の実施のために一時金の

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7 -震改修 (2,658,200円) 木造住宅以外の住宅の壁及び柱に 267,600円 当該家屋の床面積(単位㎡) 係るもの以外の耐震改修 (276,900円) (2)住宅耐震改修証明書の様式 証明書発行者においては、平成26年4月1日以降に住宅の耐震改修工事が完了した場合、 平成25年5月31日国土交通省告示第544号による改正後の平成18年国土交通省告示第464号 (以下「証明書告示」という。)により定める住宅耐震改修証明書の様式により、改修内容 の証明を行うものとし、平成26年4月1日前に住宅の耐震改修工事が完了した場合は、平成 25年5月31日国土交通省告示第544号による改正前の証明書告示により定める住宅耐震改修 証明書の様式により、改修内容の証明を行うものとする。 (3)住宅耐震改修証明書の発行のための提出書類 住宅耐震改修証明書の発行に当たっては、申請者から以下の書類又はその写しの提出を求 め、上記(1)の証明内容について確認することとする。 その際には、住宅耐震改修又は住宅耐震診断に関する補助事業において提出を受けた書類 を可能な限り活用することとする。 (ⅰ)申請家屋の所在地及び建築年月日が確認できる書類 (例)登記事項証明書、建築確認済証、固定資産税の課税証明書 建築年月日が記載された耐震診断書 (ⅱ)上記4の要件を満たす住宅耐震改修をしたことが確認できる書類 (例)耐震改修工事の設計書、耐震改修工事前後の平面図 耐震改修工事後の耐震診断書、耐震改修工事の写真 (ⅲ)申請者が負担した住宅耐震改修の費用の額が確認できる書類 (例)耐震改修工事費用の領収書 (ⅳ)当該住宅耐震改修に関して交付される補助金等の金額が確認できる書類 (例)補助金等を交付する際に申請者に発行する書類 なお、マンション及び共有住宅にあっては、全体工事費用のうち申請者が負担した住 宅耐震改修の費用の額が確認できる書類又はその写しの提出を求め、申請者が負担した 費用の額を確認することとする。例えば、マンションにおいては、修繕積立金から支出 する場合には、当該耐震改修の実施のために修繕積立金の取り崩しを行う旨を決議した 管理組合の総会の議事録及び修繕積立金の負担割合が明らかとなる書類(管理規約等) を、区分所有者から一時金を徴収する場合には、当該耐震改修の実施のために一時金の 8 -徴収を行う旨を決議した管理組合の総会の議事録及び一時金の負担割合が明らかとなる 書類(一時金の負担割合を決議した管理組合の総会の議事録等)を、共有住宅おいては、 各共有者の工事費用負担割合が記載された書類(共有者全員の記名捺印があるもの)な どの提出を求め、確認する。 (4)その他 上記5のとおり、当該特別控除の適用対象期間は平成21年1月1日以降に住宅耐震改修を 行った家屋が対象となるので、留意する。 8 固定資産税減額証明書 特別控除の対象となる既存住宅については、固定資産税額の減額措置の適用対象となる(住 宅耐震改修の費用の額が50万円以下(平成25年3月31日までに契約した場合は30万円未満) である場合を除く。)ので、住宅耐震改修証明書と併せて当該減額措置に関する証明書(固 定資産税減額証明書)も発行するなど、申請者の利便性の観点から配慮願いたい(固定資産 税減額証明書については、平成25年4月1日付け国住生第821号・国住指第4820号参照)。

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国 住 政 第 1 0 4 号 国 住 生 第 7 9 9 号 国住指第4716号 平成28年4月1日 日本建築士連合会会長 殿 日本建築士事務所協会連合会会長 殿 国土交通省住宅局住 宅 企 画 官 住宅生産課長 建築指導課長 「地方税法施行規則附則第7条第6項の規定に基づく固定資産税減額証明書について」の一部 改正について 今般、地方税法(昭和25年法律第226号)の一部が改正され、既存住宅の耐震改修をした場 合の固定資産税の減額措置の延長が行われたところです。これを踏まえ、本通知を改正するこ とにしましたので、固定資産税の減額措置の適用を受けようとする者が市町村に提出する証明 書(要件を満たす耐震改修が行われたことについて地方公共団体の長、建築士等が証明する書 類)に関して、下記の事項について十分ご留意していただきますようお願いいたします。 また、貴職におかれましては、貴団体会員に対しても本通知を周知していただくようお願い いたします。 、 、 。 なお 本通知の内容については関係省庁とも協議済でありますので 念のため申し添えます 記

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1 -国 住 政 第 1 0 4 号 国 住 生 第 7 9 9 号 国住指第4716号 平成28年4月1日 日本建築士連合会会長 殿 日本建築士事務所協会連合会会長 殿 国土交通省住宅局住 宅 企 画 官 住宅生産課長 建築指導課長 「地方税法施行規則附則第7条第6項の規定に基づく固定資産税減額証明書について」の一部 改正について 今般、地方税法(昭和25年法律第226号)の一部が改正され、既存住宅の耐震改修をした場 合の固定資産税の減額措置の延長が行われたところです。これを踏まえ、本通知を改正するこ とにしましたので、固定資産税の減額措置の適用を受けようとする者が市町村に提出する証明 書(要件を満たす耐震改修が行われたことについて地方公共団体の長、建築士等が証明する書 類)に関して、下記の事項について十分ご留意していただきますようお願いいたします。 また、貴職におかれましては、貴団体会員に対しても本通知を周知していただくようお願い いたします。 、 、 。 なお 本通知の内容については関係省庁とも協議済でありますので 念のため申し添えます 記 2 -1 固定資産税額の減額措置の概要 昭和57年1月1日以前から所在する住宅に対して、平成25年1月1日から平成30年3月 31日までの間に5の要件を満たす耐震改修を実施した場合、当該住宅に係る翌年度分の固定 資産税について、税額の2分の1を減額(1戸当たり 120 ㎡相当分までに限る )するもの。 です。 この固定資産税の減額措置(以下「減額措置」という )は、耐震改修が完了した日から。 3か月以内に、市町村に対して、固定資産税減額証明書又は住宅の品質確保の促進等に関す る法律 以下 住宅品質確保促進法 という( 「 」 。)第5条第1項に規定する住宅性能評価書 耐( 、 ( ) 、 震改修が行われた後に交付を受け 耐震等級 構造躯体の倒壊等防止 に係る評価が等級1 等級2又は等級3であるものに限る )を添付して申告がされた場合に限り、適用するもの。 とされています。 なお、当該住宅が当該耐震改修の完了する直前に建築物の耐震改修の促進に関する法律の 一部を改正する法律案による改正後の建築物の耐震改修の促進に関する法律第7条第2号又 は第3号に掲げる通行障害既存耐震不適格建築物であった場合には、2年度分税額の2分の 1を減額(1戸当たり120㎡相当分までに限る )します。。 2 根拠条文等 ・法附則第16条第8項から第10項まで ・令附則第12条第24項から第26項まで ・規則附則第7条第6項 ・平成18年国土交通省告示第465号及び第466号 3 対象区域 減額措置について対象区域の限定はありません。 4 対象となる既存住宅の要件 減額措置の適用対象となる既存住宅は、昭和57年1月1日以前から所在する住宅とされ ています。 所得税額の特別控除と異なり、個人が自ら居住の用に供する住宅に適用対象が限定されて いるわけではないため、例えば、耐震改修を行った者が居住せずにその者の家族が居住の 用に供している住宅、法人が賃貸の用に供している住宅等についても、5の要件を満たす 耐震改修が行われた場合には減額措置の適用対象となります。

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なお、耐震改修前において現行の耐震基準(建築基準法施行令第3章及び第5章の4に規 定する基準又は耐震改修促進法第8条第3項第1号に基づき国土交通大臣が定める基準(平 成18年国土交通省告示第185号「地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとし 」) 。 。) 、 て国土交通大臣が定める基準 をいう 以下同じ に適合している既存住宅についても 5の要件を満たす耐震改修が行われた場合には減額措置の適用対象となります。 5 耐震改修の要件 減額措置の適用対象となる耐震改修は (1)及び(2)の要件を満たす耐震改修とされ、 ています。 (1)現行の耐震基準に適合する耐震改修であること 現行の耐震基準に適合する耐震改修であるか否かの判断に関しては、例えば、耐震改修 が行われた結果、 、( ) 「 」 ・木造住宅にあっては 財 日本建築防災協会による 木造住宅の耐震診断と補強方法 に定める一般診断法による上部構造評点が1.0以上であり、地盤及び基礎が安全であ ること又は精密診断法(時刻歴応答計算による方法を除く )による上部構造耐力の評。 点が1.0以上であり、地盤及び基礎が安全であること ・マンション等にあっては (財)日本建築防災協会による「既存鉄骨造建築物の耐震診、 断指針」、「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準」若しくは「既存鉄骨鉄筋コ ンクリート造建築物の耐震診断基準」に定める第2次診断法若しくは第3次診断法によ り計算される各階の構造耐震指標が0.6以上であること又は(財)日本建築防災協会 による「既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断指針」により構造 耐力上主要な部分の地震に対する安全性を評価した結果、地震の震動及び衝撃に対して 倒壊若しくは崩壊する危険性が低いと判断されること が確認されれば、現行の耐震基準に適合する耐震改修が行われたものとして差し支えあり ません。 また、耐震改修が行われた後に、住宅品質確保促進法第5条第1項に規定する住宅性能 評価書(以下「住宅性能評価書」という )の交付を受け、当該住宅性能評価書における。 耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に係る評価が等級1、等級2又は等級3である場合に は、現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震改修が行われたものとして差し支えあり ません。 なお、共同住宅については、住戸単位ではなく、棟全体で現行の耐震基準に適合するこ とが必要です。 (2)耐震改修に要した費用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日までに契約した工 事については30万円以上)であること

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3 -なお、耐震改修前において現行の耐震基準(建築基準法施行令第3章及び第5章の4に規 定する基準又は耐震改修促進法第8条第3項第1号に基づき国土交通大臣が定める基準(平 成18年国土交通省告示第185号「地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとし 」) 。 。) 、 て国土交通大臣が定める基準 をいう 以下同じ に適合している既存住宅についても 5の要件を満たす耐震改修が行われた場合には減額措置の適用対象となります。 5 耐震改修の要件 減額措置の適用対象となる耐震改修は (1)及び(2)の要件を満たす耐震改修とされ、 ています。 (1)現行の耐震基準に適合する耐震改修であること 現行の耐震基準に適合する耐震改修であるか否かの判断に関しては、例えば、耐震改修 が行われた結果、 、( ) 「 」 ・木造住宅にあっては 財 日本建築防災協会による 木造住宅の耐震診断と補強方法 に定める一般診断法による上部構造評点が1.0以上であり、地盤及び基礎が安全であ ること又は精密診断法(時刻歴応答計算による方法を除く )による上部構造耐力の評。 点が1.0以上であり、地盤及び基礎が安全であること ・マンション等にあっては (財)日本建築防災協会による「既存鉄骨造建築物の耐震診、 断指針」、「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準」若しくは「既存鉄骨鉄筋コ ンクリート造建築物の耐震診断基準」に定める第2次診断法若しくは第3次診断法によ り計算される各階の構造耐震指標が0.6以上であること又は(財)日本建築防災協会 による「既存壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断指針」により構造 耐力上主要な部分の地震に対する安全性を評価した結果、地震の震動及び衝撃に対して 倒壊若しくは崩壊する危険性が低いと判断されること が確認されれば、現行の耐震基準に適合する耐震改修が行われたものとして差し支えあり ません。 また、耐震改修が行われた後に、住宅品質確保促進法第5条第1項に規定する住宅性能 評価書(以下「住宅性能評価書」という )の交付を受け、当該住宅性能評価書における。 耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に係る評価が等級1、等級2又は等級3である場合に は、現行の耐震基準に適合させるための住宅耐震改修が行われたものとして差し支えあり ません。 なお、共同住宅については、住戸単位ではなく、棟全体で現行の耐震基準に適合するこ とが必要です。 (2)耐震改修に要した費用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日までに契約した工 事については30万円以上)であること 4 -6 固定資産税減額証明書の発行主体 固定資産税減額証明書を発行できるのは (1)から(5)までの者(以下「証明書発行、 者」という )とされています。。 申請者は、証明書の発行に要する期間、発行手数料等を勘案して固定資産税減額証明書 の発行主体を選択することになりますが (1)から(5)までの証明書発行者が固定資産、 税減額証明書を発行する場合としては、それぞれ(1)から(5)までに掲げる場合が想 定されます。 (1)減額措置の適用を受けようとする住宅の所在地を管轄する地方公共団体 減額措置の適用を受けようとする住宅(以下「申請住宅」という )の所在地を管轄す。 る地方公共団体が固定資産税減額証明書を発行する場合としては、以下の場合が想定され ます。 (ⅰ)地方公共団体が住宅耐震改修に関する補助事業を行っている場合 住宅耐震改修に関する補助事業を行っている地方公共団体においては、補助金交付 に際しての検査結果等が活用できることから、所得税額の特別控除に係る住宅耐震改 修証明書(平成18年4月1日付け国住備第121号・国住指第3375号参照)と 併せて固定資産税減額証明書を発行していただくことが望ましいところです。 (ⅱ)地方公共団体が住宅の耐震改修内容の確認に関する事業を行っている場合 住宅耐震改修に関する補助事業を行っていない地方公共団体においても、住宅の所 有者等が行った耐震改修の結果、現行の耐震基準に適合することとなったかについて 確認する事業(以下「確認事業」という )を行っていただくことが望ましいところ。 であり、その場合には、当該確認事業を行う地方公共団体において、固定資産税減額 証明書を発行していただくことが望ましいところです。 なお、確認事業については、住宅・建築物安全ストック形成事業における「住宅の 耐震化の計画的実施の誘導に関する事業及びこれに附帯する事業」として国の交付金 (地方公共団体の事業費に対する国の交付率:2分の1)の対象となります。 (2)建築士法第23条の3第1項の規定により登録された建築士事務所に属する建築士 (注)申請住宅が建築士法第3条第1項各号に掲げる建築物であるときは一級建築士に、 同法第3条の2第1項各号に掲げる建築物であるときは一級建築士又は二級建築士に 限る。 建築士が固定資産税減額証明書を発行する場合としては、以下の場合が想定されます。 これらの場合において、建築士は、申請者に固定資産税減額証明書を交付する際に、自ら の一級建築士免許証、二級建築士免許証若しくは木造建築士免許証の写し又はこれらの免 許証明書の写しを併せて交付して下さい。 (ⅰ)当該建築士が申請住宅に係る耐震改修の設計及び工事監理をした場合

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この場合には、申請住宅に係る耐震改修の内容及び費用を把握している建築士が、 設計及び工事監理に関する業務の一環として、固定資産税減額証明書を発行すること が望ましいところです。 (ⅱ (1)及び(ⅰ)以外の場合) (3)建築基準法第77条の21第1項に規定する指定確認検査機関 、( ) ( )( ) 指定確認検査機関が固定資産税減額証明書を発行する場合としては 1 及び 2 ⅰ 以外の場合が想定されます。 (4)住宅の品質確保の促進等に関する法律第5条第1項に規定する登録住宅性能評価機関 、( ) ( ) 登録住宅性能評価機関が固定資産税減額証明書を発行する場合としては 1 及び 2 (ⅰ)以外の場合が想定されます。 (5)特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律第17条第1項の規定による指定を受 けた同項に規定する住宅瑕疵担保責任保険法人 、( ) ( ) 住宅瑕疵担保責任法人が固定資産税減額証明書を発行する場合としては 1 及び 2 (ⅰ)以外の場合が想定されます。 7 固定資産税減額証明書の発行事務 (1)証明内容 証明書発行者においては、申請住宅について5(1)の要件を満たす耐震改修が行われ たことを確認した上で、固定資産税減額証明書を発行して下さい。なお、この確認に当た 、 、 って 住宅耐震改修に関する補助事業又は確認事業を行っている地方公共団体においては 補助金交付に際しての検査結果、確認事業における確認結果等を活用していただいて差し 支えありません。 固定資産税減額証明書の発行に当たっては、申請者から提出された(3)の書類により 、 。 、 審査を行った上で 原則として耐震改修完了後の申請住宅の現況を確認して下さい なお 地方公共団体が住宅耐震改修に関する補助事業若しくは確認事業において耐震改修完了後 の申請住宅の現況確認等を行っている場合又は建築士が申請住宅に係る耐震改修の設計及 び工事監理をした場合には、その結果を活用していただいて差し支えありません。 (2)耐震改修に要した費用の額の確認 5(2)の要件(耐震改修に要した費用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日 までに契約した工事については30万円以上)であること)は、証明書発行者が証明する事 項ではありませんが、当該要件が満たされなければ、固定資産税減額証明書を添付して申 告がされたとしても減額措置の適用対象となりませんので、証明書発行者においては、耐 震改修に要した費用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日までに契約した工事に

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5 -この場合には、申請住宅に係る耐震改修の内容及び費用を把握している建築士が、 設計及び工事監理に関する業務の一環として、固定資産税減額証明書を発行すること が望ましいところです。 (ⅱ (1)及び(ⅰ)以外の場合) (3)建築基準法第77条の21第1項に規定する指定確認検査機関 、( ) ( )( ) 指定確認検査機関が固定資産税減額証明書を発行する場合としては 1 及び 2 ⅰ 以外の場合が想定されます。 (4)住宅の品質確保の促進等に関する法律第5条第1項に規定する登録住宅性能評価機関 、( ) ( ) 登録住宅性能評価機関が固定資産税減額証明書を発行する場合としては 1 及び 2 (ⅰ)以外の場合が想定されます。 (5)特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律第17条第1項の規定による指定を受 けた同項に規定する住宅瑕疵担保責任保険法人 、( ) ( ) 住宅瑕疵担保責任法人が固定資産税減額証明書を発行する場合としては 1 及び 2 (ⅰ)以外の場合が想定されます。 7 固定資産税減額証明書の発行事務 (1)証明内容 証明書発行者においては、申請住宅について5(1)の要件を満たす耐震改修が行われ たことを確認した上で、固定資産税減額証明書を発行して下さい。なお、この確認に当た 、 、 って 住宅耐震改修に関する補助事業又は確認事業を行っている地方公共団体においては 補助金交付に際しての検査結果、確認事業における確認結果等を活用していただいて差し 支えありません。 固定資産税減額証明書の発行に当たっては、申請者から提出された(3)の書類により 、 。 、 審査を行った上で 原則として耐震改修完了後の申請住宅の現況を確認して下さい なお 地方公共団体が住宅耐震改修に関する補助事業若しくは確認事業において耐震改修完了後 の申請住宅の現況確認等を行っている場合又は建築士が申請住宅に係る耐震改修の設計及 び工事監理をした場合には、その結果を活用していただいて差し支えありません。 (2)耐震改修に要した費用の額の確認 5(2)の要件(耐震改修に要した費用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日 までに契約した工事については30万円以上)であること)は、証明書発行者が証明する事 項ではありませんが、当該要件が満たされなければ、固定資産税減額証明書を添付して申 告がされたとしても減額措置の適用対象となりませんので、証明書発行者においては、耐 震改修に要した費用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日までに契約した工事に 6 -ついては30万円以上)であることを確認した上で、固定資産税減額証明書を発行して下さ い。 また、耐震改修と併せて行われた耐震改修に直接関係のない壁の貼替え等に要した費用 の額は、耐震改修に要した費用の額に含まれないことに留意して下さい。 (3)固定資産税減額証明書様式について 証明書発行者においては、平成18年国土交通省告示第466号(平成25年4月1日最終改 正)により定める固定資産税減額証明書様式により、改修内容の証明を行って下さい。な お、当分の間、従前の固定資産税減額証明書様式により、証明を行うことも可能です。 (4)固定資産税減額証明書の発行のための提出書類 証明書発行者においては、申請者から以下の書類又はその写しの提出を求め (1)の、 証明内容等を確認して下さい。 その際、住宅耐震改修に関する補助事業を行っている地方公共団体においては当該補助 事業で提出を受けた書類、確認事業を行っている地方公共団体においては当該確認事業の 際に用いた書類、申請住宅に係る耐震改修の設計及び工事監理をした建築士においては当 該設計及び工事監理の際に用いた書類を可能な限り活用することとし、申請者に過度の負 担とならないよう留意して下さい。 (ⅰ)申請住宅の所在地が確認できる書類 (例)登記事項証明書、固定資産税の課税証明書 (ⅱ)5(1)の要件を満たす耐震改修が行われたことが確認できる書類 (例)耐震改修工事の設計書、耐震改修工事前後の平面図 耐震改修工事後の耐震診断書、耐震改修工事の写真 (ⅲ)耐震改修の費用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日までに契約した工事に ついては30万円以上)であること及び契約日が確認できる書類 (例)耐震改修工事の契約書、耐震改修工事費用の領収書 なお、共同住宅及び長屋建住宅において、棟単位で耐震改修が行われた場合には、全 体工事費を床面積割合等で按分して1戸あたりの耐震改修の費用の額を算出し、当該費 用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日までに契約した工事については30万円 以上)であることを確認して下さい。 (5)固定資産税減額証明書の発行手数料 固定資産税減額証明書の発行手数料については、証明書発行者における実費、事務量 等を勘案して、適正な額に設定して下さい。 なお、住宅耐震改修に関する補助事業又は確認事業を行っている地方公共団体におい ては補助金交付に際しての検査結果、確認事業における確認結果等が活用できること、 申請住宅に係る耐震改修の設計及び工事監理をした建築士においては当該設計及び工事 監理に関する業務の一環として証明内容が確認できることに鑑み、無料又は最小限の実

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費程度に設定していただくことが望ましいところです。 (6)固定資産税減額証明書の発行に要すべき期間 減額措置の適用を受けるためには、耐震改修が完了した日から3か月以内に、市町村に 対して、固定資産税減額証明書を添付して申告を行うことが必要とされています。このた め、固定資産税減額証明書の発行に当たっては、この期限内に申請者が申告できるよう適 切に対応して下さい。 8 住宅品質確保促進法に基づく住宅性能評価書の取扱い 減額措置の適用を受けるためには、固定資産税減額証明書のほか、住宅性能評価書(耐 震改修が行われた後に交付を受け、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に係る評価が等級 、 。) 。 1 等級2又は等級3であるものに限る を添付して市町村に申告をすることも可能です この場合において、住宅性能評価書は耐震改修に要した費用の額に関係なく交付されま すので、減額措置の適用を受けようとする者は市町村の固定資産税担当部局に対して、耐 震改修に要した費用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日までに契約した工事に ついては30万円以上)であることが確認できる書類(以下「費用確認書類」という )を別。 途提出することが必要となります。このため、登録住宅性能評価機関においては、耐震改 修が行われた住宅について住宅性能評価書を交付する際に、減額措置の適用を受けるため に当該住宅性能評価書を用いる場合は費用確認書類を別途提出する必要があることを申請 者に伝えて下さい。

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7 -費程度に設定していただくことが望ましいところです。 (6)固定資産税減額証明書の発行に要すべき期間 減額措置の適用を受けるためには、耐震改修が完了した日から3か月以内に、市町村に 対して、固定資産税減額証明書を添付して申告を行うことが必要とされています。このた め、固定資産税減額証明書の発行に当たっては、この期限内に申請者が申告できるよう適 切に対応して下さい。 8 住宅品質確保促進法に基づく住宅性能評価書の取扱い 減額措置の適用を受けるためには、固定資産税減額証明書のほか、住宅性能評価書(耐 震改修が行われた後に交付を受け、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に係る評価が等級 、 。) 。 1 等級2又は等級3であるものに限る を添付して市町村に申告をすることも可能です この場合において、住宅性能評価書は耐震改修に要した費用の額に関係なく交付されま すので、減額措置の適用を受けようとする者は市町村の固定資産税担当部局に対して、耐 震改修に要した費用の額が1戸あたり50万円超(平成25年3月31日までに契約した工事に ついては30万円以上)であることが確認できる書類(以下「費用確認書類」という )を別。 途提出することが必要となります。このため、登録住宅性能評価機関においては、耐震改 修が行われた住宅について住宅性能評価書を交付する際に、減額措置の適用を受けるため に当該住宅性能評価書を用いる場合は費用確認書類を別途提出する必要があることを申請 者に伝えて下さい。 1 -国 住 政 第 1 0 3 号 国 住 生 第 7 9 7 号 平成28年4月1日 日本建築士連合会会長 殿 日本建築士事務所協会連合会会長 殿 国土交通省住宅局 住 宅 企 画 官 住宅生産課長 住宅の増改築等の工事を行った場合の所得税額の特別控除制度に係る租税特別措置法 施行規則第18条の21第15項、第18条の23の2第1項並びに第19条の11の3第1項から第 5項までの規定に基づき国土交通大臣が財務大臣と協議して定める書類に係る証明につ いて 今般、租税特別措置法(昭和32年法律第26号。以下「法」という。)、租税特別措置法 施行令(昭和32年政令第43号。以下「令」という。)及び租税特別措置法施行規則(昭 和32年大蔵省令第15号。以下「規則」という。)の改正により、新たに、家屋について 行う他の世帯との同居をするのに必要な設備の数を増加させるための増築、改築、修繕 又は模様替(以下「同居改修工事」という。)に係る所得税の税額控除制度が創設され るとともに、住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除及び特定の増改築等に係 る住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除の控除額に係る特例の適用対象とな る省エネ改修工事に係る省エネ要件の緩和措置の廃止並びに住宅の増改築等に係る特例 措置についての非居住期間中に住宅の増改築等をした場合の適用が措置されたところで ある。 同居改修工事については、令第26条の4第8項及び第26条の28の5第17項の規定に基 づき平成28年国土交通省告示第585号を、令第26条の28の5第7項の規定に基づき平成28

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年国土交通省告示第586号を、それぞれ制定するとともに、省エネ要件の緩和措置の廃止 については、令第26条第25項第6号並びに第26条の4第7項及び第18項の規定に基づき 平成20年国土交通省告示第513号の一部を、令第26条の28の5第11項の規定に基づき平成 21年国土交通省告示第379号の一部を、それぞれ改正し、非居住期間中に住宅の増改築等 をした場合の適用については、平成20年国土交通省告示第513号のほか、令第26条の28の 5第4項の規定に基づき平成21年経済産業省・国土交通省告示第4号の一部を改正した ところであり、これら告示の制定及び改正と併せて、平成28年国土交通省告示第584号に より昭和63年建設省告示第1274号の一部を改正したところである。 これらを踏まえ、本通知を定めることとしたので、平成28年国土交通省告示第 号により改正された昭和63年建設省告示第1274号に規定する増改築等の工事に係る証明 に関して下記事項に十分留意するよう配意願いたい(本通知中の法、令及び規則につい ては、平成28年4月1日現在の条文で掲載している)。 なお、「住宅の増改築等の工事を行った場合の所得税額の特別控除制度に係る租税特 別措置法施行規則第18条の21第15項、第18条の23の2第1項並びに第19条の11の3第2 項から第4項の規定に基づき国土交通大臣が財務大臣と協議して定める書類に係る証明 について(平成25年10月1日付け)」の通知は廃止する。 貴職におかれては、貴団体会員に対しても本通知を周知願いたい。 また、本通知の内容については関係省庁とも協議済であるので、念のため申し添える。 記 1.住宅ローン控除制度の適用対象となる増改築等の工事について 住宅の新築、取得又は増改築等を住宅ローンを利用して行った場合の特別控除制度 (以下「住宅ローン控除制度」という。)の適用対象となる増改築等の工事は、国内 で行われるもので、次に掲げるもの(当該工事と併せて行う当該家屋と一体となって 効用を果たす設備の取替え又は取付けに係る工事を含む。)であることにつき規則で 定めるところにより証明がされたものである(当該証明については、下記17.以降を 参照のこと。)。 (1) 第1号工事 令第26条第25項第1号に規定する増築、改築、建築基準法(昭和25年法律第201号) 第2条第14号に規定する大規模の修繕又は同条第15号に規定する大規模の模様替(以 下「第1号工事」という。) (2) 第2号工事 令第26条第25項第2号に規定する一棟の家屋でその構造上区分された数個の部分を 独立して住居その他の用途に供することができるもののうちその者が区分所有する部 分について行う次に掲げるいずれかの修繕又は模様替((1)に掲げる工事に該当するも のを除く。以下「第2号工事」という。) ① 令第26条第25項第2号イに規定するその区分所有する部分の床(建築基準法第2 条第5号に規定する主要構造部(以下「主要構造部」という。)である床及び最下 階の床をいう。)の過半について行う修繕又は模様替(以下「床の過半の修繕又は

参照

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