• 検索結果がありません。

アコミュニケーションへの関心 意欲 態度 イ外国語表現の能力 ウ外国語理解の能力 エ言語や文化についての知識 理解 1( 言語活動への取組 ) 1( 正確な発話 ) 1( 正確な読み取り ) 1( 言語についての知識 ) 間違うことを恐れず 語句や表現 文法事項 語句や表現 文法事項な 比較級 最上

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "アコミュニケーションへの関心 意欲 態度 イ外国語表現の能力 ウ外国語理解の能力 エ言語や文化についての知識 理解 1( 言語活動への取組 ) 1( 正確な発話 ) 1( 正確な読み取り ) 1( 言語についての知識 ) 間違うことを恐れず 語句や表現 文法事項 語句や表現 文法事項な 比較級 最上"

Copied!
6
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

2 学年 3 組 英語科学習指導案

日 時 平成26年1月31日 第5校時 場 所 多目的教室3・4 授業者 JTE 新井 洋介 ALT 設楽クリスティン 1 教 材

教科書 NEW CROWN English Series 3(三省堂) 単 元 LESSON7 Good Presentation

2 単元について (1)単元観 本単元では、登場人物たちが、自分たちの関心のあることについてプレゼンテーションを行っている。 彼らは、表、グラフ、図などを用いながらわかりやすく工夫し、発表をしている。 学習内容は、情報を視覚的に伝えることが理解を助け、事実を正確に伝えるのに役立つことである。生 徒たちは、自分が興味のあることを友達にインタビューし、それについて表、グラフ、図などを用いて効 果的なプレゼンテーションに取り組む。 この活動を通して、2年間で学んだ語彙、表現方法、言語材料などについての定着を図る。また、2つ 以上のものを比べる表現を用いながら、事実をわかりやすく伝えることをもとにコミュニケーションの基 礎を養う。 (2)生徒観 (生徒の実態に関する記述は、WEB上は掲載しません。) (3)指導観 2年生のまとめを控えた時期である。これまでに学習してきた知識を活用することで、自分たちが調べ たことについて意見や感想を交えながら英語で伝えられることを実感させ、コミュニケーションを図るこ との楽しさや大切さを認識させたい。 本単元において生徒たちは、自分たちの興味のあることについて友達にインタビューし、その結果につ いて比較級・最上級を使ってプレゼンテーションを行う。ここでは、本単元で学習する、視覚に訴えかけ る手法を用いながら、調査結果をできるだけ正確に伝える方法を身につけさせる。その中で、物事をわか りやすく伝えることや人の説明を聞いて理解することを経験させ、コミュニケーションへの関心・意欲を 高めていきたい。 また、さらなる学習のために、プレゼンテーションを行った後に感想発表や質疑応答をする機会を設け る。プレゼンテーションを一方的な発表で終わらせるのではなく、コミュニケーションを図るきっかけに したい。4技能(「聞くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」)を統合的に活用させ、発表内容を的 確に聞き取り、自分の考えや感想を伝え合う楽しさを味わわせる授業を作っていきたい。 3 単元の目標及び評価規準 (1)目標 ① さまざまな視覚的表現を活用し、物事をわかりやすく伝える能力を養う。 ② クラスメートのプレゼンテーションを聞き、内容を確かめたり、自分の考えを表現したりする。 ③ 比較級・最上級を用いた表現を運用する。 (2)本単元の評価規準

(2)

ア コミュニケーションへの 関心・意欲・態度 イ 外国語表現の能力 ウ 外国語理解の能力 エ 言語や文化について の知識・理解 ①(言語活動への取組) 間違うことを恐れず、 積極的にインタビュー 活動に取り組んでい る。 ②(コミュニケーション の継続) 知っている語句や表現 をうまく利用して自分 の考えを話している。 ①(正確な発話) 語句や表現、文法事項 などの知識を活用して 英語の内容を正しく話 すことができる。 ②(適切な発話) グラフや表を利用しな がらプレゼンテーショ ンをすることができ る。 ①(正確な読み取り) 語句や表現、文法事項な どの知識を活用して英 語の内容を正しく読み 取ることができる。 ②(適切な聞き取り) まとまりのある英語を 聞いて、全体の概要や内 容の要点を適切に聞き 取ることができる。 ①(言語についての知識) 比較級、最上級、同等 比較、副詞の比較級に 関する知識を身につけ ている。 4 指導計画(全16時間 本時15/16) 指導内容 配当時間 単元の評価規準 ○形容詞の比較級-er・最上級-est を用いた文の構造を理解する。 ・ウェブサイトの表を使った説明記事を読んで、その内容を読み取る。 3時間 エ-① ウ-① ○形容詞の比較級(more ~)・最上級(most ~)を用いた文の構造を理 解する。 ・ウェブサイトのグラフを使った説明記事を読んで、その内容を読み取る。 3時間 エ-① ウ-① ○形容詞の同等比較級(as ~ as)、副詞の比較級を用いた文の構造を理解 する。 ・ウェブサイトの絵や図を使った説明記事を読んで、その内容を読み取る。 2時間 エ-① ウ-① ○プレゼンテーションの方法を学ぶ。 ・プレゼンテーションの文章を読んで、その内容を読み取る。 ・効果的なプレゼンテーションの方法を考える。 3時間 イ-① ウ-① ○プレゼンテーションをする。 ・自分たちの興味あることについて、互いにインタビューする。 ・インタビュー結果を集計し、グラフや表を利用しながらプレゼンテーショ ンをする。 ・相手の意見に同意したり、確認したり、質問をする表現を身につける。 ・プレゼンテーションを聞いて、自分の考えや感想を述べる。 ・比較級・最上級を用いて、自分の考えを表現する。 5時間 (本時4/5) ア-① イ-② ウ-② ア-② エ-① 5 本時の展開 ○本時の目標 ・図、表やグラフを利用しながら、比較の表現を含む文を使って、インタビューの結果を聞き手に正しく 伝えることができる。【外国語表現の能力】イ-② ・知っている語句や表現をうまく利用して自分の考えを話している。【コミュニケーションへの関心・意欲・ 態度】ア-②

(3)

過程 学習活動《形態》 学習内容 ・指導上の留意点 ◎総括的評価へ ○形成的評価 導 入 15 分 1 あいさつ《一 斉》 2 グループの中 で1人が英文の 質問を出し、他 のメンバーが答 える。3分間で できるだけ多く 行う。《グルー プ》 3 前活動に続け て、1分間会話 活動をグループ 内ペアで交代し て行う。《グルー プ・ペア》 4 グループ内で 振 り 返 り を 行 う。良かった点 や次に使いたい 表現について意 見交換する。《グ ループ》

・Hello. How are you? ・What’s the date today? ・What day is it?

・How is the weather today?

・英語を使って授業する意識 付けをする。 ・座席を移動し、3~4人の グループで机を合わせる。 ・グループ内で出題者が固定 しないように、出題を順番 で行う。 ・質問を封筒に入れ、毎回違 う問題を出題できるよう工 夫する。 ・繰り返して行うことにより、 本単元で学ぶ言語材料の定 着を図る。 ・既習表現の中から、自分で 表現可能なものを選択して 会話活動を続けるよう指導 する。 ・会話が続かない場合は交代 させ、友達の会話を聞かせ ることで参考にさせる。 ・振り返り活動を行うことに よって、次回の活動がより 充実したものになるように する。

出 題 者 :Do you know the largest prefecture in Kyushu?

解答者 1:I think Kumamoto is the largest prefecture in Kyushu.

解答者2:I think Miyazaki is the largest prefecture.

解答者3:I think it’s Nagasaki.

出題者 :OK. The answer is Kagoshima.

A:I think Kumamoto is the largest prefecture in Kyushu.

B:You said, “Kumamoto is the largest prefecture”. Right?

A:Yes. I think so.

B:But the answer is Kagoshima. A:Really?

B:Kagoshima is larger than Kumamoto.

(4)

5 ALT によるプ レゼンテーショ ンを聞き、確認、 質問したいこと や感想を発言す る。《一斉》 ・プレゼンテーションのモデル を見て、聞くことにより、こ れから行うプレゼンテーシ ョンをイメージする。 ・グラフ、表を使ってプレゼン テーションを行うことが、プ レゼンテーションをより充 実させることを実感させる。 ・生徒の反応を見て、必要があ ればJTE が補足説明をし て、理解を助ける。 ・生徒から質問等が出ない場合 は、JTE が発言を促す。 ・前活動の表現を利用して、よ り多くの意見が出せるよう にする。 6 プレゼンテー ションをする。 《グループ》 【評価場面1】 ◎図、表やグラフを利用しな がら、比較の表現を含む文 を使って、インタビューの 結果を聞き手に正しく伝え るができる。 【イ-②】(活動の観察) JTE:The first speaker is Group A.

(The next speaker is Group B.) Group A is going to talk about sports. What’s the most popular sport in our class?

Listen to them.

After that, tell me some comments, please.

予想される生徒の反応

(確認)You said, “ Ramen noodle is the most popular menu in our class.” Right?

(質問)What is green apple jelly?/How about fried bread? Which is more popular, curry or fried chicken? (感想)I’m so glad. Because I like ramen noodle the best.

Oh, no! I like coffee milk the best.

I think curry is the most popular menu. など JTE :Kristin is going to talk about

school lunch. What is school lunch?

Listen to her. After that, tell me some comments, please.

ALT:I am going to talk about school lunch. What’s the most popular menu in our class? What do you think, Mr. Arai?

JTE:I think seaweed rice is the most popular.

ALT:OK. Look at this graph. Ramen noodle is the most popular menu in our class. Most of our classmates think it’s delicious. And cake, green apple jelly and bread are popular. Thank you for listening.

JTE :Thank you. Do you have any comments?

(5)

展 開 30 分 7 他のグループ の 発 表 を 聞 い て、ワークシー ト に メ モ を 取 る。《一斉》 ・プレゼンテーション中にメ モを取りながら聞くよう促 す。 ・9グループのうち、時間に 応じて3~4グループに発 表させる。(残りのグループ は次時に行う。) 8 確認、質問し たいことや感想 を話し合い、発 言する。《グルー プ》 【評価場面2】 ◎知っている語句や表現をう まく利用して自分の考えを 話している。 【ア-②】(活動の観察) ・積極的な活動にするため、 確認、質問、意見など、段 階的に発言するよう指導す る。 ・ALT の意見や感想などを入 れることにより、発言を促 す。 ・必要があれば、JTE の解説 や補助的な発言をする。 ・活動の良い点を評価し、他 の生徒にも知らせる。 整 理 5 分 9 本時の感想・ 学習の記録をワ ークシートに記 入し、感想を発 表する。《一斉》 10 ALT の感想を 聞く。《一斉》 11 あいさつ《一 斉》

・Good bye. See you.

・プレゼンテーションを経験 して感じたことや友達のプ レゼンテーションを聞いて 思ったことから、コミュニ ケーションの楽しさや大切 さに気づかせる。 ・次時に発表するグループに、 より良い発表をする意識を 持たせる。

Group A:We are going to talk about sports. What’s the most popular sport in our class? Look at this graph.

Soccer is the most popular sport in our class. Most of our classmates think it’s exciting. Baseball, tennis and table tennis are popular. Thank you for listening.

JTE:Thank you. Do you have any comments?

予想される生徒の反応 (確認)We like soccer the best. I see. (質問)Is baseball more popular than volleyball?

How many students like tennis?

(感想)Great. I enjoyed it very much. Good idea. I like sports.

(6)

6 板書計画

・プレゼンテーション ・コメント

We are going to talk about . What’s the most popular in our class?

Look at this graph. (drawing) (table) is the most popular in our class.

Most of our classmates think

it’s .

Thank you for listening.

生徒がコメントした主なも のを板書する。

(確認)・・・・・ (質問)・・・・・ (感想)・・・・・

参照

関連したドキュメント

この 文書 はコンピューターによって 英語 から 自動的 に 翻訳 されているため、 言語 が 不明瞭 になる 可能性 があります。.. このドキュメントは、 元 のドキュメントに 比 べて

しかし,物質報酬群と言語報酬群に分けてみると,言語報酬群については,言語報酬を与

②上記以外の言語からの翻訳 ⇒ 各言語 200 語当たり 3,500 円上限 (1 字当たり 17.5

自然言語というのは、生得 な文法 があるということです。 生まれつき に、人 に わっている 力を って乳幼児が獲得できる言語だという え です。 語の それ自 も、 から

C−1)以上,文法では文・句・語の形態(形  態論)構成要素とその配列並びに相互関係

  The aim of this paper is to interpret and put into theory the finding of Liang ( 2014 ), who points out that Chinese students who have studied Japanese speak more politely even

「聞こえません」は 聞こえない という意味で,問題状況が否定的に述べら れる。ところが,その状況の解決への試みは,当該の表現では提示されてい ない。ドイツ語の対応表現

いずれも深い考察に裏付けられた論考であり、裨益するところ大であるが、一方、広東語