1
日野・市民自治研究所定例研究会
2016.7.23
第
24 回参議院議員選挙の結果を分析する
池上洋通
はじめに 統計資料を読みながら考えるということ
表 1 国会の政党別議席数
政党別
参議院
衆議院
議席数
今回当選
非改選
公示前
自 民
121
56
65
115
291
民 進
49
32
17
60
97
公 明
25
14
11
20
35
共 産
14
6
8
11
21
お維新
12
7
5
7
14
こころ
3
0
3
3
0
社 民
2
1
1
3
2
生 活
2
1
1
3
2
改 革
0
0
0
1
0
諸 派
3
0
3
4
0
無所属
11
4
7
14
12
計
242
121
121
241(欠 1) 474(欠 1)
1 投票者の意識を見る
(1)選挙の前に
(2)時間系列的に
2 投票率を見る
3 都道府県別に結果を見る
(1)政党別に見ると
(2)投票率を見ると
(3)ベースにある地域格差
(4)地域支配(軍事を念頭に)と都道府県政治・行政のゆがみ
4 棄権の問題の見方
5 選挙制度のゆがみ
(1)違憲の国会議員選挙制度-どう改革するか
(2)選挙権と被選挙権の現実―経済的差別、障害者ほか
2
資料1◆選挙前の世論調査の例
◎読売新聞
調査日:2016 年6月3-5日電話調査 ●安倍内閣支持 支持 53 不支持 35 その他・無回答 11 ●政党支持 自民党 40 民進党 6 公明党 3 共産党 2 おおさか維新の会 1 社民党 1 生活の党と山本太郎となかまたち 0 日本のこころを大切にする党 - 新党改革 2 その他 - 支持なし、わからない、答えない 47 ●安倍内閣の経済政策の評価 評価する 44 評価しない 44 無回答 12 ●安保関連法の評価 評価する 40 評価しない 44 無回答 16 ●参院選への関心 大いに関心がある 28 多少は関心がある 43 全く関心がない 7 無回答 1 ●比例代表の投票先 自民党 42 民進党 11 公明党 5 共産党 5◎朝日報道ステーション
調査日:7 月2-3 日(土・日)電話調査 ◇安倍内閣支持率 支持する 42.2 支持しない 38.9 わからない・無回答 18.9 ◇政党支持率 自民党 42.2 民進党 15.0 公明党 3.9 共産党 6.4 おおさか維新の会 2.7 社民党 1.0 生活の党と山本太郎となかまたち 0.5 日本のこころを大切にする党 0.1 新党改革 0.2 その他 0.1 支持なし、わからない、答えない 27.9 ◇投票する政党 自民党 31.4 民進党 14.6 公明党 5.5 共産党 7.5 おおさか維新の会 2.9 社民党 1.0 生活の党と山本太郎となかまたち 0.4 日本のこころを大切にする党 0.1 新党改革 0.1 その他 0.1 支持なし、わからない、無回答 35.1 投票しない 1.3 ◇改憲議論は争点になるか なると思う 51 ならないと思う 35 わからない・無回答 143 ●投票に行くか 必ず行く 51 なるべく行くつもり 35 行かない 5 答えない 1 ●投票で重視する政策 ●自民・公明の与党が過半数維持 維持するほうがよい 54 そうは思わない 34 答えない 12 おおさか維新の会 5 社民党 1 生活の党と山本太郎となかまたち 0 日本のこころを大切にする党 0 新党改革 0 その他 - 決めていない 22 無回答 8 年金など社会保障 38 景気回復や雇用 25 子育て支援 15 外交・安全保障 9 憲法改正 6 その他 0 とくにない 2 無回答 3 ◇与野党どちらの議席が増えたほうが良いか 与党 41 野党 42 わからない・無回答 17 ◇アベノミクスへの支持・不支持 支持 40 不支持 46 わからない・無回答 14 ◇景気回復の実感 感じている 15 感じていない 78 わからない・無回答 7 ●消費税率引上げ中止は公約違反か 思う 30 思わない 65 答えない 6 ●消費税率引上げ延期で社会保障に懸念 している 54 していない 36 答えない 10 ●伊勢志摩サミットでの首相の仕事 評価する 63 評価しない 22 答えない 15 ●オバマ大統領の広島訪問について 評価する 95 評価しない 3 答えない 2
4
資料2◆自己の生活に対する意識の変化 [内閣府「国民生活に関する世論調査」](%)
① 生活レベルの変化と満足感
年 前年より生活は向上したか 自分の生活に満足しているか 向上 同じ 低下 満足 不満 満足だ まあ やや 不満だ 2015 5.9 75.0 18.8 70.1 10.1 60.0 29.0 23.0 6.0 2014 6.0 72.9 20.9 70.3 9.5 60.8 29.0 23.0 5.9 2013 4.9 77.8 16.8 71.0 10.3 60.7 27.6 22.2 5.3 2012 5.7 72.0 22.1 67.3 10.4 56.9 32.0 24.7 7.3 2011 5.1 70.2 24.4 65.6 10.3 55.3 33.2 25.7 7.5 2010 4.0 68.8 26.7 63.9 9.1 54.7 34.9 25.6 9.3 2005 4.0 68.9 26.1 59.5 7.7 51.8 37.5 27.0 10.5 2001 3.0 66.0 30.1 61.5 8.1 53.4 36.6 26.1 10.2 1995 5.2 75.1 18.2 72.7 10.4 62.4 24.6 19.8 4.8 1900 10.6 73.7 13.7 66.8 7.1 59.7 32.1 27.8 4.3 1985 9.3 70.9 17.7 70.6 7.3 63.3 28.6 25.0 3.6 1980 8.9 63.3 25.5 62.6 5.4 57.2 36.2 31.7 4.5 1975 10.1 61.7 25.5 60.3 5.5 54.8 38.3 33.6 4.7 1970 30.7 57.2 7.9 64.9 6.0 58.9 33.2 29.4 3.8 1965 24.5 58.6 13.0 60.2 4.5 55.7 38.0 33.8 4.2② 生活上の悩みや不安
年 生活上の悩み不安 悩みや不安の内容 ある ない 老後の 生活 自分の 健康 今後の 収入 家族の 健康 現在の 収入 家族の 生活 自分の 生活 2015 66.7 31.3 55.7 49.2 42.7 41.8 33.1 28.9 28.9 2014 66.7 32.6 57.9 49.7 41.0 41.9 35.2 28.0 16.1 2013 66.1 32.9 55.3 52.4 40.0 43.2 32.2 27.7 16.6 2012 69.1 30.4 55.3 48.3 41.3 41.4 33.9 27.9 16.8 2011 67.1 32.0 54.6 49.2 41.8 38.9 32.9 28.5 17.4 2010 68.4 30.8 52.4 49.2 39.7 42.6 33.0 28.7 16.4 2005 66.4 32.1 48.3 47.6 37.9 41.1 27.0 23.7 12.9 2001 65.1 33.0 47.1 43.6 37.8 38.5 27.5 23.1 12.0 1995 53.9 44.4 37.1 41.3 23.8 36.1 19.0 23.2 10.6 1990 51.0 46.8 32.8 43.5 21.0※1 38.2 ※2 22.8 9.2 1985 50.7 47.6 27.4 38.1 21.6※1 35.9 ※2 23.0 11.8 ※1「今後の生活」 ※2 該当する質問項目なし5
資料3◆政府に対する政策要望分野の変化[同上]
① 2011〜2015 年調査 (%)
年 医療 年金 景気 対策 高齢 社会 雇用 労働 物価 対策 少子 化 防衛 安全 税制 改革 外交 国際 原発 事故 東日 本 資源 エネ 2015 67.2 56.9 52.0 40.8 38.5 38.0 32.7 32.5 30.9 30.3 28.8 27.6 2014 68.6 58.7 54.9 42.5 38.8 37.5 33.1 31.3 33.2 34.6 33.3 29.4 2013 65.9 59.6 49.9 42.3 35.6 33.4 32.3 29.0 34.7 33.9 39.0 30.8 2012 66.1 66.5 51.2 47.3 35.6 33.7 30.5 36.6 30.3 43.0 43.8 33.7 2011 67.1 66.3 52.4 47.4 34.9 30.7 27.3 36.2 32.8 46.8 51.0 30.6 要望の順位は2015 年調査結果による② 2000・2005〜2010 調査 (%)
年 医療 年金 景気 対策 高齢 社会 雇用 労働 物価 対策 少子 化 税制 改革 自然 環境 教育 改革 防衛 安全 地域 活力 犯罪 対策 2010 69.6 69.3 56.5 49.4 32.8 32.8 31.1 29.8 26.6 25.2 24.9 22.5 2009 70.8 62.5 58.1 51.1 38.6 32.3 29.3 34.2 29.9 23.9 25.6 29.6 2008 72.8 56.1 57.2 44.7 56.7 31.7 33.9 39.3 32.8 21.0 23.8 38.3 2007 72.4 49.6 55.8 42.3 34.9 29.8 34.6 40.0 32.7 25.6 23.3 33.7 2006 72.7 50.0 54.5 39.5 34.4 31.2 33.7 35.3 37.2 30.3 23.0 37.7 2005 61.3 53.5 45.5 37.0 31.4 30.7 31.5 28.4 25.5 19.7 14.9 33.8 2000 50.4 63.1 46.1 47.3 38.7 19.6 27.4 37.8 35.3 15.7 15.5 35.5 要望の順位は2010 年調査結果による資料4◆国を愛する気持ちと愛国心教育[内閣府「社会意識に関する世論調査」
](%)
年 愛国心について 愛国心を育てる必要性について 強い 弱い どちらとも そう思う 思わない わからない 2015 55.4 5.8 37.9 75.8 12.5 11.8 2014 55.3 6.6 38.1 76.3 13.2 10.6 2013 58.0 5.7 36.4 79.8 10.1 10.1 2012 55.4 7.1 37.5 80.1 10.3 9.6 2011 56.8 6.4 36.8 81.0 10.2 8.9 2010 54.6 6.8 38.6 78.5 10.4 11.1 2005 51.5 9.8 38.7 80.8 10.4 8.8 2000 46.4 11.3 42.3 74.6 12.1 13.3 1995 52.9 10.3 36.8 74.7 12.6 12.7 1990 52.4 9.1 38.5 62.4 18.9 18.8 1985 49.6 11.7 38.7 61.7 18.0 20.3 1980 49.9 10.1 40.0 62.5※ 16.2※ 21.4※ ※ 1981 年調査の結果6
資料5◆国の政策への民意の反映の程度[内閣府「社会意識に関する世論調査」](%)
年 反映され ている 反映されて いない かなり ある程度 あまり ほとんど 2015 29.9 1.6 28.3 66.8 52.2 14.6 2014 27.6 1.3 26.3 69.4 54.5 14.9 2013 30.7 1.6 29.0 66.4 52.9 13.6 2012 15.5 1.1 14.4 81.9 55.1 26.8 2011 18.6 1.2 17.3 78.7 58.1 20.5 2010 22.8 1.6 21.2 73.1 55.0 18.0 2005 17.9 1.5 16.5 76.8 53.6 23.2 2000 15.0 1.6 13.4 79.3 52.9 26.4 1995 21.5 2.1 19.4 73.0 53.9 19.1 1990 30.1 4.5 25.6 59.4 47.7 11.7 1985 36.4 9.0 27.4 46.0 37.8 8.2 1982 24.4 1.7 22.7 63.6 48.0 15.6資料6◆国の政策へ民意を反映する方法[内閣府「社会意識に関する世論調査」
](%)
年 政治家が意 見を聞く 国民が関心 を高める 選挙で自覚 的に投票 政府が世論 を反映 国民参加の 場を広げる マスコミが 民意を伝達 2015 25.6 23.4 14.1 15.1 14.4 5.1 2014 26.1 23.5 14.8 13.9 13.6 6.0 2013 28.8 23.3 13.1 12.2 14.7 5.5 2012 30.1 20.2 13.7 13.3 15.5 4.6 2011 27.5 20.2 15.3 14.1 15.3 5.1 2010 26.2 19.7 15.2 13.8 16.7 5.4 2005 28.8 20.3 16.6 13.6 13.8 4.2 2000 26.8 18.1 18.3 11.5 17.1 5.0 1995 24.9 19.3 18.9 11.0 17.8 4.8 1990 26.7 17.8 20.6 12.6 13.9 5.0 1985 29.0 19.3 15.6 14.3 11.1 4.47
資料7◆参院選投票率の推移
回 実施年 政権 全国区 地方区 できごとなど 1 1947 吉田茂1 61.12% 61.12% 初の参院選 2 1950 吉田茂3 72.19% 72.19% 朝鮮戦争、警察予備隊編成、レッドパージ 3 1953 吉田茂4 63.18% 63.18% 衆院選 4.19、参院選 4.24 実施 4 1956 鳩山一郎1 62.11% 62.11% 防衛庁設置、教育委員の公選廃止 5 1959 岸信介2 58.75% 58.75% 新安保条約反対運動起こる 6 1962 池田勇人2 68.22% 68.22% 第一次全国総合開発計画、新産業都市計画 7 1965 佐藤榮作1 67.01% 67.02% 日韓基本条約、公害反対闘争 8 1968 佐藤榮作2 68.93% 68.94% 郵便番号制、琉球政府主席の公選 9 1971 佐藤榮作3 59.23% 59.24% 沖縄返還協定調印 10 1974 田中角榮2 73.20% 73.20% 春闘ゼネスト 600 万人、革新自治体ピーク期 11 1977 福田赳夫 68.48% 68.49% 革新自由連合(中山千夏)発足 12 1980 大平正芳2 75.51% 75.54% 衆参同時選挙 比例区 選挙区 13 1983 中曽根康弘1 57.00% 57.00% 比例区・選挙区制度導入 14 1986 中曽根康弘2 71.32% 71.36% 衆参同時選挙 15 1989 宇野宗佑 65.01% 65.02% 平成年号始まる 16 1992 宮澤喜一 50.70% 50.72% 天皇初の中国訪問、リオ世界環境会議 17 1995 村山富市 44.50% 44.52% 阪神淡路大震災、沖縄少女暴行、サリン事件 18 1998 橋本龍太郎2 58.82% 58.84% 金大中韓国大統領、江沢民中国主席訪日 19 2001 小泉純一郎1 56.42% 56.44% ハワイ「えひめ丸」沈没、米同時多発テロ事件 20 2004 小泉純一郎2 56.54% 56.57% 03〜有事法制整備始まる。自衛隊イラク派遣 21 2007 安倍晋三1 58.63% 58.64% 43 年ぶりの全国学力調査、新潟中越地震 22 2010 菅直人1 57.92% 参院選民主惨敗し「ねじれ国会」へ 23 2013 安倍晋三2 52.61% TPP交渉参加を表明 24 2016 安倍晋三 54.69%資料8◆実施年で見た参院選における年代別の投票率の推移[総務省・抽出調査]
年代別 1989 1992 1995 1998 2001 2004 2007 2011 2013 20 47.42 33.35 25.15 35.81 34.35 34.33 36.03 36.17 33.37 30 65.29 49.30 41.43 55.20 49.68 47.36 49.5 48.79 43.78 40 70.15 54.83 48.32 64.44 61.63 60.28 60.68 58.80 51.66 50 75.40 62.00 54.72 69.00 67.30 66.54 69.35 67.81 61.77 60 79.89 69.87 64.86 75.24 75.05 74.21 76.15 75.93 67.56 70〜 66.71 61.39 57.20 65.22 65.24 63.53 64.79 64.17 58.54 全体 65.02 50.72 44.52 58.84 56.44 56.57 58.64 57.92 52.618
資料9◆参院選都道府県別投票率の比較 2016(24 回):2013(23 回) %
率順 都道府県 ①2016 選挙 ②2013 選挙 ①-② 18 歳率 1 人区地域 1 長野県 62.85 57.72 5.13 45.63 ◇★ 2 山形県 62.20 60.75 1.46 非 ◇★ 3 島根県 62.19 60.88 1.30 54.55 ◇ 4 秋田県 60.86 56.19 4.67 43.65 ◇ 5 新潟県 59.76 55.82 3.94 41.98 ◇★ 6 三重県 59.74 57.81 1.93 55.25 ◇★ 7 山梨県 58.82 56.65 2.17 53.29 ◇★ 8 大分県 58.37 53.15 5.22 34.38 ◇★ 9 岩手県 57.77 57.52 0.25 50.48 ◇★ 10 岐阜県 57.74 52.97 4.77 54.48 ◇ 11 東京都 57.48 53.50 3.98 60.53 12 福島県 57.12 54.52 2.60 非 ◇★ 13 奈良県 56.89 55.54 1.35 49.24 ◇ 14 石川県 56.87 54.98 1.89 55.75 ◇ 15 北海道 56.77 54.51 2.36 46.05 16 佐賀県 56.69 52.51 4.18 45.89 ◇ 17 滋賀県 56.51 52.95 3.56 57.69 ◇ 18 福井県 56.49 53.78 2.71 非 ◇ 19 愛知県 56.41 52.66 2.75 非 20 愛媛県 56.38 49.40 6.95 41.61 ◇ 21 鳥取県 56.28 58.87 -2.59 40.00 ◇ 22 長崎県 55.88 54.04 1.84 51.76 ◇ 23 鹿児島県 55.85 50.41 5.44 非 ◇ 24 静岡県 55.75 51.09 4.66 50.28 25 富山県 55.60 50.23 5.37 60.58 ◇ 26 神奈川県 55.46 54.47 0.99 64.88 27 青森県 55.30 46.25 9.05 51.09 ◇★ 28 和歌山県 55.28 54.93 0.35 38.10 ◇ 全 国 54.69 52.61 2.08 51.17 29 沖縄県 54.36 53.39 0.97 50.79 ◇★ 30 兵庫県 53.73 53.02 0.71 非 31 山口県 53.35 50.34 3.01 41.73 ◇ 32 福岡県 52.85 49.36 3.49 55.90 33 宮城県 52.38 50.75 1.63 49.79 ◇★ 34 大阪府 52.23 52.72 -0.49 56.38 35 千葉県 52.01 49.22 2.79 54.93 36 埼玉県 51.94 51.21 0.73 59.54 37 熊本県 51.46 52.30 -0.84 46.30 ◇ 38 栃木県 51.38 49.70 1.68 非 ◇ 39 京都府 51.15 52.05 -0.90 62.40 40 岡山県 50.85 48.88 1.97 53.23 ◇ 41 茨城県 50.77 49.66 1.11 57.14 42 群馬県 50.50 51.75 -1.25 62.07 ◇ 43 宮崎県 49.75 49.81 -0.06 43.20 ◇ 44 香川県 49.73 50.28 -2.04 29.82 ◇ 45 広島県 49.58 49.99 -0.41 50.97 46 徳島県 46.96 49.28 -2.32 44.44 ◇ 47 高知県 45.52 49.89 -4.37 44.00 ◇ 総務省資料 ※18 歳投票率=東京新聞 2016.7.17 朝刊 ◇1 人区地域★は野党勝利区9
資料⒑-1◆都道府県別・政党別得票率
都道 府県 自民 公明 お維 民進 共産 社民 生活 今回 前回 今回 前回 今回 今回 前回 今回 前回 今回 前回 今回 前回 全 国 35.9 34.7 13.5 14.2 9.2 21.0 13.4 10.7 9.7 2.7 2.4 1.9 1.8 北海道 32.8 30.2 13.4 14.2 3.4 30.6 16.8 11.4 10.8 1.7 1.6 1.7 1.0 青 森 40.4 41.8 12.8 12.9 3.8 24.6 11.1 8.9 9.3 3.4 3.4 1.9 4.6 岩 手 34.9 33.0 8.6 8.9 5.2 22.4 14.1 11.2 9.1 5.3 4.3 7.4 17.2 宮 城 36.7 33.5 13.4 12.7 4.0 25.4 14.4 10.0 8.5 3.6 2.8 2.3 2.5 秋 田 43.5 40.7 11.2 11.2 5.2 22.7 16.7 7.6 6.5 5.1 3.7 1.4 2.1 山 形 42.5 40.6 11.8 10.3 4.3 21.5 21.4 7.6 6.1 5.2 3.5 1.8 1.2 福 島 33.8 36.3 11.0 12.8 3.4 28.3 20.2 10.5 8.9 3.2 3.4 1.8 1.6 茨 城 40.6 38.3 15.0 15.4 6.7 18.9 12.5 10.1 7.1 2.9 1.7 1.5 1.7 栃 木 38.8 32.8 12.4 12.4 10.9 21.6 15.7 7.0 4.8 2.1 1.0 2.1 1.9 群 馬 42.1 43.9 13.8 12.7 5.6 19.3 11.8 10.0 8.1 2.4 1.7 1.7 1.5 埼 玉 32.3 32.7 16.0 15.5 7.2 20.4 11.9 13.9 11.3 1.9 2.1 2.2 2.1 千 葉 37.8 34.2 14.0 14.9 5.5 21.7 13.0 11.3 9.5 2.0 1.7 2.3 2.9 東 京 34.4 31.9 11.4 12.2 7.3 19.8 10.4 14.2 13.7 2.8 2.1 3.2 2.1 神奈川 34.9 34.3 12.2 11.3 7.8 21.5 12.2 12.5 10.2 2.8 2.3 2.3 1.6 新 潟 43.7 39.2 8.3 9.1 4.4 25.3 16.7 8.0 7.5 3.8 4.1 2.0 4.3 富 山 44.2 46.9 9.8 9.3 5.1 24.2 9.4 5.8 4.8 5.0 9.0 1.8 4.9 石 川 48.1 49.3 11.0 9.3 6.4 18.5 15.9 7.1 6.0 2.4 1.9 1.7 1.2 福 井 45.3 47.8 10.9 10.8 13.1 17.5 16.0 5.7 5.8 2.1 1.5 1.2 1.1 山 梨 37.4 35.1 12.8 13.5 4.3 28.0 15.4 9.2 8.8 1.7 1.4 1.8 1.6 長 野 35.3 30.6 10.7 11.6 4.2 27.7 18.2 12.6 13.9 3.6 3.6 1.7 1.4 岐 阜 39.7 40.2 12.3 13.4 5.5 23.6 13.8 9.4 8.6 2.0 1.5 1.8 1.3 静 岡 37.5 33.6 12.7 13.6 8.0 24.1 19.2 9.6 7.3 2.2 1.4 1.7 1.2 愛 知 34.3 33.0 11.7 13.6 6.4 29.3 18.1 9.6 8.7 2.1 1.6 1.5 1.4 三 重 33.7 33.6 13.1 13.7 5.1 34.2 23.2 7.6 6.9 1.8 1.6 1.1 1.0 滋 賀 37.8 36.0 9.6 10.2 12.8 22.3 17.1 11.4 10.5 1.4 1.7 1.1 0.8 京 都 31.2 30.7 12.3 12.5 11.2 19.9 12.3 18.5 17.2 1.5 1.4 1.3 0.8 大 阪 22.1 24.5 16.4 18.2 34.9 9.3 7.4 11.4 11.9 1.2 1.1 1.0 0.8 兵 庫 31.7 30.9 15.4 15.6 19.5 15.8 12.3 10.3 9.6 2.0 1.6 1.1 0.9 奈 良 33.5 35.6 13.4 13.9 18.9 18.4 11.4 9.2 9.9 1.7 1.6 1.1 1.0 和歌山 39.6 41.9 18.0 18.3 13.5 12.1 7.6 10.4 10.3 1.2 0.9 1.0 0.8 鳥 取 41.6 41.9 16.7 18.6 6.0 20.9 16.9 7.1 7.2 2.6 1.8 1.3 1.0 島 根 48.2 45.5 13.4 14.4 4.8 19.1 13.8 7.5 6.9 2.5 2.5 1.1 0.7 岡 山 37.9 38.1 17.2 19.4 10.7 19.9 13.4 7.9 8.3 1.6 1.3 1.2 1.0 広 島 39.9 38.9 15.2 16.3 9.7 18.5 12.8 8.5 7.3 2.3 1.9 1.3 2.9 山 口 46.7 48.4 16.5 16.4 5.3 17.3 11.4 7.4 7.9 1.8 1.5 1.1 0.8 徳 島 38.4 36.1 16.9 18.1 9.5 17.7 16.0 9.7 8.1 1.8 1.5 1.6 1.0 香 川 44.1 44.1 15.1 15.4 6.2 16.6 10.6 7.6 6.7 5.1 4.2 1.3 1.1 愛 媛 43.6 41.0 14.8 18.4 6.8 19.3 10.1 7.0 7.1 2.4 1.7 1.5 1.2 高 知 37.0 34.8 15.8 18.4 3.9 16.9 14.7 17.4 16.5 2.9 2.2 1.5 1.0 福 岡 36.5 34.6 17.7 19.7 7.0 19.1 12.7 10.8 9.2 3.3 2.0 1.5 1.0 佐 賀 43.5 43.4 15.5 14.7 4.9 21.1 15.1 5.7 6.2 4.2 3.6 1.2 0.9 長 崎 41.7 36.8 16.9 15.1 5.1 20.7 15.2 6.3 5.4 3.5 2.8 2.3 0.9 熊 本 46.5 42.0 15.3 17.2 4.5 19.3 15.4 6.3 5.8 2.6 2.1 1.3 1.0 大 分 39.4 40.1 13.3 14.1 4.4 18.4 11.9 6.9 6.9 13.0 10.0 1.4 1.1 宮 崎 40.1 40.4 17.1 19.1 5.7 14.5 12.4 7.3 6.4 6.8 5.6 1.2 0.8 鹿児島 46.0 46.7 14.5 13.9 6.5 16.2 12.6 6.5 5.5 3.6 2.9 1.7 1.0 沖 縄 27.8 25.6 15.1 16.6 7.7 13.3 6.7 15.6 9.4 12.1 19.6 3.2 2.110
資料⒑-2◆都道府県別・自民・公明・共産各党の得票率の変化
自民 公明 共産 全 国 ○ ○ 北海道 ○ ○ 青 森 岩 手 ○ ○ 宮 城 ○ ○ 秋 田 ○ △ ○ 山 形 ○ ○ ○ 福 島 ○ 茨 城 ○ ○ 栃 木 ○ △ ○ 群 馬 ○ ○ 埼 玉 ○ ○ 千 葉 ○ ○ 東 京 ○ ○ ○ 神奈川 ○ ○ ○ 新 潟 ○ ○ 富 山 ○ ○ 石 川 ○ ○ 福 井 ○ 山 梨 ○ ○ 長 野 ○ 岐 阜 ○ 静 岡 ○ ○ 愛 知 ○ ○ 三 重 ○ ○ 滋 賀 ○ ○ 京 都 ○ ○ 大 阪 兵 庫 ○ ○ 奈 良 和歌山 ○ 鳥 取 島 根 ○ ○ 岡 山 ○ 広 島 ○ ○ 山 口 ○=前回より上昇 △=前回と同率 ○の県の数 自民 30(63.8%) 公明 11(23.4%) 共産 39(83.0%) △の県の数 自民 1 公明 1 共産 1 徳 島 ○ ○ 香 川 △ ○ 愛 媛 ○ 高 知 ○ ○ 福 岡 ○ ○ 佐 賀 ○ ○ 長 崎 ○ ○ ○ 熊 本 ○ ○ 大 分 △ 宮 崎 ○ 鹿児島 ○ ○ 沖 縄 ○ ○11
資料 11 県民 1 人当り総所得<2011 年度>
(千円) 順 県別 総所得 指数 順 県別 総所得 指数 1 東京都 4,373 100.0 25 愛媛県 2,673 61.1 2 静岡県 3,162 72,3 26 新潟県 2,668 61.0 3 愛知県 3,105 71.0 27 岐阜県 2,657 60.8 4 滋賀県 3,072 70.2 28 和歌山県 2,655 60.7 5 富山県 3,055 69.9 29 兵庫県 2,585 59.1 6 茨城県 3,044 69.6 30 大分県 2,488 56.9 7 広島県 3,030 69.3 31 北海道 2,475 56.6 8 栃木県 2,955 67.4 32 宮城県 2,461 56.3 9 神奈川県 2,926 66.9 33 鹿児島県 2,431 55.6 10 大阪府 2,920 66.8 34 山形県 2,403 55.0 11 群馬県 2,890 66.1 35 佐賀県 2,399 54.9 12 京都府 2,865 65.5 35 熊本県 2,399 54.9 13 山口県 2,864 65.5 37 奈良県 2,388 54.6 14 福井県 2,841 65.0 38 島根県 2,382 54.5 15 千葉県 2,820 64.5 39 岩手県 2,359 53.9 16 香川県 2,790 63.8 40 長崎県 2,351 53.8 17 埼玉県 2,785 63.6 41 青森県 2,333 53.4 18 山梨県 2,779 63.5 42 福島県 2,324 53.1 19 福岡県 2,778 63.5 43 秋田県 2,319 53.0 20 石川県 2,744 62.7 44 鳥取県 2,232 51.0 21 三重県 2,735 62.5 45 宮崎県 2,208 50.5 22 長野県 2,730 62.4 46 高知県 2,199 50.3 23 徳島県 2,698 61.7 47 沖縄県 2,018 46.2 24 岡山県 2,693 61.6 全国 2,915 66.7 内閣府県民経済計算統計により作成 指数は池上(東京都=100 四捨五入) ここでいう「1人当り総所得」は、各県の年間の経済活動の成果の総計を全人口で除したものであ り、個々人の収入を指すものではない。資料 12◆
財政力指数段階別の団体数及び構成比<2011〜13 年度平均>[総務省]
自治体 区分 0.3 未満 0.5 未満 0.3〜 1.0 未満 0.5〜 1.0 以上 団体計 平均 指数 団体 % 団体 % 団体 % 団体 % 都道府県 10 21.3 20 42.6 17 36.2 - - 47 0.46 市町村 529 30.8 442 25.7 689 40.1 59 3.4 1,719 0.49 政令市 - - - - 19 95.0 1 5.0 20 0.85 中核市 - - 2 4.8 39 92.9 1 2.4 42 0.76 特例市 - - - - 39 97.5 1 2.5 40 0.81 都市 55 8.0 219 31.8 389 56.5 25 3.6 688 0.60 中都市 - - 20 12.1 129 78.2 16 9.7 165 0.77 小都市 55 10.5 199 38.0 260 49.7 9 1.7 523 0.54 町村 474 51.0 221 23.8 203 21.9 31 3.3 929 0.3812
資料 13◆棄権の理由 [東京都選挙管理委員会調査]
棄権の理由別
2012
衆院
2014
衆院
仕事が忙しかった
34.1
29.3
適当な候補者がいなかった
15.2
29.1
病気・体調不良
13.7
19.4
選挙で政治や暮らしはよくならない
11.5
15.3
候補者の人柄や政策が分からない
10.5
11.5
自分一人が投票しなくても
6.9
9.9
政治や選挙に関心がない
17.8
6.9
旅行に出かけていた
5.1
3.7
投票日を忘れていた、知らなかった
-
2.5
投票所が遠い、不便
1.0
1.8
資料 14◆18歳有権者の投票率が全年代より高かった県 (%)
県 別
18 歳
全年代
比 較
全 国
51.17
54.70
-3.53
神奈川
64.88
55.46
9.42
京 都
62.40
51.16
11.24
群 馬
62.07
50.51
11.56
富 山
60.58
55.61
4.97
東 京
60.53
57.50
3.03
埼 玉
59.54
51.94
7.60
滋 賀
57.69
56.52
1.17
茨 城
57.14
50.77
6.37
大 阪
56.38
52.23
4.15
福 岡
55.90
52.85
3.05
千 葉
54.93
52.02
2.91
岡 山
53.23
50.86
2.37
広 島
50.97
49.58
1.39
東京新聞
2016.7.17 朝刊
栃木、福井、愛知、兵庫、鹿児島の各県は
18 歳投票率について非公表
13
資料⒖◆2016 参院選挙に見る選挙制度の課題と野党共同の効果
A 国民意識と議席配分のずれ
③は開票結果による議席配分、その後の政党移動は含まれない。 指標別 自民 公明 お維 民進 共産 社民 生活 ほか ① 比例区得票率(%)35.9
13.5
9.2
21.0
10.7
2.7
1.9
5.1
② 改選総数×①(人)43
16
11
25
13
3
2
6
③ 政党別当選数(人)56
14
7
32
6
1
1
4
③による議席率(%)46.3
11.6
5.8
26.4
5.0
0.8
0.8
3.3
④ ③―② (人)+13
-2
-6
+7
-7
-2
-1
-2
B 野党共同の効果
選挙区
候補所属
得票率・%
当落
投票率・%
当選政党
青 森
民進
49.1
○
55.31
民進
岩 手
無所属
53.1
○
57.78
無所属
宮 城
民進
51.1
○
52.39
民進
秋 田
民進
43.9
●
60.87
自民
山 形
無所属
59.0
○
62.22
無所属
福 島
民進
50.4
○
57.12
民進
栃 木
無所属
38.2
●
51.38
自民
群 馬
民進
31.0
●
51.94
自民
山 梨
民進
43.0
○
58.83
民進
新 潟
無所属
49.0
○
59.77
無所属
富 山
無所属
27.4
●
55.61
自民
石 川
無所属
36.0
●
56.88
自民
福 井
無所属
36.3
●
56.50
自民
長 野
民進
52.4
○
62.86
民進
岐 阜
民進
40.9
●
57.74
自民
三 重
民進
49.7
○
59.75
自民
滋 賀
民進
45.7
●
56.52
自民
奈 良
民進
33.7
●
56.89
自民
和歌山
無所属
26.0
●
55.29
自民
鳥取・島根
無所属
34.7
●
59.24
自民
岡 山
民進
41.8
●
50.86
自民
山 口
無所属
29.8
●
53.35
自民
香 川
共産
26.1
●
50.04
自民
愛 媛
無所属
48.3
●
56.36
自民
徳島・高知
無所属
42.9
●
46.25
自民
長 崎
民進
44.9
●
55.89
自民
熊 本
無所属
36.1
●
51.46
自民
佐 賀
民進
31.2
●
56.69
自民
大 分
民進
48.1
○
58.38
民進
宮 崎
無所属
33.4
●
49.76
自民
鹿児島
無所属
29.3
●
55.85
自民
沖 縄
オール
57.8
○
54.46
オール
14
資料⒗◆第 46 回衆議院議員選挙結果資料
① 党派別得票率と議席率
政党別 小選挙区 比例区 得票率 議席率 得票率 議席率 民主党 22.80 9.0 15.99 16.7 国民新党 0.19 0.3 0.11 0 与党小計 23.00 9.3 16.11 16.7 自民党 43.00 79.0 27.62 31.7 公明党 1.48 3.0 11.82 12.2 自公小計 44.49 82.0 39.44 43.9 日本未来の党 5.01 0.7 5.68 3.9 日本維新の会 11.64 4.7 20.37 22.2 みんなの党 4.70 1.3 8.71 7.8 日本共産党 7.88 0.0 6.13 4.4 社会民主党 0.75 0.2 2.36 0.6 新党大地 0.52 0.0 0.57 0.6 新党日本 0.10 0.0 - - 諸派 0.17 0.0 0.35 0.0 無所属 1.69 1.7 - - 野党他小計 32.50 8.7 44.43 39.4② 小選挙区・比例区の得票率による議席配分と現有議席数との比較
憲法が定める原則
◇前文 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、…
◇第 14 条① すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は
門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
◇第 15 条① 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
◇第
43 条① 両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。
政党別 現有議席 小選挙区 比例区 A B C 自民党 294 206 133 民主党 57 109 77 日本維新の会 54 56 98 日本共産党 8 38 29 日本未来の党 9 24 27 みんなの党 18 23 42 公明党 31 7 57 社民党 2 4 11 新党大地 1 2 3 国民新党 1 1 1 その他 5 10 2 議席計 480 480 48015