水土里ネットぎふだより
【発行】 岐阜県土地改良事業団体連合会 岐阜市下奈良2丁目13番1号 TEL.058-271-8383 FAX.058-275-0143 E-mail [email protected] 平成28年7月186
号
東海道新幹線が横切る 「十九女池(つづらいけ)」 (関ヶ原町) 【目次】 「水土里ネットぎふ」第58回通常総会 「全国水土里ネット」表彰式 農業農村整備予算の確保 平成28年度 岐阜県の農業農村整備事業予算 「水土里ネットぎふ」の業務紹介 行政不服審査法等の施行に伴う留意事項 「水土里ネットぎふ」主催による研修会 岐阜県農業用水利活用小水力発電推進協議会の総会 岐阜県農地・水・環境保全推進協議会 第9回 通常総会 水土里ネット等の活動 事務局機構図 本会からのお知らせ 2 4 5 6 7 10 11 12 12 13 14 15平成28年3月18日(金)午後1時30分より「ふれあい福寿会館」3階大会議室において、本会 第58回通常総会を開催しました。来賓には、田辺義貴東海農政局長、岐阜県知事代理として若 宮克行農政部長、酒向薫岐阜県議会農林委員長、県選出国会議員からは、渡辺猛之参議院議 員、衆参議員秘書のほか国、県の関係者多数の方々にご臨席いただきました。総会は藤原勉副会 長(本巣市長)の開会のことばに始まり、渡辺信行会長の挨拶の後、長年に亘り土地改良事業の推 進に功績のあった方々の表彰を行いました。土地改良表彰は、知事表彰9名、県土連会長表彰35 名、職員永年勤続表彰1名の方々が受賞されました。 引き続き、議長に宇佐美晃三大野町長を選任し、議事に入り上程された平成26年度事業報告・ 収支決算、平成27年度補正予算、平成28年度事業計画及び収支予算等の提出議案すべてが 原案通り可決されました。 議事終了後、本県の農業農村整備事業のより一 層の推進を図るため、高須輪中土地改良区の佐藤 雅敏さんが力強く決議文を朗読し、満場の拍手によ り採択されました。
第58回通常総会開催
挨拶する渡辺会長 決議文を朗読する高須輪中土地改良区の佐藤雅敏さん受賞者の皆さん
岐阜県知事表彰
岐 阜 市 城 田 寺 土 地 改 良 区 羽 島 用 水 土 地 改 良 区 各 務 用 水 土 地 改 良 区 揖 斐 川 左 岸 用 水 土 地 改 良 区 揖 斐 川 町 土 地 改 良 区 理 事 長 理 事 長 統括監事 前副理事長 前 理 事 東 白 川 村 土 地 改 良 区 小 坂 第 一 土 地 改 良 区 上 野 平 土 地 改 良 区 西 濃 用 水 土 地 改 良 区 連 合 河 田 邦 夫 伏 屋 賢 治 後 藤 耕 兵 森 本 昭 河 村 平 安 江 一 成 中 田 豊 吉 桐 山 良 一 小 川 悟 理 事 元副理事長 副理事長 事務局長 以上9名岐阜県土地改良事業団体連合会長表彰[個人]
羽 島 用 水 土 地 改 良 区 羽 島 用 水 土 地 改 良 区 羽 島 用 水 土 地 改 良 区 真 桑 方 井 水 土 地 改 良 区 真 桑 方 井 水 土 地 改 良 区 政 田 井 水 土 地 改 良 区 政 田 井 水 土 地 改 良 区 真 桑 井 水 土 地 改 良 区 真 桑 井 水 土 地 改 良 区 席 田 井 水 土 地 改 良 区 中 濃 用 水 高 富土 地 改 良 区 大 垣 土 地 改 良 区 大 垣 土 地 改 良 区 田 鶴 境 土 地 改 良 区 田 鶴 境 土 地 改 良 区 多 芸 東 部 土 地 改 良 区 多 芸 東 部 土 地 改 良 区 福 束 輪 中 土 地 改 良 区 福 束 輪 中 土 地 改 良 区 揖 東 井 水 土 地 改 良 区 揖 斐 川 左 岸 用 水 土 地 改 良 区 揖 西 用 水 土 地 改 良 区 粕 川 一 ノ 井 水 土 地 改 良 区 粕 川 一 ノ 井 水 土 地 改 良 区 揖 斐 川 町 土 地 改 良 区 関 市 肥 田 瀬 用 水 土 地 改 良 区 関市木曽川右岸用水土地改良区 美濃加茂市木曽川右岸用水土地改良区 美濃加茂市木曽川右岸用水土地改良区 え な 土 地 改 良 区 え な 土 地 改 良 区 萩 原 町 川 西 北 部 土 地 改 良 区 萩 原 町 川 西 北 部 土 地 改 良 区 小 坂 第 二 土 地 改 良 区 小 坂 第 一 土 地 改 良 区 岩 田 壽 栗 田 榮 三 戸 田 長 壽 大 西 金 男 遠 山 秀 和 村 瀬 輝 雄 髙 田 正 義 井 尾 幾 藏 汲 田 稲 春 髙 橋 昭八郎 杉 山 秋 夫 増 井 正 一 髙 木 利 幸 伊 関 正 伊 藤 富 太 川 瀨 眞 作 大 𣘺 光 治 馬 渕 春 巳 森 島 省 二 山 下 紀 美 石 原 正 生 若 松 正 樹 國 枝 弘 野 原 明 森 悦 郎 伊佐地 康 彦 渡 邊 一 郎 松 田 好 道 加 藤 千 夏 市 岡 孝 之 小木曽 一 隆 熊 﨑 治 之 藤 井 佳 夫 橘 修 平 荒 井 治 義 前 理 事 理 事 理 事 副理事長 監 事 理 事 監 事 理 事 理 事 理 事 理 事 長 理 事 理 事 副理事長 理 事 理 事 理 事 監 事 前総括監事 理 事 理 事 前 監 事 理 事 長 代表監事 理 事 会計理事 総括監事 理 事 事務職員 総括監事 監 事 副理事長 元 理 事 前 理 事 理 事 以上35名岐阜県土地改良事業団体連合会職員永年勤続表彰 20年表彰
平成28年3月25日(金)午後3時より東京都千代田区の砂防会館別館「シェーンバッハ・サボー」 において、全国水土里ネットによる第57回全国土地改良功労者等表彰、農業農村整備優良地区コ ンクール表彰、21世紀土地改良区創造運動表彰が行われました。 全国から市町村、土地改良区等の受賞者並びに各県水土里ネット関係者多数の出席のもと表彰 式が執り行われ、本県からの受賞者は、以下の方々です。
◆全国水土里ネット会長表彰
団体表彰 (金章)養老町河北土地改良区 (銀章)揖東井水土地改良区 (銀章)真桑井水土地改良区 個人表彰 萩原町川西北部土地改良区 理事長 熊﨑幸一 岐阜県土地改良事業団体連合会 主任技術専門監 富松賢二「全国水土里ネット」表彰式
森山 𥙿 農林水産大臣 祝辞 二階 俊博 全国水土里ネット会長 挨拶 左から 揖東井水土地改良区 養老町河北土地改良区 真桑井水土地改良区 桑原 利幸 会計担当理事 髙橋 敏彦 理事長 山田 澄男 理事長 左から 萩原町川西北部土地改良区 岐阜県土地改良事業団体連合会 熊﨑 幸一 理事長 富松 賢二 主任技術専門監○国会議員らに予算確保に向けて要請
平成28年5月30日(月)に藤原勉会長職務執行者(本巣市長)と藤墳守理事(垂井町土地改良区理事長・ 県議会議員)、森正弘高須輪中土地改良区理事長(県議会議員)が、県選出国会議員に、農業農村整備予 算確保等に関する要請を行いました。 また、農林水産省末松広行農村振興局長を始め関 係幹部の方々に要請活動を行いました。 要請内容は以下のとおりです。 1.農業競争力の強化に向けて必要となる生産基盤 の整備を計画的に進めるため、農業農村整備事 業及び農山漁村地域整備交付金予算を十分に 確保すること。また、TPP関連予算についても継 続して十分な額を確保すること。 2.大規模災害に備え、老朽化が進む農業用ため池 や排水機場及び頭首工等の基幹的農業水利施 設の整備を計画的にかつ着実に進めるため、必 要な予算を十分に確保すること。農業農村整備予算の確保
加藤 寛治農林水産大臣政務官 祝辞 二階 俊博 全国水土里ネット会長 集いの様子 末松 広行 農村振興局長に要請○農業農村整備の集いが開催
平成28年5月30日(月)東京都千代田区の砂防会館別館「シェーンバッハ・サボー」にて「農業農村整備の 集い」が開催されました。 当日は、全国から約1000名の水土里ネット関係者が出席し、来賓に加藤寛治農林水産大臣政務官、稲田 朋美自由民主党政務調査会長、石田祝稔公明党政務調査会長のほか、多数の国会議員を迎えて行われま した。 集いでは、主催者を代表し、二階俊博全国水土里ネット会長が「現行の予算額ではまだまだ十分とは言えず、 これからも必要予算の獲得に全力で取り組みたい。」と挨拶されました。引き続き来賓として加藤寛治農林水 産大臣政務官等から祝辞があり、その後、事例発表として山梨県の笛吹川沿岸土地改良区と島根県の安来 市土地改良区、熊本県土連から「『平成28年度熊本地震』における土地改良区の被災及び取り組み状況」 について発表がありました。最後に、平成29年度当初予算の確保を強く訴えた要望書が全会一致で採択さ れました。 閉会後、代表者により財務省、農林水産省等に対して要請活動を行うと共に、国会議員に対して要請書を 手渡し農業農村整備予算の確保を訴えました。「力強い農業を支える農業生産基盤の整備」や「災害に強い農村づくり」など直面する政策課題 に対応した予算。 《公共》 (単位:千円) 事 業 名 平成27年度うち国費 平成28年度うち国費 予算比対前年比国費比 団体営等 625,784 204,542 574,650 133,520 91.8% 65.3% 県 営 6,198,291 3,415,493 5,682,203 3,066,378 91.7% 89.8% 土地改良(補助) 計 6,824,075 3,620,035 6,256,853 3,199,898 91.7% 88.4% 直 轄 125,378 0 246,032 0 196.2% ― 建設事業事務費 449,996 0 396,754 0 88.2% ― 農地費 計 7,399,449 3,620,035 6,899,639 3,199,898 93.2% 88.4% 畜産業費 215,551 120,000 86,361 70,102 40.1% 58.4% 合 計 7,615,000 3,740,035 6,986,000 3,270,000 91.7% 87.4% 《県単》 (単位:千円) 事 業 名 平成27年度 平成28年度 対前年比 ふるさと農道整備事業費 87,619 59,231 67.6% 小水力発電施設整備事業費 372,634 498,024 133.6% 小水力発電活用支援事業補助金 95,150 64,600 67.9% 県営ため池防災対策事業費 80,000 90,000 112.5% ため池防災支援事業費 31,000 21,500 69.4% 農業農村整備事業費 539,000 539,000 100.0% 中山間地域農業生産基盤整備促進事業 ― 10,000 皆増 土地改良施設保全計画策定事業 ― 20,000 皆増 清流長良川保全対策事業 ― 10,000 皆増 世界かんがい施設遺産魅力アップ整備事業 ― 100,000 皆増 その他事業 234,597 312,645 133.3% 合 計 1,440,000 1,725,000 119.8% ◆力強い農業を支える農業生産基盤の整備《2,499百万円(H27)→2,420百万円(H28)》 農地の大区画化や水田の乾田化、農業用水の安定確保のための用水路整備などを計画的に進め、担い手への農地 集積や生産コストの削減による農業の体質強化を図る。 《主な事業》 県営かんがい排水事業、経営体育成基盤整備事業、県営農業基盤整備促進事業、 県営中山間地域総合整備事業、県営水質保全対策事業 等 《主な新規(拡充)事業》 ・ 中山間地域農業生産基盤整備促進事業(県単) 促進費の交付などにより基盤整備に係る農家負担を軽減する。 ・ 県営農業基盤整備促進事業(公共) 中山間地域における県営要件緩和(20ha→10ha)、定率助成事業の創設 等 ◆災害に強い農村づくり《3,056百万円(H27)→3,058百万円(H28)》 農業用排水機場や農業用ため池などの耐震対策、老朽化対策を計画的に進めるとともに、農業用水路の監視・保全 管理体制の強化などにより、農村地域の強靱化を図る。 《主な事業》 県営ため池等整備事業、県営湛水防除事業、基幹的農業用水路強靭化事業、小水力発電施設整備事業 等 《主な新規(拡充)事業》 ・ 農業用水路のデータベースの運用や技術研修会の開催など施設の管理・監視を行う体制の整備を支援する。
平成28年度 岐阜県の農業農村整備事業予算
県予算(公共枠・県単枠) 主要施策 新 拡 新 岐阜県農地整備課提供資料❶
「土地改良区体制強化事業」による
「土地改良区体制強化基本計画」作成に係る支援について
水土総合強化推進事業の実施期間5ヶ年が終了し、平成28年度より「土地改良区体制強化事業」が新た に始まりました。 この事業は、土地改良区自らが自主的に将来の在り方を検討するなどの自助努力により、計画的な視点に 立った土地改良区の組織運営基盤・事業実施体制の強化を図ることを目的としています。 平成28年度より土地改良施設維持管理適正化事業においても、「土地改良区体制強化基本計画」の策 定が必要となりました。 水土里ネットぎふでは、多くの会員が土地改良施設維持管理適正化事業に取り組めるよう、「土地改良区体 制強化基本計画」作成の支援をいたしますので、下記の窓口までお気軽にご相談下さい。 問い合わせ窓口 : 総務部 総務課 058-271-8383 : 同 換地指導課 058-271-1325 : ストックマネジメントセンター 058-271-1328 【事業の目的】 ①組織運営基盤の強化(統合整備の推進・実施、財務管理強化、研修・人材育成、人材バンクの設置) ②事業実施体制の強化(施設の診断・管理指導等、受益農地管理強化、研修・人材育成) 【事業の特徴】 1.土地改良区の自助努力により「土地改良区体制強化基本計画」を作成 2.支援対象の限定化(「土地改良区体制強化基本計画」作成が支援要件) 3.人材バンクの設置(補助対象外) 本取り組みにおける国・県・水土里ネットぎふの役割 国及び県:土地改良区の指導監督業務として指導・援助を行う。 水土里ネットぎふ:会員である土地改良区への技術的な指導・援助を行う。 「土地改良区体制強化基本計画」に必要な事項 (1) 土地改良区の概要 (2) 施設管理強化に関する事項 (3) 財務管理強化に関する事項 (4) 受益農地管理強化に関する事項 (5) 統合整備強化に関する事項 (6) 研修・人材育成に関する事項 (7) その他必要な事項「水土里ネットぎふ」の業務紹介
水土里ネットぎふでは、
「土地改良区体制強化基本計画」作成に係る支援を行います。
❷
基幹的農業用水路強靭化事業による適正な予防保全対策の支援について
県内の基幹的農業用水路は、昭和30年代から40年代に造成及び更新整備した施設が多く、施設の老朽化に よる機能低下が懸念されています。このままでは近い将来、改修や再整備の必要な施設が急増し、更新整備事業 の需要増加が予想されます。(基幹的農業用水路とは、県営造成施設のうち受益面積が概ね100ha以上の農業 用水路です。) 岐阜県では、老朽化が進む施設の増加に対応し、将来にわたって施設機能を安定的に発揮させるために、予 防保全の手法を取り入れた長寿命化の取り組み(ストックマネジメント)を推進しており、平成26年度より基幹的農 業用水路を対象に、円滑な施設監視の実施への支援や施設関連情報の管理・運用に向けた取り組みを実施して います。さらに平成28年度からも継続して取り組んでいきます。 ●計画的な維持管理体制の整備(県が主体となって実施) ●保全計画を策定した区間において、一定間隔で杭または鋲による監視用測点を設置します。 ●保全計画策定済みの各水路の施設監視項目の統一およびマニュアルの作成を行います。本事業の「適正な予防保全対策の支援」を
水土里ネットぎふ
が支援いたします。
●適正な予防保全対策の支援(水土里ネットぎふが主体となって実施) ●基幹的農業用水路の点検・施設監視結果や補修等の履歴を、農業水利施設保全管理データベースに登録・ 更新します。 ●施設保全のための技術検討会の開催や、個別指導を実施し、適切な日常管理や施設監視を支援します。 ●データベースに蓄積した施設監視結果を基に劣化状況の簡易診断および対策工事に向けた指導を行います。 ●平成28年度に設置した「ストックマネジメントセンター」で推進していきます。 本会では、平成28年4月1日に、昨年度まで業務部にあった施設保全課及び情報管理課を統合し、新たな部署 として「ストックマネジメントセンター」を設置しました。その役割としては、施設管理者による日常点検(施設監視)へ の技術的支援、施設点検情報や診断情報の一元管理、施設の劣化進行状況の分析、関係者間での情報共有 等の役割を担っていきます。 県下の推進体制は次のとおりです。ご協力をお願いいたします。 県庁 県土連 関係機関 ・大学 ・有識者 ・国 等 農林事務所 施設管理者 (市町村・土地改良区) ストックマネジメントセンター ●ストックマネジメントの重要性の周知、技術研修会の開催 ●施設管理者への指導・支援(施設監視の指導、資金積立支援等) ●施設管理結果を基に劣化状況を簡易診断し、保全対策を指導 ●施設監視結果・対策工事履歴等を水土里情報システムに蓄積 連携・支援 連携 情報共有 情報共有 施設監視情報 施設監視情報 ストックマネジメント推進支援 情報共有 連携・支援 情報共有■ストックマネジメントの流れ
データの蓄積 (情報共有)データの蓄積 (情報共有) 対策工事 〈補修・補強・更新〉 施設監視 機能診断 日常管理 (施設監視) 機能保全計画の 策定・見直し 診断・計画・点検 情報等の 登録・活用 施設諸元 (造成年・構造等)の 活用 診断情報の登録 点検情報の登録 監視情報の登録 計画の登録 蓄積情報 の活用 日常管理 ・・・施設管理者(土地改良区・市町村) 施設を常に良好な状態に保つために、構造物や周辺の状態の巡回目視、設備の運転操作時等における点 検及び日常的な範囲で処置できる軽微な補修等を行います。この際、運転記録、事故・点検、整備等の履歴 を適切に整理し、保存することが必要です。 機能診断・・・施設造成者(県・市町村) 対象施設の機能の状態や劣化状況等を把握するとともに、劣化要因を特定し、施設の劣化状況に応じた 最適な対策やその時期について検討を行うものです。この診断結果は、「機能保全計画」として取りまとめます。 施設監視・・・施設管理者(土地改良区・市町村) 施設の劣化の進行状況を判断するために行うもので、あらかじめ定めた施設監視計画に基づき、監視定点 における施設の状況を目視や写真撮影により記録します。この施設監視データはストックマネジメントセンターが データの蓄積や分析を行い施設の劣化の進行状況を判断します。 対策工事・・・施設造成者(県・市町村) 機能診断や施設監視結果に基づき、技術面、経済性、施設に内在するリスク等を勘案した上で、適切な時 期に補修・補強・更新といった対策工事を行います。 データの蓄積・分析・情報共有 ・・・ストックマネジメントセンター 機能診断結果や補修工事の履歴、施設監視結果等をデータベースに蓄積し、施設の劣化の状況を分析し ます。蓄積された情報は関係者間で共有し、ストックマネジメントの各段階の取り組みで活用を図ります。 問い合わせ窓口 : ストックマネジメントセンター 058-271-1328平成26年6月13日に交付された「行政不服審査法」「行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に 関する法律」「行政手続法の一部を改正する法律」の3法について、平成28年4月1日に施行されましたので お知らせします。 施行されたことにより、以下の賦課金通知書の注意書き部分について変更が生じましたので、実施される際 にはご確認頂き、賦課金の事務を円滑に進めて頂きますようお願いいたします。 訂正内容 別添 会計細則例(単式簿記・複式簿記方式) (略) 別添1 単式簿記・複式簿記方式における科目 (略) 別添2 単式簿記・複式簿記方式における様式(目次) (略) 賦課金通知書 様式11-3(単式簿記方式)、様式16-3(複式簿記方式) 様式12-3(単式簿記方式)、様式17-3(複式簿記方式)の注意書き部分についても同様 (異議申し立て→審査請求 に訂正)ですのでご確認をお願いいたします。
行政不服審査法等の施行に伴う留意事項について
現行 (注)1・2 (略) 3 欄外に「1 この賦課の算定について不服がある場合は、この賦課処分のあったことを知った日の翌日から起算し て30日以内に、○○土地改良区に対して異議申立てをすることができる。」、「2 この賦課の算定について不服があ る場合は、上記1の異議申立てのほか、この賦課金通知書のあったことを知った日の翌日から起算して6か月以内に、 ○○土地改良区を被告として、賦課の取消しの訴えを提起することができる。」と教示しなければならない。 4・5・6・7 (略) 改正後 (注)1・2 (略) 3 欄外に「1 この賦課の算定について不服がある場合は、この賦課処分のあったことを知った日の翌日から起算し て30日以内に、○○土地改良区に対して審査請求をすることができる。」、「2 この賦課の算定について不服がある 場合は、上記1の審査請求のほか、この賦課金通知書のあったことを知った日の翌日から起算して6か月以内に、○○ 土地改良区を被告として、賦課の取消しの訴えを提起することができる。」と教示しなければならない。 4・5・6・7 (略) 問い合わせ窓口 : 総務部 総務課 058-271-8383 : 同 換地指導課 058-271-1325◆土地改良区(連合)役職員運営・経理研修会を開催
平成28年1月22日(金)に岐阜県福祉・農業会館2階大会議室において、土地改良区(連合)役職員運営・ 経理研修会を関係者約80名の参加を得て開催し、マイナンバーに関する事項や最近の情勢等多岐に渡る内 容について研修会を行いました。 研修内容 1.マイナンバーの取扱いについて 2.新たな農業農村整備について 3.土地改良区をめぐる最近の情勢について 4.土地改良事業における公庫融資について 5.土地改良区検査等について 6.基幹的農業用水路ストックマネジメントの推進について 研修についてのアンケートを多数いただきました。 ○アンケートでの主な意見 ・土地改良区が現在直面している問題などをもっと取り上げてほしい。 ・質疑応答の時間を多くとってほしい。 ・土地改良区検査の重要項目での優良事例等を紹介していただきたい。 ・開催時期や回数、開催場所を中山間等も考慮して実施していただきたい、など。 これら以外にも多数ご意見をいただきました。今後の研修に向けての参考にさせて頂きます。貴重なご意見を ありがとうございました。◆「土地改良区体制強化基本計画」等事業説明会を開催
平成28年5月20日(金)に岐阜県水産会館1階大会議室に おいて、土地改良区体制強化基本計画等に関する研修会を 関係者約90名の参加を得て開催しました。これは、土地改良 区の組織運営基盤や事業実施体制の強化に向けた取り組み として、今後5年ないし10年程度の中長期的対応方針である 「土地改良区体制強化基本計画」を土地改良区自らが作成 する必要があること等から今回実施したものです。 事業説明内容 1.土地改良区体制強化基本計画の作成について 2.行政不服審査法等の一部改正について ・不服申し立ての手続きを審査請求に一元化されたことを説明。 3.ストックマネジメント事業について ・施設の日常管理や機能診断、機能保全計画の策定、対策工 事、データの蓄積のサイクルを継続的に実施することを説明。 その他として、非補助農業基盤整備資金について、国の補 助金を受けないで実施する土地改良事業や、小水力発電施 設・太陽光発電施設の設置に対し、農業基盤整備資金を活 用できることなどを説明し、広く事業のPRを行いました。「水土里ネットぎふ」主催による研修会
研修会の様子 説明会の様子◆岐阜県農業用水利活用小水力発電推進協議会 平成27年度 総会を開催
平成28年3月4日午後1時30分より、岐阜県福祉・農業会館2階大会議室において、平成27年度岐阜県農 業用水利活用小水力発電推進協議会の総会を開催しました。最初に本会 大前専務理事の開会挨拶の後、牧 田川用水土地改良区の野村理事長を議長に選任し、議事が進められ、上程された第1号議案及び第2号議案 は原案通り可決されました。 総会後には、「農業水利施設等を活用した小水力発電等発電施設導入のための執務参考資料及び対策事 例について」と「農業用水利施設における小水力発電設備にかかる計画・施工・運営管理について」の研修を 行いました。◆岐阜県農地・水・環境保全推進協議会 第9回 通常総会を開催
平成28年3月11日午前11時より、ふれあい福寿会館(岐阜県県民ふれあい会館)3階中会議室において、岐 阜県農地・水・環境保全推進協議会 第9回通常総会を開催しました。渡辺協議会会長の挨拶後、平成27年 度の優良活動組織として選ばれた5組織の表彰を行いました。その後、谷村成基神戸町長を議長に選任し、議 事が進められ、上程された第1号議案から第4号議案まで原案通り可決されました。 なお、優良活動組織として表彰された組織は次のとおりです。 関 市: 千せんびき疋環境保全委員会 瑞 穂 市 : みずほ資源環境組合 農地・水・環境保全組織 揖斐川町: 美み つ か束環境保全委員会 揖斐川町: 下し も な が せ長瀬環境保全協議会 海 津 市 : 大お わ だ和田地域保全管理組合 総会の様子 総会の様子 研修会の様子 表彰式の様子◆地域住民に、飛騨地域の農林業・農村の基盤を支える事業のPRを行いました。
(飛騨農林事務所、水土里ネットぎふ飛騨支部)
平成28年1月24日(日)に、高山陣屋前広場において飛騨農林事務所と水土里ネットぎふ飛騨支部の共催に よる「第8回アレうたてぇな飛騨の味」を開催しました。このイベントは、飛騨の食材を使った料理をふるまい、飛 騨の農林畜産物の素晴らしさや、生産者への感謝の気持ちを感じてもらうと共に、パネル等で農業農村整備事 業等を紹介し、事業の必要性や内容等を広く地域住民に知って頂くことを目的として開催しています。当日は、約 700名の方々が参加され「飛騨のジビエ(狩猟による鳥獣肉)鍋」を味わっていただきながら展示したパネルを見 て頂き、その際、飛騨地域にとって必要だと思われるパネルについて投票してもらい、ジビエや担い手育成基盤 整備等が最も必要であるとの回答を頂きました。◆土地改良施設(水路)の点検のための研修会及び施設点検を行いました。
(水土里ネット下呂市萩原町)
下呂市の「水土里ネット下呂市萩原町」では、毎年度、多面的機能支払交付金を利用した活動に取り組む「川 西北部ふる里守り隊」と合同で、川西北部用水の点検のための研修会を開催し、役職員の技能向上を図ってい ます。今年度は、平成28年5月29日(日)に下呂農林事務所と県土連の担当も含め参加者21名で実施しました。 川西北部用水の改良事業や多面的機能支払交付金による長寿命化事業、鳥獣害防護柵の設置状況等を点 検し、その結果を事業計画と照らし合わせ今後の活動に生かしていくことを目的としています。 多面的機能支払と鳥獣害防護柵については予定通りの進捗を確認し、川西北部用水については、今年度よ り補修整備計画に基づき実施していく事になりました。 参加された地域住民の皆さん 水路点検手法の確認の様子 鳥獣害防護柵の設置状況 パネルを見る参加者の皆さん 川西北部用水の水路保護蓋の破損状況水土里ネット等の活動
■
事務局機構図
総 務 課 TEL 058-271-8383 FAX 058-275-0143 ■業務内容 総会・役員会 定款・規約・諸規程・会員の加入・脱退・賦課金 土地改良功労表彰・支部運営 現地研修・土地改良区運営経理研修 21世紀土地改良区創造運動・広報 土地改良区体制強化事業 (財務管理強化相談、会計実践向上研修等) 農家負担金軽減支援対策事業 多面的機能支払交付金の推進 換地指導課 TEL 058-271-1325 FAX 058-273-7215 ■業務内容 換地業務〔
経営体育成促進換地等調整事業〕
換地選定・換地処分事務 土地改良区体制強化事業 (土地改良相談、受益農地管理強化) 土地改良相談・土地改良区指導 農村整備課 TEL 058-271-4383 FAX 058-273-7215 ■業務内容 農業農村整備事業 測量業務 小水力発電の推進 飛騨事務所 TEL 0577-78-1133 (FAX兼) ■業務内容 土地改良区支援 多面的機能支払交付金(受託業務) 建築設計事務所 TEL 058-271-4383 ■業務内容 建築関係の技術指導事務局
総 務 部
業 務 部
ストックマネジメントセンター
TEL 058-271-1328(代) TEL 058-271-1330 FAX 058-273-7215 ■業務内容 土地改良施設維持管理保守点検業務 農業水利施設管理強化事業 農業用排水機維持管理事業 土地改良区体制強化事業 (土地改良施設診断・管理指導) 土地改良施設維持管理適正化事業 水土里情報関連業務 基幹的農業用水路強靭化事業 農業集落排水事業 農道台帳整備事業 かんがい施設賠償責任保険業務土地改良事業に関する苦情・紛争対策(問い合わせ:総務部換地指導課、ストックマネジメントセンター) 換地等技術向上研修会※新規担当者研修(問い合わせ:総務部換地指導課) 技術実践向上研修会(問い合わせ:ストックマネジメントセンター) 財務・会計実践向上研修会(問い合わせ:総務部総務課) 平成28年度 岐阜県農業フェスティバルへの参加(問い合わせ:総務部総務課) 土地改良事業現地研修視察(問い合わせ:総務部総務課) 平成28年度「21世紀土地改良区創造運動表彰」の推薦について(問い合わせ:総務部総務課) 非補助農業基盤整備資金融資について(問い合わせ:総務部換地指導課、ストックマネジメントセンター) 土地改良区施設賠償責任保険について(問い合わせ:ストックマネジメントセンター) 土地改良区代表者変更届け(お願い)(問い合わせ:総務部総務課) 土地改良区(連合)役職員運営・経理研修会(問い合わせ:総務部総務課) 本会では、土地改良に関する相談を受け付けております。中でも法的な判断が必要とされる案件については、「弁護士によ る土地改良相談」として、平成28年7月25日(月)と平成29年1月18日(水)に本会会議室において弁護士と面談して相談す る機会を設けております。 なお、定期相談も原則、毎月第3水曜日に行っていますので、希望があれば事前に相談依頼書を総務部換地指導課又は、ス トックマネジメントセンターまでご提出ください。 換地事務に必要な基礎知識である換地理論や換地に係る民法等についての研修を、県や市町村、水土里ネットの職員等の 技術力向上を目的として行います。 開催時期:平成28年7月28日(木) 時間:10:20〜 場 所:岐阜県土地改良事業団体連合会 1階 会議室 本研修は、農業農村整備事業に関する技術実践研修を行い、市町村・土地改良区の役職員等の技術力向上を目指すものです。 開催時期:平成28年9月〜10月(予定) 本研修は、土地改良区等の財務管理強化を図るため、土地改良区等の役職員を対象に、財務・会計実践向上を目指すものです。 開催時期:平成28年9月〜10月(予定) 毎年10月に開催される「岐阜県農業フェスティバル」に、土地改良の広報活動を目的として、今年 度も「水土里ネットぎふ」のブースを出展します。「岐阜県農業フェスティバル」に足を運ばれましたら 「水土里ネットぎふ」のブースにも是非お立ち寄りください。 開催時期:平成28年10月下旬(予定) 市町村土地改良関係職員及び土地改良区役職員を対象に現地研修視察を予定しております。 開催時期:平成28年10月下旬(予定) 今年度も「21世紀土地改良区創造運動表彰」が実施されます。21世紀創造運動に積極的に取り組み、全国の模範となる運 動を行っている水土里ネット、又は、他の行う運動に対して示唆を与えうる運動を行っている水土里ネットについて推薦等があ れば8月初旬までにご紹介頂きたく存じます。 ※発電施設設置のための農業基盤整備資金の活用例 (発電施設の設置費用) ◆発電施設(小水力発電・太陽光発電)の設置費用は、融資対象となります。 ◆発電施設を設置し、その発電収入を土地改良施設の維持管理費に充てることにより、土地改良区の負担軽減に寄与します。 (複式簿記のシステム導入費用) ◆発電事業会計に必要となる複式簿記会計システムの導入費用は、融資対象となります。 ◆システム導入を契機とする周辺機器(パソコン、プリンター、コピー機、ファックス等)の更新も融資対象です。 市町村・土地改良区が所有、使用もしくは管理する土地改良施設において、業務上発生した不測かつ突発的な事故により、 他人の生命もしくは身体に障害を与えたり、他人の財産を破損させた場合に、市町村・土地改良区が法律上の損害賠償責任を 負うことにより被る損害について予め定めた保険金額を限度として、てん補する保険です。 役員改選等により代表者が変更となった場合は、県土連総務課宛に代表者変更届けを提出してください。 本研修は、土地改良区等の運営基盤強化を図ることを目的としています。 開催時期:平成29年1月(予定)
本会からのお知らせ
循環型社会のフロンティア 岐阜県土地改良事業団体連合会 〒500-8385 岐阜市下奈良2-13-1 総務部 総務課 TEL 058-271-8383 FAX 058-275-0143 換地指導課 TEL 058-271-1325 FAX 058-273-7215 ストックマネジメントセンター TEL 058-271-1328(代) TEL 058-271-1330 FAX 058-273-7215 岐阜県土地改良事業団体連合会建築設計事務所 TEL 058-271-4383 飛騨事務所 TEL・FAX 0577-78-1133 業務部 農村整備課 TEL 058-271-4383 FAX 058-273-7215 各種業務に関する お問い合わせは、 各担当課まで お願いします。