侵襲性インフルエンザ菌感染症の小児から分離された Haemophilus influenzae の抗菌薬感受性
旭川厚生病院小児科
坂 田 宏
(平成 22 年 7 月 12 日受付)
(平成 22 年 9 月 29 日受理)
Key words : Haemophilus influenzae, invasive infection, meningitis, child, drug susceptibility
要 旨
2006 年から 2009 年までに侵襲性インフルエンザ菌感染症の小児から検出された Haemophilus influenzae 21 株について最小発育阻止濃度(MIC)と最小殺菌濃度(MBC)を測定した.患者の年齢分布は生後 4 カ 月から 12 歳までで,1 歳以下が 18 名(85.7%)を占めていた.疾患は髄膜炎と肺炎が 7 名(33.3%)ずつ,
喉頭蓋炎,蜂窩織炎,関節炎がそれぞれ 2 名(9.5%)ずつ,occult bacteremia が 1 名(4.8%)であった.21 株中 19 株(90.5%)の莢膜型は type b(Hib)であった.ペニシリン結合蛋白遺伝子変異による耐性分類で は β-lactamase negative ampicillin resistant(BLNAR)株 6 株(28.6%),low-BLNAR 5 株(23.8%),β- lactamase positive clavulanic acid! amoxicillin resistant-II 株 4 株(19.0%),β-lactamase positive ampicillin resistant 株 2 株(9.5%),β-lactamase negative ampicillin susceptible 株 4 株(19.0%)であった.2003 年 から 2005 年の調査と比較すると,感受性菌が有意に減少していた(p<0.05).MIC
90! MBC
90は ampicillin 64 ! >128 μ g ! mL,piperacillin 16 ! >128 μ g ! mL,cefotaxime 0.5 ! 0.5 μ g ! mL,ceftriaxone 0.12 ! 0.12 μ g ! mL,
panipenem 0.5! 0.5μg! mL,meropenem 0.12! 0.12μg! mL,doripenem 0.25! 0.25μg! mL,chloramphenicol 1!
2μg! mL であった.
〔感染症誌 85:26〜30,2011〕
はじめに
Haemphilus influenzae は小児に髄膜炎,敗血症,喉 頭蓋炎などの侵襲性感染症(invasive H, influenzae in- fection,IHI)をきたす重要な菌の一つである.その 中でも,莢膜の抗原性による分類で H. influenzae type b(Hib)は特に病原性が強く,IHI のほとんどが Hib によるものである.しかし,Hib に対するワクチンは すでに 130 カ国以上で導入,90 カ国以上で定期接種 化されており,Hib による侵襲性感染症は激減した.
本邦では導入が 2008 年と諸外国より遅れ,定期接種 化も進んでいない現状では,いまだに侵襲性感染症は 少なくない.しかも,H. influenzae は従来有効とされ ていた penicillin 系や cephalosporin 系薬に感受性 が 低下した株が増加し,治療に難渋する症例も少なくな い.今回,2006 年〜2009 年に当院を含めて北海道内 の小児科施設で診療した IHI の小児から分離された株
における抗菌薬感受性を検討したので報告する.
対象と方法
2006 年 1 月 か ら 2009 年 12 月 ま で の 4 年 間 に IHI のために当院を含めた北海道内の小児科施設で診療し た小児から検出された H. influenzae 21 株を対象とし た.IHI の定義は,本来無菌であるべき部位から H. in-
fluenzae を分離した感染症とし,21 株は 14 株が血液,
7 株が髄液から分離された.髄液と血液両方から菌が 検出された髄膜炎患者が 5 例あったが,髄液から分離 された株を対象とした.
最小発育阻止濃度(minimum inhibitory concentra- tion,MIC)は日本化学療法学会標準法
1)に準じた微 量 液 体 希 釈 法 で ampicillin(ABPC),piperacillin
(PIPC),cefotaxime(CTX),ceftriaxone(CTRX),
panipenem ( PAPM ), meropenem ( MEPM ),
doripenem(DRPM),chloramphenicol(CP)の 8 薬 剤について測定した. β -lactamase 産生能は nitrocefin を基質とした chromogenic disc method(セフィナー
原 著別刷請求先:(〒078―8211)旭川市 1 条通 24 丁目
旭川厚生病院小児科 坂田 宏
Table 1 2003-2005 and 2006-2009 changes in MIC and MBC
antibiotic
MIC (μg/mL) MBC (μg/mL)
2006-2009 2003-2005 2006-2009 2003-2005
range 50% 90% range 50% 90% range 50% 90% range 50% 90%
ampicillin 0.12-128 0.5 64 0.12-64 0.25 0.5 0.12-128< 0.5 >128 0.12->128 64 >128
piperacillin <_ 0.008-32 0.06 16 <_ 0.06-16 <_ 0.06 16 <_ 0.008-128< 0.06 >128 <_ 0.06->128 <_ 0.06 >128 cefotaxime 0.015-2 0.06 0.5 <_ 0.06-0.5 <_ 0.06 0.25 0.015-2 0.06 0.5 <_ 0.06-2 <_ 0.06 1 ceftriaxone <_ 0.008-0.5 0.03 0.12 <_ 0.06-0.25 <_ 0.06 0.12 <_ 0.008-0.5 0.03 0.12 <_ 0.06-0.25 <_ 0.06 0.25
panipenem 0.12-4 0.25 0.5 <_ 0.06-1 0.25 0.5 0.12-4 0.5 0.5 <_ 0.06-1 0.25 0.5
meropenem 0.015-1 0.03 0.12 <_ 0.06-0.12 <_ 0.06 <_ 0.06 0.015-1 0.06 0.12 <_ 0.06-0.25 <_ 0.06 0.12
dripenem 0.03-2 0.12 0.25 not measured 0.03-2 0.12 0.25 not measured
chloramphnicol 0.5-1 1 1 not measured 0.5-2 1 2 not measured
ゼ,Bekton Dickinson Microbiology Systems)を用 いて測定した.CLSI(Clinical and Laboratory Stan- dards Institute)の基準
2)に従って, β -lactamase が非 産 生 性 で ABPC に 対 す る MIC が 4 μ g ! mL 以 上 を β - lactamase negative ABPC resistant(BLNAR)株,2 μg! mL 未満を β-lactamase negative ABPC suscepti- ble(BLNAS)株,中間を β-lactamase negative ABPC intermediate resistant(BLNAI)株とした. β -lactamase を産生する株は β-lactamase positive ABPC resistant
(BLPAR)として一括し,clavulanic acid! amoxicillin
(CVA! AMPC)は測定しなかった.
最小殺菌濃度(minimum bactericidal concentra- tion,MBC)は MIC 測定を行ったプレートより MIC 以上の濃度のウェルから培養液 10μL を非選択培地に 塗布し,35℃ で 20〜24 時間好気培養後,コロニー数 を計測し,接種菌量を 99.9% 以上減少させる濃度と した.
莢膜型はインフルエンザ菌莢膜型別用免疫血清「生 研」(デンカ生研)を用いて判別した.PBP 遺伝子解 析は PCR キットであるインフルエンザ菌遺伝子検出 試薬(湧永製薬)を用いて行った.その成績から生方 ら の 報 告
3)に 基 づ い て,gBLNAS,glow-BLNAR,
gBLNAR,gBLPAR,β-lactamase positive CVA!
AMPC resistant(gBLPACR)-I,gBLPACR-II に 分 類した.
さらに,2003 年〜2005 年までの分離菌について同 様の検討を行った既報
4)と比較した.有意差の検定は StatMateIII for Macintosh(アトムス)によりカイ二 乗検定を行い,p<0.05 を有意差ありとした.
成 績
Table 1に 測 定 し た 抗 菌 薬 の MIC
90と MBC
90,Fig.
1,2にその分布,Fig. 3に今回の耐性株の頻度を今回 と既報
4)の成績を示した.
IHI の患者の年齢は生後 4 カ月から 12 歳までに分 布 し て い た が,1 歳 が 11 例(52.4%),1 歳 未 満 が 7 例(33.3%),2 歳,3 歳,12 歳 が 1 例(4.8%)ず つ
で,1 歳以下が 18 例(85.7%)を占めていた.基礎疾 患は 12 歳の児が免疫機能障害を伴った染色体異常症 を有していたが,他の患者は生来健康な児であった.
疾患では,髄膜炎と肺炎が 7 例(33.3%)ずつ,喉頭 蓋炎,蜂窩織炎,関節炎がそれぞれ 2 例(9.5%)ず つ,occult bacteremia が 1 例(4.8%)であった.
21 株 中 19 株(90.5%)は Hib で あ っ た.Hib で は なかったのは髄膜炎からの分離された 1 株と occult bacteremia から分離された 1 株であった.
PBP 遺伝子変異による耐性分類では gBLNAR が 6 株(28.6%),glow-BLNAR が 5 株(23.8%),gBLPACR- II が 4 株(19.0%),gBLPAR は 2 株(9.5%)で あ っ た.感受 性 株 で あ る gBLNAS は 4 株(19.0%)に 過 ぎ な か っ た.既 報
4)で は,18 株 中 9 株(50.0%)が gBLNAS であり,有意に耐性株が増加していた(p<
0.05).
MIC に よ る 耐 性 分 類 で は,BLNAS が 14 株
(66.7%),BLNAR 1 株(4.8%),BLPAR 6 株(28.6%)
であった.既報
4)では BLNAS が 15 株(83.3%)であ り,有意差は認めなかった.MIC の最頻値が 0.12μg!
mL から 0.5μg! mL に上昇していた.
測 定 し た 薬 剤 の 中 で 最 も 低 値 で あ っ た MIC
90は CTRX と MEPM の 0.12μg! mL で あ っ た が,個 々 の 値からみると CTRX の方が相対的に MIC は低い値で あった.ついで,DRPM の MIC
90は 0.5μg! mL であっ た.PIPC は β -lactamase 陽性の株には無効であるが,
陰性では CTRX とほぼ同等の値であった.MBC に関 しては,MIC とほぼ同様な成績であった.CTRX と CTX の MIC と MBG はすべての菌で一 致 し て い た が,ABPC と PIPC で は gBLPAR 株 と gBLPACR 株 で MIC と MBC に 4 倍以上の値の乖離が認められた.
carbapenem 系薬でも一部の株で 2 倍程度の差が認め
られた.既報
4)と比較すると,ABPC では明らかに感
受性株が減少していたが,他の抗菌薬は大きな変動を
認めなかった.
Fig. 1 MIC and MBC distribution in ampicillin, piperacillin, cefotaxime, and ceftri- axone
Fig. 2 MIC and MBC distribution in panipenem, meropenem, doripenem, and chloramphenicol
Fig. 3 Changes in ampicillin-resistantstrain rates in 2003 - 2005 vs. 2006 - 2009.
考 案
今回の調査で MIC による分類でも耐性遺伝子によ る分類でも耐性菌が増加している傾向が認められた.
ただし,遺伝子変異による分類ではより顕著で,乖離
がみられた.これは遺伝子学的にみた感受性と耐性の
識別が,CLSI の基準
2)と必ずしも一致していないこと
による.その理由について,生方
5)は CLSI の基準は 投与量の多い欧米での臨床効果にもとづいて設定され ているためと述べている.
1999 年 7 月から 2008 年 12 月までに当院小児科の 臨床材料から分離された H. influenzae の耐性率を検 討
6)すると,1999 年には BLNAS が 87.1% であったが,
2008 年には 28.7% まで有意に減少し,BLNAR は 1999 年には 2.9% であったが,2008 年には 43.3% に有意 に増加した.また,2007 年 9 月から 2008 年 3 月まで に分離された H. influenzae について薬剤感受性を測定 し た
7).最 も 優 れ た 感 受 性 を 示 し た の は CTRX で,
MIC
90が 0.38μg! mL であった.次いで PIPC が 0.5μg!
mL,MEPM が 1.5μg! mL,CTX が 2μg! mL で あ っ た.当院の臨床材料から検出される H. influenzae の Hib が占める割合は 2〜3% であるため,これらの株 のほとんどは Hib 以外の莢膜株か無莢膜株と考えら れるが,今回の成績とほぼ同様な結果であり,Hib と Hib 以外の H. influenzae の耐性状況は同等と思われ た.
本邦における IHI から分離された H. influenzae に関 する大規模な調査として,2000 年〜2004 年までの 5 年間に全国各地の施設から髄膜炎の原因である H. in- fluenzae621 株 を 集 積 し た Hasegawa ら の 報 告
8)が あ る.その成績では,患者の年齢は 1 歳未満が 226 名
(36.4%),1 歳が 167 名(26.9%)と 1 歳以下でほぼ 3 分の 2 を占めていた.Hib は 617 株(99.4%)と極め て高率であった.耐性菌の頻度は glow-BLNAR が 189 株(30.4%),gBLNAR は 138 株(22.2%),gBLPAR は 68 株 ( 11.0% ), gBLPACR-I は 59 株 ( 9.5% ),
gBLPACR-II は 12 株(1.9%)であった.gBLNAS は 155 株(25.0%)に過ぎなかった.年次推移をみてみ ると,2000 年 に は gBLNAS が 34.8%,glow-BLNAR が 34.8%,gBLNAR が 5.8% で あ っ た が,2004 年 に は gBLNAS が 22.4%,gLow-BLNAR が 27.6% と 減 少し,gBLNAR が 34.5% と著しく増加していた.こ のような傾向は,著者の成績と同様であった.
全 国 の 小 児 科 施 設 か ら 集 積 し た H. influenzae を 2000 年〜2001 年分離株 448 株と 2004 年分離株につい て β-lactamase 産生能判定と 20 種類の抗菌薬感受性 試験を行った小児科領域耐性菌研究会の報告
9)では,
BLNAS 株 は 62.9% か ら 34.1%,BLPAR 株 は 6.5%
か ら 3.4% に 減 少 し た が,BLNAR 株 が 28.8% か ら 59.6%,BLPACR 株は 1.8% から 2.9% に増加した.最 も MIC
90が低かった静注用抗菌薬は CTRX で 0.25μg!
mL あった.
このように,BLNAR が増加している原因として,
Hasegawa ら
6)は本邦において cephem 系薬の使用頻 度が高いことに注目している.H. influenzae に対する
cephem 系薬の抗菌力は PBP3 との親和性が関連して いる.血中濃度がさほど上昇しない経口 cephem 系薬 が投与されることによって生じる選択圧がかかると,
PBP3 との親和性が低下した遺伝子変異を有する株が 選択されると推測している.
IHI の中でも髄膜炎の治療には原因菌の MBC の 10 倍以上の髄液濃度が必要とされている.抗菌薬の選択 の条件としては,MBC が低いこと,髄液への移行性 が良いこと,蛋白結合率が低いことがあげられる.今 回 MBC を測定した抗菌薬は,髄膜炎の治療に用いら れる薬剤である.そのなかで,最も MBC が低かった のは CTRX であった.ただし,CTRX は蛋白結合率 が 90% 以上
10)と極めて高く,反対に MEPM は 2.3%
11)と低いという特徴がある.髄液への移行性は薬剤の分 子量,イオン化傾向,脂溶性,蛋白結合率,さらに髄 膜の炎症の程度,血液中の濃度が関わるため,常に一 定ではない.また,髄膜炎は 1 剤で治療開始して,改 善を認めず変更するというような余裕はない疾患であ る.したがって,H. influenzae による髄膜炎の初期治 療は CTRX と MEPM を併用が必要と思われる.治 療開始後の臨床症状,検査所見の改善度や検出された 菌の感受性を参考にして,どちらか 1 剤にすることが 望 ま し い と 考 え ら れ る.今 回 の 7 例 は い ず れ も,
carbapenem 系薬と cephalosporin 系薬の併用で治療 され,死亡例や重篤な後遺症例は認めなかった.髄膜 炎以外の侵襲性感染症では,抗菌薬の病巣への移行は 髄液より良好と考えられるので,BLPAR,BLPACR に対して無効な ABPC および PIPC を除けば,今回 検討した薬剤は 1 剤でも,適正な投与量・投与回数で 治療すれば,有効性が期待される.実際に,治療内容 の情報が得られ た 髄 膜 炎 以 外 の 12 例 で は,cepha- losporin 系薬か MEPM で治療し,後遺症なく治癒し ている.
謝辞:菌の分与をいただいた北見赤十字病院,遠軽厚生 病院,名寄市立病院,旭川医科大学病院,札幌徳州会病院,
富良野協会病院,網走厚生病院の各小児科の先生方に感謝 いたします.
文 献
1
)日本化学療法学会抗菌薬感受性測定法検討委員
会:微量液体希釈による MIC 測定法(微量液体 希釈法)―日本化学療法学会標準法―.Chemo- therapy 1990;38:102―5.
2
)Clinical and Laboratory Standards Institute (CLSI):Performance standards for antimicro- bial susceptibility testing ; 15th Informational Supplement. Document 2005;S15―M100.
3
)Ubukata K, Shibasaki Y, Yamamoto K, Chiba N,
Hasegawa K, Takeuchi Y, et al.:Association of
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protein 3 with beta-lactam resistance in beta-
lactamase-negative ampicillin-resistant Haemo- philus influenzae. Antimicrob Agents Chemother 2001;45:1693―7.
4
)Sakata H:Bactericidal activities of parenteral antibiotics and genotype of penicillin-binding protein in Streptococcus pneumoniae and Haemo- philus influenzae isolated from childrenʼs blood. J Infect Chemother 2006;12:338―42.
5
)生方公子,千葉菜穂子,小林玲子,長谷川恵子,
紺野昌俊:本邦において 1998 年から 2000 年の 間に分離された Haemophilus influenzae の分子疫 学解析 肺炎球菌等による市中感染症研究会収 集株のまとめ.日化療会誌 2002;50:794―804.
6
)坂田 宏:当院における小児の臨床材料から分
離され た ampicillin 耐 性 Haemophilus influenzae の 10 年間の変動.The Japanese Journal of Anti- biotics 2009;62:342―5.
7
)坂田 宏:小児臨床分離 Haemophilus influenzae の静注用抗菌薬に対する薬剤感受性.日化療会 誌 2009;57:434―7.
8
)Hasegawa K, Kobayashi R, Takada E, Ono A, Chiba N, Morozumi M, et al.:High prevalence of type b beta-lactamase-non-producing ampicillin-resistant Haemophilus influenzae in meningitis : the situation in Japan where Hib vaccine has not been introduced. J Antimicrob Chemother 2006;57:1077―82.
9
)Sakata H, Toyonaga Y, Sato Y, Hanaki H, Nonoyama M, Oishi T, et al.:Nationwide sur- vey of the development of drug-resistance in the pediatric field : drug sensitivity of Haemophi- lus influenzae in Japan. J Infect Chemother 2009;15:402―9.
10
)角田良孝,上川真巳,高杉益充:セフェム系抗 生物質 Ceftriaxone sodium の体内動態.化学療 法の領域 1989;5:1510―5.
11