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ラ- 賠償責任保険 - お支払いする保険金 お支払いする事故とお支払いする保険金 本プランの詳細等重要な事項は P.88 契約概要と注意喚起情報 をご参照ください お支払いする事故 お支払いする保険金 賠償事故に対応対人賠償対物賠償 受託 管理財物賠償 生産物賠償 昇降機賠償 人格権侵害 施設建物

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(1)

社会福祉施設が行う施設業務(サービス)が対象となります。

施設定員の合計人数(デイサービス、ショートステイ、グループホーム等を含みます。)で加入することにより記名施設業務が対 象になります。 ただし、施設業務(サービス)以外の「訪問・相談等事業」(ホームヘルプサービス(訪問介護等)、居宅介護支援、配食サービ ス等)および、医師等が行う医療行為等は対象外となります。 ※施設業務(サービス)以外の定員がない「訪問・相談等事業」を補償範囲に加える場合は、オプション1「訪問・相談等サービス補償」(P.15)にご加入く ださい。 ※医師、看護師等が行う医療行為等を補償範囲に加える場合はオプション2「施設の医療事故補償」(P.19~)にご加入ください。 ※借用不動産の賠償事故を補償範囲に加える場合はオプション3「施設の借用不動産賠償事故補償」(P.23)にご加入ください。  (オプション1、オプション2、オプション3のご加入には、基本補償にご加入いただくことが必要です。) ※自動車(原動機付自転車を含みます。)の所有、使用、管理に起因する賠償責任は補償の対象となりません。(施設の役職員が業務のため臨時 に借用する他人の自動車(非所有自動車)の賠償事故は補償の対象となります。ただし、他に自動車保険等が付保されている場合はそちらが 優先されます。)

お支払いする事故とお支払いする保険金

¡本プランの詳細等重要な事項は、P.88「契約概要と注意喚起情報」をご参照ください。

このプランは施設の所有・使用・管理に起因する事故や業務遂行上の事故により第三者に損害を与

え、法律上の賠償責任を負うことによって被る損害を補償するものです。

※基本補償では施設業務(サービス)以外の「訪問・相談等事業」は補償対象となりませんのでご注意ください。 ■施設建物、設備の欠陥や管理の不備に起因する事故 ■被保険者の業務(サービス)遂行中、または業務の遂 行に起因する事故  ※非所有自動車による賠償事故(注)も含みます。 ■被保険者が一時的に使用・管理する利用者、第三者 の財物の損壊・紛失・盗難等の事故 ※現金の紛失は補償の対象となりません。 ■業務の遂行(口頭、文書、図画その他これらに類する 表示行為など)に起因して人格権を侵害した事故 ■被保険者が居宅介護支援業務遂行中、または遂行に 起因して第三者に経済的損害が発生した事故 損害賠償保険金 ■法律上の賠償責任に基づ く損害賠償金など ①身体事故の場合  治療費・休業損失・慰謝料な ど ②財物事故の場合  修理費・再調達費用など ※修理費および再調達に要する費 用についてはその被害にあった 財物の時価額を超えない範囲で お支払いします。 ■被害者に対する応急手当、 緊急処理費用 ■訴訟になった際の訴訟費 用や弁護士報酬 (損保ジャパン日本興亜の事前 の承認が必要です。)

賠償事故

対応

お支払いする事故 対人賠償 対物賠償 受託・管理財物賠償 人格権侵害 ■昇降機を所有、使用または管理することによって生 じた偶然な事故 昇降機賠償 ■被保険者の占有を離れた生産物に起因して保険期間 中に生じた偶然な事故 生産物賠償 (注)非所有自動車の賠償補償(臨時借用自動車担保条項)とは 施設の役員・職員が業務のため臨時に他人の自動車(非所有自動車)を借用して運転した際、発生した対人事故・対物事故について、被保険者 が法律上の賠償責任を負った場合の補償です。 ※業務に常時使用されている自動車による事故は補償の対象外です。また事故を起こした自動車に自動車保険が付保されている場合は、その自動車保険 が優先して適用されます。 事故現場の保存費用や担当者の派遣費用など、事故発生時の迅速な初期対応にかかる 費用 ※ただし、1回の事故につき保険金額を限度とします。(社会通念上妥当な費用にかぎります。) 身体事故が発生した場合で、被害者に対して事故初期にお見舞品やお見舞金として充当 する費用 ※「しせつの損害補償」では、事故が発生した場合に円満な解決が図られるよう、事故当初にご使用いただ ける金額を設定しています。設定した金額を限度に実際に支払った金額を施設にお支払いします。 ※「被害者対応費用」は、事故報告の後、損保ジャパン日本興亜と相談のうえで、使用いただきます。た だし、1回の事故につき保険金額を限度とします。(社会通念上妥当な費用にかぎります。) ※最終的に賠償責任が発生する場合は損害賠償保険金に充当されます。 お支払いする保険金

見舞

各種費用

事故対応特別費用 被害者対応費用 身体・財物の損壊を 伴わない経済的損失 お支払いする保険金 -賠償責任保険-

対象となる業務

お支払いする保険金

被保険者が業務中の事故により法律上の賠償責任を負った場合の補償です。

施設の内・外の事故とも補償の対象となります。

施設の不備・欠陥または職員の業務上の管理・サービスミスや提供した飲食物、製造・販売した商品等により、施設利用者、そ の他第三者の身体に障害を与えた場合または財物に損害を与えた場合に、被保険者が法律上負担すべき損害賠償金(治療 費、慰謝料、逸失利益、休業損失、修理費用または再取得費用など)や訴訟費用・弁護士報酬・和解費用等の合計金額を保険 金としてお支払いします。また、賠償責任が発生しない事故の場合にもお支払対象となる見舞費用等があります。 ※施設の利用者が第三者に与えた損害も、被保険者の管理責任を問われた場合は補償の対象となります。 ※「「認定特定行為業務従事者」、「登録事業者」によるたんの吸引および胃ろうによる経管栄養」の取扱については「社会福祉士及び介護福祉 法」の一部改正による「一定の条件」を満たすことで、基本補償の対象としています。詳細はP.22およびP.32(Q9)をご参照ください。 ※指定管理者制度で行政等から委託を受ける場合、行政等も追加被保険者として含めることができます。

対象となる事故

施設(法人) 

役員、職員 

パートタイマー、実習生

被保険者(補償の対象となる方)

施設に登録され活動する業務補助者(ボランティアスタッフ等)は施設(法人)の職員とみなしますが、直接施設の指導・ 監督下にない場合は補償の対象となりません。

プラン

施設業務の補償

(基本補償)

9 10

1

施設業務 の 補償 基本補償

プラン

1

-

 基本補償(P.

9)

(基本補償(A型) 見舞費用付補償(B型))  ¡オプション1 訪問・相談等サービス補償(P.15)  ¡オプション2 施設の医療事故補償(P.19) ●医務室の医療事故補償 ●看護師の賠償責任補償  ¡オプション3 施設の借用不動産賠償事故補償(P.23)

プラン

1

-

 個人情報漏えい対応補償(P.

25)

プラン

1

-

 施設の什器・備品損害補償(P.

29)

プラン

1

構 成

施設利用者が、施設内および施設管理下において、急激かつ偶然な外来の事故により身 体に障害を被った場合に、施設側が賠償責任を負うことなく損保ジャパン日本興亜の同 意を得てお見舞金として支払った費用 ※自動車に起因する事故、細菌性食中毒に起因する事故などは補償の対象となりません。 ※補償金額を限度として実際に支払った金額を施設にお支払いします。 ※最終的に賠償責任が発生する場合は損害賠償保険金に充当されます。 傷害見舞費用 (見舞費用付補償(B型)加入のみ)

プラン

1

-①

基本補償

〈基本補償(A型) 見舞費用付補償(B型)〉

(2)

社会福祉施設が行う施設業務(サービス)が対象となります。

施設定員の合計人数(デイサービス、ショートステイ、グループホーム等を含みます。)で加入することにより記名施設業務が対 象になります。 ただし、施設業務(サービス)以外の「訪問・相談等事業」(ホームヘルプサービス(訪問介護等)、居宅介護支援、配食サービ ス等)および、医師等が行う医療行為等は対象外となります。 ※施設業務(サービス)以外の定員がない「訪問・相談等事業」を補償範囲に加える場合は、オプション1「訪問・相談等サービス補償」(P.15)にご加入く ださい。 ※医師、看護師等が行う医療行為等を補償範囲に加える場合はオプション2「施設の医療事故補償」(P.19~)にご加入ください。 ※借用不動産の賠償事故を補償範囲に加える場合はオプション3「施設の借用不動産賠償事故補償」(P.23)にご加入ください。  (オプション1、オプション2、オプション3のご加入には、基本補償にご加入いただくことが必要です。) ※自動車(原動機付自転車を含みます。)の所有、使用、管理に起因する賠償責任は補償の対象となりません。(施設の役職員が業務のため臨時 に借用する他人の自動車(非所有自動車)の賠償事故は補償の対象となります。ただし、他に自動車保険等が付保されている場合はそちらが 優先されます。)

お支払いする事故とお支払いする保険金

¡本プランの詳細等重要な事項は、P.88「契約概要と注意喚起情報」をご参照ください。

このプランは施設の所有・使用・管理に起因する事故や業務遂行上の事故により第三者に損害を与

え、法律上の賠償責任を負うことによって被る損害を補償するものです。

※基本補償では施設業務(サービス)以外の「訪問・相談等事業」は補償対象となりませんのでご注意ください。 ■施設建物、設備の欠陥や管理の不備に起因する事故 ■被保険者の業務(サービス)遂行中、または業務の遂 行に起因する事故  ※非所有自動車による賠償事故(注)も含みます。 ■被保険者が一時的に使用・管理する利用者、第三者 の財物の損壊・紛失・盗難等の事故 ※現金の紛失は補償の対象となりません。 ■業務の遂行(口頭、文書、図画その他これらに類する 表示行為など)に起因して人格権を侵害した事故 ■被保険者が居宅介護支援業務遂行中、または遂行に 起因して第三者に経済的損害が発生した事故 損害賠償保険金 ■法律上の賠償責任に基づ く損害賠償金など ①身体事故の場合  治療費・休業損失・慰謝料な ど ②財物事故の場合  修理費・再調達費用など ※修理費および再調達に要する費 用についてはその被害にあった 財物の時価額を超えない範囲で お支払いします。 ■被害者に対する応急手当、 緊急処理費用 ■訴訟になった際の訴訟費 用や弁護士報酬 (損保ジャパン日本興亜の事前 の承認が必要です。)

賠償事故

対応

お支払いする事故 対人賠償 対物賠償 受託・管理財物賠償 人格権侵害 ■昇降機を所有、使用または管理することによって生 じた偶然な事故 昇降機賠償 ■被保険者の占有を離れた生産物に起因して保険期間 中に生じた偶然な事故 生産物賠償 (注)非所有自動車の賠償補償(臨時借用自動車担保条項)とは 施設の役員・職員が業務のため臨時に他人の自動車(非所有自動車)を借用して運転した際、発生した対人事故・対物事故について、被保険者 が法律上の賠償責任を負った場合の補償です。 ※業務に常時使用されている自動車による事故は補償の対象外です。また事故を起こした自動車に自動車保険が付保されている場合は、その自動車保険 が優先して適用されます。 事故現場の保存費用や担当者の派遣費用など、事故発生時の迅速な初期対応にかかる 費用 ※ただし、1回の事故につき保険金額を限度とします。(社会通念上妥当な費用にかぎります。) 身体事故が発生した場合で、被害者に対して事故初期にお見舞品やお見舞金として充当 する費用 ※「しせつの損害補償」では、事故が発生した場合に円満な解決が図られるよう、事故当初にご使用いただ ける金額を設定しています。設定した金額を限度に実際に支払った金額を施設にお支払いします。 ※「被害者対応費用」は、事故報告の後、損保ジャパン日本興亜と相談のうえで、使用いただきます。た だし、1回の事故につき保険金額を限度とします。(社会通念上妥当な費用にかぎります。) ※最終的に賠償責任が発生する場合は損害賠償保険金に充当されます。 お支払いする保険金

見舞

各種費用

事故対応特別費用 被害者対応費用 身体・財物の損壊を 伴わない経済的損失 お支払いする保険金 -賠償責任保険-

対象となる業務

お支払いする保険金

被保険者が業務中の事故により法律上の賠償責任を負った場合の補償です。

施設の内・外の事故とも補償の対象となります。

施設の不備・欠陥または職員の業務上の管理・サービスミスや提供した飲食物、製造・販売した商品等により、施設利用者、そ の他第三者の身体に障害を与えた場合または財物に損害を与えた場合に、被保険者が法律上負担すべき損害賠償金(治療 費、慰謝料、逸失利益、休業損失、修理費用または再取得費用など)や訴訟費用・弁護士報酬・和解費用等の合計金額を保険 金としてお支払いします。また、賠償責任が発生しない事故の場合にもお支払対象となる見舞費用等があります。 ※施設の利用者が第三者に与えた損害も、被保険者の管理責任を問われた場合は補償の対象となります。 ※「「認定特定行為業務従事者」、「登録事業者」によるたんの吸引および胃ろうによる経管栄養」の取扱については「社会福祉士及び介護福祉 法」の一部改正による「一定の条件」を満たすことで、基本補償の対象としています。詳細はP.22およびP.32(Q9)をご参照ください。 ※指定管理者制度で行政等から委託を受ける場合、行政等も追加被保険者として含めることができます。

対象となる事故

施設(法人) 

役員、職員 

パートタイマー、実習生

被保険者(補償の対象となる方)

施設に登録され活動する業務補助者(ボランティアスタッフ等)は施設(法人)の職員とみなしますが、直接施設の指導・ 監督下にない場合は補償の対象となりません。

プラン

施設業務の補償

(基本補償)

9 10

1

施設業務 の 補償 基本補償

プラン

1

-

 基本補償(P.

9)

(基本補償(A型) 見舞費用付補償(B型))  ¡オプション1 訪問・相談等サービス補償(P.15)  ¡オプション2 施設の医療事故補償(P.19) ●医務室の医療事故補償 ●看護師の賠償責任補償  ¡オプション3 施設の借用不動産賠償事故補償(P.23)

プラン

1

-

 個人情報漏えい対応補償(P.

25)

プラン

1

-

 施設の什器・備品損害補償(P.

29)

プラン

1

構 成

施設利用者が、施設内および施設管理下において、急激かつ偶然な外来の事故により身 体に障害を被った場合に、施設側が賠償責任を負うことなく損保ジャパン日本興亜の同 意を得てお見舞金として支払った費用 ※自動車に起因する事故、細菌性食中毒に起因する事故などは補償の対象となりません。 ※補償金額を限度として実際に支払った金額を施設にお支払いします。 ※最終的に賠償責任が発生する場合は損害賠償保険金に充当されます。 傷害見舞費用 (見舞費用付補償(B型)加入のみ)

プラン

1

-①

基本補償

〈基本補償(A型) 見舞費用付補償(B型)〉

(3)

11 12 201~210名 211~220名 221~230名 231~240名 241~250名 251~260名 261~270名 271~280名 281~290名 291~300名 301~310名 311~320名 321~330名 331~340名 341~350名 351~360名 361~370名 371~380名 381~390名 391~400名 以降1名~10名増ごと 113,500円 115,000円 116,500円 118,000円 119,500円 121,000円 122,500円 124,000円 125,500円 127,000円 128,500円 130,000円 131,500円 133,000円 134,500円 136,000円 137,500円 139,000円 140,500円 142,000円 1,500円 定 員 保険料

保険金額(補償金額)

加入方法

賠償事故

対応

見舞

各種費用

対人賠償 (1名・1事故) 対物賠償 (1事故) 人格権侵害 (期間中) 身体・財物の損壊を 伴わない経済的損失 (期間中) 事故対応特別費用 (期間中) 被害者対応費用 傷害見舞費用 受託・管理財物賠償(期間中) うち現金支払限度額(期間中) 基本補償(A型) 見舞費用付補償(B型) 備  考 2億円・10億円 2,000万円 200万円 20万円 1,000万円 1,000万円 500万円 2億円・10億円 2,000万円 200万円 20万円 1,000万円 1,000万円 500万円 <1名につき> 死 亡 10万円 後遺障害 0.3万円 ~10万円 入院時 3万円 通院時 1万円 ※1事故10万円限度 ※施設単位加入時  期間中50万円限度 ※法人一括加入時  期間中100万円限度 <1名につき> 死 亡 10万円 後遺障害 0.3万円 ~10万円 入院時 3万円 通院時 1万円 ※1事故10万円限度 ※施設単位加入時  期間中50万円限度 ※法人一括加入時  期間中100万円限度 100万円 死亡時 入院時 通院時 31日以上 15~30日 8~14日 7日以内 31日以上 15~30日 8~14日 7日以内 7万円 5万円 3万円 1.5万円 3.5万円 2万円 1.5万円 1万円 ・施設が提供した飲食物等による事故は、年 間で10億円がお支払限度額となります。 ・身体・財物の損壊を伴わない経済的損失 は、居宅介護支援業務のみ対象となりま す。 ・本補償を利用後に賠償請求を受け、最終 的に賠償責任を負う場合には、賠償保険 金のお支払時に、この補償分を控除させ ていただきます。 ・入院時とは、治療行為のための入院を指 します。 ・通院時とは、治療行為のための通院を指 します。 ・同じ事故で入院と通院の重複支払いはで きません。 ・お見舞品、お見舞金を持参される場合に は、事前に損保ジャパン日本興亜までご相 談ください。 ・本補償を利用後に賠償請求を受け、最終 的に賠償責任を負う場合には、賠償保険 金のお支払時に、この補償分を控除させ ていただきます。 ・通院は合計通院日数4日以上の場合が対 象です。 ・傷害見舞費用は被害者対応費用に加えて お支払いします。 ・傷害見舞費用は施設に賠償責任が発生し ない場合のみお支払いします。 ・施設業務(サービス)以外の「訪問・相談等事 業」については、補償の対象となりません。 ・本補償を利用後に賠償請求を受け、最終 的に賠償責任を負う場合には、賠償保険 金のお支払時に、この補償分を控除させ ていただきます。 ・受託・管理財物賠償の現金の補償は、1加 入あたり20万円が年間のお支払限度額 となります。

年額保険料(掛金)

同一法人の施設の場合、同一都道府県内にあるすべての施設定員数を合算し、加入することができます。 (認可保育所は保育所の損害補償に加入) 年度の途中から加入する場合は、上記年額保険料(掛金)を月数割りします。 例)100名の施設が、6月から加入する場合は97,000円×10/12か月≒80,830円(円位四捨五入) 1~10名 11~20名 21~30名 31~40名 41~50名 51~60名 61~70名 71~80名 81~90名 91~100名 101~110名 111~120名 121~130名 131~140名 141~150名 151~160名 161~170名 171~180名 181~190名 191~200名 35,000円 41,060円 47,860円 54,660円 61,460円 68,270円 75,070円 81,870円 88,670円 97,000円 98,500円 100,000円 101,500円 103,000円 104,500円 106,000円 107,500円 109,000円 110,500円 112,000円

見舞費用付補償(B型)

定 員 保険期間1年、職種級別A級 【見舞費用加算】 定員1名あたり 入所:1,300円 通所:1,390円 ※見舞費用付補償 基本補償+見舞費用に加入の際は、定員別保険料(定員51~ 60名であれば68,270円)に見舞費用加算保険料(定員1名 あたり入所1,300円、通所1,390円)を加算してください。 下表の各補償に対する自己負担額はありません。

基本補償(A)

保険料

1

施設業務 の 補償

プラン

施設業務の補償

(基本補償)

基本補償(A型)

予算上、または必要補償額を検討された結果、表記以外の保険金額(補償金額)をご希望の場合、福祉保 険サービスまたは損保ジャパン日本興亜までご相談ください。 (例)年間延べ利用者人数10,000人の老人福祉センターが、年間300日営業していた場合 1日あたりの平均来館者数=10,000人÷年間営業日数300日=33人(小数点以下切り捨て) 定員数(認可)で加入します。なお、利用者数が定員に満たない場合でも定員数でご加入ください。 (定員数を超えた場合は実人員数でご加入ください。) 社会福祉法人等が運営する定員のない施設(○○福祉センター 等)で単独加入の場合は、1日あたりの平均利用者数を定員 としてご加入ください。

【定員のある施設】

登録者25名 通い1日最大15名、宿泊1日最大9名

【具体例】

【定員のない施設】

※定員のない施設業務(サービス)以外の「訪問・相談等事業」(訪問介護や居宅介護支援事業等)は、オプション1の「訪問・相談等 サービス補償」(P.15~)へ別途加入が必要となります。 ※グループホーム、有料老人ホーム、介護老人保健施設およびサービス付高齢者向け住宅はプラン

1

-❶基本補償に単独で加入する ことはできません。 ○小規模多機能型居宅介護 生活介護(日中)100名 共同生活介護(夜間)80名(全員が同一法人が運営する施設で日中の生活介護を受ける場合) ○障害者支援施設 入所80名、通所20名で加入。 入所9名、通所15名(訪問サービスは定 員カウントしません。また、プラン

1

-❶ オプション1への加入も不要です。) 基本補償

(4)

11 12 201~210名 211~220名 221~230名 231~240名 241~250名 251~260名 261~270名 271~280名 281~290名 291~300名 301~310名 311~320名 321~330名 331~340名 341~350名 351~360名 361~370名 371~380名 381~390名 391~400名 以降1名~10名増ごと 113,500円 115,000円 116,500円 118,000円 119,500円 121,000円 122,500円 124,000円 125,500円 127,000円 128,500円 130,000円 131,500円 133,000円 134,500円 136,000円 137,500円 139,000円 140,500円 142,000円 1,500円 定 員 保険料

保険金額(補償金額)

加入方法

賠償事故

対応

見舞

各種費用

対人賠償 (1名・1事故) 対物賠償 (1事故) 人格権侵害 (期間中) 身体・財物の損壊を 伴わない経済的損失 (期間中) 事故対応特別費用 (期間中) 被害者対応費用 傷害見舞費用 受託・管理財物賠償(期間中) うち現金支払限度額(期間中) 基本補償(A型) 見舞費用付補償(B型) 備  考 2億円・10億円 2,000万円 200万円 20万円 1,000万円 1,000万円 500万円 2億円・10億円 2,000万円 200万円 20万円 1,000万円 1,000万円 500万円 <1名につき> 死 亡 10万円 後遺障害 0.3万円 ~10万円 入院時 3万円 通院時 1万円 ※1事故10万円限度 ※施設単位加入時  期間中50万円限度 ※法人一括加入時  期間中100万円限度 <1名につき> 死 亡 10万円 後遺障害 0.3万円 ~10万円 入院時 3万円 通院時 1万円 ※1事故10万円限度 ※施設単位加入時  期間中50万円限度 ※法人一括加入時  期間中100万円限度 100万円 死亡時 入院時 通院時 31日以上 15~30日 8~14日 7日以内 31日以上 15~30日 8~14日 7日以内 7万円 5万円 3万円 1.5万円 3.5万円 2万円 1.5万円 1万円 ・施設が提供した飲食物等による事故は、年 間で10億円がお支払限度額となります。 ・身体・財物の損壊を伴わない経済的損失 は、居宅介護支援業務のみ対象となりま す。 ・本補償を利用後に賠償請求を受け、最終 的に賠償責任を負う場合には、賠償保険 金のお支払時に、この補償分を控除させ ていただきます。 ・入院時とは、治療行為のための入院を指 します。 ・通院時とは、治療行為のための通院を指 します。 ・同じ事故で入院と通院の重複支払いはで きません。 ・お見舞品、お見舞金を持参される場合に は、事前に損保ジャパン日本興亜までご相 談ください。 ・本補償を利用後に賠償請求を受け、最終 的に賠償責任を負う場合には、賠償保険 金のお支払時に、この補償分を控除させ ていただきます。 ・通院は合計通院日数4日以上の場合が対 象です。 ・傷害見舞費用は被害者対応費用に加えて お支払いします。 ・傷害見舞費用は施設に賠償責任が発生し ない場合のみお支払いします。 ・施設業務(サービス)以外の「訪問・相談等事 業」については、補償の対象となりません。 ・本補償を利用後に賠償請求を受け、最終 的に賠償責任を負う場合には、賠償保険 金のお支払時に、この補償分を控除させ ていただきます。 ・受託・管理財物賠償の現金の補償は、1加 入あたり20万円が年間のお支払限度額 となります。

年額保険料(掛金)

同一法人の施設の場合、同一都道府県内にあるすべての施設定員数を合算し、加入することができます。 (認可保育所は保育所の損害補償に加入) 年度の途中から加入する場合は、上記年額保険料(掛金)を月数割りします。 例)100名の施設が、6月から加入する場合は97,000円×10/12か月≒80,830円(円位四捨五入) 1~10名 11~20名 21~30名 31~40名 41~50名 51~60名 61~70名 71~80名 81~90名 91~100名 101~110名 111~120名 121~130名 131~140名 141~150名 151~160名 161~170名 171~180名 181~190名 191~200名 35,000円 41,060円 47,860円 54,660円 61,460円 68,270円 75,070円 81,870円 88,670円 97,000円 98,500円 100,000円 101,500円 103,000円 104,500円 106,000円 107,500円 109,000円 110,500円 112,000円

見舞費用付補償(B型)

定 員 保険期間1年、職種級別A級 【見舞費用加算】 定員1名あたり 入所:1,300円 通所:1,390円 ※見舞費用付補償 基本補償+見舞費用に加入の際は、定員別保険料(定員51~ 60名であれば68,270円)に見舞費用加算保険料(定員1名 あたり入所1,300円、通所1,390円)を加算してください。 下表の各補償に対する自己負担額はありません。

基本補償(A)

保険料

1

施設業務 の 補償

プラン

施設業務の補償

(基本補償)

基本補償(A型)

予算上、または必要補償額を検討された結果、表記以外の保険金額(補償金額)をご希望の場合、福祉保 険サービスまたは損保ジャパン日本興亜までご相談ください。 (例)年間延べ利用者人数10,000人の老人福祉センターが、年間300日営業していた場合 1日あたりの平均来館者数=10,000人÷年間営業日数300日=33人(小数点以下切り捨て) 定員数(認可)で加入します。なお、利用者数が定員に満たない場合でも定員数でご加入ください。 (定員数を超えた場合は実人員数でご加入ください。) 社会福祉法人等が運営する定員のない施設(○○福祉センター 等)で単独加入の場合は、1日あたりの平均利用者数を定員 としてご加入ください。

【定員のある施設】

登録者25名 通い1日最大15名、宿泊1日最大9名

【具体例】

【定員のない施設】

※定員のない施設業務(サービス)以外の「訪問・相談等事業」(訪問介護や居宅介護支援事業等)は、オプション1の「訪問・相談等 サービス補償」(P.15~)へ別途加入が必要となります。 ※グループホーム、有料老人ホーム、介護老人保健施設およびサービス付高齢者向け住宅はプラン

1

-❶基本補償に単独で加入する ことはできません。 ○小規模多機能型居宅介護 生活介護(日中)100名 共同生活介護(夜間)80名(全員が同一法人が運営する施設で日中の生活介護を受ける場合) ○障害者支援施設 入所80名、通所20名で加入。 入所9名、通所15名(訪問サービスは定 員カウントしません。また、プラン

1

-❶ オプション1への加入も不要です。) 基本補償

(5)

13 14

保険金をお支払いする主な場合

〈対人賠償〉

¡介助中、利用者を誤って転倒させ、骨折させてしまった。 ¡利用者をベッドから転落させ、ケガをさせてしまった。 ¡入浴介助中、風呂の温度を確認せずに入れたところ、温度が熱すぎて利用者に火傷を負わせてしまった。 ¡車いすを使用する際に使用法をよく説明せず、利用者がケガをしてしまった。 ¡職員がモップで居室を清掃中に、利用者が滑って骨折した。        など

〈対物賠償〉

¡利用者を乗せた車いすを押していたところ、誤って利用者の家のガラスを割ってしまった。 ¡利用者の居室にて介助を行っていたところ、利用者の私物を壊してしまった。      など

〈受託・管理財物賠償〉

¡義歯を預かって洗浄中に落として欠けてしまった。        など

〈生産物賠償〉

¡施設が提供している食事から、食中毒が発生した。 ¡授産施設で製造・販売した飲食物により、食中毒が発生した。 ¡施設で製造・販売したいすの不具合により利用者が転倒した。       など

〈昇降機賠償〉

¡昇降機(エレベーター等)を使用中に誤って利用者を挟んでしまった。        など

〈人格権侵害〉

¡施設のパンフレットに利用者の写真を許可なく載せてしまい、家族から訴えられた。        など

〈経済的損失〉

¡ケアマネジメント業務にて本来施設が行うべきであった介護保険の申請を失念し、利用者が自己負担したことにより、賠 償請求を受けた。        など

〈事故対応特別費用〉

¡同法人の別施設にて事故が発生し、責任者として現場へ向かった際に交通費・通信費が発生した。        など

〈被害者対応費用〉

¡利用者がケガをして入院する事故が発生したため、お見舞い金を利用者へ渡した。        など

〈傷害見舞費用〉

(見舞費用付補償のみ)

¡利用者がケガをして入院したが、退院したためお見舞い金を利用者へ渡した。        など ¡施設の職員が業務中に被った身体の障害事故に起因する賠償責任 ¡直接であると間接であるとを問わず、核燃料物質、または核原料物質、放射性元素、放射性同位元素もしくはこれらに よって汚染された物またはこれらの特性に起因する損害             など

〈受託・管理財物賠償〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡福祉用具貸与に関して他事業者(リース、レンタル業者)等から供給を受けている場合に、その用具に与えた損害に起因 する賠償責任 ¡宝石、貴金属、証書、印紙、切手、骨董品、設計書などの損害に起因する賠償責任 ¡受託物の自然の消耗、かし、ネズミ喰い、虫喰いなどに起因する賠償責任 ¡受託物が利用者・第三者(受託物の所有者)に引渡された日から30日以後に発見された損害に起因する賠償責任 ¡現金の紛失に起因する賠償責任        など

〈人格権侵害〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡被保険者の犯罪行為に起因する賠償責任 ¡雇用・解雇に関する不当行為に起因する賠償責任 ¡広告・宣伝・出版・放送活動に起因する賠償責任       など

〈経済的損失〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡居宅介護支援業務遂行、または遂行に起因する以外の経済的損失 ¡法令に違反することを被保険者が認識しながら行った行為による損害に起因する賠償責任 ¡被保険者が他人に損害を与えることを予見して行った行為による損害に起因する賠償責任       など

〈傷害見舞費用〉

(見舞費用付補償のみ)

¡補償対象者の故意または重大な過失 ¡被災者の故意(ただし、その被災者以外の者の被った傷害については補償対象になる場合があります。) ¡被災者の自殺行為、犯罪行為または闘争行為(ただし、その被災者以外の被った傷害については補償対象になる場合があります。) ¡被災者の脳疾患、疾病また心神喪失(ただし、その被災者以外の者の被った傷害については補償対象になる場合があります。) ¡被災者の妊娠、出産、流産または外科的手術その他の医療処置(ただし、補償の対象となる傷害を治療する場合またはそ の被災者以外の者の被った傷害については補償対象になる場合があります。) ¡地震、噴火またはこれらによる津波 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱、その他これらに類似の事変または暴動 ¡航空機の墜落または自動車(原動機付自転車を含みます。)による事故 ¡ノロウイルス等細菌性胃腸炎において、感染者の吐しゃ物、手指、器具等から二次感染した場合  (ただし、ノロウイルス等を経口摂取して感染した場合は対象となります。)        など

保険金をお支払いできない主な場合

〈対人賠償、対物賠償、事故対応特別費用、被害者対応費用〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡自動車(道路運送車両法(昭和26年法律第185号)によって定められる自動車および原動機付自転車をいいます。)の 所有、使用、管理に起因する賠償責任 (施設の役職員が業務のため臨時に借用する他人の自動車(非所有自動車)の賠償事故は補償の対象となります。ただし、他 に自動車保険等が付保されている場合はそちらが優先されます。) ¡施設の新築、改築、修理等の工事に起因する賠償責任 ¡昇降機(エレベーター等)の設置、改造、修理、取外し等に起因する賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡医師・看護師等の専門職業人の行う医療行為等の専門的職業行為に起因する賠償責任  (医療行為はプラン

1

-❶オプション2(P.19)の加入により補償の対象となります。)

1

施設業務 の 補償

プラン

施設業務の補償

(基本補償) 基本補償

(6)

13 14

保険金をお支払いする主な場合

〈対人賠償〉

¡介助中、利用者を誤って転倒させ、骨折させてしまった。 ¡利用者をベッドから転落させ、ケガをさせてしまった。 ¡入浴介助中、風呂の温度を確認せずに入れたところ、温度が熱すぎて利用者に火傷を負わせてしまった。 ¡車いすを使用する際に使用法をよく説明せず、利用者がケガをしてしまった。 ¡職員がモップで居室を清掃中に、利用者が滑って骨折した。        など

〈対物賠償〉

¡利用者を乗せた車いすを押していたところ、誤って利用者の家のガラスを割ってしまった。 ¡利用者の居室にて介助を行っていたところ、利用者の私物を壊してしまった。      など

〈受託・管理財物賠償〉

¡義歯を預かって洗浄中に落として欠けてしまった。        など

〈生産物賠償〉

¡施設が提供している食事から、食中毒が発生した。 ¡授産施設で製造・販売した飲食物により、食中毒が発生した。 ¡施設で製造・販売したいすの不具合により利用者が転倒した。       など

〈昇降機賠償〉

¡昇降機(エレベーター等)を使用中に誤って利用者を挟んでしまった。        など

〈人格権侵害〉

¡施設のパンフレットに利用者の写真を許可なく載せてしまい、家族から訴えられた。        など

〈経済的損失〉

¡ケアマネジメント業務にて本来施設が行うべきであった介護保険の申請を失念し、利用者が自己負担したことにより、賠 償請求を受けた。        など

〈事故対応特別費用〉

¡同法人の別施設にて事故が発生し、責任者として現場へ向かった際に交通費・通信費が発生した。        など

〈被害者対応費用〉

¡利用者がケガをして入院する事故が発生したため、お見舞い金を利用者へ渡した。        など

〈傷害見舞費用〉

(見舞費用付補償のみ)

¡利用者がケガをして入院したが、退院したためお見舞い金を利用者へ渡した。        など ¡施設の職員が業務中に被った身体の障害事故に起因する賠償責任 ¡直接であると間接であるとを問わず、核燃料物質、または核原料物質、放射性元素、放射性同位元素もしくはこれらに よって汚染された物またはこれらの特性に起因する損害             など

〈受託・管理財物賠償〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡福祉用具貸与に関して他事業者(リース、レンタル業者)等から供給を受けている場合に、その用具に与えた損害に起因 する賠償責任 ¡宝石、貴金属、証書、印紙、切手、骨董品、設計書などの損害に起因する賠償責任 ¡受託物の自然の消耗、かし、ネズミ喰い、虫喰いなどに起因する賠償責任 ¡受託物が利用者・第三者(受託物の所有者)に引渡された日から30日以後に発見された損害に起因する賠償責任 ¡現金の紛失に起因する賠償責任        など

〈人格権侵害〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡被保険者の犯罪行為に起因する賠償責任 ¡雇用・解雇に関する不当行為に起因する賠償責任 ¡広告・宣伝・出版・放送活動に起因する賠償責任       など

〈経済的損失〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡居宅介護支援業務遂行、または遂行に起因する以外の経済的損失 ¡法令に違反することを被保険者が認識しながら行った行為による損害に起因する賠償責任 ¡被保険者が他人に損害を与えることを予見して行った行為による損害に起因する賠償責任       など

〈傷害見舞費用〉

(見舞費用付補償のみ)

¡補償対象者の故意または重大な過失 ¡被災者の故意(ただし、その被災者以外の者の被った傷害については補償対象になる場合があります。) ¡被災者の自殺行為、犯罪行為または闘争行為(ただし、その被災者以外の被った傷害については補償対象になる場合があります。) ¡被災者の脳疾患、疾病また心神喪失(ただし、その被災者以外の者の被った傷害については補償対象になる場合があります。) ¡被災者の妊娠、出産、流産または外科的手術その他の医療処置(ただし、補償の対象となる傷害を治療する場合またはそ の被災者以外の者の被った傷害については補償対象になる場合があります。) ¡地震、噴火またはこれらによる津波 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱、その他これらに類似の事変または暴動 ¡航空機の墜落または自動車(原動機付自転車を含みます。)による事故 ¡ノロウイルス等細菌性胃腸炎において、感染者の吐しゃ物、手指、器具等から二次感染した場合  (ただし、ノロウイルス等を経口摂取して感染した場合は対象となります。)        など

保険金をお支払いできない主な場合

〈対人賠償、対物賠償、事故対応特別費用、被害者対応費用〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡自動車(道路運送車両法(昭和26年法律第185号)によって定められる自動車および原動機付自転車をいいます。)の 所有、使用、管理に起因する賠償責任 (施設の役職員が業務のため臨時に借用する他人の自動車(非所有自動車)の賠償事故は補償の対象となります。ただし、他 に自動車保険等が付保されている場合はそちらが優先されます。) ¡施設の新築、改築、修理等の工事に起因する賠償責任 ¡昇降機(エレベーター等)の設置、改造、修理、取外し等に起因する賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡医師・看護師等の専門職業人の行う医療行為等の専門的職業行為に起因する賠償責任  (医療行為はプラン

1

-❶オプション2(P.19)の加入により補償の対象となります。)

1

施設業務 の 補償

プラン

施設業務の補償

(基本補償) 基本補償

(7)

15 16

社会福祉法人等の運営する社会福祉施設等が、併設する事業所や同一法人で運営する事業所

において行っている施設業務(サービス)以外の以下の事業(サービス)を対象とします。

対象となる業務

被保険者が業務中の事故により法律上の賠償責任を負った場合の補償です。

事業者の不備・欠陥または職員の業務上の管理・サービスミスや提供した飲食物等により、利用者、その他 第三者の身体に障害を与えた場合または財物に損害を与えた場合に、被保険者が法律上負担すべき損 害賠償金(治療費、慰謝料、逸失利益、休業損失、修理費用または再取得費用など)や訴訟費用・弁護士報 酬・和解費用等の合計金額を保険金としてお支払いします。 また、賠償責任が発生しない事故の場合にもお支払対象となるお見舞い等の各種費用があります。 ※事業(サービス)の利用者が第三者に与えた損害も、被保険者の管理責任を問われた場合は補償の対象となります。 ※認定特定行為業務従事者によるたんの吸引および経管栄養については、「社会福祉士及び介護福祉士法」の一部改正による「一定の 条件」を満たすことで、訪問・相談等サービス補償の対象としています。詳細はP.22およびP.32(Q9)をご参照ください。

対象となる事故

 ■老人福祉関係事業(サービス)  <介護保険給付対象事業>  ・訪問介護(ホームヘルプ・ヘルパーステーション)※ ・訪問入浴介護 ・福祉用具貸与※ ・特定福祉用具販売※ ・居宅介護支援 ・住宅改修 ・夜間対応型訪問介護  ※介護予防サービスを含みます (注)訪問看護、訪問リハビリテーションについても加入対象となりますが、医療行為は補償の対象となりません。  <介護保険給付非対象事業>  ・市区町村が独自に定め、補助金を出して実施する各種事業 ・施設独自で運営する各種事業   例)地域包括支援センター、配食、緊急通報、外出介助、家事援助、移送・移動支援、     各種相談・教室およびこれらと同種のサービス  ■障害者福祉関係事業(サービス)  <支援給付対象事業>  ・居宅介護(ホームヘルプ) ・重度訪問介護 ・行動援護 ・重度障害者等包括支援 ・移動支援 ・相談支援  <支援給付非対象事業>  ・市区町村が独自に定め、補助金を出して実施する各種事業(地域生活支援事業) ・施設独自で運営する各種事業   例)訪問入浴、日常生活用具給付、コミュニケーション支援、移動支援、社会参加促進、各種教室およびこれらと     同種のサービス  ■児童福祉関係事業(サービス)  <児童福祉法関連事業>  ・児童家庭支援センター  <児童福祉法非関連事業>  ・市区町村が独自に定め補助金を出して実施する各種事業 ・施設独自で運営する各種事業   例)各種相談・教室事業  ■その他事業  ・喀痰吸引等(たんの吸引、経管栄養)の登録研修事業 ※上記に記載がない事業(サービス)については、福祉保険サービスまたは損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

1

施設業務 の 補償 事故対応特別費用 被害者対応費用 お支払いする保険金 オプション1「訪問・相談等サービス補償」のご加入は、プラン1-❶基本補償へ加入している施設(法人)が対象とな ります。(オプションのみの加入はできません。)

加入条件

※各事業(サービス)における医療行為は補償の対象となりません。 このプランは、訪問介護や居宅介護支援等の「訪問・相談等事業」に起因する事故により、法律上の賠償責任を負っ た場合の補償です。 ¡本プランの詳細等重要な事項は、P.88「契約概要と注意喚起情報」をご参照ください。 事故現場の保存費用や担当者の派遣費用など、事故発生時の迅速な初期対応にか かる費用 ※ただし、1回の事故につき保険金額を限度とします。(社会通念上妥当な費用にかぎります。) 身体事故が発生した場合で、被害者に対して事故初期にお見舞品やお見舞金として充 当する費用 ※「しせつの損害補償」では、事故が発生した場合に円満な解決が図られるよう、事故当初にご使用いた だける金額を設定しています。設定した金額を限度に実際に支払った金額を施設にお支払いします。 ※「被害者対応費用」は、事故報告の後、損保ジャパン日本興亜と相談のうえで、使用いただきます。ただ し、1回の事故につき保険金額を限度とします。(社会通念上妥当な費用にかぎります。) ※最終的に賠償責任が発生する場合は損害賠償保険金に充当されます。

訪問・相談等サービス補償

オプション1

事業者(法人) 

役員、職員 

パートタイマー、実習生

被保険者(補償の対象となる方)

お支払いする保険金

「訪問・相談等事業」において登録され活動する業務補助者(ボランティアスタッフ等)は事業者(法人)の職 員とみなしますが、直接事業者の指導・監督下にない場合は補償の対象となりません。 ■施設建物、設備の欠陥や管理の不備に起因する事故 ■被保険者の業務(サービス)遂行中、または業務の遂 行に起因する事故  ※非所有自動車による賠償事故(注)も含みます。 ■被保険者が一時的に使用・管理する利用者、第三者 の財物の損壊・紛失・盗難等の事故 ※現金の紛失は補償の対象となりません。 ■業務の遂行(口頭、文書、図画その他これらに類する 表示行為など)に起因して人格権を侵害した事故 ■被保険者が居宅介護支援業務遂行中、または遂行に 起因して第三者に経済的損害が発生した事故 損害賠償保険金 ■法律上の賠償責任に基づ く損害賠償金など ①身体事故の場合  治療費・休業損失・慰謝料な ど ②財物事故の場合  修理費・再調達費用など ※修理費および再調達に要する費 用についてはその被害にあった 財物の時価額を超えない範囲で お支払いします。 ■被害者に対する応急手当、 緊急処理費用 ■訴訟になった際の訴訟費 用や弁護士報酬 (損保ジャパン日本興亜の事前 の承認が必要です。)

賠償事故

対応

見舞

各種費用

お支払いする事故 対人賠償 対物賠償 受託・管理財物賠償 人格権侵害 ■昇降機を所有、使用または管理することによって生 じた偶然な事故 昇降機賠償 ■被保険者の占有を離れた生産物に起因して保険期 間中に生じた偶然な事故 生産物賠償 身体・財物の損壊を 伴わない経済的損失 お支払いする保険金 (注)非所有自動車の賠償補償(臨時借用自動車担保条項)とは 施設の役員・職員が業務のため臨時に他人の自動車(非所有自動車)を借用して運転した際、発生した対人事故・対物事故について、被保険者 が法律上の賠償責任を負った場合の補償です。 ※業務に常時使用されている自動車による事故は補償の対象外です。また事故を起こした自動車に自動車保険が付保されている場合は、その自動車保険 が優先して適用されます。 -賠償責任保険-

プラン

施設業務の補償

(訪問・相談等サービス補償)

<対象となる主な事業(サービス)>

訪問 ・ 相談等 サ ー ビ ス 補償

(8)

15 16

社会福祉法人等の運営する社会福祉施設等が、併設する事業所や同一法人で運営する事業所

において行っている施設業務(サービス)以外の以下の事業(サービス)を対象とします。

対象となる業務

被保険者が業務中の事故により法律上の賠償責任を負った場合の補償です。

事業者の不備・欠陥または職員の業務上の管理・サービスミスや提供した飲食物等により、利用者、その他 第三者の身体に障害を与えた場合または財物に損害を与えた場合に、被保険者が法律上負担すべき損 害賠償金(治療費、慰謝料、逸失利益、休業損失、修理費用または再取得費用など)や訴訟費用・弁護士報 酬・和解費用等の合計金額を保険金としてお支払いします。 また、賠償責任が発生しない事故の場合にもお支払対象となるお見舞い等の各種費用があります。 ※事業(サービス)の利用者が第三者に与えた損害も、被保険者の管理責任を問われた場合は補償の対象となります。 ※認定特定行為業務従事者によるたんの吸引および経管栄養については、「社会福祉士及び介護福祉士法」の一部改正による「一定の 条件」を満たすことで、訪問・相談等サービス補償の対象としています。詳細はP.22およびP.32(Q9)をご参照ください。

対象となる事故

 ■老人福祉関係事業(サービス)  <介護保険給付対象事業>  ・訪問介護(ホームヘルプ・ヘルパーステーション)※ ・訪問入浴介護 ・福祉用具貸与※ ・特定福祉用具販売※ ・居宅介護支援 ・住宅改修 ・夜間対応型訪問介護  ※介護予防サービスを含みます (注)訪問看護、訪問リハビリテーションについても加入対象となりますが、医療行為は補償の対象となりません。  <介護保険給付非対象事業>  ・市区町村が独自に定め、補助金を出して実施する各種事業 ・施設独自で運営する各種事業   例)地域包括支援センター、配食、緊急通報、外出介助、家事援助、移送・移動支援、     各種相談・教室およびこれらと同種のサービス  ■障害者福祉関係事業(サービス)  <支援給付対象事業>  ・居宅介護(ホームヘルプ) ・重度訪問介護 ・行動援護 ・重度障害者等包括支援 ・移動支援 ・相談支援  <支援給付非対象事業>  ・市区町村が独自に定め、補助金を出して実施する各種事業(地域生活支援事業) ・施設独自で運営する各種事業   例)訪問入浴、日常生活用具給付、コミュニケーション支援、移動支援、社会参加促進、各種教室およびこれらと     同種のサービス  ■児童福祉関係事業(サービス)  <児童福祉法関連事業>  ・児童家庭支援センター  <児童福祉法非関連事業>  ・市区町村が独自に定め補助金を出して実施する各種事業 ・施設独自で運営する各種事業   例)各種相談・教室事業  ■その他事業  ・喀痰吸引等(たんの吸引、経管栄養)の登録研修事業 ※上記に記載がない事業(サービス)については、福祉保険サービスまたは損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

1

施設業務 の 補償 事故対応特別費用 被害者対応費用 お支払いする保険金 オプション1「訪問・相談等サービス補償」のご加入は、プラン1-❶基本補償へ加入している施設(法人)が対象とな ります。(オプションのみの加入はできません。)

加入条件

※各事業(サービス)における医療行為は補償の対象となりません。 このプランは、訪問介護や居宅介護支援等の「訪問・相談等事業」に起因する事故により、法律上の賠償責任を負っ た場合の補償です。 ¡本プランの詳細等重要な事項は、P.88「契約概要と注意喚起情報」をご参照ください。 事故現場の保存費用や担当者の派遣費用など、事故発生時の迅速な初期対応にか かる費用 ※ただし、1回の事故につき保険金額を限度とします。(社会通念上妥当な費用にかぎります。) 身体事故が発生した場合で、被害者に対して事故初期にお見舞品やお見舞金として充 当する費用 ※「しせつの損害補償」では、事故が発生した場合に円満な解決が図られるよう、事故当初にご使用いた だける金額を設定しています。設定した金額を限度に実際に支払った金額を施設にお支払いします。 ※「被害者対応費用」は、事故報告の後、損保ジャパン日本興亜と相談のうえで、使用いただきます。ただ し、1回の事故につき保険金額を限度とします。(社会通念上妥当な費用にかぎります。) ※最終的に賠償責任が発生する場合は損害賠償保険金に充当されます。

訪問・相談等サービス補償

オプション1

事業者(法人) 

役員、職員 

パートタイマー、実習生

被保険者(補償の対象となる方)

お支払いする保険金

「訪問・相談等事業」において登録され活動する業務補助者(ボランティアスタッフ等)は事業者(法人)の職 員とみなしますが、直接事業者の指導・監督下にない場合は補償の対象となりません。 ■施設建物、設備の欠陥や管理の不備に起因する事故 ■被保険者の業務(サービス)遂行中、または業務の遂 行に起因する事故  ※非所有自動車による賠償事故(注)も含みます。 ■被保険者が一時的に使用・管理する利用者、第三者 の財物の損壊・紛失・盗難等の事故 ※現金の紛失は補償の対象となりません。 ■業務の遂行(口頭、文書、図画その他これらに類する 表示行為など)に起因して人格権を侵害した事故 ■被保険者が居宅介護支援業務遂行中、または遂行に 起因して第三者に経済的損害が発生した事故 損害賠償保険金 ■法律上の賠償責任に基づ く損害賠償金など ①身体事故の場合  治療費・休業損失・慰謝料な ど ②財物事故の場合  修理費・再調達費用など ※修理費および再調達に要する費 用についてはその被害にあった 財物の時価額を超えない範囲で お支払いします。 ■被害者に対する応急手当、 緊急処理費用 ■訴訟になった際の訴訟費 用や弁護士報酬 (損保ジャパン日本興亜の事前 の承認が必要です。)

賠償事故

対応

見舞

各種費用

お支払いする事故 対人賠償 対物賠償 受託・管理財物賠償 人格権侵害 ■昇降機を所有、使用または管理することによって生 じた偶然な事故 昇降機賠償 ■被保険者の占有を離れた生産物に起因して保険期 間中に生じた偶然な事故 生産物賠償 身体・財物の損壊を 伴わない経済的損失 お支払いする保険金 (注)非所有自動車の賠償補償(臨時借用自動車担保条項)とは 施設の役員・職員が業務のため臨時に他人の自動車(非所有自動車)を借用して運転した際、発生した対人事故・対物事故について、被保険者 が法律上の賠償責任を負った場合の補償です。 ※業務に常時使用されている自動車による事故は補償の対象外です。また事故を起こした自動車に自動車保険が付保されている場合は、その自動車保険 が優先して適用されます。 -賠償責任保険-

プラン

施設業務の補償

(訪問・相談等サービス補償)

<対象となる主な事業(サービス)>

訪問 ・ 相談等 サ ー ビ ス 補償

(9)

17 18

〈受託物、管理物賠償〉

¡利用者から預かっていた眼鏡を誤って破損させてしまった。

〈人格権侵害〉

¡パンフレットに利用者の写真を許可なく載せてしまい、家族から訴えられた。      など

〈経済的損失〉

¡依頼されていた要介護認定の申請代行を失念したため給付が遅れてしまった。 ¡ケアプランの作成が遅れたため居宅サービスの提供開始が遅れてしまった。        など

〈事故対応特別費用〉

¡同法人の別事業所にて事故が発生し、責任者として現場に向かった際に交通費、通信費がかかった。      など

〈被害者対応費用〉

¡利用者がケガをして入院する事故が発生したため、お見舞金を利用者へ渡した。      など

〈生産物賠償〉

¡施設が提供している食事から、食中毒が発生した。 ¡授産施設で製造・販売した飲食物により、食中毒が発生した。 ¡施設で製造・販売した椅子の不具合により利用者が転倒した。       など

〈昇降機賠償〉

¡昇降機(エレベーター等)を使用中に誤って利用者を挟んでしまった。       など

〈対人賠償、対物賠償、事故対応特別費用、被害者対応費用〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡自動車(道路運送車両法(昭和26年法律第185号)によって定められる自動車および原動機付自転車をいいます。)の 所有、使用、管理に起因する賠償責任 (施設の役職員が業務のため臨時に借用する他人の自動車(非所有自動車)の賠償事故は補償の対象となります。ただし、 他に自動車保険等が付保されている場合はそちらが優先されます。) ¡施設の新築、改築、修理等の工事に起因する賠償責任 ¡昇降機(エレベーター等)の設置、改造、修理、取外し等に起因する賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡医師・看護師等の専門職業人の行う医療行為等の専門的職業行為に起因する賠償責任  (医療行為はプラン

1-❶

オプション2(P.19)の加入により補償の対象となります。) ¡施設の職員が業務中に被った身体の傷害事故に起因する賠償責任      など

〈受託・管理財物賠償〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡福祉用具貸与に関して他事業者(リース、レンタル業者)等から供給を受けている場合に、その用具に与えた損害に起 因する賠償責任 ¡宝石、貴金属、証書、印紙、切手、骨董品、設計書などの損害に起因する賠償責任 ¡受託物の自然の消耗、かし、ネズミ喰い、虫喰いなどに起因する賠償責任 ¡受託物が利用者・第三者(受託物の所有者)に引渡された日から30日以後に発見された損害に起因する賠償責任 ¡現金の紛失に起因する賠償責任       など

〈人格権侵害〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡被保険者の犯罪行為に起因する賠償責任 ¡雇用・解雇に関する不当行為に起因する賠償責任 ¡広告・宣伝・出版・放送活動に起因する賠償責任       など

〈経済的損失〉

¡補償対象者の故意によって生じた賠償責任 ¡戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱またはこれらに類似の事変によって生じた賠償責任 ¡地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 ¡居宅介護支援業務遂行、または遂行に起因する以外の経済的損失 ¡法令に違反することを被保険者が認識しながら行った行為による損害に起因する賠償責任 ¡被保険者が他人に損害を与えることを予見して行った行為による損害に起因する賠償責任          など

保険金をお支払いできない主な場合

1

施設業務 の 補償

年額保険料(掛金)

1万円あたり 4円 対象事業(サービス)の直近会計年度の合計年間事業収入  補償対象とする事業の直近会計年度(4月1日加入の場合は平成27年度)の合計年間事業収入(補助金・利用料等の 収入額)にて算出します。  (新規事業は、予算などの計画数値で算出してください。)   <計算例>    訪問介護     年間事業収入  1,150万円(千円以下切り捨て)    訪問入浴介護   年間事業収入  1,063万円(千円以下切り捨て)       合計年間事業収入  2,213万円    オプション1合計保険料 2,213(万円)×4円 =8,852円(円位四捨五入) ≒8,850円

加入方法

保険金をお支払いする主な場合

〈対人賠償〉

¡訪問介護中に腕の可動状態を調べようと動かしたところ、捻挫させてしまった。 ¡自転車で訪問介護に向かう途中、第三者にケガをさせてしまった。       など

〈対物賠償〉

¡利用者を乗せた車いすを押していたところ、誤って利用者の家のガラスを割ってしまった。 ¡利用者の家で介助していたところ、利用者の私物を壊してしまった。        など

保険金額(補償金額)

対人賠償 (1名・1事故) 対物賠償 (1事故) 人格権侵害 (期間中) 身体・財物の損壊を 伴わない経済的損失 (期間中) 事故対応特別費用 (期間中) 被害者対応費用 受託・管理財物賠償(期間中) うち現金支払限度額(期間中) 訪問・相談等サービス補償 備  考 2億円・10億円 2,000万円 200万円 20万円 1,000万円 1,000万円 500万円 <1名につき> 死 亡 10万円 後遺障害 0.3万円 ~10万円 入院時 3万円 通院時 1万円 ※1事故10万円限度 ※施設単位加入時 期間中50万円限度 ※法人一括加入時 期間中100万円限度 ・事業(サービス)で提供した飲食物等による事故は、1事故支払限度 額(10億円)が年間のお支払限度額となります。 ・身体・財物の損壊を伴わない経済的損失は、居宅介護支援業務のみ 対象となります。 ・本補償を利用後に賠償請求を受け、最終的に賠償責任を負う場合に は、賠償保険金のお支払時に、この補償分を控除させていただきま ・入院時とは、治療行為のための入院を指します。 ・通院時とは、治療行為のための通院を指します。 ・同じ事故で入院と通院の重複支払いはできません。 ・お見舞品、お見舞金を持参される場合には、事前に損保ジャパン日本 興亜までご相談ください。 ・本補償を利用後に賠償請求を受け、最終的に賠償責任を負う場合に は、賠償保険金のお支払時に、この補償分を控除させていただきます。 ・通院は、合計通院日数4日以上の場合が対象です。 ・受託・管理財物賠償の現金の補償は、1加入単位あたり20万円が年 間のお支払限度額となります。 自己負担額なし

賠償事故

対応

見舞

各種費用

プラン

施設業務の補償

(訪問・相談等サービス補償) 訪問 ・ 相談等 サ ー ビ ス 補償

参照

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