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(1)

アジア株式投資戦略

~ベトナム株を中心に~

2017

年4月25日

アイザワ証券投資リサーチセンター

北野ちぐさ

(2)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 

堅調さが際立つアジア新興国株

欧米の政治経済イベントに翻弄される新興国株

アジア新興国のトピックス

ベトナム株投資の魅力

主な内容

(3)

堅調さが際立つアジア新興国株

 ①トランプ・ショックの反動、②米国長期金利の上昇とドル高の一服、③商品市況の底入れ、④米国及び中国の景 気回復などを背景に、2017年に入り、アジア新興国株式市場の堅調さが際立つ。 -8.0% -6.0% -4.0% -2.0% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% NY ダウ工業株 30 種 日経平均株価 FT S E 100( 英 ) ドイツ D AX フランス CA C4 0 ブラジルボベスパ ロシア RT S BSE センセックス (印 ) 上海総合 香港ハンセン 香港 H株 台湾加権 韓国総合株価 シンガポール ST タイ SET FTS Eブルサマレーシア KL C I ジャカルタ総合 フィリピン総合 ベトナム VN

主要株価指数の年初来騰落率(2016年末~2017年4月19日)

[出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成]

(4)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました

欧米の政治経済イベントに翻弄される新興国株①

750 800 850 900 950 1000

MSCI

エマージング・マーケット・インデックス(日足、2016年4月21日~2017年4月19日)

[出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 英国民投票で EU離脱派勝利 米大統領選挙で トランプ氏勝利 米追加利上げ ただし年内3回の利上げ 見通しを維持 オランダ総選挙で ポピュリズム政党敗退 伊国民投票で 憲法改正案否決 米大統領就任式 米大統領議会演説 青:新興国株にとってネガティブに反応 赤:新興国株にとって中立・ポジティブ反応 伊でポピュリズム政党台頭

(5)

10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 [出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成]

VIX

指数(ボラティリティ指数、恐怖指数)

欧米の政治経済イベントに翻弄される新興国株②

 足元、VIX指数が2016年11月の水準まで上昇。  4月に入り、米国によるシリア攻撃(7日)やIS施設へ の超大型爆弾投下(13日)、度重なる北朝鮮の挑発行 為などを受け、地政学リスクが急浮上。加えて、イタ リア金融不安の再燃(3日)、トランプ大統領による ドル高・利上げ牽制発言(12日)、フランス大統領選 挙(23日)におけるポピュリズム政党の急伸、など欧 米での政治・経済の先行き不透明感が高まったことが 背景。

新興国株への影響が予想される世界のイベント

4月25日 朝鮮人民軍創建85周年 ⇒北朝鮮による軍事行動の有無 4月27日、6月8日など ECB理事会 ⇒年内は緩和政策維持か?出口論議の行方に注目 4月28日 米国、暫定予算期限 ⇒政府機関が一部閉鎖される可能性も? 5月7日 フランス大統領選挙決選投票 ⇒独立系中道のマクロン氏が勝利すればポジティブ 5月9日 韓国大統領選挙 ⇒ 北朝鮮による軍事行動の有無 5月中旬 米国予算教書の提出 ⇒インフラ投資や減税策の内容に注目 6月11、18日 フランス議会選挙 ⇒ルペン大統領誕生→政権交代(国民戦線が与党に) となれば、フランスのEU離脱が一気に現実味か? 6月13~14日など 米国FOMC ⇒今年2回目の利上げ実施の可能性も? 以降、7月にドイツでG20サミット、9月にメルケル政権の 続投が掛かるドイツ連邦議会選挙、10~11月に5年に1度の 中国共産党大会などを控える。

(6)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました

アジア新興国のトピックス ~中国で新経済特区建設①~

 中国政府は4月1日、北京と天津からそれぞれ約100km離れた内陸部に、新たな経済特区「雄安新区」の設立を発表。 改革開放政策の一環として設立された「深セン経済特区」、中国の対外開放政策の一環として設立された「上海浦 東新区」に続く、歴史的意義のある国家プロジェクトに位置付けた(「千年大計」)。 上海浦東新区 深セン経済特区 雄安新区 北京 天津 [出所:各種情報、アイザワ証券作成]

(7)

概要

 北京から南西へ約100km、天津から西へ約100kmの内陸部に新しい経済特区を建設。河北省の3県(雄県、容 城県、安新県)にまたがり、北京、天津と結んだ正三角形の地域。  開発初期段階の面積は100㎢で、将来的には2000㎢への拡大の予定。  域内の人口を現在の10万人未満から、200万~250万人まで増やす計画。  2020年までに基幹交通網の建設と産業分布の枠組み形成を完了、22年までに中心エリアを整備。その後、北京 市中心部と異なる優位性を打ち出すことで発展を図り、30年までに低炭素都市・スマートシティーとする。

目的

 北京市の過密化の抑制を図る(行政副都心の建設)。  北京、天津両都市と河北省の間の経済統合を進める。  経済・構造改革を深化させて、スマートで環境に優しい都市づくりを目指す。また、今回のケースをモデル ケースとして開発を進め、今後他の地域の開発に応用していく。

今回の開発計画の背景

 北京が抱える「大都市病」(膨張する人口、交通渋滞、住宅価格の高騰、資源不足など)の症状を緩和する。  域内の経済格差が拡がりすぎているため、是正を図る。

中国経済への影響

 河北省は中国最大の鉄鋼業の集積地として経済発展に寄与してきた反面、鉄鋼業への依存度が高く新興産業の 育成が遅れるなど、新たな経済成長の牽引力を欠いてきた。政府主導で改革を進めることで、鉄鋼関連の過剰 生産能力削減による失業の発生や経済の下振れ緩和が期待される。  新区の建設によって、域内経済の直接的な押し上げ、インフラの改善が期待される。  企業の移転などが想定され、国営企業改革の進展に寄与すると予想される。

アジア新興国のトピックス ~中国で新経済特区建設②~

(8)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました

アジア新興国のトピックス ~中国で新経済特区建設③~

終値(HKD) 4月21日 高値 安値 水処理 5.97 15.7 6.44 4.155 7327 10.8 コングロマリット 39.4 7.5 48.3 33.6 6984 7.3 空港 10.88 38.8 11.38 7.2 6617 15.8 水処理 4.81 18.2 5.26 3.26 2301 12.5 インフラ 3 -0.7 3.39 2.02 16362 6.7 ガス 7.14 23.1 8.04 5.51 8094 11.1 建材・セメント 2.79 54.1 2.94 1.55 1399 7.6 建材・セメント 4.11 53.4 5.25 2.18 10571 9.6 コングロマリット 4.74 16.2 5.02 3.3 714 7.2 港湾 1.38 16.8 1.68 1.04 1193 ― [出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 関連銘柄① 北京近郊にある主な上場企業 来期予想 PER(倍) 年初来 騰落率(%) 業種 銘柄名 ティッカー 北京地区最大の建材メーカー。セメントや建材の製造、販売するほか不動産の開発、投資および管理サービ スを手掛ける。 天津発展の子会社で、天津港の埠頭オペレーター。天津港でバルク貨物やコンテナの積卸しを手掛ける。 3382 天津港発展控股 [天津ポート・ディベロップメント] 直近1年間 時価総額 (億円) 北京金隅 [BBMG] 2009 中国の大手エンジニアリング企業。冶金分野のエンジニアリングや工事の請負を手がける。そのほか、鉄、 銅、ニッケルなどの資源開発や不動産開発も展開している。 中国冶金科工集団 1618 中国の大手セメント生産設備メーカー。主要顧客に国内外の大手セメントメーカーを有する。傘下企業を通 じて、セメント生産設備のほか、セメント、ガラス繊維、新素材などの製造も手がける。 中国中材 [チャイナ・ナショナル・マテリアルズ] 1893 天津市政府系のコングロマリット企業。天津で電気・水道などを中心とした公共サービスを提供するほか、 ホテルの運営も展開する。さらに、子会社を通じて港湾事業、ワインの製造・販売などを手掛ける。 天津発展控股 [天津デペロップメント] 882 天津市政府系の汚水処理会社。汚水処理サービスや汚水処理場の建設・管理を主力とし、環境技術の研究に も注力するほか、水リサイクルや上水道の管理、有料道路の運営なども手掛ける。 天津創業環保集団 1065 関連銘柄② 新経済特区建設に伴うインフラ需要 関連銘柄③ 周辺の港湾での取り扱い量増加 北京市政府系のコングロマリット。子会社を通じて都市ガスの供給、高速道路の運営、汚水処理、ビール製 造などを手がけている。 北京控股 [北京エンタープライゼス・ホールディングス] 392 北京国際空港を運営する空港管理会社。航空関連業務のほか、空港施設内のテナント管理、駐車場の運営、 飲食事業、広告事業など非航空関連業務も手掛ける。 北京首都国際機場 [北京国際空港] 694 中国最大手の石油企業であるペトロチャイナの子会社で、主に天然ガスのパイプライン管理、液化、貯蔵、 輸送、販売など天然ガスの供給業務と油田の探査開発業務を手がけている。 昆侖能源 [クンルン・エナジー] 135 北京市政府系の持ち株会社北京控股(香港:392)傘下の水処理会社。子会社を通じて、主要業務である廃 水処理をはじめ、水関連サービスや環境保護事業に従事する。 北控水務集団 [ペキンエンタープライゼス・ウォーター・グループ] 371

(9)
(10)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 米国 24.5% 中国 15.2% 日本 5.6% ドイツ 4.6% 英国 3.9% ASEAN 3.3% フランス 3.3% インド 2.8% イタリア 2.5% ブラジル 2.4% その他 32.0%

世界の名目GDP構成(2015年)

[出所:IMF、アイザワ証券作成]

アジア経済の影響度は年々拡大

 主要国のGDPは2000年から2015年までで、米国 が1.8倍、日本がほぼ横ばいにとなる一方、中国 は9.2倍、インドは4.3倍、ASEANは3.8倍に拡大す るなど、近年アジア新興国経済の伸びが著しい。  アジア新興国経済の規模が拡大するにつれて、ア ジア経済が世界に与える影響は年々高まっている。 ※ASEAN加盟国:シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、 ブルネイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 米国 中国 日本 ドイツ 英国 ASEAN フランス インド イタリア ブラジル [出所:IMF、アイザワ証券作成] 中国 インド ASEAN 日本 ※ASEANは2014年、ブラジル は2015年、その他は2016年以 降のデータがIMF予想値

世界主要国の名目GDP推移

(米ドル換算、2000年=100)

(11)

豊富な労働力がアジア新興国経済の成長を加速

0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 1.8 2.0 2.2 2.4 2.6 2.8 1950 年 1960 年 1970 年 1980 年 1990 年 2000 年 2010 年 2020 年 2030 年 2040 年 2050 年 2060 年 2070 年 2080 年 2090 年 2100 年 インドネシア タイ フィリピン マレーシア ベトナム 日本 [出所:IMF、アイザワ証券作成] (倍)

日本とASEAN主要国の人口ボーナス期

人口ボーナス期: 働き手(15~64歳)が子ども+高齢者(0~14歳+65歳以 上)の2倍以上いる期間  アジア新興国経済の成長の源泉となっているのは豊富な人口だ。中でも、ASEAN主要国の人口ボーナス期は概ね 2030年から2040年頃まで続くと見られている。豊富な労働力は外資製造業の設備投資と現地生産を促し、アジア新 興国は「世界の工場」として地位を高めている。 ※ベトナムは2013年、インドネシア、マレーシア、タイは2015年、その他 は2016年以降のIMF予想値から算出 国名 (億人) 中位年齢(歳) 1 中国 13.76 37.0 2 インド 13.11 26.6 (参考) ASEAN 6.32 ― 3 米国 3.22 38.0 4 インドネシア 2.58 28.4 5 ブラジル 2.08 31.3 6 パキスタン 1.89 22.5 7 ナイジェリア 1.82 17.9 8 バングラディシュ 1.61 25.6 9 ロシア 1.43 38.7 10 メキシコ 1.27 27.4 11 日本 1.27 46.5 世界の総人口ランキング(2015年) [出所:国際連合、アイザワ証券作成]

(12)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました

アジアで厚みを増す中間層

アジア主要国の世帯可処分所得の推移

[出所:ジェトロ、アイザワ証券作成] 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0 14.0 16.0 2009 年 2015 年 2020 年 2009 年 2015 年 2020 年 中国 インド (億人) 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 2009 年 2015 年 2020 年 2009 年 2015 年 2020 年 2009 年 2015 年 2020 年 2009 年 2015 年 2020 年 2009 年 2015 年 2020 年 インドネシア マレーシア フィリピン タイ ベトナム 富裕層 上位中間層 下位中間層 低所得層 (億人) 所得層区分(世帯可処分所得) 富裕層:年間350000米ドル超 上位中間層:年間15000米ドル超~35000米ドル以下 下位中間層:年間5000米ドル超~15000米ドル以下 低所得層:年間5000米ドル以下  今後アジア新興国では、所得の向上に伴い中間層の増加が見込まれる。中でも、ASEANは2025年までに総人口の8 割弱が中間層・富裕層となる見通しだ(日本アセアンセンターによる)。アジア新興国の潜在的な消費市場は大き く、アジア新興国は「世界の工場」であるとともに「世界の消費市場」としても注目を集めている。

(13)

魅力的なアジア新興国市場、しかし時価総額にも留意

 アジア新興国の実質GDP成長率は、世界及び先進国 を大きく上回る。近年では、リーマンショック (2008年)をきっかけに先進国経済がマイナス成長 に転じる中、アジア新興国経済は減速こそしたもの の底堅く推移した。  引き続き高成長が期待されるアジア新興国経済だが、 時価総額の面で見ると、インドネシア、タイ、マ レーシアは日本の10分の1程度、ベトナムは70分の1 程度にとどまる。株式投資においては、流動性など 時価総額のリスクに留意する必要がある。 -4 -2 0 2 4 6 8 10 12

世界の実質GDP成長率

世界 先進国 アジア新興国 ※IMF予想値を含む [出所:IMF、アイザワ証券作成] (%) 6.9 5.4 4.4 1.9 1.4 1.1 0.5 0.5 0.4 0.4 0.2 0.2 0.1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 [出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成] (兆米ドル) 26 26.4

米国及びアジア主要国の時価総額

(4月3日時点) ≪参考≫ トヨタ自動車の時価総額は 19.7兆円(≒0.2兆米ドル)

(14)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました シンガポール タイ マレーシア インドネシア フィリピン 面積 万㎢ 0.07 51.31 33.03 191.09 30.00 人口 億人 0.06 0.69 0.31 2.55 1.01 実質GDP成長率 % 2.0 2.8 5.0 4.8 5.9 名目GDP総額 億米ドル 2,927 3,953 2,963 8,590 2,925 1人当たりの名目GDP 米ドル 52,888 5,742 9,557 3,377 2,858 消費者物価上昇率 % -0.5 -0.9 2.1 3.4 1.4 経常収支 億米ドル 579 320 87 -177 84 貿易収支 億米ドル 825 346 279 133 -122 外貨準備高 億米ドル 2,477 1,565 940 1,059 807 ベトナム ラオス ミャンマー カンボジア 日本 面積 万㎢ 33.10 23.68 67.66 18.10 37.80 人口 億人 0.92 0.06 0.51 0.15 1.27 実質GDP成長率 % 6.7 7.0 7.0 7.0 0.5 名目GDP総額 億米ドル 1,915 126 629 178 41,242 1人当たりの名目GDP 米ドル 2,088 1,947 1,292 1,200 32,486 消費者物価上昇率 % 0.6 1.3 11.5 3.5 0.8 経常収支 億米ドル 28 -14 -59 -17 1,356 貿易収支 億米ドル -35 -26 -54 -38 -52 外貨準備高 億米ドル 283 10 ― 49 12,070 項目

ASEAN及び日本の経済規模の比較(2015年)

※ブルネイを除く、データは一部予測値を含む  [出所:ジェトロ、IMF、アイザワ証券作成] 項目

ASEANにおけるベトナムの位置づけ

(15)

0 5000 10000 15000 20000 25000 30000 35000 40000 45000 50000 0 5000 10000 15000 20000 25000 30000 35000 40000 45000 50000 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 (年)

日本の1人当たりGDPの推移とアジア諸国・地域の1人当たりGDP

日本の1人当たりGDP 日経平均 1964年 東海道新幹線開通 東京オリンピック 1970年大阪万国博覧会 1989年 日経平均株価最高値 日経平均 (円) 1人当たりGDP (米ドル) 日本の高度経済成長期 (1955年~1973年) 1964年 東海道新幹線開通 東京オリンピック 1970年大阪万国博覧会 1989年 日経平均株価最高値 日本の高度経済成長期 (1955年~1973年) 韓国 (27214米ドル) 香港 (42390米ドル) イスラエル (35743米ドル) シンガポール (52888米ドル) インド (1617米ドル) ベトナム (2088米ドル) フィリピン (2858米ドル) インドネシア (3377米ドル) タイ (5742米ドル) 中国 (7990米ドル) マレーシア (9557米ドル) 台湾 (22288米ドル)

アジア各国の発展段階

※日本の1人当たりGDPは1960~1979年までは国内総支出(GDE)を人口で除した値を使用し(1970年以前の米ドル換算レートは1米ドル=360円、それ以降はIMFデータを使用)

(16)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました

アジア新興国経済と株価の関係

 アジア新興国市場の推移を見ると、経済発展とともに株価が上昇しており、今後ベトナムの株価上昇期待は大きい。 ※名目GDPは2016年以降がIMF予想値、株価指数は月足、ただし2016年は12月23日終値 [出所:IMF、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800 2000 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 4000 1980 1982 1984 1986 1988 1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 マレーシア名目GDP(左軸) マレーシアKLCI指数(右軸) (億米ドル)

マレーシア

0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 ベトナム名目GDP(左軸) ベトナムVN指数(右軸) (億米ドル)

ベトナム

0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 0 2000 4000 6000 8000 10000 1983 1985 1987 1989 1991 1993 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 インドネシア名目GDP(左軸) ジャカルタ総合指数(右軸) (億米ドル)

インドネシア

0 500 1000 1500 2000 2500 0 2000 4000 6000 8000 10000 12000 14000 16000 1980 1982 1984 1986 1988 1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 韓国名目GDP(左軸) 韓国総合指数(右軸) (億米ドル)

韓国

(17)

 1~3月期の実質GDP成長率は前年同期比5.1%と市 場予想を下振れた。政府は経済成長減速の要因とし て、①昨年の大干ばつと塩害によるコメ生産の縮小、 ②新型スマートフォン発火事故を契機とした韓国サ ムスン電子の減産、③鉱業の不振を挙げている。  2017年通期見通しについて、政府目標の前年比 6.7%の達成には課題が多いものの、IMFなど主要国 際機関は6%台前半の成長見通しを据え置いている (ASEAN主要国ではフィリピンに次ぐ高成長)。

足元のベトナム経済①

4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0 ※前年同期比[出所:ベトナム統計局、各種情報、アイザワ証券作成] (%)

ベトナム実質GDP成長率(四半期)

-50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 30 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 収支(右軸) 輸入(左軸) 輸出(左軸) [出所:CEIC、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] (億米ドル)

ベトナム貿易統計(四半期次)

(億米ドル)  ベトナムはポスト中国のひとつとして注目を集めて いる。特に近年、サムスン電子が携帯電話の生産拠 点を中国から移管したことにより、携帯電話の輸出 が急増している。  1~3月期の貿易収支は19億米ドルの貿易赤字となっ た。輸出品目最大の電話・電話部品が減少に転じた ことに加えて、鉄鋼やプラスチック、石油製品など 素材関連の輸入が増加したことが原因。ただ輸出額 は足元増勢を強めており、今後回復が見込まれる。

(18)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました  景気の先行指標である製造業PMI(購買担当者景気 指数)は、2015年10月以降、景気の境目となる50 を上回っており、足元、2015年5月以来の高水準と なっている。  1~3月期の産業別GDP成長率を見ると、製造業はサ ムスン電子の減産が響き、2016年通期の11.9%か ら8.3%に減速したものの、底堅さを維持している。 政府は景気下支えのため、今後公共投資を加速する 方針であり、製造業の伸びが期待される。

足元のベトナム経済②

 金融引き締めと原油安などを背景に、インフレ率は 2011年の20%超から歴史的低水準まで低下。物価 の安定化に伴い、中央銀行は2012年以降断続的に利 下げを実施するなど、積極的な金融緩和で景気を下 支えしてきた。  1~3月期のCPIは4.96%と過去3年間で最大の上昇 率となった。主な原因は原油価格の上昇と旧正月に 伴う食料品需要の増加。政府のインフレターゲット である4%を上回っており、今後注意が必要か。 48 49 50 51 52 53 54 55 56 [出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成] (%)

ベトナム製造業PMI

景気拡大 景気減速 0 5 10 15 20 25 CPI(前年同月比) 政策金利 ※政策金利はリファイナンスレート[出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成] (%)

ベトナム消費者物価指数(CPI)と政策金利

(19)

トランプ政権の主な政策

米国国内への影響

新興国への影響

巨額インフラ投資や大型減税など

の景気刺激策

景気拡大

輸出増加

米国景気拡大

利上げ加速

資金流出

保護貿易主義

(国境税導入や通貨安誘導批判、

対米黒字批判、TPP離脱・NAFTA

再交渉など)

輸出減少

法人税減税などの企業優遇策

対内直接投資の減少

[出所:各種情報、アイザワ証券作成]

米国政策の新興国への影響

米国製造業の国内回帰

対内直接投資の増加

 トランプ政権目玉の景気刺激策は新興国にとって、短期的な輸出増加をもたらすことが期待されるものの、米国の 景気拡大で利上げが加速すれば、新興国からの資金流出が懸念される。  米国の保護貿易主義は新興国の輸出減少を招き、新興国の重要な成長エンジンを毀損する恐れがある。さらに、米 国製造業の国内回帰や米国での企業優遇策は米国企業やグローバル企業の投資パターンに変化をもたらし、新興国 の対内直接投資減少につながる可能性がある。とは言うものの、実際は・・・?

トピックス 米国政策のアジア新興国への影響①

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本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました  米国の貿易相手国別の赤字額を見ると、対中貿易赤 字が3470億米ドル(対日貿易赤字の5倍以上)と突 出しているものの、その他アジア新興国に対する赤 字額は少額にとどまっている。  米国の主な輸入先は中国、メキシコ、カナダ、日本、 ドイツなどであり、中国を除くアジア新興国からの 輸入比率は比較的低水準にとどまる。 中国 21.1% メキシコ 13.4% カナダ 12.7% 日本 6.0% ドイツ 5.2% 韓国 3.2% 英国 2.5% フランス 2.1% インド 2.1% アイルランド 2.1% イタリア 2.1% ベトナム 1.9% その他 25.5%

米国の国別輸入比率(2016年)

[出所:米国商務省、アイザワ証券作成] 相手国 米国赤字額 相手国 米国赤字額 中国 -3,470 タイ -189 日本 -689 フランス -158 ドイツ -649 スイス -137 メキシコ -632 台湾 -133 アイルランド -359 インドネシア -132 ベトナム -320 カナダ -112 イタリア -285 イスラエル -90 韓国 -277 ロシア -87 マレーシア -248 オーストラリア -71 インド -243 スウェーデン -59 ※単位:億米ドル [出所:米国商務省、アイザワ証券作成] 米国の貿易赤字額 2016年 -7,343億米ドル 国別内訳(上位)  関税率の引き上げなど、好戦的な貿易政策の相手は 中国とメキシコが中心か。  4月の米中首脳会談では、米国の貿易赤字を高関税の 適用ではなく、対中輸出増加で減らす方向性で合意。 また、米国の「半期為替報告書」でも中国の為替操 作国認定が見送られた。足元、米中の関係悪化によ る、アジア新興国への影響懸念が後退。

トピックス 米国政策のアジア新興国への影響②

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対越投資の増加が経済を牽引か

 ズン前首相は在任中(2006~16年)、2007年のWTO 加盟を皮切りに、9つのFTAを締結するなど、貿易の 自由化や対外直接投資の活用を推進。  米大統領選挙以降、TPPに代わりRCEP※が注目を集め ているほか、最大の輸出相手国である米国と二国間 FTAの交渉を積極化する可能性も。  ベトナムの貿易自由化の促進に伴い、外国直接投資 (FDI)も増加。足元、FDI企業による輸出が輸出全 体の7割以上を占めるなど、FDIの伸長は経済成長の 原動力のひとつとなっている。  2016年は韓国企業による大型投資が一巡したことも あり、認可額は前年に比べ減少したものの、認可件 数及び実行額は過去最高となった。なお、2016年の 認可額最大の案件は、韓国LGディスプレイによる有 機ELディスプレイ工場案件(15億米ドル)であった。 発効時期 FTA等 1996年 ASEAN自由貿易協定(AFTA) 2005年 ASEAN・中国自由貿易協定(ACFTA) 2007年 ASEAN・韓国自由貿易協定(AKFTA) 2008年 日本・ASEAN包括的経済連携協定(AJCEP) 2009年 日本・ベトナム経済連携協定(JVEPA) 2010年 ASEAN・オーストラリア・ニュージーランド 自由貿易協定(AANZFTA) 2010年 ASEAN・インド自由貿易協定(AIFTA) 2014年 ベトナム・チリ自由貿易協定(VCFTA) 2015年 ベトナム・韓国自由貿易協定(VKFTA) 2016年 ベトナム・ユーラシア経済連合(EEU) 自由貿易協定(EEUVFTA) 2018年(予) ベトナム・欧州連合(EU)自由貿易協定(EVFTA) ベトナムのFTA発効状況 ※発効時期はベトナムにおける発効時期 [出所:ジェトロ、アイザワ証券作成] 0 100 200 300 400 500 600 700 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 認可額(右軸) 実行額(右軸) 認可件数(左軸) [出所:各種情報、アイザワ証券作成] (件)

外国直接投資(年次)

(億米ドル)

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本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました  ベトナムは、国内市場の成長性や安価な労働 力、優秀な人材などを理由に、事業展開先と して日本企業から安定した人気を保つ。その ほか、政治・社会情勢の安定を挙げる企業が 多いのもベトナムの特徴だ。  中間層の増加や外国企業の進出などを追い風に、近年急速に都 市開発が進むベトナム。二輪車や自動車が急普及するも、信号 機のない交差点や悪路も多く、潜在的なインフラ需要は大きい。  ホーチミンでは日本のODAなど支援の下、ベトナム初のMRT (地下鉄)を建設中、2020年に一部開業予定。 約3年前のホーチミンの風景 現在のホーチミンの風景 大規模商業施設 ロイヤルシティ

対越投資を呼びこむためインフラ投資を本格化

ベトナム中部ダナン市街の道路 [写真提供:ジャパン証券、アイザワ証券] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% インド 中国 インドネシア ベトナム タイ [出所:国際協力銀行、アイザワ証券作成]

中期的に有望な事業展開先国(得票率)

※国際協力銀行が毎年、海外で事業展開する日本の製造業 に、今後3年程度で有望と考える事業展開先を調査。1企 業5ヵ国まで回答。各国の得票数を回答社数で除して算出。

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 ベトナム政府は2015年7月に外国人による不動産投資 を実質的に解禁した。  2009年に外国人による住宅購入が条件つきで解禁さ れていたものの、対象はベトナム人の配偶者など特 定の外国人に限られたうえ、対象物件も居住目的の マンション1戸に限定されていた。そのため実際に購 入した外国人はわずかであった。  ベトナムの不動産市場は2000年から2010年にかけて 約10倍に値上がりした後、金融引き締めなどにより 急落、長期に亘り低迷していた。まだ細則等が出 揃っていない等の問題もあるが、長期的にみれば不 動産市場の回復を促す大きな政策といえる。

規制緩和が経済を下支え

対象者 ベトナムに入国を許可された外国人、外資系企業、外国 企業の支店・駐在員事務所、外国投信、外国銀行の支店 対象物件 マンション、戸建て、タウンハウス 所有比率 マンション:1棟あたり30%まで 戸建て・タウンハウス:1つの町村あたり250戸以内 所有目的 外国人所有者は賃貸、売却、相続、担保も可能 所有期間 最長50年間、延長可能

外国人の住宅所有制限の変更点

[出所:ジェトロ、アイザワ証券作成] 変更前 変更後 国の基幹分野等 関連法及び規定に従う (例:銀行は30%) 関連法及び規定に従う (例:銀行は30%) 具体的な規定がなければ49% 上記以外 49% 制限なし (ただし会社定款に別の定め がある場合はそれに従う) 政令 今後の 流れ 課題 [出所:各種情報、アイザワ証券作成] 外国人による上場企業の株式保有制限の変更点 保有制限 2015年6月26日公布、9月1日施行 各社は保有制限(緩和・撤廃等)を決定後、取締役会の議決、株主総会の 承認、会社定款の変更などを経て実施 保有制限が課される分野(国の基幹分野等)は計画投資省が選定中で明確 になっていない  2015年9月に、主に銀行を除く上場企業の外国人保有 制限が撤廃された。2016年7月にはベトナム市場を代 表する企業、ベトナム乳業(ビナミルク)の外国人 投資枠が撤廃された。  ホーチミン市場では現在、外国人投資枠の上限に達 した企業が時価総額ベースで2割弱を占めており、流 動性の重石となっている。大型優良株の外国人枠が 緩和・撤廃されれば、海外資金の流入が期待され、 長期的な相場押し上げ要因となる可能性がある。

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本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました  世界の株式市場が大荒れとなる中、国内勢主体のベ トナム市場は底堅く推移し、足元VN指数は約9年ぶり の水準まで上昇している。外国人の投資制限緩和や 上場企業数の増加など証券市場の改革が追い風。  市場の流動性が改善してくれば、多くのファンドが ベンチマークに採用するMSCI指数において、市場格 付けがフロンティア市場からエマージング市場へと 引き上げられる可能性があり、海外資金の流入が期 待される。

株式市場は長期ボックスレンジを上抜けか

 米大統領選挙後のドル高進展などを背景に、ドンは 一時1米ドル=22843ドンをつけた。米国の利上げが 継続すれば更なるドル高も想定されるものの、ドン 相場は厳格に管理されているため、他の新興国通貨 のように大きく下落することはないとみられる。  2017年末のドンレートについて、市場では概ね1米ド ル=22500~23500ドン前後(ブルームバーグによ る)と、緩やかなドン安傾向が予想されている。 23 200 250 300 350 400 450 500 550 600 650 700 750 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 5 2010 /1 2010 /6 2010 /11 2011 /4 2011 /9 2012 /2 2012 /7 2012 /12 2013 /5 2013 /10 2014 /3 2014 /8 2015 /1 2015 /6 2015 /11 2016 /4 2016 /9 2017 /2 外国人投資家の月間ネット売買額(左軸) ベトナムVN指数(月足、右軸) [出所:ホーチミン証券取引所、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] (兆ドン) (ポイント) 売り越し

ベトナムVN指数と外国人投資家動向

買い越し 18000 18500 19000 19500 20000 20500 21000 21500 22000 22500 23000 0.0035 0.0040 0.0045 0.0050 0.0055 0.0060 円/ドン(左軸) ドン/米ドル(右軸) [出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成] (円)

ドン相場(対米ドル、対円)

(ドン) ドン高 ドン安

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12.4% 8.8% 8.8% 8.2% 7.6% 3.9% 3.4% 3.4% 3.3% 2.8% 37.5%

ホーチミン市場の時価総額上位

ベトナム乳業(ビナミルク) ・・・飲料 サイゴンビール・アルコール ・・・飲料 ベトナム外商銀行(ベトコムバンク) ・・・銀行 ペトロベトナム・ガス ・・・ガス ビングループ ・・・不動産 ベトナム産業貿易商業銀行(ベトインバンク) ・・・銀行 ベトナム投資開発銀行 ・・・銀行 マッサングループ ・・・食品 ファロス建設 ・・・建設 バオ・ベト・ホールディングス ・・・保険 [出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成]

ベトナム株式市場の基本情報

ホーチミン証券取引所

上場銘柄数: 320銘柄 時価総額: 1454兆ドン ⇒ 上場銘柄は大型株中心

ハノイ証券取引所

上場銘柄数: 375銘柄 時価総額: 148兆ドン ⇒ 上場銘柄は中小型株中心。そのほか、未上場公開 会社市場(UPCoM)も併設する(当社取扱いなし) ※上場銘柄数と時価総額は2016年12月23日時点 [出所:ホーチミン証券取引所、ハノイ証券取引所、アイザワ証券作成] ホーチミン市場には320銘柄上場しているが、 時価総額上位10銘柄で全体の63%を占める。 ※現地ルールを記載、当社ルールと異なる場合があります ※2016年12月23日時点 10株単位500,000株以下(500,010株以上の注文は分割受注) 株価に応じて10~100ドン

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本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました

VN30指数採用銘柄の2016年通期業績(増益率順)

(億ドン) 前年比 (億ドン) 前年比 (億ドン) 前年比 HSG ホアセン・グループ 鉄鋼 178,937 2.4% 21,360 74.7% 15,042 130.4% CTD コテコンズ建設 建設 207,827 52.0% 15,003 100.3% 14,221 113.5% VIC ビングループ コングロマリット 576,143 69.2% 52,308 8.3% 24,395 100.7% HPG ホアファットグループ 鉄鋼 332,832 21.2% 78,560 78.2% 66,021 89.4% MSN マッサングループ コングロマリット 432,971 41.4% 60,232 46.9% 27,914 88.8% SBT タインタインコン・タイニン 農業 40,272 94.8% 3,659 193.3% 2,938 56.0% MWG モバイル・ワールド・インベストメント 通信 446,133 76.7% 19,916 50.7% 15,774 47.2% CII ホーチミン市インフラ投資 建設 12,108 -30.9% 1,142 -70.2% 8,383 34.2% VCB ベトナム外商銀行 [ベトコムバンク] 銀行 ― ― 84,761 24.1% 68,317 28.6% REE リー冷蔵電気工業 電機 36,594 38.4% 8,723 33.2% 10,932 28.2% BMP ビン・ミン・プラスチックス 建材 33,087 18.5% 7,784 16.6% 6,274 20.9% DHG DHG製薬 医薬 37,821 4.8% 7,838 13.1% 7,101 20.6% VNM ベトナム乳業 (ビナミルク) 食品 467,943 16.8% 105,237 20.0% 93,503 20.3% CTG ベトナム産業貿易商業銀行 [ベトインバンク] 銀行 ― ― 84,962 15.7% 68,379 20.0% BVH バオ・ベト・ホールディングス 保険 225,684 76.5% 20,449 28.2% 13,475 19.5% MBB 軍隊商業銀行 銀行 ― ― 36,506 13.3% 29,118 16.7% BID ベトナム投資開発銀行 銀行 ― ― 77,346 -2.7% 61,591 5.8% SSI サイゴン証券 証券 18,310 20.5% 9,809 4.5% 8,770 4.2% FPT FPT 通信 395,315 4.1% 30,485 3.9% 19,906 3.1% NT2 ペトロベトナムニョンチャック2パワー 電力 79,833 18.6% 12,946 -13.4% 10,855 -4.9% GMD ジェマデプト 海運 37,502 4.6% 6,444 0.5% 3,816 -5.2% KBC キンバックシティグループ 建設 19,725 37.5% 9,539 114.1% 5,580 -8.8% GAS ペトロベトナム・ガス ガス 590,762 -8.1% 84,593 -20.7% 70,202 -17.7% ITA タンタオ投資工業 不動産 2,283 -69.2% 584 -75.5% 535 -60.7% STB サコムバンク 銀行 ― ― 5,317 -63.8% 3,725 -67.5% KDC キド・グループ 食品 22,402 -28.7% -636 -12.6% 11,567 -78.1% PVD ペトロベトナム・ドリリング・アンド・ウェル・サービシズ エンジニアリング 2 -63.6% 0 -92.8% 0 -92.9% DPM ペトロベトナム化学肥料 化学 79,248 -18.8% 11,610 -35.7% 238 -98.4% HNG ホアン・アン・ザライ国際農業 農業 47,911 1.3% 2,065 -80.2% -9,544 赤字転落 HAG HAGL コングロマリット 64,545 3.2% 3,628 -74.0% -10,200 赤字転落 [出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 売上高 営業利益 純利益 業種 銘柄名 ティッカー

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100000 110000 120000 130000 140000 150000 160000 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 出来高(百万株) 株価(ドン) 前年比 前年比 15/12 40080 14.3% 7773 28.1% 4864 4444 16/12 46794 16.8% 9350 20.3% 5831 5333 株式データ(2017年4月24日時点) 24.70倍 10株 業績推移(連結) ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 52週高値 52週安値 時価総額 実績PER PBR 144000ドン 9.43倍 株価 売買単位 1株利益 1株配当 売上高 純利益 決算期 209兆0023億ドン 110000ドン 156000ドン

参考銘柄① ベトナム乳業(ビナミルク)(VNM)

 ベトナム最大の乳製品メーカー。主力事業は牛乳、粉ミ ルク、コンデンスミルク(加糖練乳)、ヨーグルトの4事 業で、特に牛乳は約5割、コンデンスミルクとヨーグルト は約8割の市場シェアを有する。  自社の酪農場で乳牛の飼育と原乳の生産も行うものの、 原乳の8割を契約農家から調達。近年、ベトナムの乳製品 市場の競争が激化するなか、効率的な原乳調達に向けて 酪農場への投資を強化するほか、海外進出も進めている。  会社側は2017年までに年間売上高30億米ドルを達成し、 世界の乳製品メーカーのトップ50社入りを目指す。 業績推移 株価チャート(週足) 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000 2012 2013 2014 2015 2016 売上高(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン)

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本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 20000 22000 24000 26000 28000 30000 32000 34000 36000 38000 40000 0 10 20 30 40 50 60 70 80 出来高(百万株) 株価(ドン) [出所:ホーチミン市インフラ投資、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 業績推移

参考銘柄② ホーチミン市インフラ投資(CII)

 都市インフラの開発を手掛けるベトナム最大規模の建設 会社。道路、橋梁、水処理プラントなどの公共インフ ラ・環境プロジェクトを中心に、有料道路・橋梁の運営 やごみ処理、駐車場開発、不動産開発などを行う。  現在、チュンルオン~ミートゥアン間高速道路建設工事 (55.6km)や、ハノイ高速道路の第2サイゴン橋~ドン ナイ橋間拡張工事(15.7km)など、総投資額22兆ドン に上る大型プロジェクトが進行中。完工後は運営も担う。  2016年10月に外国人投資家の保有比率上限を拡大させる ため、不動産事業を子会社に移管し、組織再編を行った。 株価チャート(週足) 前年比 前年比 15/12 1751 -32.8% 625 60.9% 2959 1600 16/12 1211 -30.9% 838 34.2% 3245 未定 売買単位 10株 時価総額 8兆8304億ドン 実績PER 11.28倍 株式データ(2017年4月24日時点) 株価 36600ドン 業績推移(連結) 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 PBR 2.51倍 52週高値 39600ドン 52週安値 24200ドン ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 2012 2013 2014 2015 2016 売上高(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン)

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100000 120000 140000 160000 180000 200000 220000 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 出来高(百万株) 株価(ドン)  ベトナム4大ゼネコンの一角。マンションやオフィスビル、 工業団地、リゾートホテル、病院など民間施設の建設を 中心に、都市インフラなどの公共事業も手掛ける。特に 高層ビルの地盤工事や地下建設工事の分野において、技 術力に定評があり、国内屈指の建設業者として多数の高 層ビルプロジェクトを受注している。  2016年に不動産大手ビングループから、「ザ・ランド マーク81」(ホーチミン市)の建設工事を日本の大林組 と共同受注。高級マンション、ホテル、オフィス、 ショッピングモールなどを併設する81階建ての超高層ビ ルで、2018年に完成すれば国内最高層ビルとなる見込み。 業績推移

参考銘柄③ コテコンズ建設(CTD)

株価チャート(週足) 前年比 前年比 15/12 13669 79.1% 666 103.5% 11078 4125 16/12 20783 52.0% 1422 113.5% 20894 未定 売買単位 10株 時価総額 15兆5660億ドン 実績PER 9.68倍 株式データ(2017年4月24日時点) 株価 202200ドン ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 業績推移(連結) 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 PBR 2.50倍 52週高値 216000ドン 52週安値 126750ドン 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 2012 2013 2014 2015 2016 売上高(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン)

(30)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 20000 25000 30000 35000 40000 45000 50000 55000 60000 0 10 20 30 40 50 60 70 出来高(百万株) 株価(ドン)

参考銘柄④ ホアセン・グループ(HSG)

 ベトナムの建設用鋼板最大手。亜鉛めっき鋼板(トタ ン)やカラー鋼板、冷間圧延鋼板、鋼管などを生産。 2016年9月期の事業別売上高構成は、鋼板が70%、鋼管 が28%、樹脂管が2%。うち、鋼板の国内販売シェアは 33%とトップ。また、米国、オーストラリア、日本など 65ヵ国に製品を輸出しており、輸出比率は4割に達する。  ベトナム南中部のカーナ工業団地内に、100億米ドルを 投じて大規模鉄鋼コンプレックスを建設予定。2017~ 2031年の間に5期に分けて建設され、2019年にも一部稼 働する計画。同プロジェクトは政府の「2020年までの鉄 鋼生産・販売システム開発計画及び2025年までのビジョ ン」に指定されている。 [出所:ホアセン・グループ、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 業績推移 株価チャート(週足) 前年比 前年比 '15/09 17468 16.5% 653 59.1% 3337 1282 '16/09 17894 2.4% 1504 130.4% 7350 未定 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 実績PER 6.41倍 PBR 2.00倍 52週高値 54200ドン 52週安値 27600ドン 業績推移(連結) 株式データ(2017年4月24日時点) 株価 46700ドン 売買単位 10株 時価総額 9兆3400億ドン 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 2012 2013 2014 2015 2016 売上高(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン)

(31)

29000 31000 33000 35000 37000 39000 41000 43000 45000 47000 49000 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 出来高(百万株) 株価(ドン) 業績推移

参考銘柄⑤ ビングループ(VIC)

 子会社を通じて、不動産開発、小売、観光(ホテル・リ ゾート・娯楽施設等)、病院経営、教育、農業の各事業 を行う。主に国内の不動産及び観光分野でラグジュア リービジネスを展開。大都市の一等地で「ロイヤルシ ティ」や「ランドマーク・プラス」のような高級マン ションを開発するほか、5つ星リゾートホテルの「ビン パール」を運営する。  2015年に家電小売事業とスーパーマーケット及びコンビ ニエンスストア事業に参入。これに伴う費用の増加で 2015年は大幅減益となったものの、今後対越投資の拡大 等を追い風に高成長が期待される。 株価チャート(週足) 前年比 前年比 15/12 34048 22.8% 1216 -61.5% 558 0 16/12 57614 69.2% 2440 100.7% 1178 未定 売買単位 10株 時価総額 105兆5083億ドン 実績PER 33.96倍 株式データ(2017年4月24日時点) 株価 40000ドン 業績推移(連結) 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 PBR 3.66倍 52週高値 47000ドン 52週安値 33959ドン ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 2012 2013 2014 2015 2016 売上高(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン)

(32)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 29000 31000 33000 35000 37000 39000 41000 43000 45000 47000 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 出来高(百万株) 株価(ドン) [出所:ベトナム外商銀行、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 業績推移

参考銘柄⑥ ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)(VCB)

 旧4大銀行の一角で、2015年末の総資産規模では国内4位。 また国内最大のクレジットカード及びデビットカードの 発行体でもある。旧ベトナム国家銀行の外国為替部門が 分離し設立された銀行のため、特に外国為替業務やト レードファイナンス、決済関連業務にも強みをもつ。 2015年末時点で、国内に460の支店と出張所を展開する ほか、シンガポールや香港などにも支店をもつ。  2012年に、事業拡張戦略の一環で日本のみずほ銀行から の資本参加を受け入れたほか、北海道銀行や足利銀行、 国際協力銀行など多数の金融機関と業務提携を結ぶ。 株価チャート(週足) 前年比 前年比 15/12 22886 22.5% 5314 16.4% 1477 741 16/12 27429 19.8% 6832 28.6% 1566 未定 売買単位 10株 時価総額 126兆2817億ドン 実績PER 22.41倍 株式データ(2017年4月24日時点) 株価 35100ドン 業績推移(連結) 決算期 経常収入 純利益 1株利益 1株配当 PBR 2.63倍 52週高値 44815ドン 52週安値 33111ドン ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 2012 2013 2014 2015 2016 経常収入(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン)

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株式投資のリスクおよび 外国株投資の主なリスクと留意点 ■ 株価・為替の変動リスク : 株式は株価の変動等により、損失 が生じるおそれがあります。外国 株式は、為替の変動等により、損 失が生じるおそれがあります。詳 しくは契約締結前交付書面をご覧 ください。 ■ 時価総額リスク : 時価総額による企業の社会的信用 度、規模の把握をお勧めします。 小型株は、流動性の低さ/企業の 情報開示/コーポレートガバナン ス等に問題がある場合があります。 また、客観的投資情報が不足して いるため、投資対象として安全な のは、情報量が豊富で、時価総額 の大きな代表企業と思われます。 ■ 政策リスク : 突発的な政情変化や政策変更など、 また、各国の慣習や文化などの違 いにご注意ください。 ■ 会計基準変更リスク : 国や企業により会計基準が違いま すので、ご注意ください。 お客様にご負担いただく手数料等について 国内株式 取引口座に応じて以下の委託手数料(税込)をいただきます。 対面口座:約定代金に対し、最大1.2420%(最大147,150円、2,700円に満たない場合は2,700円) インターネット口座「ブルートレード」:インターネット発注 最大1,620円 コールセンター発注 約定代金に対し、最大0.621%(最大73,575円、約定代金が260,869円以下の場合は1,620円) コンサルティングネット口座「アイザワプラス」:インターネット発注 最大4,860円 コールセンター発注 約定代金に対し、最大0.9936%(最大117,720円、約定代金が489,130円以下の場合は4,860円) 外国株式 ① 委託取引の場合 外国証券の外国取引にあたっては、取引口座に応じて以下の委託手数料(税込)をいただきます。 対面口座:売買代金に対し、最大0.8640%(2,700円に満たない場合は2,700円(買付けの場合のみ)) インターネット口座「ブルートレード」:インターネット発注 2,160円/コールセンター発注 4,320円 コンサルティングネット口座「アイザワプラス」:インターネット発注 6,480円/コールセンター発注 12,960円 ② 国内店頭取引の場合 外国証券の国内店頭取引の場合は、所定の手数料相当額を含んだお客様の買付け及び売却の単価を当社が提示いたし ます。 ※ 外国証券の外国取引にあたっては、外国金融商品市場等における売買手数料及び公租公課その他の賦課金が発生 します。外国取引に係る現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、本書 面上その金額をあらかじめ記載することができません。 ※ 外国証券の売買、償還等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定し た為替レートによるものとします。 投資家の皆様へ 本資料に掲載されている情報は、信頼できると思われる情報に基づいて作成時点での見解で作成しておりますが、 これらによって生じるいかなる損害や不利益について、当社では責任を負いかねます。  本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、情報の被提供者自 身による判断でお決め下さい。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に 保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に 応じて予告なく変更されます。  本資料に掲載されている外国株の情報は、日本の金融商品取引法に基づく企業内容の開示は行われておりません。 本資料に掲載されている事項は、目的や手段の如何に関わらず、当社の許可なく、転用、複製、販売することを 禁じます。  執筆担当者またはアイザワ証券と本レポートの対象企業との間には、重大な利益相反の関係はありません。  本資料等でご紹介する商品等の勧誘を行う場合があります。  契約締結前交付書面をよくお読みください。 金融商品取引法に基づく表示事項 本資料等をお客様にご提供する金融商品取引業者名等 商 号 等 : 藍澤證券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号 (本社)東京都中央区日本橋1-20-3 加 入 協 会 : 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

参照

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